JPH0628525B2 - 乗用型田植機 - Google Patents
乗用型田植機Info
- Publication number
- JPH0628525B2 JPH0628525B2 JP58144206A JP14420683A JPH0628525B2 JP H0628525 B2 JPH0628525 B2 JP H0628525B2 JP 58144206 A JP58144206 A JP 58144206A JP 14420683 A JP14420683 A JP 14420683A JP H0628525 B2 JPH0628525 B2 JP H0628525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice transplanter
- frame
- seedling
- seedlings
- placing table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は乗用型田植機に関するもので、従来、操縦座
席の左右両側に予備苗載置台を設け、後方に田植装置を
設けたこの種の田植機は、前側部に原動機が搭載されて
いて、前側から一人で予備苗載置台へ苗を一挙に積み込
むことができず極めて不便であった。
席の左右両側に予備苗載置台を設け、後方に田植装置を
設けたこの種の田植機は、前側部に原動機が搭載されて
いて、前側から一人で予備苗載置台へ苗を一挙に積み込
むことができず極めて不便であった。
そこで、予備苗載置台に予備苗(普通、横30cm、縦6
0cm)を縦方向へ積み込むとき予備苗載置台の長さの2
倍以上の所からは、手を差し延べて確実に積み込めない
という経験に基づき、上記の欠点を解消するために次の
技術的手段を講じた。
0cm)を縦方向へ積み込むとき予備苗載置台の長さの2
倍以上の所からは、手を差し延べて確実に積み込めない
という経験に基づき、上記の欠点を解消するために次の
技術的手段を講じた。
即ち、機枠1の前端部分に操向用の前車輪6を設け、後
端部分に後車輪8を設け、該機枠1の前側上部にステッ
プ台12を左右幅広く張設し、このステップ台12の前
端部左右中央にステアリングポスト13を垂直に近い姿
勢で立設してこれに操縦ハンドル14を機体側側面視に
おいて前記前車輪6の上方に位置させて設け、該操縦ハ
ンドル14の後方に操縦座席15を配設支架し、該操縦
座席15の左右両側に予備苗載置台42を設け、前記機
枠1の後側に昇降動リンク19を介して田植装置27を
装着した乗用田植機となし、前記ステップ台12の前端
と前記予備苗載置台42の前端部との側面視における間
隔Iが該予備苗載置台42の前後方向の長さLとほぼ等
しいかそれより小となるよう構成してなる乗用型田植機
の構成とした。
端部分に後車輪8を設け、該機枠1の前側上部にステッ
プ台12を左右幅広く張設し、このステップ台12の前
端部左右中央にステアリングポスト13を垂直に近い姿
勢で立設してこれに操縦ハンドル14を機体側側面視に
おいて前記前車輪6の上方に位置させて設け、該操縦ハ
ンドル14の後方に操縦座席15を配設支架し、該操縦
座席15の左右両側に予備苗載置台42を設け、前記機
枠1の後側に昇降動リンク19を介して田植装置27を
装着した乗用田植機となし、前記ステップ台12の前端
と前記予備苗載置台42の前端部との側面視における間
隔Iが該予備苗載置台42の前後方向の長さLとほぼ等
しいかそれより小となるよう構成してなる乗用型田植機
の構成とした。
この構成によって、この発明は、乗用型田植機を畦畔に
真正面から当接させた状態にして操縦者が降車し、予備
苗を持って片足をステップ台にのせた姿勢で予備苗を確
実に予備苗載置台に積み込むことができ、一人作業で極
く簡単に予備苗の積み込みができる作用効果を奏する。
真正面から当接させた状態にして操縦者が降車し、予備
苗を持って片足をステップ台にのせた姿勢で予備苗を確
実に予備苗載置台に積み込むことができ、一人作業で極
く簡単に予備苗の積み込みができる作用効果を奏する。
この発明の一実施例を図面に基づいて詳述すると、(1)
は機枠で筒状枠(2)の前端にフロントミッションケース
(3)を、後端にリヤーミッションケース(4)を固着し、フ
ロントミッションケース(3)の左右両側に外方へ突出す
る横ケース(3a)を張出させ、また、リヤーミッションケ
