JP4062420B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器に係り、特にデジタルカメラのように外装体の内側に複数枚の基板が配される電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカメラは、多数の電子部品で構成されており、外装ケースの内側には、これらの電子部品がマウントされた基板が複数枚収容されている。従来、これらの基板は、互いにコネクタを介して接続されており、個々の基板を近接した位置に配置することで実装密度を高めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コネクタによって互いの基板を接続する方式では、組み立てに手間がかかるとともに、コネクタを設置するためのスペースを設けなければならないため、スペース効率が悪いという欠点があった。
【0004】
一方、特開平5−137036号公報には、各基板間をフレキシブル基板で接続し、複数の基板を折り畳んだ状態で筒状のインナーケースに収容することが提案されているが、この構造の場合、基板を筒状のインナーケースに収容しなければならないため、組み立てに手間がかかるという欠点がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、内装される基板を簡単に組み立てることができる電子機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、前記目的を達成するために、複数枚の基板が、金属製のフレームに取り付けられて、外装体の内側に配される電子機器において、前記複数枚の基板は、一方向に並列された状態で基板間がフレキシブル基板によって接続され、前記フレームは、前記複数枚の基板のうち少なくとも2枚が、その基板間のフレキシブル基板を折り曲げることにより、積層されて取り付けられ、板状に形成されたフレーム本体と、前記フレーム本体に垂直に立設された側壁と、積層されて取り付けられる各基板に対応して前記側壁に形成され、積層されて取り付けられる各基板のフレキシブル基板が接続された縁部に突出して形成された爪部が差し込まれて支持する基板差込穴と、前記側壁に形成され、積層されて取り付けられる各基板間のフレキシブル基板が通される切欠きと、積層されて取り付けられる各基板に対応して前記フレーム本体に形成され、積層されて取り付けられる各基板がビスでネジ止めされる基板支持部と、からなり、前記フレームに積層されて取り付けられる基板は、下側の基板を前記フレームに取り付けたのち、前記フレキシブル基板を折り曲げることにより、上側の基板を折り畳んで前記フレームに取り付けることを特徴とする電子機器を提供する。
【0007】
また、請求項2に係る発明は、前記目的を達成するために、前記フレームに積層されて取り付けられる基板のうち最下層に取り付けられる基板が電源基板であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器を提供する。
【0008】
また、請求項3に係る発明は、前記目的を達成するために、前記複数枚の基板は、片端に位置する一枚の基板を残して前記フレームに積層されて取り付けられ、前記フレーム本体には、前記片端に位置する一枚の基板がビスでネジ止めされる基板支持部が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器を提供する。
【0009】
本発明によれば、複数枚の基板間をフレキシブル基板で接続することにより、組み立て時の結線作業が不要になり、組み立てを簡単に行なうことができる。また、少なくとも2枚の基板を折り畳んでフレーム本体に取り付けることにより、基板の実装密度を高めることができ、コンパクト化を図ることができる。さらに、一方向に並列させてフレキシブル基板で接続することにより、折り畳み方向が統一され、簡単に組み立てができるようになる。また、最下層に取り付けられる基板を電源基板とすることにより、フレーム本体がシールドとして作用し、電源基板によるEMI(不要輻射)を抑制できる。また、フレームでグランドをとることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る電子機器の好ましい実施の形態について詳説する。
【0011】
図1は本発明が適用されたデジタルカメラの分解斜視図である。同図に示すように、デジタルカメラ10の外装カバーは、フロントカバー12Aとリアカバー12Bとで構成されており、その内側にビデオ基板14、電源基板16、コネクタ基板18等の各種構成部材が配置される (図1には本発明の主要構成要素のみを図示) 。
【0012】
ビデオ基板14、電源基板16、コネクタ基板18は、図2に示すように、一方向に並列された状態で隣り合う基板間をフレキシブル基板20、22で接続されて一体化されている(いわゆる、フレキ複合型多層基板)。このように一体化されたビデオ基板14、電源基板16、コネクタ基板18は、メインフレーム24に取り付けられて外装カバーの内側に収容配置される。
【0013】
メインフレーム24は、下段部24Aと上段部24Bとで構成されており、金属製のプレートを2段に折り曲げて形成されている。そして、この2段に曲げ成形されたメインフレーム24の下段部24Aにコネクタ基板18が取り付けられ、上段部24Bに電源基板16とビデオ基板14とが折り畳まれた状態で取り付けられる。
