JPH04156140A - Atmスイッチの障害検出方式 - Google Patents
Atmスイッチの障害検出方式Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
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- H04L49/10—Packet switching elements characterised by the switching fabric construction
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ATMスインチの障害検出方式に関し。
ATMスイッチのスイッチ素子におけるFIFOに関す
る書き込み及び読み出しの障害を確実に検出することが
できるATMスイッチの障害検出方式を提供することを
目的とし。
る書き込み及び読み出しの障害を確実に検出することが
できるATMスイッチの障害検出方式を提供することを
目的とし。
複数の入力ハイウェイと出力ハイウェイの各3点に設け
たスイッチ素子に滞留セル数検出機構)備えるFIFO
を設け、稼働状態のスイッチ素子に対し供給される滞留
セル数読み出し指示信号4応じて前記滞留セル数検出手
段から出力されるH留セル数と、呼設定時の申告帯域及
びルーティニゲ履歴より得られる当該FIFOの滞留セ
ル数〕想値との差を検出する差検出手段を備え、差検d
手段により得られた差を評価することにより障1を検出
するよう構成する。
たスイッチ素子に滞留セル数検出機構)備えるFIFO
を設け、稼働状態のスイッチ素子に対し供給される滞留
セル数読み出し指示信号4応じて前記滞留セル数検出手
段から出力されるH留セル数と、呼設定時の申告帯域及
びルーティニゲ履歴より得られる当該FIFOの滞留セ
ル数〕想値との差を検出する差検出手段を備え、差検d
手段により得られた差を評価することにより障1を検出
するよう構成する。
[産業上の利用分野]
本発明はATMスインチの障害検出方式に関づる。
近年、広帯域l5DN (B l5DNと称される:
Broad band I S D N )の実現手段
として、ATM (Asynchronous Tra
nsfer Mode)交換機が壱力視されている。
Broad band I S D N )の実現手段
として、ATM (Asynchronous Tra
nsfer Mode)交換機が壱力視されている。
ATM交換を実現する手段として種々の方式カ提案され
ているが、その中にS RM (Self Routi
E B Module)式のスイッチを使用する
ものがある。
ているが、その中にS RM (Self Routi
E B Module)式のスイッチを使用する
ものがある。
そのSRM式のスイッチモジュールは、入カバ6
イウェイから入力されたセルを出力ハイウェイに出力す
る機能を備え、具体的には複数の入カハイレ ウェ
イと出力ハイウェイの各交点に設けたスイッチ素子にF
IFOが設けられ、セルが保持するタグ(宛先情報)と
各スイッチの位置に対応した出1 カハイウェイ番
号とを比較して一致すると対応すf るスイッチ素
子のFIFO!、:格納され、FIFOの読み出し信号
によりセルは対応する出力ハイウェイに読み出される。
イウェイから入力されたセルを出力ハイウェイに出力す
る機能を備え、具体的には複数の入カハイレ ウェ
イと出力ハイウェイの各交点に設けたスイッチ素子にF
IFOが設けられ、セルが保持するタグ(宛先情報)と
各スイッチの位置に対応した出1 カハイウェイ番
号とを比較して一致すると対応すf るスイッチ素
子のFIFO!、:格納され、FIFOの読み出し信号
によりセルは対応する出力ハイウェイに読み出される。
したがって、各スイッチ素子におけるFIFOへのセル
の書き込みと読み出しが正常に行われることが望まれて
いる。
の書き込みと読み出しが正常に行われることが望まれて
いる。
[従来の技術]
第4図は従来のSRMによるATMスイッチの−
構成図、第5図はスイッチ素子の構成図である。
構成図、第5図はスイッチ素子の構成図である。
第4図に示すSRMのATMスイッチは、4×:
4の例であり、4つの入力ハイウェイ(入力HW0・・
入力HW3で表示)と4つの出力ハイウェイ(出力HW
O・・出力HW3で表示)の各交点にそれぞれスイッチ
素子(SWOO,5WOI。
4の例であり、4つの入力ハイウェイ(入力HW0・・
入力HW3で表示)と4つの出力ハイウェイ(出力HW
O・・出力HW3で表示)の各交点にそれぞれスイッチ
素子(SWOO,5WOI。
・・・5W33で表示)が合計16個設けられている。
スイッチ素子は2例えば5W12の場合。
入力HWIと出力HW2の交点に配置されることを表し
