JPH0626055B2 - テープ走行装置のためのリールモータ制御装置 - Google Patents

テープ走行装置のためのリールモータ制御装置

Info

Publication number
JPH0626055B2
JPH0626055B2 JP63028466A JP2846688A JPH0626055B2 JP H0626055 B2 JPH0626055 B2 JP H0626055B2 JP 63028466 A JP63028466 A JP 63028466A JP 2846688 A JP2846688 A JP 2846688A JP H0626055 B2 JPH0626055 B2 JP H0626055B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
tension
speed
reel motor
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63028466A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01204256A (ja
Inventor
一彦 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otari Electric Co Ltd
Original Assignee
Otari Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otari Electric Co Ltd filed Critical Otari Electric Co Ltd
Priority to JP63028466A priority Critical patent/JPH0626055B2/ja
Publication of JPH01204256A publication Critical patent/JPH01204256A/ja
Publication of JPH0626055B2 publication Critical patent/JPH0626055B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、テープレコーダなどに応用されるリールモー
タの制御装置に関するもので、特にリールモータを制御
することによって、テープの張力を常時制御する形式の
リールモータの制御装置に関する。
(従来の技術) テープレコーダで代表されるテープを走行させるための
装置の中には、リールモータを制御することによってテ
ープの張力を常時制御する形式のものがある(特開昭 6
2-298959号などに示される)。これらに応用されるリー
ルモータの制御装置は、2つの制御系が組み合された構
成になっている。1つは張力の制御系であり、他の1つ
はテープ速度制御系である。張力の制御系は、テープの
張力を検出する手段を備えており、リールモータを制御
することによって、テープが停止状態かあるいは走行状
態かに拘らずテープの張力を制御するように動作する。
テープ速度の制御系は、テープの走行状態を検出する手
段を備えており、リールモータを制御することによっ
て、テープ速度の制御系に設定された速度でテープが走
行するように制御を行なう。
この2つの制御系は、1つのリールモータに対して、相
互に関連し合って作用する。即ち、リールモータに実際
に加わるパワーは、2つの制御系の制御出力が合成され
たものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来のリールモータの制御装置では、テープを停止状態
から高速走行速度に移行させるときに、急速な加速を行
なうことができず、テープの移動に時間がかかるという
問題があった。
この原因は、テープリールの径がテープの走行とともに
変化すること、また、リールモータの制御装置に含まれ
る張力の制御系及びテープ速度の制御系の相互作用によ
って動作していることにある。
テープリールの径は、テープの走行とともに、3倍程度
変化する。それにともなってテープリールの慣性も変化
する。
一方、テープを加速又は減速するときには、リールモー
タ制御装置の張力の制御系とテープ速度の制御系は、相
互に干渉し合うという現象が起こる。これは、例えば、
テープを加速する場合について考えると、加速を開始し
た瞬間には、テープの速度の制御系は、リールモータを
回転させようとする。リールモータが回転を開始する
と、テープの張力が大きくなるため張力の制御系はリー
ルモータを逆方向に回転させようとする。その結果テー
プを停止状態から高速走行状態に移行させる場合に、テ
ープリールの径が小さい場合は、張力の制御系の動作が
遅れて、瞬間的にテープの張力が極めて強くなる。これ
は、張力の制御系は、リールモータの回転が開始した後
