JPH06228918A - 防風柵装置 - Google Patents
防風柵装置Info
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- JPH06228918A JPH06228918A JP3744793A JP3744793A JPH06228918A JP H06228918 A JPH06228918 A JP H06228918A JP 3744793 A JP3744793 A JP 3744793A JP 3744793 A JP3744793 A JP 3744793A JP H06228918 A JPH06228918 A JP H06228918A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防風、防砂、防雪、防災等の効果が確実に期
待でき、周辺の自然に違和感なく馴染み、自然の景観を
損う虞れのない外観上の体裁の優れた防風柵装置を提供
する。 【構成】 下端部分を基礎部Cに埋設して、所定間隔に
略鉛直状態で立設せしめた複数の支柱Aと、隣設する支
柱A間に横架連結する横架材6とを備え、横架材6や支
柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成する。
待でき、周辺の自然に違和感なく馴染み、自然の景観を
損う虞れのない外観上の体裁の優れた防風柵装置を提供
する。 【構成】 下端部分を基礎部Cに埋設して、所定間隔に
略鉛直状態で立設せしめた複数の支柱Aと、隣設する支
柱A間に横架連結する横架材6とを備え、横架材6や支
柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、防風、防砂、防
雪、防災等を目的として設置される防風柵装置に関す
る。
雪、防災等を目的として設置される防風柵装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防風装置にあっては、略
鉛直状態に立設せしめられる金属製支柱を、支柱の後方
に略斜状態に立設せしめられる金属製控柱によって支持
し、更に、金属製支柱間に、防風ネットを張設すること
により構成されている。
鉛直状態に立設せしめられる金属製支柱を、支柱の後方
に略斜状態に立設せしめられる金属製控柱によって支持
し、更に、金属製支柱間に、防風ネットを張設すること
により構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の防風
装置にあっては、防風ネットが周辺の自然に馴染み難
く、かなり不自然な印象を与えるものが多くあった。特
に、観光地にあっては、自然の景観を防風装置が大きく
損う虞れがあり、防風、防砂、防雪、防災等の効果が期
待できるのは勿論のこと、周辺の自然に馴染むような防
風装置の提供が望まれていた。
装置にあっては、防風ネットが周辺の自然に馴染み難
く、かなり不自然な印象を与えるものが多くあった。特
に、観光地にあっては、自然の景観を防風装置が大きく
損う虞れがあり、防風、防砂、防雪、防災等の効果が期
待できるのは勿論のこと、周辺の自然に馴染むような防
風装置の提供が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、従来
存した前述の如き課題等を解消できるような防風柵装置
の創作に成功したもので、請求項1記載の防風柵装置S
にあっては、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間
隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、隣
設する支柱A間に横架連結される横架材6とを備え、こ
の横架材6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して
構成する手段を採用した。
存した前述の如き課題等を解消できるような防風柵装置
の創作に成功したもので、請求項1記載の防風柵装置S
にあっては、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間
隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、隣
設する支柱A間に横架連結される横架材6とを備え、こ
の横架材6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して
構成する手段を採用した。
【0005】また、請求項2記載の防風柵装置Sにあっ
