JPH06258161A - 張力測定装置 - Google Patents

張力測定装置

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Publication number
JPH06258161A
JPH06258161A JP4117093A JP4117093A JPH06258161A JP H06258161 A JPH06258161 A JP H06258161A JP 4117093 A JP4117093 A JP 4117093A JP 4117093 A JP4117093 A JP 4117093A JP H06258161 A JPH06258161 A JP H06258161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
scale
chain
sprocket
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP4117093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iwamoto
謙二 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP4117093A priority Critical patent/JPH06258161A/ja
Publication of JPH06258161A publication Critical patent/JPH06258161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手摺チェーン8の摩耗や伸びを点検する方法
として、その度に内側板13等を取り外さなくてもその
弛み量を推定できることを目的とする。 【構成】 本体20を踏段6に設置し、スケール30を
両側の移動手摺12に設置し、上昇運転の後停止して、
手摺チェーン8の垂直側を左右に手で引っ張ってその振
幅、つまり弛み量Xを鋼尺14で測定し、対応する相対
変位Yを読み取り対応関係の実測データを求めておき、
以後相対変位Yを読み取ることにより保守点検作業を簡
略化するものである。 【効果】 上記実測データを基に、個々に現場設定を行
い、次回作業時に外観的に目盛り表示されたものを読み
取ることにより、保守点検を容易できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エスカレータの移動
手摺及び踏段を駆動する手摺チェーンの張力(テンショ
ン)を測定する張力測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレータの手摺チェーンの張
力測定方法について図6及び図7を参照しながら説明す
る。図6は、エスカレータの概要を示す図である。ま
た、図7は、従来の手摺チェーンの張力測定方法を示す
図である。
【0003】図6において、1は駆動機、2は駆動機1
のスプロケット、3は駆動チェーン、4はスプロケッ
ト、5は踏段チェーン、6は踏段である。
【0004】また、図6において、7は下部小スプロケ
ット、8は手摺チェーン、9はテンション用のスプロケ
ット、10は上部小スプロケット、11は手摺車、12
は移動手摺である。なお、13は内側板である。
【0005】まず、エスカレータの駆動方式について図
6を参照しながら説明する。一般に、エスカレータの駆
動方式には手摺チェーン8が縦方向のものと、横方向の
ものがあるが、ここでは前者のものについて説明する。
【0006】エスカレータの踏段6及び移動手摺12の
駆動方式は、上部機械室に設置されている駆動機1のス
プロケット2で駆動チェーン3を介して行われる。さら
に、駆動チェーン3が巻掛けられているスプロケット4
を有し、このスプロケット4と同軸の下部小スプロケッ
ト7に手摺チェーン8が巻掛けられている。
【0007】手摺チェーン8は、上部小スプロケット1
0に巻掛けられ、上部小スプロケット10と同軸に手摺
車11が設けられ、さらに手摺車11に移動手摺12が
無端状に巻掛けられている。
【0008】他方、スプロケット4には踏段チェーン5
が巻掛けられ、この踏段チェーン5に踏段6が連続無端
状に連設されている。
【0009】従って、駆動機1の駆動力は、スプロケッ
ト2及び駆動チェーン3を介し、踏段チェーン5及び手
摺チェーン8を同期して連動する。この踏段チェーン5
及び手摺チェーン8の連動にともない踏段6及び移動手
摺12も同期して回動する。
【0010】手摺チェーン5には、その張りを調整する
テンション用のスプロケット9が設けられ、通常、この
テンション用のスプロケット9により張り具合が管理さ
れている。この手摺チェーン8は、繰り返しの屈折でピ
ンとブッシュ(図示せず)が摩耗する。また、砂、ゴミ
の付着、給油状態によっても摩耗が進行する。
