JPH04249816A - 避雷碍子 - Google Patents

避雷碍子

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JPH04249816A
JPH04249816A JP41734790A JP41734790A JPH04249816A JP H04249816 A JPH04249816 A JP H04249816A JP 41734790 A JP41734790 A JP 41734790A JP 41734790 A JP41734790 A JP 41734790A JP H04249816 A JPH04249816 A JP H04249816A
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哲也 中山
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    • H01CRESISTORS
    • H01C7/00Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
    • H01C7/10Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material voltage responsive, i.e. varistors
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    • HELECTRICITY
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    • H01C7/12Overvoltage protection resistors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T1/00Details of spark gaps
    • H01T1/15Details of spark gaps for protection against excessive pressure

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送電線路あるいは配
電線路に雷サージ電流が流れた場合に、それを速やかに
大地へ放電すると共に、その後に生じる商用周波の続流
を抑制遮断することができる避雷碍子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の避雷碍子としては、特公
平2−3241号公報や実開平1−96739号公報に
示されるような構成のものが知られている。前者の構成
では、耐圧絶縁筒の両端部に接地側及び課電側の電極金
具が連結固定されると共に、耐圧絶縁筒内には電圧−電
流特性が非直線性の限流素子が収容されて、電極金具と
限流素子の両端部とが電気的に接続され、耐圧絶縁筒の
外周には多数の絶縁ひだを有する絶縁外套体が設けられ
ている。又、前記耐圧絶縁筒の周面には複数の貫通する
放圧孔が形成され、絶縁外套体の成形時にこの放圧孔を
通して内部と共に絶縁体が充填されて、絶縁外套体と一
体に形成されている。
【0003】一方、後者の構成では、高分子材料よりな
るひだ付きの絶縁碍管の両端部に接地側及び課電側の電
極金具が連結固定されると共に、絶縁碍管内には電圧−
電流特性が非直線性の限流素子が収容されて、電極金具
と限流素子の両端部とが電気的に接続されている。又、
絶縁碍管の外周には複数の凹部が設けられ、この凹部に
より放圧用の薄肉部が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の従来
構成においては、耐圧絶縁筒の周面に複数の貫通する放
圧孔が形成されていることから、内部に絶縁性ガスを封
入する構成では素材を通して湿気が侵入し易く、又、内
部に絶縁充填材がある構成では製造過程で万一絶縁外套
体や放圧孔内の絶縁体にピンホールがあると、これを通
して湿気が内部に侵入し、絶縁耐力が低下するという問
題があった。
【0005】又、後者の従来構成においては、耐圧絶縁
筒を設けることなく絶縁碍管のみで構成し、その絶縁碍
管の周面に放圧用の薄肉部が形成されているため、汚損
条件の特別厳しい環境で長期間使用すると、漏洩電流に
よる浸食、コロナ等によりピンホールを生じ、これを通
して湿気が内部に侵入し、絶縁耐力が低下するという問
題があった。さらに、この従来構成においては、絶縁碍
管の外周に薄肉部が露出形成されているため、製造過程
で作業員がこの薄肉部に工具等を衝突させたり、使用中
に鳥がこの薄肉部をつついたりして、絶縁碍管が破壊す
るおそれがあると共に、使用中に薄肉部を形成する凹部
に塵埃等が堆積して、絶縁耐力が低下するという問題が
あった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、気密を保持して外気に含まれる水分が
内部に侵入するのを防止することができ、絶縁耐力を向
