JPH06275156A - 耐雷ホーンにおける電極金具の取付構造 - Google Patents

耐雷ホーンにおける電極金具の取付構造

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JPH06275156A
JPH06275156A JP5900093A JP5900093A JPH06275156A JP H06275156 A JPH06275156 A JP H06275156A JP 5900093 A JP5900093 A JP 5900093A JP 5900093 A JP5900093 A JP 5900093A JP H06275156 A JPH06275156 A JP H06275156A
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JP
Japan
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pressure
electrode
electrode fitting
fitting
lightning protection
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Application number
JP5900093A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Hayashi
朋宏 林
Yuji Kudo
祐治 工藤
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な取付構成にて、耐圧絶縁筒の端部に電
極金具を容易かつ短時間に取り付ける。 【構成】 限流素子3を収容した耐圧絶縁筒1の端縁
に、電極金具6の筒状部7の端縁を接合させる。その接
合部の外周に形状記憶合金よりなるパイプ継手18を、
予め変態温度にて拡径させた状態で嵌着する。このパイ
プ継手18を常温等で縮径させることにより、耐圧絶縁
筒1と筒状部7との接合部を締め付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐雷ホーンにおける
電極金具の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の耐雷ホーンにおける電極
金具の取付構造としては、例えば図3に示すような構成
のものが知られている。この従来構成においては、限流
素子21を内蔵した耐圧絶縁筒22の端部外周に電極金
具23の筒状部24が嵌合され、両者がエポキシ樹脂系
の接着剤により接着固定されている。
【0003】すなわち、耐圧絶縁筒22の端部外周面に
環状の凹部25が形成されるとともに、筒状部24の内
周面にも環状の凹部26が形成されている。そして、両
凹部25,26内に接着剤27を充填することによっ
て、電極金具23の筒状部24が耐圧絶縁筒22に対し
て抜け止め固定されている。また、耐圧絶縁筒22の先
端外周と電極金具23との間、及び電極金具23の筒状
部24の先端内周と耐圧絶縁筒22との間には、シール
リング28,29が介装され、このシールリング28,
29によって、接着剤27の漏れ出しが防止されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
電極金具の取付構造においては、接着剤27を介して電
極金具23の筒状部24を耐圧絶縁筒22に接着固定し
た後、接着強度を発現させるため、接着剤27の硬化に
一昼夜程度の放置時間を必要とする。このため、電極金
具23の固定作業に時間がかかるという問題があった。
【0005】また、この従来構造においては、耐圧絶縁
筒22の端部外周に電極金具23の筒状部24が嵌合さ
れているため、電極金具23の筒状部24を耐圧絶縁筒
22よりも大径にする必要がある。さらに、耐圧絶縁筒
22の端部外周面及び電極金具23の筒状部24の内周
面に凹部25,26が形成されているため、耐圧絶縁筒
22及び筒状部24の肉厚を薄くすることができない。
このため、耐圧絶縁筒22や電極金具23の外径寸法が
が大きくなって、耐雷ホーン全体が大型で大重量になる
という問題があった。
【0006】さらに、この従来構造においては、耐圧絶
縁筒22と電極金具23との間にシールリング28,2
9が設けられているため、構造が複雑で電極金具23の
