JPH0624603Y2 - トルクコンバ−タのロツクアツプダンパ− - Google Patents

トルクコンバ−タのロツクアツプダンパ−

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JPH0624603Y2
JPH0624603Y2 JP1987008003U JP800387U JPH0624603Y2 JP H0624603 Y2 JPH0624603 Y2 JP H0624603Y2 JP 1987008003 U JP1987008003 U JP 1987008003U JP 800387 U JP800387 U JP 800387U JP H0624603 Y2 JPH0624603 Y2 JP H0624603Y2
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    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
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    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0294Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、所謂中脹らみ型のフロントカバーを有するト
ルクコンバータにおいて、トルクコンバータを非作動
(ロックアップ)状態とするためのロックアップクラッ
チが作動している時、エンジンにて発生する捩り振動が
変速トランスミッション側へ伝達されることを防止する
ために、トルクコンバータのフロントカバーとタービン
との間に設けられるロックアップダンパーに関するもの
である。
(従来技術及びその問題点) 従来から、フロントカバーの半径方向中間部を外側に脹
らませて、フロントカバーの剛性アップとともにロック
アップダンパーを収容する空間を形成するようにした所
謂中脹らみ形のトルクコンバータが知られている。
この中脹らみ形用のロックアップダンパーには、第7図
に示すようなラグ嵌合タイプと、第8図に示すようなス
プライン嵌合タイプとの2種類が知られている。
しかしながら、第7図の場合では、ピストンの最外周部
とダンパーの外周部にラグ100(切欠き)を形成する
必要があるために、重量が重くなり、コスト低減が困難
である。
また、例えばDレンジのアイドル時等でラグ100での
叩き音が発生しやすい。
ダンパーの両プレート101を最外周部でリベット10
2によって結合するので、剛性を維持するためにプレー
ト101の板厚を薄くできず、コストが上昇し、重量も
重い。
次に第8図の場合では、ダンパーハブ103にスプライ
ン内歯104を形成し、ダンパーハブ103が嵌合する
タービンハブにもスプライン外歯を加工する必要があ
り、コスト上昇と重量増加を招く。
(考案の目的) 本考案は、上記従来の問題を解消するとともに、中脹ら
み形フロントカバーを有するトルクコンバータに適した
構造簡単、軽量、低コストのトルクコンバータのロック
アップダンパーを提供することを目的としている。
(考案の構成) (1)技術的手段 本考案は、動力が入力されるフロントカバー12の半径
方向中間部がタービン18と反対の外側に脹らんだ中脹
らみ形フロントカバー12を有するトルクコンバータ用
のロックアップダンパー24において、フロントカバー
12に略沿うように半径方向中間部が全周にわたってタ
ービン18と反対側へ膨らんだ中脹らみ部34を有する
略環状板形のピストン28を軸方向に摺動自在に設け、
ピストン28の中脹らみ部34の外周部のタービン18
側の面に、前記中脹らみ部34内の円周方向複数箇所に
配置されたコイルスプリング36を半径方向外方側から
保持する支壁部42とコイルスプリング端面に係合する
ばね座44を有する環状のリティニングプレート38の
外周部をリベット38aで締着し、ピストン28の中脹
らみ部34の内周部のタービン18側の面に前記コイル
スプリング36を半径方向内方側から保持する支壁部4
6とコイルスプリング端面に係合するばね座50を有す
る環状のサイドプレート40の内周部をリベット40a
で締着し、隣接したコイルスプリング36、36の間の
外周側と内周側のばね座44、50の間に延びた爪部5
2を有し内周部でタービンハブ22に固定された動力伝
達用のドリブンプレート30を設け、前記サイドプレー
ト40のばね座50はサイドプレート40の半径方向幅
の中間部に設けた半径方向に延びる1対のスリット4
9、49の間の部分をタービン18側へ断面略V形に折
曲げて形成したことを特徴とするトルクコンバータのロ
ックアップダンパーである。
(2)作用 ピストンの中脹らみ部内の空間にコイルスプリングを配
置し、コイルスプリングを薄いリティニングプレートお
よびサイドプレートで保持するので、叩き音の発生がな
く、中脹らみ形のフロントカバーに適した低コスト、軽
量化が可能なロックアップダンパーが得られる。
(実施例) 本考案を採用した自動車用トルクコンバータを示す第1
図(中心線Oより上半分を図示)で、10はエンジンの
クランク軸後端部である。このクランク軸10には略環
状板形のフロントカバー12が溶接されており、フロン
トカバー12の半径方向中間部には、環状に連続した中
