JPH1056277A - 電子機器用筐体 - Google Patents

電子機器用筐体

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Publication number
JPH1056277A
JPH1056277A JP20844296A JP20844296A JPH1056277A JP H1056277 A JPH1056277 A JP H1056277A JP 20844296 A JP20844296 A JP 20844296A JP 20844296 A JP20844296 A JP 20844296A JP H1056277 A JPH1056277 A JP H1056277A
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JP
Japan
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housing
plate
printed circuit
electronic device
plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP20844296A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Osada
進 長田
Terumi Kinashi
輝美 木梨
Takashi Kitada
孝志 北田
Akihiro Ohashi
章宏 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Process Computer Engineering Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子装置用筐体の部品種及び部品点数を減少
し、且つ、組立てを容易にする。 【解決手段】筐体の上下に設ける上下板11、左右に設
ける側板12の各々を、穴などを含めて同一形状とし、
一方を180°回転して平行に配置する。後板13は窓
抜きした平面部42の左右端部を前方に折り曲げた平面
部44と、上下端部を後方に折り曲げた平面部43の5
面体でなり、後方に形成した空間に接続用プリント基板
17を収容する。その後部には裏カバー16も取付け、
機械的電気的に保護する。側板12の平面部31には、
丸突起35,38が上下に設けられ、上下板11の丸穴
25(×2)と嵌め合って位決めする。また、丸突起3
7(×2)は後板13の丸穴46(×2)と嵌め合って
位決めする。固定金具15は幅の異なる面61,62の
L字状でなり、その穴65または穴66と側板12の穴
34または39及び上下板11のねじ穴26を合わせて
ねじ止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器用筐体の組
立て構造に関する。
【0002】
【従来の技術】制御装置等の電子機器を収納する筐体
は、図8に示すように前枠1、上板2、下板3、左側板
4、右側板5、後板6の各部材からなり、各々が有して
いる平面部とその一部辺から直角方向に伸びる折曲げ部
にある丸穴によって、リベットまたはネジ締結され、立
体形状の筐体に組立てられる。後板6の後面には、筐体
内部に配列される複数のプリント基板を接続するための
コネクタを持つ接続用プリント基板8が取り付けられ
る。また、L字形状で切欠きのある固定金具7を筐体の
側面部に取付け、ラックなど他の構造体に取付けできる
構成としている。
【0003】このような電子機器用筐体としては、特開
昭57−211795号、特開昭59−182599号
等に示すものが公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器用筐体
の部品は一般に、上板と下板あるいは左右の側板がその
取付け部の違いから非対称構造となっているので、部材
品種が増加してコストアップになると共に、部品が類似
しているために組立てに誤りを生じることがあった。ま
た、筐体後面の接続用プリント基板の露出は破損の危険
性があり、これを保護するためには部品点数と組立て時
間が増加する問題点があった。
【0005】本発明の目的は、従来技術の問題点に鑑
み、部材の共通化による部材品種の低減と簡易な位置決
め構造による組立ての容易化を図った電子機器用筐体を
提供することにある。また、部品点数の増加しない接続
用プリント基板の収納構造によって保護できる電子機器
用筐体を提供することにある。さらに、多様な取付け対
象に固定できる使い勝手のよい電子機器用筐体を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電子機器を
形成する複数のプリント基板を配列する内部空間を形成
し、各基板のピンを装着するコネクタ端子を持つ接続用
プリント基板を後部に配置する電子機器用筐体におい
て、上板と下板及び左側板と右側板の各々に、取付けの
ための部分構造を含めて同一形状の上下板及び側板を使
用し、前記上下板の一方及び前記側板の一方をそれぞれ
180°回転し互いに平行に配置して立方体を形成し、
該立方体の後面に前記接続用プリント基板を取り付けた
後板を配置し、連結したことにより達成される。
【0007】上記の筐体は、前記上下板の短辺(または
