JPH06276217A - Atm伝送システムにおけるパスルート試験方式 - Google Patents
Atm伝送システムにおけるパスルート試験方式Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム内のパスルートの正常性を判定する
ための、ATM伝送システムにおけるパスルート試験方
式に関し、オンラインで試験を行うことを目的とする。 【構成】 システム1内の1つ以上の個所に、セルイネ
ーブル信号の入力を受けて有効セルの到着を検出する手
段2と、該個所を通るべきセルに対して付加されている
VPIとVCIの値を保持し、これらの値と到着セルに
付加されている値とを比較する手段3と、有効セルが到
着し、かつVPIとVCIとがそれぞれ一致したときパ
スルートの正常性を確認する手段4とをそれぞれ備える
ように構成する。
ための、ATM伝送システムにおけるパスルート試験方
式に関し、オンラインで試験を行うことを目的とする。 【構成】 システム1内の1つ以上の個所に、セルイネ
ーブル信号の入力を受けて有効セルの到着を検出する手
段2と、該個所を通るべきセルに対して付加されている
VPIとVCIの値を保持し、これらの値と到着セルに
付加されている値とを比較する手段3と、有効セルが到
着し、かつVPIとVCIとがそれぞれ一致したときパ
スルートの正常性を確認する手段4とをそれぞれ備える
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期転送モード(AT
M)を用いてセル形式でデータを伝送するATM伝送シ
ステムに係り、さらに詳しくはシステム内のパスルート
の正常性を簡単に判定するための、ATM伝送システム
におけるパスルート試験方式に関する。
M)を用いてセル形式でデータを伝送するATM伝送シ
ステムに係り、さらに詳しくはシステム内のパスルート
の正常性を簡単に判定するための、ATM伝送システム
におけるパスルート試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ATMセ
ルを用いてデータ伝送を行う伝送システムにおいては、
データは53バイト長の固定長ATMセルに収容され、そ
のヘッダ部に仮想パス識別子(VPI)および仮想チャ
ネル識別子(VCI)が付加されて伝送システム内の交
換機に入力され、交換機内ではVPIおよびVCIの値
に対応したスイッチング情報が用いられて交換が行わ
れ、通信相手側への伝送が行われる。
ルを用いてデータ伝送を行う伝送システムにおいては、
データは53バイト長の固定長ATMセルに収容され、そ
のヘッダ部に仮想パス識別子(VPI)および仮想チャ
ネル識別子(VCI)が付加されて伝送システム内の交
換機に入力され、交換機内ではVPIおよびVCIの値
に対応したスイッチング情報が用いられて交換が行わ
れ、通信相手側への伝送が行われる。
【0003】このようなATM伝送システムのパスルー
トの試験を行う際には、加入者側から送られたATMセ
ルがソフトウェア側の指示通りのパスを経由しているか
否かを外部から判定することが難しいという問題点があ
った。またシステムのデバッグ時においてセルがどこま
で伝送され、どこで障害が発生しているかということも
判定し難いという問題点があった。
トの試験を行う際には、加入者側から送られたATMセ
ルがソフトウェア側の指示通りのパスを経由しているか
否かを外部から判定することが難しいという問題点があ
った。またシステムのデバッグ時においてセルがどこま
で伝送され、どこで障害が発生しているかということも
判定し難いという問題点があった。
【0004】本発明は実際のシステム運用時において非
同期に転送されるATMセル伝送システム内のパスルー
トの試験をオンラインで行うための試験方式を提供する
ことである。
同期に転送されるATMセル伝送システム内のパスルー
トの試験をオンラインで行うための試験方式を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。同図は非同期転送モードによってセル形
式でデータ転送を行うATM伝送システムにおけるパス
ルート試験方式の原理ブロック図である。
ック図である。同図は非同期転送モードによってセル形
式でデータ転送を行うATM伝送システムにおけるパス
ルート試験方式の原理ブロック図である。
【0006】図1において、ATM伝送システム1の内
部に複数のパスが張られた場合をまず説明する。有効セ
ル検出手段2は、有効セルが送出されたことを示すセル
イネーブル信号の入力を受けて有効セルの到着を検出す
るものであり、例えばバリッドセルディテクタである。
