JPH0626247A - 取っ手及び取っ手装着装置 - Google Patents
取っ手及び取っ手装着装置Info
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- JPH0626247A JPH0626247A JP4650093A JP4650093A JPH0626247A JP H0626247 A JPH0626247 A JP H0626247A JP 4650093 A JP4650093 A JP 4650093A JP 4650093 A JP4650093 A JP 4650093A JP H0626247 A JPH0626247 A JP H0626247A
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- mounting
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- spring element
- component
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/04—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings with inner rigid member and outer cover or covers
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B3/00—Fastening knobs or handles to lock or latch parts
- E05B3/06—Fastening knobs or handles to lock or latch parts by means arranged in or on the rose or escutcheon
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0053—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices means providing a stable, i.e. indexed, position of lock parts
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/16—Use of special materials for parts of locks
- E05B15/1635—Use of special materials for parts of locks of plastics materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造，組立てが容易で堅固な取っ手及び取っ
手装着装置を提供する。 【構成】 窓，ドア、或はこれと同様の閉鎖装置用の取
っ手が型成形構造からなる第１構成部１０，第２構成部
１１により形成されている。第１構成部１０が装着部１
２を有し、これとボス２３が係合し、取っ手をベース２
２に回転可能に結合するようになっている。機械的固定
装置２７が、ボス２３を取っ手に固定し、また第２構成
部１１を第１構成部１０に固定をもしている。上記ボス
２３は、ボス２３とベース２２内の開口部３８の溝付き
壁との間に配置された割り出しばねエレメント４２に係
合している。
手装着装置を提供する。 【構成】 窓，ドア、或はこれと同様の閉鎖装置用の取
っ手が型成形構造からなる第１構成部１０，第２構成部
１１により形成されている。第１構成部１０が装着部１
２を有し、これとボス２３が係合し、取っ手をベース２
２に回転可能に結合するようになっている。機械的固定
装置２７が、ボス２３を取っ手に固定し、また第２構成
部１１を第１構成部１０に固定をもしている。上記ボス
２３は、ボス２３とベース２２内の開口部３８の溝付き
壁との間に配置された割り出しばねエレメント４２に係
合している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、取っ手および取っ手装
着装置に関するものである。
着装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の構造によれば、取っ手は、鋳造構
造で、断面正方形のシャフトに固定されている。このシ
ャフトは、装着装置内に嵌入しており、ベースが閉鎖装
置（例えば、ドア，窓、或は同様な閉鎖装置）に取付け
られたとき、シャフトが掛け金装置に係合するようにな
っている。そして、取っ手が回されるとシャフトが回転
して掛け金装置を作動させる。この一般的なタイプの以
前の取っ手装着装置から知られるように、割り出し手段
が取っ手の位置を示すために設けられている。これに代
わって、取っ手自身が掛け金のための先端、或は同様の
ものを備えることができる。
造で、断面正方形のシャフトに固定されている。このシ
ャフトは、装着装置内に嵌入しており、ベースが閉鎖装
置（例えば、ドア，窓、或は同様な閉鎖装置）に取付け
られたとき、シャフトが掛け金装置に係合するようにな
っている。そして、取っ手が回されるとシャフトが回転
して掛け金装置を作動させる。この一般的なタイプの以
前の取っ手装着装置から知られるように、割り出し手段
が取っ手の位置を示すために設けられている。これに代
わって、取っ手自身が掛け金のための先端、或は同様の
ものを備えることができる。
【０００３】
