JPH0625421B2 - 建築物の基礎部材 - Google Patents

建築物の基礎部材

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JPH0625421B2
JPH0625421B2 JP63126343A JP12634388A JPH0625421B2 JP H0625421 B2 JPH0625421 B2 JP H0625421B2 JP 63126343 A JP63126343 A JP 63126343A JP 12634388 A JP12634388 A JP 12634388A JP H0625421 B2 JPH0625421 B2 JP H0625421B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地盤上に建築物の基礎を構成するために使用
する建築物の基礎部材、特に、この上に土台を固設して
構築する種々の建築物を地震等の振動から保護する建築
物の基礎部材に関するものである。
[従来の技術] 従来の建築用基礎は、建築物の構造その他に応じて所要
領域に型枠を設置し、そうして上でコンクリートを打設
して構成したものである。したがってこれ自体に免震機
能を有することはなく、免震機能は、基本的に、上記の
如くして、地盤上に打設して構成したコンクリート基礎
と建築物の躯体との間に積層ゴム等の弾性材を介在させ
て構成したものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術は、上記の如くであり、所要の地盤上にコン
クリート基礎を現場打ちし、そのコンクリート基礎と建
築物の躯体との間、たとえば、木造建築物であれば、土
台との間に前記積層ゴム等の免震部材を介在させるもの
である。コンクリート基礎及び土台にも当然免震部材の
設置のための加工を必要とする。
即ち、建築用基礎と免震部材とは別個に構成され、建築
物の建築施工の際に、現場でひとつひとつ構成されるも
のである。
そのため施工に手間がかかり、相当に熟練した技術者で
なければ、その実施が困難である。
本発明は、建築物の基礎を、免震機能を備えた単位部材
の地盤への設置により構成し得るようにすることを目的
とするものである。言換えれば、免震能力を有する建築
用基礎を、単位基礎部材の地盤への設置により、容易に
かつ能率良く施工し得るようにし、かつ基礎部材を単位
基礎部材に構成することにより、結果として基礎を工場
生産の可能なものとすることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の構成の要旨とするところは、 保護容器体の底部上面に、免震弾性部材を介して支持支
柱を立設し、 上記支持支柱の上端に、上記保護容器体の上部開口から
突出させて、建築物の土台を支える土台支持体を構成
し、 かつ上記保護容器体の上部外側に、隣り合って配設され
た基礎部材相互を接続する長尺コンクリートブロックの
端部を接続する接続手段を構成した建築物の基礎部材で
ある。
この建築物の基礎部材については、初めに、後の理解に
資するために用法の概要を説明する。
即ち、この基礎部材は、建築物の基礎を構成する単位部
材をなし、これを地盤の必要位置に配設して建築用の基
礎を構成するものである。配設位置の地盤は、若干掘下
げ、砂利を敷き詰め転圧するのが適当である。砂利を転
圧した上記地盤に配置した基礎部材は、その下部を、土
砂を埋め戻して埋設する。
この基礎部材は以上のように使用するものである。
前記保護容器体は、免震弾性部材及びこれを介して保護
容器体の底部上面に立設する支持支柱等の部材を土砂そ
の他から隔離して保護し、かつ基礎部材の外観を構成す
るものである。
しかして前記保護容器体は、その上部は概ね支持支柱の
保護が目的であるので、基本的には小寸法の筒状に構成
し、下部は安定性を確保すること及びその底部上面に配
設する免震弾性部材の設置領域を充分に確保する趣旨か
ら、若干大寸法の箱形に構成するのが適当である。
また前記保護容器体は、前記したように、その上部外側
に、一般の建築用コンクリート基礎と同一外形の長尺コ
ンクリートブロックの端部を接続する接続手段を構成す
る。接続手段は、前記保護容器体の上部両側に直線状
に、片側と前部又は後部にL字状に、あるいは前後左右
に十字状に構成するのが適当である。接続手段の構成
は、たとえば、前記長尺コンクリートブロックの端部を