長辺)の2端部を同方向に直角に折り曲げた平面部に、
複数の係合穴を前方と後方に対に設け、前記上下板の複
数の係合穴と相対する前記側板の位置に突起及び係合穴
を設け、組立てに際し前記突起を前記上下板の係合穴に
嵌め合って位置決めした後に残る係合穴の少なくとも一
部を用い締結部材によって連結することを特徴とする。
【0008】上記の筐体は、前記後板の短辺(または長
辺)の2端部を同方向に直角に折り曲げた平面部に、複
数の係合穴を上方と下方に対に設け、前記後板の複数の
係合穴と相対する前記側板の位置に突起及び係合穴を設
け、組立てに際して前記突起を前記上下板の係合孔に嵌
め合って位置決めした後に残る係合穴の少なくとも一部
を用い締結部材によって連結することを特徴とする。
【0009】上記目的は、電子機器を形成する複数のプ
リント基板を配列する内部空間を形成し、各基板のピン
を装着するコネクタ端子を持つ接続用プリント基板を後
部に配置する電子機器用筐体において、上板と下板及び
左側板と右側板の各々に、取付けのための部分構造を含
めて同一形状の上下板及び側板を使用し、前記上下板の
一方及び前記側板の一方をそれぞれ180°回転し互い
に平行に配置して立方体を形成し、該立方体の後面に前
記接続用プリント基板を収納する空間部を有した後板を
連結し、前記後板は、前記接続用プリント基板を取り付
ける平面部と、前記立方体の後面との連結に使用する前
記平面部の短辺(または長辺)の2端部を前方向に直角
に折り曲げた平面と、前記空間部を形成するために前記
平面部の長辺(または短辺)の2端部を後方向に折り曲
げた平面とからなる5面体構造を有していることにより
達成される。
【0010】また、前記接続用プリント基板の後方に配
置され、前記後板の後方向に折り曲げた平面と連結され
る裏カバーを設けたことを特徴とする。
【0011】上記目的は、上記の電子機器用筐体におい
て、幅の異なるL字状の2面からなる固定金具の各面
に、前記側板の未使用の係合穴と相対する係合穴と筐体
取付け構造体の係止部材と係合する切欠き部を設け、前
記側板の各々に前記固定金具をその任意の面の係合穴を
利用して固定したことにより達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図7にしたがって詳細に説明する。図1は電子機器用
筐体の一実施例による全体構成を示す斜視図、図2は本
筐体の組立て図、図3は筐体後部のプリント基板を含む
組立て図、図4は位置決め構造(丸ボス突起と丸穴)を
もつ筐体の部分組立て図、図5は固定金具の固定方法を
示す組立て図、図6は筐体のラック状構造体への取付け
態様を示す斜視図、図7は筐体の平面状構造体への取付
け態様を示す斜視図である。なお、各図を通して同等の
構成要素には同一の符号を付している。
【0013】図1に示すように、筐体の基本構造は同一
形状の上下板11と側板12の各2枚と、それらの後端
部に配置される後板13の1枚から形成される。さら
に、本実施例では後板13の後面に接続用プリント基板
17を保護する裏カバー16、側板12に取付けた固定
金具15を設けている。本例の筐体は横長の構造で説明
するが、縦長や真四角であってもよい。
【0014】図2に示すように、上下板11は長方形の
平面部21とその各辺より直角に折曲げた長辺の平面部
22(×2)、短辺の平面部23(×2)を有する角皿
形状である。平面部23の前端部及び後端部の対称位置
には、側板12とリベットやねじで連結する丸穴25
(×2)、27(×2)、ねじ穴26(×2)を有して
いる。2枚の上下板11は一方を天地して(180°回
転)、互いの平面部21を平行に対向している。長辺の
平面部22は他の補強構造によって代替可能である。
【0015】側板12は平板折曲げにより形成され、平
面部31、32をもつL型構造部材である。平面部31
の上端部及び下端部には対称的に、上下板11との連結
に使用する皿型穴33,40、丸穴34,39、丸突起
35,38を有し、平面部32と反対側の平面部31の
上下端部には対称的に、後板13との連結に使用する皿
型穴36(×2)、丸突起37(×2)を有している。
なお、平面部32は筐体の全面の一部を覆い、上下板1
1の平面部22と組み合って筐体構造を強化するが、必
須ではなく代替構造もある。
【0016】後板13は隣り合う2面が互いに直角な平
板5面体に形成され、窓のある平面部42、後方に屈曲
した平面部43(×2)、前方に屈曲した平面部44
(×2)からなる。平面部44の上端部及び下端部の対
称位置に丸穴45(×2)、丸穴46(×2)を有して
いる。また、平面部42に丸穴47、49、平面部43
に角穴48(×2)を有している。
【0017】図3に示すように、後板13の丸穴47
(×6)と接続用プリント基板17の丸穴50(×6)
を利用して、後方から接続用プリント基板17が取り付
けられる。さらに、後板13の丸穴49(×2)と角穴
48(×2)と、裏カバー16の丸穴75(×2)と突
起部74(×2)をそれぞれ対応して、後板13に接続
用プリント基板17の後方から裏カバー16を取付け
る。
【0018】図4に示すように、上下板11、側板12
及び後板13の連結は以下のように行なわれる。側板1
2の丸突起35(×2),38(×2)は上下板11各
々の丸穴25(×2)と、また丸突起37(×2)は後
板13の丸穴45とそれぞれ嵌め合い、各板相互の位置
合せを行なう。位置合わせにより、側板12の皿型穴3
3(×2),40(×2)と上下板11各々の丸穴27
(×2)と、また、側板12の皿型穴36(×2)と後
板13の丸穴45(×2)がそれぞれ対応するので、皿
穴型33,36,40側より、皿型頭リベットにて連結
する。これによって、立体形状による筐体の基本構造が
形成される。
【0019】図5に示すように、固定金具15の連結は
まず、側板12の丸穴34(×2)または丸穴39(×
2)に対して、L字型の固定金具15の平面部61の上
下端部に設けた丸穴65(×2)又は、平面部62の上
下端部に設けた丸穴65(×2)を位置合わせする。側
板12の丸穴34と丸穴39はそれぞれ上下板11のね
じ穴26(×2)と一致しているので、ねじにより固定
する。固定金具15は側板12の丸穴34に係合すると
筐体の前方に、丸穴39に係合すると筐体の後方に取り
付けられる。なお、固定金具15の平面部61,62に
は、それぞれ切欠き63(×2),64(×2)を設け
ている。
【0020】以上によって、図1に示す筐体の組立てが
完了する。本実施例によれば、2枚の上下板11と2枚
の側板12はその穴部を含め全く同一形状にできるの
で、筐体の部品種が減少するとともに組立て間違いも生
じない。また、後板13は前方へ上下板11や側板12
との取付け面と、後方に空間を設ける平板5面体に形成
し、その空間への接続用プリント基板17の配置と裏カ
バー16の取付けを行なうので、接続用プリント基板1
7の機械的、電気的保護を少ない部品点数で可能にして
いる。さらに、側板12に複数の丸突起と、上下板11
や後板13の対応位置に丸穴を設けたので、その嵌め合
いによって連結前の位置合わせが簡単にでき、組立て作
業が容易になる。
【0021】図6に、奥行きのあるラック状の構造体に
対する本筐体の取付け態様を示す。同図(a)は構造体
18の取付け距離Lが短い例で、固定金具15の幅広の
平面部62を側板12に連結し、幅狭の平面部61の切
欠き63を使用して懸架している。同図(b)は取付け
距離Lが長い例で、幅狭の平面部61を側板12に連結
し、幅広の平面部62の切欠き64を使用して、取付け
ボルト19に懸架している。この後、ナットで固定され
る。本例の固定金具15は筐体側面の前方に固定されて
いる。
【0022】図7に、奥行きのない平面状の構造体に対
する本筐体の取付け態様を示す。同図(a)は構造体1
8の取付け距離Lが短い例、同図(b)は取付け距離L
が長い例で、固定金具15は図5の場合と同様に使い分
けられる。本例の固定金具15は筐体側面の後方に固定
されている。
【0023】本実施例によれば、面幅の異なるL字状の
固定金具15を2個用い、構造体に応じて取付け距離や
位置を可変できるので、使い勝手がよく部品点数も少な
くてすむ。
【0024】
【発明の効果】本発明の電子装置用筐体によれば、上板
と下板及び左右の側板、さらには固定金具の各々の組を
その取付け穴等を含めて同一形状としたので、部品種数
が減少しコストダウンができる。また、上下板、側板及
び後板の連結は複数の突起部と穴部の嵌め合いによる位
置決めの後に固定されるので、組立てが容易になる。そ
のうえ、上板と下板及び左右の側板は同一形状なので、
組立て間違いを生じることもない。
【0025】さらに、筐体の後板は平板の左右端部を前
方に、上下端部を後方に垂直に折り曲げた5面体とし、
前方の左右面を使用して上下板及び側板との連結を行な
い、平板と後方の上下面で形成する空間にプリント基板
を収容するので、部品点数が減少すると共に、プリント
基板の保護が可能になる。後カバーの取付けも可能に構
成しているので、筐体を単体で使用するときの接続用プ
リント基板の機械的、電気的保護がより万全になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子装置用筐体の一実施形態による全
体構造を示す斜視図。
【図2】本筐体の各部品の連結を示す組立て図。
【図3】後板と接続用プリント基板及び後カバーの組立
て図。
【図4】側板と上下板及び後板の位置決めを示す組立て
図。
【図5】側板と固定金具の連結を示す組立て図。
【図6】本筐体のラック状構造体への取付け態様を示す
斜視図。
【図7】本筐体の平面状構造体への取付け態様を示す斜
視図。
【図8】従来の筐体の各部品の構造と配置を示す構成部
品図。
【符号の説明】
11…上下板、12…側板、13…後板、15…固定金
具、16…裏カバー、17…接続用プリント基板、18
…構造体、19…取付けボルト、21〜23…平面部
(上下板)、25,27…丸穴(上下板)、26…ねじ
穴(上下板)、31,32…平面部(側板)、33,3
6,40…皿穴(側板)、34,39…丸穴(側板)、
35,37,38…丸突起(側板)、42〜44…平面
部(後板)、45,46,47,49…丸穴(後板)、
48…角穴(後板)、50…丸穴(プリント基板)、6
1,62…平面部(固定金具)、63,64…切欠き
(固定金具)、65,66…丸穴(固定金具)、71〜
73…平面部(裏カバー)、74…突起部。