【0011】その摩耗により手摺チェーン8の全長が伸
びると、上記の回動中に振動、騒音の原因ともなる。ま
た、垂直部において手摺チェーン8自体の弛みが発生す
る。従って、この弛みをなくするために、張り具合が管
理されている。
【0012】つぎに、前述した従来の手摺チェーン8の
張力測定方法について図7を参照しながら説明する。図
7(a)は、手摺チェーン8の弛み量Xの例を示すもの
で、通常は弛み量Xを基準値X1にて管理し、保守時に
点検される。しかし、上記の回動、経年摩耗の進行にと
もない、弛み量XがX1→X2と広がってくる。この広が
った弛み量X2を点検調整する。
【0013】手摺チェーン8の張力(テンション)の測
定、つまり弛み量Xの測定は、図7(b)に示すよう
に、手摺チェーン8を手でつまんで弛み量Xを鋼尺14
で読み取るものである。
【0014】本来、上述した手摺駆動装置は、エスカレ
ータの内側部に配設され、内側板13で被いふさがれて
いる。従って、手摺チェーン8を点検するために、この
内側板13の関連部分に踏段6等があり、その分解、取
り外し作業ともない、この内側板13の関連部分(踏
板、スカートガード等)の分解、取り外し、組み立てに
はかなりの時間を要するものであって、通常の点検では
容易ではなかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
張力測定方法では、内側板13の関連部分(踏板、スカ
ートガード等)の分解、取り外し、組み立て等の作業に
かなりの時間を要し、手摺チェーン8の点検が容易でな
いという問題点があった。
【0016】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、簡易な構成で、手摺チェーンの弛
み量の点検を容易にすることができる張力測定装置を得
ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る張力測定装置は、次に掲げる手段を備え、スプロケッ
トを駆動することによる目盛りと指針手段との相対変位
に基づいて手摺車及び前記スプロケットに巻掛けられた
手摺チェーンの張力を測定するものである。 〔1〕 手摺車に巻掛けられている移動手摺に設けら
れ、目盛りを有するスケール手段。 〔2〕 スプロケットに巻掛けられている踏段チェーン
に連設された踏段に設けられ、前記目盛りを指し示す指
針手段。
【0018】この発明の請求項2に係る張力測定装置
は、次に掲げる手段を備え、スプロケットを駆動するこ
とによる目盛りと指針手段との相対変位に基づいて手摺
車及び前記スプロケットに巻掛けられた手摺チェーンの
張力を測定するものである。 〔1〕 スプロケットに巻掛けられている踏段チェーン
に連設された踏段に設けられ、目盛りを有するスケール
手段。 〔2〕 手摺車に巻掛けられている移動手摺に設けら
れ、前記目盛りを指し示す指針手段。
【0019】
【作用】この発明の請求項1に係る張力測定装置におい
ては、手摺車によって、移動手摺に設けられ目盛りを有
するスケール手段が移動される。また、スプロケットに
よって、踏段チェーンに連設された踏段に設けられた指
針手段が移動されるとともに、その指針手段によって、
前記目盛りが指し示される。
【0020】この発明の請求項2に係る張力測定装置に
おいては、スプロケットによって、踏段チェーンに連設
された踏段に設けられ目盛りを有するスケール手段が移
動される。また、手摺車によって、移動手摺に設けられ
た指針手段が移動されるとともに、その指針手段によっ
て、前記目盛りが指し示される。
【0021】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1を参照しな
がら説明する。図1(a)及び(b)は、この発明の実
施例1の正面及び側面を示す図である。
【0022】図1において、20は実施例1の本体、2
1は本体20をエスカレータの踏段6の溝に嵌合可能な
凹部を有する基台、22は支柱23の下部を止める基部
である。また、24は支柱23の上部にかけ止めする係
止片、25はネジ部25a、25bを有し係止片24の
嵌め込み24bに左右対象に嵌止された筒状の腕、26
及び27はネジ部26a及び27aが腕25のネジ部2
5a、25bにネジ止めされた指針棒である。
【0023】また、図1において、30は目盛り(単位
はmm)31と装着部32を有するスケールである。
【0024】ところで、この発明の請求項1に係るスケ
ール手段は、前述したこの発明の実施例1ではスケール
30に相当し、この発明の請求項1に係る指針手段は、
実施例1では本体20に相当する。
【0025】つぎに、前述した実施例1を使用した手摺
チェーン8の点検調整について図2、図3、図4及び図
5を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例
1をエスカレータに設置した状態を示す図である。図3
