JPH06247238A - バンパリインフォース構造 - Google Patents
バンパリインフォース構造Info
- Publication number
- JPH06247238A JPH06247238A JP3981893A JP3981893A JPH06247238A JP H06247238 A JPH06247238 A JP H06247238A JP 3981893 A JP3981893 A JP 3981893A JP 3981893 A JP3981893 A JP 3981893A JP H06247238 A JPH06247238 A JP H06247238A
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- Japan
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- bumper reinforcement
- bumper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンパリインフォースのクラッシュストロー
クを大きくし、サイドメンバにかかる最大荷重を下げ
る。 【構成】 車幅方向に沿って配置されたバンパリインフ
ォース18の車幅方向両端部には、車体前後方向に対向
する後壁面20Aと一対のフランジ20Bが平面とされ
た平面部20が設けられており、これらの平面部20の
間の部位となるバンパリインフォース18の車幅方向中
間部には、サイドメンバ30と反対側へ突出した突出部
22が設けられている。従って、バンパリインフォース
18のストローク量Mは、突出部22の後壁面22Aと
平面部20の後壁面20Aとの間の距離となっている。
クを大きくし、サイドメンバにかかる最大荷重を下げ
る。 【構成】 車幅方向に沿って配置されたバンパリインフ
ォース18の車幅方向両端部には、車体前後方向に対向
する後壁面20Aと一対のフランジ20Bが平面とされ
た平面部20が設けられており、これらの平面部20の
間の部位となるバンパリインフォース18の車幅方向中
間部には、サイドメンバ30と反対側へ突出した突出部
22が設けられている。従って、バンパリインフォース
18のストローク量Mは、突出部22の後壁面22Aと
平面部20の後壁面20Aとの間の距離となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバンパリインフォース構
造に係り、特に、自動車に装着されるバンパのバンパリ
インフォース構造に関する。
造に係り、特に、自動車に装着されるバンパのバンパリ
インフォース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のフロントバンパ及びリヤ
バンパは、それぞれバンパリインフォースによってフロ
ントサイドメンバ及びリヤサイドメンバに支持されてお
り、これらのバンパリインフォース構造の一例が、実開
昭63−37368号に示されている。
バンパは、それぞれバンパリインフォースによってフロ
ントサイドメンバ及びリヤサイドメンバに支持されてお
り、これらのバンパリインフォース構造の一例が、実開
昭63−37368号に示されている。
【0003】図5に示される如く、このバンパリインフ
ォース構造では、バンパリインフォース70の車幅方向
両端部の車体内側面70Aに、結合用のウエルドボルト
72を有するブラケット74を挟んで当て板76を接着
し、結合用のウエルドボルト72をサイドメンバ78の
前端フランジ78Aにナット80によって固定してい
る。
ォース構造では、バンパリインフォース70の車幅方向
両端部の車体内側面70Aに、結合用のウエルドボルト
72を有するブラケット74を挟んで当て板76を接着
し、結合用のウエルドボルト72をサイドメンバ78の
前端フランジ78Aにナット80によって固定してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このバ
ンパリインフォース構造では、バンパリインフォース7
0が平面視で円弧状となっており、バンパリインフォー
ス70の車幅方向中央部の車体外側面70Bと、サイド
メンバ78との結合部のうち車幅方向内側の結合部と対
向するバンパリインフォース70の車体外側面70Cと
の車体前後方向の距離が、バンパリインフォース70の
ストローク量Lとなっている。
ンパリインフォース構造では、バンパリインフォース7
0が平面視で円弧状となっており、バンパリインフォー
ス70の車幅方向中央部の車体外側面70Bと、サイド
メンバ78との結合部のうち車幅方向内側の結合部と対
向するバンパリインフォース70の車体外側面70Cと
