JP2705279B2 - 通信システム用架枠の構造 - Google Patents

通信システム用架枠の構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信システムを構成するユニットを搭載するための架
枠の構造に関し、 従来の各種架枠に共通する構成を集約して基本構造と
なし、搭載されるそれぞれのユニットの形状の特性に対
応するためには各種のアダプタを準備し、前記基本構造
にこのアダプタを取付けるためのアダプタ取付け用部材
を組み込むことにより、同一の構造の架枠を用いて、異
種の取付け方式のユニット同士による通信システムを構
成することを目的とし、 上面に左右一対の奥行き方向に延在するユニット積
載レールを具え、下面の四隅に台足とキャスターを具え
た底板と、上下を横梁で連結され、前面及び内側面に
高さ方向にそれぞれ所定のピッチで取付け孔を具えた、
前記底板に立設されたそれぞれ左右一対の前柱並びに後
柱と、前記前柱並びに後柱の上部横梁間を架橋するよ
うに固定され、上部に設けられる天板との間にケーブル
収容空間を具えた上板と、前記前後両柱の内側面に設
けられている前記取付け孔を利用して、同じ側にある前
後の柱の間を架橋するように取付け可能な、側面に所定
のピッチで取付け孔を具えた水平なアダプタ取付け用部
材とによって基本架枠を構成し、該架枠が隣接して設置
された場合に、前記前柱並びに後柱の上下の横梁間が架
枠連結用金具によって強固に固定されるように構成され
ている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信システムを構成するユニットを搭載す
るための架枠の構造に関する。
〔従来の技術〕
通信システムを構成する機器は、複数のユニットを搭
載した架枠を複数個並列して構成されるのが一般的であ
る。ユニットを架枠に取付けるのに種々の方式であり、
大別して平面実装方式、積み上げ方式、並びにラックマ
ウント方式に分類される。
先ず、第14図に基づいて平面実装方式について述べ
る。これは平面実装型ユニット52を収容するためのもの
で、このユニット52はケースの側面から取付け孔54を具
えた取付け面53が両側に張り出した形状をなしている。
これに使用される架枠51はこのユニット52の幅に対応し
た内法幅を有する前後が開放された枠体からなり、その
後面両側に立設された左右の支柱55に、多数の取付け孔
56が高さ方向に所定のピッチで設けられている。ユニッ
ト52は架枠51の所望の高さ位置の箇所に前面から挿入さ
れ、その取付け面53の取付け孔54と支柱55の取付け孔56
とを一致させ、ねじ止め・固定される。
第15図は積み上げ方式を示し、平面実装の場合と同じ
構成の架枠51を使用し、前記支柱55を利用して適宜段数
の棚57を取付け、この棚57上にユニット58を載せて順次
に積み重ねて収容したり、この棚57にレールを取付けて
ユニット58を挿入したりするものである。第16図はラッ
クマウント方式を示し、JIS等に規定されている標準ラ
ック60を使用するものである。ユニット61もこれに合わ
せた取付けピッチで規格化されている。これを収容する
には、ユニットの取付け面62のねじ孔63をラック前面に
高さ方向に所定のピッチで設けられた取付け孔64に一致
させてねじ止め・固定したり、レール65を所望の高さ位
置にラックの左右に取付け、これに沿ってユニット61を
挿入したりする。
このように、従来の架枠は搭載されるユニットの形状
に応じて最も実装効率が高くなるものが選ばれる。従っ
て、一つの通信システムを構成する場合、異種の架枠が
混在する場合が生じる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は構成架枠数が比較的多かったため、このような
異種の架枠が混在してもさほど違和感が感じられなかっ
た。しかし、最近の傾向として、ユニットを構成する基
本単位であるモジュールの高密度化が進み、ユニット自
体が小型化されてきたことにより、一つの架枠に搭載さ
れるユニットの個数が多くなり、これに伴って、システ
ムを構成する架枠の数が減少して来た。このため、異種
架枠の混在が目立つようになり、美観を損ねると共に、
製造上からもその不合理性が指摘されるようになってき
た。
又、第17図に示すように、これら架枠をシステム的に
並列・配置した場合、異種の架枠A,B間の連結は複雑な
構造となり、又その間をケーブル接続する場合にも直接
的には不可能なことが多く、一旦外部を引き回す必要が
あるので、架枠の上方にケーブル専用のラックCを設置
しなければならない等の問題点があった。
勿論、通信システムを構築するメーカーの側で同一形
状の架枠に適合するようにユニット自体を製作したり、
又は、架枠形式を指定してユニット製作メーカーにこれ
に合わせたユニットを作らせたりすれば、異種架枠の混