【発明の概要】本発明は、掛け金をかけ、そして掛け金
を外せるドア，窓、およびこれと同様の閉鎖装置に一般
的に装着される取っ手のための特別な適用性を有してい
る。このような取っ手は、ベースを介して閉鎖装置に装
着可能となっており、取っ手はベースに関して軸方向の
動きは制限されるが、概ねベースに対して直角に延びる
回転の軸の回りに回転可能になっている。取っ手から延
びる心棒は、掛け金機構を作動させるために、この掛け
金機構に結合できる。取っ手の位置を示すための手段が
設けられる。二つの構造片からなるが、完成状態では一
つの構造片で形成された外観を呈する取っ手構造を提供
することが、本発明の目的である。
を外せるドア，窓、およびこれと同様の閉鎖装置に一般
的に装着される取っ手のための特別な適用性を有してい
る。このような取っ手は、ベースを介して閉鎖装置に装
着可能となっており、取っ手はベースに関して軸方向の
動きは制限されるが、概ねベースに対して直角に延びる
回転の軸の回りに回転可能になっている。取っ手から延
びる心棒は、掛け金機構を作動させるために、この掛け
金機構に結合できる。取っ手の位置を示すための手段が
設けられる。二つの構造片からなるが、完成状態では一
つの構造片で形成された外観を呈する取っ手構造を提供
することが、本発明の目的である。
【０００４】本発明は、一つの広い見方において、ド
ア，窓、或はこれと同様のもののような構造エレメント
を装着するために適合する装着部を有する第１構成部
と、完成した取っ手を形成するために第１構成部に装着
される第２構成部の二つの構成部から形成された取っ手
を提供している。取っ手の位置を示す改善された手段を
含む取っ手装着装置を提供することが本発明のもう一つ
の目的である。本発明の一面において広く、ベースを含
むタイプの取っ手装着装置が提供されており、このベー
スにより取っ手が、ドア，窓、或はこれと同様の閉鎖装
置のような構造エレメントに装着可能で、上記装着装置
は、上記ベース内の空洞部に配置された接続部と、上記
接続部に関して回転運動を制限されたばねエレメント
と、上記空洞部、或はばねエレメント内に複数の凹所、
および場合によって上記ばねエレメント、或は空洞部内
に少なくとも一つの突出部とを備え、上記突出部が上記
凹所内に係合する一方、取っ手に捩り力が作用すると直
ぐに、上記ばねエレメントの弾性が、上記突出部が凹所
から移動するのを許容し、その結果、次の凹所に係合す
る。
ア，窓、或はこれと同様のもののような構造エレメント
を装着するために適合する装着部を有する第１構成部
と、完成した取っ手を形成するために第１構成部に装着
される第２構成部の二つの構成部から形成された取っ手
を提供している。取っ手の位置を示す改善された手段を
含む取っ手装着装置を提供することが本発明のもう一つ
の目的である。本発明の一面において広く、ベースを含
むタイプの取っ手装着装置が提供されており、このベー
スにより取っ手が、ドア，窓、或はこれと同様の閉鎖装
置のような構造エレメントに装着可能で、上記装着装置
は、上記ベース内の空洞部に配置された接続部と、上記
接続部に関して回転運動を制限されたばねエレメント
と、上記空洞部、或はばねエレメント内に複数の凹所、
および場合によって上記ばねエレメント、或は空洞部内
に少なくとも一つの突出部とを備え、上記突出部が上記
凹所内に係合する一方、取っ手に捩り力が作用すると直
ぐに、上記ばねエレメントの弾性が、上記突出部が凹所
から移動するのを許容し、その結果、次の凹所に係合す
る。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。本発明の好ましい形態によれば、取っ手Ｈ
は、組立てられた状態において、単一材料からなる一片
を形作る外観をを有する二構造片として形成されてい
る。換言すればこの取っ手は、従来のがっしりした一片
の鋳造取っ手の外観を有している。図１及び２に示され
ているように、取っ手Ｈは、したがって、型成形された
構造体（好ましくは、プラスチック材）からなり、二つ
の構成部１０，１１から形成されている。取っ手構成部
１０は、装着部１２を備え、これを貫いて孔１３が形成
されている。下方取っ手部１４が、装着部１２から総体
的に延びている。装着部１２は、タレット（ｔｕｒｒｅ
ｔ）１５と空洞部１６を有し、タレット１５を貫いて孔
１３が延びている。
説明する。本発明の好ましい形態によれば、取っ手Ｈ
は、組立てられた状態において、単一材料からなる一片
を形作る外観をを有する二構造片として形成されてい
る。換言すればこの取っ手は、従来のがっしりした一片
の鋳造取っ手の外観を有している。図１及び２に示され
ているように、取っ手Ｈは、したがって、型成形された
構造体（好ましくは、プラスチック材）からなり、二つ
の構成部１０，１１から形成されている。取っ手構成部
１０は、装着部１２を備え、これを貫いて孔１３が形成
されている。下方取っ手部１４が、装着部１２から総体
的に延びている。装着部１２は、タレット（ｔｕｒｒｅ
ｔ）１５と空洞部１６を有し、タレット１５を貫いて孔
１３が延びている。
【０００６】取っ手構成部１１は、本質的には、装着部
１２と下方取っ手部１４の上方に嵌め合わせたカバーで
ある。しかしながら、取っ手構成部１１内にタップたて
した孔１７がある。したがって、取っ手構成部１１が取
っ手構成部１０に嵌め合わせられたとき、タップたてし
た孔１７が孔１３と軸方向に整列させられる。好ましく
は、取っ手構成部１１は、折り返し部、即ち縁部１８を
下方取っ手部１４の膨出端部１８ａ内（又は下方）に滑
り込ませることにより取っ手構成部１０に嵌め合わせる