脹らみ部14が形成されている。
フロントカバー12の外周部で、フロントカバー12は
ポンプシェル16に溶接されており、ポンプシェル16
を有するポンプに対向してタービン18が設けられてい
る。なお、ポンプとタービン18の間には周知のステー
タ(図示せず)が設けられている。タービン18はリベ
ット20でタービンハブ22に固定されている。
フロンカバー12とポンプシェル16の間には、本考案
の要旨であるロックアップダンパー24が軸方向に摺動
自在に設けられている。このロックアップダンパー24
は、外周部に摩擦フェーシング26を有するピストン2
8、リベット20で共締めされたドリブンプレート3
0、ピストン28とドリブンプレート30の間に設けら
れたダンパー機構32等から構成されている。
第2図に示すように、ピストン28の半径方向中間部に
はフロントカバー12の中脹らみ部14に略沿うように
図中の左方へ膨らんだ中脹らみ部34が形成されてお
り、中脹らみ部34は全周にわたって連続した環状をな
している。前記ダンパー機構32の一部であるコイルス
プリング36は、第3図に示すように円周方向に等間隔
を隔てて6箇所に配置されている。コイルスプリング3
6はピストン28にリベット38a、40aで固定され
たリティニングプレート38およびサイドプレート40
で保持されている。
まず、リティニングプレート38は第4図に示すよう
に、環状板形をなし、コイルスプリング36の半径方向
外方に位置する内周縁部には支壁部42(第4a図)が
形成され、隣接するコイルスプリング36の間に位置す
る部分にはコイルスプリング36の端面が圧接するばね
座44(第4a図)が形成されている。支壁部42、ば
ね座44はリティニングプレート38の内周縁部を放射
状に切欠いたスリット43部分で第4図に示すように切
起こされている。
したがって、支壁部42でコイルスプリング36が半径
方向外方およびタービン18(第1図)方向へ移動しな
いように位置決めしてある。
また、サイドプレート40の外周部には第5図に示すよ
うに、支壁部46、48、ばね座50が形成されてい
る。第5a図に示すように、コイルスプリング36の半
径方向内方に位置する支壁部46でコイルスプリング3
6が半径方向内方へ移動しないように位置決めしてお
り、支壁部48はコイルスプリング36がピストン28
(第2図)方向へ移動しないように位置決めしている。
ばね座50は隣接するコイルスプリング36の間の部分
に形成されており、ばね座50でコイルスプリング36
の両端面を圧縮している。
支壁部48、ばね座50はサイドプレート40の半径方
向中間部を放射状に切欠いたスリット49部分で第5図
に示すように切起こされている。
更にドリブンプレート30は第6図に示すように、外周
部に爪部52が突出した環状板形をなし、爪部52の両
端面でコイルスプリング36を圧縮している。また、ド
リブンプレート30の内周部には孔54が形成されてお
り、この孔54にリベット20を通して共締め状態で固
定するようになっている。
前記コイルスプリング36の両端面には第3図に示すよ
うにスプリングシート56が介装されており、このスプ
リングシート56を介してばね座44、50、爪部52
でコイルスプリング36を圧縮している。
したがって、以上のようなロックアップダンパーの組立
て時には、ピストン28にリティニングプレート38、
サイドプレート40を固定した後にコイルスプリング3
6、スプリングシート56をばね座44とばね座50の
間に圧縮しながら押し込むようにして組立てる(スナッ
プフィット)構造である。
次に作用を説明する。以上のロックアップダンパーでは
コイルスプリング36、リティニングプレート38、サ
イドプレート40等からなるダンパー機構32が中脹ら
み部34の内方の空間を利用して配置されているので、
中脹らみ部14を有するフロントカバー12に好適であ
る。
リティニングプレート38、サイドプレート40はコイ
ルスプリング36を保持するのに必要な部分にだけ設け
られているので、従来より薄い板厚のもので充分な剛性
を発揮する。
ロックアップ作動時には、フロントカバー12の動力は
コイルスプリング36を介してドリブンプレート30か
らタービンハブ22へ伝えるので、ピストン28の内周
部はタービンハブ22に対して軸方向に摺動するだけで
よく、スプライン嵌合の必要がなくなり、加工工数が減
少し、軽量化、低コスト化が達成される。
また、ドリブンプレート30の爪部52はスプリングシ
ート56を介してコイルスプリング36に圧接している
ので、従来のように叩き音が発生する恐れがない。
組立て後のアンバランス修正は、スプリングシート56
を重量の異なるものに組替えることで可能である。な
お、このアンバランス修正については本件出願人による
実開昭63−175347号に詳しく記載されている。
(考案の効果) コイルスプリング36、リティニングプレート38、サ
イドプレート40等からなるダンパー機構32が中脹ら
み部34の内方の空間を利用して配置されているので、
中脹らみ部14を有するフロントカバー12に好適なロ
ックアップダンパーを実現できる。
リティニングプレート38、サイドプレート40はコイ
ルスプリング36を保持するのに必要な部分にだけ設け
られているので、従来より薄い板厚のもので充分な剛性
を発揮でき、軽量化できる。
ロックアップ作動時には、フロントカバー12の動力は