在の問題は無くなるが、コスト面から見て現実的な解決
策とは言えない。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するた
めに、従来の各種架枠に共通する構成を集約して基本構
造となし、搭載されるそれぞれのユニットの形状の特性
に対応するためには各種のアダプタを準備し、前記基本
構造にこのアダプタを取付けるためのアダプタ取付け用
部材を組み込むことにより、同一の構造の架枠を用い
て、異種の取付け方式のユニット同士による通信システ
ムを構成することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、上面に左右一対の奥行き方向に延在す
るユニット積載レールを具え、下面の四隅に台足とキャ
スターを具えた底板と、上下を横梁で連結され、前面
及び内側面に高さ方向にそれぞれ所定のピッチで取付け
孔を具えた、前記底板に立設されたそれぞれ左右一対の
前柱並びに後柱と、前記前柱並びに後柱の上部横梁間
を架橋するように固定され、上部に設けられる天板との
間にケーブル収容空間を具えた上板と、前記前後両柱
の内側面に設けられている前記取付け孔を利用して、同
じ側にある前後の柱の間を架橋するように取付け可能
な、側面に所定のピッチで取付け孔を具えた水平なアダ
プタ取付け用部材とによって基本架枠を構成し、該架枠
が隣接して設置された場合に、前記前柱並びに後柱の上
下の横梁間が架枠連結用金具によって強固に固定される
ことを特徴とする通信システム用架枠の構造によって達
成される。
〔作用〕
積み上げ型のユニットを搭載する場合には、前記アダ
プタ取付け用部材は取り外し、代わりに、後柱の取付け
孔を利用して左右各後柱の内面に沿って、所定のピッチ
で取付け孔を具えたL字型断面の垂直方向のユニット取
付け用アダプタを固定する。ユニットを底板のユニット
積載レールに沿って架枠の前面から押し込み、ユニット
の背面から突出しているボルトを前記取付け部材にこれ
に対応して設けられている孔に挿入して、後ろからナッ
トを締めてこれを固定する。次にこのユニットの上を滑
らせて2段目のユニットを架枠内に押し込み、同様にし
てアダプタに固定する。このようにして順次にユニット
を積み上げることができる。
側面の途中から両側に取付け面が張り出している平面
実装型のユニットを搭載する場合には、前記アダプタ取
付け用部材の取付け孔を利用して、ユニットの側面から
両側に張り出している取付け面の対応する架枠の奥行き
方向の位置に柱に平行に左右一対のL字型断面の垂直方
向のアダプタを固定する。このアダプタの断面サイズ
は、取付けられるユニットのサイズに応じて、左右のア
ダプタの間の空間にユニット後部が受入れ可能でしかも
各アダプタの前面がユニットの左右の取付け面と当接可
能となるように選ばれている。ユニットを前面から架枠
内に挿入し、前記取付け面をアダプタの前面に当接さ
せ、両者に設けられている孔同士を一致させてねじによ
って固定する。
ユニットの前面に両側に張り出した取付け面を有する
ラックマウント型のユニットを搭載する場合には、柱の
取付け孔を利用して前後両柱の内面に沿って、所定のピ
ッチで取付け孔を具えたL字型断面の垂直方向の4本の
アダプタを固定する。これらアダプタの断面サイズは、
上述の平面実装型ユニットの場合と同じ規準で選ばれ
る。ユニットはそのまま、又は前後のアダプタ間にレー
ルを取付けた後にこれに沿って架枠内に押し込まれ、そ
の取付け面をアダプタの前面に当接させ、両者に設けら
れている孔同士を一致させてねじによって固定される。
このように、本発明の架枠構造によれば、ユニットの
取付け方式が異なる場合にも使用可能であり、一つの通
信システムを構成するすべての架枠を同じ外観で統一す
ることができる。
以下、図面に示す好適実施例に基づいて、本発明を更
に詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は、本発明の基本的な架枠構造の分解斜視図を
示す。
底面の四隅に台足2とキャスター3を具えた長方形状
の底板1には、奥行き方向に左右一対のユニット積載レ
ール4が脚5によって底板の上に固定されている。
底板1の前部領域の前記ユニット積載レール4の外側
には、左右一対の前柱7が固定され、その上下端同士を
横梁6によって連結されている。前柱7はその内側面と
前後面にそれぞれ所定のピッチで孔8,9が設けられてい
る。一方、底板1の後部領域には前記前柱7と同一構成
の後柱7′が設けられている(後柱に関連する部品には
ダッシュを付している)。
前後両柱7,7′の上端を連結する横梁6,6′の上面には
底にスリット10を有する上板11が取付けられ、その上部
には天板12が固定され、上板11と天板12との間に、後述
するケーブル収容空間Sが形成されている。
左右の前後両柱7,7′同士の間には、その前後面に設