取付作業が繁雑になるという問題もあった。
【0007】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題に着目してなされたものである。その第1の目
的は、簡単な取付構成によって、耐圧絶縁筒の端部に電
極金具を容易かつ短時間に取り付けることができる耐雷
ホーンにおける電極金具の取付構造を提供することにあ
る。
【0008】また、この発明の第2の目的は、耐圧絶縁
筒や電極金具を小径で肉薄に形成することができて、耐
雷ホーン全体の小型化及び軽量化を図ることができる耐
雷ホーンにおける電極金具の取付構造を提供することに
ある。
【0009】さらに、この発明の第3の目的は、耐雷ホ
ーンの静電容量を向上させることができて、絶縁協調特
性を向上させることができる耐雷ホーンにおける電極金
具の取付構造を提供することにある。
【0010】加えて、第4の目的は、雷サージ通過時に
限流素子が発熱したとき、その熱の放散が容易となる耐
雷ホーンにおける電極金具の取付構造を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の第1及び第2の目
的を達成するために、請求項1に記載の発明では、耐圧
絶縁筒の内部に限流素子を収容し、耐圧絶縁筒の両端に
電極金具を取り付けてなる耐雷ホーンにおいて、前記耐
圧絶縁筒の端縁には電極金具の筒状部の端縁を接合さ
せ、その接合部の外周にはパイプ継手を嵌着したもので
ある。
【0012】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の電極金具の取付構造において、前記パイプ継
手を形状記憶合金にて形成したものである。さらに、上
記の第3及び第4の目的を達成するために、請求項3に
記載の発明では、請求項1に記載の電極金具の取付構造
において、前記耐圧絶縁筒及び電極金具の筒状部の外周
にライナを配置し、そのライナの外周にパイプ継手を嵌
着したものである。
【0013】
【作用】請求項1及び請求項2に記載の発明において、
電極金具を取り付ける場合には、耐圧絶縁筒の端縁に電
極金具の筒状部の端縁を接合させる。また、予めパイプ
継手を液体空気に対する浸漬等により変態温度以下の温
度にさらし、内側に拡管プラグ等を押し込んで径を広げ
ておく。そして、この拡径状態のパイプ継手を耐圧絶縁
筒と筒状部との接合部に嵌着し、室温程度まで温度を上
昇させると、パイプ継手が拡径前の状態まで収縮して、
両者の接合部が締め付け固定される。
【0014】従って、接着剤を塗布したりシールリング
を取り付けたりするという面倒な作業を必要とせず、耐
圧絶縁筒に対する電極金具の取付作業を容易に行うこと
ができる。また、一昼夜程度の接着剤の硬化時間を待つ
必要がないため、電極金具の取付作業時間を大幅に短縮
することができる。
【0015】また、請求項3に記載の発明では、前記耐
圧絶縁筒及び電極金具の筒状部の外周にライナを配置し
た。そのため、限流素子の静電容量に加えて、このライ
ナにおいても静電容量を確保することができる。そのた
め、耐雷ホーン全体の静電容量を向上させることがで
き、ひいては耐雷ホーン側の直列ギャップの閃絡電圧を
通常碍子側の閃絡電圧に比べて低くできる。従って、耐
雷ホーンと通常碍子との間の絶縁協調を容易にできる。
【0016】加えて、雷サージが耐雷ホーンを通過して
限流素子が発熱したとき、その熱が熱伝導性の良いライ
ナを介して電極金具へと伝導されるため、熱の放散が容
易である。
【0017】
【実施例】以下、この発明を具体化した耐雷ホーンにお
ける電極金具の取付構造の第1実施例を、図1に基づい
て詳細に説明する。
【0018】さて、この実施例においては、耐圧絶縁筒
1がFRP等の耐張材料により円筒状に形成され、その
周面には複数の透孔2が設けられている。複数の限流素
子3は耐圧絶縁筒1内に直列に収容され、酸化亜鉛(Z
nO)を主材とする電圧−電流特性が非直線性の抵抗材
料から構成されている。導体金具4は限流素子3の端部
に接続配置され、バネ受け金具を兼用している。
【0019】電極金具6は前記耐圧絶縁筒2の両端(図
1には一端側のみを示す)に取り付けられ、筒状部7及
びその外周に突設されたフランジ部8を備えている。バ
ネ受け金具9はナット10により電極金具6の筒状部7
内に位置調節可能に取り付けられ、このバネ受け金具9
