JPH06302716A - 多層基板および多層基板の積層ずれ検出方法 - Google Patents

多層基板および多層基板の積層ずれ検出方法

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JPH06302716A
JPH06302716A JP5086080A JP8608093A JPH06302716A JP H06302716 A JPH06302716 A JP H06302716A JP 5086080 A JP5086080 A JP 5086080A JP 8608093 A JP8608093 A JP 8608093A JP H06302716 A JPH06302716 A JP H06302716A
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JP
Japan
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layer
detection
substrate
detection mark
corners
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JP5086080A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Motoyama
洋一郎 本山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より良好な製品を製造することができる多層
基板およびその多層基板の積層ずれ検出方法を提供する
ことを目的とするものである。 【構成】 第1の層4および、それぞれ異なる大きさの
矩形状の開口5a、6aを有しその周辺部にインナーリ
ード8…、9…が突出されてなる第2、第3の層5、6
からなる多層セラミック基板であって、上記第2、第3
の層5、6には、上記矩形状の開口5a、6aの4隅部
のうち少なくとも対角に位置する2隅部に、それぞれこ
の開口5a、6aの対角線に沿う帯状の検出マーク2
0、21が同幅で形成されていることを特徴とするもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、セラミック
パッケージに用いられる多層基板およびその多層基板の
積層ずれ検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体パッケージには、セラミックパッ
ケージと称される種類のものがある。このセラミックパ
ッケージは、各層に配線(インナーリード配線)が施さ
れてなるセラミック製の多層基板(以下「多層セラミッ
ク基板」という)を用い、この多層セラミック基板に半
導体素子を搭載して製造されるパッケージである。
【0003】セラミックパッケージは、プラスチックパ
ッケージと比較して気密封止が可能でかつ比較的容易に
低熱抵抗化が図れるといった利点を有するため、ULS
Iの分野でその必要性が高まっている。
【0004】図5(a)および(b)に、このセラミッ
クパッケージに用いられる多層セラミック基板1の上面
図および縦断面図を示す。この多層セラミック基板1の
上面中央部には、上方向に開口するキャビティ部2が凹
設されている。また、同図(b)に示すように、この多
層セラミック基板1の下面の外縁部には、多数本のピン
状の外部端子3…が突設されている。
【0005】また、この多層セラミック基板1は、上記
キャビティ部2の底面(ダイアタッチ部)2aを構成す
る第1の層4と、上記ダイアタッチ部2aを区画する矩
形状の開口5aを有する第2の層5と、この第2の層5
に設けられた開口5aよりも大なる開口6aを有する第
3の層6と、この第3の層6に設けられた開口6aより
も大なる開口7aを有する第4の層7とが順次積層され
てなる。
【0006】したがって、上記キャビティ部2は、上記
第2〜第4の層5〜6に設けられた開口5a〜7aによ
って区画され、かつ上記第2の層5および第3の層6に
よって、第1、第2の段差面2a、2bが形成されてい
る。
【0007】また、同図(a)に示すように、上記第2
の層5上には下段インナーリード8…が所定間隔で設け
られ、その先端部は上記第1の段差面2aに導出されて
いる。一方、上記第3の層6上には上段インナーリード
9…が所定間隔で設けられ、その先端部は上記第2の段
差面2bに導出されている。これら下段インナーリード
8と上段インナーリード9は、互いに軸線をずらして千
鳥状に配置されている。
