JPH0627398B2 - 流体噴射式織機の緯入れ装置 - Google Patents

流体噴射式織機の緯入れ装置

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JPH0627398B2
JPH0627398B2 JP60064989A JP6498985A JPH0627398B2 JP H0627398 B2 JPH0627398 B2 JP H0627398B2 JP 60064989 A JP60064989 A JP 60064989A JP 6498985 A JP6498985 A JP 6498985A JP H0627398 B2 JPH0627398 B2 JP H0627398B2
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修一 小島
政市 西島
隆二 荒井
秀次 梅沢
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ドラム回りを相対回転する巻付ガイドにより
緯糸をドラムに巻付けて貯留し、このドラムの緯入れノ
ズル側に配置した係止体を所定のタイミングで出し入れ
して、緯入れの開始と緯入れ1回分の緯入れ長の規制と
を制御するようにした流体噴射式織機の緯入れ装置に関
し、特に係止体による緯入れ1回分の緯入れ長の規制を
確実に行うことができるようにした緯入れ装置に関す
る。
<従来の技術> 従来の流体噴射式織機の緯入れ装置として、例えば特開
昭58−174654号公報に記載の装置が知られてい
る。
これを第6図を参照して説明すると、静止状態に保持さ
れているドラム1の回りを駆動モータ2により歯車3,
4を介して駆動される巻付ガイド5が回転し、給糸体か
らの緯糸Wをドラム1に巻付ける。そして、図示しない
貯留量検出器によりドラム1上の緯糸Wの貯留量を検出
しつつ駆動モータ2をON,OFFすることで、ドラム
1に常時緯入れ1回分以上の緯糸Wを貯留する。そし
て、ドラム1の前端部側の穴6に対し係止体7をカム又
は電磁アクチュエータにより駆動して出し入れし、係止
体7を穴6から抜出すことによりガイド8を介して緯糸
Wが導かれている主ノズル9での空気噴射によって緯糸
Wをドラム1から巻戻しつつ引出して緯入れし、係止体
7を穴6に突入させることにより緯糸Wを係止して巻戻
しを中止させ緯入れを終了させる。緯入れノズルとして
は、主ノズルの他、補助ノズルを用いることもある。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、このような従来の流体噴射式織機の緯入
れ装置にあっては、例えばドラムから6回巻戻すことに
より緯入れ1回分の緯入れ長が得られるとすると、5回
目の巻戻しの終了と6回目の巻戻しの終了との間で係止
体を穴に突入させなければならず、予め所定のタイミン
グで突入するよう設定したとしても、緯入れ条件が変わ
ると巻戻しのタイミングがずれて、5回目の巻戻しの終
了前又は6回目の巻戻しの終了後に突入するようにな
り、緯入れ長の不足や過多を生じることがあった。
すなわち、従来においては、緯入れノズルの緯入れ力が
常に一定であるため、緯糸パッケージが変わったりする
と、あるいは緯糸パッケージの使い始めと使い終りとで
は、緯入れ力が同じでも緯糸の性質あるいは巻戻し抵抗
が変わってしまうため、同じ緯入れ条件にはならない。
例えば、緯糸パッケージが変わった場合について説明す
ると、当初使用していた緯糸Aにおいては第7図(A)に
示すタイミングで緯糸が巻戻されていたため、係止体の
突入タイミングを5回目の巻戻しの終了と6回目の巻戻
しの終了との中間に設定してあるとし、この後パッケー
ジが変わり、緯糸Bになって第7図(B)に示すように、
緯糸が早めに巻戻されるようになったとすると、同じ係
止体の突入タイミングでは6回目の巻戻しがすでに終了
してしまい、7回目の巻戻しが開始されてから係止体が
突入することになって、緯入れ長が長くなり、このよう
に緯入れ長が長くなると、反緯入れ側での牽引が充分行
われず、織疵を生じるという不具合がある。
そこで、緯入れノズルへの供給流体の圧力などを制御し
て巻戻しのタイミングが一定となるように制御すること
が考えられるのであるが、それでも1回毎の巻戻しの間
隔は極めて短い時間であり、係止体を電磁アクチュエー
タで駆動する場合などは、その作動遅れ時間のバラツキ
を考慮して突入タイミングを設定する必要があるから、
