JPH06286487A - 車両のパワ−トレイン配設構造 - Google Patents

車両のパワ−トレイン配設構造

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JPH06286487A
JPH06286487A JP9558193A JP9558193A JPH06286487A JP H06286487 A JPH06286487 A JP H06286487A JP 9558193 A JP9558193 A JP 9558193A JP 9558193 A JP9558193 A JP 9558193A JP H06286487 A JPH06286487 A JP H06286487A
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Tomohiro Hori
智博 堀
Seiichi Tsuji
誠一 辻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワープラントと差動装置とが車体前後方向
に隣合って配設されている車両のパワートレイン構造に
おいて、エンジンルームを車体前後方向において極力短
くする。 【構成】 パワープラント6と差動装置16との配設に
おいて、パワープラント6の軸心Pと差動装置16の軸
心Dとの間の上下方向距離L1 を該両軸心P、D間の車
体前後方向距離L2 よりも長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のパワ−トレイン
配設構造に関する。
【0002】
【従来技術】車両のパワ−トレイン配設構造には、特開
平3−5245号公報に示すように、パワ−プラントを
横置き配置し、該パワ−プラント(トランスミッショ
ン)に車体前後方向に隣合って差動装置を配設したもの
が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記パワ−ト
レイン配設構造においては、パワ−プラントと差動装置
とが車体前後方向に隣合って配設されることから、それ
が、エンジンルームが車体前後方向に長く延びる原因の
一つとならざるを得ない。このため、車体の全長が一定
であることを前提とした場合において、車室の拡大を図
ることが困難となっている。本発明は上記実情に鑑みて
なされたもので、その目的は、パワ−プラントと差動装
置とが車体前後方向に隣合って配設されている車両のパ
ワ−トレイン構造において、上記パワ−プラント、差動
装置を配設するエンジンルームを車体前後方向において
極力短くすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用】上記目的を達成す
るために本発明(第1の発明)にあっては、パワ−プラ
ントが横置き配置され、該パワ−プラントに車体前後方
向に隣合って差動装置が配設されている車両のパワ−ト
レイン配設構造において、前記パワ−プラントと前記差
動装置とが、該パワ−プラントの軸心と該差動装置の軸
心との間の上下方向距離が該パワ−プラントの軸心と該
差動装置の軸心との間の車体前後方向距離よりも長くな
るように配設されている、構成としてある。上述の構成
により、パワ−プラント(トランスミッション)が下側
に向うに従って車体前後方向の長さ(幅)が狭まること
に基づき、パワ−プラントと差動装置の両軸心の関係に
おいて、上下方向距離を車体前後方向距離よりも長くす
れば、該両者の配設長さは、車体前後方向において狭ま
ることになる。このため、エンジンルームを車体前後方
向において、短縮することができることになる。しか
も、上記パワ−プラントと差動装置との配設関係に基づ
き、パワ−プラントの下側であって、該パワ−プラント
を基準として差動装置とは反対側には新たな空間が形成
されることになり、その新たな空間にエンジンルーム配
設部品を配設することが可能となる。このため、エンジ
ンルーム配設部品の配設自由度を高めることができるこ
とになる。
【0005】前述の目的を達成するために本発明(第2
の発明)にあっては、フロアの車体前方におけるエンジ
ンルーム内にパワ−プラントが横置き配置されると共に
該パワ−プラントに車体前後方向に隣合って差動装置が
配設されている車両のパワ−トレイン配設構造におい
て、前記差動装置が該差動装置の軸心が前記フロアの高
さよりも下方に位置するように配設され、前記パワ−プ
ラントが、該パワ−プラントの軸心が前記フロアの高さ
よりも高く位置するように配設されている、構成として
ある。上述の構成により、第1の発明の場合同様、パワ
−プラントと差動装置との配設長さが狭まることにな
る。しかも、新たな空間が形成されて、その新たな空間
にエンジン配設部品を配設することが可能となる。この
ため、エンジンルームを車体前後方向において短縮する
ことができると共にエンジンルーム配設部品の配設自由
度を高めることができることになる。
【0006】前述の目的を達成するために本発明(第3
の発明)にあっては請求項1又は2において、前記パワ
−プラントの下側に、該パワ−プラントを基準として前