、入力HWIから出力HW2へ切り換えるスイッチ素子
である。
、入力HWIから出力HW2へ切り換えるスイッチ素子
である。
第5図は入力HWXと出力HWYの交点におけるスイッ
チ素子5W(X−Y)の例を表し、50はタグ比較回路
(TAG COMPで表示)、51はセルを入力した順
に書き込み、入力した順に読み出す記憶機構であってセ
ルの書き込み、読み出し回路を含むF I F O(F
irst In First 0ut)である。
チ素子5W(X−Y)の例を表し、50はタグ比較回路
(TAG COMPで表示)、51はセルを入力した順
に書き込み、入力した順に読み出す記憶機構であってセ
ルの書き込み、読み出し回路を含むF I F O(F
irst In First 0ut)である。
52は各出力HWに対応するスイッチ素子の間(第4図
のswoo〜SW30.5WOI−3W31゜S WO
2〜5W32,5WO3〜5W33のそれぞれの間)を
順次転送されるトークンを受信した時にFIFO51内
にセルがあると読み出し制御信号を発生し、PIFO5
1内にセルがないと下側のスイッチ素子にトークンを転
送するトークン制御回路(Token CNT)である
。また、53は上側に隣接するスイッチ素子である5W
(X−1) ・Yがらの出力または自スイッチ素子の
PIFO51からの出力をトークン制御回路52の制御
のもとに選択して下側に隣接するスイッチ素子SW (
X十1)・Yへ出力する選択回路(SEL)を表す。
のswoo〜SW30.5WOI−3W31゜S WO
2〜5W32,5WO3〜5W33のそれぞれの間)を
順次転送されるトークンを受信した時にFIFO51内
にセルがあると読み出し制御信号を発生し、PIFO5
1内にセルがないと下側のスイッチ素子にトークンを転
送するトークン制御回路(Token CNT)である
。また、53は上側に隣接するスイッチ素子である5W
(X−1) ・Yがらの出力または自スイッチ素子の
PIFO51からの出力をトークン制御回路52の制御
のもとに選択して下側に隣接するスイッチ素子SW (
X十1)・Yへ出力する選択回路(SEL)を表す。
一般に、ATM交換においては、データは固定長のセル
(Dell)と呼ばれる単位で交換処理が行われ、セル
は交換制御等に使用されるヘッダ部と。
(Dell)と呼ばれる単位で交換処理が行われ、セル
は交換制御等に使用されるヘッダ部と。
実際のデータを格納しているペイロード部とからなる。
S RM (Self Rooting Module
)方式の場合は。
)方式の場合は。
ヘッダ部の中にタグ(TAG)と呼ばれるスイッチ制御
データが入っている。タグの内容としては、当該セルを
出力すべき出力HW番号(No)が使用される。第4図
の構成では、4つの出力HWが使用されているので、こ
れを指定するためにタグは2ビツトとなる。なお、同じ
出力ハイウェイに接続する各スイッチ素子のタグ比較回
路には、同じ出力HWの番号が供給される。
データが入っている。タグの内容としては、当該セルを
出力すべき出力HW番号(No)が使用される。第4図
の構成では、4つの出力HWが使用されているので、こ
れを指定するためにタグは2ビツトとなる。なお、同じ
出力ハイウェイに接続する各スイッチ素子のタグ比較回
路には、同じ出力HWの番号が供給される。
第4図及び第5図を用いてSRMのATMスッチによる
入力HWX (Xは入力ハイウェイ番号)から出力)(
WY (Yは出力ハイウェイ番号)へのスイッチング動
作を以下に説明する。
入力HWX (Xは入力ハイウェイ番号)から出力)(
WY (Yは出力ハイウェイ番号)へのスイッチング動
作を以下に説明する。
■入力1(W、 Xがらセル(このタグ内容はYくする
)が流入してくる。
)が流入してくる。
■入力MW、XのセルがSW、X・ (Y−1)を介し
て第5図のswx −yへ流入してくる。
て第5図のswx −yへ流入してくる。
■このセルのタグがタグ比較回路5oに入力する。
■このタグ比較回路50の他方の入力には、辻力HW番
号Y発生器(出力HWYGenで表示)力ら設定番号Y
が供給されている。
号Y発生器(出力HWYGenで表示)力ら設定番号Y
が供給されている。
■タグ比較回路50における比較で一致を検圧する。
■タグ比較回路5oからF I FO51に書き込み信
号が出力される。
号が出力される。
■その信号に従って入力したセルがFIFO51に書き
込まれる。
込まれる。
以上の動作によりP I FO51への書き込みがイ
行われる。この時、 SW、 X (Y−1)
ニオイTは、その内部のタグ比較回路において50に
は。
行われる。この時、 SW、 X (Y−1)
ニオイTは、その内部のタグ比較回路において50に
は。
出力HW番号(Y−1)発生器より(Y−1)というデ
