JP6339521B2 - ハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置 - Google Patents

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本発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの駆動に使用されるハンドレール駆動装置のチェーンの張力を検出するためのハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置に関する。
従来、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアを駆動させるためには多くのチェーンが使用されているが、特にハンドレール駆動チェーンは稼働により摺動部の摩耗が進むと全長が伸びてスプロケットからのコマ飛びや他の機器へ接触する可能性があるため、定期的に張力(テンション)を調整する必要がある。
また、ハンドレール駆動チェーンの張力調整は、保守点検作業者がステップ(踏み段)を取り外してトラス内に入り、ハンドレール駆動チェーンに所定の張力を加えた状態でそのときの弛み量を目盛板から読み取り、張力値が規定値以下であれば張力を上げるように調整作業を行っている。ハンドレール駆動チェーンの張力測定の作業はステップを取り外す必要があるために作業時間が掛かり効率の悪いものであるため、ステップを取り外さずにハンドレール駆動チェーンの張力調整作業の効率を向上させるための技術的提案がなされている。その一例として、ハンドレール駆動チェーンの張力測定の作業効率を大幅に向上させた安価な「エスカレータのハンドレール駆動チェーンテンション検出装置」(特許文献1参照)が挙げられる。
特開平08−198573号公報
上述した特許文献1記載の技術は、ハンドレール駆動チェーンを把持する把持部とこの把持部を垂直方向に引き上げた時にハンドレール駆動チェーンの移動量を測定する測定部とから構成されるチェーン引上げ部と、チェーン引上げ部と連結されてチェーン引き上げ部に加えられた引上げ力を検出する検出手段と、から構成され、エスカレータの外からデッキカバーを取り外して開口部にチェーン引上げ部を挿入し、ハンドレール駆動チェーンを把持部で把持した状態で測定部の目盛とデッキカバー上部保持部との重なる位置に目印としてゴムリングを取り付け、チェーン引上げ部に連結した検出手段を規定の引上げ力で引き上げた状態で再度測定部の目盛とデッキカバー上部保持部との重なる位置に目印として別のゴムリングを取り付け、ゴムリング相互間の間隔を測定してハンドレール駆動チェーンの伸びを検出するものである。
しかしながら、特許文献1記載の技術は、ハンドレール駆動装置のメインとなるプーリ駆動方式のハンドレール駆動チェーンの弛み(伸び)を検出するだけの機能を持つ構成であるため、例えば狭圧駆動方式のハンドレール駆動装置で使用されるドライブチェーンの弛み(伸び)量を検出することはできないという問題がある。
本発明は、このような問題点を解決すべくなされたもので、その技術的課題は、狭圧駆動方式のハンドレール駆動装置で使用されるドライブチェーンについても弛み量を検出できるハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置を提供することにある。
上記技術的課題を解決するため、本発明は、互いに連結されて循環して移動する複数の踏段の両側面にスカートガードが設けられた乗客コンベアに適用されると共に、ドライブチェーンを介して連結されて当該ドライブチェーンの駆動力により回転する複数のスプロケット及び当該複数のスプロケットに連結されて当該複数のスプロケットが回転することにより当該踏段の移動と同期するようにハンドレールを駆動させる複数の駆動ローラを備えたハンドレール駆動装置における当該ドライブチェーンの張力を検出するハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置において、スカートガードにおける複数の踏段とドライブチェーンとが重ならない位置に設けられた点検穴に挿入された状態で一端側が当該ドライブチェーンに対して水平方向で荷重を加える触診棒と、触診棒の中心付近に設置された支点部を支えるベース材と、スカートガードに対してベース材を固定するマグネットと、触診棒の他端側に圧力を加えて支点部を中心にして当該触診棒を回転させる加圧バネと、加圧バネを介して触診棒の他端側に所定の圧力を加える加圧バネ調整ネジと、触診棒の円周方向における移動量を確認できるようにベース材に設けられた目盛板と、を備えて構成され、加圧バネ調整ネジの締結量を調整して加圧バネからドライブチェーンに加わる荷重を保守規定値とすると共に、触診棒の円周方向における移動量を目盛板から読み取ることで当該ドライブチェーンの弛み量を検出することを特徴とする。
