JPH0626408U - ロータリ装置 - Google Patents

ロータリ装置

Info

Publication number
JPH0626408U
JPH0626408U JP7154592U JP7154592U JPH0626408U JP H0626408 U JPH0626408 U JP H0626408U JP 7154592 U JP7154592 U JP 7154592U JP 7154592 U JP7154592 U JP 7154592U JP H0626408 U JPH0626408 U JP H0626408U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toolbar
tail wheel
rear cover
sensor arm
rotary body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7154592U
Other languages
English (en)
Inventor
広範 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Original Assignee
MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA filed Critical MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Priority to JP7154592U priority Critical patent/JPH0626408U/ja
Publication of JPH0626408U publication Critical patent/JPH0626408U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Soil Working Implements (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】圃場面の尾輪検知による自動耕うん作業を可能
にするとともに、尾輪及びリヤカバー検知を共通のセン
サアームによって行う。 【構成】ロータリ本体にツールバー21を上下動自在に
取り付ける。ツールバー21は、固定ピン41の着脱に
より、切換え部材30によって、それぞれ固定的また上
下動自在に支持される。揺動自在のセンサアーム60
は、固定ピン61の着脱によってそれぞれツールバー2
1に係合され、また係合を解除される。尾輪26は、ツ
ールバー21に着脱自在である。固定ねじ53を締める
と連結部材51を介してツールバー21とリヤカバー5
0とが連動する。これにより、ロータリ装置1の作業モ
ードは、尾輪固定の尾輪手動モード、センサアーム60
がツールバー21を介して尾輪26を検知する尾輪セン
シングモード、同じくリヤカバー50を検知するリヤカ
バーセンシングモードを取ることができ、しかも共通の
1つのセンサアーム60ですむ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタ等に装着されて、圃場面を耕うんするロータリ装置に係り 、詳しくは、リヤカバー検知による自動耕うん作業と、尾輪検知による自動耕う ん作業とを行うロータリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラクタ等に装着されたロータリ装置においては、圃場における耕深を自動調 整するために、リヤカバーによる耕深検知を行っている。リヤカバーは、ロータ リの上方に配置されてロータリ本体の一部を構成するレールの後端に揺動自在に 取り付けられており、その先端部はほぼ上下動自在に移動する。
【0003】 このリヤカバーの先端部は、ロータリによって耕うんされた後の圃場の表面に 倣って引きずられるようにして移動する。そして、圃場の凸凹やトラクタ本体の 浮き沈みによって、耕うん前の、または耕うん後の圃場の表面に対するロータリ の高さ位置が変化すると、リヤカバーに取り付けたセンサがこれを検知して、ア クチュエータを介して、ロータリを正常な位置、すなわち耕深が好適となる位置 に移動させる。センサは、ロータリ本体(レール)に対するリヤカバーの角度変 化を検知することにより、リヤカバー先端とロータリの下端部との高さの差の変 化を検知し、この高さの差が、耕深に対応する好適なものになるように、アクチ ュエータを作動させるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術によると、リヤカバーの左右幅は、ロータリの左右方 向の長さよりもさらに長く形成されているために、例えばわらや雑草が多く耕う ん後の圃場表面にわら等による局部的な凸凹が形成されがちな場合には、リヤカ バーの先端部がこの凸凹によって不当に上下動を行ってしまう。このためリヤカ バーの上下動に基づくセンサの感知精度が低下して、耕深が不当に変化して、良 好な耕うんができなくなるおそれがあった。