載せる台部と、端部を両側から挟持する挟持板とで構成
する。必要に応じてボルト・ナット等の固定手段を備え
る。前記長尺コンクリートブロックの端部を前記挟持板
の厚みだけ両側から削除しておくものとする場合には、
上記挟持板の間隔はそのように定める。
なお前記保護容器体は、プラスチック類その他自由な材
質で構成することができる。しかしコンクリートで構成
するのが、建築用基礎として、見た目に良好であり好ま
しい。
また前記免震弾性部材は、様々な形状構造のものを自由
に採用することができる。たとえば、弾性円柱を採用す
ることができる。この場合、外周がつづみ(鼓)状にく
びれた形状の弾性円柱、または「ひょうたん」形に中央
がくびれた弾性円柱が縦横の振動に対する免震効果の観
点から好ましい。
このような弾性円柱を構成する材質としては、天然ゴム
系のゴム又はクロロプレン系の合成ゴム等を用いるのが
適当である。硬度及び弾性等が適当であり、機械的強度
や耐候性に優れたものであれば、特定の材質に限定する
必要はない。
免震弾性材は、この外に適当なバネ類を採用することも
できる。
上記免震弾性部材は、前記支持支柱を、一個で支持する
構成とすることも可能であるが、安定性を良好にするた
めには、複数のそれを広い範囲にバランス良く配置し、
複数の免震弾性部材を介して前記保護容器体の底面に立
設する構成とするのが適当である。
前記支持支柱は、下端にフランジ状に張出す基板部を構
成し、前記免震弾性部材の上端をその下面に固設するよ
うに構成するのが適当である。上記基板部は円形に構成
し、一方、前記のように、複数の免震弾性部材を採用す
る場合には、それらを前記保護容器体の底部上面に円弧
状に配置固定し、上端を前記円形の基板部の下面に固設
する構成とするのが好ましい。
また前記支持支柱は、その外周に上端から下端まで四方
に突出したリブを構成しておくのが強度を確保するのに
好ましい。上記支持支柱は、前記基板部を構成する場合
はそれも含めて、プラスチック類、コンクリート又は適
当な金属類等で一体に成形するのが好ましい。
なお必要に応じて、上記支持支柱の外周と前記保護容器
体の内周との間に弾性材を挿入する。この弾性材として
は、前記免震弾性部材と同様のものを用い、等角度間隔
で複数の弾性材を、上記支持支柱の外周と保護容器体の
内面との間に挿入し、かつ各端部をそれぞれの接合する
面に固設する。
前記土台支持体は、一般の場合と同様に、ボルトで構成
するのが適当である。前記支持支柱の上端中央からボル
トを突出構成し、これに内周に雌螺子を切ったレベル調
整板を螺合する。土台をこのレベル調整板に載せる状態
で、前記ボルトを土台に穿設したボルト孔に貫通させ、
ナットを螺合し締付けて高さを調整しつつ適当な高さに
支持するものである。
[作用] しかしてこの建築物の基礎部材で建築用の基礎を構成す
る場合には、非常に短期間に容易に基礎を造成すること
ができる。しかも地震の際には、家屋の揺れを最少限度
に低下させ、充分な免震効果を上げることができる。
まず設置方法を説明する。
建築物の平面形状にしたがって敷地内の必要な箇所に穴
又は溝を掘り、前記基礎部材を配置すべき位置には、砂
利を入れ充分転圧する。更に不陸調整用の砂を入れ、再
度転圧して平滑にする。そうした上で前記該当する位置
に基礎部材を配置する。基礎部材は、かくして要所要所
に点在する状態となる。
以上のように配置した後、隣り合う基礎部材間に長尺コ
ンクリートブロックを配置し、その各端部を各端部に位
置する基礎部材の接続手段で接続する。こうして線状に
連続する建築用の基礎を構成する。
その後、基礎部材及びコンクリートブロックの途中まで
は、埋め戻し、これらを適当な高さ位置まで埋設した状
態とする。
このように基礎工事のために型枠を組む必要もなく、短
時間のうちに極めて容易に基礎工事を完了することがで
きる。
次に完成した上記基礎に建築物の土台を固設する。
土台は、これに穿設したボルト孔に、前記支柱部材の上
端に構成した前記ボルトを挿入し、かつナットで締付け
て固定する。前記したように、レベル調整板を上記ベル
トに螺合してある場合には、土台をこれに載せることに
より、高さの調整を容易に行なうことができる。
しかしてこのようにして基礎部材の支持支柱に固設した
土台に支持された建築物は、地震等の際にも、僅かの振
動しか、伝達されないので、地震の振動を避けることが
できる。
地震等の振動は、地盤に直接配設した保護容器体に直接
に伝達される。しかして保護容器体及びこれに固設され