部に複数のパスが張られた場合をまず説明する。有効セ
ル検出手段2は、有効セルが送出されたことを示すセル
イネーブル信号の入力を受けて有効セルの到着を検出す
るものであり、例えばバリッドセルディテクタである。
【0007】VPI/VCI比較手段3とパスルート正
常性確認手段4とは、有効セル検出手段2と共にシステ
ム内の1つ以上の個所にそれぞれ設けられる。このうち
VPI/VCI比較手段3は、これらの手段が備えれら
た個所を経由して転送されるべきセルに付加されている
仮想パス識別子(VPI)、および仮想チャネル識別子
(VCI)の値の組を保持し、保持されいてるVPIお
よびVCIの値と到着したセルに付加されているVPI
およびVCIとの比較を行うものであり、またパスルー
ト正常性確認手段4は有効セル検出手段2が有効セルの
到着を検出し、かつVPI/VCI比較手段3がVPI
およびVCIの一致を検出した時にシステム内のパスル
ートの正常性を確認するものである。
常性確認手段4とは、有効セル検出手段2と共にシステ
ム内の1つ以上の個所にそれぞれ設けられる。このうち
VPI/VCI比較手段3は、これらの手段が備えれら
た個所を経由して転送されるべきセルに付加されている
仮想パス識別子(VPI)、および仮想チャネル識別子
(VCI)の値の組を保持し、保持されいてるVPIお
よびVCIの値と到着したセルに付加されているVPI
およびVCIとの比較を行うものであり、またパスルー
ト正常性確認手段4は有効セル検出手段2が有効セルの
到着を検出し、かつVPI/VCI比較手段3がVPI
およびVCIの一致を検出した時にシステム内のパスル
ートの正常性を確認するものである。
【0008】ATM伝送システム内に1つのパスのみが
張られた時には、VPI/VCIの値の比較を行う必要
がなくなり、有効セルの到着を検出する有効セル検出手
段2をATM伝送システム内の1つ以上の個所に備える
ことによって、システム内のパスルートの正常性が確認
される。
張られた時には、VPI/VCIの値の比較を行う必要
がなくなり、有効セルの到着を検出する有効セル検出手
段2をATM伝送システム内の1つ以上の個所に備える
ことによって、システム内のパスルートの正常性が確認
される。
【0009】
【作用】本発明においてはATM伝送システムにおける
パスルート試験がオンラインで実行される。一般的に伝
送システムの内部に複数のパスが張られた時には、シス
テム内の必要な個所に有効セルの到着を検出する有効セ
ル検出手段2に加えて、VPIおよびVCIの値の比較
を行うVPI/VCI比較手段3とパスルート正常性確
認手段4とが備えられ、例えば有効セル検出手段2を構
成するバリッドセルディテクタがセルイネーブル信号の
入力を受けて有効セルの到着を検出し、かつVPI/V
CI比較手段3の内部のテーブルに格納されている、転
送されるべきセルに付加されているVPIおよびVCI
の値と到着セルに付加されているそれらの値とが一致し
た時に、その個所までのパスルートの正常性が確認され
る。
パスルート試験がオンラインで実行される。一般的に伝
送システムの内部に複数のパスが張られた時には、シス
テム内の必要な個所に有効セルの到着を検出する有効セ
ル検出手段2に加えて、VPIおよびVCIの値の比較
を行うVPI/VCI比較手段3とパスルート正常性確
認手段4とが備えられ、例えば有効セル検出手段2を構
成するバリッドセルディテクタがセルイネーブル信号の
入力を受けて有効セルの到着を検出し、かつVPI/V
CI比較手段3の内部のテーブルに格納されている、転
送されるべきセルに付加されているVPIおよびVCI
の値と到着セルに付加されているそれらの値とが一致し
た時に、その個所までのパスルートの正常性が確認され
る。
【0010】また本発明においては、例えば伝送システ
ムの入力ライン側にパスルート試験用のテストセルを送
出するテストセル送出手段を設け、特定の仮想チャネル
識別子(VCI)の値が設定されたテストセルを送出
し、テストセルが通過すべきパスルート上の各個所でパ
スルートの正常性を確認することもできる。更にこのV
CIの値として、互いに補数の関係にある2つの値がそ
れぞれ設定された2つのテストセルを用いることによっ
て、パスルートのビットスタック、すなわビット線の故
障を監視することもできる。
ムの入力ライン側にパスルート試験用のテストセルを送
出するテストセル送出手段を設け、特定の仮想チャネル
識別子(VCI)の値が設定されたテストセルを送出
し、テストセルが通過すべきパスルート上の各個所でパ
スルートの正常性を確認することもできる。更にこのV
CIの値として、互いに補数の関係にある2つの値がそ
