JP2016000637A - 乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置 - Google Patents

乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】移動手摺の張力の調整作業の効率を向上させることができる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置を得る。
【解決手段】往路側に位置する踏段4の踏板41に設けられ、踏板41に形成された溝411に係合する固定板81と、固定板81に設けられ、踏板41の溝411に沿って延びる回動軸82と、回動軸82から上方に延びて設けられ、回動軸82を中心に回動する回動部材83と、手摺ガイドレール61の帰路側部分に上方から押し付けられるレール押付部84と、回動部材83に設けられ、レール押付部84を支持する支持部85とを備え、回動部材83が回動することによって、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力が変化する。
【選択図】図3

Description

この発明は、移動手摺の張力を調整する乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置に関する。
従来、ボルトを用いてスカートガードに固定される取付板と、取付板に設けられる油圧シリンダとを備え、油圧シリンダのピストンロッドが手摺ガイドレールの帰路側部分に上方から接触するエスカレータの移動手摺張力調整装置が知られている。油圧シリンダへのオイルの供給量を変化させることによって、ピストンロッドによる手摺ガイドレールへの押圧力が変化し、移動手摺の張力が調整される(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−239269号公報
しかしながら、移動手摺の張力を調整するたびに、取付板をスカートガードの上に載せ、さらに、ボルトを用いて取付板をスカートガードに固定するので、移動手摺の張力の調整作業の効率が悪いという問題点があった。
この発明は、移動手摺の張力の調整作業の効率を向上させることができる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置は、手摺ガイドレールに案内される移動手摺の張力を調整する乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置であって、往路側に位置する踏段の踏板に設けられ、踏板に形成された溝に係合する固定部と、固定部に設けられ、踏板の溝に沿って延びる回動軸と、回動軸から上方に延びて設けられ、回動軸を中心に回動する回動部材と、手摺ガイドレールの帰路側部分に上方から押し付けられるレール押付部と、回動部材に設けられ、レール押付部を支持する支持部とを備え、回動部材が回動することによって、レール押付部の手摺ガイドレールへの押付力が変化する。
この発明に係る乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置によれば、踏板の溝に係合させながら固定板を踏板に取り付け、回動部材を回動させることによって、レール押付部の手摺ガイドレールへの押付力が変化するので、ボルトを用いることなく乗客コンベヤに取り付けて移動手摺の張力の調整作業を行うことができる。これにより、移動手摺の張力の調整作業の効率を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。 図1のA部を示す拡大図である。 図1の移動手摺の張力を調整する移動手摺張力調整装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態2に係る移動手摺張力調整装置を示す正面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。図において、上階側階床と下階側階床との間には、主枠1が架け渡されている。主枠1は、上階側水平部11と、下階側水平部12と、上階側水平部11と下階側水平部12との間に位置する傾斜部13とを有している。主枠1の上方には、長手方向に延びた欄干2が設けられている。欄干2には、循環移動する移動手摺3が乗降口間に渡って設けられている。
主枠1の内部には、乗降口間に渡って循環移動する複数の踏段4と、各踏段4を循環移動させる踏段駆動装置5と、踏段4に同期させて移動手摺3を循環移動させる移動手摺駆動装置6と、踏段駆動装置5および移動手摺駆動装置6を駆動させる動力を発生させる駆動機7とが設けられている。駆動機7は、上階側水平部11に配置されている。