の車体前後方向の距離が、バンパリインフォース70の
ストローク量Lとなっている。
【0005】従って、バンパリインフォース70のスト
ローク量Lを大きくするためには、バンパリインフォー
ス70の形状を曲率が大きい円弧状とする必要がある
が、これは、バンパカバー82の取付け面及びサイドメ
ンバ78の取付け面の管理が困難となるため、バンパリ
インフォース70のクラッシュストロークLを大きくす
ることができなかった。
ローク量Lを大きくするためには、バンパリインフォー
ス70の形状を曲率が大きい円弧状とする必要がある
が、これは、バンパカバー82の取付け面及びサイドメ
ンバ78の取付け面の管理が困難となるため、バンパリ
インフォース70のクラッシュストロークLを大きくす
ることができなかった。
【0006】このため、図4に示される如く、バンパリ
インフォース70によるエネルギ吸収量(図4の領域S
1)が、バンパリインフォース70のクラッシュストロ
ークLに比例して小さくなり、これに反してサイドメン
バ78によるエネルギ吸収量(図4の領域S2)が増加
し、サイドメンバ78に作用する最大荷重F1が、サイ
ドメンバ78の耐力Qを越えるため、この最大荷重F1
に耐えるようにサイドメンバ78を補強する必要があ
る。
インフォース70によるエネルギ吸収量(図4の領域S
1)が、バンパリインフォース70のクラッシュストロ
ークLに比例して小さくなり、これに反してサイドメン
バ78によるエネルギ吸収量(図4の領域S2)が増加
し、サイドメンバ78に作用する最大荷重F1が、サイ
ドメンバ78の耐力Qを越えるため、この最大荷重F1
に耐えるようにサイドメンバ78を補強する必要があ
る。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、バンパリイン
フォースのクラッシュストロークを大きくでき、サイド
メンバにかかる最大荷重を下げることができるバンパリ
インフォース構造を得ることが目的である。
フォースのクラッシュストロークを大きくでき、サイド
メンバにかかる最大荷重を下げることができるバンパリ
インフォース構造を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバンパリインフ
ォース構造は、車体の車幅方向両端部近傍に車体前後方
向に沿って配置された一対のサイドメンバと、車幅方向
に沿って配置され両端部近傍が前記一対のサイドメンバ
に結合されたバンパリインフォースと、を備えたバンパ
リインフォース構造であって、前記バンパリインフォー
スの前記一対のサイドメンバとの結合部に設けられ車体
前後側となる二面が平面とされた平面部と、前記バンパ
リインフォースの車幅方向中間部に設けられ前記一対の
サイドメンバと反対側へ突出した突出部と、を有するこ
とを特徴としている。
ォース構造は、車体の車幅方向両端部近傍に車体前後方
向に沿って配置された一対のサイドメンバと、車幅方向
に沿って配置され両端部近傍が前記一対のサイドメンバ
に結合されたバンパリインフォースと、を備えたバンパ
リインフォース構造であって、前記バンパリインフォー
スの前記一対のサイドメンバとの結合部に設けられ車体
前後側となる二面が平面とされた平面部と、前記バンパ
リインフォースの車幅方向中間部に設けられ前記一対の
サイドメンバと反対側へ突出した突出部と、を有するこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明のバンパリインフォース構造では、車幅
方向に沿って配置されたバンパリインフォースの一対の
サイドメンバとの結合部に、車体前後側となる二面が平
面とされた平面部が設けられており、これらの平面部の
間の部位となるバンパリインフォースの車幅方向中間部
にサイドメンバと反対側へ突出した突出部が設けられて
いる。従って、バンパリインフォースのクラッシュスト
ロークは、突出部の突出量を増加させることによって、
容易に大きくすることができ、これによってサイドメン
バにかかる最大荷重を下げることができる。
方向に沿って配置されたバンパリインフォースの一対の
サイドメンバとの結合部に、車体前後側となる二面が平
面とされた平面部が設けられており、これらの平面部の
間の部位となるバンパリインフォースの車幅方向中間部
にサイドメンバと反対側へ突出した突出部が設けられて
いる。従って、バンパリインフォースのクラッシュスト
ロークは、突出部の突出量を増加させることによって、
容易に大きくすることができ、これによってサイドメン
バにかかる最大荷重を下げることができる。
【0010】
【実施例】本発明のバンパリインフォース構造の一実施
例を図1〜図4に従って説明する。