(a)及び(b)は、上昇運転時及び下降運転時の手摺
チェーン8の状態を示す図である。図4は、この発明の
実施例1の動作を示す図である。図5は、この発明の実
施例1による相対変位と手摺チェーン8の弛み量の関係
を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
【0026】まず、この実施例1に係る張力測定装置を
エスカレータに取り付ける方法について説明する。本体
20は、図2に示すように、基台21を踏段6の中心面
上に垂直に嵌合固定し、移動手摺12の移動方向に対し
て直角、平行に設置する。腕25は係止片24の嵌め込
み24bに取り付けられるとともに、指針棒26及び2
7は、腕25の左右端部のネジ部25a及び25bにネ
ジ止めされ、移動手摺12の間隔に合うように左右横方
向にそれぞれ長さを可変して調節する。
【0027】一方、2個のスケール30は、左右の移動
手摺12の一端に装着部32を嵌合させて設置する。な
お、装着部32をスケール30の両側に設け、その断面
が半円形状のもので止めてもよい。
【0028】保守点検するエスカレータ号機の手摺チェ
ーン8の弛み量Xに替わる踏段6と移動手摺12の相対
変位Yが設定済みでない場合は、初期設定作業が行われ
る。この初期設定作業では、上昇運転停止後、内側板1
3を分解、取り外して手摺チェーン8の垂直側を開き、
その振幅巾つまり弛み量Xを従来と同様に鋼尺14で測
定する。
【0029】その上で、図2に示すように、本体20を
乗降口の踏段6に、左右の移動手摺12に垂直で直角、
平行に設置すると共に、その指針棒26、27の先端に
対応する位置にスケール30を目盛り「0」に合わせて
両側の移動手摺12の面上に設置する。この目盛り
「0」の位置が図3(a)に示すエスカレータの上昇運
転した後の停止位置である。この時、図3(a)に示す
ように、垂直側に弛み量X(〜X1、〜X2)が生じる。
【0030】この後、駆動機1の所定の部分にハンドル
を取り付けて手巻きにより、図3(b)に示す方向に、
駆動機1を下降方向へ送り出す。この時、手摺チェーン
8の弛み量Xは徐々に緊張していく。
【0031】図3(b)に示すように、手摺チェーン8
の垂直側が緊張状態のとき始めて移動手摺12は、踏段
チェーン5と回転同期する。この緊張状態になるまでの
間、踏段6に設置された本体20の指針棒26及び27
は、図4に示すように、スケール30上の相対変位Ya1
及びYb1あるいはYa2及びYb2に移動している。
【0032】図5は、手摺チェーン8の弛み量Xと、左
右の移動手摺12と踏段6の相対変位Yの関係を示した
ものである。最初の保守点検時に、この関係を求めてお
くことになる。なお、左右のスプロケット4は同軸に連
結されているが、左右の手摺車11はそれぞれ独立に設
けられいるために左右の相対変位Yは異なることにな
る。
【0033】次回の保守点検時からは、本体20を踏段
6に設置し、スケール30を両側の移動手摺12に設置
することによって、容易かつ簡易に相対変位Ya1及びY
b1あるいはYa2及びYb2等を読み取ることができ、結果
的には手摺チェーン8の弛み量を推定することができ
る。従って、内側板13等の分解、取り外し、組み立て
作業が省略でき、相対変位Yを読み取るだけで調整の有
無を判断することができる。
【0034】この発明の実施例1は、前述したように、
手摺チェーン8の摩耗や伸びを点検する方法として、そ
の度に内側板13等を取り外さなくてもその弛み量を推
定できることを目的とするものである。そこで、この実
施例1に係る張力測定装置をエスカレータに設置し、上
昇運転の後停止して、手摺チェーン8の垂直側を左右に
手で引っ張ってその振幅、つまり弛み量Xを鋼尺14で
測定し、対応する相対変位Yを読み取り対応関係の実測
データを求めておき、以後相対変位Yを読み取ることに
より保守点検作業を簡略化するものである。上記実測デ
ータを基に、個々に現場設定を行い、次回作業時に外観
的に目盛り表示されたものを読み取り保守点検を容易に
するものである。
【0035】この実施例1に係る張力測定装置は、基台
21に立設する支柱23と、その支柱23の上端に屈折
部24aを有する係止片24と、この係止片24は屈折
部24aと平行に円曲面でなる嵌め込み部24bを設
け、この嵌め込み部24bに水平に嵌め込まれ着脱可能
である腕25と、その腕25の両端側にそれぞれ延長上
で伸縮可能に取り付く指針棒26、27とから構成さ
れ、かつ、指針棒26、27に対応する着脱自在である
スケール30を備えたものである。
【0036】実施例2.なお、前述した実施例1では、
移動手摺12にスケール30を設置し、踏段6に本体2
0を設置したが、要するに相対変位が解ればよいので、
上記とは逆に移動手摺12に指針棒26、27類似のも
のを設置し、踏段6に設置した本体20の支柱23の上
部にスケール30類似のものを設けることにより実施例