突入タイミングの設定範囲は極めて狭く、予想外のバラ
ツキにより、突入タイミングが狂ってしまうことがあ
る。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、係止体の突入タイミングの設定を容易にし、緯入れ
1回分の緯入れ長を確実に規制できるようにすることを
目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、上記の目的を達成するため、ドラムからの所
定回目の緯糸の巻戻しのタイミングを検出する巻戻し検
出器と、検出された巻戻しのタイミングを基準タイミン
グと比較し巻戻しのタイミングが基準タイミングになる
よう緯入れノズルへの供給流体の圧力を制御する制御装
置とを設けると共に、緯入れ1回分に相当する巻戻し回
数から1を引いた回数の巻戻しのタイミングの近傍で緯
入れノズルへの圧力流体の供給を停止する構成とした。
<作用> 上記の構成においては、先ず巻戻し検出器と制御装置と
により例えば緯糸のパッケージが変わっても緯入れノズ
ルへの供給流体の圧力が制御され緯入れ力が変更されて
毎回の緯糸の巻戻しのタイミングがほぼ一定になる。そ
の上、緯入れ1回分の巻戻し回数をNとすると、N−1
回目の巻戻しの終了にあわせて緯入れノズルへの圧力空
気の供給を停止するように設定するので、N−1回目の
巻戻しの終了からN回目の巻戻しの終了までの間隔が他
の間隔よりもやや長くなり、予想外のバラツキがあって
も巻戻し回数と突入タイミングとの関係がずれることが
なくなり、緯入れ1回分の緯入れ長を確実に規制でき
る。
<実施例> 以下に本発明の一実施例を第1図〜第5図によって説明
する。
第1図を参照し、緯糸測長貯留装置の基本構成は従来例
(第6図)と同一であるので、同一部分に同一符号を付
して説明を省略する。
主ノズル9へは、圧力空気供給源から、電気信号に比例
した空気圧に調圧する機能を有する電気−空気圧比例弁
11、圧力安定用のエアタンク12、織機の始動準備スイッ
チの投入によって開弁され織機の停止によって閉弁され
る電磁式の遮断弁13、製織サイクルの所定時期すなわち
緯入れ時期に開弁する開閉弁14を介して、圧力空気を供
給するようになっている。
ここで、電気−空気圧比例弁11は、後述する制御回路24
からの電圧信号により制御される。尚、電気−空気圧比
例弁11と制御回路24とで制御装置を構成している。
開閉弁14は、その弁体15を固定軸16に回動自在に支持さ
れたクランクレバー17の一端に当接させ、このクランク
レバー17をスプリング18により付勢して他端のカムフォ
ロワ19を織機主軸と同期して回転する回転軸20に固定し
たカム21に当接させることで、カム21により開閉するよ
うにしてある。このカム21は、回転軸20に固定したカム
板21Aと、このカム板21Aにボルト22で固定したカム板21
Bとよりなっている。これらのカム板21A,21Bにはそれぞ
れ高部21AH,21BH及び底部21AL,21BLを形成してある。そ
して、カム板21Bのボルト22挿通孔は回転方向に弧状を
なす長孔23となっており、この長孔23の範囲で高部21AH
と21BHとの重なり具合を調整することにより、開閉弁14
の開閉タイミングを調整し得るようにしてある。
制御回路24には、制御入力として、巻戻し検出器25から
の信号と、アングルセンサ26からの信号と、プリセッタ
27からの信号とが入力される。
巻戻し検出器25は緯入れ時にドラム1回りを巻戻される
緯糸Wの通過を検出するものであって、第2図に示すよ
うに投光面28を有するオプティカルファイバーと、受光
面29を有するオプティカルファイバーとを束ねてあり、
それらの投・受光面28,29を、第3図に示すようにドラ
ム1の係止体7より主ノズル9側の部分で、かつ緯糸W
の巻戻し方向(第3図R方向)において係止体7の直前
位置となる部分に相対させてある。尚、ドラム1はアル
ミ製で、その表面には緯糸Wのすべり防止のためセラミ
ック溶射を施してあるが、巻戻し検出器25の投・受光面
28,29に相対するドラム1の前記部分については、セラ
ミック溶射を除去してアルミ面を露出させ、バフ磨きし
て鏡面30に仕上げてある。
こうして、常時は投光面28から投光された光がドラム1
の鏡面30により反射されて受光面29に入光するようにし
てあり、緯糸Wの巻戻しにより緯糸Wが投・受光面28,2
9と鏡面30との間を通過すると光束が遮られて受光面29
への入光量が減少し、これをもって緯糸Wの通過を検出
