JPH06280329A - コンクリート工事用永久型枠 - Google Patents
コンクリート工事用永久型枠Info
- Publication number
- JPH06280329A JPH06280329A JP9200493A JP9200493A JPH06280329A JP H06280329 A JPH06280329 A JP H06280329A JP 9200493 A JP9200493 A JP 9200493A JP 9200493 A JP9200493 A JP 9200493A JP H06280329 A JPH06280329 A JP H06280329A
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- JP
- Japan
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- formwork
- concrete
- fiber
- reinforced cement
- cement plate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 コンクリート製型枠において、型枠の固定が
確実に行え、また建築物の角部分の枠組も容易にできる
軽量なコンクリート工事用永久型枠を提供する。 【構成】 表面１Ａが平滑面、裏面１Ｂに凸条２…２が
複数条形成された、繊維補強セメント製板状体１であっ
て、肉厚内には長さ方向に貫通する中空孔３…３が設け
られ、幅方向端部１Ｃ、１Ｃには互いに嵌合する階段状
の係合段部４Ａ、４Ｂが設けられ、前記中空孔３…３の
うち少なくとも壁下地材に対応する位置の中空孔３Ａの
断面形状が係合段部４Ａ、４Ｂの輪郭と同一形状とされ
たコンクリート工事用永久型枠１。
確実に行え、また建築物の角部分の枠組も容易にできる
軽量なコンクリート工事用永久型枠を提供する。 【構成】 表面１Ａが平滑面、裏面１Ｂに凸条２…２が
複数条形成された、繊維補強セメント製板状体１であっ
て、肉厚内には長さ方向に貫通する中空孔３…３が設け
られ、幅方向端部１Ｃ、１Ｃには互いに嵌合する階段状
の係合段部４Ａ、４Ｂが設けられ、前記中空孔３…３の
うち少なくとも壁下地材に対応する位置の中空孔３Ａの
断面形状が係合段部４Ａ、４Ｂの輪郭と同一形状とされ
たコンクリート工事用永久型枠１。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はコンクリート工事用永
久型枠に関する。
久型枠に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にコンクリート壁の建築を行う場
合、合板製等とされたの型枠を組み、この型枠内にコン
クリートを流し込んで硬化を待ち、型枠を取り外して表
面に各種化粧施工あるいは断熱壁の場合は断熱材を貼り
付ける手順により施工を行っていた。しかしながら、上
記型枠工法による場合、型枠は単に壁面を構築するため
の型としてしか使用されず、後の型枠取り外し作業に非
常に手間がかかる欠点があった。
合、合板製等とされたの型枠を組み、この型枠内にコン
クリートを流し込んで硬化を待ち、型枠を取り外して表
面に各種化粧施工あるいは断熱壁の場合は断熱材を貼り
付ける手順により施工を行っていた。しかしながら、上
記型枠工法による場合、型枠は単に壁面を構築するため
の型としてしか使用されず、後の型枠取り外し作業に非
常に手間がかかる欠点があった。
【０００３】さらに、従来の型枠は合板製で天然資材を
使用したものであるから、仮に反復使用したとしてもや
がては廃棄処分とされ、一回の建築工事での使用量が非
常に大量であることと相まって天然資材の消費が著し
く、自然環境保護の観点からその使用は制限されざるを
得ない。このような観点から、繊維補強セメント製のコ
ンクリート工事用永久型枠が提案され従来の合板製型枠
に代えて使用することが提案されている（例えば特開平
3-293473号公報) 。この種コンクリート製型枠は木材等
の天然資源を使用しない利点を有し、また打設されるコ
ンクリートと最終的には一体化し、そのまま建築構造物
の壁あるいは柱などと一体化されてしまうので後の枠外
し作業が省略できる利点を有する。
使用したものであるから、仮に反復使用したとしてもや
がては廃棄処分とされ、一回の建築工事での使用量が非
常に大量であることと相まって天然資材の消費が著し
く、自然環境保護の観点からその使用は制限されざるを
得ない。このような観点から、繊維補強セメント製のコ
ンクリート工事用永久型枠が提案され従来の合板製型枠
に代えて使用することが提案されている（例えば特開平
3-293473号公報) 。この種コンクリート製型枠は木材等
の天然資源を使用しない利点を有し、また打設されるコ
ンクリートと最終的には一体化し、そのまま建築構造物
の壁あるいは柱などと一体化されてしまうので後の枠外
し作業が省略できる利点を有する。
【０００４】
