JP2009068307A - 基礎石に立設した柱の補強装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既存の基礎石と載置した柱との連結を其のままにした状態で補強をすることができる構造を提供せんとする
【解決手段】 基礎石2に近接して布コンクリート6を敷設し、布コンクリート6に固定したアンカーボルト7でべース金具8を設置する。基礎石2に立設した柱1を抱持金具3の抱持部4でパッキン材11を介在させて抱持すると共に、抱持金具4に二枚組の並行腕板5、5を柱の周囲に複数組突設し、各並行腕板5、5と対応して配設した前記ベース金具8の二枚組の並行受板9、9とを一直線上に突合する。突合した両並行板間にパッキン材11を挟装し、更に突合した両並行板の外側面に連結補強板10を当接し止着具11で締着して抱持金具4とベース金具8を連結固定したことを特徴とする
【選択図】 図1

Description

本発明は基礎石に立設した柱の補強装置に関するものであり、特に、既存の寺院や古民家の地震に対する強度補強に適するものに関する。
寺院や古民家等では柱と土台がアンカーボルト等で固定されていないものが多く、基礎石の上に単に載置した状態で支承されているのである。
したがって、近時頻繁に発生する地震による振動で土台から柱がずり落ちて建物の崩壊の要因となっているのである。
そこで、耐震構造に補強する技術が提案されており、例えば特開2001−200642では、既設の基礎の隅角に強固な部材を地中に深く埋め、これをコンクリートで固め、隅角を両側から挟むようにし、さらに補強部材と建物とを連結する構造部材により基礎と家自体を強化したものである。
また、特開平10−8764は、文化建造物等を釘やボルトなどで補強して傷つけることなく地震から保護することを目的としたものである。
特開2001−200642 特開平10−8764
上記の各発明を含め従来の発明は、地震の揺れに対して布基礎と柱の連結を強固とすることや、揺れに同調して振動を吸収することを主眼としたものが目に付くのである。
しかし、基礎石に立設した柱において、不定形の基礎石と載置した柱とを直接的に連結して一体化する簡易な構成を提供するは困難であった。
そこで、本発明は、既存の基礎石と載置した柱との連結を其のままにした状態で補強をすることができる構造を提供せんとするものである。
本発明の請求項1に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、基礎石に近接して布コンクリートを敷設し、布コンクリートに固定したアンカーボルトでべース金具を設置し、基礎石に立設した柱を抱持金具の抱持部でパッキン材を介在させて抱持すると共に、抱持金具に二枚組の並行腕板を柱の周囲に複数組突設し、各並行腕板と対応して配設した前記ベース金具の二枚組の並行受板とを一直線上に突合し、突合した両並行板間にパッキン材を挟装し、更に突合した両並行板の外側面に連結補強板を当接し止着具で締着して抱持金具とベース金具を連結固定したことを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、上記ベース金具の並行受板を、並行受板を突設した受金具をベース金具に上下位置決め自在に当着して形成したことを特徴とするものであり、請求項3は、上記並行腕板及び並行受板が、垂直面に位置することを特徴とする基礎石に立設した柱の補強装置としたものである。
本発明の請求項4に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、前記発明において、複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、角柱に対して直角方向に折り曲げた腕板を形成し、この腕板と隣設する他方の抱持金具の端部の腕板とで、並行腕板を構成することを特徴とするものであり、請求項5にかかる発明は、丸柱に対して遠心方向に折り曲げたことを特徴とするものである。
本発明の請求項6に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、前記発明において、複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、隣設する他方の抱持金具の端部と互いに連結する外側への折曲片を設け、折曲片同士を当接して止着具で連結したことを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、基礎石に立設した柱を抱持金具の抱持部でパッキン材を介在させて抱持したため、柱に直接抱持するのに比べ柱に損傷をあたえず、パッキン材の厚さを選択することで強固に抱持することが可能となり、更に振動を吸収する効果も得られる。
