JPH0528894Y2 - - Google Patents
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- JPH0528894Y2 JPH0528894Y2 JP1987169350U JP16935087U JPH0528894Y2 JP H0528894 Y2 JPH0528894 Y2 JP H0528894Y2 JP 1987169350 U JP1987169350 U JP 1987169350U JP 16935087 U JP16935087 U JP 16935087U JP H0528894 Y2 JPH0528894 Y2 JP H0528894Y2
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Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、電圧が印加された導体などの導電
部を絶縁保持する絶縁スペーサに関するものであ
る。
部を絶縁保持する絶縁スペーサに関するものであ
る。
第6図は例えば実公昭62−11131号公報に示さ
れた従来の三相一括形絶縁スペーサを示す正面図
であり、図において1は高電圧が印加される導電
部であり、三相交流のU,V,W各相の導体1
U,1V,1Wからなる。2は円板状の絶縁物で
ある樹脂本体であり、導体1U,1V,1Wを絶
縁保持する円錐状の支持部2U,2V,2W及び
その周囲の円板状のフランジ部2X等からなる。
3はフランジ部2Xに埋めこまれ、アース電位と
なる埋金部であると共に、取付ボルトが挿入され
る円筒状のスリーブである。4は、円柱状の接続
導体5を介して、スリーブ3と固定された電極で
あり、多孔金属板の周囲をそり返らせた形状であ
る。電極4は、導体1U,1V,1Wと対向し
て、フランジ部2X内に埋めこまれている。第7
図は、電極4とスリーブ3との取付け状態を示す
斜視図である。第8図は、第6図に示す絶縁スペ
ーサ下部の断面図であり、6はフランジ部2Xと
固定された円筒状の容器であり、アース電位であ
る。7は容器6のフランジ部である。8はスリー
ブ3に挿入されたボルトであり、両フランジ部
7,2Xを固定している。
れた従来の三相一括形絶縁スペーサを示す正面図
であり、図において1は高電圧が印加される導電
部であり、三相交流のU,V,W各相の導体1
U,1V,1Wからなる。2は円板状の絶縁物で
ある樹脂本体であり、導体1U,1V,1Wを絶
縁保持する円錐状の支持部2U,2V,2W及び
その周囲の円板状のフランジ部2X等からなる。
3はフランジ部2Xに埋めこまれ、アース電位と
なる埋金部であると共に、取付ボルトが挿入され
る円筒状のスリーブである。4は、円柱状の接続
導体5を介して、スリーブ3と固定された電極で
あり、多孔金属板の周囲をそり返らせた形状であ
る。電極4は、導体1U,1V,1Wと対向し
て、フランジ部2X内に埋めこまれている。第7
図は、電極4とスリーブ3との取付け状態を示す
斜視図である。第8図は、第6図に示す絶縁スペ
ーサ下部の断面図であり、6はフランジ部2Xと
固定された円筒状の容器であり、アース電位であ
る。7は容器6のフランジ部である。8はスリー
ブ3に挿入されたボルトであり、両フランジ部
7,2Xを固定している。
従来の絶縁スペーサは上記のように構成され、
樹脂本体2が導電部1を絶縁保持している。樹脂
本体2のフランジ部2X内に電極4が埋めこま
れ、この電極4が接続導体5、スリーブ3を介し
て容器6と接し、容器6と同じアース電位となつ
ている。従つて、導電部1と対向する箇所のフラ
ンジ部2Xと容器6との接合部(第8図中、記号
9で示す箇所)近傍の電界を緩和することが出
来、絶縁特性の良い絶縁スペーサが得られる。
又、電極4は、導電部1の近傍にのみ設けられて
いるので、フランジ部2Xの全周にわたつて設け
られる場合よりも、経済的である。又、電極4が
多孔金属板で出来ているのは、少しでも樹脂本体
2と電極4との密着性を改良するためである。
樹脂本体2が導電部1を絶縁保持している。樹脂
本体2のフランジ部2X内に電極4が埋めこま