ース(4)の左右両側に外方に向う駆動軸を内装したボス
(4a)を設け、このボス先端に後方下方に向うチエンケー
ス(5)・(5)を取付けている。(6)は前車輪で、前記横ケー
ス(3a)の外端側に下方に向う伝動ケース(7)を介して伝
動駆動されるよう設けられている。(8)は後車輪で、前
記チエンケース(5)の後端部に軸承され、伝動駆動され
るよう設けられている。(9)は原動機で、前記フロント
ミッションケース(3)の前側部機枠(1)上に搭載されてい
る。(10)はフレームで、平面視が左右方向に幅広い四角
形状の前側フレーム部(10a)とこの前側フレーム部(10a)
に前端が止着されて後方上方に向う中間フレーム部(10
b)と更にこの中間フレーム部(10b)に前端が止着され後
方へ水平状に延びる後側フレーム部(10c)とからなり、
前記機枠(1)に前側フレーム(10a)は固着されている。
は機枠で筒状枠(2)の前端にフロントミッションケース
(3)を、後端にリヤーミッションケース(4)を固着し、フ
ロントミッションケース(3)の左右両側に外方へ突出す
る横ケース(3a)を張出させ、また、リヤーミッションケ
ース(4)の左右両側に外方に向う駆動軸を内装したボス
(4a)を設け、このボス先端に後方下方に向うチエンケー
ス(5)・(5)を取付けている。(6)は前車輪で、前記横ケー
ス(3a)の外端側に下方に向う伝動ケース(7)を介して伝
動駆動されるよう設けられている。(8)は後車輪で、前
記チエンケース(5)の後端部に軸承され、伝動駆動され
るよう設けられている。(9)は原動機で、前記フロント
ミッションケース(3)の前側部機枠(1)上に搭載されてい
る。(10)はフレームで、平面視が左右方向に幅広い四角
形状の前側フレーム部(10a)とこの前側フレーム部(10a)
に前端が止着されて後方上方に向う中間フレーム部(10
b)と更にこの中間フレーム部(10b)に前端が止着され後
方へ水平状に延びる後側フレーム部(10c)とからなり、
前記機枠(1)に前側フレーム(10a)は固着されている。
(11)は支柱で、前記ミッションケース(4)の後側に取付
けたブラケット(22)に基部を固着し上方へ立設したもの
で、この上端を前記後側フレーム(10c)に固着してい
る。
けたブラケット(22)に基部を固着し上方へ立設したもの
で、この上端を前記後側フレーム(10c)に固着してい
る。
(12)はステップ台で、前記フレーム(10)の前側フレーム
部(10a)上面に左右幅広く張設してこれに止着してい
る。そして、このステップ台(12)の後部は、前記中間フ
レーム部(10b)及び後側フレーム部(10c)にまで延設しフ
レーム(10)全体の上面を覆わしめ、原動機(9)のカバー
にしている。
部(10a)上面に左右幅広く張設してこれに止着してい
る。そして、このステップ台(12)の後部は、前記中間フ
レーム部(10b)及び後側フレーム部(10c)にまで延設しフ
レーム(10)全体の上面を覆わしめ、原動機(9)のカバー
にしている。
(13)はステアリングポストで、前記ステップ台(12)の前
側左右中間部に立設ならしめ、これに操縦ハンドル814)
のハンドル回転支軸を軸受けさせている。(15)は操縦座
席で、前記原動機(9)の上側に配設され、後側フレーム
部(10c)に支架されている。
側左右中間部に立設ならしめ、これに操縦ハンドル814)
のハンドル回転支軸を軸受けさせている。(15)は操縦座
席で、前記原動機(9)の上側に配設され、後側フレーム
部(10c)に支架されている。
(16)は操作レバーの案内パネルで、前記操縦座席(15)の
左右両側に位置し、前記後部フレーム部(10c)に取付け
られ、植付クラッチレバー(17)や油圧操作レバー(18)等
が挿通案内される案内溝が穿設されている。
左右両側に位置し、前記後部フレーム部(10c)に取付け
られ、植付クラッチレバー(17)や油圧操作レバー(18)等
が挿通案内される案内溝が穿設されている。
(19)は昇降動リンクで、ばね板でできている単一の上リ
ンク(19a)と左右一対の下リンク(19b)の基部を前記支柱
(11)に枢着し、この上、下リンク(19a)・(19b)の後端を
ヒッチ枠(20)で枢結して平行リンクが組まれている。
ンク(19a)と左右一対の下リンク(19b)の基部を前記支柱
(11)に枢着し、この上、下リンク(19a)・(19b)の後端を
ヒッチ枠(20)で枢結して平行リンクが組まれている。