【0005】 そこで、本考案は、リヤカバーの他に尾輪によっても自動耕うん作業ができる ようにするとともに、リヤカバーによるときと尾輪によるときとのいずれの場合 にも同一のセンサを使用することができるようにしたロータリ装置を提供するこ とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述事情に鑑みてなされたものであって、ロータリ本体と、着脱自 在の尾輪(26)を有するとともに前記ロータリ本体に対して上下動自在に取り 付けられたツールバー(21)と、該ツールバー(21)と前記ロータリ本体と の間に介装されるとともに、前記ツールバー(21)を前記ロータリ本体に対し て固定的にまたは上下動可能に選択的に支持する切換え部材(30)と、前記ロ ータリ本体に対して上下動自在に取り付けられ、かつ連結部材(51)を介して 前記ツールバー(21)に連結されるリヤカバー(50)と、前記ツールバー( 21)に係脱自在に取り付けられるとともに、係合時、該ツールバー(21)の 上下動を検知するセンサアーム(60)と、を備え、前記ツールバー(21)に 前記尾輪(26)を装着し、前記切換え部材(30)によって該ツールバー(2 1)を固定し、該ツールバー(21)に対する前記センサアーム(60)の係合 を解除する尾輪手動モードと、前記ツールバー(21)に前記尾輪(26)を装 着し、前記切換え部材(30)によって該ツールバー(21)を上下動可能に支 持し、該ツールバー(21)に前記センサアーム(60)を係合することにより 、該ツールバー(21)を介して前記ロータリ本体に対する前記尾輪(26)の 上下位置を検知する尾輪センシングモードと、前記ツールバー(21)から前記 尾輪(26)を取り外し、前記切換え部材(30)によって該ツールバー(21 )を上下動可能に支持し、該ツールバー(21)に前記センサアーム(60)を 係合することにより、前記連結部材(51)及びツールバー(21)を介して、 前記ロータリ本体に対する前記リヤカバー(50)の上下位置を検知するリヤカ バーセンシングモードと、を選択可能であることを特徴とする。
【0007】
【作用】
以上構成に基づき、尾輪固定モードのときは、切換え部材(30)によってツ ールバー(21)及び尾輪(26)が固定的に支持されるとともに、ツールバー (21)に対するセンサアーム(60)の係合が解除され、自動耕うん作業は行 われない。
【0008】 また、尾輪センシングモードでは、尾輪(26)が装着されたツールバー(2 1)が、切換え部材(30)によって上下動自在に支持されるとともに、センサ アーム(60)がツールバー(21)に係合されるから、センサアーム(60) は、尾輪(26)と一体になって上下動するツールバー(21)の動きに追従す る。したがって、センサアーム(60)は、ロータリ本体に対する尾輪(26) の高さ位置を検知することができる。
【0009】 さらに、リヤカバーセンシングモードでは、尾輪(26)が取り外されたツー ルバー(21)が、切換え部材(30)によって上下動自在に支持されるととも に、センサアーム(60)がツールバー(21)に係合され、かつ、リヤカバー (50)が連結部材(51)を介してツールバー(21)に連結されるから、セ ンサアーム(60)は、リヤカバー(50)に対応して上下動するツールバー( 21)の動きに追従する。したがって、センサアーム(60)は、ロータリ本体 に対するリヤカバー(50)の高さ位置を検知することができる。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、ロータリ本体に対してツールバー(2 1)を固定的または上下動自在に選択的に支持する切換え部材(30)、及びツ ールバー(21)に係脱自在に取り付けられるセンサアーム(60)を備えるこ とにより、ロータリ本体に対して、尾輪(26)固定の尾輪手動モード、尾輪( 26)上下動自在な尾輪センシングモード、リヤカバー(50)上下動自在なリ ヤカバーセンシングモードの3つのモードを、作業状態に合わせて選択的に使い 分けることができ、しかも、尾輪またはリヤカバーセンシングモードのいずれの 場合も、ツールバー(21)に係合した1個のセンサアーム(60)によって尾 輪(26)またはリヤカバー(50)の高さ位置を検知することができる。これ により、センサアーム(60)の感知精度が向上して、良好な自動耕うん作業が 行えるとともに、センサアーム(60)の増加を防止して簡略化することができ る。
【0011】 なお、前記カッコ内の符号は、図面を対照するためのものであって、本考案の 構成を何等限定するものではない。