ータが入力しているので、上記セルが流入してきても、
そのセルのタグの内容(Y)と一致せず、タグ比較回路
50からFIFOに対して書き込み信号が出力されない
。スイッチ素子SWX・Y以外の全てのスイッチ素子に
おいて同様に動作する。
ータが入力しているので、上記セルが流入してきても、
そのセルのタグの内容(Y)と一致せず、タグ比較回路
50からFIFOに対して書き込み信号が出力されない
。スイッチ素子SWX・Y以外の全てのスイッチ素子に
おいて同様に動作する。
次にFIFOの読み出し動作を説明すると、1つの出力
HWには複数個(第4図では4個)のスイッチ素子が接
続され、その個数分だけFIFOも存在する。複数個の
FIFOが同時に、それぞれの内部からセルを送出する
と、セル同士が衝突しデータが失われることがある。こ
れを回避するために、トークンと呼ばれるセルデータが
、各出力HWに接続されるスイッチ素子の間で送受され
ている0例えば、出力HWOの場合、swoo→5WI
O→5W20→5W30→swoo・・・と循環する。
HWには複数個(第4図では4個)のスイッチ素子が接
続され、その個数分だけFIFOも存在する。複数個の
FIFOが同時に、それぞれの内部からセルを送出する
と、セル同士が衝突しデータが失われることがある。こ
れを回避するために、トークンと呼ばれるセルデータが
、各出力HWに接続されるスイッチ素子の間で送受され
ている0例えば、出力HWOの場合、swoo→5WI
O→5W20→5W30→swoo・・・と循環する。
読み出しは次のように行われる。
■スイッチ素子においては、トークンが来ていない限り
FIFO51がらデータは読み出せず。
FIFO51がらデータは読み出せず。
その間(トークンが来ていない間)はセレクタ53ばト
ークン制m回路52のff1I御により前段(図の上側
)のスイッチ素子からのセルを通す。
ークン制m回路52のff1I御により前段(図の上側
)のスイッチ素子からのセルを通す。
■SWX −YにSW (X−1)−Yがらト−’)ン
が到着するとトークンセル回路52はFIFO51内の
セルの存在を調べる。
が到着するとトークンセル回路52はFIFO51内の
セルの存在を調べる。
■swx −y内(DF I FO51i、:セルが存
在しない時はlトークンを直ぐ5W(X+1) ・Yへ
送出する。
在しない時はlトークンを直ぐ5W(X+1) ・Yへ
送出する。
■SWX −Y内のFIFo51にセルが存在する時は
、FIFOより(FIFO内に何セル存在していても)
Iセルを通す、この時、当然セレクタ53はFIFO出
カを逼し、 −t=ルハsw (X+1)・Yへと送出
される。
、FIFOより(FIFO内に何セル存在していても)
Iセルを通す、この時、当然セレクタ53はFIFO出
カを逼し、 −t=ルハsw (X+1)・Yへと送出
される。
■PIFO51がらの1セルの送出が終了した時点で、
トークンをSW (X+1)Yへ送出する。
トークンをSW (X+1)Yへ送出する。
またセレクタはSW (X−1)Yよりのセルを通すよ
うになる(トークン制御回路52により制御される)。
うになる(トークン制御回路52により制御される)。
[発明が解決しようとする課題]
上記したような従来のATMスイッチによれば。
タグ比較回路によるFIFOへのセル書き込み機能や、
トークンによるFIFOがらのセル読み出し機能に障害
が発生した場合には2次のような事態が起きる。
トークンによるFIFOがらのセル読み出し機能に障害
が発生した場合には2次のような事態が起きる。
すなわち、FIFOへ書き込むべきセルを書き込まなく
なったり、書き込まなくともよいセルを書き込む現象が
生しることになる。またトークンが来ていないのにセル
を読み出したり、トークンが来ているのにセルを読み出
さないという現状が生しる。
なったり、書き込まなくともよいセルを書き込む現象が
生しることになる。またトークンが来ていないのにセル
を読み出したり、トークンが来ているのにセルを読み出
さないという現状が生しる。
書き込むべきセルを書き込まない場合やトークンがきて
いるのにセルを読み出さない場合は、そのセルが廃棄さ
れることになる。また、書き込まなくともよいセルを書
き込んだり、もしくはトークンが来ていないのにセルを
読み出す場合は、スイノチ内部に輻較状態を生じさせ、
他のセルの廃棄につながる。
いるのにセルを読み出さない場合は、そのセルが廃棄さ
れることになる。また、書き込まなくともよいセルを書
き込んだり、もしくはトークンが来ていないのにセルを
読み出す場合は、スイノチ内部に輻較状態を生じさせ、
他のセルの廃棄につながる。
従来のスイッチ監視方法としては1図示されないがセル
データにパリティを付加し、パリティを含めてスイッチ