のが良い。さらに詳しくは、中央リブ１９は取っ手構成
部１０の遠い方の端部（ｄｉｓｔａｌ ｅｎｄ）に張り
出し部２０を備え、取っ手構成部１０の折り返し部２１
がこの下に嵌まっている。これに代えて、スナップロッ
クタイプ嵌め合わせ具を採用してもよい。
１２と下方取っ手部１４の上方に嵌め合わせたカバーで
ある。しかしながら、取っ手構成部１１内にタップたて
した孔１７がある。したがって、取っ手構成部１１が取
っ手構成部１０に嵌め合わせられたとき、タップたてし
た孔１７が孔１３と軸方向に整列させられる。好ましく
は、取っ手構成部１１は、折り返し部、即ち縁部１８を
下方取っ手部１４の膨出端部１８ａ内（又は下方）に滑
り込ませることにより取っ手構成部１０に嵌め合わせる
のが良い。さらに詳しくは、中央リブ１９は取っ手構成
部１０の遠い方の端部（ｄｉｓｔａｌ ｅｎｄ）に張り
出し部２０を備え、取っ手構成部１０の折り返し部２１
がこの下に嵌まっている。これに代えて、スナップロッ
クタイプ嵌め合わせ具を採用してもよい。
【０００７】取っ手Ｈとベース２２は、一緒に結合され
た取っ手構成部１０，１１によって一体にされる。そし
て、ボス２３は、ベース２２の開口部２８の両側に配置
されたフランジ付きワッシャ２４，２５を貫いて導入さ
れ、その結果、溝が形成された、即ち城郭風のボス２３
の端部４９が空洞部１６内の対応する溝（図面上容易に
は分からない）内に嵌め込まれる。したがって、装着部
１２は、ボス２３に関する回転運動を制限される。そし
て、ねじ２７がボス２３の端壁の開口部に挿通され、孔
１３を貫いて、タップをたてた孔１７にねじ込まれるよ
うになっている。これがボス２３と取っ手Ｈを一緒に結
合し、取っ手構成部１０，１１を一緒に保つ役目も果た
している。
た取っ手構成部１０，１１によって一体にされる。そし
て、ボス２３は、ベース２２の開口部２８の両側に配置
されたフランジ付きワッシャ２４，２５を貫いて導入さ
れ、その結果、溝が形成された、即ち城郭風のボス２３
の端部４９が空洞部１６内の対応する溝（図面上容易に
は分からない）内に嵌め込まれる。したがって、装着部
１２は、ボス２３に関する回転運動を制限される。そし
て、ねじ２７がボス２３の端壁の開口部に挿通され、孔
１３を貫いて、タップをたてた孔１７にねじ込まれるよ
うになっている。これがボス２３と取っ手Ｈを一緒に結
合し、取っ手構成部１０，１１を一緒に保つ役目も果た
している。
【０００８】したがって、この装置は、完成した製品で
は、一つのまとまった構造体の外観を有するが、まとま
った一構成片の取っ手を形成する製造費の掛からない二
つの構成片の取っ手となる。また、装着装置は構造が単
純で、さらにベース上の円滑かつ耐摩耗性のある回転運
動によって達成される取っ手のベースの非常に有効かつ
堅固な固定をもたらす。
は、一つのまとまった構造体の外観を有するが、まとま
った一構成片の取っ手を形成する製造費の掛からない二
つの構成片の取っ手となる。また、装着装置は構造が単
純で、さらにベース上の円滑かつ耐摩耗性のある回転運
動によって達成される取っ手のベースの非常に有効かつ
堅固な固定をもたらす。
【０００９】一方、図示された形態では、取っ手構成部
１１は、取っ手構成部１０の雌型部に嵌め込まれる雄型
部を含んでいるが、これは逆でもよく、この場合取っ手
構成部１０は、取っ手構成部１１の雌型部と係合する雄
型部を有している。図１の例示では、鍵用開口部Ｋが示
されているが、ベース２２が構造体エレメント（例え
ば、ドア，窓等）に達するように機械的固定手段が貫通
する開口部は明らかにされていない。一般的に、それら
は挿入物（図示せず）によって覆われることが提案され
ている。
１１は、取っ手構成部１０の雌型部に嵌め込まれる雄型
部を含んでいるが、これは逆でもよく、この場合取っ手
構成部１０は、取っ手構成部１１の雌型部と係合する雄
型部を有している。図１の例示では、鍵用開口部Ｋが示
されているが、ベース２２が構造体エレメント（例え
ば、ドア，窓等）に達するように機械的固定手段が貫通
する開口部は明らかにされていない。一般的に、それら
は挿入物（図示せず）によって覆われることが提案され
ている。
【００１０】変形例として図６に示された装置が使用で
きる。この装置によれば、下方に向いた周辺部３０を有
するカバー２９が、ベース２２の直立した壁、或はラン
ド部２２上に係合している。カバー２９の開口部３３
は、ワッシャ２５のフランジの外側の縁部から傾斜して
延びる周辺縁部３４を有するワッシャ２５とともに配置
されている。したがって、このカバーは、壁／ランド部
３６とワッシャの縁部３４によってベース２２上の適所
に配置され、開口部３７を含む壁／ランド部３６の表面
全体を覆うようになっている。
きる。この装置によれば、下方に向いた周辺部３０を有
するカバー２９が、ベース２２の直立した壁、或はラン
ド部２２上に係合している。カバー２９の開口部３３
は、ワッシャ２５のフランジの外側の縁部から傾斜して
延びる周辺縁部３４を有するワッシャ２５とともに配置
されている。したがって、このカバーは、壁／ランド部
３６とワッシャの縁部３４によってベース２２上の適所
に配置され、開口部３７を含む壁／ランド部３６の表面
全体を覆うようになっている。
【００１１】機械的固定手段は、カバー２９をその縁部
にてこじあけることによってベース２２の開口部３７を
貫いて取り付けることができ、この結果それはベース２
２の壁／ランド部３６を通過し、回転可能となり、開口
部３７の頂部から離れて移動できるようになる。このこ
じあけ動作は、ワッシャ２５の周辺縁部３４のばね作用