(21)は油圧シリンダー装置で、前記支柱(11)を取付けた
ブラケット(22)にシリンダー(21a)の基部を枢着し、ピ
ストン(21b)の先端を前記上リンク(19a)に枢着してい
る。そして、この油圧シリンダー装置は第3図に示した
油圧回路によって作動される。尚、図中の符号(23)は油
圧ポンプ、(24)は切替バルブ、(25)は油圧タンク、(26)
はリリーフ弁を示す。
ブラケット(22)にシリンダー(21a)の基部を枢着し、ピ
ストン(21b)の先端を前記上リンク(19a)に枢着してい
る。そして、この油圧シリンダー装置は第3図に示した
油圧回路によって作動される。尚、図中の符号(23)は油
圧ポンプ、(24)は切替バルブ、(25)は油圧タンク、(26)
はリリーフ弁を示す。
(27)は田植装置で、横伝動ケース(28a)の左右両側に前
後方向に延びる縦伝動ケース(28b)・(28b)の前側部を取
付けた平面視型状の植付部伝動ケース(28)の上部に前
側が上方に向う側面視傾斜状の苗タンク(29)を支枠(30)
・(31)を介して左右往復動自由に支架し、前記縦伝動ケ
ース(28b)・(28b)の後端部に苗植付杆(32)・(32)をクラン
クと揺動アームとを介して取付け、更に、縦伝動ケース
(28b)・(28b)の下側とその中央部とに側部フロート(33)・
(33)、中央フロート(34)を配設し、夫々、植付部伝動ケ
ース(28)に後部を枢着して前部が上下動自由になるよう
取付けたものである。(35)は後部取付用ブラケット、(3
6)、(37)は前部取付用拡縮リンクを示す。(38)はリード
カム軸で、前記左右の縦伝動ケース(28b)・(28b)の先端
部にこれを継ぐ形態で支架され、これにリードメタル(3
9)をリード爪を係合するようにして嵌挿支持ならしめ、
このリードメタル(39)を前記苗タンク(29)の裏側に連結
し該苗タンク(29)を左右に往復動させるよう構成してい
る。(40)はリードカム軸(38)をカバーするゴム製の蛇腹
体である。
後方向に延びる縦伝動ケース(28b)・(28b)の前側部を取
付けた平面視型状の植付部伝動ケース(28)の上部に前
側が上方に向う側面視傾斜状の苗タンク(29)を支枠(30)
・(31)を介して左右往復動自由に支架し、前記縦伝動ケ
ース(28b)・(28b)の後端部に苗植付杆(32)・(32)をクラン
クと揺動アームとを介して取付け、更に、縦伝動ケース
(28b)・(28b)の下側とその中央部とに側部フロート(33)・
(33)、中央フロート(34)を配設し、夫々、植付部伝動ケ
ース(28)に後部を枢着して前部が上下動自由になるよう
取付けたものである。(35)は後部取付用ブラケット、(3
6)、(37)は前部取付用拡縮リンクを示す。(38)はリード
カム軸で、前記左右の縦伝動ケース(28b)・(28b)の先端
部にこれを継ぐ形態で支架され、これにリードメタル(3
9)をリード爪を係合するようにして嵌挿支持ならしめ、
このリードメタル(39)を前記苗タンク(29)の裏側に連結
し該苗タンク(29)を左右に往復動させるよう構成してい
る。(40)はリードカム軸(38)をカバーするゴム製の蛇腹
体である。
そして、このように構成された田植装置(27)を前記ヒッ
チ枠(20)に前後方向の軸を介してローリング自在に装着
し、前記リヤーミッションケース(4)側から、ユニバー
サルジョイントを介装された伝動軸(41)により田植装置
側の各回伝部が伝動駆動されるよう設けられている。
チ枠(20)に前後方向の軸を介してローリング自在に装着
し、前記リヤーミッションケース(4)側から、ユニバー
サルジョイントを介装された伝動軸(41)により田植装置
側の各回伝部が伝動駆動されるよう設けられている。
(42)は予備苗載置台で、前記操縦座席(15)の左右両側に
設けられ、その構造は、第4図に示した通り側面視及び
平面視を共に字状にパイプで形成したフレーム(42a)
の底部に細い線杆で形成するかご体(42b)を一体的に取
付けたものであり、この予備苗載置台(42)は前記後部フ
レーム部(10c)に止着され、上下2段に箱育苗された予
備苗を育苗箱ごと前方側からフレーム(42a)上面を滑べ
らして収容載置できるよう構成されている。
設けられ、その構造は、第4図に示した通り側面視及び
平面視を共に字状にパイプで形成したフレーム(42a)
の底部に細い線杆で形成するかご体(42b)を一体的に取