けられた前記孔9を利用して、複数の水平方向のアダプ
タ取付け用部材13が取付けられる。このアダプタ取付け
用部材13は、その内側面に奥行き方向に所定のピッチで
孔14が設けられている。
これらの各部品を一体的に組立てることによって、第
2図に示すような前後面が吹き抜けの基本架枠構造が得
られる。更に、隣接する架枠同士を連結するために、上
下4本の横梁6,6′の両端部に係合可能な架枠連結用金
具15が準備されている。
この基本架枠構造に対して、搭載方式の異なる各種ユ
ニットを収容するやり方について、次に説明する。
積み上げ方式のユニット 第3図に示すような、左右に奥行き方向に延在するそ
れぞれ一対の底部レール19と天部レール21を具えた積み
上げ方式のユニット18をこの架枠構造に収容する場合に
は、左右の後柱7′の内側面の孔8を利用して、垂直方
向に延びるL型断面を有する積み上げ式ユニット用アダ
プタ16をねじ止めして、該アダプタ16の前壁が後柱7′
の内側に沿って張り出すように固定する。この前壁に
は、後述するユニット18のボルト20が挿入される孔17が
所定のピッチで設けられている。
このユニット18を架枠に搭載するには、第4図に示す
ように、先ず、底板1のユニット搭載レール4にユニッ
トの底部レール19を重ねるようにして、これを押し込
む。底部レール19の断面は、図に示すように内法幅Bの
逆U字型をなし、ユニット搭載レール4の断面の外法幅
bよりも大きく設定され、両レール4,19の左右位置は互
いに対応しているので、両レールは嵌合し合って、ユニ
ット18はその背面がアダプタ16の前壁に当接するまで円
滑に押し込まれる。この状態でボルト20は孔17に挿入さ
れているので、これにナットを適用して固定する。一
方、両レール4,19の前壁同士も当接し、両者に設けられ
ている孔22,23同士が一致するので、これにねじを通し
て固定する。このようにして最下段のユニット18が架枠
構造内に位置決め・固定される。
次に、最下段のユニット18の天部レール21をユニット
積載レール4の代わりに使用して、2段目のユニット18
を架枠内に導入する。順次、この操作を繰り返して、第
5図に示すように、必要段数のユニット18を積層するこ
とができる。そして、上下のユニット18の間に形成され
る、プリント基板24の抜き挿し動作を妨害しないスペー
スHを利用して、第6図に示すように、ユニット18に導
入されるケーブル25を整理するダクト26を取付けること
ができる。
平面実装型ユニット 第7図に示すように、架枠の基本構造(第2図参照)
に対して、前記アダプタ取付け用部材13を利用して、架
枠の奥行き方向の所定位置にL字型断面を有する垂直方
向の左右一対のアダプタ28を固定し、その前壁が架枠の
空間内に張り出すように位置決めする。この前壁には、
垂直方向に所定のピッチで孔29が設けられている。左右
両アダプタ28間の距離は、搭載されるユニット27の取付
け面27a間の距離と同じに設定されている。
ユニット27を架枠の前面から挿入し、その取付け面27
aをアダプタ28に当接させ、取付け面27aに設けられてい
る孔30とアダプタ28の方の孔29とを一致させる。そして
両孔を通じてねじ止め固定すれば、ユニット27は架枠の
前面から一定の距離の位置に位置決めされる。この状態
を第8図に示す。これを繰り返して、必要段数のユニッ
ト27を搭載することができる。
図示の例では、アダプタ28として垂直方向に一本のも
のを挙げたが、部材13の上下取付け間隔とユニットの形
状に応じて、短く分割された部材とすることも可能であ
る。
ラックマウント型ユニット 第9図に示すように、各柱7,7′に沿ってその内側面
にL字型断面を有する垂直なアダプタ32,32′をねじ止
めして固定し、その前壁が架枠の内側に張り出すように
位置決めする。この前壁には所定のピッチで孔33が設け
られている。
比較的軽量のユニット31を搭載する場合には、第10図
に示すように、前柱7に沿って設けたアダプタ32のみを
利用し、取付け面31aの孔34をアダプタ32の孔33と一致
させて、ねじ止め固定すればよい。
一方、奥行きが長く、比較的重量の大きいユニット3
1′を搭載する場合には、第11図に示すように、前後の
アダプタ32,32′の間にレール35又は受け台36を固定
し、これをユニット31′を載せて架枠の内部に収容し、
取付け面31aの孔34と前方のアダプタ32の孔33とを通じ
てねじ止め・固定する。
一般に、ラックマウント方式のユニットは、種々の幅
規格のものがあるので、これに合わせて断面サイズの異
なる何種類かのアダプタ32,32′を準備しておき、左右
のアダプタ間の間隔を調整可能にしておくことが望まし
い。
又、アダプタ32,32′は図示の例のように垂直方向に
一本のものだけでなく、ユニットの取付け高さに応じて
短く分割された部材とすることも可能である。
このように、本発明の架枠構造によれば、異なる方式