【従来技術の問題点】しかし、上記コンクリート工事用
永久型枠は、材質的に硬いので枠組工事の際に釘打固定
が困難である他、重量が嵩むので高所作業には危険が伴
うといった種々の問題がある。さらに、建築物の寸法に
合わせ型枠を切断する必要が生じた場合、コンクリート
壁用型枠は硬く脆いためその切断が容易でなく、また切
断してしまうとその部分の係合段部が無くなるので他の
コンクリート壁用型枠との接合が非常に面倒となる欠点
があった。
永久型枠は、材質的に硬いので枠組工事の際に釘打固定
が困難である他、重量が嵩むので高所作業には危険が伴
うといった種々の問題がある。さらに、建築物の寸法に
合わせ型枠を切断する必要が生じた場合、コンクリート
壁用型枠は硬く脆いためその切断が容易でなく、また切
断してしまうとその部分の係合段部が無くなるので他の
コンクリート壁用型枠との接合が非常に面倒となる欠点
があった。
【０００５】さらに、これらコンクリート工事用永久型
枠として、コーナ部を成形するため断面Ｌ字状に曲折し
たものが使用されるが、運搬時にＬ字状の曲折部が突出
する状態となるので積み重ねが出来ず、またこの突出部
が他物と衝突することがあると欠損することがある問題
があった。
枠として、コーナ部を成形するため断面Ｌ字状に曲折し
たものが使用されるが、運搬時にＬ字状の曲折部が突出
する状態となるので積み重ねが出来ず、またこの突出部
が他物と衝突することがあると欠損することがある問題
があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、コンクリート工事用永久型枠において、型枠の
固定が確実に行え、また建築物の角部分を構成する型枠
の取扱も容易にできると共に、軽量化なコンクリート工
事用永久型枠を提供することを目的としてなされたもの
である。
に鑑み、コンクリート工事用永久型枠において、型枠の
固定が確実に行え、また建築物の角部分を構成する型枠
の取扱も容易にできると共に、軽量化なコンクリート工
事用永久型枠を提供することを目的としてなされたもの
である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明のコンク
リート工事用永久型枠は、裏面に凸条が複数条形成され
た繊維補強セメント製板状体であって、肉厚内には長さ
方向に貫通する中空孔が設けられ、幅方向端部には互い
に嵌合する階段状の係合段部が設けられてなり、前記中
空孔のうち少なくとも壁下地材のモジュールに対応する
位置の中空孔の断面形状が前記係合段部の輪郭と同一形
状とされてなることを特徴とするものであり、
リート工事用永久型枠は、裏面に凸条が複数条形成され
た繊維補強セメント製板状体であって、肉厚内には長さ
方向に貫通する中空孔が設けられ、幅方向端部には互い
に嵌合する階段状の係合段部が設けられてなり、前記中
空孔のうち少なくとも壁下地材のモジュールに対応する
位置の中空孔の断面形状が前記係合段部の輪郭と同一形
状とされてなることを特徴とするものであり、
【０００８】いま一つの発明は、裏面に凸条が複数条形
成された繊維補強セメント製板状体であって、肉厚内に
は長さ方向に貫通する中空孔が設けられ、幅方向端部に
は互いに嵌合する階段状の係合段部が設けられてなり、
前記繊維補強セメント製板状体の幅方向端部がＬ字状に
曲折され、該Ｌ字状曲折部の係合段部を含めた高さが繊
維補強セメント製板状体の厚さと同等以下とされてなる
ことを特徴とするものである。
成された繊維補強セメント製板状体であって、肉厚内に
は長さ方向に貫通する中空孔が設けられ、幅方向端部に
は互いに嵌合する階段状の係合段部が設けられてなり、
前記繊維補強セメント製板状体の幅方向端部がＬ字状に
曲折され、該Ｌ字状曲折部の係合段部を含めた高さが繊
維補強セメント製板状体の厚さと同等以下とされてなる
ことを特徴とするものである。
【０００９】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図１は
この発明の実施例の平面図、図２は他の発明の実施例の
平面図、図３は実施例の使用状態を示す平面図である。
この発明の実施例の平面図、図２は他の発明の実施例の
平面図、図３は実施例の使用状態を示す平面図である。
【００１０】図１に示すコンクリート工事用永久型枠１
は、表面１Ａが平滑面、裏面１Ｂに凸条２…２が複数条
形成された、繊維補強セメント製板状体１であって、肉
厚内には長さ方向に貫通する中空孔３…３が設けられ、
幅方向端部１Ｃ、１Ｃには互いに嵌合する階段状の係合
段部４Ａ、４Ｂが設けられ、前記中空孔３…３のうち少
なくとも壁下地材５（図３）のモジュールに対応する位
置の中空孔３Ａの断面形状が係合段部４Ａ、４Ｂの輪郭
と同一形状とされて構成されている。
は、表面１Ａが平滑面、裏面１Ｂに凸条２…２が複数条
形成された、繊維補強セメント製板状体１であって、肉
厚内には長さ方向に貫通する中空孔３…３が設けられ、
幅方向端部１Ｃ、１Ｃには互いに嵌合する階段状の係合
段部４Ａ、４Ｂが設けられ、前記中空孔３…３のうち少