によって許容され、開口部３８を定める壁に関して開口
部３２のオーバーサイズの性質によって助けられるある
程度の動作のために可能である。図３における変形例の
装置は、割り出し装置（ａｎ ｉｎｄｅｘｉｎｇ ａｒ
ｒａｎｇｅｍｅｎｔ）におけるベース２２に結合された
取っ手Ｈを示している。
にてこじあけることによってベース２２の開口部３７を
貫いて取り付けることができ、この結果それはベース２
２の壁／ランド部３６を通過し、回転可能となり、開口
部３７の頂部から離れて移動できるようになる。このこ
じあけ動作は、ワッシャ２５の周辺縁部３４のばね作用
によって許容され、開口部３８を定める壁に関して開口
部３２のオーバーサイズの性質によって助けられるある
程度の動作のために可能である。図３における変形例の
装置は、割り出し装置（ａｎ ｉｎｄｅｘｉｎｇ ａｒ
ｒａｎｇｅｍｅｎｔ）におけるベース２２に結合された
取っ手Ｈを示している。
【００１２】前に開示したように、開口部、或は空洞部
３８は、ベース２２に形成されている。ベース２２を形
成するのに使われる実際の製造方法（例えば、鋳造、或
はプレス）によって、空洞部３８は全体的な端壁３９
（図４，５参照）、或は端壁を形成する嵌め合わせ片を
含むことになる。
３８は、ベース２２に形成されている。ベース２２を形
成するのに使われる実際の製造方法（例えば、鋳造、或
はプレス）によって、空洞部３８は全体的な端壁３９
（図４，５参照）、或は端壁を形成する嵌め合わせ片を
含むことになる。
【００１３】取っ手Ｈとそのベース２２への装着は、基
本的に図１，２に示された装置によって例示されてい
る。しかしながら、ボス３８の端部の肩部４０は、ボス
の回転軸に関して９０°離れて設けられた４本の刻み目
（ｓｌｏｔｓ），溝（ｇｒｏｏｖｅｓ）、或はこれと同
様のもの４１を含んでいる。図４，５に示すように、ば
ねエレメント４２の尾根部４３（アセチルのような適当
な材料から作られている）が、ばねエレメント４２がボ
ス２３とともに回転する結果、溝４１内に係合する。こ
れに対応して、取っ手が割り出し位置間を動く時に取っ
手が位置割り出しされ、そして壁４６に沿って動くとき
（図９参照）、ばねエレメント４２の突部４４が、空洞
部３８の壁面４６の凹所４５内に係合する（図８参
照）。したがって、取っ手は、戻り止め（ｄｅｔｅｎ
ｔ）のばね作用によって９０°の位置割り出しができ
る。
本的に図１，２に示された装置によって例示されてい
る。しかしながら、ボス３８の端部の肩部４０は、ボス
の回転軸に関して９０°離れて設けられた４本の刻み目
（ｓｌｏｔｓ），溝（ｇｒｏｏｖｅｓ）、或はこれと同
様のもの４１を含んでいる。図４，５に示すように、ば
ねエレメント４２の尾根部４３（アセチルのような適当
な材料から作られている）が、ばねエレメント４２がボ
ス２３とともに回転する結果、溝４１内に係合する。こ
れに対応して、取っ手が割り出し位置間を動く時に取っ
手が位置割り出しされ、そして壁４６に沿って動くとき
（図９参照）、ばねエレメント４２の突部４４が、空洞
部３８の壁面４６の凹所４５内に係合する（図８参
照）。したがって、取っ手は、戻り止め（ｄｅｔｅｎ
ｔ）のばね作用によって９０°の位置割り出しができ
る。
【００１４】本発明のさらなる形態は、図８，９に示さ
れている。ボス２３は柱状体部５０によって形成され、
これを通して、シャフトＳの断面に対して相補的な断面
の中心孔５１を延在させている。そして、シャフトが接
続部を通して嵌め合わせられるとき、シャフトとボス２
３との間で相対的な回転運動は生じ得ない。溝，刻み
目、或はこれと同様のもの５２が、直径上にて対向し、
柱状体５０の外部壁面に沿って縦方向に延びている。柱
状体５２の一端から延びたフランジ５４は、好ましくは
空洞部３８の直径よりも小さい直径の円形周辺部を備え
た形状からなるのがよい。
れている。ボス２３は柱状体部５０によって形成され、
これを通して、シャフトＳの断面に対して相補的な断面
の中心孔５１を延在させている。そして、シャフトが接
続部を通して嵌め合わせられるとき、シャフトとボス２
３との間で相対的な回転運動は生じ得ない。溝，刻み
目、或はこれと同様のもの５２が、直径上にて対向し、
柱状体５０の外部壁面に沿って縦方向に延びている。柱
状体５２の一端から延びたフランジ５４は、好ましくは
空洞部３８の直径よりも小さい直径の円形周辺部を備え
た形状からなるのがよい。
【００１５】ばねエレメント４２（アセチルのような適
当な材料から形成されている）は、環状の形状をしてい
る。その内壁面から突出した直径上にて対向した尾根部
４３は、刻み目，溝或はこれと同様のもの５２の全体寸
法と一致している。したがって、ばねエレメント４２
は、柱状体５０上に滑り込ませることができ、尾根部４
３が溝５２内に係合するようになっている。したがっ
て、ばねエレメント４２は、柱状体５０上で回転できな
い。突出部４４が、ばねエレメント４２から外方に突出
している。
当な材料から形成されている）は、環状の形状をしてい
る。その内壁面から突出した直径上にて対向した尾根部
４３は、刻み目，溝或はこれと同様のもの５２の全体寸
法と一致している。したがって、ばねエレメント４２
は、柱状体５０上に滑り込ませることができ、尾根部４
３が溝５２内に係合するようになっている。したがっ
て、ばねエレメント４２は、柱状体５０上で回転できな
い。突出部４４が、ばねエレメント４２から外方に突出
している。
【００１６】複数（図示する例では、４個）の凹所４５
が空洞部３８の壁面４６に形成されている。これらは、