【0008】図6に示すように、このキャビティ部2内
には半導体素子10が搭載される。この半導体素子10
は、このキャビティ部2のダイアタッチ部2a上に塗布
された銀ペースト(接着剤)によってこのキャビティ部
2内に固定される。
【0009】そして、この半導体素子10は、この半導
体素子10の上面に形成された図示しない電極パッドと
上記上段および下段インナーリード8、9とを図に11
で示すワイヤを用いて接続することでこの多層セラミッ
ク基板に実装(インナーリードボンディング)される。
【0010】ところで、上記多層セラミック基板1を構
成する各第1〜第4の層4〜7は、シート状の基板で、
同方向に積層した後、焼結炉内で焼結することによって
互いに接合される。
【0011】しかし、積層工程あるいは焼結工程におい
て、上記各第1〜第4の層4〜7を構成するシート状の
基板が何等かの原因で相対的なずれを生ずることがあ
る。上記各第1〜第4の層4〜7のうち、特に上記下段
インナーリード8を有する第2の層5を構成する基板と
上記上段インナーリード9を有する第3の層6を構成す
る基板どうしのずれは、半導体素子10と上記上段およ
び下段インナーリード8、9間の接続不良を生じさせる
原因となる。
【0012】このため、従来、図5(a)に示すよう
に、上記第1、第2の段差面2b、2c上に、上記第2
の層5(下段インナーリード8)と第3の層6(上段イ
ンナーリード9)間のずれを検出するための第1、第2
の検出マーク13、14を設けている。
【0013】この第1、第2の検出マーク13、14は
図7に示すようなもので、上記第1の検出マーク13
は、上記第2の検出マーク14よりも細く形成されてい
る。そして、上記下段インナーリード8と上記上段イン
ナーリード9とが適性に位置決めされた状態で、上記第
2の検出マーク14の上記第1の検出マーク13の両側
からはみだした部分の幅hはそれぞれ50μm(許容ず
れ量)になるように設定されている。
【0014】このように設定すれば、上記第2の層5が
上記第3の層6に対して図に矢印(イ)で示す方向に5
0μm以上ずれた場合には、上記第2の検出マーク14
から第1の検出マーク13がはみだすので、そのことを
検出することができる。
【0015】なお、上記第1の検出マーク13が第2の
検出マーク14からはみだした場合には、その多層セラ
ミック基板1は不良とされ、パッケージ製造工程から排
除される。一方、上記第1の検出マーク13と上記第2
の検出マーク14とが重なっている場合には、その後、
上記半導体素子10の実装に用いられることとなる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記検出方
法では、上記第2の層5を構成する基板が、第3の層6
を構成する基板に対して上記インナーリード8、9と直
交する方向(矢印(イ)方向)にずれている場合には一
見して上記上段および下段インナーリード8、9間のず
れ量を認識することができるが、回転方向(θ方向)に
ずれている場合には、図8に示すように一応上記第1の
検出マーク13が上記第2の検出マーク14の幅範囲内
に入っていたとしても、そのずれ量を認識することは困
難である。
【0017】このため、上記多層セラミック基板1の良
不良の判断ミスにより、上記半導体素子10の接続に不
良が生じるというおそれがあった。特に、近年の半導体
素子の高集積化に伴い、上記インナーリード8、9はま
すます多端子狭ピッチ化しており、上述した回転方向の
ずれも接続不良の大きな要因となるということがあ
る。。
【0018】この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、より良好な製品を製造することができる多
層基板およびその多層基板の積層ずれ検出方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の手段
は、それぞれ異なる大きさの矩形状の開口を有しその周
辺部にインナーリードが突出されてなる2枚以上の基板
を積層することで成形される多層基板において、上記各
基板には、それぞれ上記矩形状の開口の4隅部のうち少
なくとも対角に位置する2隅部に、この開口の対角線に
沿う検出マークが所定の幅で形成されていることを特徴
とするものである。
【0020】第2の手段は、上記第1の手段において、
上記各検出マークは、略同じ幅で形成されていることを
特徴とするものである。第3の手段は、上記第1の手段
において、上記検出マークは、基板毎にそれぞれ異なる
幅で形成されていることを特徴とするものである。
