JPH063015B2 - 共回り防止強制撹拌装置 - Google Patents

共回り防止強制撹拌装置

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JPH063015B2
JPH063015B2 JP62159344A JP15934487A JPH063015B2 JP H063015 B2 JPH063015 B2 JP H063015B2 JP 62159344 A JP62159344 A JP 62159344A JP 15934487 A JP15934487 A JP 15934487A JP H063015 B2 JPH063015 B2 JP H063015B2
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rotation
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stirring
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JP62159344A
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一治 藤戸
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、軟弱地盤の地盤改良で使用する共回り防止
強制攪拌装置に関するものである。
(従来の技術) 最近では、従来避けられてきたような軟弱地盤も住宅用
地等の建設用地として利用される場合が多くなってい
る。
また、このような軟弱地盤を建設用地として使用する場
合、既製杭や場所打ち杭を用いる代わりに地盤中に土質
に見合ったセメント系の固化材をミルク状にして注出
し、混合することによって硬質のソイルセメント地盤に
改良している。
従来、この種の地盤改良には、たとえば第27図に図示
するような攪拌装置が一般に使用されている。
この攪拌装置は、油圧モータ等によって回転可能なオー
ガーロッドの先端部に掘削翼と固化材注出口を設け、か
つその上側のオーガーロッド側面に複数枚の攪拌翼を複
数段に突設することにより構成されている。
そして、地盤中において、オーガーロッド先端の注出口
よりミルク状の固化材を周辺の軟弱地盤中に注出しつ
つ、攪拌翼を上下動させながら回転することによって固
化材と周辺の原地盤土とを攪拌して、軟弱地盤全体を硬
質のソイルセメント地盤に改良するものである。
この攪拌装置によると攪拌翼周辺部の原地盤土が攪拌翼
と一緒に回ってしまういわゆる「共回り現象」が生じ、
このため、原地盤土と攪拌翼間の相対変位がなく原地盤
土と固化材の混合が充分にできないという欠点がある。
このため、オーガーロッドの先端部に周辺原地盤土の共
回りを防ぐ共回り防止翼(ジャマ板)を取付けた攪拌装
置が開発され、特許にもなっている(第28図参照)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この攪拌装置においても、ロッド先端部
より地盤中に共回り防止翼を単に、突設しただけのもの
であるため、共回り防止翼近くの混合は、ある程度可能
であるものの、これより離れた位置の共回りは充分に防
止できず、したがって、固化材と原地盤土との混合は未
だ不充分なものであった。
この発明は、このような前記従来の問題点を解消するた
めに提案されたもので、地盤中に注出された固化材と原
地盤土とを充分にかつ確実に混合(攪拌)することがで
き、よって軟弱な地盤を良質の建設用地盤に改良するこ
とができる共回り防止強制攪拌装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、軟弱地盤の原地盤土をセメント系の固化材
を注出しつつ攪拌して硬質のソイルセメント地盤に改良
する目的で使用される共回り防止強制攪拌装置に関する
もので、軟弱地盤中において回転し得る内側ケーシング
とともに回転し得る攪拌翼と、この攪拌翼の反対方向に
回転するか若しくは回転しない共回り防止翼を複数枚内
側ケーシングの上下方向に一定範囲に渡って交互に突設
してあることを特徴とする。
(実施例) 以下、この発明を図示する一実施例によって説明する。
第2図〜第9図はこの発明の第1実施例を示したもの
で、この共回り防止強制攪拌装置は、電力若しくは油圧
によって作動する動力用モータ1とオーガーロッド2と
掘削翼3,3と複数枚の攪拌翼4,4と共回り防止翼