上させることができると共に、製造過程や使用中に放圧
部が破壊するのを防止することができる避雷碍子を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、耐圧絶縁筒の両端部に接地側及び
課電側の電極金具を連結固定し、耐圧絶縁筒内には電圧
−電流特性が非直線性の限流素子を収容し、電極金具と
限流素子の両端部とを電気的に接続し、耐圧絶縁筒の外
周には多数の絶縁ひだを有する絶縁外套体を設けてなる
避雷碍子において、前記耐圧絶縁筒の外周には長手方向
に延びる複数のスリットを設けて放圧用の薄肉部を形成
し、そのスリット内にはゴム等の弾性絶縁物を装填した
ものである。
【0008】
【作  用】この発明の避雷碍子においては、耐圧絶縁
筒の外周に放圧用の透孔を形成することなく複数のスリ
ットが形成されているため、内部にガス封入する構造に
おいても耐圧絶縁筒内の気密を保持して、外気に含まれ
る水分が内部に侵入するのを防止することができる。又
、耐圧絶縁筒の外周のスリットにゴム等の弾性絶縁物が
装填されているため、製造過程や使用中に放圧部が破壊
するおそれは全くない。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した避雷碍子の一実
施例を、図1〜図4に基づいて詳細に説明する。図2に
示すように、耐圧絶縁筒1は耐候性に優れた耐強化樹脂
(例えばエポキシ樹脂含浸FRP)により円筒状に形成
されている。接地側の電極金具2は耐圧絶縁筒1の上端
に嵌合固定され、その外周にはフランジ部3が一体に形
成されている。そして、このフランジ部3を介して避雷
碍子が、図示しない鉄塔の支持アームに設けられた取付
アダプタに取り付られる。
【0010】有底円筒状の課電側の電極金具4は前記耐
圧絶縁筒1の下端に嵌合固定され、その下面にはブラケ
ット5が一体に突設されている。そして、図示しない送
電線側に設けられた課電側のアークホーンに所定の気中
放電間隙をもって対向するように、このブラケット5に
接地側のアークホーンが取り付けられる。嵌合筒部6は
前記課電側の電極金具4の内底面に形成され、この嵌合
筒部6には課電側の導体金具7が嵌合固定されている。 電圧−電流特性が非直線性の酸化亜鉛を主材とする限流
素子8は課電側の導体金具7の上面に直列に積層載置さ
れ、その上端には有底円筒状のバネ受けを兼用する接地
側の導体金具9が支持されている。
【0011】締付リング10は前記接地側の電極金具2
の上端内周のネジ部11に螺合され、この締付リング1
0内に嵌合された中間導体12と接地側の導体金具9と
の間には、通電用のシャント13を有するコイルバネ1
4が介装されている。そして、このコイルバネ14の付
勢力により、前記限流素子8が課電側の導体金具7と接
地側の導体金具9との間に押圧固定されている。
【0012】絶縁キャップ15は前記接地側の電極金具
2の上端に取着され、この絶縁キャップ15によって接
地側の電極金具2の上端開口部が密閉されている。絶縁
層16は耐圧絶縁筒1と限流素子8との間の密閉空間内
に形成され、この実施例では常温硬化型のシリコンゴム
を充填することにより形成されている。図1〜図4に示
すように、長手方向に延びる複数のスリット17は前記
耐圧絶縁筒1の外周の2箇所に長手方向へ3個並べた状
態で設けられ、このスリット17によって耐圧絶縁筒1
の周面に放圧用の薄肉部18が形成されている。弾性絶
縁物19は各スリット17内に装填され、この実施例で
は常温硬化型のゴムを充填することにより形成されてい
る。
【0013】高温硬化型のシリコンゴムよりなる絶縁外
套体20は前記耐圧絶縁筒1の外周に被覆形成され、そ
の外周には多数の絶縁ひだ21が形成されている。そし
て、この実施例では絶縁外套体20の上下両端部が接地
側及び課電側の電極金具2,4の外周面まで延在され、
両電極金具2,4との気密性が確保されている。次に、
前記のように構成された避雷碍子について動作を説明す
る。
【0014】さて、この避雷碍子を鉄塔の支持アームに
装着した状態において、送電線に雷サージ電流が流れる
と、その電流は図示しない送電線側のアークホーンから
、避雷碍子の下端に取着された図示しないアークホーン
にフラッシオーバする。そして、この電流は課電側の電
極金具4、課電側の導体金具7、限流素子8、接地側の
導体金具9、シャント13、中間導体12及び締付リン
グ10を経て接地側の電極金具2に流れ、さらに、図示
しない取付アダプタを介して鉄塔に流れて大地に放電さ
れる。又、その後に生じる続流は、前記アークホーン及
び限流素子8により抑制遮断される。
【0015】さらに、万一、この避雷碍子に想定を越え
るような大規模の雷サージ電流が流れた場合には、限流
素子8が導通状態になって避雷碍子の内部に高温で高圧
のアークが発生する。このアークは耐圧絶縁筒1と限流
素子8との間の密閉空間に設けられた絶縁層16を介し
て、耐圧絶縁筒1の放圧用薄肉部18に伝播され、その
薄肉部18及び絶縁外套体20の一部を破って外部へ速
