JPH0624008B2 - 並列画像処理プロセツサ - Google Patents

並列画像処理プロセツサ

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JPH0624008B2
JPH0624008B2 JP59250557A JP25055784A JPH0624008B2 JP H0624008 B2 JPH0624008 B2 JP H0624008B2 JP 59250557 A JP59250557 A JP 59250557A JP 25055784 A JP25055784 A JP 25055784A JP H0624008 B2 JPH0624008 B2 JP H0624008B2
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良幸 奥山
小林  芳樹
忠 福島
修一 三浦
猛 加藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ラスタスキヤン方式で入力される画像データ
をステイツクスキヤン方式のものに変換したうえ画像処
理を行なう並列画像処理プロセツサに関するものであ
る。
〔発明の背景〕
これまでLSI化に適したアーキテクチヤをもつ並列画
像処理プロセツサとして特開昭59−146366号に開示さ
れたものが知られている。このプロセツサの特徴はm行
×n列の平列画像データの処理を実現するのに2つの方
法をサポートしたアーキテクチヤをもつていることであ
る。即ち、1つはm個の並列画像処理プロセツサを用い
高速に処理を行なう方法である。いま1つは1個の並列
画像処理プロセツサを用い前者の1/mの処理速度で処
理を実現する方法である。したがつて、前者はハードウ
エア物量が増加しても処理を高速に行ないたいというニ
ーズに適用でき、後者のものは処理速度よりも小型化、
低価格を指向しニーズに適合したもものとなつている。
ところで、後者にいう小型化を実現するための方法は特
開昭57−209564号公報にその考え方が示されている。
しかしながら、この方法を特開昭59−146366号で示さ
れる並列画像処理プロセツサにて実現させようとする場
合には、画像メモリから画像データを読み出して前記並
列画像処理プロセツサに供給するまでの処理を行なうた
めのアドレス制御回路が複雑になるという不具合があ
る。これは、画像メモリから画像データを読み出す場合
の走査方式が一般化されているラスタスキヤン方式(テ
レビの走査方式)とは異なるステイツクスキヤン方式を
用いる必要があるからである。
以下、このステイツクスキヤン方式について説明すれ
ば、ステイツクスキヤン方式は3つの走査方向からな
り、第1の(主)走査方向は画像メモリの上から下、第
2の(副)走査方向は左から右、第3の(副々)走査方
向は上から下となつている。ここで、主走査方向におい
て走査される画素の集合をステイツク、1つのステイツ
クに含まれる画素数をステイツク長と定義すれば、ラス
タスキヤン方式はステイツク長が1の特殊なステイツク
スキヤン方式となる。第7図は10×10画素で構成さ
れた画像に対するステイツクスキヤン方式の走査例を示
したものである。本例でのステイツク長は4となつてい
る。
ここで、局所並列画像データ処理を行なう、これまでの
並列画像処理プロセツサの構成と動作の概要について説
明すれば以下のようである。
即ち、第8図は4×4画素の局所並列画像データ処理を
行なう並列画像処理プロセツサの構成を示したものであ
る。これによると並列画像処理プロセツサ1は4個のプ
ロセツサエレメント(PE)20と、4個のプロセツサ
エレメント20の出力の総和等を行なう演算ユニツト2
3とからなり、これら全体はLSIとして構成されたも
のとなつている。この場合各プロセツサエレメント20
は更に局所画像データおよび各種画像パラメータ(ノイ
ズ除去、輪郭強調等が実現できる積和演算に用いられる
積和荷重等)を記憶するデータメモリ21と、積和演算
等を行なうプロセツサエレメント内演算ユニツト22と
からなるものとなつている。データメモリ21にはLS
I外部から、あるいは隣接プロセツサエレメント20か
ら画像データ31がシフト入力され、また、プロセツサ
エレメント内演算ユニツト22にはデータメモリ21よ
り演算対象となる2つのデータ32,33、例えば画像
データと積和荷重パラメータが出力されるようになつて
いる。これによりプロセツサエレメント内演算ユニツト
22ではそれらデータ32,33が演算され、演算結果
34は演算ユニツト23で総和等の演算に供されるよう
になつている。その演算結果35はLSI外部に出力さ
れるようになつているものである。
第9図は並列画像処理プロセツサ1に供給される画像デ
ータの流れを示したものである。画像メモリ5から、ス
テイツクスキヤン方式で読み出された画像データ31
は、画素番号1,2,3,4,5,…といつた具合の順
に1画素毎に画像処理プロセツサ1にシフト入力され各