5,5を具備し、かつ三点式クローラクレーン6のリー
ダ7,7に設置されている。
動力用モータ1は、回転速度,回転トルク,回転方向を
遠隔操作によって自由に操作できるものである。
また、動力用モータ1は、吊りワイヤー8によつて吊り
下げられているとともにガイド部材9,9によってリー
ダ7,7に横揺れしないように支持されている。そし
て、動力用モータ1は、地上において吊りワイヤー8を
長くしたり短くしたりすることによりリーダ7,7をガ
イドに自由に昇降できる構成になっている。
オーガーロッド2は、円形断面の内側ケーシング10と
外側ケーシング11とから二重管に構成されている。
内側ケーシング10は、動力用モータ1の下側に鉛直に
取付けられ、その上端部において動力用モータ1と連動
し、動力用モータ1によって自由に回転することがで
き、かつ回転速度,回転トルク回転方向を自由に変更で
きるものである。内側ケーシング10の先端部には、掘
削翼が3が取付けられ、かつ固化材注入口12が形成さ
れている。
掘削翼3は、回転して地盤を掘削する目的で使用される
もので、軟弱地盤の土質に応じた形式のものが使用さ
れ、図示するものに限られるものでない。固化材12
は、内側ケーシング10の軸心の通孔13を通して地上
まで到達し、さらに固化材製造プラントと連通してい
る。そして、固化材製造プラントで製造されたミルク状
の固化材を固化材注出口12より地盤中に連続的に注出
できる構成になっている。
また、内側ケーシング10の下端部よりやや上側部分に
は、複数枚の攪拌翼4,4が内側ケーシング10の上下
方向の一定範囲に亘って取付けられている。
攪拌翼4,4は、地盤中において回転し、原地盤土を攪
拌するもので、横長の細長い板状に形成され、かつ内側
ケーシング10の側部より一方向に水平に突設されてい
る。
なお、攪拌翼4,4を曲面形に若干折り曲げ、さらに二
方向に突設すれば攪拌効果は倍増する(第8図(a),第
8図(b)参照)。
外側ケーシング11は、動力用モータ1の下に鉛直に取
付けられているとともにガイド部材14,14によって
リーダ7,7に横揺れしないように支持されている。
また、外側ケーシング11下端部の内側には内側ケーシ
ング10をガイドし、スムーズに回転させる目的で緩衝
部材15が取付けられている。
さらに、外側ケーシング11の下端部には、複数枚の共
回り防止翼5,5が取付けられている。
共回り防止翼5,5は、地盤中において攪拌翼4,4に
よって原地盤土を攪拌する際に周辺の原地盤土も一緒に
回転してしまう、いわゆる共回りを防止する目的で使用
されるものである。
かかる共回り防止翼5,5は、攪拌翼4,4と同様に横
方向に細長い板状に形成されている。
また、共回り防止翼5,5は、上下攪拌翼4,4間にそ
れぞれ設置され、かつその左右両端部が棒状の連結部材
16,16によって一つに連結されているとともに、こ
の連結部材16,16によって外側ケーシング11の下
端部に固定されている。
また、左右共回り防止翼5,5は別々に形成され、これ
らの基端部において、内側ケーシング10を挾み複数本
の連結ボルト17,17でボルト止めすることによって
連結されている。かかる場合、内側ケーシング10は、
共回り防止翼5,5によって回転を阻止されることはな
い。なお、攪拌翼4,4が曲面形に若干折り曲げられて
いる場合には、これに対応して共回り防止翼5,5も反
対側に若干折り曲げ、また、攪拌翼4,4が二方向に突
設されている場合には、これに対応して共回り防止翼
5,5も二方向に突設すれば、攪拌効果は著しく高めら
れる。
第11図〜第16図は、この発明の第2実施例を示した
ものでオーガーロッド2の外側ケーシング11を正四角
形の矩形断面形に形成するとともに左右共回り防止翼
5,5のうち反対側をなくし、さらに共回り防止翼5,
5を二枚合わせとしたものであり、その他の構成は第1
実施例とほぼ同じである。
第17図〜第21図は、この発明の第3実施例を示した
もので、アースオーガーロッド2の内側ケーシング10
だけでなく外側ケーシング11も動力用モータ1によっ
て回転できる構成になっている。また、外側ケーシング
11は、内側ケーシング10の回転方向と逆方向に回転
し、しかもその回転速度,回転トルク,回転方向は、内
側ケーシング10と同様に遠隔操作で自由に変更できる
構成になっている。したがって、共回り防止翼5,5も
攪拌翼4,4と同じ機能を有する。また、攪拌翼4,4
および共回り防止翼5,5は、原地盤土を少ない抵抗で
攪拌しやすいように斜めに取付けられている。