【0012】
【実施例】
以下、図面に沿って、本考案の実施例について説明する。
【0013】 図1に図示するように、ロータリ装置1は、トラクタ2の後部にシリンダ3、 ロワリンク5、ヨーク6等を介して取り付けられている。ロータリ装置1のうち 、ロータリ本体は、シリンダ3及びロワリンク5に装着されたヒッチ7、該ヒッ チ7の上端部7aに掛合するようにして回動自在に支持されたマスト9、ヒッチ 7の下端部7bに固定されるとともに左右方向(図1の紙面に対して直角の方向 )に延びるサポートアーム10、該サポートアーム10の左右両端に取り付けら れたサイドフレーム(不図示)、サポートアーム10に平行に左右方向に長く延 ばされるとともにサイドフレームによって回転自在に支持されたロータリシャフ ト11aと該ロータリシャフトに植設された多数の爪11bとを備えたロータリ 11、ロータリ11の上方全体を円弧状に覆うロータリカバー12、ロータリカ バー12の上面の左右2箇所に配置されたレール13、そしてロータリ11を回 転駆動するチェーンを内装したチェーンケース15を備えている。なお、トラク タ2側からの動力をロータリ11に伝達するための動力伝達系は、図示していな い。
【0014】 ロータリ本体の一部であるサポートアーム10には、軸20を揺動中心とする ツールバー21が揺動自在に取り付けられ、後方に延びるその先端側はほぼ上下 動自在に移動する。ツールバー21は、左右の各レール13の上方にそれぞれ1 本ずつ、計2本配設され、2本のツールバー21は、バー22を介して連結され ている。各ツールバー21の先端部には、縦に延びる案内筒23が固定されてお り、該案内筒23に挿入可能な内筒25を介して尾輪26が着脱自在に取り付け られている。したがって、尾輪26も左右2箇所に配設されている。
【0015】 左右のツールバー21を連結するバー22の中央と、前述のマスト9との間に は切換え部材30が介装されている。切換え部材30は、マスト9の先端に揺動 自在に装着されたブラケット31、該ブラケット31によってスライド自在に支 持されたシリンダ32、内周面に雌ねじが螺刻されるとともにシリンダ32によ ってスライド不能、回転可能に支持された雌ねじパイプ33、該雌ねじパイプ3 3の上端に取り付けられてこれを回転させるハンドル35、下端部をバー22に 連結するとともに雌ねじパイプ33の下部に螺合し、ハンドル35の正逆回転に よって雌ねじパイプ33の下部に出入りする雄ねじ部材36、シリンダ32を貫 通するピン37と上述のブラケット31との間に介装され、シリンダ32を下方 に付勢する圧縮ばね39、シリンダ32に一体に固定された板部材40、該板部 材40と前記ブラケット31とを共通に貫通することによって、ブラケット31 に対してシリンダ32を位置決め固定する固定ピン41を備えている。この固定 ピン41によって、板部材40をブラケット31に固定したときは、切換え部材 30全体がブラケット31に固定され、これによって、ツールバー21は、マス ト9に対して位置決め固定される。なお、この状態でも、ハンドル35を手動に て回すことによって、雄ねじ部材36を雌ねじパイプ33に出入りさせれば、切 換え部材30全体がその全長を伸長または短縮することが可能となり、マスト9 に対するツールバー21の高さ位置を微調整することができる。
【0016】 前述のレール13の後端部には、リヤカバー50が装着されている。リヤカバ ー50は、左右方向の幅が前述のロータリ11の左右幅よりも大きく形成されて おり、その基端部50aがレール13の後端部によって回動自在に支持されると ともに先端部50bは圃場面に倣って移動できるように滑らかに形成されている 。リヤカバー50の中間部には、連結部材51が連結されている。連結部材51 の上部は、バー22に揺動自在に装着された支持部材52をスライド自在に貫通 している。支持部材52は、固定ねじ53を有し、この固定ねじ53を支持部材 52に締め付けると連結部材51をスライド不能に支持し、また緩めるときはス ライド可能に支持する。したがって、固定ねじ53を締めたときは、連結部材5 1を介して、ツールバー21とリヤカバー50とが連動して上下動し、一方緩め たときは、両者の連動関係は解除される。
【0017】 ツールバー21の揺動中心となる軸20には、同じくこれを揺動中心とするセ ンサアーム60が取り付けられている。センサアーム60の基端部60aは、軸 20によって支持され、先端部60bには固定ピン61が取り付けられている。 この固定ピン61を介して先端部60bをツールバー21に係合させることがで き、このときは、センサアーム60は、ツールバー21と一体となって揺動する 。一方、固定ピン61を外してツールバー21に対するセンサアーム60の係合 を解除するときは、センサアーム60はフリーの状態となる。センサアーム60 は、その基端部60aに固定した別のアーム62、ワイヤ63等を介して、トラ クタ側のセンサ本体(不図示)に連結されている。センサ本体は、センサアーム 60の揺動角度を検知し、これにより、ツールバー21のロータリ本体に対する 揺動角度、さらにはロータリ本体に対するツールバー21の高さ位置を検知する ようになっている。
