JP6419013B2 - 乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置 - Google Patents

乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置 Download PDF

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Description

この発明は、移動手摺の張力を調整する際に用いられる乗客コンベヤの移動手摺調整装置に関する。
従来、平板形状のレール押部と、レール押部に設けられ、レール押部の表面から垂直方向に延びた支持部と、支持部の先端部に設けられたテンションゲージとを備え、レール押部を案内レールに対向させた状態で、テンションゲージを介して支持部を案内レールに向かって押すことによって、移動手摺の張力が増大する方向にレール押部が案内レールを押すエスカレータの移動手摺張力調整装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−140239号公報
しかしながら、移動手摺張力を所定の値に維持するためには、テンションゲージの測定結果を目視しながらテンションゲージを介して支持部を案内レールに向かって押す作業者と、移動手摺の張力が所定の値になった時に可撓性手摺レール部を手摺レール本体に対して固定する作業者とが必要となるので、移動手摺張力の調整作業効率が悪いという問題点があった。
この発明は、移動手摺張力の調整作業効率を向上させることができる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置は、手摺レールに案内される移動手摺の張力を調整する際に用いられる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置であって、移動手摺の張力が増大する方向に手摺レールを押すレール押部と、手摺レールとの間にレール押部が配置されレール押部から離れて設けられる可動部と、レール押部に設けられ、レール押部と可動部との間の距離が変化可能に可動部を支持する伸縮部と、伸縮部に設けられ、レール押部と可動部との間の距離を維持する維持部と、レール押部が手摺レールを押す力を測定する力測定装置とを備え、手摺レールに対向するように設けられ主枠に対して固定された固定部における手摺レールに対向する対向面に可動部が当てられた状態で伸縮部がレール押部と可動部との間の距離を変化させることによって、レール押部が手摺レールを押す力が変化する。
この発明に係る乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置によれば、主枠に対して固定された固定部における手摺レールに対向する対向面に可動部が当てられた状態で伸縮部がレール押部と可動部との間の距離を変化させることによって、レール押部が手摺レールを押す力が変化し、維持部がレール押部と可動部との間の距離を維持するので、移動手摺張力が所定の値に維持された状態で、乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置が手摺レールおよび固定部に支持される。これにより、一人の作業者が、移動手摺張力の調整と、可撓性手摺レール部の手摺レール本体への固定との両方を行うことができる。その結果、移動手摺張力の調整作業効率を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。 図1のエスカレータのA部を示す拡大図である。 図1の手摺レールおよび移動手摺に取り付けられる移動手摺張力調整装置を示す斜視図である。 図3の移動手摺張力調整装置の要部を示す縦断面図である。 図3の移動手摺張力調整装置を用いて移動手摺張力を調整する様子を示す正面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す側面図である。ここでは、乗客コンベヤとして、エスカレータを例に説明する。図において、上階側階床100と下階側階床101との間には、主枠1が架け渡されている。主枠1は、上階側水平部11と、下階側水平部12と、上階側水平部11と下階側水平部12との間に設けられた傾斜部13とを有している。主枠1の上方には、主枠1の長手方向に延びた欄干装置2が設けられている。欄干装置2には、循環移動する移動手摺3が乗降口間に渡って設けられている。
主枠1内には、循環移動する複数の踏段4と、各踏段4を循環移動させる踏段駆動装置5と、踏段4に連動して移動手摺3を循環移動させる移動手摺駆動装置6と、踏段駆動装置5および移動手摺駆動装置6を駆動させる駆動力を発生させる駆動機7とが設けられている。駆動機7は、上階側水平部11に配置されている。