突出部４４に対応する形状と寸法を有している。したが
って、そこに装着されたばねエレメント４２を備えたボ
ス２３は、空洞部３８内に滑り込ませることができ、突
出部４４は一対の対向する凹所４５内に係合するように
なっている。これを達成するために、この突出部４４
は、フランジの周辺縁部５４を超えて突出していること
が理解されるであろう。図９に示すように、接続片５６
は、突出部５５を含み、その中にシャフトＳの端部５７
が位置することができ、組立てねじ５８によって軸方向
に拘束される。
が空洞部３８の壁面４６に形成されている。これらは、
突出部４４に対応する形状と寸法を有している。したが
って、そこに装着されたばねエレメント４２を備えたボ
ス２３は、空洞部３８内に滑り込ませることができ、突
出部４４は一対の対向する凹所４５内に係合するように
なっている。これを達成するために、この突出部４４
は、フランジの周辺縁部５４を超えて突出していること
が理解されるであろう。図９に示すように、接続片５６
は、突出部５５を含み、その中にシャフトＳの端部５７
が位置することができ、組立てねじ５８によって軸方向
に拘束される。
【００１７】ベースとともに取っ手をシャフトＳに組立
てるために、突出部５５が、接続片５６とベース２２と
の面接触を避けるナイロン、或はこれと同様のものから
なるワッシャ６１を備えた開口部３８を貫いて位置して
いる。ワッシャ６２は、ばねエレメント４２，ボス２３
及びナイロン或は同様のものからなるワッシャ６２に続
いてシャフトＳの端部５７上に位置させられる。この組
立体は空洞部３８内に配置され、その結果端部５７は、
突出部５５内に係合し、そして端部５７のタップたてさ
れた孔６２内にねじ込まれた組立てねじ５８によって突
出部５５内に保持される。そして、適当な形状をした凹
所を有する取っ手が接続片５６上に位置させられ、その
結果取り付けねじ６３が取っ手を接続片に固定するため
に使用される。
てるために、突出部５５が、接続片５６とベース２２と
の面接触を避けるナイロン、或はこれと同様のものから
なるワッシャ６１を備えた開口部３８を貫いて位置して
いる。ワッシャ６２は、ばねエレメント４２，ボス２３
及びナイロン或は同様のものからなるワッシャ６２に続
いてシャフトＳの端部５７上に位置させられる。この組
立体は空洞部３８内に配置され、その結果端部５７は、
突出部５５内に係合し、そして端部５７のタップたてさ
れた孔６２内にねじ込まれた組立てねじ５８によって突
出部５５内に保持される。そして、適当な形状をした凹
所を有する取っ手が接続片５６上に位置させられ、その
結果取り付けねじ６３が取っ手を接続片に固定するため
に使用される。
【００１８】したがって、取っ手に作用する回転力は、
シャフトに捩り力をもたらす。これは、ボス２３を介し
てばねエレメント４２に伝えられる。凹所４５の本質的
に浅い性質とばねエレメント４２の弾性のために、突出
部４４は、それらが次の最も近くの凹所４５に落ち込む
まで、凹所から壁面に沿って、引っ込み、側方に摺動し
がちとなろう。このようにして、取っ手はばね作用を有
する戻り止めによって９０°離れた位置へ割り出され
る。
シャフトに捩り力をもたらす。これは、ボス２３を介し
てばねエレメント４２に伝えられる。凹所４５の本質的
に浅い性質とばねエレメント４２の弾性のために、突出
部４４は、それらが次の最も近くの凹所４５に落ち込む
まで、凹所から壁面に沿って、引っ込み、側方に摺動し
がちとなろう。このようにして、取っ手はばね作用を有
する戻り止めによって９０°離れた位置へ割り出され
る。
【００１９】ここに開示の実施例に係る割り出し装置
は、直径上の対向位置にある凹所を備えた回転可能なボ
スに係合する固定ばねを採用した公知の割り出し装置と
は異なっている。本発明の構造は、より安価に製造でき
るより小さいばねの使用を可能にする。また、ばねエレ
メントは、ベースの幅内に完全に含まれる。さらにま
た、装着装置を含むエレメントの性質及び数は、製造及
び組立ての全体的なコストが利点があると信じられ、信
頼性及び働きが達成されるようなものである。一方、本
発明は、閉鎖装置用の取っ手の装着装置に、特に適用可
能な好ましい形態で記述されてきたが、本装置は、回転
可能な割り出し装置が必要な多くの他の状況下で応用で
きることは理解される。
は、直径上の対向位置にある凹所を備えた回転可能なボ
スに係合する固定ばねを採用した公知の割り出し装置と
は異なっている。本発明の構造は、より安価に製造でき
るより小さいばねの使用を可能にする。また、ばねエレ
メントは、ベースの幅内に完全に含まれる。さらにま
た、装着装置を含むエレメントの性質及び数は、製造及
び組立ての全体的なコストが利点があると信じられ、信
頼性及び働きが達成されるようなものである。一方、本
発明は、閉鎖装置用の取っ手の装着装置に、特に適用可
能な好ましい形態で記述されてきたが、本装置は、回転
可能な割り出し装置が必要な多くの他の状況下で応用で
きることは理解される。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係る取っ手によれば、二つの構成部からなり、第１構
成部は、ドア，窓、或はこれと同様の閉鎖装置の形式の
構造エレメントとともに第１構成部を装着するのに適合
させられる装着部を有し、第２構成部は、完成した取っ
手を形成するために第１構成部に装着されるように形成
してある。
に係る取っ手によれば、二つの構成部からなり、第１構
成部は、ドア，窓、或はこれと同様の閉鎖装置の形式の
構造エレメントとともに第１構成部を装着するのに適合
