JPH0624493Y2 - プレキャストコンクリート板の固定用金具 - Google Patents
プレキャストコンクリート板の固定用金具Info
- Publication number
- JPH0624493Y2 JPH0624493Y2 JP1986181169U JP18116986U JPH0624493Y2 JP H0624493 Y2 JPH0624493 Y2 JP H0624493Y2 JP 1986181169 U JP1986181169 U JP 1986181169U JP 18116986 U JP18116986 U JP 18116986U JP H0624493 Y2 JPH0624493 Y2 JP H0624493Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- precast concrete
- plate
- adjustment screw
- fixing
- support fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/88—Curtain walls
- E04B2/90—Curtain walls comprising panels directly attached to the structure
- E04B2/94—Concrete panels
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/02—Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements
- E04B1/04—Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements the elements consisting of concrete, e.g. reinforced concrete, or other stone-like material
- E04B1/043—Connections specially adapted therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/44—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose
- E04C2/52—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose with special adaptations for auxiliary purposes, e.g. serving for locating conduits
- E04C2/526—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by the purpose with special adaptations for auxiliary purposes, e.g. serving for locating conduits with adaptations not otherwise provided for, for connecting, transport; for making impervious or hermetic, e.g. sealings
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレキャストコンクリート板(以下PC板と
いう)を建築構造体に固定するために用いる金具に関す
るものである。
いう)を建築構造体に固定するために用いる金具に関す
るものである。
PC板の固定用金具としては、従来、例えば実開昭52
−134209号公報、実開昭53−155806号公
報および実開昭57−40507号公報に開示されてい
るように、PC板の表面に水平に突出するL型金具のフ
ランジに貫通孔を設け、この孔に垂直方向のボルトを貫
通させ、梁等の建築構造体に固着した金具に固定するよ
うになったものが殆どである。
−134209号公報、実開昭53−155806号公
報および実開昭57−40507号公報に開示されてい
るように、PC板の表面に水平に突出するL型金具のフ
ランジに貫通孔を設け、この孔に垂直方向のボルトを貫
通させ、梁等の建築構造体に固着した金具に固定するよ
うになったものが殆どである。
前記従来の固定用金具を用いたPC板の取り付け作業
は、板面を垂直にしたときの上下方向、板面と平行な左
右方向および板面と直角な前後方向の各方向に対してそ
れぞれ単独の調整ができず、いずれか一方向の調整です
む場合でも全方向に対して最初から調整し直さなければ
ならなかった。
は、板面を垂直にしたときの上下方向、板面と平行な左
右方向および板面と直角な前後方向の各方向に対してそ
れぞれ単独の調整ができず、いずれか一方向の調整です
む場合でも全方向に対して最初から調整し直さなければ
ならなかった。
従って、従来の固定用金具を用いたPC板の取り付け作
業には多大の時間と労力を要していた。
業には多大の時間と労力を要していた。
本考案は上記従来の問題点を解消し、PC板の取り付け