【0014】
メインフレーム24の下段部24Aには、コネクタ基板18を支持するためのコネクタ基板支持部26が一体的に形成されている。このコネクタ基板支持部26は、下段部24Aの側縁部分に垂直に立設されており、その頂部に水平なネジ止め部26Aが一体成形されている。コネクタ基板18をメインフレーム24に取り付ける場合は、まず、コネクタ基板18をコネクタ基板支持部26のネジ止め部26Aに載置し、そのコネクタ基板18に形成されたネジ穴18Aとネジ止め部26Aに形成されたネジ穴26Bの位置を合わせる。そして、そのコネクタ基板18に形成されたネジ穴18Aにビス28をねじ込む。これにより、コネクタ基板18が、コネクタ基板支持部26にネジ止めされて、メインフレーム24の下段部24Aに取り付けられる。このようにして取り付けられたコネクタ基板18は、メインフレーム24の下段部24Aに対して所定の隙間を持って支持される(浮いた状態で支持される)。
【0015】
一方、メインフレーム24の上段部24Bには、電源基板16とビデオ基板14を支持するための電源基板支持部30、ビデオ基板支持部32及び側壁34が一体的に形成されている。
【0016】
電源基板支持部30は、上段部24Bの側縁部分に垂直に立設されており、その頂部に水平なネジ止め部30Aが一体成形されている。
【0017】
ビデオ基板支持部32は、上段部24Bの側縁部分に垂直に立設されており、その頂部に水平なネジ止め部32Aが一体成形されている。このビデオ基板支持部32は、電源基板支持部30よりも高く形成されている。
【0018】
側壁34は、電源基板支持部30とビデオ基板支部32に対向するように形成されており、上段部24Bの側縁に沿って垂直に立設されている。この側壁34の中央部分には切欠き34Aが形成されており、切欠き34Aの両側には矩形状に形成された電源基板差込穴36、36とビデオ基板差込穴38、38が形成されている。電源基板差込穴36、36は電源基板支持部30の高さと同じ高さに形成されており、また、ビデオ基板差込穴38、38はビデオ基板支持部32の高さと同じ高さに形成されている。
【0019】
電源基板16をメインフレーム24に取り付ける場合は、まず、その縁部に突出して形成された一対の爪部16A、16Aを側壁34に形成された一対の電源基板差込穴36、36に差し込む。これにより、電源基板16は電源基板支持部30のネジ止め部30A上に載置される。この状態で電源基板16に形成されたネジ穴16Bにビス40をねじ込むと、ネジ止め部30Aに形成されたネジ穴30Bにビス40が螺合し、電源基板16が電源基板支持部30にネジ止めされる。これにより、電源基板16がメインフレーム24の上段部24Bに取り付けられる。このようにしてメインフレーム24に取り付けられた電源基板16は、メインフレーム24の上段部24Bに対して所定の隙間をもって支持される(浮いた状態で支持される)。
【0020】
一方、ビデオ基板14をメインフレーム24に取り付ける場合は、まず、フレキシブル基板20を折り曲げることにより、ビデオ基板14を電源基板16の上方に折り畳む。そして、その縁部に突出して形成された一対の爪部14A、14Aを側壁34に形成された一対のビデオ基板差込穴38、38に差し込む。これにより、ビデオ基板14は、裏返しにされた状態でビデオ基板支持部32のネジ止め部32A上に載置される。この状態でビデオ基板14に形成されたネジ穴14Bにビス42をねじ込むと、ネジ止め部32Aに形成されたネジ穴32Bにビス42が螺合し、ビデオ基板14がビデオ基板支持部32にネジ止めされる。これにより、ビデオ基板14がメインフレーム24の上段部24Bに取り付けられる。このようにしてメインフレーム24に取り付けられたビデオ基板14は、電源基板16に対して所定の隙間をもって支持される(浮いた状態で支持される)。
【0021】
前記のごとく構成された本実施の形態のデジタルカメラにおける各種基板の組み付け方法は次のとおりである。
【0022】
まず、図3に示すように、電源基板16をメインフレーム24の上段部24Bに取り付ける。すなわち、電源基板16に形成された一対の爪部16A、16Aを側壁34に形成された電源基板差込穴36、36に差し込み、電源基板16を電源基板支持部30にネジ止めする。これにより、電源基板16がメインフレーム24の上段部24Bに取り付けられる。
【0023】
次に、コネクタ基板18をメインフレーム24の下段部24Aに取り付ける。すなわち、コネクタ基板18をコネクタ基板支持部26のネジ止め部26Aに載置し、ビス28でネジ止めする。これにより、コネクタ基板18が、メインフレーム24の下段部24Aに取り付けられる。
【0024】
最後に、図4に示すように、ビデオ基板14を折り畳んでメインフレーム24に取り付ける。この場合、まず、フレキシブル基板20を折り曲げることにより、ビデオ基板14を電源基板16の上方に折り畳む。次いで、ビデオ基板14に形成された一対の爪部14A、14Aを側壁34に形成されたビデオ基板差込穴38、38に差し込む。そして、ビデオ基板14をビデオ基板支持部32にネジ止めする。
【0025】