ては、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略
鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、下端部分
が基礎部Cに埋設されると共に、支柱Aの後方に立設せ
しめられる複数の控柱Bと、支柱A上部と控柱B上端部
分とを夫々連結する上部連結具Dと、隣設する支柱A間
に横架連結される横架材6とを備え、この横架材6や支
柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成する手段を
採用した。
ては、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略
鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、下端部分
が基礎部Cに埋設されると共に、支柱Aの後方に立設せ
しめられる複数の控柱Bと、支柱A上部と控柱B上端部
分とを夫々連結する上部連結具Dと、隣設する支柱A間
に横架連結される横架材6とを備え、この横架材6や支
柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成する手段を
採用した。
【0006】
【作用】しかして、請求項1記載の防風柵装置Sにあっ
ては、支柱Aは、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所
定間隔に略鉛直状態で立設せしめられる。そして、隣設
する支柱A間には、横架材6が横架連結され、複数の防
風柵用木材Fは、横架材6や支柱Aに配置される。
ては、支柱Aは、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所
定間隔に略鉛直状態で立設せしめられる。そして、隣設
する支柱A間には、横架材6が横架連結され、複数の防
風柵用木材Fは、横架材6や支柱Aに配置される。
【0007】そして、請求項2記載の防風柵装置Sにあ
っては、支柱Aは、下端部分が基礎部Cに埋設されて、
所定間隔に略鉛直状態で立設せしめられ、控柱Bは、下
端部分が基礎部Cに埋設されて、支柱Aの後方に立設せ
しめられ、支柱A上部と控柱B上端部分とは、上部連結
具Dによって連結される。それから、隣設する支柱A間
には、横架材6が横架連結され、複数の防風柵用木材F
は、横架材6や支柱Aに配置される。
っては、支柱Aは、下端部分が基礎部Cに埋設されて、
所定間隔に略鉛直状態で立設せしめられ、控柱Bは、下
端部分が基礎部Cに埋設されて、支柱Aの後方に立設せ
しめられ、支柱A上部と控柱B上端部分とは、上部連結
具Dによって連結される。それから、隣設する支柱A間
には、横架材6が横架連結され、複数の防風柵用木材F
は、横架材6や支柱Aに配置される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示例について説明する。図
中Sは、防風柵装置を示し、この防風柵装置Sは、土中
等の適宜基礎部C(例えば、基礎コンクリート等)にそ
の下端部分が埋設されて、所定間隔に略鉛直状態で立設
せしめられる複数の略H型鋼状の支柱Aと、基礎部C
(例えば、基礎コンクリート等)にその下端部分が埋設
されると共に、支柱Aの後方に略斜状態に立設せしめら
れる略H型鋼状の控柱Bと、支柱Aの上部と控柱Bの上
端部分とを夫々連結する上部連結具Dと、支柱Aの下部
と控柱Bの下部とを夫々連結する下部連結具Eと、隣設
する支柱A間に横架連結される略L型鋼状の横架材6と
を備え、横架材6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを所
定間隔で配置して構成したものである。
中Sは、防風柵装置を示し、この防風柵装置Sは、土中
等の適宜基礎部C(例えば、基礎コンクリート等)にそ
の下端部分が埋設されて、所定間隔に略鉛直状態で立設
せしめられる複数の略H型鋼状の支柱Aと、基礎部C
(例えば、基礎コンクリート等)にその下端部分が埋設
されると共に、支柱Aの後方に略斜状態に立設せしめら
れる略H型鋼状の控柱Bと、支柱Aの上部と控柱Bの上
端部分とを夫々連結する上部連結具Dと、支柱Aの下部
と控柱Bの下部とを夫々連結する下部連結具Eと、隣設
する支柱A間に横架連結される略L型鋼状の横架材6と
を備え、横架材6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを所
定間隔で配置して構成したものである。
【0009】支柱Aや控柱Bは、図示例のような略H型
鋼状の型材、これ以外の型材、パイプ材や、アルミの如