に際し取付位置の調整が容易で作業能率を向上すること
ができる固定用金具を提供することを目的とするもので
ある。
に際し取付位置の調整が容易で作業能率を向上すること
ができる固定用金具を提供することを目的とするもので
ある。
本考案は、上記目的を達成するためになされたもので、
他側にはプレキャストコンクリート板に固着する手段を
有する支持金具の一方の側に、前記支持金具を垂直に貫
通する上下調整ねじを、前記支持金具の一方の側の外端
部に少なくとも2個のナットを螺合した水平方向の前後
調整ねじをそれぞれ設けると共に、前記前後調整ねじの
軸心の延長上に前記上下調整ねじの軸心があるように配
置された支持金具と、建築構造体に水平に固着可能な基
板上の少なくとも3方の側に板を立設して、プレキャス
トコンクリート板に対向する板には上方から切欠き部を
設けるとともに、プレキャストコンクリート板と直角方
向の左右の板には先端部が互いに対向する左右調整ねじ
をそれぞれ貫通して設けた調整金具とからなり、前記切
欠き部に前記前後調整ねじを嵌入し、前記ナットを前記
切欠き部の両側に配したことを特徴とするものである。
他側にはプレキャストコンクリート板に固着する手段を
有する支持金具の一方の側に、前記支持金具を垂直に貫
通する上下調整ねじを、前記支持金具の一方の側の外端
部に少なくとも2個のナットを螺合した水平方向の前後
調整ねじをそれぞれ設けると共に、前記前後調整ねじの
軸心の延長上に前記上下調整ねじの軸心があるように配
置された支持金具と、建築構造体に水平に固着可能な基
板上の少なくとも3方の側に板を立設して、プレキャス
トコンクリート板に対向する板には上方から切欠き部を
設けるとともに、プレキャストコンクリート板と直角方
向の左右の板には先端部が互いに対向する左右調整ねじ
をそれぞれ貫通して設けた調整金具とからなり、前記切
欠き部に前記前後調整ねじを嵌入し、前記ナットを前記
切欠き部の両側に配したことを特徴とするものである。
他方の側をPC板に固着し、一方の側に上下調整ねじ
と、少なくともナット2個を螺合した前後調整ねじとを
両軸心が同一面上で螺着した支持金具を、調整金具の左
右調整ねじの先端部の間の基板上に載置し、前後調整ね
じをPC板に対向する板の切欠き内に嵌入させて2個の
ナットを板の前後に位置せしめる。
と、少なくともナット2個を螺合した前後調整ねじとを
両軸心が同一面上で螺着した支持金具を、調整金具の左
右調整ねじの先端部の間の基板上に載置し、前後調整ね
じをPC板に対向する板の切欠き内に嵌入させて2個の
ナットを板の前後に位置せしめる。
しかる後、上下調整ねじをねじって垂直方向の位置の調
整を行ない、また左右調整ねじをねじって左右方向の位
置の調整を行ない、さらに前後調整ねじのナットをねじ
って前後方向の位置の調整を行なってPC板を所定の位
置に位置決めし、左右調整ねじで支持金具を挟着して前
記PC板を建築構造体の所定の位置に強固に固着する。
整を行ない、また左右調整ねじをねじって左右方向の位
置の調整を行ない、さらに前後調整ねじのナットをねじ
って前後方向の位置の調整を行なってPC板を所定の位
置に位置決めし、左右調整ねじで支持金具を挟着して前
記PC板を建築構造体の所定の位置に強固に固着する。
以下実施例により本考案を詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は一部
を断面にした正面図、第3図は第2図のA−A矢視図で
ある。
を断面にした正面図、第3図は第2図のA−A矢視図で
ある。
第1〜3図において、本考案のPC板の固定用金具1は
支持金具2と調整金具3とからなっており、支持金具2
の一方の側にはPC板11の内面11bに比較的近接し
た位置に、垂直に貫通する上下調整ねじ4が螺着されて
いるとともに、端部2bに2個のナット5a,5aを螺
合してその間に2個の座金5b,5bを嵌挿した水平方
向の前後調整ねじ5が、前記上下調整ねじ4と軸心が同
一面X上にて螺着されており、他方の側には例えばPC
板11の枠部材11aにボルト2aで固着する等の固着
手段を有している。
支持金具2と調整金具3とからなっており、支持金具2
の一方の側にはPC板11の内面11bに比較的近接し
た位置に、垂直に貫通する上下調整ねじ4が螺着されて
いるとともに、端部2bに2個のナット5a,5aを螺
合してその間に2個の座金5b,5bを嵌挿した水平方
向の前後調整ねじ5が、前記上下調整ねじ4と軸心が同
一面X上にて螺着されており、他方の側には例えばPC
板11の枠部材11aにボルト2aで固着する等の固着
手段を有している。
一方調整金具3は、建築構造体の例えば梁12上に水平
に固着できる基板6上の、PC板11の側を除いた3方
向の側に板を立設して、PC板11に対向する対向板7
には上方から切欠き7aを設けるとともに、PC板と直
角方向の左右側板8、9には左右調整ねじ10、10を
それぞれ貫通して螺設し、先端部を対向せしめたもので
ある。
に固着できる基板6上の、PC板11の側を除いた3方
向の側に板を立設して、PC板11に対向する対向板7
には上方から切欠き7aを設けるとともに、PC板と直
角方向の左右側板8、9には左右調整ねじ10、10を