でなければ、張力の変化を検出できないからである。こ
のため、テープリールの径が小さい場合に、テープの張
力が瞬間的に強くならないように、リールモータの回転
を除々に上昇させるようにすると、テープリールの径が
大きいときに、テープ速度の加速がゆるやかになり、所
定の速度に達するのに時間がかかる。しかし、瞬間であ
ってもテープの張力が極端に大きくなることは許されな
いため、結局テープリールの径が小さい場合でもテープ
の張力が強くならない程度の加速しかできないのであ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記の課題を解決するために、リールモータ
の制御装置を、テープの張力を検出する張力検出手段
と、張力検出手段によって検出したテープの張力があら
かじめ設定した張力と一致するように張力制御信号を出
力する張力制御手段と、テープの走行状態を検出する走
行検出手段と、走行検出手段によって検出したテープの
走行速度が、あらかじめ設定した走行速度と一致するよ
うに、速度制御信号を出力する速度制御手段と、リール
に巻かれたテープの巻き径を検出する巻き径検出手段
と、速度制御手段から出力される速度制御信号の立ち上
がり状態の初期値を、巻き径検出手段の出力信号に応じ
て、巻き径が小から大になるに従って小から大になるよ
うに制御するとともに、その後時間の経過に従って初期
値から徐々に増加して速度制御信号に近付くように制御
して出力する立ち上がり制御手段と、張力制御手段及び
立ち上がり制御手段の出力に基づいてリールモータを駆
動するモータ駆動手段によって構成したものである。
(作 用) 上記のリールモータの制御装置は、テープの張力を制御
する張力制御系と、テープの走行速度を制御する速度制
御系の2つの制御系が組み合わされている。張力制御系
は、張力検出手段、張力制御手段、加算手段、モータ駆
動手段からなる。そして、リールモータと張力検出手段
は、その間に張られたテープによって結合されており、
また、張力の基準となる数値は張力制御手段に設定され
ている。張力制御系は、テープの張力が張力制御手段に
設定された張力の基準と一致するように、テープの張力
を制御する。速度制御系は、走行検出手段,速度制御手
段,立ち上り制御手段,加算手段及びモータ駆動手段か
らなる。リールモータと走行検出手段は、その間に張ら
れたテープによって結合されている。走行速度の基準は
速度制御手段に設定される。速度制御系は、テープの走
行速度が、速度制御手段に設定された走行速度の基準に
一致するように、テープの走行速度を制御する。テープ
巻き径検出手段は、リールモータによって駆動されるリ
ールに巻かれた、テープの巻き径を検出する。立ち上り
制御手段は、テープ巻き径検出手段によって検出された
テープの巻き径に応じて、速度制御手段から出力される
信号の立ち上り状態を制御する。この立ち上り状態の制
御はテープが急激に加速される場合に、テープに加わる
瞬間的な張力の増加が許容される範囲に収まり、かつ、
テープの走行速度が速やかに上昇するようになされる。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示したものである。1はテ
ープである。2はリールモータである。テープ1は、リ
ールモータ2によって回転駆動されるリール3に巻き取
られる。4は、張力検出手段である。張力検出手段4
は、テンションアーム5と、テンションアーム5の角度
を検出する角度検出器6とによって構成されている。7
は張力制御手段である。張力制御手段7には、テープ1
の張力の基準値が設定される。張力制御手段7は、張力
検出手段から出力されるテープ1の張力に応じた信号
と、あらかじめ設定されたテープ1の張力の基準値との
比較を行なう。8は加算手段である。9はモータ駆動手
段である。張力制御手段7の出力は、加算手段8の2つ
の入力の一方に入力され、加算手段8の出力はモータ駆
動手段9に入力される。リールモータ2は、モータ駆動
手段9によって駆動される。10はテープ1の走行を検
出する走行検出手段である。11は、速度制御手段であ
る。速度制御手段11には、テープ1の走行速度の基準
値が設定される。速度制御手段11は、走行検出手段1
0から出力される信号に基づいてテープ1の走行速度を
算出するとともに、設定された走行速度の基準値との比
較を行なう。12はテープ巻き径検出手段である。テー
プ巻き径検出手段12は、リール3の巻き径に応じた信
号を出力する。13は立ち上り制御手段である。立ち上
り制御手段13は、テープ巻き径検出手段12の出力に
基づいて、速度制御手段11の出力の立ち上り状態の制
御を行なう。立ち上り制御手段13の出力は、加算手段
8の2つの入力の1方に入力される。
次に、立ち上り制御手段13の動作について説明する。
テープ1が停止中のときは、速度制御手段11の速度の
基準には、停止に相当する基準値が設定されている。次