本発明によれば、上記構成により、狭圧駆動方式のハンドレール駆動装置で使用されるドライブチェーンについても弛み量を検出できるようになる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
本発明の実施例に係るチェーン張力検出装置が適用される乗客コンベアの一例であるエスカレータに適用されるハンドレール駆動装置の基本構成を一部破断して示した斜視図である。 図1に示すハンドレール駆動装置のドライブチェーンを測定対象とする実施例に係るチェーン張力検出装置の基本構成を上面方向からエスカレータへの設置状態で示した概略図である。 図2で説明したチェーン張力検出装置の基本構成を側面方向からエスカレータへの設置状態で示した概略図である。
以下に、本発明のハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置について、実施例を挙げ、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るチェーン張力検出装置が適用される乗客コンベアの一例であるエスカレータに適用されるハンドレール駆動装置1の基本構成を一部破断して示した斜視図である。
図1を参照すれば、ここでのハンドレール駆動装置1は、互いに連結されて循環して移動する複数の踏段(ステップ)3の両側面にスカートガード4が設けられた乗客コンベアとしてのエスカレータを対象にしたもので、具体的には図1中の点線内に示されるように、ドライブチェーン1aを介して連結されてドライブチェーン1aの駆動力により回転する複数のスプロケット1b及び各スプロケット1bと連結されて各スプロケット1bが回転することにより踏段3の移動と同期するようにハンドレール2を駆動させる複数の駆動ローラ1c、並びにハンドレール2の駆動により回転する複数の従動ローラ1dを備えて構成される狭圧駆動方式構造となっており、スカートガード4における各踏段3とドライブチェーン1aとが重ならない位置には点検穴5が設けられている。
尚、ここでの点検穴5は、後述する実施例に係るチェーン張力検出装置6を使用してドライブチェーン1aに保守規定値の加圧力を加え、ドライブチェーン1aの弛み量を検出に供される。但し、点検穴5は、大きくすれば人の靴や足の指が入り込む可能性があり、危険を招く虞があるため、必要最小限の大きさとすることが好ましい。例えば点検穴5は、直径4mm以下とする場合を例示できる。
図2は、上述したハンドレール駆動装置1のドライブチェーン1aを測定対象とする実施例に係るチェーン張力検出装置6の基本構成を上面方向からエスカレータへの設置状態で示した概略図である。また、図3は、係るチェーン張力検出装置6の基本構成を側面方向からエスカレータへの設置状態で示した概略図である。
図2及び図3を参照すれば、実施例に係るチェーン張力検出装置6は、点検穴5に挿入された状態で一端側がドライブチェーン1aに対して水平方向で荷重を加える触診棒6cと、触診棒6cの中心付近に設置された支点部6dを支えるベース材6aと、スカートガード4に対してベース材6aを固定するマグネット6bと、触診棒6cの他端側に圧力を加えて支点部6dを中心にして触診棒6cを回転させる加圧バネ6eと、加圧バネ6eを介して触診棒6cの他端側に所定の圧力を加える加圧バネ調整ネジ6fと、触診棒6cの円周方向における移動量を確認できるようにベース材6aに設けられた目盛板6gと、を備えて構成される。
このチェーン張力検出装置6では、保守点検時に作業員が図2に示されるように、触診棒6cを点検穴5に挿入し、触診棒6cの先端がドライブチェーン1aに接触させるように設置した後、マグネット6bをスカートガード4に固定することで装置全体を固定させる。これにより、チェーン張力検出装置6が設置されるため、その後は作業員がトルクレンチ等で加圧バネ調整ネジ6fを締結する。このとき、加圧バネ6fが圧縮してドライブチェーン1aを付勢するため、ドライブチェーン1aには圧力が加えられてドライブチェーン1aが時計回りに回転する。ドライブチェーン1aの弛み量の検出は、加圧バネ調整ネジ6fの締結量を調整して加圧バネ6fからドライブチェーン1aに加わる荷重を保守規定値として調整し、保守規定値の圧力が加わった触診棒6cの他端側の円周方向における移動量を触診棒6cの他端側と目盛板6gの目盛とが交わった位置の目盛量を読み取ることで測定する。