それぞれ貫通して螺設し、先端部を対向せしめたもので
ある。
しかして、PC板11には、あらかじめ支持金具2を固
着しておき、取り付けに当たっては、上下調整ねじ4と
前後調整ねじ5とを螺着した側を、第1図のように左右
調整ねじ10、10の先端部の間(このときは左右調整
ねじ10、10のいずれか一方または両方を緩めて間隔
を拡げておく)の基板6上に載置し、前後調整ねじ5を
対向板7の切欠き7aの中に嵌入させて、第1、2図の
ように2個の座金5b、5bを対向板7の両側に位置せ
しめ、さらに座金5b、5bの外側にナット5a、5a
をそれぞれ位置せしめる。
着しておき、取り付けに当たっては、上下調整ねじ4と
前後調整ねじ5とを螺着した側を、第1図のように左右
調整ねじ10、10の先端部の間(このときは左右調整
ねじ10、10のいずれか一方または両方を緩めて間隔
を拡げておく)の基板6上に載置し、前後調整ねじ5を
対向板7の切欠き7aの中に嵌入させて、第1、2図の
ように2個の座金5b、5bを対向板7の両側に位置せ
しめ、さらに座金5b、5bの外側にナット5a、5a
をそれぞれ位置せしめる。
切欠き7aの幅が狭い場合は座金5bはなくてもよい
が、左右方向の調整量を大きくするために幅を広くした
場合などには、本実施例のように座金5bを介在させた
方がよい。
が、左右方向の調整量を大きくするために幅を広くした
場合などには、本実施例のように座金5bを介在させた
方がよい。
位置の調整に当たっては、前後調整ねじ5のナット5a
を緩め、対向板7とフリーの状態にした後、例えばまず
上下調整ねじ4をねじり垂直方向の位置の調整を行なっ
た後、左右調整ねじ10、10のうちのいずれか一方を
ねじり、他方をその反対方向にねじり左右方向の位置の
調整を行ない、ついで前後調整ねじ5に螺合したナット
5a、5aのうちのいずれか一方をねじり、他方をその
反対方向にねじり前後方向の位置の調整を行ない、PC
板を所定の位置に位置決めする。この位置決めの順序
は、いずれの方向から行なってもよい。
を緩め、対向板7とフリーの状態にした後、例えばまず
上下調整ねじ4をねじり垂直方向の位置の調整を行なっ
た後、左右調整ねじ10、10のうちのいずれか一方を
ねじり、他方をその反対方向にねじり左右方向の位置の
調整を行ない、ついで前後調整ねじ5に螺合したナット
5a、5aのうちのいずれか一方をねじり、他方をその
反対方向にねじり前後方向の位置の調整を行ない、PC
板を所定の位置に位置決めする。この位置決めの順序
は、いずれの方向から行なってもよい。
位置決めが終わったら、左右調整ねじ10を締めて支持
金具2を強固に挟着するとともに、前後調整ねじ5のナ
ット5aを締めて座金5bを介して対向板7を強固に挟
着して、PC板11を前記のようにして位置決めした所
定の位置に固定する。
金具2を強固に挟着するとともに、前後調整ねじ5のナ
ット5aを締めて座金5bを介して対向板7を強固に挟
着して、PC板11を前記のようにして位置決めした所
定の位置に固定する。
なお、垂直方向はPC板11の自重および左右調整ねじ
10と前後調整ねじ5のナット5aとの締め付け力によ
り基板6上に安定して固定される。
10と前後調整ねじ5のナット5aとの締め付け力によ
り基板6上に安定して固定される。
従って、PC板11を所定の位置に容易かつ強固に取り
付けることができるのである。
付けることができるのである。
さらに、上下調整ねじ4をPC板11に近接した位置に
設置することができるので、PC板11の鉛直荷重を支
えるモーメントを小さくすることが可能であり、また、
前後方向の位置の調整は前記上下調整ねじ4と軸心が同
一面X上にて螺着された1本の前後調整ねじ5で行うよ
うになっているので、取り付け後面外荷重が加わった場
合でも捩りモーメントの発生を防止することができる
(しかし、上下調整ねじ4の軸心と前後調整ねじ5の軸
心とが同一面X上にない場合は、面外荷重が加わったと
き、両方の軸心間の距離に応じた捩りモーメントが発生
して金具に大きな力が作用するおそれが大である)。
設置することができるので、PC板11の鉛直荷重を支
えるモーメントを小さくすることが可能であり、また、
前後方向の位置の調整は前記上下調整ねじ4と軸心が同
一面X上にて螺着された1本の前後調整ねじ5で行うよ
うになっているので、取り付け後面外荷重が加わった場
合でも捩りモーメントの発生を防止することができる
(しかし、上下調整ねじ4の軸心と前後調整ねじ5の軸
心とが同一面X上にない場合は、面外荷重が加わったと
き、両方の軸心間の距離に応じた捩りモーメントが発生
して金具に大きな力が作用するおそれが大である)。
従って、例えば地震等に対する耐振強度が大であるか
ら、各部の寸法を小さくすることができて金具全体をコ
ンパクトに製作することが可能である。
ら、各部の寸法を小さくすることができて金具全体をコ
ンパクトに製作することが可能である。
上述のように本考案の固定用金具を用いることにより、
PC板の取り付けに際し上下、左右、前後の各方向の位
置の調整をそれぞれ単独で容易に行なうことができ、作
業能率を著しく向上せしめうるものである。また、耐振
強度が大であるとともに、金具全体をコンパクトに製作
ができて運搬、取り付け等の取り扱いが極めて容易であ