素子することにより1例えばFIFOの入出力、セレク
タの入出力の各点においてパリティチェンクを行うとい
うものであった。
データにパリティを付加し、パリティを含めてスイッチ
素子することにより1例えばFIFOの入出力、セレク
タの入出力の各点においてパリティチェンクを行うとい
うものであった。
ところが、上記のFIFOへのセルの書き込みや読み出
しの機構の障害の場合は、パリティに変化が生じないた
めこれらの障害を従来例の方法で検出することができな
かった。
しの機構の障害の場合は、パリティに変化が生じないた
めこれらの障害を従来例の方法で検出することができな
かった。
本発明はATMスイッチのスイッチ素子におけるFIF
Oに関する書き込み及び読み出しの障害を確実に検出す
ることができるATMスイッチの障害検出方式を提供す
ることを目的とする。
Oに関する書き込み及び読み出しの障害を確実に検出す
ることができるATMスイッチの障害検出方式を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段J
第1図(a)は本発明の第1の原理構成図、第1図(ハ
)は本発明の第2の原理構成図である。
)は本発明の第2の原理構成図である。
第1図(a)及び第1図(b)において、1はFIFO
。
。
10は滞留セル数検出手段、2は差検出手段、3は差評
価手段、4はテストセル発生手段、5はセル読み出し手
段を表す。
価手段、4はテストセル発生手段、5はセル読み出し手
段を表す。
本発明の第1の発明はFIFOに滞留セル数検出手段を
設け、スイッチ素子を通常のスイッチ動作を実行してい
る状態で滞留セル数を読み出して滞留セル数が予め計算
により予想された値との差を求めてその差を評価するこ
とにより障害か否かを判別する。また、第2の発明は対
象となるスイッチ素子に通信用のセルを通さない状態に
して。
設け、スイッチ素子を通常のスイッチ動作を実行してい
る状態で滞留セル数を読み出して滞留セル数が予め計算
により予想された値との差を求めてその差を評価するこ
とにより障害か否かを判別する。また、第2の発明は対
象となるスイッチ素子に通信用のセルを通さない状態に
して。
指定した個数のテストセルをFIFOに書き込み。
セル読み出し手段により読み出しを行って滞留セル数を
検出することにより障害か否かを判別する。
検出することにより障害か否かを判別する。
[作用]
第1図(a)に示す第1の原理構成では、従来と同様の
書き込み機能と読み出し機能により当該スイッチ素子に
通信セルがPIFOLに書き込まれ。
書き込み機能と読み出し機能により当該スイッチ素子に
通信セルがPIFOLに書き込まれ。
PIFOLから読み出される動作中に障害検出が行われ
る。
る。
すなわち、FIFOI内の滞留セル数検出手段10が滞
留セル数読み出し信号により駆動されるとFIFOI内
に書き込まれた後読み出しが行われていないセルの個数
を検出して差検出手段2の一方に入力する。差検出手段
2の他方には、滞留セル数予想値が供給される。この滞
留セル数予想値は、加入者が呼設定時に申告しである通
信帯域(伝送速度)、ルーチングの履歴等から統計的に
導かれる滞留セル数である。差検出手段2では。
留セル数読み出し信号により駆動されるとFIFOI内
に書き込まれた後読み出しが行われていないセルの個数
を検出して差検出手段2の一方に入力する。差検出手段
2の他方には、滞留セル数予想値が供給される。この滞
留セル数予想値は、加入者が呼設定時に申告しである通
信帯域(伝送速度)、ルーチングの履歴等から統計的に
導かれる滞留セル数である。差検出手段2では。
2つの入力数値の差を検出して、差の出力を差評価手段
3に供給する。差評価手段3では、差の値を評価して、
障害か否かを判別する。
3に供給する。差評価手段3では、差の値を評価して、
障害か否かを判別する。
第1図(b)の第2の原理構成は、障害検出を行う場合
には、対象となるスイッチ素子に通信用のセルが入力さ
れないようタグを制御する。また、セル読み出し手段5
に読み出し信号を供給する等によりFIFOI内を空に
する(滞留セル数を0にする)。この後滞留セル数読み
出し信号を供給すると、FIFOIの滞留セル数検出手
段10から滞留セル数が読み出され、“0”であるか否
かを判別し、“0”でないと障害とする。
には、対象となるスイッチ素子に通信用のセルが入力さ
れないようタグを制御する。また、セル読み出し手段5
に読み出し信号を供給する等によりFIFOI内を空に
する(滞留セル数を0にする)。この後滞留セル数読み
出し信号を供給すると、FIFOIの滞留セル数検出手
段10から滞留セル数が読み出され、“0”であるか否
かを判別し、“0”でないと障害とする。
この状態にして、テストセル発生手段4にテストセル発
生信号を供給する。この時テストセルは当該スイッチ素