れ、この電極4が接続導体5、スリーブ3を介し
て容器6と接し、容器6と同じアース電位となつ
ている。従つて、導電部1と対向する箇所のフラ
ンジ部2Xと容器6との接合部(第8図中、記号
9で示す箇所)近傍の電界を緩和することが出
来、絶縁特性の良い絶縁スペーサが得られる。
又、電極4は、導電部1の近傍にのみ設けられて
いるので、フランジ部2Xの全周にわたつて設け
られる場合よりも、経済的である。又、電極4が
多孔金属板で出来ているのは、少しでも樹脂本体
2と電極4との密着性を改良するためである。
上記のような従来の絶縁スペーサでは、多孔金
属板よりなる電極4は、樹脂本体2の形状に応じ
て、かなり複雑な船形の形状に作り、又、電極4
とスリーブ3とを接続する接続導体5も、強度の
大きいものを適切に接続する必要があり、これら
を樹脂本体2中に固定、埋めこんで製造する絶縁
スペーサの製造は相当難しいという問題点があつ
た。
属板よりなる電極4は、樹脂本体2の形状に応じ
て、かなり複雑な船形の形状に作り、又、電極4
とスリーブ3とを接続する接続導体5も、強度の
大きいものを適切に接続する必要があり、これら
を樹脂本体2中に固定、埋めこんで製造する絶縁
スペーサの製造は相当難しいという問題点があつ
た。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、構造が簡単で製造し易い電極を有
する絶縁スペースを得ることを目的とする。
されたもので、構造が簡単で製造し易い電極を有
する絶縁スペースを得ることを目的とする。
この考案に係る絶縁スペーサは、電圧が印加さ
れる導電部を絶縁保持し、アース電位を有する容
器にフランジ部が固定される樹脂本体と、上記フ
ランジ部に埋めこまれアース電位となる埋金部
と、この埋金部に少なくとも一端が固着され、上
記導電部と対向して上記樹脂本体へ埋めこまれる
筒状の電極とから構成したものである。
れる導電部を絶縁保持し、アース電位を有する容
器にフランジ部が固定される樹脂本体と、上記フ
ランジ部に埋めこまれアース電位となる埋金部
と、この埋金部に少なくとも一端が固着され、上
記導電部と対向して上記樹脂本体へ埋めこまれる
筒状の電極とから構成したものである。
この考案においては、樹脂本体が電圧が印加さ
れる導電部を絶縁保持する。又、電極が埋金部に
固着されてアース電位となり、導電部に対向する
箇所のフランジ部と容器との接合部近傍の電界を
緩和する。
れる導電部を絶縁保持する。又、電極が埋金部に
固着されてアース電位となり、導電部に対向する
箇所のフランジ部と容器との接合部近傍の電界を
緩和する。
第1図はこの考案の一実施例を示す三相一括形
絶縁スペーサを示す第2図の−線に沿う断面
図、第2図aは第1図の正面図、第2図bは第2
図aの電極と埋金部を示す斜視図であり、1〜3
及び6〜9は従来のものと同一である。(第1図
において、W相はV相の手前にあり図示されてい
ない。)10は導電性樹脂からなり、主要部が円
筒状の電極であり、その両端が埋金部である円筒
状のスリーブ3に固定された状態で、導電部1と
対向して樹脂本体2のフランジ部2X中に埋めこ
まれている。11は導電性接着剤であり、電極1
0の両端部と、スリーブ3上に塗布され、両者を
接着、固定している。14はボルト8を挿入する
ボルト穴である。
絶縁スペーサを示す第2図の−線に沿う断面
図、第2図aは第1図の正面図、第2図bは第2
図aの電極と埋金部を示す斜視図であり、1〜3
及び6〜9は従来のものと同一である。(第1図
において、W相はV相の手前にあり図示されてい
ない。)10は導電性樹脂からなり、主要部が円
筒状の電極であり、その両端が埋金部である円筒
状のスリーブ3に固定された状態で、導電部1と
対向して樹脂本体2のフランジ部2X中に埋めこ
まれている。11は導電性接着剤であり、電極1
0の両端部と、スリーブ3上に塗布され、両者を
接着、固定している。14はボルト8を挿入する
ボルト穴である。
上記のように構成された絶縁スペーサにおい
て、もし、電界緩和用の電極10がない場合は、
接合部9近傍の電界強度が非常に高くなり、絶縁
スペーサの耐電圧性能が低下する。しかし、電極