【0021】第4の手段は、多層基板を構成する各基板
に設けられた矩形状の開口の、4隅部のうち少なくとも
対角に位置する2隅部に配設された検出マークを認識
し、それに基づいて積層方向に隣り合う基板どうしのず
れを検出することを特徴とする多層基板のずれ検出方法
である。
【0022】
【作用】このような構成によれば、多層基板の各層を構
成する基板どうしの回転方向の積層ずれを容易に検出す
ることができる。
【0023】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図4を参
照して説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同
一符号を付してその説明は省略する。図1に示すよう
に、この発明の多層セラミック基板1´(多層基板)
は、従来例と同様に、第1〜第4の層4〜7を構成する
シート状の基板を積層し、これを焼結することで成形し
たものである。
【0024】そして、この多層セラミック基板1´の中
央部には、上記第2〜第4の層5〜7に設けられた開口
5a〜7aによって区画されたキャビティ部2が形成さ
れている。このキャビティ部2は上記第1の層4により
構成されたダイアタッチ部2aと、上記第2の層5によ
って形成された第1の段差面2bと、第3の層6によっ
て形成された第2の段差面2cとを有する。
【0025】上記第1の段差面2b上には上記下段イン
ナーリード8が延出され、上記第2の段差面2c上には
上段インナーリード9が延出されている。図6を引用し
て示すように、上記キャビティ部2内には、半導体素子
10が搭載される。この半導体素子10は、図示しない
電極パッドを上記下段インナーリード8および上段イン
ナーリード9にを接続することで、この多層セラミック
基板1に搭載される。
【0026】一方、図1に示すように、上記第1、第2
の段差面2b、2c(第2、第3の層5、6)の、上記
キャビティ部2(開口5a、6a)の対角線方向に対向
する2隅部(図に1隅部のみ図示)には、この対角線方
向に沿って長尺なる帯状の第1、第2の検出マーク2
0、21がそれぞれ設けられている。
【0027】この第1、第2の検出マーク20、21は
略同じ幅で形成され、図1に示すように上記第2の層5
(下段インナーリード8)と第3の層6(上段インナー
リード9)とが適正に位置決めされた状態で、一本の帯
線状に連続するようになっている。
【0028】次に、この第1、第2の検出マーク20、
21を用いた上記多層セラミック基板1´の上記第2の
層5と第3の層6の積層ずれの検出方法について説明す
る。
【0029】なお、ここで、上記第2、第3の層5、6
の回転方向の許容ずれ量が50μmであれば、上記第
1、第2の検出マーク20、21を共に幅50μmで成
形する。
【0030】この方法は、完成した多層セラミック基板
1´のキャビティ部2の2隅部にそれぞれ設けられた上
記第1、第2の検出マーク20、21を観察することで
行う。
【0031】図2に示すように、上記第2、第3の層
5、6を構成する基板が回転方向(θ方向)にずれてい
る場合は、上記第1、第2の検出マーク20、21どう
しがずれるので、そのことを検出することができ、かつ
同時に回転方向のずれ量もずれ幅に基づいて容易に認識
することができる。
【0032】作業者は、このような検出結果に基づい
て、上記多層セラミック基板1の良不良を判断し、不良
である場合には、このセラミックパッケージの製造工程
から排除するようにする。
【0033】このような構成によれば、以下のような効
果がある。第1に、上記第1、第2の検出マーク20、
21により回転方向のずれ量を一見して認識することが
できる。このことにより、不良品発見の作業性が向上す
ると共に、上記半導体素子10と下段、上段インナーリ
ード8、9の接続不良を低減することができるので、よ
り精密な接続の要求に対しても信頼性の高い良質なセラ
ミックパッケージを提供することができる。
【0034】第2に、このような第1、第2の検出マー
ク20、21によれば、回転方向のずれだけでなく、従
来例と同様に横方向のずれも検出することができるの
で、簡単な構成でより高精度なずれ検出を行うことがで
きる効果がある。
【0035】なお、この発明は、上記一実施例に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々
変形可能である。上記一実施例では、上記第1、第2の
検出マーク20、21の幅を略同じ(50μm)とした
が、これに限定されるものではない。例えば、図3に示
すように、上記第2の検出マーク21を上記第1の検出