子に入力されるようルーチング制御され(タグ設定によ
る)るので、FIFOIに書き込まれる。この後滞留セ
ル数読み出し信号をFIFOIに供給すると、滞留セル
数が出力され。
生信号を供給する。この時テストセルは当該スイッチ素
子に入力されるようルーチング制御され(タグ設定によ
る)るので、FIFOIに書き込まれる。この後滞留セ
ル数読み出し信号をFIFOIに供給すると、滞留セル
数が出力され。
その値を確認(正常なら“l”)する。
セル読み出し手段5に読み出し信号を供給するとPIF
OLのセルが読み出され、それに対応じて滞留セル数が
−1されるはずであり、滞留セル数読み出し信号を供給
することによりそれを確認する。
OLのセルが読み出され、それに対応じて滞留セル数が
−1されるはずであり、滞留セル数読み出し信号を供給
することによりそれを確認する。
このようにして、FIFOIを通常の通信セルを通過さ
せない状態で、テストセルを既知の回数書き込んで、読
み出す動作と、滞留セル数の読み出しを行うことにより
障害を検出できる。
せない状態で、テストセルを既知の回数書き込んで、読
み出す動作と、滞留セル数の読み出しを行うことにより
障害を検出できる。
[実施例]
第2図は実施例1の構成図、第3図は実施例2の構成図
である。
である。
第2図のA、は全体の構成、B、は滞留セル数検出回路
(第1図の滞留セル数検出手段10に対応)の構成例で
ある。
(第1図の滞留セル数検出手段10に対応)の構成例で
ある。
図において、20はFIFo、21は第2レジスタ(R
EGIで表示)、22は減算回路(SUBで表示)、2
3は第2レジスタ(REG2で表示)、24は比較回路
(COMPで表示)25はシステム制御部である。
EGIで表示)、22は減算回路(SUBで表示)、2
3は第2レジスタ(REG2で表示)、24は比較回路
(COMPで表示)25はシステム制御部である。
最初にB、に示す滞留セル数検出回路を説明すると、F
MFO20内には書き込み、読み出しの制御を行うため
に書き込みアドレスレジスタ200、と読み出しアドレ
スレジスタ201が設けられ、2つのレジスタが保持す
るアドレスが減算回路202に入力されている。減算回
路202は。
MFO20内には書き込み、読み出しの制御を行うため
に書き込みアドレスレジスタ200、と読み出しアドレ
スレジスタ201が設けられ、2つのレジスタが保持す
るアドレスが減算回路202に入力されている。減算回
路202は。
システム制御部(Aに示す)から滞留セル数読み出し信
号が入力すると駆動され、書き込みアドレス−読み出し
アドレスの減算を行って、結果を滞留セル数として出力
する。
号が入力すると駆動され、書き込みアドレス−読み出し
アドレスの減算を行って、結果を滞留セル数として出力
する。
このような滞留セル数検出回路を備えたPIF020を
備えたA、の構成による障害検出の動作を説明する。
備えたA、の構成による障害検出の動作を説明する。
■システム制御部25は、呼設定時に加入者から申告し
た帯域や、ルーチングの履歴(当該スイッチを通る呼数
等)を基に夏山した滞留セル予想値を第2レジスタ21
に、差分許容数(詳細は後述)を第2レジスタ23にセ
ットする。滞留セル予想値は、新たな呼を受は付ける毎
に負荷に変動があると設定し直す。
た帯域や、ルーチングの履歴(当該スイッチを通る呼数
等)を基に夏山した滞留セル予想値を第2レジスタ21
に、差分許容数(詳細は後述)を第2レジスタ23にセ
ットする。滞留セル予想値は、新たな呼を受は付ける毎
に負荷に変動があると設定し直す。
■システム制御部25は、定期的にPIFO20に対し
滞留セル数読み出し信号を送出する。
滞留セル数読み出し信号を送出する。
■この滞留セル数読み出し信号によりFIFOから滞留
セル数が読み出されて減算回路22に入力する。
セル数が読み出されて減算回路22に入力する。
■第2レジスタ21に保持されている滞留セル予想値も
減算回路に入力されており1両入力の差分の絶対値が減
算回路22から出力されて比較回路24に入力する。
減算回路に入力されており1両入力の差分の絶対値が減
算回路22から出力されて比較回路24に入力する。
■比較回路24は、咳差分の絶対値と第2レジスタ23
に保持されている差分許容数とを比較し。
に保持されている差分許容数とを比較し。
その結果(差分の絶対値が差分許容数を超過しているか
否か)をシステム制御部26へ送出する。
否か)をシステム制御部26へ送出する。
■システム制御部25は、差分の絶対値が差分許容数を
超過していた時はit害とみなしシステムの再構成等の
処理を実行する。
超過していた時はit害とみなしシステムの再構成等の
処理を実行する。
上記の差分許容数は1次のような理由で設けられている