踏段駆動装置5は、上階側水平部11に設けられた駆動スプロケット51と、上階側水平部11に設けられ、駆動スプロケット51の回転に連動して回転する踏段駆動スプロケット52と、下階側水平部12に設けられた踏段従動スプロケット53と、踏段駆動スプロケット52および踏段従動スプロケット53に渡って巻き掛けられ、各踏段4を連結する踏段チェーン54と、駆動機7の駆動力を駆動スプロケット51に伝達する伝達チェーン55とを有している。
移動手摺駆動装置6は、移動手摺3を案内する手摺レール61と、移動手摺3に接触する複数の駆動ローラ62と、踏段駆動スプロケット52の回転に連動して回転する手摺駆動スプロケット63と、手摺駆動スプロケット63の回転力を各駆動ローラ62に伝達する回転力伝達装置64と、移動手摺3と駆動ローラ62との間に発生する摩擦力を増大させる加圧装置65とを有している。移動手摺3は、手摺レール61の外周側を覆うように配置されている。移動手摺3は、駆動ローラ62が回転することにより、駆動ローラ62の回転力が伝達されて循環移動する。
図2は図1のエスカレータのA部を示す拡大図である。手摺レール61は、無端形状のレール部材を切断することによって形成される手摺レール本体611と、手摺レール本体611の切断された部分に設けられる可撓性手摺レール部612と、手摺レール本体611の一端部に設けられ、可撓性手摺レール部612の一端部を支持する取付部材613とを有している。
取付部材613は、手摺レール本体611に固定された固定板614と、固定板614と可撓性手摺レール部612とを固定するボルト615とを有している。固定板614には、手摺レール61の長手方向に延びた長孔(図示せず)が形成されており、この長孔にボルト615が挿入されている。可撓性手摺レール部612の取付部材613側の端部は、ボルト615を緩めることにより、固定板614に対して、手摺レール61の長手方向に移動可能となっている。可撓性手摺レール部612における取付部材613とは反対側の端部は、手摺レール本体611の取付部材613が取り付けられている端部とは反対側の端部に接続されている。
可撓性手摺レール部612の取付部材613側の端部が固定板614に対して手摺レール61の長手方向に移動することにより、手摺レール61の全長が変化する。手摺レール61の全長が長くなると、移動手摺3の張力が増大し、手摺レール61の全長が短くなると、移動手摺3の張力が減少する。ボルト615を用いて可撓性手摺レール部612の取付部材613側の端部が固定板614に固定されることにより、移動手摺3の張力が維持される。
図3は図1の手摺レール61および移動手摺3に取り付けられる移動手摺張力調整装置8を示す斜視図、図4は図3の移動手摺張力調整装置8の要部を示す縦断面図である。移動手摺張力調整装置(乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置)8は、移動手摺3の張力が増大する方向に手摺レール61の可撓性手摺レール部612を押すレール押部81と、可撓性手摺レール部612との間にレール押部81が配置されレール押部81から離れて設けられる可動部82と、レール押部81に設けられ、レール押部81と可動部82との間の距離が変化可能に可動部82を支持する伸縮部83と、伸縮部83に設けられ、レール押部81と可動部82との間の距離を維持するリング(維持部)84と、レール押部81が可撓性手摺レール部612を押す力を測定する力測定装置85と、リング84を操作するための操作部86とを備えている。
レール押部81が可撓性手摺レール部612を押す方向は、可撓性手摺レール部612の上面に対して垂直な方向であって下方向である。また、レール押部81が可撓性手摺レール部612を押す方向は、鉛直方向であって下方向である。
可動部82は、上方から視た場合にレール押部81と重なるように配置されている。つまり、可動部82は、鉛直方向についてレール押部81と重なるように配置されている。
伸縮部83は、鉛直方向について伸縮する。伸縮部83が伸縮することによって、可動部82がレール押部81に対して変位する。伸縮部83が伸縮する方向と、可動部82がレール押部81に対して変位する方向とは、同一の方向となっている。
伸縮部83は、レール押部81に設けられレール押部81から可動部82に向かって延びた円柱形状の案内部831と、円筒形状に形成され、可動部82を支持し、内部に案内部831が挿入されることによって案内部831に鉛直方向について案内される被案内部832と、案内部831に設けられ、案内部831から被案内部832よりも外側に延びた一対のピン833とを有している。
それぞれのピン833は、案内部831の先端部に設けられ、案内部831から径方向外側に向かって延びて形成されている。一対のピン833は、互いに反対の方向に延びて形成されている。
