JP2007074296A - クレードル装置及びその制御方法、ビューワ装置及びその制御方法、並びに制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
デジタルカメラ100を固定するクレードル装置200を設け、これにデジタルカメラ100のCPUよりも高い処理能力のあるCPU205を搭載する。そして、カメラ100からのファインダ画像を取得し、CPU205によりその画像処理を行い、その画像処理結果を用いてデジタルカメラのタイマ開始及び終了を制御する。即ち、クレードル装置200に接続されたカメラ100に向けて手を振るなどの動きを入力することにより、リモコンなしでセルフタイマ撮影を行うことができる。また、LED部211を用いて動き検知結果やタイマ残り時間を視覚的に表示し、現在の状態を容易に確認することができる。
【選択図】 図4
Description
<システム構成>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るクレードル装置を含むシステムの構成を示す模式図である。
次に、本実施の形態に係るカメラ100とクレードル装置200のハードウェア構成について、図2を参照して説明する。
次に、カメラ100、クレードル装置200及びビューワ300のソフトウェア構成について、図3を参照して説明する。
本実施の形態では、クレードル装置200は、デジタルカメラ100からのファインダ画像を受け取り、この画像を用いてクレードル装置200内のソフトウェアにより動き検知タイマ撮影を行う。ここで、ファインダ画像とは、デジタルカメラ100によって現在撮像されているリアルタイム画像を示す。即ち、クレードル装置200は、クレードル装置200に接続されたカメラ100に向けて手を振るなどのユーザの動きを検知し、この動きを検知したときに、セルフタイマ撮影を始動する。これによって、リモコンを使用することなく簡単な動作によりカメラのセルフタイマ撮影制御を行う。
次に、動き検知及びタイマの状態を表示するLED部211の制御方法を図5を用いて説明する。
次に、本実施の形態におけるクレードル装置200のソフトウェアの動作手順について、図6を参照して説明する。
本実施の形態によれば、デジタルカメラ100を固定するクレードル装置200を設け、これにデジタルカメラ100のCPU105よりも高い処理能力のあるCPU205を搭載する。そして、カメラ100からのファインダ画像を取得し、CPU205によりその画像処理を行い、その画像処理結果を用いてデジタルカメラのタイマ開始及び終了を制御する。即ち、クレードル装置200に接続されたカメラ100に向けて手を振るなどの動きを入力することにより、リモコンなしでセルフタイマ撮影を行うことができる。またLED部211を用いて動き検知結果やタイマ残り時間を視覚的に表示し、現在の状態を容易に確認することができる。
第2の実施の形態では、ビューワ300又は310側で動き検知タイマ撮影を行い、クレードル装置200に対しては撮影要求のみを行う方式について説明する。また、ビューワ300又は310は画面上に動き検知やタイマの状態を表示する。この場合、クレードル装置200に設置されたカメラ100とビューワ300又は310が共にユーザの方を向く設定が基本となる。
図7は、第2の実施の形態に係る動き検知タイマ撮影時の状態遷移図であり、本実施の形態の動き検知タイマ撮影は、ビューワ300又は310内のアプリケーションによって実行される。
図8(a)〜(d)は、第2の実施の形態におけるビューワ300又は310のGUIによる画面例を示す模式図である。
次に、本実施の形態における動き検知タイマ撮影の処理手順について、図9及び図10を参照して説明する。
本実施の形態によれば、クレードル装置200とネットワーク500を通じて通信するビューワ300又は310において動き検知タイマ処理を行うことにより、より高度な画像処理を行うことが可能になり、ユーザは、リモコンなどの装置を用いることなく、タイマ撮影を正確且つ簡単に行うことができる。特に、ビューワ300又は310を用いることで、ユーザは動き検知の様子やタイマの状態を視覚的に理解し、タイマの開始及び終了を制御することができる。
第3の実施の形態では、ビューワ300又は310側で動き検知タイマ撮影を行う場合において、動きの検知後に再び動きがなくなったときにタイマ撮影を開始し、またタイマ開始前の最大動き量を基にしてタイマの設定時間を変更する例について説明する。なお、本実施の形態のハードウェア構成やソフトウェア構成について、第1及び第2の実施の形態と共通するものはその説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
図11は、第3の実施の形態に係る動き検知タイマ撮影時の状態遷移図であり、本実施の形態の動き検知タイマ撮影は、ビューワ300又は310内のアプリケーションによって実行される。
図12(a)〜(d)は、第3の実施の形態におけるビューワ300又は310の画面例を示す模式図である。
T=T0+K*(M−Th)
と単純に表される。なお、T0は最低タイマ時間、Kは定数、Thは閾値である。
次に、本実施の形態における動き検知タイマ撮影の処理手順について、図13を参照して説明する。
本実施の形態によれば、一旦動きを検知した後再び動きが少なくなった場合にのみタイマを起動する。またタイマ停止時に動きを検知したときの最大動き検知量を基にして、タイマ時間を調整することができる。これにより、ユーザはリモコンを使用することなく簡単な操作でセルフタイマ撮影を行うことができる。
第4の実施の形態では、ビューワ300又は310側で動き検知タイマ撮影を行う場合において、撮影画像上に複数の動き検知領域を設けて、その内の特定の領域で検知した動きを基にして、タイマの開始及び終了を制御する例について説明する。
図14は、第4の実施の形態に係るファインダ画面例を示す画面図である。
次に、本実施の形態における動き検知タイマ撮影の処理手順について、図16を参照して説明する。
本実施の形態によれば、撮影画像上の特定の領域で検知した動きを、タイマ開始及びタイマ停止のきっかけとすることで、タイマの開始及び停止を制御することができる。これにより、リモコンなどの特別なハードウェアを使用しなくても、簡便な方法でセルフタイマの制御が可能である。