係る構成のチェーン張力検出装置6においては、スカートガード4からドライブチェーン1aまでの距離がエスカレータの機種によって異なる場合があるため、触診棒6cを伸縮可能な構造としてのエスカレータの機種別なスカートガード4からドライブチェーン1aまでの距離の相違に対応できるようにすることが好ましい。また、目盛板6fの目盛についても、同様にエスカレータの機種別に対応して触診棒6cの他端側の円周方向における移動量を読み取れるように複数機種用の保守規定値を設けておくことが好ましい。
このように、実施例に係るチェーン張力検出装置6によれば、踏段3を取り外すことなく、狭圧駆動方式のハンドレール駆動装置1で使用されるドライブチェーン1aを対象として周知技術と同様に圧力を加えて弛み量を検出して張力測定を行うことができ、保守点検時に作業員が踏段3を取り外す作業やトラス内に入ってドライブチェーン1aの張力測定を行う必要がないため、作業時間が削減され、作業効率が向上すると共に、安全性についても向上する。
尚、上述した実施例に係るチェーン張力検出装置6は、乗客コンベアとしてエスカレータを対象に狭圧駆動方式のハンドレール駆動装置1のドライブチェーン1aの弛み量を検出する場合を説明したが、ハンドレール駆動装置1がプーリ駆動式であっても同様に適用することができる。また、本発明は乗客コンベアとしてエスカレータ以外にも、複数のステップの中途箇所が階段状を成さずに平坦状態が維持される構造の動く歩道を対象としても同等に適用することが可能であるため、実施例で説明したエスカレータへの適用形態に限定されない。
1 ハンドレール駆動装置
1a ドライブチェーン
1b スプロケット
1c 駆動ローラ
1d 従動ローラ
2 ハンドレール
3 踏段(ステップ)
4 ガイドスカート
5 点検穴
6 チェーン張力検出装置
6a ベース材
6b マグネット
6c 触診棒
6d 支点部
6e 加圧バネ
6f 加圧バネ調整ネジ
6g 目盛板

Claims (3)

  1. 互いに連結されて循環して移動する複数の踏段の両側面にスカートガードが設けられた乗客コンベアに適用されると共に、ドライブチェーンを介して連結されて当該ドライブチェーンの駆動力により回転する複数のスプロケット及び当該複数のスプロケットに連結されて当該複数のスプロケットが回転することにより当該踏段の移動と同期するようにハンドレールを駆動させる複数の駆動ローラを備えたハンドレール駆動装置における当該ドライブチェーンの張力を検出するハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置において、
    前記スカートガードにおける前記複数の踏段と前記ドライブチェーンとが重ならない位置に設けられた点検穴に挿入された状態で一端側が当該ドライブチェーンに対して水平方向で荷重を加える触診棒と、前記触診棒の中心付近に設置された支点部を支えるベース材と、前記スカートガードに対して前記ベース材を固定するマグネットと、前記触診棒の他端側に圧力を加えて前記支点部を中心にして当該触診棒を回転させる加圧バネと、前記加圧バネを介して前記触診棒の他端側に所定の圧力を加える加圧バネ調整ネジと、前記触診棒の円周方向における移動量を確認できるように前記ベース材に設けられた目盛板と、を備えて構成され、
    前記加圧バネ調整ネジの締結量を調整して前記加圧バネから前記ドライブチェーンに加わる荷重を保守規定値として調整すると共に、前記触診棒の前記円周方向における移動量を前記目盛板から読み取ることで当該ドライブチェーンの弛み量を検出することを特徴とするハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置。
  2. 請求項1記載のハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置において、
    前記目盛板の目盛は、前記乗客コンベアの機種別に対応して前記触診棒の前記円周方向における移動量を読み取れるように複数機種用の保守規定値が設けられたことを特徴とするハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置。
  3. 請求項1又は2記載のハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置において、
    前記触診棒は、前記乗客コンベアの機種別な前記スカートガードから前記ドライブチェーンまでの距離の相違に対応できるように伸縮可能な構造であることを特徴とするハンドレール駆動装置用チェーン張力検出装置。
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