抱持金具に二枚組の並行腕板を柱の周囲に複数組突設し、各並行腕板と対応して配設した前記ベース金具の二枚組の並行受板とを一直線上に突合し、突合した両並行板間にパッキン材を挟装し、更に突合した両並行板の外側面に連結補強板を当接して止着具で締着したものであるから、抱持金具とベース金具は強固な連結となり、パッキン材を挟装したことにより緩衝作用も得られ、二枚組の連結部を周囲に複数配置したことで揺動に対して充分に耐えられる補強となる。
そして、ベース金具は、基礎石に近接して敷設した布コンクリートに固定したアンカーボルトで固定して設置したものであるから、ベース金具と基礎石の揺れは同等であり、ベース金具に連結した柱も従動するため、柱は基礎石からずれたり脱落するのを防止できる効果を有するのであり、不定形の基礎石と柱を直接連結することなく補強することができるのである。
請求項2に係る基礎石に立設した柱の補強装置は、上記ベース金具の並行受板を、並行受板を突設した受金具をベース金具に上下位置決め自在に当着して形成するため、当着する上下位置を選択でき、抱持金具の並行腕板と対応して配設した前記ベース金具の二枚組の並行受板とを一直線上に突合を容易に行えるものとなる。
請求項3は、上記並行腕板及び並行受板が垂直面に位置することは、横揺れに対して柔軟に対応できるものとなる。
請求項4は、複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、角柱に対して直角方向に折り曲げた腕板を形成し、この腕板と隣設する他方の抱持金具の端部の腕板とで、並行腕板を構成することで、複数の抱持金具同士の連結部を、並行腕板を形成する腕板で兼用でき、金具形状の簡略化とコストの低廉化を図る効果を有する。
請求項5は、丸柱に対しても同様の効果を得られるものとなる。
請求項6は、前記発明において、複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、隣設する他方の抱持金具の端部と互いに連結する外側への折曲片を設け、折曲片同士を当接して止着具で連結したものであり、柱への抱持金具の装着を確実容易に行えるものである。
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示す平面図であり、図2は図1のA−A線断面図である。
柱1は独立した基礎石2に載置した恰好で立設されている。
また、柱1に補強装置として、柱1の下部にパッキン材11を介在して抱着した抱持部4を有する抱持金具3、布コンクリート6のアンカーボルト7に取り付け固定されたベース金具8より構成する。
そして、ベース金具8から並行に突設した二本の受板9、9と、前記抱持金具3から並行に伸びる二本の腕板5、5とが突設するように位置し、両板に跨って連結板10、10が当接し、二本の平行な受板9、9及び腕板5、5間に挟装されているパッキン材11共々、止着具12を貫通して締着し、抱持金具3とベース金具8とを一体に連結している。
布コンクリート6は基礎石2の近傍に敷設し、アンカーボルト7を埋設しベース金具8の底板8Aに穿設した取り付け孔13に挿通してボルト締めして固定する。
布コンクリート6はベース金具8を設置する辺りに部分的に敷設してもよいが、基礎石2の周囲にすることで基礎石2共々固結するのもよい。
図3はベース金具8の斜視図であり、ベース金具8は、底板8Aにリブ8Bで固定した起立板8Cから平行な二枚の受板9、9が垂直面を形成して突設し、受板9、9の間にはパッキン材11が挿着可能であり、連結板10、10を当着するための止着用孔9Aが適宜位置に設け、パッキン材11にも対応した透孔が設けられるものである。
図4は抱持金具3の斜視図であり、抱持金具3は、抱持部4と腕板5で構成し、図1及び図2では、四角柱の柱1に対して同一形状の二つの抱持金具3、3が使用されている。
この抱持金具3の抱持部4は、柱1の一面を被設する中央面4Aと、直角に折曲して隣接する面の夫々略半分の面に被設する左・右面4B、4Bより形成して抱持するものである。
中央面4Aの非抱持面側に平行な二枚の腕板5、5が垂直面を形成して突設し、受板5、5の間にはパッキン材11が挿着可能であり、連結板10、10を当着するための止着用孔5Aが適宜位置に設けてあり、パッキン材11にも対応した透孔が設けられるものである。
また、左・右面4B、4Bの端部は、非抱持面側に折曲して腕板5が形成され、連結板10を当着するための止着用孔5Aが前記と同様に適宜位置に設けてあり、もう一方の抱持金具3の左・右面4B、4Bの端部に折曲して形成した腕板5と対面して、平行な二枚の腕板5、5を形成するのである。
図5は連結板10の斜視図であり、突合した受板9、9と腕板5、5の外側面を被覆できる長さおよび上下幅を有し、両板の前記止着用孔9A及び5Aに対応する止着用孔10Aを有する。