するようにしてある。尚、緯糸Wの通過による検出信号
は、緯入れ1回分に相当する巻戻し回数Nが6回の場
合、1周巻戻される毎に得られるので、緯入れ終了まで
6回得られる。このうちの選択された1つが制御に使用
される。
アングルセンサ26は、織機主軸と連動して回転する回転
軸31に取付けられ周囲に360個の凸部を有する回転体32
に相対させてあり、筬打時を0°として凸部を検出する
毎に1°ずつカウントアップした主軸角度信号を出力
し、359°の次は0°の主軸角度信号を出力するように
なっている。
プリセッタ27は、制御回路24での制御に必要な情報を予
めプリセットするために設けてある。
ここにおいて、制御回路24は、巻戻し検出器25,アング
ルセンサ26及びプリセッタ27からの制御入力を基に、内
蔵のマイクロコンピュータにより、第4図に示すフロー
チャートに従って、所定の処理を行い、電気−空気圧比
例弁11の作動を制御し、主ノズル9への供給圧力の制御
を行う。
次に第4図のフローチャートを参照しつつこのシステム
の作動について説明する。
織機の電源が投入されると、初期設定を行う(ステップ
1,図ではS1)。すなわち、巻戻し検出信号のうち選
択するものの回数n(例えば5回目),その基準主軸角
度T,許容範囲LM,初期圧力Vを前回使用していた
ものに設定する。尚、初期圧力Vは前回の停止直前の圧
力Vに設定され、そのデジタル値がA/D変換器により
アナログ電圧に変換されて電気−空気圧比例弁11に出力
される。また、後述する累積値ΣΔT,ΣPは0にセッ
トされる。
次にプリセッタ27からの情報の読込み状態(プリセッタ
27に設けられている入力用のスイッチがON)であるか
否かを判定し(ステップ2)、読込み状態の場合は、作
業者によりプリセッタ27から入力される巻戻し検出信号
のうち選択するものの回数n,その基準主軸角度T
許容範囲LM,初期圧力Vを読込んで、設定を変更する
(ステップ3)。
織機の運転が開始されると、運転スイッチがONである
か否かの判定(ステップ4)に基づいて制御に移行す
る。
すなわち、緯入れ時にドラム1から緯糸Wが巻戻される
際、1周分巻戻される毎に発生する巻戻し検出器25から
の信号のうち予め選択されている例えば5回目の信号が
入力された時点の主軸角度Tをアングルセンサ26からの
信号に基づいて読込む(ステップ5,6)。そして、そ
の主軸角度Tから基準主軸角度Tを減算して、その差
(T−T)を求め、その差の累積値ΣΔTを算出し、
また同時に累積を始めてから何ピック目かを示すΣPの
値を1アップする(ステップ7)。
次に差(T−T)の累積値ΣΔTがプラス側あるいは
マイナス側の許容範囲LM(例えは±100)を超えたか
否かを判定する(ステップ8,9)。
プラス側の許容範囲を超えた場合は、現在の圧力(又は
当初設定した初期圧力)Vを許容範囲を超えるまでのピ
ック数ΣPにて除算し、これを現在の圧力Vに加算し、
新たな圧力Vを設定する(ステップ10)。
マイナス側の許容範囲を超えた場合は、現在の圧力Vを
許容範囲を超えるまでのピック数ΣPにて除算し、これ
を現在の圧力Vから減算し、新たな圧力Vを設定する
(ステップ11)。
このようにして新たに設定された圧力VはD/A変換器
を介して電気−空気圧比例弁11に出力する。また、同時
にΣΔT,ΣPをクリアする(ステップ12)。
このように5回目の巻戻しのタイミングにおける主軸角
度Tと基準主軸角度Tとの差の累積値ΣΔTがプラス
側の許容範囲LMを超えた場合は、緯入れ時間が長過ぎ
るので、超えるまでに要したピック数ΣPに応じた分、
主ノズル9への供給圧力Vを増大させ、牽引力を大きく
して、巻戻しのタイミングを適正化する。
逆にマイナス側の許容範囲−LMを超えた場合は、緯入
れ時間が短過ぎるので、超えるまでに要したピック数Σ
Pに応じた分、主ノズル9への供給圧力Vを減少させ、
牽引力を小さくして、巻戻しのタイミングを適正化す
る。
許容範囲内の場合はその従前の圧力を継続することは勿
論である。
このようにして、ドラム1からの5回目の巻戻しのタイ
ミングが予め定めた基準主軸角度に制御されるのである
が、主ノズル9の空気噴射については、カム21における
高部21AHと21BHとの重なり具合を長孔23の範囲内で調整
することにより、第5図に示すように5回目の巻戻しが
終了するタイミングで開閉弁14が閉弁し、主ノズル9か
らの空気噴射が停止されるように設定する。
これにより、5回目の巻戻しが終了した後は、補助ノズ