例を図1〜図4に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0012】図3に示される如く、車体のリヤバンパ1
0は、リヤボデー12の後端下部に車幅方向に沿って配
置されている。
0は、リヤボデー12の後端下部に車幅方向に沿って配
置されている。
【0013】図1に示される如く、リヤバンパ10は
P.P製のバンパカバー14と、バンパカバー14を左
右一対のバンパアーム16に固定するためのバンパリイ
ンフォース18とで構成されている。
P.P製のバンパカバー14と、バンパカバー14を左
右一対のバンパアーム16に固定するためのバンパリイ
ンフォース18とで構成されている。
【0014】図2に示される如く、バンパリインフォー
ス18は車幅方向に沿って配置されており、車幅方向か
ら見た断面形状は、開口部を車体後方へ向けた断面ハッ
ト状とされている。バンパリインフォース18の車幅方
向両端部には、平面部20が設けられており、この平面
部20は、後壁面20Aと一対のフランジ20Bとがそ
れぞれ車幅方向に沿って延びる平面とされている。
ス18は車幅方向に沿って配置されており、車幅方向か
ら見た断面形状は、開口部を車体後方へ向けた断面ハッ
ト状とされている。バンパリインフォース18の車幅方
向両端部には、平面部20が設けられており、この平面
部20は、後壁面20Aと一対のフランジ20Bとがそ
れぞれ車幅方向に沿って延びる平面とされている。
【0015】図1に示される如く、バンパリインフォー
ス18の車幅方向中間部には、車体後方へ向けて突出し
た突出部22が設けられており、この突出部22も後壁
面22Aと一対のフランジ22Bとがそれぞれ車幅方向
に沿って延びる平面とされている。
ス18の車幅方向中間部には、車体後方へ向けて突出し
た突出部22が設けられており、この突出部22も後壁
面22Aと一対のフランジ22Bとがそれぞれ車幅方向
に沿って延びる平面とされている。
【0016】従って、バンパリインフォース18のスト
ローク量Mは、突出部22の後壁面22Aと平面部20
の後壁面20Aとの間の距離となっている。
ローク量Mは、突出部22の後壁面22Aと平面部20
の後壁面20Aとの間の距離となっている。
【0017】図2に示される如く、左右一対のバンパア
ーム16は車体後側及び車体下側となる部位が開口され
た台状とされており、後側開口縁部には開口外側へ向け
てフランジ16Aが設けられている。
ーム16は車体後側及び車体下側となる部位が開口され
た台状とされており、後側開口縁部には開口外側へ向け
てフランジ16Aが設けられている。
【0018】図1に示される如く、バンパアーム16の
フランジ16Aの四隅は、バンパリインフォース18の
平面部20のフランジ20Bに、それぞれボルト24と
ナット26とによって固定されている。
フランジ16Aの四隅は、バンパリインフォース18の
平面部20のフランジ20Bに、それぞれボルト24と
ナット26とによって固定されている。
【0019】図2に示される如く、リヤサイドメンバ3
0は、リヤボデー12の車幅方向外側下部に車体前後方
向に沿って配置されており、断面矩形状の閉断面構造と
されている。また、リヤサイドメンバ30の後端部に
は、断面外側へ向けてフランジ30Aが設けられてい
る。
0は、リヤボデー12の車幅方向外側下部に車体前後方
向に沿って配置されており、断面矩形状の閉断面構造と
されている。また、リヤサイドメンバ30の後端部に
は、断面外側へ向けてフランジ30Aが設けられてい
る。
【0020】図1に示される如く、リヤサイドメンバ3
0のフランジ30Aは、ロアバックパネル28を挟ん
で、左右一対のバンパアーム16の基部16Bに、それ
ぞれボルト32とナット34とによって固定されてい
る。
0のフランジ30Aは、ロアバックパネル28を挟ん
で、左右一対のバンパアーム16の基部16Bに、それ
ぞれボルト32とナット34とによって固定されてい
る。
【0021】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
のバンパリインフォース構造では、車幅方向に沿って配
置されたバンパリインフォース18の車幅方向両端部
に、車体前後方向となる対向する後壁面20Aと一対の
フランジ20Bとが平面とされた平面部20が設けられ
ており、これらの平面部20の間の部位となるバンパリ
インフォース18の車幅方向中間部に、リヤサイドメン
バ30と反対側、即ち車体後側へ突出した突出部22が
設けられている。
のバンパリインフォース構造では、車幅方向に沿って配
置されたバンパリインフォース18の車幅方向両端部
に、車体前後方向となる対向する後壁面20Aと一対の
