JPH06261386A - ミューティング制御回路 - Google Patents

ミューティング制御回路

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JPH06261386A
JPH06261386A JP5045569A JP4556993A JPH06261386A JP H06261386 A JPH06261386 A JP H06261386A JP 5045569 A JP5045569 A JP 5045569A JP 4556993 A JP4556993 A JP 4556993A JP H06261386 A JPH06261386 A JP H06261386A
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JP
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circuit
power
transistor
voltage
power supply
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JP5045569A
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Inventor
Jun Honda
潤 本田
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/305Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in case of switching on or off of a power supply
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/007Protection circuits for transducers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R3/02Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for preventing acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リレー回路等を使用せずに、パワーアンプの
出力電圧のミューティングを制御し、ローコスト化、信
頼性の向上、小型化、及び音質の向上を図る。 【構成】 パワーアンプの出力電圧のミューティングを
制御するためのミューティング制御回路は、アンプ回路
の電源投入を検出し、電源投入を検出してから所定時間
経過後に電源投入検出信号を出力する電源投入検出装置
と、アンプ回路内で発生する異常電圧を検出し、異常検
出信号を出力する異常電圧検出装置と、電源投入検出信
号の受信に基づき、パワーアンプのトランジスタをター
ンオンし、異常検出信号の受信に基づき、パワーアンプ
のトランジスタをカットオフするためのターンオン・カ
ットオフ手段と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ用パワーア
ンプ等において、ショックノイズの発生を防止するのに
使用されるミューティング装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオ用パワーアンプ等に
おいては、プッシュプル増幅段のトランジスタのターン
オンタイミングのアンバランス、帰還ループ中のコンデ
ンサに電荷が充電される等の原因から、電源のオン・オ
フ時にポップ音が生じる。この過渡的なショックノイズ
は、聴取者の聴取ムードを壊してしまうばかりでなく、
最悪の場合には高価なスピーカを破損させてしまう場合
もしばしばある。
【0003】そこで、従来より、パワーアンプとスピー
カとの間に、遅延回路と組み合わせたリレー回路を設
け、ポップ音を防止していた。図4は、従来のオーディ
オ用パワーアンプにおけるポップ音を防止するための回
路構成を示す図である。パワーアンプの電源スイッチ1
01をオンすると、交流電圧が電源トランス102を介
して整流回路、平滑回路等からなる電源回路103に供
給され、電源回路103は、所定の正負直流電圧をパワ
ーアンプ105に供給する。一方、電源スイッチ101
をオンすると、整流回路、比較回路等からなるパワーO
N検出回路104にも交流電圧が供給され、電源スイッ
チ101がオンされたことを示すON検知信号がリレー
回路108に供給される。リレー回路108にON検知
信号が供給されると、リレー回路108は内蔵するオン
ディレイタイマーの働きにより、ON検知信号受信の数
秒後に接続状態となり、入力端子106から入力され、
パワーアンプ105によって増幅された出力信号を出力
端子109に供給する。
【0004】一方、パワーアンプの電源スイッチ101
をオフすると、直流電圧がパワーアンプ105に供給さ
れなくなるとともに、パワーON検出回路104にも交