に、テープ1を高速走行させようとする場合には、まず
速度制御手段11に、高速走行時のテープ速度の基準値
が設定される。一方、高速走行時のテープ速度の基準値
が設定された時点では、テープ1の走行状態は停止状態
にある。従ってテープ走行検出手段10は、テープ1が
停止していることを示し、速度制御手段11の出力は、
リールモータ2を直ちに高速で回転させるような出力と
なる。立ち上り制御手段13は、速度制御手段11の出
力が急激に変化した場合に、テープ巻き径検出手段12
の出力に基づいて速度制御手段11の出力を変形する。
この変形は、テープリール3の巻き径が小さいときに、
テープリール3の巻き径が大きいときに較べて、リール
モータ2に除々にパワーが加わるようになされる。第2
図は、第1図に示した本発明の実施例をより詳細に説明
したものである。第2図に示すように、張力制御手段7
は、張力基準電圧回路14と比較回路15から構成され
ている。張力基準電圧回路14は、入力端子16から入
力された電圧を維持する。入力端子17には、第1図に
示した張力検出手段4の出力が入力される。比較回路1
5は、張力基準電圧回路14の出力電圧と入力端子17
に入力される電圧とを比較して出力する。速度制御手段
11は、周波数電圧変換回路18,速度基準電圧回路1
9及び比較回路20によって構成されている。速度基準
電圧回路19は、入力端子21から入力される速度基準
電圧を維持する。入力端子21から入力される速度基準
電圧は、テープ1の走行速度の設定速度に応じた電圧に
なっている。周波数電圧変換回路18は、入力端子22
に入力される信号の周波数に応じた電圧を出力する。入
力端子22には、第1図に示した走行検出手段10の出
力が入力される。走行検出手段10の出力が、テープ1
の走行に応じた周波数の信号であれば、周波数電圧変換
回路18の出力はテープ1の走行速度に応じた電圧とな
る。比較回路20は、周波数電圧変換回路18及び速度
基準電圧回路19の出力を比較する。
立ち上り制御手段13は、ランプ波形発生回路23,電
圧シフト回路24及びリミット回路25から構成されて
いる。ランプ波形発生回路23は、必要に応じて、時間
の経過にともなって除々に変化する電圧を発生する回路
である。電圧シフト回路24は、テープ巻き型検出手段
12から出力される電圧に基づいて、ランプ波形発生回
路23から出力されるランプ波形をシフトさせる。リミ
ット回路25は、速度制御手段11の出力を電圧シフト
回路24の出力によって制限する。即ち、リミット回路
25の出力は、速度制御手段11の出力を電圧シフト回
路24によって変形したものである。
第3図は、第2図に示したブロック図の一部をより具体
的に示したものであり、第4図は第3図に示した構成の
動作を説明した図である。第3図において、ランプ波形
発生回路23は、電源26,スイッチ27,抵抗28及
びコンデンサ29によって構成される。ランプ波形発生
回路23は、スイッチ27が閉じることにより、抵抗2
8及びコンデンサ29によって決まる定数に従って除々
に上昇する電圧を発生する。電圧シフト回路24は、オ
ペアンプ30及びダイオード31から構成されている。
電圧シフト回路24は、オペアンプ30に入力される電
圧を出力する。リミット回路25は、直列に接続された
抵抗32,33及びトランジスタ34から構成されてい
る。
また、テープ巻き径検出手段12は、リールモータ2に
直列に接続された抵抗35及び抵抗35の電圧をサンプ
リングしてホールドするサンプリングホールト回路36
から構成されている。テープ巻き径検出手段12は、テ
ープ1が走行を停止しているときに、リールモータ2に
流れている電流を検出することによってテープリール3
の巻き径を検出する。
また、第3図の入力端子37には図示しない制御手段か
らの制御信号が接続され、入力端子38には速度制御手
段11の出力が接続され、さらに出力端子39には、加
算手段8の入力の一方が接続されている。
以上のような構成で、第4図に示す時刻tで、テープ
1が停止状態から高速走行状態に移行したとする。そう
すると、時刻tでは、速度制御手段11は、直ちにV
3の電圧を発生する。電圧V3は、リールモータ2を駆
動する場合の最高電圧である。電圧V3が発生する原因
は、速度制御手段11に設定された速度の基準値が高速
走行に相当する基準であるにもかかわらず、時刻t
は未だテープ1は停止状態にあるからである。時刻t
において、入力端子37には、制御入力信号が入力され
る。そうすると、スイッチ27が閉じ、コンデンサ29
の充電がはじまる。それと同時に、サンプリングホール
ド回路36は、制御入力信号によって抵抗35の電圧を
サンプリングし、ホールドする。サンプリングホールド
回路36から信号が出力されると、電圧シフト回路24
によって、直ちにコンデンサ29の初期電圧が決まる。
すなわち、電圧シフト回路24の出力電圧がV2であれ