踏段駆動装置5は、上階側水平部11に設けられた踏段駆動スプロケット51と、下階側水平部12に設けられた踏段従動スプロケット52と、踏段駆動スプロケット51および踏段従動スプロケット52に渡って巻き掛けられ、各踏段4を連結する踏段チェーン53と、駆動機7の動力を踏段駆動スプロケット51に伝達する伝達チェーン54とを有している。
移動手摺駆動装置6は、移動手摺3を案内する手摺ガイドレール61と、移動手摺3に接触する複数のローラ62と、踏段駆動スプロケット51の回転に連動して回転する手摺駆動スプロケット63と、手摺駆動スプロケット63の回転力を各ローラ62に伝達する回転力伝達装置64と、移動手摺3とローラ62との間に発生する摩擦力を増大させる加圧装置65とを有している。
図2は図1のA部を示す拡大図である。図2では移動手摺3を省略している。手摺ガイドレール61は、無端形状のレール部材の一部を切断することにより形成される手摺ガイドレール本体611と、手摺ガイドレール本体611の切断された部分に設けられた可撓性手摺ガイドレール部612と、手摺ガイドレール本体611の一端部に設けられ、可撓性手摺ガイドレール部612の一端部を支持する取付部材613とを有している。
取付部材613は、手摺ガイドレール本体611に固定された固定板614と、固定板614と可撓性手摺ガイドレール部612とを固定するボルト615とを有している。固定板614には、手摺ガイドレール61の長手方向に延びた長孔(図示せず)が形成されている。この長孔には、ボルト615が挿入されている。可撓性手摺ガイドレール部612における取付部材613側の端部は、ボルト615を緩めることにより、固定板614に対して、手摺ガイドレール61の長手方向に移動可能となっている。可撓性手摺ガイドレール部612における取付部材613とは反対側の端部は、手摺ガイドレール本体611の取付部材613が取り付けられている端部とは反対側の端部に接続されている。
可撓性手摺ガイドレール部612における取付部材613側の端部が固定板614に対して手摺ガイドレール61の長手方向に移動することによって、手摺ガイドレール61の全長が変化する。手摺ガイドレール61の全長が長くなると、移動手摺3の張力が増大し、逆に、手摺ガイドレール61の全長が短くなると、移動手摺3の張力が減少する。ボルト615を用いて可撓性手摺ガイドレール部612における取付部材613側の端部が固定板614に固定されることによって、移動手摺3の張力が維持される。
図3は図1の移動手摺3の張力を調整する移動手摺張力調整装置を示す正面図である。図3では移動手摺張力調整装置が踏段4に取り付けられた状態を示している。移動手摺張力調整装置(乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置)8Aは、踏段4の踏板41に設けられる固定板(固定部)81と、固定板81に設けられ、固定板81に沿って延びる回動軸82と、回動軸82から上方に延びて設けられ、回動軸82を中心に回動する回動部材83と、手摺ガイドレール61の帰路側部分に位置する可撓性手摺ガイドレール部612に上方から押し付けられるレール押付部84と、回動部材83に設けられ、レール押付部84を支持する支持部85と、回動部材83の先端部に設けられたレバー86とを備えている。
踏板41の上面には、複数の溝411が形成されている。複数の溝411は、踏段4の幅方向に並べて配置されている。踏段4の幅方向とは、図3の矢印Bの方向である。溝411は、踏板41の上面に沿うとともに踏段4の幅方向に垂直な方向(踏段4の移動方向)に延びて形成されている。
固定板81は、溝411に係合する複数の係合部811を有している。複数の係合部811は、踏段4の幅方向に離れて配置されており、それぞれが別々の溝411に係合している。なお、係合部811は、1つであってもよい。固定板81は、係合部811が溝411に係合することによって、幅方向についての移動が規制される。
回動軸82は、溝411に沿って延びるように配置されている。したがって、回動部材83を上方から見たときに、回動部材83の上端部が踏段4の幅方向について移動するように、回動部材83が回動する。
レール押付部84は、支持部85に取り付けられる基部841と、基部841に支持され、可撓性手摺ガイドレール部612に上方から接触するテンションゲージ842とを有している。テンションゲージ842が測定する押付力から、移動手摺3の張力が算出される。
上方から見たときに回動部材83の上端部が幅方向外側に移動すると、テンションゲージ842が可撓性手摺ガイドレール部612に押し付けられる。したがって、回動部材83が回動することによって、移動手摺3の張力が変化するようにテンションゲージ842の可撓性手摺ガイドレール部612への押付力が変化する。