フランジ20Bとが平面とされた平面部20が設けられ
ており、これらの平面部20の間の部位となるバンパリ
インフォース18の車幅方向中間部に、リヤサイドメン
バ30と反対側、即ち車体後側へ突出した突出部22が
設けられている。
【0022】従って、バンパリインフォース18のクラ
ッシュストロークMは、突出部22の突出量を増加させ
ることによって、容易に大きくすることができる。この
ため、バンパアーム16を介してリヤサイドメンバ30
にかかる最大荷重を下げることができる。
ッシュストロークMは、突出部22の突出量を増加させ
ることによって、容易に大きくすることができる。この
ため、バンパアーム16を介してリヤサイドメンバ30
にかかる最大荷重を下げることができる。
【0023】即ち、バンパカバー14の車幅方向略中央
部に車体後方(図1の矢印A方向)からエネルギが入力
された場合には、このエネルギは、バンパカバー14、
バンパリインフォース18、左右一対のバンパアーム1
6、左右一対のリヤサイドメンバ30へと伝達される
が、図4に示される如く、バンパリインフォース18の
クラッシュストロークMが大きいため、バンパリインフ
ォース18のエネルギ吸収量が図4の領域Dとなり、リ
ヤサイドメンバ30に作用する最大荷重F2が、リヤサ
イドメンバ30の耐力Q以下となる。よって、リヤサイ
ドメンバ30を補強することなしにリヤサイドメンバ3
0の損傷を防止でき、軽量化、低コスト化が可能とな
る。
部に車体後方(図1の矢印A方向)からエネルギが入力
された場合には、このエネルギは、バンパカバー14、
バンパリインフォース18、左右一対のバンパアーム1
6、左右一対のリヤサイドメンバ30へと伝達される
が、図4に示される如く、バンパリインフォース18の
クラッシュストロークMが大きいため、バンパリインフ
ォース18のエネルギ吸収量が図4の領域Dとなり、リ
ヤサイドメンバ30に作用する最大荷重F2が、リヤサ
イドメンバ30の耐力Q以下となる。よって、リヤサイ
ドメンバ30を補強することなしにリヤサイドメンバ3
0の損傷を防止でき、軽量化、低コスト化が可能とな
る。
【0024】また、本実施例では、バンパリインフォー
ス18の突出部22の平面視形状を、バンパカバー14
の車幅方向中間部の平面視形状に対応させることがで
き、バンパカバー14の取付け面の管理が容易となる。
さらに、平面とされた平面部20の一対のフランジ20
Bにバンパアーム16を結合するため、バンパアーム1
6の取付け面の管理が容易となるとともに、左右のバン
パアーム16を同一形状とすることができ、部品の共通
化が可能となる。
ス18の突出部22の平面視形状を、バンパカバー14
の車幅方向中間部の平面視形状に対応させることがで
き、バンパカバー14の取付け面の管理が容易となる。
さらに、平面とされた平面部20の一対のフランジ20
Bにバンパアーム16を結合するため、バンパアーム1
6の取付け面の管理が容易となるとともに、左右のバン
パアーム16を同一形状とすることができ、部品の共通
化が可能となる。
【0025】なお、本実施例では、本発明のバンパリイ
ンフォース構造をリヤバンパに適用した例について説明
したが、本発明のバンパリインフォース構造はフロント
バンパにも適用可能である。
ンフォース構造をリヤバンパに適用した例について説明
したが、本発明のバンパリインフォース構造はフロント
バンパにも適用可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明のバンパリインフォース構造は、
車体の車幅方向両端部近傍に車体前後方向に沿って配置
された一対のサイドメンバと、車幅方向に沿って配置さ
れ両端部近傍が一対のサイドメンバに結合されたバンパ
リインフォースと、を備えたバンパリインフォース構造
であって、バンパリインフォースの一対のサイドメンバ
との結合部に設けられ車体前後側となる二面が平面とさ
れた平面部と、バンパリインフォースの車幅方向中間部
に設けられ一対のサイドメンバと反対側へ突出した突出
部と、を有する構成としたので、バンパリインフォース
のクラッシュストロークを大きくでき、サイドメンバに
かかる最大荷重を下げることができるという優れた効果
を有する。
車体の車幅方向両端部近傍に車体前後方向に沿って配置
された一対のサイドメンバと、車幅方向に沿って配置さ
れ両端部近傍が一対のサイドメンバに結合されたバンパ
リインフォースと、を備えたバンパリインフォース構造
であって、バンパリインフォースの一対のサイドメンバ
との結合部に設けられ車体前後側となる二面が平面とさ
れた平面部と、バンパリインフォースの車幅方向中間部
に設けられ一対のサイドメンバと反対側へ突出した突出
部と、を有する構成としたので、バンパリインフォース