れぞれ設定された2つのテストセルを用いることによっ
て、パスルートのビットスタック、すなわビット線の故
障を監視することもできる。
【0011】以上のように本発明によれば、有効セルの
到着の検出とVPIおよびVCIとの比較によって、シ
ステム内のパスルートの正常性が確認される。
到着の検出とVPIおよびVCIとの比較によって、シ
ステム内のパスルートの正常性が確認される。
【0012】
【実施例】図2は本発明のパスルート試験方式を用いる
ATM伝送システムの全体構成ブロック図である。同図
において、例えば加入者10側から送られたデータは加
入者線装置11を介して、マルチプレクサ12によって
多重され、ATMセルの形式でスイッチ部13の内部で
交換され、デマルチプレクサ14、加入者線装置15を
通して受側側の加入者16に送られる。
ATM伝送システムの全体構成ブロック図である。同図
において、例えば加入者10側から送られたデータは加
入者線装置11を介して、マルチプレクサ12によって
多重され、ATMセルの形式でスイッチ部13の内部で
交換され、デマルチプレクサ14、加入者線装置15を
通して受側側の加入者16に送られる。
【0013】図3はセルの先頭を示すセルフレーム信号
と有効セルと、無効セルとの区別を示すセルイネーブル
信号の説明図である。同図において、セルイネーブル信
号は有効セルに対しては‘L’、無効セルに対しては
‘H’の値を持っている。
と有効セルと、無効セルとの区別を示すセルイネーブル
信号の説明図である。同図において、セルイネーブル信
号は有効セルに対しては‘L’、無効セルに対しては
‘H’の値を持っている。
【0014】図4は有効セルの到着を検出するバリッド
セルディテクタ(VCD)の構成ブロック図である。図
2の伝送システムにおいて1つのパスのみが張られた場
合には、システム内にはこのパスを構成するラインに対
応して特定の仮想パス識別子(VPI)および仮想チャ
ネル識別子(VCI)を持つセルだけが有効セルとして
伝送される。そこでこのセルが通るべきシステム内の各
個所、例えば加入者ライン、スイッチ部内のパス、およ
び出力ラインにおいて有効セル到着を検出することがで
きる。
セルディテクタ(VCD)の構成ブロック図である。図
2の伝送システムにおいて1つのパスのみが張られた場
合には、システム内にはこのパスを構成するラインに対
応して特定の仮想パス識別子(VPI)および仮想チャ
ネル識別子(VCI)を持つセルだけが有効セルとして
伝送される。そこでこのセルが通るべきシステム内の各
個所、例えば加入者ライン、スイッチ部内のパス、およ
び出力ラインにおいて有効セル到着を検出することがで
きる。
【0015】図4のバリッドセルディテクタはシステム
内の任意の個所に設置され、インバータ18を介してフ
リップフロップ19のクロック端子にセルイネーブル信
号の反転信号が入力されることにより、有効セル到着の
検出が行われる。すなわちセルイネーブル信号は、図3
に示したようにセル単位53クロック幅の信号であり、有
効セルに対応してクロック入力値は‘H’となり、この
信号によってフリップフロップ19のセットが行われ
る。
内の任意の個所に設置され、インバータ18を介してフ
リップフロップ19のクロック端子にセルイネーブル信
号の反転信号が入力されることにより、有効セル到着の
検出が行われる。すなわちセルイネーブル信号は、図3
に示したようにセル単位53クロック幅の信号であり、有
効セルに対応してクロック入力値は‘H’となり、この
信号によってフリップフロップ19のセットが行われ
る。
【0016】複数のバリッドセルディテクタのそれぞれ
に対してLEDを装備し、有効セル到着に対応してそれ
らのLEDを点灯させたり、あるいはバリッドセルディ
テクタの出力をソフトインタフェース部に送り、ソフト
ウェア側に対してステータスデータの1つとして送るこ
ともできる。このような構成を取ることにより、バリッ
ドセルディテクタの出力を表示することができ、パスル
ートの正常性の確認を、他の測定器を用いることなく行
うことが可能となる。
に対してLEDを装備し、有効セル到着に対応してそれ
らのLEDを点灯させたり、あるいはバリッドセルディ
テクタの出力をソフトインタフェース部に送り、ソフト
ウェア側に対してステータスデータの1つとして送るこ
ともできる。このような構成を取ることにより、バリッ
ドセルディテクタの出力を表示することができ、パスル
ートの正常性の確認を、他の測定器を用いることなく行
うことが可能となる。
【0017】一般的にATM伝送システム内においては
パスは複数個張られる。この場合システム内の任意の各