なくとも壁下地材５（図３）のモジュールに対応する位
置の中空孔３Ａの断面形状が係合段部４Ａ、４Ｂの輪郭
と同一形状とされて構成されている。
【００１１】上記実施例として平板状をなすものを示し
たが、図２に示すように断面Ｌ字状のものであっても良
い。この場合、幅方向端部１Ｃ’がＬ字状に曲折され、
該Ｌ字状曲折部１Ｃ’の係合段部４Ａを含んだ高さＢが
繊維補強セメント製板状体１の凸条２を含んだ厚さＢ0
と同等以下とされる。
たが、図２に示すように断面Ｌ字状のものであっても良
い。この場合、幅方向端部１Ｃ’がＬ字状に曲折され、
該Ｌ字状曲折部１Ｃ’の係合段部４Ａを含んだ高さＢが
繊維補強セメント製板状体１の凸条２を含んだ厚さＢ0
と同等以下とされる。
【００１２】また、上記実施例において、裏面の凸条２
の形状として隣接して蟻溝状の溝を形成する凸条の場合
を示したが、側面が平行となる溝を形成する凸条であっ
ても良い。また、平板状をなすコンクリート工事用永久
型枠１の中空孔３Ａに対応する表裏面には切断の際目印
となるマーク又はノッチ溝３Ｂ、３Ｂなどを設けても良
い。上記実施例におけるコンクリート工事用永久型枠１
は、押出成形あるいは注型成形法により成形される。ま
た、コンクリート工事用永久型枠１の長さ及び幅は従来
の建築資材と同一の規格寸法に従って成形されることは
言うまでもない。
の形状として隣接して蟻溝状の溝を形成する凸条の場合
を示したが、側面が平行となる溝を形成する凸条であっ
ても良い。また、平板状をなすコンクリート工事用永久
型枠１の中空孔３Ａに対応する表裏面には切断の際目印
となるマーク又はノッチ溝３Ｂ、３Ｂなどを設けても良
い。上記実施例におけるコンクリート工事用永久型枠１
は、押出成形あるいは注型成形法により成形される。ま
た、コンクリート工事用永久型枠１の長さ及び幅は従来
の建築資材と同一の規格寸法に従って成形されることは
言うまでもない。
【００１３】
【作用】この発明のＬ字状に折曲されたコンクリート工
事用永久型枠１を保管あるいは運搬する際は図２に点線
で示すように積み重ねられる。この時、Ｂ≦Ｂ0 とされ
ているのでＬ字状部が突出することがなく、２枚一組と
して多段に積層することができ保管運搬が便利となり、
またＬ字状部のみの突出がなくなり欠損事故も防止でき
る。
事用永久型枠１を保管あるいは運搬する際は図２に点線
で示すように積み重ねられる。この時、Ｂ≦Ｂ0 とされ
ているのでＬ字状部が突出することがなく、２枚一組と
して多段に積層することができ保管運搬が便利となり、
またＬ字状部のみの突出がなくなり欠損事故も防止でき
る。
【００１４】そして、この発明のコンクリート工事用永
久型枠１を使用して型枠を組む場合は、図３に示すよう
に、曲折したコンクリート工事用永久型枠１と平板状の
コンクリート工事用永久型枠１とを順に接合して型枠を
組む。また、型枠１の中間部分で切断する必要がある場
合は、図４に示すように壁下地材５に対応する中空孔３
Ａ部分でコンクリート工事用永久型枠１を切断しこの切
断片１’を接続する。この時、中空孔３Ａの断面形状が
係合段部４Ａまたは４Ｂと同等の形状をなすので、係合
段部が表れこの部分での接合が可能となる。
久型枠１を使用して型枠を組む場合は、図３に示すよう
に、曲折したコンクリート工事用永久型枠１と平板状の
コンクリート工事用永久型枠１とを順に接合して型枠を
組む。また、型枠１の中間部分で切断する必要がある場
合は、図４に示すように壁下地材５に対応する中空孔３
Ａ部分でコンクリート工事用永久型枠１を切断しこの切
断片１’を接続する。この時、中空孔３Ａの断面形状が
係合段部４Ａまたは４Ｂと同等の形状をなすので、係合
段部が表れこの部分での接合が可能となる。
【００１５】そして、建築物の角部を形成する枠１は断
面Ｌ字状をなすから平板状の型枠１も含めた型枠全体の
仮置き、仮固定が容易となる。また各コンクリート工事
用永久型枠１は互いに係合段部で接合されるので、接合
部分からのコンクリートの流出も確実に防止できる。さ
らにコンクリート打設後は、コンクリート工事用永久型
枠１裏面１Ｂの凸条間にコンクリートが流入して硬化す
るので強力に一体化する。なお、図１に示したコンクリ
ート工事用永久型枠１の裏面を対面させて平行間隔を隔
てて立設固定すれば平面壁の型枠が構築できる。
面Ｌ字状をなすから平板状の型枠１も含めた型枠全体の
仮置き、仮固定が容易となる。また各コンクリート工事
用永久型枠１は互いに係合段部で接合されるので、接合
部分からのコンクリートの流出も確実に防止できる。さ
らにコンクリート打設後は、コンクリート工事用永久型
枠１裏面１Ｂの凸条間にコンクリートが流入して硬化す
るので強力に一体化する。なお、図１に示したコンクリ
ート工事用永久型枠１の裏面を対面させて平行間隔を隔
てて立設固定すれば平面壁の型枠が構築できる。
【００１６】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、コンク
リート工事用永久型枠１として中空孔３、３Ａを有する