流電圧が供給されなくなり、電源スイッチ101がオフ
されたことを示すOFF検知信号がリレー回路108に
供給される。リレー回路108にOFF検知信号が供給
されると、リレー回路108は、OFF検知信号受信後
直ちに解放状態となり、入力端子106からのパワーア
ンプ105を介して供給される信号の出力端子109へ
の供給を停止させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リレー
回路は高価であるとともに信頼性が低く、またリレー回
路を使用すると、パワーアンプ等の製品の小型化が困難
となり、更には音質を劣化させる原因ともなる。
【0006】本発明は、上記問題点を解消することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるパワーアン
プの出力電圧のミューティングを制御するためのミュー
ティング制御回路は、パワーアンプの出力電圧のミュー
ティングを制御するためのミューティング制御回路にお
いて、アンプ回路の電源投入を検出し、電源投入を検出
してから所定時間経過後に電源投入検出信号を出力する
電源投入検出装置と、アンプ回路内で発生する異常電圧
を検出し、異常検出信号を出力する異常電圧検出装置
と、前記電源投入検出信号の受信に基づき、前記パワー
アンプのトランジスタをターンオンし、前記異常検出信
号の受信に基づき、前記パワーアンプのトランジスタを
カットオフするためのターンオン・カットオフ手段とを
備えていることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記本発明の構成によれば、電源投入検出装置
は、アンプ回路の電源投入を検出すると、電源投入を検
出してから所定時間経過後に電源投入検出信号をターン
オン・カットオフ手段に出力する。前記電源投入検出信
号の受信に基づき、ターンオン・カットオフ手段は、前
記パワーアンプのトランジスタをターンオンする。
【0009】また、異常電圧検出装置は、アンプ回路内
で発生する異常電圧を検出し、異常検出信号を出力す
る。前記異常検出信号の受信に基づき、ターンオン・カ
ットオフ手段は、前記パワーアンプのトランジスタをカ
ットオフする。
【0010】すなわち、電源投入検出信号及び異常検出
信号を制御信号とし、ターンオン・カットオフ手段によ
って出力段のバイアス電圧を制御し、出力段のトランジ
スタのオン・オフを制御するように作用する。このよう
にして、リレー回路等を使用せずに、出力段のバイアス
電圧を制御し、パワーアンプの出力電圧のミューティン
グを制御することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を実施例につき
説明する。図1は、本発明によるミューティング制御回
路を備えているパワーアンプの一実施例を示す回路図で
ある。
【0012】まず、回路構成を説明する。図1に示すパ
ワーアンプは、オペアンプ11と、電圧合成回路12
と、温度補償兼バイアス設定回路13と、プッシュプル
増幅段14と、を備えている。電圧合成回路12は、抵
抗R3 ,R4 ,R5 ,R6 の直列接続を備え、抵抗R4
と抵抗R5 との接続点とオペアンプ11の出力端子とが
接続されている。温度補償兼バイアス設定回路13は、
抵抗R7 、抵抗R8 の直列接続と、トランジスタQ1
を備え、抵抗R7 と抵抗R8 との接続点にトランジスタ
1 のベースが接続されている。プッシュプル増幅段1
4は、コレクタ出力型のプッシュプル電力増幅回路であ
り、ドライバ段のトランジスタQ2 ,Q3と、出力段の
トランジスタQ4 ,Q5 と、固定バイアス用の抵抗
13,R14とを備えている。ここで、トランジスタQ2
のコレクタがトランジスタQ4 のベースに接続されてお
り、トランジスタQ3 のコレクタがトランジスタQ5
ベースに接続されている。トランジスタQ2 のエミッタ
が、抵抗R9 ,R10を介してトランジスタQ3 のエミッ
タに接続されている。トランジスタQ4 のコレクタがト
ランジスタQ5 のコレクタに接続されている。また、ト
ランジスタQ4 ,Q5 のエミッタとベースとの間にそれ
ぞれ抵抗R13,R14が接続され、トランジスタQ4,Q
5 のエミッタが、それぞれ電源電圧+Vcc,−Vccに接
続されている。更に、トランジスタQ2 のベースが、ト
ランジスタQ1 のコレクタ、抵抗R7 の一端、及び抵抗
3 と抵抗R4 との接続点に接続され、トランジスタQ
3 のベースが、トランジスタQ1 のエミッタ、抵抗R8
の一端、及び抵抗R5 と抵抗R6 との接続点に接続され
ている。
【0013】次に、図1に示すパワーアンプの動作を説
明する。オペアンプ11には、電源スイッチ26をON
し、かつ後述するように制御端子CONTの電圧が高レ
ベルである条件において、電源電圧として+VA ,−V
A が供給される。入力信号がオペアンプ11の非反転入
力端子に供給され、オペアンプ11の出力信号が、電圧
合成回路12の抵抗R4 と抵抗R5 との接続点に供給さ