。すなわち、ATM交換機ではバーストデータを交換す
る場合もあり、当然各スイッチ素子の負荷も時々刻々変
化する。滞留セル予想値は平均値という意味付けであり
、単に滞留セル予想値と滞留セル数を比較すると、負荷
の状態により障害ではないのに障害とみなす恐れがある
。
。すなわち、ATM交換機ではバーストデータを交換す
る場合もあり、当然各スイッチ素子の負荷も時々刻々変
化する。滞留セル予想値は平均値という意味付けであり
、単に滞留セル予想値と滞留セル数を比較すると、負荷
の状態により障害ではないのに障害とみなす恐れがある
。
そのため、負荷変動分も加味し、滞留セル予想値と滞留
セル数との差分をここまで許容するという、値を設ける
必要があり、その値が差分許容数である。
セル数との差分をここまで許容するという、値を設ける
必要があり、その値が差分許容数である。
この第2図の例の他に2例えばシステム制御部25から
の滞留セル数読み出し信号によりPIF020から読み
出された滞留セル数を直接システム制御部へ送出し、シ
ステム制御部内で以降の処理を行う等の各種の変形した
構成により実施することができる。
の滞留セル数読み出し信号によりPIF020から読み
出された滞留セル数を直接システム制御部へ送出し、シ
ステム制御部内で以降の処理を行う等の各種の変形した
構成により実施することができる。
次に第3図において、FIFO20は上記第21のFI
FOと同様にシステム制御部からの滞留セル数読み出し
信号により、内部の滞留セル数を出力する回路を備えて
いる。第3図の26はテスト用のセルを発生するテスト
セル発生回路であり。
FOと同様にシステム制御部からの滞留セル数読み出し
信号により、内部の滞留セル数を出力する回路を備えて
いる。第3図の26はテスト用のセルを発生するテスト
セル発生回路であり。
システム制御部25からのテストセル発生信号に従い、
テストセルを発生する。この回路はシステムに1偏設け
られ、各スイッチに対して共用できる。27は従来例で
も存在したトークン制御回路。
テストセルを発生する。この回路はシステムに1偏設け
られ、各スイッチに対して共用できる。27は従来例で
も存在したトークン制御回路。
2日は該トークン制御回路27内に設けられるセル読み
出し制御回路であり、第1図のセル読み出し手段5に対
応する。
出し制御回路であり、第1図のセル読み出し手段5に対
応する。
セル読み出し制御回路28はシステム制御部25からの
セル読み出し制御信号が入力される。この制御信号はセ
ル読み出し禁止信号INHと疑似トークンVTとで構成
する。セル読み出し禁止信号がセル読み出しを禁止する
極性を示す時は、トークン制御回路27は本物のトーク
ンは素通りさせ、トークンによるFIFOからのセル読
み出しを無効化する(読み出したセルを他に伝送させぬ
い)。この間のセル読み出しは疑似トークンの3配下に
入る。
セル読み出し制御信号が入力される。この制御信号はセ
ル読み出し禁止信号INHと疑似トークンVTとで構成
する。セル読み出し禁止信号がセル読み出しを禁止する
極性を示す時は、トークン制御回路27は本物のトーク
ンは素通りさせ、トークンによるFIFOからのセル読
み出しを無効化する(読み出したセルを他に伝送させぬ
い)。この間のセル読み出しは疑似トークンの3配下に
入る。
以下に第3図による試験動作を説明する。
■システムセル部25は1通常のセルが試験C対象とな
るこのスイッチ素子を通過しないようにルーチング制御
を行う。
るこのスイッチ素子を通過しないようにルーチング制御
を行う。
■この状態でしばら(放置すると、このスイッチ素子は
滞留セルがなくなる。積極的にセルをなくしたい場合は
、セル読み出し禁止信号INHを禁止側(“1″)とし
、疑似トークンVTを多数送出することにより、滞留セ
ルを全て吐き出させる。
滞留セルがなくなる。積極的にセルをなくしたい場合は
、セル読み出し禁止信号INHを禁止側(“1″)とし
、疑似トークンVTを多数送出することにより、滞留セ
ルを全て吐き出させる。
■このFIFO20に送出するセル読み出し信号を禁止
側(“1″)とする。
側(“1″)とする。
■FMFO20にシステム制御部25から滞留セル読み
出し信号を送出し、それに応じてFIF020から出力
された滞留セル数が′0”であることを確認する。
出し信号を送出し、それに応じてFIF020から出力
された滞留セル数が′0”であることを確認する。
■テストセル発生回路26にテストセルを1個送出する
ようテストセル発生信号を送出する。
ようテストセル発生信号を送出する。
■テストセルがこのスイッチ素子に導かれるようルーチ
ング制御する。以下、■、■を合わせて「テストセル1
個を発生する」と表現する。
ング制御する。以下、■、■を合わせて「テストセル1
個を発生する」と表現する。
