JPH0630374A - 不要撮影を防止する電子スチルカメラ - Google Patents

不要撮影を防止する電子スチルカメラ

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JPH0630374A
JPH0630374A JP4207287A JP20728792A JPH0630374A JP H0630374 A JPH0630374 A JP H0630374A JP 4207287 A JP4207287 A JP 4207287A JP 20728792 A JP20728792 A JP 20728792A JP H0630374 A JPH0630374 A JP H0630374A
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image pickup
shooting
photographing
area
image
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JP4207287A
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Shin Yasuhara
伸 安原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子スチルカメラにおいて、レリーズ操作の
際に、撮影を希望しないものが撮影範囲内に侵入しよう
としていることを検知することにより、希望しないもの
が入った撮影を防止する。 【構成】 不要撮影防止モードをモード切換手段14に
より選択すると、CPU9は撮像光学系2,撮像素子3
から取り入れた画像信号の切り出した撮影領域の映像信
号のみを出力するように信号処理回路5を制御する。電
子ビューファインダ11には撮影領域の画像が表示され
る。動き検出回路12は撮像素子の周囲部分の動き検出
領域の動きを監視し、その情報をCPU9に送出する。
CPU9はレリーズの際に、動き検出回路12からの信
号より撮影を希望しないものが入ったと判断したときは
記録媒体7にフレームメモリ6の内容を記録する動作を
停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子スチルカメラ、さ
らに詳しくいえば、撮影時に希望しない画像が撮影され
てしまうことを未然に防ぐことができる電子スチルカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】通常のカメラ撮影では、撮影すべき被写
体をファインダ手段で確認し、構図を決めてレリーズ操
作を行う手順となる。電子スチルカメラやビデオカメラ
では、撮像素子から出力される画像信号自身を表示手段
に表示する、いわゆる電子ビューファインダを備えてい
るのが一般的である。この電子ビューファインダはパラ
ックスがないので、大変優れた方式である。
【0003】また、電子スチルカメラ等は撮像素子が出
力する信号からカメラの制御に必要な各種の情報を得る
ということが行なわれている。例えば、出力信号のレベ
ルを参照して絞り・シャッタスピード・ゲインコントロ
ールを行うフィードバック式のAE制御であるとか、映
像信号より撮影画像のコントラストを検出し、ピント位
置を決定するコントラスト検知方式のオートフォーカス
等がこれである。最近では撮影した画像をディジタル化
して処理することにより、さらに高度な制御に用いる例
もある。例えば、画像中の動きベクトルを検知すること
により、画像が揺れていることを判断し、その情報に基
づき映像信号を処理し揺れを防止する方式のビデオカメ
ラが実用に供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ファインダで被写体の
画像を確認しながら撮影を行う場合、特に一眼レフ方式
のファインダや電子ビューファインダを用いるときは、
撮影中の被写体以外をファインダ内で確認することがで
きない。これは、パララックスが生じないということで
あり、一般的には大変好ましいことである。しかし、例
えば人混みの中で目的の被写体を撮影する際、ファイン
ダ視野の中に突然撮影を意図しないものが飛び込んでし
まい、撮影を失敗してしまうということがあった。ま
た、セルフタイマによる撮影を行う場合は、構図を設定
した後、一定の時間経過した後に撮影が行われるので、
予め設定した構図の中に撮影を意図しないものが飛び込
み易く、撮影を失敗することが多くあった。なお、セル
フタイマ撮影では撮影者はカメラから遠く離れた位置に
いるので、撮影状態が不適当な状態に変化したことを察
知できたとしても撮影の中止をカメラに対して指示する