記差動装置とは反対側において補機が配設されている、
構成としてある。上述の構成により、前述の第1又は第
2の発明と同様の作用を生じる他に、パワ−ユニットの
下側であって該パワ−ユニットを基準として差動装置と
は反対側に形成される新たな空間を補機配設空間として
利用できることになる。このため、補機配設の自由度を
高めることができることになる。
【0007】前述の目的を達成するために本発明(第4
の発明)にあっては、請求項1又は2において、前記パ
ワ−プラントがV型エンジンを備える構成とされると共
に、該パワ−プラントが前記差動装置よりも車体前方側
に配設され、前記パワ−プラントにおけるV型エンジン
の両バンクからの排気系が該パワ−プラントの車体前方
側から該パワ−プラントの下側に廻込んで車体後方側に
延びるように配設されている、構成としてある。上述の
構成により、前述の第1又は第2の発明と同様の作用を
生じる他に、パワ−プラントの下側で且つ車体前方側に
形成される新たな空間に排気系を配設することができる
ことになる。このため、排気系の配設自由度を高めるこ
とになる。
【0008】前述の目的を達成するために本発明(第5
の発明)にあっては、請求項4において、前記排気系に
触媒が含まれており、前記触媒が前記パワ−プラントに
取付けられている、構成としてある。上述の構成によ
り、前述の第4の発明と同様の作用を生じる他に、触媒
がパワ−プラントの熱を受け易くなる。このため、触媒
を効果的に働かせることができることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1は車両で、該車両1において
は、ダッシュパネル2が車室3とエンジンルーム4とを
区画している。
【0010】上記車室3には、図1に示すようにフロア
5が配設されている。フロア5は車体下部に位置され、
該フロア5はダッシュパネル2から連続して車体後方へ
と略水平に延びている。
【0011】上記エンジンルーム4内には、図1〜図4
に示すように、パワ−プラント6が配設されている。パ
ワ−プラント6は横置きに配設されており、これによ
り、該パワ−プラント6を構成するエンジン7、トルク
コンバータ8、トランスミッション9は車幅方向に順
次、配設されることになっている。上記エンジン7は、
本実施例においてはV型エンジンとされており、該エン
ジン7の両バンク10、11は上方に向うに従って車体
前後方向に互いに離間するように傾斜している。上記ト
ランスミッション9等は、上記エンジン7の長手方向端
部に該エンジン7の下側において接続されており、該ト
ランスミッション9等の幅(車体前後方向長さ)はエン
ジン7の幅(車体前後方向長さ)よりも狭くなってい
る。このため、エンジン7とトランスミッション9等と
の間の段差に基づき、トランスミッション9等の周囲
に、図2に示すように、段差空間12が形成されること
になっている。このようなパワ−プラント6は、複数の
マウント部材13を介してサスクロス(ペリメ−タ−)
14、フロントサイドフレ−ム15に支持されることに
より(サスクロスはクロスメンバを介してフロントサイ
ドフレ−ムに支持)、車体上に搭載されるが、このと
き、パワ−プラント6の軸心Pは前記フロア5の高さよ
りも高く位置することになっている。
【0012】前記パワ−プラント6(トランスミッショ
ン9)の車体後方側には、図1に示すように差動装置1
6が該パワ−プラント6に隣合って配設されている。こ
の差動装置16は、本実施例においては車両1が四輪駆
動車であるため、センタデフとフロントデフとを備えて
おり、これらは、ドライブシャフト17(図4参照)上
に隣接して設けられることになっている。このため、こ
の差動装置16は、従来通り、その軸心Dが、フロア5
の高さよりも低い位置に位置されることになっている。
【0013】また、この差動装置16と前記パワ−プラ
ント6との配設関係は、図1、図5に示すように、パワ
−プラント6(トランスミッション9)の軸心Pと差動
装置16の軸心Dとの間の上下方向距離L1 が該両軸心
P、D間の車体前後方向距離L2 よりも長くなってい
る。具体的に、図5により説明すれば、従来において
は、仮想線で示すように、トランスミッション9と差動
装置16とが車体前後方向に並んで配設されていたが
(従来に係るパワ−プラントの軸心をP0 をもって示
す)、本実施例においては、パワ−プラント6が差動装
置16の軸心Dを中心としてθ(例えば40°程度)だ
け時計方向に回動され、それに加えて、エンジン7がパ
ワ−プラント6の軸心Pを中心として10°程度、反時
計方向に回動された配設となっている。これにより、パ
ワ−プラント6の下側であって、パワ−プラント6を基
準として差動装置16とは反対側、すなわちパワ−プラ
ント6の車体前方側に、いままでパワ−プラント6が占
めていた配設空間に代って、新たな空間18が形成され
ることになっている。
【0014】前記エンジン7の下部にはオイルパン19
が設けられるが、そのオイルパン19側方には、図1、
図3、図6、図7、図8に示すように、車体前方側にお
いて、補機としての空調用コンプレッサ20が配設され
ている。このコンプレッサ20は図7、図8に示すよう