10がスリーブ3を介して、容器6と同じアース
電位となるので、接合部9即ち、導電部1と対向
する箇所のフランジ部2Xと容器6との接合部近
傍の電界を、従来と同様に、緩和することが出来
る。そして、この電極10の円筒部分の径を大き
くすることにより、接合部9近傍を十分低い電界
強度にすることが出来、優れた絶縁性能を有する
絶縁スペーサとすることが出来る。
て、もし、電界緩和用の電極10がない場合は、
接合部9近傍の電界強度が非常に高くなり、絶縁
スペーサの耐電圧性能が低下する。しかし、電極
10がスリーブ3を介して、容器6と同じアース
電位となるので、接合部9即ち、導電部1と対向
する箇所のフランジ部2Xと容器6との接合部近
傍の電界を、従来と同様に、緩和することが出来
る。そして、この電極10の円筒部分の径を大き
くすることにより、接合部9近傍を十分低い電界
強度にすることが出来、優れた絶縁性能を有する
絶縁スペーサとすることが出来る。
又、この電極10は単純な円筒形状であり、導
電性樹脂を注型、硬化させるなどして、簡単に製
作することが出来る。しかも、スリーブ3(注
型、硬化法による絶縁スペーサの製造時には、金
型(図示せず)に固定されている)への取りつけ
も、従来のように接続導体5を用いて強度や位置
合わせに注意しながら複雑な取り付け作業を行な
う必要がなく、固定されているスリーブ3へ電極
10の両端を直接押し当てて、この部分に導電性
接着剤11を塗布するのみでよく、非常に簡単で
ある。接着剤11を使用せずに、はめこみや、ね
じこみ等による方法によつても簡単に行なえる。
従つて、本考案による絶縁スペーサは、製造が簡
単に行なわれる。
電性樹脂を注型、硬化させるなどして、簡単に製
作することが出来る。しかも、スリーブ3(注
型、硬化法による絶縁スペーサの製造時には、金
型(図示せず)に固定されている)への取りつけ
も、従来のように接続導体5を用いて強度や位置
合わせに注意しながら複雑な取り付け作業を行な
う必要がなく、固定されているスリーブ3へ電極
10の両端を直接押し当てて、この部分に導電性
接着剤11を塗布するのみでよく、非常に簡単で
ある。接着剤11を使用せずに、はめこみや、ね
じこみ等による方法によつても簡単に行なえる。
従つて、本考案による絶縁スペーサは、製造が簡
単に行なわれる。
又、電極10の材料となる導電性樹脂は、例え
ば、カーボン等の導電性粉末をエポキシ樹脂等に
混ぜたものであり、多孔金属板で出来た従来の電
極4と比べて、樹脂本体2の熱膨張係数に近い熱
膨張係数を有する電極10とすることが出来る。
従つて、絶縁スペーサの温度変化(夏期で通電に
よる発熱の加わる場合や、冬期で通電のない場合
もあり、100℃近くの温度差も生じ得る)による
熱収縮に対して、樹脂本体2と電極10とが同じ
ように収縮し、両者の間で剥離を生じ難い。従つ
て、剥離による部分放電劣化等を生じることもな
く、信頼性の高い絶縁スペーサとなる。さらに、
第3図に断面図で示す如く、導電性樹脂電極12
の内部本体を、樹脂本体2と同一の樹脂で作り、
その表面に導電性樹脂又は導電性ゴム、あるいは
導電性塗料等を付着させて製作してもよい。こう
すれば、さらに剥離し難くなる。
ば、カーボン等の導電性粉末をエポキシ樹脂等に
混ぜたものであり、多孔金属板で出来た従来の電
極4と比べて、樹脂本体2の熱膨張係数に近い熱
膨張係数を有する電極10とすることが出来る。
従つて、絶縁スペーサの温度変化(夏期で通電に
よる発熱の加わる場合や、冬期で通電のない場合
もあり、100℃近くの温度差も生じ得る)による
熱収縮に対して、樹脂本体2と電極10とが同じ
ように収縮し、両者の間で剥離を生じ難い。従つ
て、剥離による部分放電劣化等を生じることもな
く、信頼性の高い絶縁スペーサとなる。さらに、
第3図に断面図で示す如く、導電性樹脂電極12
の内部本体を、樹脂本体2と同一の樹脂で作り、
その表面に導電性樹脂又は導電性ゴム、あるいは
導電性塗料等を付着させて製作してもよい。こう
すれば、さらに剥離し難くなる。
なお、上記実施例では、電極主要部分の断面が
円形である場合を示したが、第4図に斜視図で示
したように、橢円や長円を断面にもつ筒状の電極