■滞留セル数が“1”であることを確認する。
■テストセル1個を発生する。
■滞留セル数が“2″であることを確認する。
[相]以下、同様に、このFIFO20がその内部にn
個のセルを滞留するだけの容量を持つ場合。
個のセルを滞留するだけの容量を持つ場合。
合計1回テストセルを発生させ、最終的には滞留セル数
が”n”であることを確認する。
が”n”であることを確認する。
■このF I FO20に対応するトークン制御回路2
7に疑似トークンVTを1個送出する。
7に疑似トークンVTを1個送出する。
■滞留セル数が“n−1”であることを確認する。
■このFIFO20に対応するトークン制御回路27に
疑似トークンVTを1個送出する。
疑似トークンVTを1個送出する。
[相]滞留セル数が“n−2”であることを確認する。
■以下、同様に、疑似トークンVTを1個送出しては、
滞留セル数1個ずつ減少していくのを確認し、最終的に
は滞留セル数が“Onになることを確認する。
滞留セル数1個ずつ減少していくのを確認し、最終的に
は滞留セル数が“Onになることを確認する。
[発明の効果]
本発明によれば従来のパリティチエツク方式により検出
することができない、スイッチ素子内のFIFOに関す
る書き込み、1!み出し障害を検出することができる。
することができない、スイッチ素子内のFIFOに関す
る書き込み、1!み出し障害を検出することができる。
また、第1の発明によれば。
通常のスイッチ動作中のFIFOの障害を検出すること
ができ、第2の発明によれば特定のスイッチ素子につい
て詳細な試験を行うことにより確実に障害を検出するこ
とができる。
ができ、第2の発明によれば特定のスイッチ素子につい
て詳細な試験を行うことにより確実に障害を検出するこ
とができる。
第1図(a)は本発明の第1の原理構成図、第1図中)
は本発明の第2の原理構成図、第2図は実施例1の構成
図、第3図は実施例2の構成図、第4図は従来のSRM
によるATMスイッチの構成図。 第5図はスイッチ素子の構成図である。 第1図中。 1:FIFO IO=滞留セル読み出し手段 2:差検出手段 3:差評価手段 4:テストセル発生手段 5:セル読み出し手段
は本発明の第2の原理構成図、第2図は実施例1の構成
図、第3図は実施例2の構成図、第4図は従来のSRM
によるATMスイッチの構成図。 第5図はスイッチ素子の構成図である。 第1図中。 1:FIFO IO=滞留セル読み出し手段 2:差検出手段 3:差評価手段 4:テストセル発生手段 5:セル読み出し手段
Claims (2)
- (1)ATMスイッチの障害検出方式において、複数の
入力ハイウェイと出力ハイウェイの各交点に設けたスイ
ッチ素子に滞留セル数検出機構を備えるFIFOを設け
、 稼働状態のスイッチ素子に対し供給される滞留セル数読
み出し指示信号に応じて前記滞留セル数検出手段から出
力される滞留セル数と、呼設定時の申告帯域及びルーテ
ィング履歴より得られる当該FIFOの滞留セル数予想
値との差を検出する差検出手段を備え、 前記差検出手段により得られた差を評価することにより
障害を検出することを特徴とするATMスイッチの障害
検出方式。 - (2)ATMスイッチの障害検出方式において、複数の
入力ハイウェイと出力ハイウェイの各交点に配置された
スイッチ素子に滞留セル数検出手段を備えるFIFOを
設け、 通信用セルが入力されないスイッチ素子に対し発生指示
に応じてテストセルを供給するテストセル発生手段と、 FIFO内のセルをセル読み出し制御信号により読み出
すセル読み出し手段と設け、 前記発生指示により発生するテストセルの数と、前記読
み出し制御信号により出力されるセル数及び滞留セル数
読み出し指示信号により得られた滞留セル数を評価して
障害を検出することを特徴とするATMスイッチの障害
検出方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280891A JPH04156140A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | Atmスイッチの障害検出方式 |