にブラケット21を介してオイルパン(オイルパンレー
ル)19に取付けられており、該コンプレッサ20は前
記新たな空間18内に入込むように位置されている。
【0015】図3、図4、図6、図7に示すように、前
記エンジン7の車体前方側のバンク10からは排気管2
2が延出され、該エンジン7の車体後方側のバンク11
からは排気管23が延出されている。排気管22はバン
ク10から下方に延びている一方、排気管23は、トラ
ンスミッション9上方におけるエンジン7側方を廻込ん
で排気管22に接続されていて、それ以後、これらは共
通排気管24にまとめられている。共通排気管24はパ
ワ−プラント6の下側に廻込んで車体後方へと延びてお
り、該共通排気管24は、途中、前記新たな空間18を
通過することになっている。上記各排気管22、23に
はプリ触媒25がそれぞれ介装されており、上記共通排
気管24には、上流側から下流側に向って順次、メイン
触媒26、フレキシブルパイプ27、メインサイレンサ
28等が介装されている。このうち、メイン触媒26
は、図4、図7に示すように、パワ−プラント6(トラ
ンスミッション9)下部に金属製ブラケット29を介し
て取付けられており、これにより、メイン触媒26は、
パワ−プラント6下方(エンジン7とトランスミッショ
ン9との接合付近下方)に位置されて前記新たな空間1
8に配設されている。
【0016】前記段差空間12内には、図1〜図3、図
6に示すように、トランスミッション9の車体前方側に
おいてラジエ−タ30が配設されている。ラジエ−タ3
0は、その下端部がブラケット31を介してフロントサ
イドフレ−ム15間を跨ぐクロスメンバ32に支持され
ており、その上端部はブラケット31を介してシュラウ
ドアッパ33に支持されている。この場合、本実施例に
おいては、ラジエ−タ30は真直ぐに起立されている
が、段差空間12が許容する限りにおいて、該ラジエ−
タ30を、その上端部がその下端部よりも車体後方側に
位置するように傾斜させてもよい。尚、図3中、34は
ク−リングファンである。
【0017】前記エンジン7の車体前方側におけるバン
ク10上には、図2〜図4、図6に示すように、サージ
タンク35が設けられている。このサージタンク35
は、下流側吸気管群36を介して各バンク10、11に
接続されている一方、該サージタンク35は上流側吸気
管37を介してエアクリ−ナ38に接続され、そのエア
クリ−ナ38には吸気導入管39が接続されている。上
記エアクリ−ナ38はフロントサイドフレ−ム15外側
のサスペンションタワ−40上部に配設され、上記吸気
導入管39は車体前部に延ばされ、該吸気導入管39の
吸気導入口41は、車体前方に向けてシュラウドアッパ
33に固定されている。尚、図4中、42はトランスフ
ァ、43はプロペラシャフト、44はタイロッド、45
はサスペンションロアア−ムである。
【0018】したがって、上記のような構造において
は、トランスミッション9等が略円筒状とされ、下側に
向うに従って車体前後方向長さ(幅)が狭まることか
ら、差動装置16の軸心Dをフロア5よりも下方に位置
させる一方、パワ−プラント6の軸心Pをフロア5より
も上方に位置させる関係を持たせることにより、或い
は、差動装置16の軸心Dとパワ−プラント6の軸心P
との間の上下方向距離L1 を該両軸心D、P間の車体前
後方向距離L2 よりも長くする関係を持たせることによ
り、パワ−ユニットを上方に持上げると共に車体後方に
移動させることを可能として、差動装置16とパワ−プ
ラント6との配設長さを、図1、図5中、車体前後方向
において、Sだけ狭めることができることになり、この
結果、エンジンルーム4は車体前後方向において短縮す
ることが可能となる。これにより、車体の全長が一定で
あることを前提とした場合において、車室を拡大するこ
とができることになる。
【0019】また、差動装置16とパワ−プラント6と
に上述の配設関係を持たせて、いままでの位置(従来位
置)からパワ−プラント6を移動させる結果、そのまま
で占めていたパワ−ユニット配設空間の一部が新たな空
間18となるが、その新たな空間18をエンジンルーム
配設部品の配設空間として利用できることになる。この
ため、上記新たな空間に配設されるコンプレッサ20、
共通排気管24、メイン触媒26については、配設の自
由度を高めることができることになる。
【0020】さらに、メイン触媒26がパワ−プラント
6の近傍に配設されるだけでなく、該メイン触媒26が
金属製ブラケット29を介してパワ−プラント6に取付
けられることから、パワ−プラント6の熱が対流、伝導
等を通じてメイン触媒26に伝熱されることになり、メ
イン触媒26は効果的に働くことができることになる。
【0021】さらにまた、ラジエ−タ30の配設におい
て、該ラジエ−タ30を段差空間12にトランスミッシ
ョン9の車体前方側において配設して、該段差空間12
を有効に利用することから、エンジンルーム4を車体前
後方向において短縮することができることになる。この
場合、パワ−プラント6が持上げられて、段差空間12
が上方に向って拡張されていることから、ラジエ−タ3