ば、抵抗28を通じてのコンデンサ29の充電は、初期
電圧をV2としてはじまる。また、入力端子38に入力
される電圧はV3であってもリミット回路25によっ
て、出力端子39から出力される電圧は、コンデンサ2
9の電圧とほぼ同一である。
以上のような動作により、出力端子39から出力される
電圧は、時刻tと電圧V2となり、それ以降は除々に
上昇する。
時刻tでコンデンサ29の電圧が入力端子38の電圧
よりも高くなるとリミット回路25の動作は終了し出力
端子39の電圧は入力端子38の電圧と同一となる。も
し、電圧シフト回路24の出力電圧がV1であれば、出
力端子39の電圧はV1から上昇をはじめ、時刻t
V3に一致する。この場合V2はV1よりも電圧が高い
が、V2はV1に比べてテープリールの巻き径が大きい
ことを示している。
また第4図に示すように、出力端子39の電圧は、時刻
で下降をはじめるが、これは速度制御手段11に設
定された速度の基準値に対して、テープ1の走行速度が
近付いていくためである。
本発明は、以上に述べた実施例に限らず、種々の実施が
可能である。
例えば、テープ巻き径検出手段は、上記の実施例では、
テープの走行が停止しているときのリールモータに流れ
ている電流をサンプリングすることによって実現した例
を示したが、例えばテープリールの回転速度とテープの
走行速度から演算して求めてもよい。
また立ち上り制御手段は、テープ巻き径検出手段の出力
によって除々に増加するランプ波形をシフトさせるよう
にして実現した例を示したが、テープ巻き径検出手段1
2の出力に応じて特性が変化するローパスフィルタを用
いて実現することも可能である。
尚、本発明の実施例の説明では、特に動作の説明におい
てテープの走行が停止状態から高速走行状態に移行する
場合について詳細に説明したが、他の走行状態間の移行
にも当然に適用可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上述べたように、本発明を実施したリール
モータ制御装置によれば検出したテープリールの径に応
じて、速度制御手段から出力される信号の立ち上りを制
御するようにしたため、テープリールの径によらず、速
やかなテープ速度の加速が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ブロック図、第2図は第1図
の主要ブロックの詳細を示すブロック図、第3図は第2
図の主要ブロックの具体的回路図、第4図は本発明の動
作説明のための電圧波形図である。 1……テープ、2……リールモータ、3……リール、 4……張力検出手段、7……張力制御手段、 9……モータ駆動手段、11……速度制御手段、 12……テープ巻き径検出手段、 13……立ち上り制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リールモータを制御することによってテー
    プの張力を常時制御しながらテープを走行させるテープ
    走行装置に応用するためのリールモータ制御装置におい
    て、前記テープの張力を検出する張力検出手段と、 前記張力検出手段によって検出したテープの張力があら
    かじめ設定した張力と一致するように張力制御信号を出
    力する張力制御手段と、 前記テープの走行状態を検出する走行検出手段と、 前記走行検出手段によって検出したテープの走行速度
    が、あらかじめ設定した走行速度と一致するように、速
    度制御信号を出力する速度制御手段と、 リールに巻かれた前記テープの巻き径を検出する巻き径
    検出手段と、 前記速度制御手段から出力される速度制御信号の立ち上
    がりの状態の初期値を、前記巻き径検出手段の出力信号
    に応じて、巻き径が小から大になるに従って小から大に
    なるように制御するとともに、その後時間の経過に従っ
    て前記初期値から徐々に増加して前記速度制御信号に近
    付くように制御して出力する立ち上がり制御手段と、 前記張力制御手段及び前記立ち上がり制御手段の出力に
    基づいて前記リールモータを駆動するモータ駆動手段を
    備えたことを特徴とするテープ走行装置のためのリール
    モータ制御装置。
JP63028466A 1988-02-09 1988-02-09 テープ走行装置のためのリールモータ制御装置 Expired - Fee Related JPH0626055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63028466A JPH0626055B2 (ja) 1988-02-09 1988-02-09 テープ走行装置のためのリールモータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63028466A JPH0626055B2 (ja) 1988-02-09 1988-02-09 テープ走行装置のためのリールモータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01204256A JPH01204256A (ja) 1989-08-16