ことができず、不要な撮影を防ぐことができなかった。
【0005】本発明の目的はレリーズ操作の際に、撮影
を希望しないものが撮影範囲内に侵入しようとしている
ことを検知することにより、希望しないものが入った撮
影を防止することができる電子スチルカメラを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による不要撮影を防止する電子スチルカメラは
撮像素子によって撮像した画像を記録媒体に記録する電
子スチルカメラにおいて、不要撮影を防止するモードを
選択するためのモード切換手段と、前記不要撮影を防止
するモードが選択されたとき、前記撮像素子より出力さ
れる二次元画像情報を、撮像素子の最も外側の素子部分
を含む動体検出領域と前記動体検出領域以外の撮像素子
部分よりなる撮影領域とに分け、前記撮影領域のみの映
像信号をファインダ手段に表示する映像切出表示手段
と、前記動体検出領域内の映像信号の動きを検出する動
き検出回路と、前記不要撮影を防止するモード撮影時、
そのレリーズ操作時の前記動き検出回路の動き検出を示
す信号を参照し、前記記録媒体に前記撮影領域の映像信
号を記録するか否かを決定する制御手段とを備えて構成
されている。本発明はさらに上記構成に加えて、前記不
要撮影を防止するモードにおけるセルフタイマ撮影にお
いて、前記セルフタイマ設定による撮影時点から一定時
間前の間に前記動き検出回路の動き検出信号により撮影
領域内に撮影不要物が侵入するものと判断したとき、撮
影時点を遅延させるように構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、希望しない被写体まで誤っ
て撮影してしまうということは少なくなり、特に記録媒
体が高価で撮影可能枚数が限られているディジタル電子
スチルカメラにおいては非常に有効である。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による電子スチルカメラの実施
例を示すブロック図である。被写体1の光学像は、撮像
光学系2により撮像素子3上に結像し、電気信号に変換
される。電気信号はプリアンプで増幅された後、A/D
変換器4によってディジタル信号に変換される。ディジ
タル信号は、信号処理回路5により所定のディジタル映
像信号に変換される。ディジタル映像信号はフレームメ
モリ6に一時記録され、必要に応じて記録媒体7に転送
され記録される。
【0009】フレームメモリ内に記録されたディジタル
映像信号は、ドライバ10を通じて電子ビューファイン
ダ11に表示される。撮影者は電子ビューファインダ1
1に表示された画像を確認しながらシャッタチャッンス
を狙うことになる。カメラ全体の制御はCPU9によっ
て行われる。CPU9はメモリコントローラ8に命令し
てディジタル映像信号の読み出し、書き込み、転送を制
御する。また、信号処理回路5の出力は、動き検出回路
12にも入力される。
【0010】モード切換手段14を操作することによ
り、不要な撮影を防止するモード(以下、「不要撮影防
止モード」という)に切り換えることができる。CPU
9は不要撮影防止モードの指示を受けると、取り込む画
像のうち、撮像素子3の最も外側の素子を含む周囲領域
(動体検出領域)とそれ以外の撮影領域に分け、撮影領
域の映像信号のみを電子ビューファインダ11に表示さ
せる。動き検出回路12は不要撮影防止モードが選択さ
れている場合、画像中の特定の領域(図2の領域C)に
おける被写体の動きを検出し、その情報をCPU9に入
力する。CPU9はこれらの情報を基に全体の撮影動作
を制御する。
【0011】図2および図3は実際に撮影される画像と
それより処理される画像の関係を説明するための図であ
る。領域AはA/D変換器4が出力するディジタル信号
に含まれる画像情報の全体を示している。通常の撮影モ
ードの場合は、この範囲全体の情報が信号処理回路5に
より所定のディジタル映像信号に処理され、フレームメ
モリ6に記録された後、メモリコントローラ8の制御に
より記録媒体7に転送され記録される。撮像中の画像、
すなわちフレームメモリ6の内容はドライバ10を経由
して電子ビューファインダ11に表示され、撮影者は被
写体を確認することができる。
【0012】領域Bは、不要撮影防止モードの時、映像
信号として出力される画像情報の領域を示している。こ
の実施例では、領域Bは領域Aに対して縦横それぞれ3
0パーセント程度狭い領域に設定されている。領域C
(領域Aより領域Bを除いた領域、いわゆる動き検出領
域)のデータは、映像信号としては出力されないが、信
号処理回路5を経て動き検出回路12に順次送られる。
動き検出回路12は順次送られてくる領域Cの情報を比
較することにより、領域C中の画像の時間的変化の情報
をCPU9に送る。CPU9は動き検出回路12からの
情報を参照しながらメモリコントローラ8等に指示を出
し撮影の制御を行う。図3は電子ビューファインダ枠を
示す図である。表示画像21は図2の領域Aに、枠20
は領域Bにそれぞれ対応させてある。
【0013】次に不要撮影防止モードについて詳細に説
明する。通常の撮影の場合、ファインダ内(図3の表示
画像21内)に不適当な被写体が現れたら、撮影者はレ
リーズボタンを押さず、不適当な被写体が視野内から出
ていった後にレリーズを押して撮影を行うことができ
る。ところがファインダが電子ビューファインダ等のパ
ララックスが無いタイプの場合、撮影者はファインダに
接眼すると撮影される範囲の画像しか確認することがで
きないため、ファインダ視野外から急に予期せぬ被写体
が飛び込んでくることを察知することはできない。特に
レンズの直前を物体が横切る場合は、大変急激に撮影画
像が変化するので、撮影者がそれに対応するのは困難で
ある。結果として不適当なものが入ったものを撮影して
しまうことになる。
【0014】そこで本発明では、そのような不要撮影防
止モードにカメラを切り換えた場合、図2に示すよう
に、撮像した画像全体を領域Aとすると、その一部分の
領域Bの映像信号を信号処理回路5より出力し、電子ビ
ューファインダ11に表示する。フレームメモリ6には
領域Bの映像信号が一時記録されるので、この時に実際
に記録媒体7に記録される映像信号は領域Bの映像信号
となる。領域Aから領域Bを除いた領域C(動き検出領
域)の情報は、カメラ内の動き検出回路12によりその
時間的変化が監視され、被写体が動いているかどうかが
検出される。検出されたデータは順次、CPU9に送ら
れる。
【0015】レリーズボタン13により撮影の命令が与
えられると、CPU9はその時の動き検出回路12の情
報を参照して撮影動作を行うかどうかを決定する。領域
Cの動きがある一定のレベルより小さい場合は、被写体
の微少な変化(例えば草木がざわめいている、等)であ
るか、またはカメラの振れであると判断し、記録媒体7
に記録する。領域Cの動きがある一定レベルより大きい
場合、例えば領域Aの外から人物等が急にフレームイン
してきた場合などは、撮影動作を禁止する信号をメモリ
コントローラ8に送出して記録媒体7への記録を行わな
いようにする。かかる場合には、ファインダ内にその旨
を表示するか、または電子音によって撮影が行われなか
ったことを撮影者に知らせる。
【0016】次にセルフタイマによる撮影動作について
説明する。図4は一般的なセルフタイマ撮影のカメラの
動作シーケンスを説明するための図である。時点t1 で
レリーズボタン13により撮影命令がカメラに与えられ
ると、それより一定の時間が経過した時点t3 で撮影が
行われる。一般的には、t1 からt3 までの時間は10
秒程度に設定されている。セルフタイマの作動中は、L
EDによる点滅または電子音により撮影動作を認識させ
ている。そして、撮影の少し前になった時点で点滅の間
隔または電子音の音色を変化させて被写体に注意を促し
ている。時点t2 はこの変化点を示し、時点t1 から時
点t2 までが8秒,時点t2 からt3 までが2秒となる
ように構成されていることを示している。被写体は、初
めの8秒でポジション・ポーズ等を決定し、残りの2秒
で静止することにより撮影が行われる。
【0017】図5はセルフタイマ撮影時の撮影者の動き
を示す図である。レリーズを操作した後、撮影者26は
撮影範囲内に移動する。A1 は撮像素子の出力範囲,B
1 は映像信号の出力範囲,C1 はA1 からB2 を除いた
範囲であり、それぞれ図2の領域A,B,Cに相当する
範囲である。撮影が行われる時点から一定時間前までの
期間(図4の時点t2 からt3 までの時間) にCPU9
は領域C1 の中に撮影者26を含み動くものが存在する
かどうかを監視する。設定した撮影時間(時点t3 に相
当)に領域C1 の中の被写体が動いている場合は撮影動
作を行わない。そして設定した時点より一定の期間だけ
経過した時点t4 にまでに動きが停止した場合にはその
時点で撮影を行う。その時点t4 までに動きが停止しな
い場合はセルフタイマは解除される。撮影が行われなか
った場合は、LEDや電子音等で撮影者に撮影が行われ
なかった旨を表示する。
【0018】図6は本発明の応用例を示すもので、銀塩
カメラに不要撮影の防止を適用した場合の撮影範囲を説
明するための図である。30は通常の銀塩フィルムを利
用したカメラである。33に示しているのはこのカメラ
によって撮影される範囲である。32に示すのは、AE
センサの検出範囲である。この例のAEセンサは、撮像
光学系とは別の独自の結像光学系を持つ構成となってい
る。
【0019】図7は図6のAEセンサの受光素子の構造
を示す図であり、図8は撮像範囲とAEセンサとの関係
を示す図である。領域A2 および領域B2 は、撮影範囲
33に対応する範囲の被写体の明るさを検出する。領域
A2 はこの範囲の中でも特に中央部分の明るさを検出す
る。領域A2 と領域B2 の明るさが同等の場合、カメラ
の制御系はこの値を基に露出制御を行う。領域A2 が領
域B2 に比較して極端に明るいか暗い場合は、領域A2
の明るさが被写体の輝度を表すと制御系が判断し、領域
A2 の明るさの値を基に露出制御を行う。領域C2は撮
影範囲外の部分の明るさを検出する。撮影準備が完了し
た時点からカメラの制御系はこの領域の明るさを逐次監
視する。レリーズボタンが押された時点で領域C2に変
化があれば、カメラの制御系は撮影動作を中止し、撮影
者に警告を与える。その他の動作はセルフタイマ時の動
作を含めて電子スチルカメラの場合と同様である。な
お、この応用例では、撮影画角外の被写体の変化を検知
するセンサとしてAEセンサを用いたが、測距センサの
出力も利用することもできる。また電子スチルカメラの
場合と同様に、CCD等のイメージセンサを利用しても
良い。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
希望しないものが入った被写体を誤って撮影してしまう
ということを極力避けることができる。特に、セルフタ
イマによる撮影の場合は、撮影者が特別な操作をしなく
ても不要な撮影を解除することができるので非常に有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による不要撮影を防止する電子スチルカ
メラの実施例を示すブロック図である。
【図2】電子ビューファインダ内の各領域を説明するた
めの図である。
【図3】電子ビューファインダ内の撮影枠を示す図であ
る。
【図4】セルフタイマで撮影する場合のシーケンスを説
明するための図である。
【図5】セルフタイマ撮影時の検出領域を説明するため
の図である。
【図6】本発明の応用例を示すもので、銀塩カメラのA
Eセンサ検出範囲を説明するための図である。
【図7】図6のAEセンサの構成を示す図ある。
【図8】AEセンサと撮影範囲との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,31…被写体 2…撮像光学系 3…撮像素子 4…A/D変換器 5…信号処理回路 6…フレームメモリ 7…記録媒体 8…メモリコントローラ 9…CPU 10…ドライバ 11…電子ビューファインダ 12…動き検出回路 13…レリーズボタン 14…入力手段 20…枠 21…表示画像 25,30…カメラ 26…撮影者 32…AEセンサの検出範囲

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子によって撮像した画像を記録媒
    体に記録する電子スチルカメラにおいて、 不要撮影を防止するモードを選択するためのモード切換
    手段と、 前記不要撮影を防止するモードが選択されたとき、前記
    撮像素子より出力される二次元画像情報を、撮像素子の
    最も外側の素子部分を含む動体検出領域と前記動体検出
    領域以外の撮像素子部分よりなる撮影領域とに分け、前
    記撮影領域のみの映像信号をファインダ手段に表示する
    映像切出表示手段と、 前記動体検出領域内の映像信号の動きを検出する動き検
    出回路と、 前記不要撮影を防止するモード撮影時、そのレリーズ操
    作時の前記動き検出回路の動き検出を示す信号を参照
    し、前記記録媒体に前記撮影領域の映像信号を記録する
    か否かを決定する制御手段と、 を備えたことを特徴とする不要撮影を防止する電子スチ
    ルカメラ。
  2. 【請求項2】 前記不要撮影を防止するモードにおける
    セルフタイマ撮影において、 前記セルフタイマ設定による撮影時点から一定時間前の
    間に前記動き検出回路の動き検出信号により撮影領域内
    に撮影不要物が侵入するものと判断したとき、撮影時点
    を遅延させるように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の不要撮影を防止する電子スチルカメラ。
JP4207287A 1992-07-10 1992-07-10 不要撮影を防止する電子スチルカメラ Pending JPH0630374A (ja)

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