ルのみの空気噴射によって、あるいは補助ノズルを併用
しない場合は緯糸Wの慣性のみによって緯入れすること
になるから、5回目と6回目の間の巻戻しに要する時間
が長くなる。
したがって、5回目の巻戻しの終了のタイミングがほぼ
一定に制御され、かつ5回目の巻戻し終了から6回目の
巻戻し終了までの時間が長くなるので、この5回目と6
回目の間における係止体7の突入タイミングの設定が容
易となり、調整誤差があっても巻戻し回数と係止体7の
突入タイミングとが狂うことがなくなるので、緯入れ1
回分の緯入れ長を確実に規制することができる。
尚、この実施例では、主ノズル9の空気噴射を制御する
開弁弁14をカム21により駆動するようにし、そのカム21
により空気噴射の終了タイミングを手動により設定する
ようにしたが、開閉弁14を電磁式の開閉弁にして、制御
回路24により5回目の巻戻しのタイミングを検出したと
きに自動的に閉弁させるようにしてもよい。
また、この実施例では、5回目の巻戻しのタイミングが
一定となるように制御したが、6回目すなわち最終の巻
戻しのタイミングが一定となるように制御してもよい。
この場合は巻戻し検出器25に代えて、係止体7の側壁に
ストレインゲージを貼着し、緯糸Wの飛走終了時に緯糸
Wが係止体7に係止されるタイミングを検出するように
してもよい。
また、係止体7はカム等により機械的に駆動してもよい
し、電磁アクチュエータを用いて駆動してもよい。巻付
ガイド5は織機主軸により駆動してもよい。
更に、緯糸測長貯留装置のドラムの複数のローラを綛枠
状に配置して構成したものでもよい。また、係止体はド
ラムの内側からドラム面に出没するものであってもよ
い。また、ドラムを回転させ、巻付ガイドを固定配置し
て、緯糸をドラムに巻付けるようにしてもよい。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、係止体の突入タイ
ミングの設定が容易でありながら、緯入れ1回分の緯入
れ長を確実に規制し得て、緯入れ性能を向上させること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は巻戻
し検出器の拡大図、第3図(A),(B)は巻戻し検出器のレ
イアウトを示す正面図及び側面図、第4図は制御内容を
示すフローチャート、第5図はタイミングチャート、第
6図は従来装置の構成図、第7図は従来の問題点を示す
タイミングチャートである。 1……ドラム、5……巻付ガイド、7……係止体 9……主ノズル、11……電気−空気圧比例弁 14……開閉弁、21……カム、24……制御回路 25……巻戻し検出器、26……アングルセンサ 27……プリセッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム(1)回りを相対回転する巻付ガイド
    (5)により緯糸(W)をドラム(1)に巻付けて貯留し、この
    ドラム(1)の緯入れノズル(9)側に配置した係止体(7)を
    ドラム面から抜出すことにより緯入れノズル(9)からの
    流体噴射によって緯糸(W)をドラム(1)から巻戻しつつ緯
    入れし、ドラム面に突入させることにより緯糸(W)を係
    止して緯入れを終了させるようにした流体噴射式織機の
    緯入れ装置において、ドラム(1)からの所定回目の緯糸
    (W)の巻戻しのタイミングを検出する巻戻し検出器(25)
    と、検出された巻戻しのタイミングと基準タイミングと
    を比較して巻戻しのタイミングが基準タイミングになる
    よう緯入れノズル(9)への供給流体の圧力を制御する制
    御装置(11,24)とを設けると共に、緯入れ1回分に相当
    する巻戻し回数から1を引いた回数の巻戻しのタイミン
    グの近傍で緯入れノズル(9)への圧力流体の供給を停止
    する構成としたことを特徴とする流体噴射式織機の緯入
    れ装置。
JP60064989A 1985-03-30 1985-03-30 流体噴射式織機の緯入れ装置 Expired - Lifetime JPH0627398B2 (ja)

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JPS61225349A JPS61225349A (ja) 1986-10-07
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