1と同様の目的を達成し得ることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る張力測定装置
は、以上説明したとおり、手摺車に巻掛けられている移
動手摺に設けられ、目盛りを有するスケール手段と、ス
プロケットに巻掛けられている踏段チェーンに連設され
た踏段に設けられ、前記目盛りを指し示す指針手段とを
備え、前記スプロケットを駆動することによる前記目盛
りと前記指針手段との相対変位に基づいて前記手摺車及
び前記スプロケットに巻掛けられた手摺チェーンの張力
を測定するので、簡易な構成で、手摺チェーンの弛み量
の点検を容易にすることができるという効果を奏する。
【0038】この発明の請求項2に係る張力測定装置
は、以上説明したとおり、スプロケットに巻掛けられて
いる踏段チェーンに連設された踏段に設けられ、目盛り
を有するスケール手段と、手摺車に巻掛けられている移
動手摺に設けられ、前記目盛りを指し示す指針手段とを
備え、前記スプロケットを駆動することによる前記目盛
りと前記指針手段との相対変位に基づいて前記手摺車及
び前記スプロケットに巻掛けられた手摺チェーンの張力
を測定するので、簡易な構成で、手摺チェーンの弛み量
の点検を容易にすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す図である。
【図2】この発明の実施例1をエスカレータに取り付け
た状態を示す図である。
【図3】この発明の実施例1の測定対象である手摺チェ
ーンを示す図である。
【図4】この発明の実施例1の測定状態を示す図であ
る。
【図5】この発明の実施例1の弛み量と相対変位の関係
を示す図である。
【図6】この発明の実施例1が取り付けられるエスカレ
ータを示す図である。
【図7】従来の張力測定方法を示す図である。
【符号の説明】
1 駆動機 3 駆動チェーン 4 スプロケット 5 踏段チェーン 6 踏段 7 下部小スプロケット 8 手摺チェーン 9 テンション用スプロケット 10 上部小スプロケット 11 手摺車 12 移動手摺 13 内側板 20 本体 23 支柱 24 係止片 25 腕 26 指針棒 27 指針棒 30 スケール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手摺車に巻掛けられている移動手摺に設
    けられ、目盛りを有するスケール手段、及びスプロケッ
    トに巻掛けられている踏段チェーンに連設された踏段に
    設けられ、前記目盛りを指し示す指針手段を備え、前記
    スプロケットを駆動することによる前記目盛りと前記指
    針手段との相対変位に基づいて前記手摺車及び前記スプ
    ロケットに巻掛けられた手摺チェーンの張力を測定する
    ことを特徴とする張力測定装置。
  2. 【請求項2】 スプロケットに巻掛けられている踏段チ
    ェーンに連設された踏段に設けられ、目盛りを有するス
    ケール手段、及び手摺車に巻掛けられている移動手摺に
    設けられ、前記目盛りを指し示す指針手段を備え、前記
    スプロケットを駆動することによる前記目盛りと前記指
    針手段との相対変位に基づいて前記手摺車及び前記スプ
    ロケットに巻掛けられた手摺チェーンの張力を測定する
    ことを特徴とする張力測定装置。
JP4117093A 1993-03-02 1993-03-02 張力測定装置 Pending JPH06258161A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4117093A JPH06258161A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 張力測定装置

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JP4117093A JPH06258161A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 張力測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219214A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Hitachi Building Systems Co Ltd ハンドレール先行量測定機
JP2013170077A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベアの同期測定具及びその同期測定方法
JP2016000637A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置

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