次に、移動手摺3の張力の調整方法について説明する。まず、可撓性手摺ガイドレール部612に沿って配置されているインナーデッキ(図示せず)をエスカレータから取り外す。その後、係合部811を溝411に係合させながら固定板81を踏段4の踏板41の上面に固定する。
その後、移動手摺張力調整装置8Aがスカートガード9を跨ぐようにして、テンションゲージ842を可撓性手摺ガイドレール部612に上方から接触させる。
その後、作業者は、レバー86を用いて、回動部材83の上端部が幅方向外側に移動するように回動部材83を回動させる。このとき、固定板81には移動手摺3から離れる方向への力が加えられるが、固定板81は、係合部811が溝411に係合しているので、移動手摺3から離れる方向への移動が規制される。
テンションゲージ842が可撓性手摺ガイドレール部612に上方から押し付けられることによって、手摺ガイドレール61の全長が長くなり、移動手摺3の張力が増大する。作業者は、テンションゲージ842のメモリを見ながら、テンションゲージ842が測定する押付力が所定の値となるように、移動手摺3の張力を調整する。
移動手摺3の張力が所定の値となった後、作業者は、可撓性手摺ガイドレール部612を所定の距離だけ持ち上げる。可撓性手摺ガイドレール部612が上昇に移動すると、手摺ガイドレール61の全長が所定の値だけ短くなる。
可撓性手摺ガイドレール部612を所定の距離だけ持ち上げた後、移動手摺張力調整装置8Aを踏段4から取外し、ボルト615を用いて可撓性手摺ガイドレール部612の取付部材613側の端部を固定板614に固定する。その後、取り外されたインナーデッキを元の位置に取り付ける。これにより、移動手摺3の張力の調整作業が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る移動手摺張力調整装置8Aによれば、踏板41の溝411に係合させながら固定板81を踏板41に取り付け、回動部材83を回動させることによって、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力が変化するので、ボルトを用いることなくエスカレータに取り付けて移動手摺3の張力の調整作業を行うことができる。これにより、移動手摺3の張力の調整作業の効率を向上させることができる。
また、レール押付部84は、手摺ガイドレール61への押付力を測定するテンションゲージ842を有しているので、作業者は、テンションゲージ842を見ながら回動部材83を回動させることによって、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力を容易に所定の値に調整することができる。
なお、上記実施の形態1に係る移動手摺張力調整装置は、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力の方向と鉛直方向との間の角度を測定する角度センサと、角度センサの測定結果とテンションゲージ842の測定結果とを用いて、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力の鉛直方向成分を算出する算出装置と、算出装置の算出結果を表示する表示装置とをさらに備えた構成であってもよい。これにより、作業者は、移動手摺3の張力をより正確に調整することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2に係る移動手摺張力調整装置を示す正面図である。図4では移動手摺張力調整装置が踏段4に取り付けられた状態を示している。移動手摺張力調整装置8Bは、踏段4の踏板41に設けられる固定板81と、固定板81から上方に延びて設けられた上延部87と、手摺ガイドレール61の帰路側部分に位置する可撓性手摺ガイドレール部612に上方から押し付けられるレール押付部84と、上延部87に設けられ、レール押付部84を支持する支持部85と、上延部87の上端部に設けられたレバー86とを備えている。
上延部87は、固定板81に立てられたレール部871と、レール部871に対して高さ方向にスライドするスライド部872とを有している。レール部871と、レール部871と重なるスライド部872の部分とから上延部87の伸縮部が構成されている。上延部87は、スライド部872がレール部871に対してスライドすることによって、高さ方向の寸法が変化する。つまり、上延部87は、スライド部872がレール部871に対してスライドすることによって、上延部87が伸縮する。支持部85は、伸縮部よりも上方にあるスライド部872の部分に取り付けられている。したがって、レール押付部84は、上延部87が高さ方向について伸縮することによって、高さ方向に移動する。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、移動手摺の張力の調整方法について説明する。移動手摺張力調整装置8Bを踏段4に固定するまでの工程は、実施の形態1における移動手摺張力調整装置8Aを用いた場合と同じである。