US07/776,781 US5299209A (en) | 1990-10-19 | 1991-10-18 | Apparatus and method for detecting fault in ATM switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2280891A JPH04156140A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | Atmスイッチの障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156140A true JPH04156140A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17631385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2280891A Pending JPH04156140A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | Atmスイッチの障害検出方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5299209A (ja) |
JP (1) | JPH04156140A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2994832B2 (ja) * | 1992-01-10 | 1999-12-27 | 富士通株式会社 | Upc回路の故障診断方式 |
US5602826A (en) * | 1993-01-19 | 1997-02-11 | Fujitsu Limited | Test system in an ATM system |
JP2999342B2 (ja) * | 1993-03-19 | 2000-01-17 | 富士通株式会社 | Atm伝送システムにおけるパスルート試験方式 |
EP0619661A1 (de) * | 1993-04-08 | 1994-10-12 | Alcatel STR AG | Belastungsprüfung einer ATM-Vermittlungsstelle |
JP2550913B2 (ja) * | 1994-06-15 | 1996-11-06 | 日本電気株式会社 | 出力バッファ型atmスイッチ |
US5675578A (en) * | 1995-04-11 | 1997-10-07 | Bell-Northern Research Ltd. | Method of tracing the route of virtual connections |
EP0742677A3 (en) * | 1995-05-08 | 1999-09-15 | Fujitsu Limited | Header converting method |
US5825751A (en) * | 1996-09-10 | 1998-10-20 | Ncr Corporation | Method and apparatus for tracing frames transmitted through a network path |
US6914878B1 (en) | 2000-10-16 | 2005-07-05 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Fault detection in multi-plane switch |
US8024632B1 (en) * | 2008-01-11 | 2011-09-20 | Victor Konrad | Method and mechanism for implementation-independent, on-line, end-to-end detection of faults in self-checking queues in digital hardware systems |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1297567C (en) * | 1987-02-06 | 1992-03-17 | Kazuo Hajikano | Self routing-switching system |
JPH03104451A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-01 | Fujitsu Ltd | 多段リンク交換システムのルート切替え方式 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2280891A patent/JPH04156140A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-18 US US07/776,781 patent/US5299209A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5299209A (en) | 1994-03-29 |
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