以上により、ビデオ基板14、電源基板16、コネクタ基板18がメインフレーム24に取り付けられる。そして、このようして取り付けられた電源基板16及びコネクタ基板18は、それぞれメインフレーム24から浮いた状態で支持され、ビデオ基板14は電源基板16から浮いた状態で支持される。また、各基板14、16、18は、各支持部26、30、32にビス28、40、42にネジ止めされることでグラウンドがとられる。
【0026】
このように、本実施の形態によれば、各基板間をフレキシブル基板20、22で接続することにより、各基板間の結線作業が不要になり容易に組み立てることができる。また、コネクタの設置スペースが不要になるので全体がコンパクトな構成になる。
【0027】
また、電源基板16とビデオ基板14を折り畳んでメインフレーム24に取り付けることにより、基板の実装密度を高めることができ、コンパクト化を図ることができる。この際、平板状に形成されたメインフレーム24に対して下層の基板から順に組み付けてゆくので、簡単に組み付けることができる。さらに、各基板が一方向に並列されてフレキシブル基板20、22で接続されているので、組み付ける際に折り畳み方向が統一され、容易に組み付けることができる。
【0028】
また、電源基板16を最下層に配置して、メインフレーム24の近傍に配置することにより、メインフレーム24がシールドとして作用し、電源基板16によるEMI(不要輻射)を抑制することができる。
【0029】
なお、本実施の形態では、ビデオ基板14と電源基板16とコネクタ基板18を一体化してメインフレーム24に取り付ける例で説明したが、その他の基板も一体化して取り付けるようにしてもよい。すなわち、本実施の形態では、折り畳む基板を2層としているが、3層以上で構成してもよい。
【0030】
また、本実施の形態では、本発明をデジタルカメラに適用した例で説明したが、外装ケースの内側に複数枚の基板が配設される電子機器であれば、同様に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数枚の基板間をフレキシブル基板で接続することにより、組み立て時の結線作業が不要になり、組み立てが簡単になる。また、少なくとも2枚の基板を折り畳んでフレーム本体に取り付けることにより、基板の実装密度を高めることができ、コンパクト化が図れる。さらに、一方向に並列させてフレキシブル基板で接続することにより、折り畳み方向が統一され、組み立てが簡単になる。また、最下層に取り付けられる基板を電源基板とすることにより、フレーム本体がシールドとして作用し、電源基板によるEMI(不要輻射)を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたデジタルカメラの分解斜視図
【図2】各基板とメインフレームの構成を示す斜視図
【図3】各基板のメインフレームへの組み付け方法を説明する説明図
【図4】メインフレームに組み付けられた基板の斜視図
【符号の説明】
10…デジタルカメラ、12A…フロントカバー、12B…リアカバー、14…ビデオ基板、14A…爪部、14B…ネジ穴、16…電源基板、16A…爪部、16B…ネジ穴、18…コネクタ基板、18A…ネジ穴、20、22…フレキシブル基板、24…メインフレーム、24A…下段部、24B…上段部、26…コネクタ基板支持部、26A…ネジ止め部、26B…ネジ穴、28…ビス、30…電源基板支持部、30A…ネジ止め部、30B…ネジ穴、32…ビデオ基板支持部、32A…ネジ止め部、32B…ネジ穴、34…側壁、34A…切欠き、36…電源基板差込穴、38…ビデオ基板差込穴、40…ビス、42…ビス
Claims (3)
- 複数枚の基板が、金属製のフレームに取り付けられて、外装体の内側に配される電子機器において、
前記複数枚の基板は、一方向に並列された状態で基板間がフレキシブル基板によって接続され、
前記フレームは、前記複数枚の基板のうち少なくとも2枚が、その基板間のフレキシブル基板を折り曲げることにより、積層されて取り付けられ、
板状に形成されたフレーム本体と、
前記フレーム本体に垂直に立設された側壁と、
積層されて取り付けられる各基板に対応して前記側壁に形成され、積層されて取り付けられる各基板のフレキシブル基板が接続された縁部に突出して形成された爪部が差し込まれて支持する基板差込穴と、
前記側壁に形成され、積層されて取り付けられる各基板間のフレキシブル基板が通される切欠きと、
積層されて取り付けられる各基板に対応して前記フレーム本体に形成され、積層されて取り付けられる各基板がビスでネジ止めされる基板支持部と、からなり、
前記フレームに積層されて取り付けられる基板は、下側の基板を前記フレームに取り付けたのち、前記フレキシブル基板を折り曲げることにより、上側の基板を折り畳んで前記フレームに取り付けることを特徴とする電子機器。 - 前記フレームに積層されて取り付けられる基板のうち最下層に取り付けられる基板が電源基板であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記複数枚の基板は、片端に位置する一枚の基板を残して前記フレームに積層されて取り付けられ、前記フレーム本体には、前記片端に位置する一枚の基板がビスでネジ止めされる基板支持部が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
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