移動手摺張力調整装置8Bを踏段4に固定した後、作業者は、レバー86を用いて、上延部87を高さ方向について収縮させる。このとき、実施の形態1の場合と異なり、固定板81には移動手摺3から離れる方向への力が加えられない。したがって、移動手摺張力調整装置8Bは、係合部811を備えなくてもよい。その他の工程は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態2に係る移動手摺張力調整装置8Bよれば、固定板81を踏板41に取り付け、上延部87を伸縮させることによって、レール押付部84の手摺ガイドレール61への押付力が変化するので、ボルトを用いることなくエスカレータに取り付けて移動手摺3の張力の調整作業を行うことができる。これにより、移動手摺3の張力の調整作業の効率を向上させることができる。
また、レール押付部84は、手摺ガイドレール61に対して鉛直方向下方に押し付けられるので、作業者は、移動手摺3の張力をより正確に調整することができる。
なお、各上記実施の形態では、エスカレータの移動手摺の張力を調整する移動手摺張力調整装置について説明したが、動く歩道の移動手摺の張力を調整する移動手摺張力調整装置であってもよい。
1 主枠、2 欄干、3 移動手摺、4 踏段、5 踏段駆動装置、6 移動手摺駆動装置、7 駆動機、8A、8B 移動手摺張力調整装置(乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置)、9 スカートガード、11 上階側水平部、12 下階側水平部、13 傾斜部、41 踏板、51 踏段駆動スプロケット、52 踏段従動スプロケット、53 踏段チェーン、54 伝達チェーン、61 手摺ガイドレール、62 ローラ、63 手摺駆動スプロケット、64 回転力伝達装置、65 加圧装置、81 固定板(固定部)、82 回動軸、83 回動部材、84 レール押付部、85 支持部、86 レバー、87 上延部、411 溝、611 手摺ガイドレール本体、612 可撓性手摺ガイドレール部、613 取付部材、614 固定板、615 ボルト、811 係合部、841 基部、842 テンションゲージ、871 レール部、872 スライド部。

Claims (3)

  1. 手摺ガイドレールに案内される移動手摺の張力を調整する乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置であって、
    往路側に位置する踏段の踏板に設けられ、前記踏板に形成された溝に係合する固定部と、
    前記固定部に設けられ、前記踏板の溝に沿って延びる回動軸と、
    前記回動軸から上方に延びて設けられ、前記回動軸を中心に回動する回動部材と、
    前記手摺ガイドレールの帰路側部分に上方から押し付けられるレール押付部と、
    前記回動部材に設けられ、前記レール押付部を支持する支持部と
    を備え、
    前記回動部材が回動することによって、前記レール押付部の前記手摺ガイドレールへの押付力が変化することを特徴とする乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
  2. 手摺ガイドレールに案内される移動手摺の張力を調整する乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置であって、
    往路側に位置する踏段の踏板に設けられる固定部と、
    前記固定部から上方に延びて設けられた上延部と、
    前記手摺ガイドレールの帰路側部分に上方から押し付けられるレール押付部と、
    前記上延部に設けられ、前記レール押付部を支持する支持部と
    を備え、
    前記上延部は、前記支持部が設けられている前記上延部の部分と下端部との間に高さ方向に伸縮する伸縮部を有し、
    前記伸縮部が高さ方向に伸縮することによって、前記レール押付部の前記手摺ガイドレールへの押付力が変化することを特徴とする乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
  3. 前記レール押付部は、前記手摺ガイドレールへの押付力を測定するテンションゲージを有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
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