き耐蝕性に優れた型材、パイプ材や、その他の適宜構成
のものを採用することができる。尚、支柱Aや控柱B
は、その外表面に適宜防食材料を被覆せしめて(適宜合
成樹脂層や、亜鉛層の如き金属層で被覆する)耐食性を
高めておくこともできる。
鋼状の型材、これ以外の型材、パイプ材や、アルミの如
き耐蝕性に優れた型材、パイプ材や、その他の適宜構成
のものを採用することができる。尚、支柱Aや控柱B
は、その外表面に適宜防食材料を被覆せしめて(適宜合
成樹脂層や、亜鉛層の如き金属層で被覆する)耐食性を
高めておくこともできる。
【0010】また、控柱Bは、支柱Aより短い寸法のも
のを支柱Aの後方に略鉛直状態で且つ支柱Aに接近した
状態で立設せしめるようにしても良い。しかも、控柱B
は、支柱Aが短い場合に省略することもできる。すなわ
ち、控柱Bの有無、具体的構成、形状、配設状態、寸法
等は、支柱Aの強度等に応じて適宜自由に設定できるも
のである。
のを支柱Aの後方に略鉛直状態で且つ支柱Aに接近した
状態で立設せしめるようにしても良い。しかも、控柱B
は、支柱Aが短い場合に省略することもできる。すなわ
ち、控柱Bの有無、具体的構成、形状、配設状態、寸法
等は、支柱Aの強度等に応じて適宜自由に設定できるも
のである。
【0011】図3及び図4に示す上部連結具Dは、適宜
帯状鈑材を平面略コ字状に折曲形成してなる基鈑1と、
この基鈑1に夫々穿設したボルト挿通孔に挿通されるボ
ルト2、ナット3とで構成され、基鈑1の背板部が支柱
Aにボルト2、ナット3を介して固定され、基鈑1の左
右側板部にボルト2、ナット3を介して控柱Bが固定で
きるように構成されている。
帯状鈑材を平面略コ字状に折曲形成してなる基鈑1と、
この基鈑1に夫々穿設したボルト挿通孔に挿通されるボ
ルト2、ナット3とで構成され、基鈑1の背板部が支柱
Aにボルト2、ナット3を介して固定され、基鈑1の左
右側板部にボルト2、ナット3を介して控柱Bが固定で
きるように構成されている。
【0012】図5及に示す下部連結具Eは、長尺ネジ棒
状のボルト4と、ナット5とからなり、支柱A下部と控
柱B下部とを直接的に連結できるように構成してある。
状のボルト4と、ナット5とからなり、支柱A下部と控
柱B下部とを直接的に連結できるように構成してある。
【0013】横架材6は、例えば、略断面L字状または
略断面C字状の型鋼等によって構成され、複数の支柱A
間の上部及び下部に横架配設され、その両端部が支柱A
に適宜手段(例えば、溶接手段、ボルト、ナットによる
固定手段)によって固定できるように構成されている。
尚、横架材6は、その外表面に適宜防食材料が被覆され
て(適宜合成樹脂層や、適宜金属層で被覆する)、耐食
性を高めている。
略断面C字状の型鋼等によって構成され、複数の支柱A
間の上部及び下部に横架配設され、その両端部が支柱A
に適宜手段(例えば、溶接手段、ボルト、ナットによる
固定手段)によって固定できるように構成されている。
尚、横架材6は、その外表面に適宜防食材料が被覆され
て(適宜合成樹脂層や、適宜金属層で被覆する)、耐食
性を高めている。
【0014】防風柵用木材Fは、適宜適宜形状の木材に
よって構成され(例えば、間伐材等を利用する)、隣設
される防風柵用木材F相互間に所定空間を設けるように
等間隔に配置されている。しかも、防風柵用木材Fは、
防風柵用木材Fと、横架材6とを貫通するボルト7、ナ
ット8等によって横架材6や支柱Aに固定される。尚、
防風柵用木材Fは、図示例のように、縦に等間隔に配置
しても良いし、図示は省略したが、斜めに等間隔に配置
したり、横に等間隔に配置しても良い。
よって構成され(例えば、間伐材等を利用する)、隣設
される防風柵用木材F相互間に所定空間を設けるように
等間隔に配置されている。しかも、防風柵用木材Fは、
防風柵用木材Fと、横架材6とを貫通するボルト7、ナ
ット8等によって横架材6や支柱Aに固定される。尚、
防風柵用木材Fは、図示例のように、縦に等間隔に配置
しても良いし、図示は省略したが、斜めに等間隔に配置
したり、横に等間隔に配置しても良い。
【0015】ところで、防風柵装置Sの具体的構成、形
状、寸法、支柱Aの具体的構成、形状、寸法、材質、
数、配設間隔、控柱Bの有無、具体的構成、形状、寸
法、材質、数、配設間隔、基礎部Cの具体的構成、形
状、材質、上部連結具Dの具体的構成、形状、寸法、材
質、下部連結具Eの具体的構成、形状、寸法、材質、
数、横架材6の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配
設位置、支柱Aへの具体的固定手段、防風柵用木材Fの