マーク20よりも大きな幅で成形し、上記第1のインナ
ーリード8と上記第2のインナーリード9とが適正に位
置決めされた状態で、上記第2の検出マーク9の上記第
1の検出マーク8の両側にはみだした部分の幅が約50
μmになるようにしても良い。
【0036】このような構成によっても回転方向のずれ
を検出することができ、上記第1の検出マーク20が上
記第2の検出マーク21の幅範囲からはみだすか否かに
よって、この多層セラミック基板1´の良不良を判断す
ることが可能になる。
【0037】さらに、同図に示すように、上記第1、第
2の段差部2b、2c上にそれぞれ設けられ、上段およ
び下段インナーリード8、9と平行な第3、第4の検出
マーク22、23を併用するようにしても良い。このよ
うにすれば、回転方向および横方向のずれをより容易に
検出することができる効果がある。
【0038】また、図4に示すように、上記第1の検出
マーク20を第2の検出マーク21よりも大きな幅で成
形し、上記第1のインナーリード8と上記第2のインナ
ーリード9とが適正に位置決めされた状態で、上記第1
の検出マーク8の上記第2の検出マーク9の両側にはみ
だした部分の幅が約50μmになるようにしても良い。
このような構成によっても、上記回転方向のずれを検出
することができる。
【0039】一方、上記一実施例では、インナーリード
が形成された層は第2、第3の層の2層のみであった
が、これに限定されるものではない。例えば、上記イン
ナーリードの設けられた層が3層に亘る場合には、それ
ぞれの層に上述したキャビティ2の対角線に沿う検出マ
ークを設けるようにすれば良い。
【0040】さらに、上記一実施例では、上記キャビテ
ィ2(開口5a、6a)の4隅部のうちの2隅部にのみ
上記第1、第2の検出マーク20、21を設けていた
が、これに限定されるものではなく、他の2隅部にも同
様に第1、第2の検出マーク20、21を設けるように
しても良い。
【0041】
【発明の効果】このような構成によれば、多層基板の各
層を構成する基板どうしの回転方向の積層ずれを容易に
検出することができるから、この多層基板の不良を有効
に発見することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部を示す平面図。
【図2】同じく、全体平面図。
【図3】他の実施例の要部を示す平面図。
【図4】他の実施例の要部を示す平面図。
【図5】(a)は、従来例を示す平面図、(b)は同じ
く縦断面図。
【図6】同じく縦断面図。
【図7】同じく、拡大して示す平面図。
【図8】同じく全体平面図。
【符号の説明】
1´…多層セラミック基板(多層基板)、5…第2の層
(基板)、5…開口、6…第3の層(基板)、6a…開
口、8…下段インナーリード、9…上段インナーリー
ド、20…第1の検出マーク(検出マーク)、21…第
2の検出マーク。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる大きさの矩形状の開口を
    有しその周辺部にインナーリードが突出されてなる2枚
    以上の基板を積層してなる多層基板において、 上記各基板には、それぞれ上記矩形状の開口の4隅部の
    うち少なくとも対角に位置する2隅部に、この開口の対
    角線に沿う検出マークが所定の幅で形成されていること
    を特徴とするものである。
  2. 【請求項2】 上記各検出マークは、略同じ幅で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の多層基板。
  3. 【請求項3】 上記検出マークは、基板毎にそれぞれ異
    なる幅で形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の多層基板。
  4. 【請求項4】 多層基板を構成する各基板に設けられた
    矩形状の開口の、4隅部のうち少なくとも対角に位置す
    る2隅部に配設された検出マークを認識し、それに基づ
    いて積層方向に隣り合う基板どうしのずれを検出する多
    層基板の積層ずれ検出方法。
JP5086080A 1993-04-13 1993-04-13 多層基板および多層基板の積層ずれ検出方法 Pending JPH06302716A (ja)

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Cited By (3)

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