13であつてもよい。こうした方が、電界緩和効
果上、優れる場合も多い。
円形である場合を示したが、第4図に斜視図で示
したように、橢円や長円を断面にもつ筒状の電極
13であつてもよい。こうした方が、電界緩和効
果上、優れる場合も多い。
又、電極10は接合部9よりも、少し導電部1
側に突出した位置(第1図に示す)にある方が、
接合部9近傍の電界緩和効果上、有効になる場合
が多いので、第2図の如く、電極10はボルト穴
14を一つ二つ飛びこした位置のスリーブ3が取
りつけるのがよい。こうした方が、電極10のス
リーブ3への取りつけも簡単にできる。
側に突出した位置(第1図に示す)にある方が、
接合部9近傍の電界緩和効果上、有効になる場合
が多いので、第2図の如く、電極10はボルト穴
14を一つ二つ飛びこした位置のスリーブ3が取
りつけるのがよい。こうした方が、電極10のス
リーブ3への取りつけも簡単にできる。
さらに、第5図(絶縁スペーサの部分正面図)
に示すように、電界緩和効果を最大にするため、
電界緩和用の電極15をやや曲つた円筒状のもの
とし、これに接するスリーブ3の肉厚を少し変化
させた状態で、両者を固着してもよい。
に示すように、電界緩和効果を最大にするため、
電界緩和用の電極15をやや曲つた円筒状のもの
とし、これに接するスリーブ3の肉厚を少し変化
させた状態で、両者を固着してもよい。
又、上記実施例では、導電部1である導体1
U,1V,1Wが正三角形の頂点に位置する場合
を示したが、従来のように二等辺三角形の頂点に
位置する場合についても、本考案が適用できるこ
とは言うまでもない。
U,1V,1Wが正三角形の頂点に位置する場合
を示したが、従来のように二等辺三角形の頂点に
位置する場合についても、本考案が適用できるこ
とは言うまでもない。
又、上記実施例では、電極10,15の両端が
スリーブ3に固着される場合を示したが、電極1
0,15の一端のみが、一つのスリーブ3に固着
されていてもよい。この場合は、絶縁スペーサの
製造がやや難しくなる場合もあるが、電界緩和効
果上は同様である。
スリーブ3に固着される場合を示したが、電極1
0,15の一端のみが、一つのスリーブ3に固着
されていてもよい。この場合は、絶縁スペーサの
製造がやや難しくなる場合もあるが、電界緩和効
果上は同様である。
さらに、電極10を導電性樹脂を使用せずに、
従来のように多孔金属板を加工して筒形にしたも
のであつてもよい。
従来のように多孔金属板を加工して筒形にしたも
のであつてもよい。
この考案は以上説明したとおり、電圧が印加さ
れる導電部を絶縁保持し、アース電位の容器とフ
ランジ部が固定される樹脂本体と、上記フランジ
部に埋めこまれアース電位となる埋金部と、この
埋金部に少なくとも一端が固着され、上記導電部
と対向して上記樹脂本体へ埋めこまれる筒状の電
極とから構成したので、アース電位となる電極は
所定の電界緩和効果をもたらすと共に、単純な構
造のこの電極の製造及び埋金部への取りつけも容
易に出来るので、所定の性能を有する絶縁スペー
サが容易に製作できるという効果がある。
れる導電部を絶縁保持し、アース電位の容器とフ
ランジ部が固定される樹脂本体と、上記フランジ
部に埋めこまれアース電位となる埋金部と、この
埋金部に少なくとも一端が固着され、上記導電部
と対向して上記樹脂本体へ埋めこまれる筒状の電
極とから構成したので、アース電位となる電極は
所定の電界緩和効果をもたらすと共に、単純な構
造のこの電極の製造及び埋金部への取りつけも容
易に出来るので、所定の性能を有する絶縁スペー
サが容易に製作できるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す絶縁スペー
サを示す第2図の−線に沿う断面図、第2図
aは第1図の正面図、第2図bは第2図aの電極
を示す斜視図、第3図及び第4図は、他の実施例
を示す電極の断面図及び斜視図、第5図は更に他
の実施例を示す電極を適用した絶縁スペーサの部
分正面図、第6図は従来の絶縁スペーサを示す正
面図、第7図は従来の電極の斜視図、第8図は第
6図の下部の部分断面図である。 図において、1は導電部、2は樹脂本体、3は