0を上方に向って拡大することができることになる。こ
のため、ラジエ−タ30を上方に向って拡大した場合に
は、エンジン冷却水の冷却性能を向上させることができ
ることになる。
【0022】加えて、サージタンク35、下流側吸気管
群36、上流側吸気管37、エアクリ−ナ38、吸気導
入管39等の吸気系が前記ラジエ−タ30の車体後方側
領域外に配設されていることから、吸気系が、ラジエ−
タ通過空気により暖められることが防止されることにな
り、吸気の充填効率を向上させることができることにな
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、第1〜第5の発明に
あっては、エンジンルームを車体前後方向において短縮
することができると共にエンジンルーム配設部品の配設
自由度を高めることができる。第3の発明にあっては、
補機配設の自由度を高めることができる。第4の発明に
あっては、排気系の配設自由度を高めることができる。
第5の発明にあっては、触媒を効果的に働かせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る構造を側面から説明する説明図。
【図2】実施例に係る構造を上方から説明する説明図。
【図3】実施例に係る構造を正面から説明する説明図。
【図4】パワープラント及びその周辺部品の配設を示す
斜視図。
【図5】実施例を概念的に示す概念図。
【図6】パワープラント、ラジエ−タ等の配設を示す斜
視図。
【図7】エンジンを斜め下方から示す斜視図。
【図8】図7のX方向から見た図。
【図9】エアクリ−ナ、吸気導入管等の配設を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 車両 4 エンジンルーム 5 フロア 6 パワ−プラント 7 エンジン 9 トランスミッション 16 段差空間 20 コンプレッサ 24 共通排気管 26 メイン触媒 D 差動装置軸心 P パワ−プラント軸心 L1 上下方向距離 L2 車体前後方向距離

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワ−プラントが横置き配置され、該パ
    ワ−プラントに車体前後方向に隣合って差動装置が配設
    されている車両のパワ−トレイン配設構造において、 前記パワ−プラントと前記差動装置とが、該パワ−プラ
    ントの軸心と該差動装置の軸心との間の上下方向距離が
    該パワ−プラントの軸心と該差動装置の軸心との間の車
    体前後方向距離よりも長くなるように配設されている、
    ことを特徴とする車両のパワ−トレイン配設構造。
  2. 【請求項2】 フロアの車体前方におけるエンジンルー
    ム内にパワ−プラントが横置き配置されると共に該パワ
    −プラントに車体前後方向に隣合って差動装置が配設さ
    れている車両のパワ−トレイン配設構造において、 前記差動装置が該差動装置の軸心が前記フロアの高さよ
    りも下方に位置するように配設され、 前記パワ−プラントが、該パワ−プラントの軸心が前記
    フロアの高さよりも高く位置するように配設されてい
    る、ことを特徴とする車両のパワ−トレイン配設構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記パワ−プラントの下側に、該パワ−プラントを基準
    として前記差動装置とは反対側において補機が配設され
    ている、ことを特徴とする車両のパワ−トレイン配設構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、 前記パワ−プラントがV型エンジンを備える構成とされ
    ると共に、該パワ−プラントが前記差動装置よりも車体
    前方側に配設され、 前記パワ−プラントにおけるV型エンジンの両バンクか
    らの排気系が該パワ−プラントの車体前方側から該パワ
    −プラントの下側に廻込んで車体後方側に延びるように
    配設されている、ことを特徴とする車両のパワ−トレイ
    ン配設構造。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記排気系に触媒が含まれており、 前記触媒が前記パワ−プラントに取付けられている、こ
    とを特徴とする車両のパワ−トレイン配設構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006315613A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Mazda Motor Corp パワートレイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006315613A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Mazda Motor Corp パワートレイン
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