個所において、その個所を通るべきセルが保持する仮想
パス識別子(VPI)および仮想チャネル識別子(VC
I)を保持するテーブルを設け、そのテーブルの内容と
実際に伝送されてくるATMセル内のVPIおよびVC
Iとの比較を行うことによって、有効セルが到着した時
にその個所までのパスルートの正常性を確認することが
できる。
パスは複数個張られる。この場合システム内の任意の各
個所において、その個所を通るべきセルが保持する仮想
パス識別子(VPI)および仮想チャネル識別子(VC
I)を保持するテーブルを設け、そのテーブルの内容と
実際に伝送されてくるATMセル内のVPIおよびVC
Iとの比較を行うことによって、有効セルが到着した時
にその個所までのパスルートの正常性を確認することが
できる。
【0018】図5はそのようなパスルート確認部の構成
ブロック図である。同図において、パスルート確認部は
その個所を通るべきセルに付加されているVPIおよび
VCIの値を保持するVPI/VCIテーブル21、到
着したセルからVPIおよびVCIの値を取り出すVP
I/VCIモニタ22、VPI/VCIテーブル21の
内容と取り出されたVPI/VCIの値とを比較する比
較器23、有効セルの到着を検出するバリッドセルディ
テクタ24、および比較器23とバリッドセルディテク
タ24との出力が入力され、パスルートの正常性確認結
果を出力するアンド回路25から構成されている。なお
VPI/VCIテーブル21の内容は図示しないホスト
コンピュータ側から設定されるものとする。
ブロック図である。同図において、パスルート確認部は
その個所を通るべきセルに付加されているVPIおよび
VCIの値を保持するVPI/VCIテーブル21、到
着したセルからVPIおよびVCIの値を取り出すVP
I/VCIモニタ22、VPI/VCIテーブル21の
内容と取り出されたVPI/VCIの値とを比較する比
較器23、有効セルの到着を検出するバリッドセルディ
テクタ24、および比較器23とバリッドセルディテク
タ24との出力が入力され、パスルートの正常性確認結
果を出力するアンド回路25から構成されている。なお
VPI/VCIテーブル21の内容は図示しないホスト
コンピュータ側から設定されるものとする。
【0019】次に本発明においては、例えば入力側のラ
イン部に通常のデータ伝送用のセルとは異なるテストセ
ルの発生機能を持たせ、特定のVCIの値を持つテスト
セルをシステム内に入力させることによって、任意の出
力側ラインまでのパスを狙った試験を行うことができ
る。そのパスの内部の各個所に設けられたパスルート確
認部におけるVPI/VCIテーブル21にはあらかじ
めこのVCIの値が設定され、パスルートの確認が行わ
れる。このVCIの値としては、システムに対応してあ
らかじめ設定されたものを用いてもよく、ソフトウェア
側で現在使われていないものを選択して割り当ててもよ
い。
イン部に通常のデータ伝送用のセルとは異なるテストセ
ルの発生機能を持たせ、特定のVCIの値を持つテスト
セルをシステム内に入力させることによって、任意の出
力側ラインまでのパスを狙った試験を行うことができ
る。そのパスの内部の各個所に設けられたパスルート確
認部におけるVPI/VCIテーブル21にはあらかじ
めこのVCIの値が設定され、パスルートの確認が行わ
れる。このVCIの値としては、システムに対応してあ
らかじめ設定されたものを用いてもよく、ソフトウェア
側で現在使われていないものを選択して割り当ててもよ
い。
【0020】更にこのVCIの値として、互いに補数の
関係にある2つの値、例えば一方の値として5555
(HEX)、他方の値としてAAAAを用いることもで
きる。これはATMセルの53バイトの各バイト、すなわ
ち8ビットがパラレルで伝送される場合に有効であり、
ビットスタックすなわちビット線の故障の監視に用いら
れる。ビット線の故障がある場合には、ある特定のビッ
ト線に対する出力は常に0、または1のいずれかに固定
されてしまうことになり、補数の関係にある2つのVC
Iを用いることによってビット線の故障、すなわちビッ
トスタックの監視が可能となる。
関係にある2つの値、例えば一方の値として5555
(HEX)、他方の値としてAAAAを用いることもで
きる。これはATMセルの53バイトの各バイト、すなわ
ち8ビットがパラレルで伝送される場合に有効であり、
ビットスタックすなわちビット線の故障の監視に用いら
れる。ビット線の故障がある場合には、ある特定のビッ
ト線に対する出力は常に0、または1のいずれかに固定
されてしまうことになり、補数の関係にある2つのVC
Iを用いることによってビット線の故障、すなわちビッ