ることのあるコンクリートブロック類は一般の基礎の場
合と全く変わりなく振動する。
一方免震弾性部材を介して保護容器体の底部上面に立設
される支持支柱以上の構成要素は、上記免震弾性部材に
より、その固有周期が長周期化され、加速度応答が小さ
くなっているので、保護容器体まで伝達された振動は、
上記支持支柱以上の構成要素には、容易に伝達されな
い。それ故支持支柱の上部に土台支持体を介して固設さ
れた土台及びこれを含む建築物は、地震等により大きな
振動がその地盤に生じても、僅かな振動しか伝達されな
いので、充分な免震効果を得ることができる。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図及び第2図(a)(b)に示したように、保護容器体1
を、上箱1a と下箱1b とを接合して構成する。
上記上箱1a は、角筒部2を基本として構成し、その下
部には下箱1b と接合する接合フランジ3を構成する。
また上記角筒部2の外側には、その左右(又は前後)
に、各々後述する直方体状のコンクリートブロック4の
端部を挟持状態に接続する一対の接続板5、5を構成し
たものである。なお上記接続板5、5の間の最下部は上
記接合フランジ3の上面になっているので、ここが上記
コンクリートブロック4の端部が載る台を兼ねる。
一方前記下箱1b は、特に第2図(b) に示したように、
上記上箱1a の接合フランジ3と同寸法縦横寸法の升箱
部6とその下部から周囲に張出した安定フランジ7とで
構成したものである。
なお上記上箱1a 及び下箱1b はいずれもコンクリート
により成形する。
上記上箱1a を、上記下箱1b に、前者の接合フランジ
3を、後者の升箱部6の上端に接着剤で貼着することに
より結合し、前記のように、保護容器体1を構成するも
のである。
もっともこれに先立って下箱1b の底部上面には、第1
図及び第3図に示したように、円弧状に弾性円柱8、8
…を配設し、これらの上端に支持支柱9の基板部10の
下面を貼着固設する。
しかしてこの後に、前記の如くして上箱1a と下箱1b
とを接合すると、前記角筒部2に上記支持支柱9が内装
状態となり、その上端が角筒部2から若干突出すること
となる。
なお前記弾性円柱8、8…は、その軸方向の外周中央部
を「ひょうたん」状にくびれた形状に構成し、上下左右
の振動に対して免震効果を高めたものである。上記弾性
円柱8、8…は、クロロプレン系の合成ゴムによって成
形した。
また前記支持支柱9には、その外周に等角度間隔で軸方
向に載びるリブを構成し、上端からは、土台固定用のボ
ルト11を突出させる。上記ボルト11には、レベル調
整板12を螺合する。このレベル調整板12の下方に
は、ロックナットを螺合しておき、更に上方にも後述す
る土台13をボルト11に固定するナットを螺合してお
くこととする。
なお上記支持支柱9は、基板部10及びリブを含めてコ
ンクリートにより一体に成形したものである。
また上記支持支柱9の外周と前記角筒部2の内周との間
には、前記弾性円柱8、8…と同様の弾性円柱14、1
4…を挿入する。相互間を90゜の角度間隔で四個の弾
性円柱14、14…を、上記支持支柱9の外周と角筒部
2の内面との間に挿入し、かつ弾性円柱14、14…の
各端部をそれぞれの当接するする面に貼着固設するもの
である。
しかしこの実施例の建築物の基礎部材で建築用の基礎を
構成した場合には、非常に短期間に容易に造成すること
ができる。しかも地震の際には、家屋の揺れを最少限度
に低下させ、充分な免震効果を上げることができる。
この基礎部材によれば、次の如くして建築用基礎を構成
することができる。
建築物の平面形状にしたがって敷地内の必要な箇所に若
干深い穴と上記各穴間をつなぐ、これより浅い溝を掘
り、上記穴には砂利15を投入し、これを転圧し、その
上に不陸調整用の砂16を投入し、更に水平を確保すべ
く転圧調整する。
こうした上で、第3図に示したように、砂利15及び砂
16を投入して平滑に転圧調整した上記穴の位置に前記
基礎部材を配置する。基礎部材は、かくして要所要所に
点在する状態に配置される。なおこのとき、上記各基礎
部材の接続板5、5によるコンクリートブロック4の接
続方向を、前記溝方向に一致させて配置する。
引続いて、第3図及び第4図に示したように、相互に隣
り合う上記基礎部材の保護容器1、1間に、各々の接続
板5、5に、各端部を接続することでコンクリートブロ
ック4を配設する。この接続は、接続板5、5の間にコ