JPH0626055B2 true JPH0626055B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=12249431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63028466A Expired - Fee Related JPH0626055B2 (ja) 1988-02-09 1988-02-09 テープ走行装置のためのリールモータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626055B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225659A (ja) * 1990-01-31 1991-10-04 Victor Co Of Japan Ltd リール駆動制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5262004A (en) * 1975-11-14 1977-05-23 Ibm Controller for feeding long material from reel to reel
JPS5898867A (ja) * 1981-12-09 1983-06-11 Hitachi Ltd テ−プ移送制御装置
JPS58179954A (ja) * 1982-04-13 1983-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd テ−プ巻取り装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5262004A (en) * 1975-11-14 1977-05-23 Ibm Controller for feeding long material from reel to reel
JPS5898867A (ja) * 1981-12-09 1983-06-11 Hitachi Ltd テ−プ移送制御装置
JPS58179954A (ja) * 1982-04-13 1983-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd テ−プ巻取り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01204256A (ja) 1989-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4767970A (en) Dynamic brake control for a tape drive system
US4160195A (en) Tape control apparatus
KR880000240B1 (ko) 테이프구동제어장치
JPH0626055B2 (ja) テープ走行装置のためのリールモータ制御装置
JP2567281B2 (ja) テープ走行制御装置
JP2669544B2 (ja) エレベータの扉制御装置
JP2748643B2 (ja) 磁気テープ駆動装置
JP2839256B2 (ja) モータの停止装置
JPH0616331B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH028383B2 (ja)
JP2537347B2 (ja) 速度制御装置
KR900010124Y1 (ko) 비데오 디스크 플레이어(vdp)용 회전반 정지장치
JP2583133B2 (ja) 磁気テープ駆動装置
JPS646334B2 (ja)
JPS5940344A (ja) テ−プリ−ル駆動装置
KR100247959B1 (ko) 슬레드 모터 제어장치
JPH0664782B2 (ja) テープ走行制御装置
JPS5996887A (ja) サ−ボモ−タの回転数制御方法
JPS59193565A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01126188A (ja) モータの回転数制御回路
JPH03154250A (ja) 磁気記録再生装置
JPS5857647A (ja) サ−プリ−ル駆動装置
JPH05225651A (ja) テープ走行速度制御装置
JPH02310845A (ja) リールモータ駆動制御装置
JPS58212382A (ja) モ−タの回転速度制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees