JPH06279640A - 粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物Info
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- JPH06279640A JPH06279640A JP9237293A JP9237293A JPH06279640A JP H06279640 A JPH06279640 A JP H06279640A JP 9237293 A JP9237293 A JP 9237293A JP 9237293 A JP9237293 A JP 9237293A JP H06279640 A JPH06279640 A JP H06279640A
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Abstract
(B)ハイドロタルサイト系安定剤0.01〜5.0重量
部と(C)ゼオライト系安定剤0.01〜8.0重量部
と、(D)β−ジケトン類0.001〜2.0重量部及び
/又は(E)有機ホスファイト類0.01〜3.0重量部
とを配合し、さらに(F)可塑剤を配合して成る粉体成
形用塩化ビニル系樹脂組成物。 【効果】優れた耐熱劣化性と耐熱変色性を有する上、成
形加工時に安定した初期色調と脱型性をもたらす。
Description
ビニル系樹脂組成物、さらに詳しくは、特に優れた耐熱
劣化性と耐熱変色性を有する上、成形加工時に安定した
初期色調と脱型性をもたらす粉体成形用塩化ビニル系樹
脂組成物に関するものである。
グローブボックス、コンソールボックス、ドアトリム、
アームレスト、ヘッドレストなどは、軽量でソフト感が
あり、かつレザー模様やステッチ模様のある高級な感覚
が要求され、また、デザインにおいても深いアンダーカ
ットなどが要求されることから、従来、これらの自動車
内装材の表皮材料として、例えば軟質塩化ビニル系樹
脂、ABS樹脂、あるいはペースト塩化ビニル系樹脂が
用いられ、また成形法としては真空成形、ゾルスラッシ
ュ成形あるいはゾル回転成形法などが主として利用され
てきた。しかしながら、軟質塩化ビニル系樹脂やABS
樹脂を使用した真空成形による成形品は軽量化は達成で
きるものの、硬い感触のものしか得られない上、真空成
形時に絞流れやステッチ模様の流れが生じ、高級感のあ
る製品とはならず、また深絞りやアンダーカットのある
ものが得られにくいという欠点があった。また、ペース
ト塩化ビニル系樹脂によるゾル成形品は、ソフト感や高
級感は達成できるものの、ゾル粘度が高いために肉厚化
の傾向が避けられず、厚さの均一性を保つことが困難で
あるとともに、軽量化の達成が不可能であるという欠点
があった。また、成形時に金型からのゾルの排出に時間
がかかったり、色替え時のタンク、配管などのクリーニ
ングに時間を要したり、生産性に大きな問題点があっ
た。そこで、これらの問題点を解決するために、近年、
特にクラッシュパッド、グローブボックス、コンソール
ボックス、ドアトリムなどには、粉体成形塩化ビニル系
樹脂製品が多く使用されるようになってきた。ところ
で、粉体成形には高温に加熱された金型を用いて焼結す
るために、熱安定性の高い材料が求められるとともに、
耐熱性や耐光性なども要求されるなど、高い品質の粉体
成形材料が要求される。この粉体成形に際しては、金型
温度の分布の存在は避けられず、温度差による色調のム
ラが発生しやすいとともに、高温部では脱型性が低下し
て製品に伸びが生じ、ウレタン注入時にシワが発生する
など問題がある。クラッシュパッドに関しては、近年エ
アバッグ仕様車が増えるに伴い、特に耐熱劣化性に優れ
たエアバッグドアが要求され、変色及び物性維持の改良
が求められている。自動車内装材は、このように厳しい
条件に耐えるものでなければならず、またウレタンを裏
打ちするために、さらに熱安定性を配慮した配合が必要
である。焼結時や使用時の熱安定性を確保するために、
一般的に、安定剤としてハイドロタルサイトを主とし、
さらに脱型効果をもつ金属石ケンなどの材料が用いら
れ、その上場合によりβ−ジケトンやホスファイト類が
添加されることもある。また、ウレタンに対する安定剤
としては過塩素酸類が用いられている。しかしながら、
これらを配合してなる従来の粉体成形用塩化ビニル系樹
脂組成物は、焼結時の耐熱変色性と脱型性、及び使用時
の耐熱性(変色及び物性)が共に満足できるほどの性能
を有していないという欠点があった。
従来の粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物が有する欠点
を克服し、特に優れた耐熱劣化性と耐熱変色性を有する
上、成形加工時に安定した初期色調と脱型性をもたらす
粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物を提供することを目
的としてなされたものである。
ましい性質を有する粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物
を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、塩化ビニル系樹脂
に、ハイドロタルサイト系安定剤とゼオライト系安定剤
とβ−ジケトン類及び/又は有機ホスファイト類とを所
定の割合で配合することにより、従来の知見では想定で
きない相乗効果を発揮し、ウレタン接着性を阻害するこ
となく、脱型性が改善され、耐熱変色が少なく、耐熱保
持性の高い組成物が得られ、その目的を達成しうること
を見い出した。本発明は、かかる知見に基づいて完成し
たものである。すなわち、本発明は、(A)塩化ビニル
系樹脂100重量部に対し、(B)ハイドロタルサイト
系安定剤0.01〜5.0重量部と(C)ゼオライト系安
定剤0.01〜8.0重量部と、(D)β−ジケトン類
0.001〜2.0重量部及び/又は(E)有機ホスファ
イト類0.01〜3.0重量部とを配合し、さらに(F)
可塑剤を配合して成る粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成
物を提供するものである。
粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物において、(A)成
分として用いられる塩化ビニル系樹脂については特に制
限はなく、従来粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物に用
いられているものを使用することができる。該塩化ビニ
ル系樹脂としては、例えば懸濁重合、塊状重合、乳化重
合などの方法で得られた塩化ビニルの単独重合体、ある
いは塩化ビニルとエチレン、プロピレン、ビニルアセテ
ートなどの共重合可能な単量体1種以上との共重合体を
挙げることができる。該塩化ビニル系樹脂の重合度につ
いては、特に制限はなく、種々の重合度の塩化ビニル系
樹脂が用いられるが、通常、平均重合度が600〜35
00、好ましくは800〜1500の範囲のものが用い
られる。本発明組成物においては、この(A)成分の塩
化ビニル系樹脂は1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。
いられるハイドロタルサイト系安定剤は、一般式 Mg1-xAlx(OH)2(CO3)x/2・mH2O …[1] (式中のxは0<x≦0.5の範囲の実数、mは0又は
実数である)で表されるものである。また、ハイドロタ
ルサイト系安定剤としては、例えばハイドロタルサイト
と過塩素酸とを水中で任意の比率で反応させ、ハイドロ
タルサイト中のCO3の一部をClO4に置換した過塩素
酸一部導入型ハイドロタルサイトを用いることができ
る。本発明組成物においては、この(B)成分のハイド
ロタルサイト系安定剤は1種用いてもよいし、2種以上
を組み合わせて用いてもよく、また、その配合量は、
(A)成分の塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、
0.01〜5.0重量部、好ましくは0.1〜3.0重量部
の範囲で選ぶことが必要である。この配合量が0.01
重量部未満では安定化効果が十分に発揮されないし、
5.0重量部を超えると色調の悪化と物性の低下を招く
傾向がみられる。
いられるゼオライト系安定剤は、一般式 Mx/n・[(AlO2)x・(SiO2)y]・zH2O …[2] (式中のMは原子価nの金属イオン、x+yは単子格子
当たりの四面体数、zは水のモル数である)で表される
ものであって、該式中のMの種類としてはNa、Li、
Ca、Mg、Znなどの一価又は二価の金属及びこれら
の混合型が挙げられる。本発明組成物においては、この
(C)成分のゼオライト系安定剤は1種用いてもよい
し、2種以上を組み合わせて用いてもよく、またその配
合量は、(A)成分の塩化ビニル系樹脂100重量部に
対して、0.01〜8.0重量部、好ましくは0.1〜5.
0重量部の範囲で選ぶことが必要である。この配合量が
0.01重量部未満では安定化効果が十分に発揮されな
いし、8.0重量部を超えると物性が低下する傾向がみ
られる。
をより効果的に抑えるために、(D)成分のβ−ジケト
ン類又は(E)成分の有機ホスファイト類あるいはその
両方が用いられる。該(D)成分のβ−ジケトン類とし
ては、例えばジベンゾイルメタン、ステアロイルベンゾ
イルメタン、パルミトイルベンゾイルメタンなどを挙げ
ることができる。これらのβ−ジケトン類は1種用いて
もよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよく、また
その配合量は、(A)成分の塩化ビニル系樹脂100重
量部に対して0.001〜2.0重量部、好ましくは0.
01〜1.0重量部の範囲で選ぶことが必要である。こ
の配合量が0.001重量部未満ではその使用効果が十
分に発揮されないし、2.0重量部を超えるとその量の
割には効果の向上がみられない。
としては、例えばジエチルホスファイト、ジオクチルホ
スファイト、ジフェニルノニルフェニルホスファイト、
トリエチルホスファイト、トリクレジルホスファイト、
トリフェニルホスファイト、トリラウリルトリチオホス
ファイト、テトラアルキルビスフェノールAホスファイ
トなどが挙げられる。これらの有機ホスファイト類は1
種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
く、またその配合量は、(A)成分の塩化ビニル系樹脂
100重量部に対して、0.01〜3.0重量部、好まし
くは0.1〜2.0重量部の範囲で選ぶことが必要であ
る。この配合量が0.01重量部未満では安定化効果が
十分に発揮されないし、3.0重量部を超えるとブリー
ドなどの弊害が発生する傾向がみられる。
て可塑剤が用いられる。この可塑剤については特に制限
はなく、従来粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物に慣用
されているものを用いることができる。該可塑剤として
は、例えばジ−2−エチルヘキシルフタレート、ジイソ
デシルフタレート、アルキル基の炭素数が9〜11のジ
アルキルフタレートなどのフタル酸エステル類、トリ−
n−オクチルトリメリテート、トリ−2−エチルヘキシ
ルトリメリテート、トリデシルトリメリテート、アルキ
ル基の炭素数が7〜11のトリアルキルトリメリテート
などのトリメリット酸トリエステル類、エポキシ系可塑
剤、ポリエステル系可塑剤などが挙げられる。これらの
可塑剤は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて
用いてもよい。該可塑剤の配合量は、製品の用途や要求
性能、成形加工性などにより決定されるが、一般には、
(A)成分の塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、
20〜200重量部、好ましくは30〜150重量部の
範囲で選ばれる。本発明の粉体成形用塩化ビニル系樹脂
組成物には、必要に応じて、高級脂肪酸、高級アルコー
ル、金属石ケン、高級脂肪酸エステルなどの離型剤を添
加してもよい。その添加量は焼結条件に併せて適宜選ば
れる。その他、過塩素酸化合物、流動性改良剤、酸化防
止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、充填剤、顔料などを必
要に応じて添加することができる。
物は、例えば懸濁重合又は塊状重合法などで製造された
塩化ビニル系樹脂に、可塑剤、ハイドロタルサイト系安
定剤、ゼオライト系安定剤、他添加剤などをスーパーミ
キサーあるいはリボンブレンダーなどの混合機で均一に
分散させたのち、クーリングミキサーなどで40〜80
℃に冷却後、必要に応じ流動性改良剤を加えることによ
り調製することができる。熱安定剤としてハイドロタル
サイト系安定剤を用いた場合、脱型性の良好な性能が得
られる反面、初期色調の悪化と物性の低下及び熱劣化試
験での早期変色をもたらすなどの問題が生じる。一方、
ゼオライト系安定剤は、使用時に劣化を抑制し、低温領
域の成形において色調や脱型性に優れるものの、高温時
の成形においては色調と脱型性が急激に悪化するという
欠点を有している。
安定剤とゼオライト系安定剤とを併用することにより、
相互に欠点を補充し、さらにβ−ジケトン類及び/又は
有機ホスファイト類を添加することにより、色調の大幅
な改善が図られ、成形性と実用性能の双方で厳しいニー
ズに対応できる粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物が得
られる。本発明の粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物
は、粉体スラッシュ成形、流動浸漬成形あるいは粉体回
転成形などの種々の粉体成形に使用することができ、特
に自動車内装用表皮材料の成形に用いられている粉体ス
ラッシュ成形に好適に使用することができる。
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。 実施例1〜8、比較例1〜4 第1表及び第2表に示す種類と量の各成分をヘンシェル
ミキサーでブレンドし、ドライアップ後に50℃に冷却
した段階で流動性改良剤(重合度850で粒径1μmの
乳化重合塩化ビニル樹脂)10重量部を添加し、粉体成
形用塩化ビニル系樹脂組成物を調製した。この樹脂組成
物について、初期色調、脱型性、熱劣化後の変色及び熱
劣化後伸び残率を以下に示す方法により求めた。その結
果を第1表及び第2表に示す。
0mm、長さ750mmのハーフインストルメントパネルの
金型を装着したものによりシート成形した。この際の金
型として、ニッケル製で絞模様のある電鋳金型を使用し
た。また、成形条件としては、オイル加熱により金型が
240℃になった時点で該樹脂組成物をチャージし、金
型を反復させて未溶融の余剰の樹脂組成物を排除し、そ
のままの状態で30秒間放置して樹脂組成物の溶融を促
進させた。次いで冷却用オイルを流してさらに45秒間
放置し、温度が65℃になった時点で冷却オイルの循環
を停止し、成形した。この際の初期色調を次に示す数値
に従って評価した。 初期色調 5:無色 4:僅かに黄色 3:濃い黄色 2:褐色 1:濃褐色 次に、このようにして成形したシートを、その一端にバ
ネ秤を取り付け、速度約200mm/秒、角度約60度で
剥離させ、その際の力(脱型力)を測定することによ
り、次の基準に従って脱型性を評価した。 ○:0.8kgf未満の力を要す △:0.8kgf以上、15kgf未満の力を要す(剥離時に
材料が僅かに伸びる) ×:1.5kgf以上の力を要する(離型時に材料が伸び
る)
(%) 第1表及び第2表に示す配合の各例において、顔料2重
量部を添加した以外は、前記(1)と同様にしてハーフ
インストルメントパネルのシートを成形した。このシー
トに半硬質発泡ウレタンを10mmの厚さにバッキング
し、平坦部から15cm×20cmの試験片を6枚切り出し
た。この試験片を用いて、JIS K-6732によって
引張試験を行い、その平均値を求めた。次に、他の試験
片を120℃のギアオーブンに入れて300時間経過さ
せたのち、後述の方法で熱劣化後の変色を調べ、次いで
上記と同様の引張試験を行い平均値を求め、熱劣化前の
値に対する変化率を熱劣化後の伸び残率とした。熱劣化
後の変色は、L*a*b*表色系により、スガ試験機
(株)製のカラーコンピューター(SM−4)を用いて測