被案内部832は、円筒部834と、円筒部834におけるレール押部81側の端部に設けられた底面部835とを有している。底面部835には、案内部831が挿入される貫通孔(図示せず)が形成されている。被案内部832の円筒部834には、長手方向に延びた一対の長孔836が形成されている。一対の長孔836は、互いに対向する位置に配置されている。ピン833は、長孔836に挿入されている。これにより、被案内部832は、鉛直方向についてピン833に当たることなく、案内部831に案内される。
また、伸縮部83は、被案内部832の底面部835とピン833との間に設けられ被案内部832の底面部835から離れる方向にピン833を付勢する圧縮ばね(弾性体)837を有している。圧縮ばね837は、可動部82がレール押部81に近づくように被案内部832を付勢する。
リング84は、被案内部832の円筒部834の外周面に設けられている。円筒部834の外周面には、ねじ溝838が形成されている。リング84の内周面には、円筒部834のねじ溝838と互いに嵌まるねじ溝(図示せず)が形成されている。リング84は、被案内部832に対して周方向に回転することによって、ピン833が被案内部832の底面部835に近づく方向にピン833を押す。つまり、リング84は、被案内部832に対して周方向に回転することによって、可動部82がレール押部81から離れるようにピン833を押す。
次に、移動手摺張力調整装置8を用いて、移動手摺張力を調整する手順について説明する。図5は図3の移動手摺張力調整装置8を用いて移動手摺張力を調整する様子を示す正面図である。まず、手摺レール61の可撓性手摺レール部612に沿って配置されているインナーデッキ21をスカートガード22および欄干パネル23から取り外す。
その後、可撓性手摺レール部612に対向するように設けられ主枠1に対して固定された固定部9における可撓性手摺レール部612に対向する対向面に可動部82を当て、さらに、レール押部81と移動手摺3との間に可撓性手摺レール部612が配置されるようにレール押部81を可撓性手摺レール部612の上面に当てる。
その後、この状態で伸縮部83がレール押部81と可動部82との間の距離が大きくなるように、リング84を回転させる。これにより、レール押部81が可撓性手摺レール部612を押す力が増大する。作業者は、力測定装置85が表示する測定結果が所定の値、例えば、200(N)になるように、リング84を回転させる。
力測定装置85が表示する測定結果が所定の値になった場合、作業者は、移動手摺張力調整装置8から手を離し、ボルト615を用いて、可撓性手摺レール部612を固定板614に対して固定する。これにより、手摺レール61の長さが維持され、移動手摺3の張力が維持される。以上により、移動手摺張力の調整が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る移動手摺張力調整装置8によれば、移動手摺3の張力が増大する方向に手摺レール61を押すレール押部81と、手摺レール61との間にレール押部81が配置されレール押部81から離れて設けられる可動部82と、レール押部81に設けられ、レール押部81と可動部82との間の距離が変化可能に可動部82を支持する伸縮部83と、伸縮部83に設けられ、レール押部81と可動部82との間の距離を維持するリング84と、レール押部81が手摺レール61を押す力を測定する力測定装置85とを備え、主枠1に対して固定された固定部9における手摺レール61に対向する対向面に可動部82が当てられた状態で伸縮部83がレール押部81と可動部82との間の距離を変化させることによって、レール押部81が手摺レール61を押す力が変化し、リング84がレール押部81と可動部82との間の距離を維持するので、移動手摺張力が所定の値に維持された状態で、移動手摺張力調整装置8が手摺レール61および固定部9に支持される。これにより、一人の作業者が、移動手摺張力の調整と、可撓性手摺レール部612の手摺レール本体611への固定との両方を行うことができる。その結果、移動手摺張力の調整作業効率を向上させることができる。
また、伸縮部83は、レール押部81に設けられレール押部81から可動部82に向かって延びた案内部831と、円筒形状に形成され、可動部82を支持し、内部に案内部831が挿入されることによって案内部831に案内される被案内部832と、案内部831に設けられ、案内部831から被案内部832よりも外側に延びたピン833とを有し、リング84は、被案内部832の外周面に設けられており、被案内部832の外周面およびリング84の内周面には、互いに嵌まるねじ溝が形成されており、リング84は、被案内部832に対して回転することによって、可動部82がレール押部81から離れるようにピン833を押すので、レール押部81が手摺レール61を押す力をより正確に調整することができる。