なお、実施例では、動力用モータ1は、内側ケーシング
10用と外側ケーシング用とに別々に設置してあるが、
一基でも可能である。図中番号18は、変速用ギヤであ
る。その他の構成は、第1実施例とほぼ同じである。
この第3実施例によれば、攪拌翼4,4だけでなく、共
回り防止翼5,5も回転し、しかもこれらは互いに逆方
向に回転する構成になっているので、攪拌翼4,4と共
回り防止翼5,5とによる原地盤土と固化材との攪拌効
果は、ほぼ完璧におこなわれる。
第22図〜第26図は、第3実施例において、攪拌翼
4,4と共回り防止翼5,5との組合せの変形例を示し
たもので、軟弱地盤の土質に応じて適宜使いわけられる
ものである。従って、この組合せは、これに限られるも
のでない。
なお、第1実施例から第3実施例のいずれの場合におい
ても一基のオーガーロッドが装備されている場合につい
て説明したが、これに限られるものでなく施工規模に応
じて複数基を連設してもよい。
(発明の効果) この発明は以上の構成からなるもので、以下の効果を有
する。
地盤中において、回転し得る内側ケーシングの下端
部に固化材注出口が設けられ、かつその上側に内側ケー
シングとともに回転し得る攪拌翼と回転しない共回り防
止翼が、複数枚内側ケーシングの上下方向に一定範囲に
渡って交互に突設されているので、単に1〜2枚の共回
り防止翼が一ケ所に突設されているのとは異なり、かな
り広範囲の原地盤土の共回りを防止することができる。
従って、原地盤土と固化材との攪拌を確実,充分におこ
なうことが可能になり、建設用地として充分に適した硬
質のソイルセメント地盤に改良することができるもので
ある。
また、第2実施例によれば、攪拌翼だけでなく共回
り防止翼も回転し、しかもこれらは、互いに逆方向に回
転する構成になっているので、攪拌翼と共回り防止翼と
による原地盤土と固化材との攪拌効果はほぼ完璧におこ
なうことができる。
また、装置としても、特別新規な部品は一切使用し
ておらず、しかも構成も単純なため、組立,分解,修
理,操作等が簡単にでき、施工性もよく、実用性のきわ
めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る共回り防止強制攪拌装置を装
備したクローラークレーンの側面図、第2図〜第9図
は、この発明の第1実施例を示すもので、第2図は、正
面図、第3図は、側面図、第4図は、第3図におけるA
−A線、第5図は、B−B線、第6図は、第2図におけ
るC−C線、第7図は、D−D線、第8図,第8図(a),
(b)は、第3図におけるE−E線、第9図は、第2図に
おけるF−F線、第10図は、G−G線断面図、第11
図は、一部側面図、第12図は、第11図におけるH−
H線、第13図は、I−I線、第14図は、I−I線、
第15図は、K−K線、第16図は、L−L線断面図、
第17図〜第21図は、この発明の第3実施例を示した
もので、第17図は、縦断面図、第18図は、一部側面
図、第19図は、第18図におけるO−O線、第20図
は、N−N線、第21図は、M−M線断面図、第22図
〜第26図は、第3実施例における攪拌翼と共回り防止
翼の組合せの態様を示したもので第22図〜第25図
は、一部側面図、第26図は、斜視図、第27図,第2
8図は、従来例を示す側面図である。 1・・動力用モータ、2・・オーガーロッド、3・・掘
削翼、4・・攪拌翼、6・・共回り防止翼、6・・クロ
ーラクレーン、7・・リーダ、8・・吊りワイヤー、9
・・ガイド部材、10・・内側ケーシング、11・・外
側ケーシング、12・・固化材注出口、13・・通孔、
14・・ガイド部材、15・・緩衝部材、16・・連結
部材、17・・連結ボルト、18・・変速ギヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟弱地盤中において回転し得る内側ケーシ
    ングの下端部に固化材注出口を設け、かつその上側に内
    側ケーシングとともに回転し得る攪拌翼と、この攪拌翼
    の反対方向に回転するか若しくは回転しない共回り防止
    翼を複数枚、内側ケーシングの上下方向に一定範囲に渡
    って交互に突設してあることを特徴とする共回り防止強
    制攪拌装置。
JP62159344A 1987-06-26 1987-06-26 共回り防止強制撹拌装置 Expired - Lifetime JPH063015B2 (ja)

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