させられる装着部を有し、第２構成部は、完成した取っ
手を形成するために第１構成部に装着されるように形成
してある。
【００２１】また、本発明に係る取っ手装着装置によれ
ば、ドア，窓これと同様の閉鎖装置のような構造エレメ
ントに取っ手を装着するベースを備えたタイプのもので
あって、上記ベース内の空洞部内に配置された接続部
と、上記接続部とともに装着され、上記接続部に関し、
回転運動を拘束されたばねエレメントと、上記空洞部、
或はばねエレメント内の複数の凹所及び、場合によっ
て、上記ばねエレメント、或は空洞部内に少なくとも一
つの突出部とを備え、上記突出部が上記凹所内に係合す
る一方、取っ手に捩り力が作用すると直ぐに、上記ばね
エレメントの弾性が、上記突出部から移動するのを許容
し、その結果次の凹所に係合するように形成してある。
ば、ドア，窓これと同様の閉鎖装置のような構造エレメ
ントに取っ手を装着するベースを備えたタイプのもので
あって、上記ベース内の空洞部内に配置された接続部
と、上記接続部とともに装着され、上記接続部に関し、
回転運動を拘束されたばねエレメントと、上記空洞部、
或はばねエレメント内の複数の凹所及び、場合によっ
て、上記ばねエレメント、或は空洞部内に少なくとも一
つの突出部とを備え、上記突出部が上記凹所内に係合す
る一方、取っ手に捩り力が作用すると直ぐに、上記ばね
エレメントの弾性が、上記突出部から移動するのを許容
し、その結果次の凹所に係合するように形成してある。
【００２２】このため、この取っ手は、完成した製品で
は、一つのまとまった構造体の外観を有するが、まとま
った一構成片の取っ手を形成する製造，組立てが容易
で、製造費の掛からない二つの構成片の取っ手となる。
また、装着装置は構造が単純で、さらにベース上の円滑
かつ耐摩耗性のある回転運動によって達成される取っ手
のベースの非常に有効かつ堅固な固定をもたらし、信頼
性及び働きが達成される等の効果を奏する。
は、一つのまとまった構造体の外観を有するが、まとま
った一構成片の取っ手を形成する製造，組立てが容易
で、製造費の掛からない二つの構成片の取っ手となる。
また、装着装置は構造が単純で、さらにベース上の円滑
かつ耐摩耗性のある回転運動によって達成される取っ手
のベースの非常に有効かつ堅固な固定をもたらし、信頼
性及び働きが達成される等の効果を奏する。
【図１】 本発明に係る取っ手、および装着装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図２】 図１に示す装置の断面図である。
【図３】 図１，２に示す装置と類似の装置で、接続部
とばねエレメントを示す分解斜視図である。
とばねエレメントを示す分解斜視図である。
【図４】 図３のベース，接続部、およびばねエレメン
トの組合わせを示す図である。
トの組合わせを示す図である。
【図５】 図３のベース，接続部、およびばねエレメン
トの組合わせを示す図である。
トの組合わせを示す図である。
【図６】 カバープレートが装着された、本発明の別の
実施例におけるベースを部分的に断面で示した図であ
る。
実施例におけるベースを部分的に断面で示した図であ
る。
【図７】 図６のＡ部拡大断面図である。
【図８】 装着装置の別の実施例に取っ手，シャフト、
および他の構成要素を示す分解斜視図である。
および他の構成要素を示す分解斜視図である。
【図９】 図８の取っ手、および装着装置の分解斜視図
である。
である。
１０ 第１構成部 １１ 第２構成部 １２ 装着部 ２２ ベース ２３ ボス ２７ 機械的固定手段 ３８ 開口部 ４２ ばねエレメント
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【図７】
【図１】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図９】
【図８】
Claims (11)
- 【請求項１】 二つの構成部からなり、第１構成部は、
ドア，窓、或はこれと同様の閉鎖装置の形式の構造エレ
メントとともに第１構成部を装着するのに適合させられ
る装着部を有し、第２構成部は、完成した取っ手を形成
するために第１構成部に装着されるドア，窓、或はこれ
と同様の閉鎖装置用の取っ手。 - 【請求項２】 上記第１，第２構成部が、型成形された
プラスチック材からなる請求項１に記載の取っ手。 - 【請求項３】 下方取っ手部が、上記装着部から延び、
上記第２構成部が、上記下方取っ手部とともに装着可能
で、上記装着部上のカバーを形成するカバー部を含む上
方取っ手部を有する請求項１又は２に記載の取っ手。 - 【請求項４】 上記装着部内に係合可能で、上記装着部
内に延び、かつ上記第２構成部と係合する機械的固定手
段によって装着部内に固定されるボスを含む請求項１か
ら３のいずれかに記載の取っ手。 - 【請求項５】 上記ボスが、フランジ付き截頭円錐形状
をし、少なくとも一つの溝、或は突出部を有し、この
溝、或は突出部が上記装着部内の空洞部において対応す
る突出部、或は溝に係合する請求項４に記載の取っ手。 - 【請求項６】 ベース内の空洞部内に配置される接続部
と、この接続部とともに装着されるばねエレメントと、
上記空洞部、或はばねエレメント内の複数の凹所と、場
合によって、上記ばねエレメント、或は空洞部内に少な
くとも一つの突出部とを備えた装着装置によって上記ベ
ースに取り付けられる請求項１から３のいずれかに記載
の取っ手であって、上記ばねエレメントが、上記接続部
に関し、回転運動を拘束され、上記突出部が、上記凹所
内に係合する一方、取っ手に捩り力が作用すると直ぐ