る。
PC板の取り付けに際し上下、左右、前後の各方向の位
置の調整をそれぞれ単独で容易に行なうことができ、作
業能率を著しく向上せしめうるものである。また、耐振
強度が大であるとともに、金具全体をコンパクトに製作
ができて運搬、取り付け等の取り扱いが極めて容易であ
る。
なお、ナット5aと座金5bとを一体にして座付ナット
とすることにより、部品点数が少なくなって組み立てが
容易になり作業能率の向上に寄与することができるもの
である。
とすることにより、部品点数が少なくなって組み立てが
容易になり作業能率の向上に寄与することができるもの
である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は同じ
く一部を断面にした正面図、第3図は第2図のA−A矢
視図である。 1:固定用金具、2:支持金具、3:調整金具、4:上
下調整ねじ、5:前後調整ねじ、5a:ナット、5b:
座金、6:基板、7:対向板、8:左側板、9:右側
板、10:左右調整ねじ、11:PC板
く一部を断面にした正面図、第3図は第2図のA−A矢
視図である。 1:固定用金具、2:支持金具、3:調整金具、4:上
下調整ねじ、5:前後調整ねじ、5a:ナット、5b:
座金、6:基板、7:対向板、8:左側板、9:右側
板、10:左右調整ねじ、11:PC板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 深貝 俊明 北海道札幌市豊平区月寒中央通2丁目2− 4 (72)考案者 谷口 隆司 北海道札幌市豊平区西岡三条8丁目3−10 (72)考案者 田中 伸治 北海道恵庭市恵み野西3丁目5−6 (72)考案者 佐藤 裕治 北海道苫小牧市汐見町29−25 (72)考案者 田中 和博 北海道江別市代々木町42−12 (72)考案者 山本 紀明 北海道札幌市豊平区美園十二条7丁目4− 18 (56)参考文献 特開 昭59−76359(JP,A) 実開 昭57−89616(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】他側にはプレキャストコンクリート板に固
着する手段を有する支持金具の一方の側に、前記支持金
具を垂直に貫通する上下調整ねじを、前記支持金具の一
方の側の外端部に少なくとも2個のナットを螺合した水
平方向の前後調整ねじをそれぞれ設けると共に、前記前
後調整ねじの軸心の延長上に前記上下調整ねじの軸心が
あるように配置された支持金具と、建築構造体に水平に
固着可能な基板上の少なくとも3方の側に板を立設し
て、プレキャストコンクリート板に対向する板には上方
から切欠き部を設けるとともに、プレキャストコンクリ
ート板と直角方向の左右の板には先端部が互いに対向す
る左右調整ねじをそれぞれ貫通して設けた調整金具とか
らなり、前記切欠き部に前記前後調整ねじを嵌入し、前
記ナットを前記切欠き部の両側に配したことを特徴とす
るプレキャストコンクリート板の固定用金具。 - 【請求項2】水平方向の前後調整ねじに螺合するナット
が座付ナットであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載のプレキャストコンクリート板の固
定用金具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986181169U JPH0624493Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | プレキャストコンクリート板の固定用金具 |
CA000552847A CA1303381C (en) | 1986-11-27 | 1987-11-26 | Precast concrete board fixing metal fitting |
US07/127,017 US4831805A (en) | 1986-11-27 | 1987-11-27 | Precast concrete board fixing metal fitting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986181169U JPH0624493Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | プレキャストコンクリート板の固定用金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386216U JPS6386216U (ja) | 1988-06-06 |
JPH0624493Y2 true JPH0624493Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16096091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986181169U Expired - Lifetime JPH0624493Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | プレキャストコンクリート板の固定用金具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831805A (ja) |