やかに放出される。従って、避雷碍子全体が破壊される
ことはない。
【0016】以上のようにこの実施例の避雷碍子におい
ては、耐圧絶縁筒1の外周に複数のスリット17を設け
ることによって、放圧用の薄肉部18が形成されている
ため、耐圧絶縁筒の周面に放圧孔を形成した従来構成と
は異なり、耐圧絶縁筒1内の気密を保持することができ
て、外気に含まれる水分が絶縁外套体のピンホール及び
放圧孔内の絶縁体のピンホールを通して内部に侵入し、
絶縁耐力が低下するおそれを確実に防止することができ
る。
【0017】又、この実施例の避雷碍子においては、耐
圧絶縁筒1の外周のスリット17にゴム製の弾性絶縁物
19が装填されているため、放圧用の薄肉部18が耐圧
絶縁筒1の外周に直接露出することはない。従って、耐
圧絶縁筒を設けることなく高分子材料製の絶縁碍管のみ
で構成して、その絶縁碍管の周面に放圧用の薄肉部を形
成した従来構成とは異なり、放圧用の薄肉部18が製造
過程で工具等の衝突によって破壊されたり、使用中に鳥
につつかれて破壊されたりするおそれを確実に防止する
ことができる。
【0018】さらに、この実施例の避雷碍子においては
、耐圧絶縁筒1にスリット17を設けることにより放圧
用の薄肉部18を形成しているので、そのスリット17
を耐圧絶縁筒1の外周に後加工で容易に切削形成するこ
とができ、耐圧絶縁筒1の製作を容易に行うことができ
る。なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるも
のではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、次
のように変更して具体化することも可能である。
【0019】(1)図5に示すように、スリット17を
長手方向に分断することなく1本の直線状に形成するこ
と。この構成においては、放圧用の薄肉部18が破れて
内部圧力が放出されたとき、スリット17が大きく開口
して耐圧絶縁筒1の内部から限流素子8等が飛び出すお
それがあるため、同図に示すように、耐圧絶縁筒1の外
周にエポキシ樹脂やフェノール樹脂を含浸したガラスク
ロス等よりなる補助リング22を配設して、耐圧絶縁筒
1の拡径量を規制するとよい。
【0020】(2)スリット17を耐圧絶縁筒1の外周
の1箇所又は3箇所以上の複数箇所に設けること。 (3)耐圧絶縁筒1の外周に絶縁外套体20を被覆成形
する際に、耐圧絶縁筒1の外周のスリット17に弾性絶
縁物19を一体に形成すること。 (4)耐圧絶縁筒1と限流素子8との間の密閉空間に、
六フッ化硫黄(SF6 )等の絶縁性に優れだガスを封
入すること。
【0021】(5)絶縁外套体20をエチレンプロピレ
ンゴム(EPDM)により形成すること。なお、前記実
施例のように、絶縁外套体20を高温硬化型のシリコン
ゴムで形成した場合には、エチレンプロピレンゴムで形
成し場合に比較して、避雷碍子を屋外で長期間使用した
場合でも撥水性を失わず、絶縁外套体20の長さを増加
することなく耐汚損特性を向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、気密を保持して外気に含まれる水分が内
部に侵入するのを防止することができ、絶縁耐力を向上
させることができると共に、製造過程や使用中に放圧部
が破壊するのを防止することができる。
【0023】又、この発明では、スリットを耐圧絶縁筒
の外周に後加工で簡単に切削形成することができて、耐
圧絶縁筒の周側に放圧部を容易に作成することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した避雷碍子の一実施例を示
す部分断面図である。
【図2】避雷碍子の全体を示す半断面図である。
【図3】その耐圧絶縁筒を示す部分斜視図である。
【図4】図2のA−A線における断面図である。
【図5】耐圧絶縁筒の別の実施例を示す部分斜視図であ
る。
【符号の説明】
1  耐圧絶縁筒、2  接地側の電極金具、4  課
電側の電極金具、8  限流素子、17  スリット、
18  放圧用の薄肉部、19  弾性絶縁物、20 
 絶縁外套体、21  絶縁ひだ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  耐圧絶縁筒(1)の両端部に接地側及
    び課電側の電極金具(2,4)を連結固定し、耐圧絶縁
    筒(1)内には電圧−電流特性が非直線性の限流素子(
    8)を収容し、電極金具(2,4)と限流素子(8)の
    両端部とを電気的に接続し、耐圧絶縁筒(1)の外周に
    は多数の絶縁ひだ(21)を有する絶縁外套体(20)
    を設けてなる避雷碍子において、前記耐圧絶縁筒(1)
    の外周には長手方向に延びる複数のスリット(17)を
    設けて放圧用の薄肉部(18)を形成し、そのスリット
    (17)内にはゴム等の弾性絶縁物(19)を装填した
    ことを特徴とする避雷碍子。
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