から、全体が軽量化され、また中空孔３Ａを係合段部と
同等の断面形状としたので、この部分で切断することに
より別のコンクリート工事用永久型枠１と無理なく接合
することができ、さらに、平板状型枠との組合わせによ
って任意の幅の壁面を組むことができ汎用性も広い。ま
た、一つの金型で多用途のコンクリート工事用永久型枠
が成形できる効果を有する。さらに、コンクリート工事
用永久型枠１の表面に壁面としての化粧仕上面を設けて
おけば、後の化粧施工も省略でき工期短縮に寄与するな
どの効果を有する。また、天然資源である木材を全く使
用しないので自然保護にも寄与するなど種々の効果を有
する。
リート工事用永久型枠１として中空孔３、３Ａを有する
から、全体が軽量化され、また中空孔３Ａを係合段部と
同等の断面形状としたので、この部分で切断することに
より別のコンクリート工事用永久型枠１と無理なく接合
することができ、さらに、平板状型枠との組合わせによ
って任意の幅の壁面を組むことができ汎用性も広い。ま
た、一つの金型で多用途のコンクリート工事用永久型枠
が成形できる効果を有する。さらに、コンクリート工事
用永久型枠１の表面に壁面としての化粧仕上面を設けて
おけば、後の化粧施工も省略でき工期短縮に寄与するな
どの効果を有する。また、天然資源である木材を全く使
用しないので自然保護にも寄与するなど種々の効果を有
する。
【図１】この発明の実施例の平面図である。
【図２】いま一つの発明の実施例の平面図である。
【図３】実施例の使用状態を示す平面図である。
【図４】実施例の他の使用状態説明図である。
１…コンクリート工事用永久型枠 １’…繊維補強セメント製板状体 １Ａ…表面 １Ｂ…裏面 １Ｃ…幅方向端部 ２…凸条 ３…中空孔 ４Ａ、４Ｂ…係合段部 ４Ａ…突出段部
Claims (2)
- 【請求項１】 裏面に凸条が複数条形成された繊維補強
セメント製板状体であって、肉厚内には長さ方向に貫通
する中空孔が設けられ、幅方向端部には互いに嵌合する
階段状の係合段部が設けられてなり、前記中空孔のうち
少なくとも壁下地材のモジュールに対応する位置の中空
孔の断面形状が前記係合段部の輪郭と同一形状とされて
なることを特徴とするコンクリート工事用永久型枠。 - 【請求項２】 裏面に凸条が複数条形成された繊維補強
セメント製板状体であって、肉厚内には長さ方向に貫通
する中空孔が設けられ、幅方向端部には互いに嵌合する
階段状の係合段部が設けられてなり、前記繊維補強セメ
ント製板状体の幅方向端部がＬ字状に曲折され、該Ｌ字
状曲折部の係合段部を含めた高さが繊維補強セメント製
板状体の厚さと同等以下とされてなることを特徴とする
コンクリート工事用永久型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200493A JPH06280329A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | コンクリート工事用永久型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200493A JPH06280329A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | コンクリート工事用永久型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280329A true JPH06280329A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14042299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200493A Pending JPH06280329A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | コンクリート工事用永久型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280329A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038363A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Hagiwara Kk | 薄畳 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP9200493A patent/JPH06280329A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038363A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Hagiwara Kk | 薄畳 |
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