定した。
%が過塩素酸導入型 6)ミズカライザーDS:水沢化学工業(株)製 7)アデカスタブ1500:旭電化工業(株)製 8)カレンズDK−2:昭和電工(株)製
成物は、優れた耐熱劣化性と耐熱変色性を有する上、成
形加工時に安定した初期色調と脱型性をもたらすなどの
特徴を有しており、粉体スラッシュ成形、流動浸漬成形
あるいは粉体回転成形などの種々の粉体成形に使用する
ことができる。
Claims (4)
- 【請求項1】(A)塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し、(B)ハイドロタルサイト系安定剤0.01〜5.0
重量部と(C)ゼオライト系安定剤0.01〜8.0重量
部と(D)β−ジケトン類0.001〜2.0重量部とを
配合し、さらに(F)可塑剤を配合して成る粉体成形用
塩化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項2】(A)塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し、(B)ハイドロタルサイト系安定剤0.01〜5.0
重量部と(C)ゼオライト系安定剤0.01〜8.0重量
部と(E)有機ホスファイト類0.01〜3.0重量部と
を配合し、さらに(F)可塑剤を配合して成る粉体成形
用塩化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項3】(A)塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し、(B)ハイドロタルサイト系安定剤0.01〜5.0
重量部と(C)ゼオライト系安定剤0.01〜8.0重量
部と(D)β−ジケトン類0.001〜2.0重量部と
(E)有機ホスファイト類0.01〜3.0重量部とを配
合し、さらに(F)可塑剤を配合して成る粉体成形用塩
化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項4】ハイドロタルサイト系安定剤が過塩素酸一
部導入型のものである請求項1、2又は3記載の粉体成
形用塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP09237293A JP3312768B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09237293A JP3312768B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (2)
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JPH06279640A true JPH06279640A (ja) | 1994-10-04 |
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ID=14052598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09237293A Expired - Lifetime JP3312768B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 粉体成形用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3312768B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008179680A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Adeka Corp | 粉体成型用塩化ビニル系樹脂組成物 |
CN103497448A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-08 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 一种聚氯乙烯搪塑粉材料及其制备方法及其应用 |
WO2016098343A1 (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 日本ゼオン株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物、熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法、並びに、積層体 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP09237293A patent/JP3312768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008179680A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Adeka Corp | 粉体成型用塩化ビニル系樹脂組成物 |
CN103497448A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-08 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 一种聚氯乙烯搪塑粉材料及其制备方法及其应用 |
CN103497448B (zh) * | 2013-09-30 | 2016-10-12 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 一种聚氯乙烯搪塑粉材料及其制备方法及其应用 |
WO2016098343A1 (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 日本ゼオン株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物、熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法、並びに、積層体 |
JPWO2016098343A1 (ja) * | 2014-12-17 | 2017-09-28 | 日本ゼオン株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物、熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法、並びに、積層体 |
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