トスタックの監視が可能となる。
【0021】図6は本発明のパスルート試験方式を用い
る広帯域ISDNシステムの実施例の構成ブロック図で
ある。同図においてシステムは、例えば送信側のターミ
ナルアダプタ(TA1)30、受信側のターミナルアダ
プタ(TA2,TA3)36,44、加入者ラインイン
タフェース(SINF)31,35,43、マルチ・デ
マルチプレクサ(MDX)32,34,37,40,4
2、ブロードバンドリモートスイッチユニット(BRS
U)33、ファイバループインタフェース(FINF)
38,39、およびセントラルオフィススイッチ41に
よって構成されている。
る広帯域ISDNシステムの実施例の構成ブロック図で
ある。同図においてシステムは、例えば送信側のターミ
ナルアダプタ(TA1)30、受信側のターミナルアダ
プタ(TA2,TA3)36,44、加入者ラインイン
タフェース(SINF)31,35,43、マルチ・デ
マルチプレクサ(MDX)32,34,37,40,4
2、ブロードバンドリモートスイッチユニット(BRS
U)33、ファイバループインタフェース(FINF)
38,39、およびセントラルオフィススイッチ41に
よって構成されている。
【0022】図6において例えばターミナルアダプタ
(TA1)30側からデータを送る場合を考え、システ
ム内の各装置の入力側に図5のパスルート確認部、また
はパスが1つだけしか張られない場合には有効セル到着
を検出するバリッドセルディテクタが設けられるものと
する。
(TA1)30側からデータを送る場合を考え、システ
ム内の各装置の入力側に図5のパスルート確認部、また
はパスが1つだけしか張られない場合には有効セル到着
を検出するバリッドセルディテクタが設けられるものと
する。
【0023】今ターミナルアダプタ30からターミナル
アダプタ36へのパスのみが張られた場合を考えると、
システム内のVCDのうち、a,b,c,k,lの各所
のVCDの判定結果が有効セル到着を示すはずであり、
同様にターミナルアダプタ44へのパスのみが張られた
場合にはa,b,c,d,e,f,g,h,i、および
jの各所のVCDが有効セル到着を検出するはずであ
る。
アダプタ36へのパスのみが張られた場合を考えると、
システム内のVCDのうち、a,b,c,k,lの各所
のVCDの判定結果が有効セル到着を示すはずであり、
同様にターミナルアダプタ44へのパスのみが張られた
場合にはa,b,c,d,e,f,g,h,i、および
jの各所のVCDが有効セル到着を検出するはずであ
る。
【0024】前者の場合にk,lのVCDが有効セルの
到着を検出しないときにはスイッチ33の内部に故障が
あるか、もしくはMDX32によって正確なスイッチン
グ情報が付与されていないという可能性が考えられる。
そこでこの2点について調査すればよく、このような機
能がない場合にはオシロスコープやロジックアナライザ
を用いて各装置の入出力データを順次測定する以外に障
害を切り分ける方法が存在しない。
到着を検出しないときにはスイッチ33の内部に故障が
あるか、もしくはMDX32によって正確なスイッチン
グ情報が付与されていないという可能性が考えられる。
そこでこの2点について調査すればよく、このような機
能がない場合にはオシロスコープやロジックアナライザ
を用いて各装置の入出力データを順次測定する以外に障
害を切り分ける方法が存在しない。
【0025】また実際問題としてターミナルアダプタは
システムから遠隔地にあることが多いために、加入者ラ
インインタフェース(SINF)、もしくはファイバル
ープインタフェース(FINF)の内部にテストセル発
生装置を設け、ここからテストセルを発生させることに
より、小さな範囲でパスの試験を行うことも可能であ
る。
システムから遠隔地にあることが多いために、加入者ラ
インインタフェース(SINF)、もしくはファイバル
ープインタフェース(FINF)の内部にテストセル発
生装置を設け、ここからテストセルを発生させることに
より、小さな範囲でパスの試験を行うことも可能であ
る。
【0026】例えばFINF38からテストセルを発生
させることにより、セントラルオフィスのみの試験を行
うことができる。なお、ここでセントラルオフィスはF
INF39からSINF43までの部分を含んでいる。
またFINF38とSINF43との両方から同時にテ
ストセルを発生させることにより、BRSUからCOへ
の方向における障害か、COからBRSUへの方向の障
害かを判定することもできる。なおここでBRSUの設
けられるブロードバンドリモート局は、SINF31か
らFINF35、および38までの部分を含んでいる。