プロセツサエレメント20に4画素単位に格納される。
その時、各プロセツサエレメント20では、シフト入力
された画像データは4画素単位のペア(例えば画素番号
1,5,9,13の画素は1つのペアを、また、画素番
号2,6,10,14の画素も1つのペアを構成)で同
時に画像処理並列演算が実行されるようになつている。
このようにして4つのペアに対する演算が終了した時点
で4×4画素の局所画像データ演算結果が得られるもの
である。
以上説明したようにステイツクスキヤン方式はラスタス
キヤン方式に比して走査の数が1つ多く、したがつて、
画素の読出アドレスを制御するアドレス制御回路は構成
が複雑になり、実現が難しくなるというものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、画像メモリから画像データがラスタス
キャン方式で読み出される場合に、その画像データは装
置内部で局所並列画像データ処理に先立って、ハードウ
エアによる前処理によりスティックスキャン方式で読み
出された画像データに容易に変換されるを可とした並列
画像処理プロセツサを供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は、m行×n列の局所並列画像デ
ータ処理をm回に亘る時分割処理として行なう並列画像
処理プロセツサに、ラスタスキヤン−ステイックスキヤ
ン変換手段を設けるようにしたものである。この変換手
段によりラスタスキヤン方式で読み出された画像データ
をステイツクスキヤン方式で読み出されたものに変換す
るものである。この変換手段は具体的には複数のライン
遅延回路としてのシフトレジスタと、これらライン遅延
回路の出力を選択出力するデータ選択手段としてのマル
チプレクサとを主構成要素として構成されたものとなつ
ている。
〔発明の実施例〕 以下、本発明を第1図から第6図により説明する。
先ずLSI化された本発明による並列画像処理プロセツ
サの一例での全体構成について説明する。第1図はその
構成を示したものである。これによると1個のLSIと
してなる並列画像処理プロセツサ2は既述の並列画像処
理プロセツサ1と、ラスタスキヤン方式で読み出された
画像データを第7図に示した如きの画像データの流れ、
即ち、ステイツクスキヤン方式の画像データの流れに変
換するための画像切出し回路6とから基本的になり、こ
の他入力バツフア70および出力バツフア71,72を
含むものとして構成されるようになつている。この場
合、画像切出し回路6は更に画像データ1行分(1ライ
ン分)の画素数に応じたたビツト数をもつシフトレジス
タ60が4個と、5つの入力信号から任意の1つを選択
して出力するマルチプレクサ61と、マルチプレクサ6
1からの選択出力制御を行なう選択出力制御回路62と
から構成されるものとなつている。
さて、以上のようにしてなる並列画像処理プロセツサの
動作について説明すれば、ラスタスキヤンで読み出され
た画像データ41が入力バツフア70を介し画像切出し
回路6に入力すれば、画像切出し回路6では4個のシフ
トレジスタ60により4行分の画像データが切り出され
ることになる。入力バツフア70からの画像データ48
は直接マルチプレクサ61のA入力に、また、4つのシ
フトレジスタ60によつて画像データ48に対しそれぞ
れ1,2,3,4行分進みの画像データ42,43,4
4,45はマルチプレクサ61のB,C,D,E入力に
それぞれ入力されるようになつている。この場合画像デ
ータ48,42,43,44,45はあるタイミングに
おける画像の縦方向に並んだ5画素分の並列画像データ
となつていることは明らかである。つまり、4行×4列
の局所並列画像データ処理の場合、列に相当する画像デ
ータの集合(ステイツク)が画像データ48,42,4
3,44なわけである。一方、マルチプレクサ61のS
入力はA〜E入力の選択出力指定を行なうものであり、
これには外部からの選択指令47にもとづいて選択出力
制御回路62が発生する選択出力制御信号46が入力さ
れるようになつている。マルチプレクサ61のY出力か
ら出力されれる画像データ31は既述の並列画像処理プ
ロセッサ1にて各種の並列画像データ処理に供され、そ
の結果35は出力バツフア72を介しLSIとしての出
力結果37となるものである。
マルチプレクサ61は選択出力制御回路62によつてラ
スタスキヤン方式で読み出された画像データをステイツ
クスキヤン方式で読み出されたものに変換したうえ並列
画像処理プロセツサ1に出力するが、第2図はラスタス
キヤン方式で読出走査された画像データの流れを、ステ
イツク長が4のステイツクスキヤン方式に変換する動作
を示したものである。図示の如く画像メモリ5からは画
素番号1,5,9,13,…の順に画像データ41が入
力バツフア70を介し画像切出し回路6に入力される
が、画像切出し回路6では行遅れなしの画像データ4
8、順次1行進みの画像データ42,43,44,45
がともにマルチプレクサ61のA〜E入力に同時に入力
されるものであることが知れる。したがつて、マルチプ