れる。電圧合成回路12の両端には、オペアンプ11と
同様バイアス電圧+VA ,−VA が供給される。電圧合
成回路12は、抵抗R3 ,R4 ,R5 ,R6 によって、
バイアス電圧+VA ,−VA を、バイアス電圧+VB
−VB に分圧するとともに、オペアンプ11からの直流
入力を合成するための回路である。前記バイアス電圧+
B ,−VB は、温度補償兼バイアス設定回路13を介
してコレクタ出力型のプッシュプル増幅段14のドライ
バ段のトランジスタQ2 ,Q3 に供給される。ここで、
温度補償兼バイアス設定回路13は、トランジスタQ1
の温度の変化によるベース・エミッタ間電圧の変化によ
ってトランジスタQ2 〜Q5 の温度補償を行うため、ト
ランジスタQ2 ,Q3 のベース間電圧を一定に保ち、プ
ッシュプル増幅段14全体のバイアス電流を決定するた
めの回路である。ここで抵抗R7 ,R8 によって、トラ
ンジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧の(R7
8 )/R8 倍がコレクタ・エミッタ間電圧となる。前
記バイアス電圧+VB ,−VB の供給によって、ドライ
バ段のトランジスタQ2 ,Q3 が同時にONされ、出力
段のトランジスタQ4 ,Q5 が駆動され、出力v0 が出
力端子OUT に供給されるとともに、抵抗R2 を介してオ
ペアンプ11の反転入力端子に帰還される。なお、コン
デンサC1 は、直流成分を遮断し、直流に対しては10
0%の負帰還をかけるためのものである。直流に対して
は抵抗R1 とR2 により回路全体のゲインが決定され
る。また、出力v0 は直流電圧検出回路15にも供給さ
れる。直流電圧検出回路15は、出力v0 内に直流電圧
成分が検出される場合、高論理レベル信号を図3の端子
Aに供給し、直流電圧成分が検出されない場合、低論理
レベル信号を図3の端子Aに供給する。
【0014】一方、電源スイッチをOFFする等により
後述するように制御端子CONTの電圧が低レベルの条
件になると、オペアンプ11に、電源電圧+VA ,−V
A が供給されなくなり、入力信号がオペアンプ11の非
反転入力端子に供給されても、オペアンプ11において
信号が増幅されなくなる。また、同時に電圧合成回路1
2の両端におけるバイアス電圧+VA ,−VA の供給も
停止される。これにより、前記バイアス電圧+VB ,−
B もほぼゼロとなり、プッシュプル増幅段14のドラ
イバ段のトランジスタQ2 ,Q3 及び出力段のトランジ
スタQ4 ,Q5がすべて同時にカットオフされ、出力v
0 がミューティングされる。
【0015】なお、出力端子OUT とアース間に接続され
た抵抗R11、R12の分圧回路はドライバ段に局部的に負
帰還をかけてドライバ段と出力段のレベル配分を設定す
るものである。
【0016】図2は、図1に示すパワーアンプの電源部
を示す回路図である。パワーアンプの電源部は、主電源
回路21、電源検出回路22、オンディレイタイマ2
3、副電源回路24、及びバイアス電圧発生回路25を
備えている。当該バイアス電圧発生回路25は、トラン
ジスタQ8 ,Q9 ,Q10,Q11と、抵抗R17、R18、R
19、R20とを備えている。トランジスタQ9 のベースは
CONT端子に接続され、トランジスタQ9 のコレクタは抵
抗R18を介してトランジスタQ8 のベースに接続され、
トランジスタQ9 エミッタはトランジスタQ10のエミッ
タに接続されている。トランジスタQ10のベースはアー
スされると共に、トランジスタQ10のコレクタは抵抗R
20を介してトランジスタQ11のベースに接続されてい
る。また、トランジスタQ8 のエミッタとベースとの間
に抵抗R17が接続されているとともに、トランジスタQ
8 のエミッタが副電源回路24の正の出力端子に接続さ
れている。トランジスタQ11のエミッタとベースとの間
に抵抗R19が接続されるとともに、トランジスタQ11
エミッタが副電源回路24の負の出力端子に接続されて
いる。
【0017】電源スイッチ25をONすると、AC電源
が、トランスを介して、主電源回路21、電源検出回路
22及び副電源回路24に供給される。出力電源回路2
1は整流回路、平滑回路等からなり、図1に示すプッシ
ュプル増幅段14の正負直流電源電圧+Vcc,−Vcc
発生させる。電源検出回路22は、整流回路、比較回路
等からなり電源スイッチ26がONされたことを検出す
ると、電源投入検出信号をオンディレイタイマ23に供
給する。オンディレイタイマ24は、整流回路、平滑回
路、電圧安定化回路等からなり、電源投入検出信号の受
信時から所定時間後、高論理レベル信号を端子Bに供給
する。副電源回路24は整流回路、平滑回路、電圧安定
化回路等からなり、バイアス電圧発生回路25に正負電
源を供給し、当該バイアス電圧発生回路25は、図1に
示す電圧合成回路12にバイアス電圧+VA ,−VA
供給する。バイアス電圧発生回路25において、CONT端
子に供給されるコントロール信号が高論理レベルである
とき、スイッチングトランジスタQ9 がON状態とな