また、伸縮部83は、可動部82がレール押部81に近づくように被案内部832を付勢する圧縮ばね837を有しているので、リング84の回転方向を、可動部82がレール押部81から離れる場合のリング84の回転方向とは逆の方向にした場合に、圧縮ばね837の付勢力によって、可動部82がレール押部81に近づけることができる。つまり、リング84の回転方向を切り替えることによって、移動手摺3の張力を増大させたり減少させたりすることができる。
なお、上記実施の形態1では、乗客コンベヤとして、エスカレータを例に説明したが、例えば、動く歩道であってもよい。
また、上記実施の形態1では、弾性体として、被案内部832の底面部835とピン833との間に設けられ被案内部832の底面部835から離れる方向にピン833を付勢する圧縮ばね837を例に説明したが、これに限らず、例えば、レール押部81と被案内部832との間に設けられ被案内部832がレール押部81に近づく方向に被案内部832を付勢する引張ばねであってもよい。この場合であっても、弾性体は、可動部82がレール押部81に近づくように被案内部832を付勢する。
また、上記実施の形態1では、操作部として、リング84と別体に設けられた構成について説明したが、リング84に一体に形成されてもよい。この場合、例えば、リング84から径方向外側に突出するハンドルであってもよい。
1 主枠、2 欄干装置、3 移動手摺、4 踏段、5 踏段駆動装置、6 移動手摺駆動装置、7 駆動機、8 移動手摺張力調整装置(乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置)、9 固定部、11 上階側水平部、12 下階側水平部、13 傾斜部、21 インナーデッキ、22 スカートガード、23 欄干パネル、51 駆動スプロケット、52 踏段駆動スプロケット、53 踏段従動スプロケット、54 踏段チェーン、55 伝達チェーン、61 手摺レール、62 駆動ローラ、63 手摺駆動スプロケット、64 回転力伝達装置、65 加圧装置、81 レール押部、82 可動部、83 伸縮部、84 リング(維持部)、85 力測定装置、86 操作部、100 上階側階床、101 下階側階床、611 手摺レール本体、612 可撓性手摺レール部、613 取付部材、614 固定板、615 ボルト、831 案合部、832 被案内部、833 ピン、834 円筒部、835 底面部、836 長孔、837 圧縮ばね(弾性体)、838 ねじ溝。

Claims (3)

  1. 手摺レールに案内される移動手摺の張力を調整する際に用いられる乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置であって、
    前記移動手摺の張力が増大する方向に前記手摺レールを押すレール押部と、
    前記手摺レールとの間に前記レール押部が配置され前記レール押部から離れて設けられる可動部と、
    前記レール押部に設けられ、前記レール押部と前記可動部との間の距離が変化可能に前記可動部を支持する伸縮部と、
    前記伸縮部に設けられ、前記レール押部と前記可動部との間の距離を維持する維持部と、
    前記レール押部が前記手摺レールを押す力を測定する力測定装置と
    を備え、
    前記手摺レールに対向するように設けられ主枠に対して固定された固定部における前記手摺レールに対向する対向面に前記可動部が当てられた状態で前記伸縮部が前記レール押部と前記可動部との間の距離を変化させることによって、前記レール押部が前記手摺レールを押す力が変化することを特徴とする乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
  2. 前記伸縮部は、前記レール押部に設けられ前記レール押部から前記可動部に向かって延びた案内部と、円筒形状に形成され、前記可動部を支持し、内部に前記案内部が挿入されることによって前記案内部に案内される被案内部と、前記案内部に設けられ、前記案内部から前記被案内部よりも外側に延びたピンとを有し、
    前記維持部は、前記被案内部の外周面に設けられたリングであり、
    前記被案内部の外周面および前記リングの内周面には、互いに嵌まるねじ溝が形成されており、
    前記リングは、前記被案内部に対して回転することによって、前記可動部が前記レール押部から離れるように前記ピンを押すことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
  3. 前記伸縮部は、前記可動部が前記レール押部に近づくように前記被案内部を付勢する弾性体をさらに有していることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベヤの移動手摺張力調整装置。
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