この止着用孔10Aを長孔としておけば受板9と腕板5の突合の上下誤差をカバーできるものとなる。
図6はベース金具において、他の実施の形態の受板91を示す斜視図であり、ベース金具8とは別体で形成したものであり、調節板92に平行な二枚の受板91、91が垂直面を形成して突設し、受板91、91の間にはパッキン材11が挿着可能であり、連結板10、10を当着するための止着用孔91Aが適宜位置に設けられ、パッキン材11にも対応した透孔が設けられるものである。
また、調節板92の左右部に長孔92Aを設け、ベース金具の起立板8Cに穿設した取付用孔(図示せず)へ上下調節可能にボルト・ナット等で当着するものである。
図7は他の実施の形態を示す平面図であり、ベース金具8を周囲の全面に配置することが、地勢上困難な場合や、環境上好ましくない時等の一実施の形態例を示す。
図面では、四角柱1の隣接する二面にのみ対向してベース金具8を配置したものであり、二つの抱持金具31、32でパッキン材11を介在させた柱1を包持している。
一方の抱持金具31は、布コンクリート6のアンカーボルト7に固定したベース金具8、8に対面して位置決めされ、柱1の一角を形成する隣接面に被設する平面L字型の抱持部41と、ベース金具8、8の各受板9、9、9、9に突合する腕板51、51、51、51を有し、抱持部41の両端は被設面の非隣接側角の手前位置まで被設して、外側へ折曲した連結用折曲片41A、41Aが形成され、連結用透孔を穿設してある。
また、他方の抱持金具32は、抱持金具31が被設する面の非隣接側角近傍の残余部、及び他の面を被設する形態に折曲した抱持部42と成り、両端部は把持金具31の連結用折曲片41A、41Aと互いに当接する連結用折曲片42A、42Aが形成され、連結用透孔を穿設してある。
図7では、ベース金具を2箇所に配置したものであるが、3箇所とすることも可能であり、抱持金具を適宜組み合わせて対応することができる。
また、図面の実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
本発明の一実施の形態を示す平面図である。 図1のA−A線断面図である。 ベース金具の一実施の形態を示す斜視図である。 抱持金具の一実施の形態を示す斜視図である。 連結板の一実施の形態を示す斜視図である。 ベース金具の他の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態を示す平面図である。
符号の説明
1 柱
2 基礎石
3、31、32 抱持金具
4、41、42 抱持部
4A 中央面
4B 左右面
41A、42A 連結用折曲片
5、51 腕板
5A、9A、10A 止着用孔
6 布コンクリート
7 アンカーボルト
8 ベース金具
8A 底板
8B リブ
8C 起立板
9、91 受板
92 調節板
92A 長孔
10 連結板
11 パッキン材
12 止着具
13 取り付け孔

Claims (6)

  1. 基礎石に近接して布コンクリートを敷設し、布コンクリートに固定したアンカーボルトでべース金具を設置し、基礎石に立設した柱を抱持金具の抱持部でパッキン材を介在させて抱持すると共に、抱持金具に二枚組の並行腕板を柱の周囲に複数組突設し、各並行腕板と対応して配設した前記ベース金具の二枚組の並行受板とを一直線上に突合し、突合した両並行板間にパッキン材を挟装し、更に突合した両並行板の外側面に連結補強板を当接し止着具で締着して抱持金具とベース金具を連結固定したことを特徴とする基礎石に立設した柱の補強装置。
  2. ベース金具の並行受板を、並行受板を突設した受金具をベース金具に上下位置決め自在に当着して形成したことを特徴とする請求項1記載の基礎石に立設した柱の補強装置。
  3. 並行腕板及び並行受板が、垂直面に位置することを特徴とする請求項1又は2記載の基礎石に立設した柱の補強装置。
  4. 複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、角柱に対して直角方向に折り曲げた腕板を形成し、この腕板と隣設する他方の抱持金具の端部の腕板とで、並行腕板を構成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の基礎石に立設した柱の補強装置。
  5. 丸柱に対して遠心方向に折り曲げたことを特徴とする請求項4記載の基礎石に立設した柱の補強装置。
  6. 複数の抱持金具の抱持部で柱を抱持するものとし、抱持部の端部に、隣設する他方の抱持金具の端部と互いに連結する外側への折曲片を設け、折曲片同士を当接して止着具で連結したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の基礎石に立設した柱の補強装置。
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