【0018】 次に、ロータリ装置の作業状態である3つのモード、すなわち尾輪手動モード 、尾輪センシングモード、リヤカバーセンシングモードについて説明する。
【0019】 第1の尾輪手動モードは、図1に示すように、ツールバー21に尾輪26を装 着し、固定ピン41によって切換え部材30をブラケット31に固定し、センサ アーム60のツールバー21に対する係合を解除する。さらに、ハンドル35を 回転させて切換え部材30を伸縮し、これにより、ツールバー21の高さを微調 整する。固定ねじ53を締めて、連結部材51を固定し、この連結部材51を介 してツールバー21にリヤカバー50を固定する。その後、耕うん作業を行う。 このとき、ツールバー21は、ロータリ本体に対して高さ位置が一定に維持され る。圃場表面を検知する必要がないので、センサアーム60は、上述のように、 ツールバー21に対する係合が解除されている。この尾輪手動モードでは、尾輪 26の高さ位置は、ハンドル35の手動操作に基づく微調整が可能である。
【0020】 第2の尾輪センシングモードは、図2に示すように、ツールバー21に尾輪2 6を装着し、固定ピン41を外してブラケット31に対するシリンダ32のスラ イドを可能にする。これにより、ツールバー21は、圧縮ばね39のばね力に基 づき、切換え部材30によって上下動自在に支持される。さらに固定ピン61に よって、ツールバー21にセンサアーム60を係合させる。固定ねじ53は緩め 、リヤカバー50は、フリーとする。このときは、尾輪26が耕うん後の圃場表 面に倣って移動するとともに、センサアーム60がツールバー21の上下動に伴 って揺動してセンサが作動する。すなわち、圃場面の凸凹等によってロータリ本 体に対する尾輪26の高さ位置が変化して耕深が変化すると、センサアーム60 を介して、センサがこれを検知し、シリンダ3等を介して、ロータリ本体を適宜 に移動させ、耕深が所定のものとなるように制御する。このモードは、圃場面に 雑草等が多く、リヤカバー50による検知では感知精度が劣る場合に有効である 。
【0021】 第3のリヤカバーセンシングモードは、図3に示すように、固定ピン41を外 して、切換え部材30によってツールバー21を上下動自在に支持し、ツールバ ー21にセンサアーム60を係合させるところは、上述の尾輪センシングモード と同様である。尾輪センシングモードと異なるところは、ツールバー21から尾 輪26を取り外するころと、固定ねじ53を締めて、連結部材51を介して、リ ヤカバー50とツールバー21との間に連動関係をもたせるところである。この ときは、耕うん後の圃場表面をリヤカバー50の先端部50bが倣うようにして 移動し、リヤカバー50の上下動を連結部材51、ツールバー21を介してセン サアーム60が検知するものである。検知後は、第2の尾輪センシングモードと 同様である。
【0022】 本考案は、上述のように、圃場面の状況に応じて3つのモードを選択して使い 分けることができる上、第2の尾輪センシングモード、第3のリヤカバーセンシ ングモードの双方に対し、ツールバー21の上下動を検知する共通の1つのセン サアーム60(さらにはセンサ)による自動耕うん作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリ装置の尾輪手動モードを示す図。
【図2】ロータリ装置の尾輪センシングモードを示す
図。
【図3】ロータリ装置のリヤカバーセンシングモードを
示す図。
【符号の説明】
21 ツールバー 26 尾輪 30 切換え部材 50 リヤカバー 51 連結部材 60 センサアーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリ本体と、 着脱自在の尾輪を有するとともに前記ロータリ本体に対
    して上下動自在に取り付けられたツールバーと、 該ツールバーと前記ロータリ本体との間に介装されると
    ともに、前記ツールバーを前記ロータリ本体に対して固
    定的にまたは上下動可能に選択的に支持する切換え部材
    と、 前記ロータリ本体に対して上下動自在に取り付けられ、
    かつ連結部材を介して前記ツールバーに連結されるリヤ
    カバーと、 前記ツールバーに係脱自在に取り付けられるとともに、
    係合時、該ツールバーの上下動を検知するセンサアーム
    と、を備え、 前記ツールバーに前記尾輪を装着し、前記切換え部材に
    よって該ツールバーを固定し、該ツールバーに対する前