のクラッシュストロークを大きくでき、サイドメンバに
かかる最大荷重を下げることができるという優れた効果
を有する。
【図1】図2の1−1線断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るバンパリインフォース
の車幅方向片側半分を示す車体斜め前方から見た斜視図
である。
の車幅方向片側半分を示す車体斜め前方から見た斜視図
である。
【図3】本発明の一実施例に係るバンパリインフォース
が適用された車体を示す車体斜め後方から見た斜視図で
ある。
が適用された車体を示す車体斜め後方から見た斜視図で
ある。
【図4】バンパリインフォースに作用する荷重とクラッ
シュストロークとの関係を示すグラフである。
シュストロークとの関係を示すグラフである。
【図5】従来例に係るバンパリインフォースを示す平面
図である。
図である。
10 リヤバンパ 12 リヤボデー 16 バンパアーム 18 バンパリインフォース 20 平面部 20A 後壁面(対向する二面) 20B フランジ(対向する二面) 22 突出部 30 リヤサイドメンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新 久美子 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の車幅方向両端部近傍に車体前後方
向に沿って配置された一対のサイドメンバと、車幅方向
に沿って配置され両端部近傍が前記一対のサイドメンバ
に結合されたバンパリインフォースと、を備えたバンパ
リインフォース構造であって、前記バンパリインフォー
スの前記一対のサイドメンバとの結合部に設けられ車体
前後側となる二面が平面とされた平面部と、前記バンパ
リインフォースの車幅方向中間部に設けられ前記一対の
サイドメンバと反対側へ突出した突出部と、を有するこ
とを特徴とするバンパリインフォース構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3981893A JPH06247238A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | バンパリインフォース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3981893A JPH06247238A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | バンパリインフォース構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06247238A true JPH06247238A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12563557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3981893A Pending JPH06247238A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | バンパリインフォース構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06247238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010500230A (ja) * | 2006-08-15 | 2010-01-07 | イェスタムプ・ハードテック・アクチエボラーグ | バンパー・ビーム |
JP2011105183A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Kobe Steel Ltd | 自動車のバンパー構造体 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP3981893A patent/JPH06247238A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010500230A (ja) * | 2006-08-15 | 2010-01-07 | イェスタムプ・ハードテック・アクチエボラーグ | バンパー・ビーム |
JP2011105183A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Kobe Steel Ltd | 自動車のバンパー構造体 |
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