レクサ61からはその間に画像データ44,43,4
2,48を順次出力すればよいものである。なお、マル
チプレクサ61のE入力はステイツク長が4の場合には
使用されなく後述する別の実施例で使用されるものとな
つている。
第3図はマルチプレクサ61の入出力タイミングを示し
たものである。マルチプレクサ61のA〜D入力は時刻
t,t+1におけるステイツク(画素番号1,2,3,
4や画素番号5,6,7,8等の画像データの集合)と
なつている。また、S入力には選択出力制御信号46が
入力され、その内容はS0,S1,S2の3信号からな
り、1マシンサイクルの期間内に信号S0,S1により
4つの状態を作り出している。ここに示す例では、S
0,S1がともにローレベルの場合にはマルチプレクサ
61のD入力を、S0がハイレベル,S1がローレベル
の場合はC入力を、S0がローレベル,S1がハイレベ
ルのときにはB入力を、S0,S1がともにハイレベル
のときにはA入力を選択するようになつている。但し、
S2は常にローレベルか、またはハイレベルの何れかに
固定されるものとなつている。これにより並列画像処理
プロセツサ1に与えられる画像データ31は第3図にお
けるYで示されるごとく画素信号1,2,3,4,5…
といつた順序で流れることから、ラスタスキヤン方式で
入力される画像データ1はステイツクスキヤン方式に変
換されたものとして得られるものである。
このように画像メモリから画像データを読み出す際の走
査方式を依然として読出走査が容易とされたラスタスキ
ヤンとしながらも、読み出された画像データは容易に内
部でステイツクスキヤン方式のものに変換し得ることか
ら、これまでの並列画像処理プロセツサ周辺の回路構成
が簡単化されることになる。
本発明による並列画像処理プロセツサは以上のようなも
のであるが、次にそのようにしてなる並列画像処理プロ
セツサによつて局所並列画像データの行,列を拡張する
場合について説明する。
このような場合には、第1図に示すLSI並列画像処理
プロセツサ2において、画像切出し回路6における4つ
のシフトレジスタ60のうち最終段の出力である画像デ
ータ45を出力バツフア71を介し他のLSI並列画像
プロセツサ2に画像データ41として与えることによつ
て、局所並列画像データの行,列を容易に拡張し得るよ
うにしたものである。
以下、上記局所並列画像データの行,列拡張方法の具体
例を第4図を用いて説明すれば、第4図は4つのLSI
並列画像処理プロセツサ2を用い4行×4列から8行×
8例に局所並列画像データを拡張した場合を示したもの
である。
図に示すように8行×8列を4行×4列の4つの小領域
#1〜#4に分割し、各領域を4つのLSI並列画像処
理プロセツサ2の#1〜#4に割り当ているものであ
る。ここで画像メモリ5における領域#3,#4の各々
に対して領域#1,#2は4画素分の時間遅れが生じる
が、その位相合せを行なうためには、領域3,4の画像
データを4画素分遅らせてLSI並列画像処理プロセツ
サ2の#3,#4に与えればよい。このため領域#3が
割り当てられているLSI並列画像処理プロセツサの#
3の入力バツフア70には4画素分の遅れをもたせてい
るが、他のLSI並列画像処理プロセツサ2の#1,#
2,#4の入力バツフア70には何等遅れがないものと
なつている。また、領域#2,#4に対して領域#1,
#3は4行分の遅れがあるが、この位相合わせを行なう
には領域#2,#4の画像データを領域#1,#3のも
のに対し4行分遅らせて与えればよいことになる。LS
I並列画像処理プロセツサ2の#1,#3の出力バツフ
ア71から出力される画像データ38は入力の画像デー
タ41に対して4行遅れていることから、第4図に示す
如くLSI間の接続を行なえば、小領域間の行遅れを補
正し得るものである。なお、説明が遅れたが、入力バツ
フア70には例えば16ビツト分のシフトレジスタが含
まれており、最大16ビツト分の遅延が遅延時間可変と
して得られるようになつている。
このように本例では局所並列画像データの行,列の拡張
が外付回路を要することなく容易に実現されたものとな
つている。
最後に画像メモリにおける水平方向の大きさが1つのシ
フトレジスタの容量の整数倍である場合の対処の方法に
ついて説明すれば、第5図は1つのLSI並列画像処理
プロセツサ用い3行×3列の局所並列画像データ処理を
行なう構成を示したものである。但し、この場合での画
像メモリ5の水平方向の大きさはシフトレジスタ6の記
憶容量の2倍となつている。したがつて、2つのシフト
レジスタ20によつて初めて1ライン分の遅れが得られ
るものである。よつてこのような場合には各シフトレジ
スタ60の出力は全ては使用されなく本発明の場合には
マルチプレクサ61のA,C,E入力のみが選択的に出
力されるべく制御されることになるものである。
このように画像メモリの水平方向の大きさが行切出し用
のシフトレジスタ60の容量の整数倍であつてもプログ
ラムの変更だけで対処し得るものである。通常、シフト