のユニットを搭載するのに同一の形態・構造を有する架
枠を使用することが可能となり、システムの外観の統一
とケーブル工法の単純化を得ることができる。
以上の説明では、説明の便宜上、同一種類のユニット
を搭載する場合に付いて述べたが、同じ架枠内に異種の
ユニット同士を混載することも勿論可能である。
本発明の架枠構造を複数個連続して併設する場合は、
第12図に示すように、前記架枠連結用金具15(第1図参
照)によって隣接する横梁6同士を固定することによ
り、強固な連結が得られる。そして、架枠の高さはすべ
て同一になり、上板11と天板12との間のケーブル収容空
間Sはすべて連通し、すっきりとした外観が得られる。
更に、本発明の架枠構造は、第13図に示すように、細
分化された規準枠体40を一つの単位とし、この基準枠体
40を必要個数積み重ねて所望の高さの枠体とすることも
可能である。この場合、前述の積み上げ方式ユニットの
場合と同じく、各基準枠体40の上下レール41,42同士は
互いに嵌合可能な形状・サイズを有する。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、搭載方式の異
なるユニットを同一の架枠構造内に収容できるので、組
み立てられた各架枠はすべて同じ外観・寸法のものとな
り、システム全体としてまとまりのよいすっきりとした
ものとなる。又、ケーブル接続も架枠上部のケーブル収
容空間を通じて段差なしに行うことができ、従来のよう
な特別のラックを設置する必要がない。このように、本
発明は、美観及びコストの面で有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本架枠構造の分解斜視図、 第2図は同じく組立て図、 第3図は、本発明を積み上げ方式のユニットに適用する
場合の状態を示す斜視図、 第4図は同じく平面図、 第5図は同じく正面図、 第6図は同じくケーブル収容ダクトの取付けを示す斜視
図、 第7図は、本発明を平面実装型ユニットに適用する場合
の状態を示す斜視図、 第8図は同じく平断面図、 第9図は、本発明をラックマウント型ユニットに適用す
る場合の状態を示す斜視図、 第10図は、同じく平面図、 第11図(a)〜(c)は、レールを使用したラックマウ
ント型ユニットの搭載を示す説明図、 第12図は、本発明の架枠構造によって構成されたシステ
ムの外観を示す斜視図、 第13図は、本発明の基本架枠構造の他の例を示す斜視
図、 第14図は、従来の架枠構造を平面実装型ユニットに適用
する場合の状態を示す斜視図、 第15図は、従来の架枠構造を積み上げ方式ユニットに適
用する場合の状態を示す斜視図、 第16図は、従来の架枠構造をラックマウント型ユニット
に適用する場合の状態を示す斜視図、 第17図は、従来の架枠によって構成されたシステムの外
観を示す斜視図である。 1……底板 4……ユニット搭載レール 6……横梁 7……前柱 7′……後柱 8,9……孔 11……上板 12……天板 13……アダプタ取付け用部材 14,17……孔 15……架枠連結用金具 16……アダプタ 18……積み上げ方式ユニット 19……底部レール 20……ボルト 21……天部レール 22,23……孔 25……ケーブル 26……ダクト 27……平面実装型ユニット 28……アダプタ 29,30……孔 31……ラックマウント型ユニット 32,32′……アダプタ 33,34……孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に左右一対の奥行き方向に延在する
    ユニット積載レール(4)を具え、下面の四隅に台足
    (2)とキャスター(3)を具えた底板(1)と、上
    下を横梁(6)で連結され、前面及び内側面に高さ方向
    にそれぞれ所定のピッチで取付け孔(8,9)を具えた、
    前記底板(1)に立設されたそれぞれ左右一対の前柱
    (7)並びに後柱(7′)と、前記前柱(7)並びに
    後柱(7′)の上部横梁(6)間を架橋するように固定
    され、上部に設けられる天板(12)との間にケーブル収
    容空間(S)を具えた上板(11)と、前記前後両柱
    (7,7′)の内側面に設けられている前記取付け孔
    (8)を利用して、同じ側にある前後の柱(7,7′)の
    間を架橋するように取付け可能な、側面に所定のピッチ
    で取付け孔(14)を具えた水平なアダプタ取付け用部材
    (13)とによって基本架枠を構成し、該架枠が隣接して
    設置された場合に、前記前柱(7)並びに後柱(7′)
    の上下の横梁(6,6′)間が架枠連結用金具(15)によ
    って強固に固定されることを特徴とする通信システム用
    架枠の構造。
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