付けたものであり、この予備苗載置台(42)は前記後部フ
レーム部(10c)に止着され、上下2段に箱育苗された予
備苗を育苗箱ごと前方側からフレーム(42a)上面を滑べ
らして収容載置できるよう構成されている。
そして、該予備苗載置台(42)の前後方向の長さ(L)は約
70〜80cmであるが、ステップ台(12)の前端とこの予
備苗載置台(42)との前後間隔(I)は側面視においてこの
予備苗載置台(42)の長さ(L9と略々等しい長さかそれよ
り短かいように配置している。
70〜80cmであるが、ステップ台(12)の前端とこの予
備苗載置台(42)との前後間隔(I)は側面視においてこの
予備苗載置台(42)の長さ(L9と略々等しい長さかそれよ
り短かいように配置している。
尚、図中の符号、(43)は主クラッチレバー、(44)は変速
レバー、(45)はスロットルレバーを夫々示す。
レバー、(45)はスロットルレバーを夫々示す。
上例の構成において、水田圃場内に田植機を乗り入れ、
苗タンク(29)及び予備苗載置台(42)に苗を載置収容した
のち、各部に動力を伝達して苗植付け作業を開始する
と、田植装置(27)側は、中央及び側部のフロート(33)・
(34)が水田表土面に接地して滑走され、苗植付杆(32)が
左右に往復動する苗タンク(29)から苗を一株分づつ分割
して整地された表土面へ植付ける。
苗タンク(29)及び予備苗載置台(42)に苗を載置収容した
のち、各部に動力を伝達して苗植付け作業を開始する
と、田植装置(27)側は、中央及び側部のフロート(33)・
(34)が水田表土面に接地して滑走され、苗植付杆(32)が
左右に往復動する苗タンク(29)から苗を一株分づつ分割
して整地された表土面へ植付ける。
そして、苗タンク(29)中の苗が少なくなると予備苗載置
台(42)中の苗を取出して苗タンク(29)中へ載せ替えると
よい。また、畦畔ぎわに近ずくと、畦畔(A)に田植機の
ステップ台(12)の先端を近ずけて作業を中断したのち、
操縦者が降車し、畦畔にあらかじめ置いていた苗を予備
苗載置台(42)へ積み込む。このとき、ステップ台(12)の
前端と予備苗載置台(42)の距離は予備苗を育苗した育苗
箱の長手方向の寸法程度しかないために、片足をステッ
プ台(12)にのせた姿勢で極めて簡単に予備苗載置台(42)
へ苗を積み込むことができる。
台(42)中の苗を取出して苗タンク(29)中へ載せ替えると
よい。また、畦畔ぎわに近ずくと、畦畔(A)に田植機の
ステップ台(12)の先端を近ずけて作業を中断したのち、
操縦者が降車し、畦畔にあらかじめ置いていた苗を予備
苗載置台(42)へ積み込む。このとき、ステップ台(12)の
前端と予備苗載置台(42)の距離は予備苗を育苗した育苗
箱の長手方向の寸法程度しかないために、片足をステッ
プ台(12)にのせた姿勢で極めて簡単に予備苗載置台(42)
へ苗を積み込むことができる。
以上、この発明は前記の構成としたから、苗植付け作業
中、畦畔側から操縦者が一人で乗車することなしにステ
ップ台へ片足を掛けたままの姿勢で、機体の後方側に位
置する操縦座席横の予備苗載置台へ予備苗を楽に積み込
むことができる作用効果を奏する。
中、畦畔側から操縦者が一人で乗車することなしにステ
ップ台へ片足を掛けたままの姿勢で、機体の後方側に位
置する操縦座席横の予備苗載置台へ予備苗を楽に積み込
むことができる作用効果を奏する。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第1図は側
面図、第2図は一部破断の平面図、第3図は油圧回路
図、第4図は要部の斜面図である。 図中記号、(1)は機枠、(6)は前車輪、(8)は後車輪、(9)
は原動機、(12)はステップ台、(13)はステアリングポス
ト、(14)は操縦ハンドル、(15)は操縦座席、(19)は昇降
リンク、(27)は田植装置、(42)は予備苗載置台、(l)は
予備苗載置台前端とステップ台前端との間隔、(L)は予
備苗載置台の前後方向の長さを示す。
面図、第2図は一部破断の平面図、第3図は油圧回路
図、第4図は要部の斜面図である。 図中記号、(1)は機枠、(6)は前車輪、(8)は後車輪、(9)
は原動機、(12)はステップ台、(13)はステアリングポス
ト、(14)は操縦ハンドル、(15)は操縦座席、(19)は昇降
リンク、(27)は田植装置、(42)は予備苗載置台、(l)は
予備苗載置台前端とステップ台前端との間隔、(L)は予