    記センサアームの係合を解除する尾輪手動モードと、 前記ツールバーに前記尾輪を装着し、前記切換え部材に
    よって該ツールバーを上下動可能に支持し、該ツールバ
    ーに前記センサアームを係合することにより、該ツール
    バーを介して前記ロータリ本体に対する前記尾輪の上下
    位置を検知する尾輪センシングモードと、 前記ツールバーから前記尾輪を取り外し、前記切換え部
    材によって該ツールバーを上下動可能に支持し、該ツー
    ルバーに前記センサアームを係合することにより、前記
    連結部材及びツールバーを介して、前記ロータリ本体に
    対する前記リヤカバーの上下位置を検知するリヤカバー
    センシングモードと、を選択可能であることを特徴とす
    るロータリ装置。
JP7154592U 1992-09-18 1992-09-18 ロータリ装置 Pending JPH0626408U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7154592U JPH0626408U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 ロータリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7154592U JPH0626408U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 ロータリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626408U true JPH0626408U (ja) 1994-04-12

Family

ID=13463820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7154592U Pending JPH0626408U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 ロータリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626408U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112322B2 (ja) * 1975-08-13 1986-04-08 Eridento Inobeeshon Ab
JPS6248308A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 三菱農機株式会社 耕耘深さの自動制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112322B2 (ja) * 1975-08-13 1986-04-08 Eridento Inobeeshon Ab
JPS6248308A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 三菱農機株式会社 耕耘深さの自動制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5224551A (en) Guidance system control
JPH0626408U (ja) ロータリ装置
JPS5849051Y2 (ja) 農用トラクタ−の自動抵抗制御装置
JP3560627B2 (ja) 耕耘機の耕深調整装置
JPH0475722B2 (ja)
JP3059293B2 (ja) トラクタの作業機検出装置
JPH083210Y2 (ja) 対地作業装置の変位センサ取付構造
JPH0448651Y2 (ja)
JPH0442973Y2 (ja)
JP3040871B2 (ja) トラクタにおける検出伝達装置
JP2560887Y2 (ja) トラクタのヒッチ
JPH0637613Y2 (ja) ロータリ耕耘部の耕深制御機構
JPH0520104Y2 (ja)
JPH0726884Y2 (ja) 農用トラクタの耕深制御装置
JPH0445447Y2 (ja)
JPH084815Y2 (ja) 対地作業装置の連結構造
JP3332410B2 (ja) 耕耘装置の昇降制御装置
JP2566319Y2 (ja) トラクタ作業機における水平制御装置
JP2594935Y2 (ja) ロータリ装置
JPH0620326Y2 (ja) 対地作業車における作業部のリヤカバ−構造
JP2513438Y2 (ja) リバ―シブルプラウのオ―トヒッチ装置
JPH083212Y2 (ja) トラクタ用作業機のスタンド
JP2557038Y2 (ja) トラクタの作業機検出装置
JPS6112733Y2 (ja)
JPH0563207U (ja) トラクタにおけるヒッチ装置