と導体金具4との間にはバネ11が介装されている。そ
して、このバネ11の付勢力によって、限流素子3に所
定の接触圧が付与されている。
【0020】絶縁外套体12はEPゴム等の弾性絶縁材
により前記耐圧絶縁筒1の外周にモールド形成され、そ
の外周には複数の絶縁ひだ13が設けられている。絶縁
充填層14は耐圧絶縁筒1と限流素子3との間隙に設け
られ、前記絶縁外套体12のモールド時に、耐圧絶縁筒
1の透孔2を通してEPゴム等の弾性絶縁材が充填され
ることにより形成される。絶縁密閉体15はEPゴム等
の弾性絶縁材により電極金具6の外端にモールド形成さ
れている。
【0021】そこで、前記電極金具6の取付構造につい
て詳述すると、環状の凸部16は耐圧絶縁筒1の端部外
周に形成され、この凸部16と対応するように、電極金
具6の筒状部7の端部外周にも環状の凸部17が形成さ
れている。そして、この両凸部16,17が連結される
ように、電極金具6の筒状部7の端縁が耐圧絶縁筒1の
端縁に接合されている。
【0022】ほぼ円筒状のパイプ継手18は前記接合部
の外周に嵌着され、その内周面には凸部16,17に係
合する凹部19が設けられている。また、このパイプ継
手18はニッケル−チタン−鉄合金、ニッケル−チタン
−ニオブ合金、銅−亜鉛−アルミニウム、あるいは鉄−
マンガン−ケイ素合金等の形状記憶合金にて形成されて
いる。そして、このパイプ継手18を予め変態温度にて
拡径させた状態で、接合部の外周に嵌着した後、常温等
で縮径させることにより、凹部19が凸部16,17に
係合して、耐圧絶縁筒1と筒状部7とが接合状態に締め
付け固定されている。
【0023】さて、前記のように構成されたこの実施例
の電極金具の取付構造において、耐圧絶縁筒1の端部に
電極金具6を取り付ける場合には、耐圧絶縁筒1の端縁
に電極金具6の筒状部7の端縁を突き合わせ状態で接合
させる。一方、パイプ継手18は、予め液体空気に対す
る浸漬等により変態温度以下の温度にさらすとともに、
内側に拡管プラグ等を押し込んで、内径を凸部16,1
7の外径よりも広げておく。
【0024】そして、この拡径状態のパイプ継手18を
耐圧絶縁筒1と筒状部7との接合部に嵌着し、室温程度
まで温度を上昇させると、パイプ継手18が拡径前の状
態まで収縮して、凹部19が凸部16,17に係合す
る。これにより、耐圧絶縁筒1と電極金具6の筒状部7
とが接合状態に締め付け固定される。
【0025】従って、この実施例によれば、従来構成の
ように接着剤を塗布したり、シールリングを取り付けた
りするという面倒な作業を必要とせず、耐圧絶縁筒1に
対する電極金具6の取付作業を容易に行うことができ
る。また、この実施例においては、従来構成のように一
昼夜程度の接着剤の硬化時間を待つ必要がないため、電
極金具6の取付作業時間を大幅に短縮することができ
る。
【0026】さらに、この実施例においては、耐圧絶縁
筒1の端縁に電極金具6の筒状部7の端縁を接合させて
いるため、電極金具6の筒状部7を耐圧絶縁筒1とほぼ
同一の小径状に形成することができる。しかも、耐圧圧
絶縁筒1の外周面及び電極金具6の筒状部7の内周面に
接着剤用の環状凹部を形成する必要がないため、それら
の肉厚を薄くすることができる。このため、耐雷ホーン
全体を小型化及び軽量化することができる。
【0027】
【別の実施例】次に、この発明を具体化した耐雷ホーン
における電極金具の取付構造の第2実施例を、図2に基
づいて説明する。
【0028】さて、この実施例においては、耐圧絶縁筒
1の端縁に電極金具6の筒状部7の端縁を接合させた状
態で、耐圧絶縁筒1及び筒状部7の外周に金属製のライ
ナ20が嵌挿配置されている。そして、このライナ20
の外周に、前記第1実施例と同様の形状記憶合金よりな
る複数のパイプ継手18が嵌着されて、耐圧絶縁筒1と
電極金具6の筒状部7とが接合状態に締め付け固定され
るとともに、ライナ20が嵌挿状態に保持されている。
【0029】このように、この第2実施例においては、
耐圧絶縁筒1の外周に金属製のライナ20が嵌挿配置さ
れているため、耐圧絶縁筒1内の限流素子3における静
電容量に加えて、このライナ20においても静電容量を
確保することができる。従って、耐雷ホーン全体の静電
容量を向上させることができることから、耐雷ホーン側
の直列ギャップの閃絡電圧を通常碍子側の閃絡電圧に比
べて低くすることができる。その結果、耐雷ホーンと通
常碍子との間の絶縁協調特性を向上させることができ