ンクリートブロック4の端部を挿入し、前記接合フラン
ジ3上に載せた上で、ボルト・ナット17で固設するこ
とで行なうものである。
その後、第3図に示したように、基礎部材は、保護用容
器1の上箱1a 及びコンクリートブロック4の途中まで
(線18で示した位置まで)埋め戻すこととする。
こうして従来の建築用基礎と、外観的には、基礎部材の
位置が若干膨らんでいることを除けば略同様のものが構
成される。しかも基礎中の基礎部材の位置が若干膨らん
でいること、即ち、その保護容器体1が大寸法であるこ
とは、安定感が得られ、逆に好ましくもあり、加えて、
実質的にも、保護容器体1の下箱1b の寸法が大きいこ
とは、安定性を向上させ、更にその下部に安定フランジ
7を張出したので、安定性は一層向上している。加えて
この基礎工事では、型枠を組む必要もなく、短時間のう
ちに極めて容易に基礎工事を完了させることができる。
次に完成した上記基礎に建築物の土台13を固設する。
上記土台13は、第3図に示したように、これに穿設し
たボルト孔に、支柱部材9の上端に構成した前記ボルト
11を挿入して、ナットで締付けて固定する。なお予
め、レベル調整板12を調整して、ボルト11に貫通さ
れた土台13を正確な高さで支持し得るように、ロック
ナットで固定しておく。
しかしてこのようにして基礎部材の支持支柱9に立設し
たボルト11に支持された土台13は、地震等の振動か
ら保護され、しかして土台13に支持された建築物は、
地震等の際にも、その振動から保護される。
保護容器体1、1…は、地盤に敷設しかつ転圧した砂利
15及び砂16上に直接配設したものであるので、地震
等の振動乃至振動は、直接にこれに伝達される。それ
故、上記保護容器体1、1…及びこれに接続板5、5を
介して固設されたコンクリートブロック4、4…は一般
の基礎の場合と全く変わりなく振動乃至揺動する。
一方弾性円柱8、8…を介して保護容器体1の下箱1b
の底部上面に立設される支持支柱9以上の構成要素は、
上記弾性円柱8、8…により、その固有周期が長周期化
され、加速度応答が小さくなっているので、保護容器体
1まで伝達された振動は、上記支持支柱9以上の構成要
素には、容易に伝達されない。それ故支持支柱9の上部
のボルト11に固設された土台13及びこれを含む建築
物は、地震等により大きな振動がその地盤に生じても、
僅かな振動が伝達されるのみとなり、充分な免震効果を
得ることができる。
また前記弾性円柱14、14…も上記効果を助ける作用
をする。
[発明の効果] 本発明では、免震機能を備えた単位部材である基礎部材
を構成したので、この基礎部材を地盤に配設すること
で、基礎用の型枠なしに、極めて簡単に免震機能を備え
た建築用基礎を構成することができる。かつ上記のよう
に基礎部材を単位基礎部材に構成することにより、結果
として基礎を工場生産で構成することが可能となったも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図はその
斜視図、第2図(a) は保護容器体の上箱の斜視図、第2
図(b) は保護容器体の下箱の斜視図、第3図は設置状態
の基礎部材の一部切欠概略部分断面図、第4図は設置状
態の基礎部材の概略平面図である。 1……保護容器体、1a ……上箱、1b ……下箱、2…
…角筒部、3……接合フランジ、4……コンクリートブ
ロック、5……接続板、6……升箱部、7……安定フラ
ンジ、8、14……弾性円柱、9……支持支柱、10…
…基板部、11……ボルト、12……レベル調整板、1
3……土台、15……砂利、16……砂、17……ボル
ト・ナット、18……線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保護容器体の底部上面に、免震弾性部材を
    介して支持支柱を立設し、 上記支持支柱の上端に、上記保護容器体の上部開口から
    突出させて、建築物の土台を支える土台支持体を構成
    し、 かつ上記保護容器体の上部外側に、隣り合って配設され
    た基礎部材相互を接続する長尺コンクリートブロックの
    端部を接続する接続手段を構成した建築物の基礎部材。
JP63126343A 1988-05-24 1988-05-24 建築物の基礎部材 Expired - Lifetime JPH0625421B2 (ja)

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