備苗載置台の前後方向の長さを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−96923(JP,U) 実開 昭52−145130(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】機枠1の前端部分に操向用の前車輪6を設
け、後端部分に後車輪8を設け、該機枠1の前側上部に
ステップ台12を左右幅広く張設し、このステップ台1
2の前端部左右中央にステアリングポスト13を垂直に
近い姿勢で立設してこれに操縦ハンドル14を機体側側
面視において前記前車輪6の上方に位置させて設け、該
操縦ハンドル14の後方に操縦座席15を配設支架し、
該操縦座席15の左右両側に予備苗載置台42を設け、
前記機枠1の後側に昇降動リンク19を介して田植装置
27を装着した乗用田植機となし、前記ステップ台12
の前端と前記予備苗載置台42の前端部との側面視にお
ける間隔Iが該予備苗載置台42の前後方向の長さLと
ほぼ等しいかそれより小となるよう構成してなる乗用型
田植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58144206A JPH0628525B2 (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 乗用型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58144206A JPH0628525B2 (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 乗用型田植機 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12366293A Division JPH0692270A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 乗用型走行車 |
JP12366193A Division JPH0692269A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 乗用型走行車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034106A JPS6034106A (ja) | 1985-02-21 |
JPH0628525B2 true JPH0628525B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15356690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58144206A Expired - Lifetime JPH0628525B2 (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 乗用型田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628525B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003834B2 (ja) * | 1994-08-22 | 2000-01-31 | 井関農機株式会社 | 乗用型苗植機 |
JP2613754B2 (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-28 | 株式会社クボタ | 水田作業機のフロート構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145130U (ja) * | 1976-04-28 | 1977-11-02 | ||
JPS5696923U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP58144206A patent/JPH0628525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6034106A (ja) | 1985-02-21 |
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