に、上記ばねエレメントの弾性が、上記突出部から移動
するのを許容し、その結果、次の凹所に係合する請求項
１から３のいずれかに記載の取っ手。 - 【請求項７】 上記ベースは、上記取っ手が突出した上
面を有し、カバーが、上記ベース上に延びて開口部を覆
い、この開口部を機械的固定手段が、上記ベースを構造
エレメントに固定するために貫通することが可能で、上
記カバーが弾性手段によって適所に保持され、この弾性
手段によって上記カバーが上記開口部を開けるために移
動可能になるように扱うことができる請求項１から６の
いずれかに記載の取っ手。 - 【請求項８】 上記接続部が、上記取っ手内の凹所或は
空洞部内に係合し、かつ機械的固定手段によってそこに
固定されるタレット部を備え、上記機械的固定手段が上
記タレット部を通り、上記第２構成部に係合し、上記機
械的固定手段が、上記第２構成部を上記第１構成部にロ
ックする手段を形成する請求項６又は７に記載の取っ
手。 - 【請求項９】 上記タレットが、上記凹所或は空洞部の
相補的な形状をした部分に係合する城郭風の部分を備え
る請求項８に記載の取っ手。 - 【請求項１０】 ドア，窓これと同様の閉鎖装置のよう
な構造エレメントに取っ手を装着するベースを備えたタ
イプの取っ手装着装置であって、上記装着装置が、上記
ベース内の空洞部内に配置された接続部と、上記接続部
とともに装着され、上記接続部に関し、回転運動を拘束
されたばねエレメントと、上記空洞部、或はばねエレメ
ント内の複数の凹所及び、場合によって、上記ばねエレ
メント、或は空洞部内に少なくとも一つの突出部とを備
え、上記突出部が上記凹所内に係合する一方、取っ手に
捩り力が作用すると直ぐに、上記ばねエレメントの弾性
が、上記突出部から移動するのを許容し、その結果次の
凹所に係合する取っ手装着装置。 - 【請求項１１】 上記取っ手が、第１構成部と第２構成
部とからなり、上記第１構成部が、装着部と、これから
延びた下方取っ手部とを有し、上記第２構成部が上方取
っ手部と、上記下方取っ手部に係合して、この上方に延
びたカバーと、装着部とを備えた請求項１０に記載の取
っ手装着部。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NZ241905 | 1992-03-09 | ||
| NZ24190592 | 1992-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626247A true JPH0626247A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=19923908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4650093A Pending JPH0626247A (ja) | 1992-03-09 | 1993-03-08 | 取っ手及び取っ手装着装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626247A (ja) |
| DE (1) | DE4307401A1 (ja) |
| GB (1) | GB2264861A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6440251B1 (en) | 1996-12-03 | 2002-08-27 | Inexa Panel A/S | Fire resistant sandwich board |
| US7959733B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-06-14 | Tokyo Electron Limited | Film formation apparatus and method for semiconductor process |
| KR200473527Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-07-08 | (주)혜강씨큐리티 | 핸들에 핸들커버가 구비된 도어락 |
| US10012008B2 (en) * | 2014-03-25 | 2018-07-03 | Hoppe Ag | Installation body for door and/or window handles and handle arrangement with one installation body |
| US10132103B2 (en) * | 2014-03-25 | 2018-11-20 | Hoppe Ag | Actuation handle |
| JP2019019610A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社ＷＥＳＴ ｉｎｘ | ドア用ハンドルユニット、ドアハンドル、並びにドアハンドル取付座 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29516846U1 (de) * | 1995-10-25 | 1995-12-14 | FEMUK Labortechnik GmbH, 82467 Garmisch-Partenkirchen | Radiale Vierfachrastung bei Fenstergriffen o.dgl. |