る。
【0030】加えて、雷サージが耐雷ホーンを通過して
限流素子3が発熱したとき、その熱がゴムやFRPより
熱伝導性の良いライナ20を介して電極金具6へと伝導
されるため、熱の放散が容易となる。
【0031】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、例えば以下のように、各部の構成を任意に変更し
て具体化してもよい。 (1)前記第1実施例とは逆に、耐圧絶縁筒1及び電極
金具6の筒状部7の外周側に凹部19を形成し、パイプ
継手18の内周側に凸部16,17を形成すること。 (2)パイプ継手18として、機械的に締め付ける構成
のものや、弾力性のあるバンド等を用いること。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、次のような優れた効果を奏する。
【0033】請求項1及び請求項2に記載の発明によれ
ば、簡単な取付構成によって、耐圧絶縁筒の端部に電極
金具を容易かつ短時間に取り付けることができる。ま
た、請求項1及び請求項2に記載の発明によれば、耐圧
絶縁筒や電極金具を小径で肉薄に形成することができ
て、耐雷ホーン全体の小型化及び軽量化を図ることがで
きる。
【0034】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
耐雷ホーンの静電容量を向上させることができて、絶縁
協調特性を向上させることができる。また、雷サージ通
過時に限流素子が発熱したとき、その熱の放散が容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した耐雷ホーンにおける電極
金具の取付構造の第1実施例を示す部分断面図である。
【図2】この発明を具体化した耐雷ホーンにおける電極
金具の取付構造の第2実施例を示す部分断面図である。
【図3】従来の耐雷ホーンにおける電極金具の取付構造
を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…耐熱絶縁筒、3…限流素子、6…電極金具、7…筒
状部、16…凸部、17…凸部、18…パイプ継手、1
9…凹部、20…ライナ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐圧絶縁筒の内部に限流素子を収容し、
    耐圧絶縁筒の両端に電極金具を取り付けてなる耐雷ホー
    ンにおいて、 前記耐圧絶縁筒の端縁には電極金具の筒状部の端縁を接
    合させ、その接合部の外周にはパイプ継手を嵌着したこ
    とを特徴とする耐雷ホーンにおける電極金具の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記パイプ継手を形状記憶合金にて形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の耐雷ホーンにお
    ける電極金具の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記耐圧絶縁筒及び電極金具の筒状部の
    外周にライナを配置し、そのライナの外周にパイプ継手
    を嵌着したことを特徴とする請求項1に記載の耐雷ホー
    ンにおける電極金具の取付構造。
JP5900093A 1993-03-18 1993-03-18 耐雷ホーンにおける電極金具の取付構造 Pending JPH06275156A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08212859A (ja) * 1994-10-28 1996-08-20 Sediver Soc Europ Isolateurs En Verre & Composite 碍子を製造するための層状成形材料からなる支持体と金具との組み立て方法
JP2007080732A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The 電線の電波障害低減金具及び電線の電波障害低減方法
CN108922704A (zh) * 2018-07-31 2018-11-30 芜湖市凯鑫避雷器有限责任公司 一种具有散热功能的金属氧化物避雷器

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