第5の実施の形態では、タイマ停止モードにおいて動き検知を行う代わりに追尾制御(PTZ制御)を行い、追尾制御が安定したらセルフタイマを開始する方法について説明する。ここで、追尾制御とは、動き検知結果や人物の顔の認識結果に基づいて、被写体を撮影すべく、クレードル装置200のカメラ100に対するパン、チルト及びズームの制御に反映させることである。また、本実施の形態では、ビューワ300又は310において追尾用の画像処理を行うことも可能であり、カメラ100とクレードル装置200のみの構成を用いてクレードル装置200内で画像処理を行うことも可能である。
図17は、第5の実施の形態に係る動き検知タイマ撮影時の状態遷移図である。
図19は、第5の実施の形態における動き検知タイマ撮影の具体的な処理手順を示すフローチャートである。この処理手順では、状態表示にLED部211を使用するなどクレードル装置200を想定しているが、ビューワ300又は310で処理する場合もLED処理を除けば同じ処理手順が使用可能である。クレードル装置200で処理を行う場合もビューワ300又は310と同様に、画像の取得と、動き検知用画像処理を行う画像処理プロセスが必要であるが、図9及び図10と同じ処理のため、説明は省略する。
本実施の形態によれば、画像処理による追尾制御を用いて、カメラ100のパン、チルト及びズームの各パラメータを制御し、追尾が安定したところでタイマを起動して、自動撮影を行う。また、タイマ動作中も動きを発生させることによりタイマをキャンセルすることができる。これにより、カメラを自分で制御することなく、自動的に好適な撮影パラメータで静止画撮影を行うことができる。
105,205 CPU
106,206 ROM
200 クレードル装置
211 LED部
240 パン・チルト雲台
300,310 ビューワ
500 ネットワーク
Claims (23)
- セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置において、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知手段と、
前記検知手段により前記画像の動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始手段と、
前記検知手段の動き検知中における前記画像の最大動き量に応じて、前記セルフタイマのタイマ時間を決定するタイマ時間決定手段を備えたことを特徴とするクレードル装置。 - 前記セルフタイマの起動中に前記検知手段が前記画像の動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を停止するタイマ停止手段を有することを特徴とする請求項1に記載のクレードル装置。
- セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置において、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知手段と、
前記検知手段が前記画像の動きを検知した後、再び該画像の動きがなくなったことを検知したときに、前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始手段とを備えたことを特徴とするクレードル装置。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置において、
前記検知手段が前記画像上の特定の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始手段と、
前記検知手段が前記特定の領域とは別の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を停止するタイマ停止手段とを備えたことを特徴とするクレードル装置。 - 前記動き検知手段は、過去の一定時間内のフレーム間差分積算量が予め定めた一定の閾値以上となる場合に前記画像の動きが有ると判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクレードル装置。
- 前記動き検知手段は、毎フレームにおいてフレーム間差分を行い、その差分量が予め定めた一定の閾値以上となる場合に当該フレームで動きが有ると判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクレードル装置。
- セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段とを有するクレードル装置において、
前記カメラから送信された画像の解析を行う画像解析手段と、
前記画像解析手段の解析結果に基づいて前記カメラの動作を制御するカメラ制御手段と、
前記カメラ制御手段の制御パラメータが安定したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始手段とを備えたことを特徴とするクレードル装置。 - 前記画像解析手段は、前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知手段を有し、前記画像における複数の動き領域と前記各動き領域の面積及び重心を含むモーメント量とを求め、
前記カメラ制御手段は、前記複数の動き領域のうちの、面積が所定の範囲内にある全ての動き領域を包含するように、前記カメラに対してパン、チルト及びズームの制御を行うことを特徴とする請求項7に記載のクレードル装置。 - 前記画像解析手段は、前記画像上で人物の顔を検知するように解析を行い、
前記カメラ制御手段は、前記検知した全ての顔領域を含むように前記カメラに対してパン、チルト及びズームの制御を行うことを特徴とする請求項7に記載のクレードル装置。 - 前記検知手段の検知状態と前記セルフタイマの状態を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のクレードル装置。
- 前記表示手段は、前記セルフタイマの停止時に、前記検知手段の動き検知量の大小に応じて、色又は明度を変更して表示し、前記セルフタイマの動作時には点滅表示を行うことを特徴とする請求項10に記載のクレードル装置。
- セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを接続したクレードル装置にネットワーク経由で接続したビューワ装置であって、