| DE10101049A1 (de) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Wilke Heinrich Hewi Gmbh | Betätigungsvorrichtung für Fenster oder Türen |
| DE20301857U1 (de) * | 2003-02-06 | 2004-02-26 | Società Italiana Progetti S.r.l., Magenta | Drückeranordnung für einen Türflügel |
| DE102008021760B3 (de) * | 2008-04-30 | 2009-04-02 | Wilhelm May Gmbh | Tür- und/oder Fensterbeschlag |
| GB0914971D0 (en) * | 2009-08-28 | 2009-09-30 | Heywood Williams Components Ltd | Handles |
| CN104695760A (zh) * | 2015-03-09 | 2015-06-10 | 刘胜娣 | 一种由不锈钢及塑胶合成的锁体手柄 |
| CN108590348B (zh) * | 2018-06-08 | 2023-06-16 | 应乾华 | 一种锁的内芯组件 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB640807A (en) * | 1948-08-31 | 1950-07-26 | Castle Products Ltd | Improvements relating to door knobs |
| GB865776A (en) * | 1958-06-24 | 1961-04-19 | Cyril Henry Martin Smith | Improvements relating to handles and like fittings |
| DE1921235U (de) * | 1965-04-17 | 1965-08-12 | Schuermann & Co Heinz | Tuerschutz- und griffband. |
| GB1130809A (en) * | 1967-04-26 | 1968-10-16 | Rolex Paper Company Ltd | Improvements in or relating to handles |
| AT317032B (de) * | 1972-01-25 | 1974-08-12 | Vollmann & Schmelzer | Türdrückereinheit |
| DE2856174A1 (de) * | 1978-12-27 | 1980-07-10 | Heinrich Lauterbach | Griff zum beschlagen von teilen, insbesondere moebelteilen |
-
1993
- 1993-03-08 GB GB9304712A patent/GB2264861A/en not_active Withdrawn
- 1993-03-08 JP JP4650093A patent/JPH0626247A/ja active Pending
- 1993-03-09 DE DE19934307401 patent/DE4307401A1/de not_active Withdrawn
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| US6440251B1 (en) | 1996-12-03 | 2002-08-27 | Inexa Panel A/S | Fire resistant sandwich board |
| US7959733B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-06-14 | Tokyo Electron Limited | Film formation apparatus and method for semiconductor process |
| KR200473527Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-07-08 | (주)혜강씨큐리티 | 핸들에 핸들커버가 구비된 도어락 |
| US10012008B2 (en) * | 2014-03-25 | 2018-07-03 | Hoppe Ag | Installation body for door and/or window handles and handle arrangement with one installation body |
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| JP2019019610A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社ＷＥＳＴ ｉｎｘ | ドア用ハンドルユニット、ドアハンドル、並びにドアハンドル取付座 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9304712D0 (en) | 1993-04-28 |
| DE4307401A1 (ja) | 1993-09-16 |
| GB2264861A (en) | 1993-09-15 |
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