させることにより、セントラルオフィスのみの試験を行
うことができる。なお、ここでセントラルオフィスはF
INF39からSINF43までの部分を含んでいる。
またFINF38とSINF43との両方から同時にテ
ストセルを発生させることにより、BRSUからCOへ
の方向における障害か、COからBRSUへの方向の障
害かを判定することもできる。なおここでBRSUの設
けられるブロードバンドリモート局は、SINF31か
らFINF35、および38までの部分を含んでいる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればパスルートの正常性の確認、およびビットスタック
の監視を測定器を用いることなくオンラインで行うこと
ができ、またシステムの試験時にも故障個所を早期に発
見することを可能とし、システムの信頼性向上および保
守の容易化に寄与するところが大きい。
ればパスルートの正常性の確認、およびビットスタック
の監視を測定器を用いることなくオンラインで行うこと
ができ、またシステムの試験時にも故障個所を早期に発
見することを可能とし、システムの信頼性向上および保
守の容易化に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明のパスルート試験方式を用いるATM伝
送システムの全体構成を示すブロック図である。
送システムの全体構成を示すブロック図である。
【図3】セルフレーム信号とセルイネーブル信号とを説
明する図である。
明する図である。
【図4】バリッドセルディテクタの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】パスルート確認部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】広域帯ISDN伝送システムの実施例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 ATM伝送システム 2 有効セル検出手段 3 VPI/VCI比較手段 4 パスルート正常性確認手段 21 VPI/VCIテーブル 22 VPI/VCIモニタ 23 比較器 24 バリッドセルディテクタ 25 アンド回路
Claims (4)
- 【請求項1】 非同期転送モード(ATM)によりセル
形式でデータ転送を行うATM伝送システムにおいて、 該ATM伝送システム(1)内に1つのパスのみが張ら
れた時、該システム内の1つ以上の個所に、有効セルの
送出を示すセルイネーブル信号の入力を受けて有効セル
の到着を検出する有効セル検出手段(2)を備え、シス
テム内のパスルートの正常性を該有効セル到着により確
認することを特徴とするATM伝送システムにおけるパ
スルート試験方式。 - 【請求項2】 前記ATM伝送システム(1)内に複数
のパスが張られた時、該システム内の1つ以上の個所
に、前記有効セル検出手段(2)に加えて、該個所を経
由して伝送されるべきセルに付加されている仮想パス識
別子(VPI)および仮想チャネル識別子(VCI)の
値の組を保持し、該保持されているVPIおよびVCI
の値と到着したセルに付加されているVPIおよびVC
Iの値との比較を行うVPI/VCI比較手段(3)
と、 該有効セル検出手段(2)が有効セル到着を検出し、か
つ該VPI/VCI比較手段(3)がVPIおよびVC
Iの一致を検出した時システム内のパスルートの正常性
を確認するパスルート正常性確認手段(4)とをそれぞ
れ備えたことを特徴とする請求項1記載のATM伝送シ
ステムにおけるパスルート試験方式。 - 【請求項3】 前記ATM伝送システム(1)内の任意
の個所に、パスルート試験用のテストセルを送出するテ
ストセル送出手段を備え、 該テストセルが通過すべきパスルート上の1つ以上の個
所に、前記有効セル検出手段(2)、VPI/VCI比
較手段(3)、およびパスルート正常性確認手段(4)
とをそれぞれ備え、テストセルを用いてシステム内のパ
スルートの正常性を確認可能とすることを特徴とする請
求項2記載のATM伝送システムにおけるパスルート試
験方式。 - 【請求項4】 前記ATM伝送システム(1)内でデー
タが8ビットパラレルで伝送され、 前記仮想チャネル識別子(VCI)として互いに補数の
関係にある2つの値がそれぞれ設定された2つのテスト
セルを用いて、前記システム内のパスルートのビットス
タックを監視可能とすることを特徴とする請求項3記載
のATM伝送システムにおけるパスルート試験方式。
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