JP (1) | JPH0624493Y2 (ja) |
CA (1) | CA1303381C (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2017669C (en) * | 1990-05-28 | 1992-07-21 | Albino D. Nonis | Curtain wall for a building |
KR100984339B1 (ko) * | 2010-05-04 | 2010-09-30 | 나태용 | 커튼월 고정용 가변형 화스너 |
WO2013071091A1 (en) | 2011-11-09 | 2013-05-16 | Bellcomb, Inc. | Panel mounting system and method |
US9068347B2 (en) | 2012-12-07 | 2015-06-30 | Illinois Tool Works Inc. | Curtain wall panel bracket leveling system |
US9663961B2 (en) | 2012-12-07 | 2017-05-30 | Illinois Tool Works Inc. | Curtain wall panel installation system |
US8955285B2 (en) | 2012-12-07 | 2015-02-17 | Illinois Tool Works Inc. | Embedment attachment system |
US9840842B2 (en) * | 2015-05-04 | 2017-12-12 | Willis Construction Company, Inc | Apparatus and methods of precast architectural panel connections |
CN107059653B (zh) * | 2017-06-05 | 2023-03-14 | 中铁上海工程局集团有限公司 | 一种桥梁施工用转体球铰位置调节装置 |
CN110700457B (zh) * | 2019-10-22 | 2021-05-11 | 福建省新广厦工程设计研究院有限公司 | 一种双层幕墙的连接结构 |
CN111287354B (zh) * | 2020-02-17 | 2021-06-22 | 上海市建筑装饰工程集团有限公司 | 一种可调式陶砖干挂装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2526746C3 (de) * | 1975-06-14 | 1981-08-13 | Rigips Baustoffwerke Gmbh & Co Kg, 3452 Bodenwerder | Nichttragende, aus einzelnen Teilen aufgebaute Gebäudeaußenwand |
JPS6227601Y2 (ja) * | 1980-06-18 | 1987-07-15 | ||
JPS5976359A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-05-01 | 株式会社竹中工務店 | カーテンウォールにおけるプレキャスト外壁板取付装置及び取付方法 |
JPS59160709U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-27 | ワイケイケイ株式会社 | パネルユニツトの取付装置 |
DE3611072A1 (de) * | 1986-04-03 | 1987-10-08 | Siegfried Fricker | Vorrichtung zur verankerung von platten |
DE3616210A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Siegfried Fricker | Vorrichtung zur verankerung von platten |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP1986181169U patent/JPH0624493Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-26 CA CA000552847A patent/CA1303381C/en not_active Expired
- 1987-11-27 US US07/127,017 patent/US4831805A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1303381C (en) | 1992-06-16 |
JPS6386216U (ja) | 1988-06-06 |
US4831805A (en) | 1989-05-23 |
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