埋金部、6は容器、7はフランジ部、9は接合
部、10は電極である。なお、各図中同一符号は
同一または相当部分を示す。
サを示す第2図の−線に沿う断面図、第2図
aは第1図の正面図、第2図bは第2図aの電極
を示す斜視図、第3図及び第4図は、他の実施例
を示す電極の断面図及び斜視図、第5図は更に他
の実施例を示す電極を適用した絶縁スペーサの部
分正面図、第6図は従来の絶縁スペーサを示す正
面図、第7図は従来の電極の斜視図、第8図は第
6図の下部の部分断面図である。 図において、1は導電部、2は樹脂本体、3は
埋金部、6は容器、7はフランジ部、9は接合
部、10は電極である。なお、各図中同一符号は
同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電圧が印加される導電部を絶縁支持し、アー
ス電位を有する容器にフランジ部が固定される
樹脂本体と、上記フランジ部に埋めこまれアー
ス電位となる埋金部と、この埋金部に少なくと
も一端が固着され、上記導電部と対向して上記
樹脂本体へ埋めこまれ、上記導電部に対向する
箇所の上記フランジ部と上記容器との接合部近
傍の電界を緩和する筒状の電極とからなること
を特徴とする絶縁スペーサ。 (2) 電極は導電性樹脂からなることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の絶縁スペ
ーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987169350U JPH0528894Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987169350U JPH0528894Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0176128U JPH0176128U (ja) | 1989-05-23 |
JPH0528894Y2 true JPH0528894Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=31459326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987169350U Expired - Lifetime JPH0528894Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0528894Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3588401B2 (ja) * | 1995-06-23 | 2004-11-10 | 三菱電機株式会社 | 絶縁スペーサ及びシールド電極の製造方法 |
DE102016214408A1 (de) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Isolator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5857047A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Isuzu Motors Ltd | デイ−ゼルエンジンの気筒数制御装置 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP1987169350U patent/JPH0528894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5857047A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Isuzu Motors Ltd | デイ−ゼルエンジンの気筒数制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0176128U (ja) | 1989-05-23 |
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