レジスタ60の記憶容量は、LSI自体の集積度にも依
存するが、64,128,256,512語(1語/8ビ
ツト)程度が適当である。また、シフトレジスタ60の
個数は多い程に汎用性が高くなるが、これも集積度に依
存するため、4個から8個程度が適当となつている。な
お、以上の例では1つのLSI並列画像処理プロセツサ
によつて対処しているが、第6図に示すように3つの並
列画像処理プロセツサによつても対処可となつている。
並列画像処理プロセツサ2の#1,#2,#3はそれぞ
れ画像メモリ5からの画像データをそれぞれ行遅れな
し、1行遅れ,2行遅れのものとして取込するようにな
つている。このように処理する場合は、各並列画像処理
プロセツサは第5図に示す場合に比して余裕を以て画像
メモリ5からは画像データを処理し得るものである。換
言すれば、画像データの入力速度が3倍となつても対処
可能となるわけである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、ラスタスキヤ
ン方式で読み出された画像データをプロセツサ内部で容
易にステイックスキャン方式で読み出されたものに変換
し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、LSI化された本発明による並列画像処理プ
ロセツサの一例での全体構成を示す図、第2図は、ラス
タスキヤン方式で読出された画像データの流れをステイ
ツクスキヤン方式に変換する一例での動作を示す図、第
3図は、本発明に係る画像切出し回路におけるマルチプ
レクサの一例での入出力タイミングを示す図、第4図
は、基本構成の並列画像処理プロセツサによつて局所並
列画像データの行,列を拡張する方法を示す図、第5図
は、画像メモリの水平方向の大きさがシフトレジスタの
容量の整数倍である場合での対処の方法を示す図、第6
図は、その対処の方法を複数の並列画像処理プロセツサ
によつて実現する場合を示す図、第7図は、画像データ
読出方法であるステイツクスキヤン方式を説明するため
の図、第8図は、4×4画素の局所並列画像データ処理
を行なう、これまでの並列画像処理プロセツサの構成を
示す図、第9図は、そのプロセツサへの画像データの流
れを示す図である。 60……シフトレジスタ、61……マルチプレクサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 修一 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 加藤 猛 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 昭57−209564(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スティックスキャン方式の直列画像データ
    にもとづきm行×n列の空間積和演算、非線形近傍演算
    等の局所並列画像データ処理を行なう並列画像処理プロ
    セッサであって、 外部からラスタスキャン方式で入力される直列画像デー
    タが入力される遅延時間可変とされた入力バッファと 該入力バッファから出力される直列画像データを遅延せ
    しめるための、少なくともm個カスケード接続されたラ
    イン遅延回路と、 上記入力バッファからの画像データと上記ライン遅延回
    路各々からの遅延出力とから構成される列方向m+1画
    素並列画像データ及び、更新周期が画像データの1/m
    とされた選択出力制御信号が入力され、上記列方向m+
    1画素並列画像データのうち、m個を順次スティックス
    キャン方式で選択出力するためのm+1入力1出力マル
    チプレクサとを有し、 該マルチプレクサからの出力が局所並列画像データ処理
    に供給されることを特徴とする並列画像処理プロセッ
    サ。
  2. 【請求項2】少なくともm番目のライン遅延回路からの
    遅延出力は、出力バッファを介し自並列画像処理プロセ
    ッサの外部に、他並列画像処理プロセッサへの画像デー
    タ入力として出力可とされてなる特許請求の範囲第1項
    記載の並列画像処理プロセッサ。
JP59250557A 1984-11-29 1984-11-29 並列画像処理プロセツサ Expired - Lifetime JPH0624008B2 (ja)

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JPS61131070A JPS61131070A (ja) 1986-06-18
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JPS58181171A (ja) * 1982-04-16 1983-10-22 Hitachi Ltd 並列画像処理プロセツサ

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