コイルスプリング36を介してドリブンプレート30か
らタービンハブ22へ伝えるので、ピストン28の内周
部はタービンハブ22に対して軸方向に摺動するだけで
よく、スプライン嵌合の必要がなくなり、加工工数を低
減でき、軽量化、低コスト化を達成できる。
更にピストン28の外周部にはラグ嵌合部を形成する必
要がなくなるので、同様に加工工数を低減でき、軽量
化、低コスト化を達成できる。
又本考案によると、サイドプレート40のばね座50は
サイドプレート40の半径方向幅の中央部に設けた半径
方向に延びる1対のスリット49、49の間の部分をタ
ービン18側へ断面略V形に折曲げて形成したので、精
密かつ丈夫なばね座50を簡単に得ることができる。ば
ね座50の外周縁と内周縁がサイドプレート40の本体
で支持されているので、両持ち支持構造となり、充分な
剛性を確保できる。リティニングプレート38とサイド
プレート40に夫々コイルスプリング36の外周と内周
を保持する支壁部42、46と、コイルスプリング36
の端面に係合するばね座44、50を設けたので、コイ
ルスプリング36の内外周面の保持と端面保持が強固に
なり、応力がリティニングプレート38とサイドプレー
ト40に程よく分散され、すなわち局部的な応力が回避
され、リティニングプレート38とサイドプレート40
の薄板化と軽量化が容易になる。隣接したコイルスプリ
ング36、36の間の外周側と内周側のばね座44、5
0の間に動力伝達用ドリブンプレート30の爪部52を
挿入したので、爪部52はスプリングシート56の中央
部に対接することになり、動力伝達時のスプリングシー
ト56の傾斜が防止され、動力伝達が円滑確実になる。
又、ダンパー機構32の軸方向長さが短縮する。
(別の実施例) (1)本考案によるロックアップダンパーは自動車用の
トルクコンバータに限らず、一般の流体継手にも適用で
きる。
(2)第2図、第3図のロックアップダンパーでは、1
段特性のコイルスプリング36を使用しているが、ばね
座44、ばね座50とスプリングシート56との間に間
隙を設けるか、コイルスプリング36を親子ばねにし
て、子ばねの長さを短縮して2段、3段特性を発揮する
こともできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案を採用したトルクコンバータの構造略
図、第2図はロックアップダンパーの縦断面部分図、第
3図は第2図のIII矢視図、第4図はリティニングプレ
ートの縦断面部分図、第4a図は第4図のa矢視図、第
5図はサイドプレートの縦断面図、第5a図は第5図の
a矢視図、第6図はドリブンプレートの縦断面部分図、
第6a図は第6図のa矢視図、第7図、第8図はそれぞ
れ従来例を示す縦断面略図である。12……フロントカ
バー、14……中脹らみ部、18……タービン、24…
…ロックアップダンパー、28……ピストン、30……
ドリブンプレート、38……リティニングプレート、4
0……サイドプレート、44、50……ばね座、52…
…爪部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動力が入力されるフロントカバー12の半
    径方向中間部がタービン18と反対の外側に脹らんだ中
    脹らみ形フロントカバー12を有するトルクコンバータ
    用のロックアップダンパー24において、フロントカバ
    ー12に略沿うように半径方向中間部が全周にわたって
    タービン18と反対側へ脹らんだ中脹らみ部34を有す
    る略環状板形のピストン28を軸方向に摺動自在に設
    け、ピストン28の中脹らみ部34の外周部のタービン
    18側の面に、前記中脹らみ部34内の円周方向複数箇
    所に配置されたコイルスプリング36を半径方向外方側
    から保持する支壁部42とコイルスプリング端面に係合
    するばね座44を有する環状のリティニングプレート3
    8の外周部をリベット38aで締着し、ピストン28の
    中脹らみ部34の内周部のタービン18側の面に前記コ
    イルスプリング36を半径方向内方側から保持する支壁
    部46とコイルスプリング端面に係合するばね座50を
    有する環状のサイドプレート40の内周部をリベット4
    0aで締着し、隣接したコイルスプリング36、36の
    間の外周側と内周側のばね座44、50の間に伸びた爪
    部52を有し内周部でタービンハブ22に固定された動
    力伝達用のドリブンプレート30を設け、前記サイドプ
    レート40のばね座50はサイドプレート40の半径方
    向幅の中間部に設けた半径方向に延びる1対のスリット
    49、49の間の部分をタービン18側へ断面略V形に
    折曲げて形成したことを特徴とするトルクコンバータの
    ロックアップダンパー。
JP1987008003U 1987-01-22 1987-01-22 トルクコンバ−タのロツクアツプダンパ− Expired - Lifetime JPH0624603Y2 (ja)

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JPS63115662U JPS63115662U (ja) 1988-07-26
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