フロントページの続き (72)発明者 木梨 輝美 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 北田 孝志 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 大橋 章宏 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器を形成する複数のプリント基板
    を配列する内部空間を形成し、各基板のピンを装着する
    コネクタ端子を持つ接続用プリント基板を後部に配置す
    る電子機器用筐体において、 上板と下板及び左側板と右側板の各々に、取付けのため
    の部分構造を含めて同一形状の上下板及び側板を使用
    し、前記上下板の一方及び前記側板の一方をそれぞれ1
    80°回転し互いに平行に配置して立方体を形成し、該
    立方体の後面に前記接続用プリント基板を取り付けた後
    板を配置し、連結したことを特徴とする電子機器用筐
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記上下板の短辺(または長辺)の2端部を同方向に直
    角に折り曲げた平面部に、複数の係合穴を前方と後方に
    対に設け、前記上下板の複数の係合穴と相対する前記側
    板の位置に突起及び係合穴を設け、組立てに際し前記突
    起を前記上下板の係合穴に嵌め合って位置決めした後に
    残る係合穴の少なくとも一部を用い締結部材によって連
    結することを特徴とする電子機器用筐体。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記後板の短辺(または長辺)の2端部を同方向に直角
    に折り曲げた平面部に、複数の係合穴を上方と下方に対
    に設け、前記後板の複数の係合穴と相対する前記側板の
    位置に突起及び係合穴を設け、組立てに際して前記突起
    を前記上下板の係合孔に嵌め合って位置決めした後に残
    る係合穴の少なくとも一部を用い締結部材によって連結
    することを特徴とする電子機器用筐体。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3において、 幅の異なるL字状の2面からなる固定金具の各面に、前
    記側板の未使用の係合穴と相対する係合穴と筐体取付け
    構造体の係止部材と係合する切欠き部を設け、前記側板
    の各々に前記固定金具をその任意の面の係合穴を利用し
    て固定したことを特徴とする電子機器用筐体。
  5. 【請求項5】 電子機器を形成する複数のプリント基板
    を配列する内部空間を形成し、各基板のピンを装着する
    コネクタ端子を持つ接続用プリント基板を後部に配置す
    る電子機器用筐体において、 上板と下板及び左側板と右側板の各々に、取付けのため
    の部分構造を含めて同一形状の上下板及び側板を使用
    し、前記上下板の一方及び前記側板の一方をそれぞれ1
    80°回転し互いに平行に配置して立方体を形成し、該
    立方体の後面に前記接続用プリント基板を収納する空間
    部を有した後板を連結し、 前記後板は、前記接続用プリント基板を取り付ける平面
    部と、前記立方体の後面との連結に使用する前記平面部
    の短辺(または長辺)の2端部を前方向に直角に折り曲
    げた平面と、前記空間部を形成するために前記平面部の
    長辺(または短辺)の2端部を後方向に折り曲げた平面
    とからなる5面体構造を有していることを特徴とする電
    子機器用筐体。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記接続用プリント基板の後方に配置され、前記後板の
    後方向に折り曲げた平面と連結される裏カバーを設けた
    ことを特徴とする電子機器用筐体。
JP20844296A 1996-08-07 1996-08-07 電子機器用筐体 Pending JPH1056277A (ja)

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JP20844296A JPH1056277A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 電子機器用筐体

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JP20844296A JPH1056277A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 電子機器用筐体

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JP (1) JPH1056277A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018061617A (ja) * 2016-10-11 2018-04-19 日立アプライアンス株式会社 ドラム式洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018061617A (ja) * 2016-10-11 2018-04-19 日立アプライアンス株式会社 ドラム式洗濯機

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