JP2584348Y2 - 電気こたつ - Google Patents
電気こたつInfo
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- JP2584348Y2 JP2584348Y2 JP1992065298U JP6529892U JP2584348Y2 JP 2584348 Y2 JP2584348 Y2 JP 2584348Y2 JP 1992065298 U JP1992065298 U JP 1992065298U JP 6529892 U JP6529892 U JP 6529892U JP 2584348 Y2 JP2584348 Y2 JP 2584348Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- head
- bolt
- hole
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Description
とる電気こたつに関するものである。
方形の外枠20と、外枠20四隅に脚取付金具15を介
して固定した脚2と外枠20上部に載置するテーブル板
21を具備し、外枠20の各四隅に固定した脚2にテー
ブル板21のずれ止めを行なう支持具3をネジ19で締
め付けて取付けるものであつた。
と実開昭59ー115261号公報と実開昭57ー17
4945号公報および実公昭57ー41655号公報参
照)
成によると、外枠20の各四隅に固定した脚2にテーブ
ル板21のずれ止めを行なう支持具3をネジ19で締め
付けて取付けるものであつたので、実使用時に加熱等の
影響で脚2が収縮などの変化を起こし、支持具3を取り
付けているネジ19がゆるむことがあり、脚2と支持具
3との間でガタツキが生じやすくなり、しいてはその取
付け強度低下をまねくことがあつた。
ころから、支持具3はテーブル板21を支持しての実使
用中にテーブル板2がズレやすいことや、上からの荷重
強度を確保する必要がある等の問題点があつた。
解決したものであり、やぐらの隅部に角状部と貫通部と
の段差からなる穴部を設け、その穴部の貫通部中心に合
わせた貫通部外側に脚取付金具を取り付け、その脚取付
金具を介して脚を固定してなる電気こたつにおいて、角
状部と貫通部との段差からなる穴部に角状部と締付部お
よび頭部とを有するボルトを装着して取り付けるととも
に、ボルトの頭部上部に弾性を有する支持具を設け、そ
の支持具に支持具用金具を内設させたものとした。
具をボルトの頭部平面部とやぐらの穴部平面部との間に
介在して、その支持用金具を取付けるものとした。
同等の形状とし、そのボルトの頭部に取り付けるものと
した。
の影響を受けても、やぐらの隅部に設けた穴部に位置さ
せたボルトの頭部上側に弾性を有する支持具を位置さ
せ、その支持具に内設した支持具用金具と、ボルトの頭
部平面部とやぐら穴部平面部との間に支持具用金具を介
在して取付けてあるので、加熱等の影響を受けやすい弾
性を有する支持具を介さずに、脚取付金具を直接介在し
て取り付けることができる。
挟み込み取付けられたボルトと脚取付金具によって組み
込まれた脚はボルトに強固に取りつけられる。
の形状とし、ボルトの頭部に密接して取り付けられてい
るため、支持具上にてテーブル板を保持できる。
〜図2に基づいて説明する。
約1/3厚が丸穴の穴部11、中間部約1/3厚が角穴
の角状部12、そして下部約1/3厚が丸穴の貫通部1
3を設け、3段構造穴部を有するやぐらである。
み取付けられる脚である。
金具6を内設した弾性を有する支持具であり、その内側
はボルト7の頭部8と同等の形状である球面状とし、ボ
ルト7の頭部8に密接して取付けられているものであ
り、しかもその上部はその上部の面積の約1/2以下の
接触面積を有するものである。
金具であり、その支持具用金具6をボルトの頭部8平面
部18とやぐら1の穴部11平面部22との間に介在し
て取付けている。
10を有するボルトである。
られる脚取付金具であり、ネジ14でやぐら1に取り付
けられ、その脚取付金具15は、穴部11の貫通部13
中心に合わせた貫通部13外側に取り付けられている。
付けられた支持具3にて、冬季は布団を介して、または
夏季は直接支えられるものである。
熱等の影響を受けても、やぐら1の隅部に設けた穴部1
1に位置させたボルト7の頭部8上側に弾性を有する支
持具3を位置させ、その支持具3に内設した支持具用金
具6と、ボルト7の頭部8平面部18とやぐら1の穴部
11平面部22との間で支持具用金具6が介されて取付
けてあるので、加熱等の影響を受けやすい弾性を有する
支持具3を介さずに、脚取付金具15を直接介して取付
けることができる。
挟み込み取付けられたボルト7と脚取付金具15によつ
て組み込まれた脚2はボルト7に強固に取りつけられ
る。
と同等の形状とし、ボルト7の頭部8に密接して取り付
けられているため、支持具3上にてテーブル板21を保
持する。
得られる。
変化を起こしても、支持具に内設した脚取付金具やボル
トがゆるむことがなくなり、脚と脚取付金具及びボルト
との間でガタツキが生じなくなり、しいてはその取付け
強度低下をまねくことがなくなつた。
ころから、支持具は弾性を有する部材を使用しているた
め、テーブル板を支持しての実使用中にテーブル板がズ
レることがなく、上からの荷重強度を確保しているため
変形等がなくなる等有益な電気こたつを提供できた。
部断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 やぐら(1)の隅部に角状部(12)と
貫通部(13)との段差からなる穴部(11)を設け、
その穴部(11)の貫通部(13)中心に合わせた貫通
部(13)外側に脚取付金具(15)を取り付け、その
脚取付金具(15)を介して脚(2)を固定してなる電
気こたつにおいて、角状部(12)と貫通部(13)と
の段差からなる穴部(11)に角状部(9)と締付部
(10)および頭部(8)とを有するボルト(7)を装
着して取り付けるとともに、ボルト(7)の頭部(8)
上部に弾性を有する支持具(3)を設け、その支持具
(3)に支持具用金具(6)を内設させたことを特徴と
する電気こたつ。 - 【請求項2】 前記支持具(3)に内設させた支持具用
金具(6)をボルト(7)の頭部(8)平面部(18)
とやぐら(1)の穴部(11)平面部(22)との間に
介在して、その支持具用金具(6)を取付けることを特
徴とする請求項1記載の電気こたつ。 - 【請求項3】 前記支持具(3)内側は、ボルト(7)
の頭部(8)と同等の形状とし、そのボルト(7)の頭
部(8)に取り付けることを特徴とする請求項1記載の
電気こたつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992065298U JP2584348Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電気こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992065298U JP2584348Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電気こたつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632904U JPH0632904U (ja) | 1994-04-28 |
JP2584348Y2 true JP2584348Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=13282878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992065298U Expired - Lifetime JP2584348Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 電気こたつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584348Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP1992065298U patent/JP2584348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632904U (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060404 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060413 |
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