前記カメラの画像を前記クレードル装置から前記ネットワーク経由で取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段で取得した画像の動きの有無を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知状態及び前記セルフタイマの状態を表示する表示手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて、前記カメラに対するパン、チルト及びズームの制御と前記セルフタイマの動作の制御とを行うように前記クレードル装置に対して要求する制御手段とを有することを特徴とするビューワ装置。 - 前記表示手段は、前記画像の動き検知量、前記セルフタイマの動作状態、及び前記セルフタイマの残り時間を視覚的に示す図形を表示することを特徴とする請求項12に記載のビューワ装置。
- セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法において、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知工程と、
前記検知工程により前記画像の動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始工程とを有することを特徴とするクレードル装置の制御方法。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法において、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知工程と、
前記検知工程により前記画像の動きを検知した後、再び該画像の動きがなくなったことを検知したときに、前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始工程とを有することを特徴とするクレードル装置の制御方法。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法において、
前記検知工程により前記画像上の特定の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始工程と、
前記検知工程により前記特定の領域とは別の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を停止するタイマ停止工程とを有することを特徴とするクレードル装置の制御方法。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段とを有するクレードル装置の制御方法において、
前記カメラから送信された画像の解析を行う画像解析工程と、
前記画像解析工程の解析結果に基づいて前記カメラの動作を制御するカメラ制御工程と、
前記カメラ制御工程での制御パラメータが安定したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始工程とを有することを特徴とするクレードル装置の制御方法。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを接続したクレードル装置にネットワーク経由で接続したビューワ装置の制御方法であって、
前記カメラの画像を前記クレードル装置から前記ネットワーク経由で取得する画像取得工程と、
前記画像取得工程で取得した画像の動きの有無を検知する検知工程と、
前記検知工程の検知状態及び前記セルフタイマの状態を表示する表示工程と、
前記検知工程の検知結果に基づいて、前記カメラに対するパン、チルト及びズームの制御と前記セルフタイマの動作の制御とを行うように前記クレードル装置に対して要求する制御工程とを有することを特徴とするビューワ装置の制御方法。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知ステップと、
前記検知ステップにより前記画像の動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始ステップとを有することを特徴とする制御プログラム。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記カメラから送信された画像の動きの有無を検知する検知ステップと、
前記検知ステップにより前記画像の動きを検知した後、再び該画像の動きがなくなったことを検知したときに、前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始ステップとを有することを特徴とする制御プログラム。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段と、前記カメラを制御する制御手段とを有するクレードル装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記検知ステップにより前記画像上の特定の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を開始するタイマ開始ステップと、
前記検知ステップにより前記特定の領域とは別の領域で動きを検知したときに前記セルフタイマの起動を停止するタイマ停止ステップとを有することを特徴とする制御プログラム。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを固定する固定手段と、前記カメラに対して電源を供給する電源供給手段と、前記カメラとの通信を行う通信手段とを有するクレードル装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記カメラから送信された画像の解析を行う画像解析ステップと、
前記画像解析ステップの解析結果に基づいて前記カメラの動作を制御するカメラ制御ステップと、
前記カメラ制御ステップでの制御パラメータが安定したときにセルフタイマの起動を開始するタイマ開始ステップとを有することを特徴とする制御プログラム。 - セルフタイマによる自動撮影機能を有するカメラを接続したクレードル装置にネットワーク経由で接続したビューワ装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記カメラの画像を前記クレードル装置から前記ネットワーク経由で取得する画像取得ステップと、
前記画像取得ステップで取得した画像の動きの有無を検知する検知ステップと、
前記検知ステップの検知状態及び前記セルフタイマの状態を表示する表示ステップと、
前記検知ステップの検知結果に基づいて、前記カメラに対するパン、チルト及びズームの制御と前記セルフタイマの動作の制御とを行うように前記クレードル装置に対して要求する制御ステップとを有することを特徴とする制御プログラム。
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