り、トランジスタQ8 ,Q10,Q11もON状態となり、
バイアス電圧+VA ,−VA が同時に供給される。ここ
で、PNP 型トランジスタQ8 及びNPN 型トランジスタQ
11は、副電源回路24から供給される電流を通過させる
ためのスイッチングトランジスタであり、トランジスタ
10は、CONT端子の基準電圧を定め、トランジスタQ11
の動作を確定し、Q11に電流を供給するために設けられ
ている。なお、抵抗R17、R19は、それぞれトランジス
タQ8 ,Q11のカセットオフ用抵抗であり、抵抗R18
20は、バイアス用抵抗である。
【0018】図3は、本発明によるミューティング制御
回路のコントロール信号発生部を示す図である。図1の
端子Aから供給される論理レベル信号、及びC端子に供
給されるファンクション切換時等に出力信号をミューテ
ィングするため等の図示しないミューティング信号がNO
T 論理素子を介してAND ゲート31に入力されるととも
に、図2のB端子から供給される論理レベル信号もAND
ゲート31に入力される。これらの入力信号に基づき,AN
D ゲート31は、コントロール信号を図2のCONT端子に供
給する。すなわち、端子Aから供給される信号が低論理
レベルであり(出力電圧に直流成分が存在しないこ
と)、端子Bから供給される信号が高論理レベルであり
(電源投入後所定時間が経過していること)、且つ端子
Cから供給される信号が低論理レベルである(ミューテ
ィング信号が供給されていないこと)とき、高論理レベ
ルのコントロール信号が端子CONTから出力される。これ
以外の場合には、低論理レベルのコントロール信号が端
子CONTから出力される。
【0019】
【発明の効果】上記本発明の構成によれば、電源投入検
出装置と、異常電圧検出装置と、ターンオン・カットオ
フ手段とを備えることで、電源投入検出信号及び異常検
出信号を制御信号とし、出力段のバイアス電圧を制御
し、出力段のトランジスタのオン・オフを制御すること
によって、リレー回路等を使用せずに、出力段のバイア
ス電圧を制御し、パワーアンプの出力電圧のミューティ
ングを制御できる。ミューティングによるスタンバイ動
作を行うことができる。リレー接点がないため音質を向
上させることができる。また、消費電流が少ない前段で
制御するので、半導体でトランジスタのオン・オフを行
うことができるので、ローコスト化、高速度化、及び信
頼性の向上を図ることができる。更に、ミューティング
をかけると同時に、増幅器全体がカットオフするため、
出力に直流が発生せず回路内のコンデンサが充電される
ことがなく、次にオンしたときにその放電を待たずに済
むためミューティング時間を大幅に短縮して設定でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるミューティング制御回路を備えて
いるパワーアンプの一実施例を示す回路図である。
【図2】図1にて示すパワーアンプの電源部を示す回路
図である。
【図3】本発明によるミューティング制御回路のコント
ロール信号発生部を示す図である。
【図4】従来のオーディオ用パワーアンプにおけるポッ
プ音を防止するための回路構成を示す図である。
【符号の説明】
11…オペアンプ 12…電圧合成回路 13…温度補償兼バイアス設定回路 14…プッシュプル増幅段 15…直流電圧検出回路 21…主電源回路 22…電源検出回路 23…オンディレイタイマ 24…副電源回路 25…バイアス電圧発生回路 31…AND論理回路 26,101…電源スイッチ 102…電源トランス 103…電源回路 104…パワーON検出回路 105…パワーアンプ 106…入力端子 108…リレー回路 109…出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーアンプの出力電圧のミューティン
    グを制御するためのミューティング制御回路において、 アンプ回路の電源投入を検出し、電源投入を検出してか
    ら所定時間経過後に電源投入検出信号を出力する電源投
    入検出装置と、 アンプ回路内で発生する異常電圧を検出し、異常検出信
    号を出力する異常電圧検出装置と、 前記電源投入検出信号の受信に基づき、前記パワーアン
    プのトランジスタをターンオンし、前記異常検出信号の
    受信に基づき、前記パワーアンプのトランジスタをカッ
    トオフするためのターンオン・カットオフ手段と、 を備えていることを特徴とするミューティング制御回
    路。
JP5045569A 1993-03-05 1993-03-05 ミューティング制御回路 Pending JPH06261386A (ja)

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JP5045569A JPH06261386A (ja) 1993-03-05 1993-03-05 ミューティング制御回路
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