具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、横架材
6や支柱Aへの具体的固定手段等は、図示例のもの等に
限定されることなく適宜自由に設定できる。
状、寸法、支柱Aの具体的構成、形状、寸法、材質、
数、配設間隔、控柱Bの有無、具体的構成、形状、寸
法、材質、数、配設間隔、基礎部Cの具体的構成、形
状、材質、上部連結具Dの具体的構成、形状、寸法、材
質、下部連結具Eの具体的構成、形状、寸法、材質、
数、横架材6の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配
設位置、支柱Aへの具体的固定手段、防風柵用木材Fの
具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、横架材
6や支柱Aへの具体的固定手段等は、図示例のもの等に
限定されることなく適宜自由に設定できる。
【0016】
【発明の効果】従って、請求項1記載の防風柵装置S
は、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛
直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、隣設する支
柱A間に横架連結される横架材6とを備え、この横架材
6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成した
ので、複数の防風柵用木材Fによって、防風、防砂、防
雪、防災等の効果が確実に期待できるようになると共
に、複数の防風柵用木材Fが、周辺の自然に違和感なく
馴染むようになり、自然の景観を損う虞れのない外観上
の体裁の優れた防風柵装置Sとなる。
は、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛
直状態で立設せしめられる複数の支柱Aと、隣設する支
柱A間に横架連結される横架材6とを備え、この横架材
6や支柱Aに複数の防風柵用木材Fを配置して構成した
ので、複数の防風柵用木材Fによって、防風、防砂、防
雪、防災等の効果が確実に期待できるようになると共
に、複数の防風柵用木材Fが、周辺の自然に違和感なく
馴染むようになり、自然の景観を損う虞れのない外観上
の体裁の優れた防風柵装置Sとなる。
【0017】また、防風柵装置Sは、その構成が非常に
簡素で、その組立てが容易で、取扱い易く、低廉に提供
でき、しかも、強度及び耐久性があり、経済性、安全性
の於いても優れたものとなる。
簡素で、その組立てが容易で、取扱い易く、低廉に提供
でき、しかも、強度及び耐久性があり、経済性、安全性
の於いても優れたものとなる。
【0018】また、請求項2記載の防風柵装置Sは、下
端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛直状態
で立設せしめられる複数の支柱Aと、下端部分が基礎部
Cに埋設されると共に、支柱Aの後方に立設せしめられ
る複数の控柱Bと、支柱A上部と控柱B上端部分とを夫
々連結する上部連結具Dと、隣設する支柱A間に横架連
結される横架材6とを備え、この横架材6や支柱Aに複
数の防風柵用木材Fを配置して構成したので、複数の防
風柵用木材Fによって、防風、防砂、防雪、防災等の効
果が確実に期待できるようになると共に、複数の防風柵
用木材Fが、周辺の自然に違和感なく馴染むようにな
り、自然の景観を損う虞れのない外観上の体裁の優れた
防風柵装置Sとなる。
端部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛直状態
で立設せしめられる複数の支柱Aと、下端部分が基礎部
Cに埋設されると共に、支柱Aの後方に立設せしめられ
る複数の控柱Bと、支柱A上部と控柱B上端部分とを夫
々連結する上部連結具Dと、隣設する支柱A間に横架連
結される横架材6とを備え、この横架材6や支柱Aに複
数の防風柵用木材Fを配置して構成したので、複数の防
風柵用木材Fによって、防風、防砂、防雪、防災等の効
果が確実に期待できるようになると共に、複数の防風柵
用木材Fが、周辺の自然に違和感なく馴染むようにな
り、自然の景観を損う虞れのない外観上の体裁の優れた
防風柵装置Sとなる。
【0019】特に、控柱Bによって、かなり強力な外力
を受けることができるようになると共に、全体的に十分
な強度を発揮できるものとなり、複数の防風柵用木材F
を長期に亙って安定的に支持できるようになる。しか
も、防風柵装置Sの構成が簡素で、十分な強度及び耐久
性を備え、その組立ても容易で、取扱い易く、低廉に提
供できるものとなる。
を受けることができるようになると共に、全体的に十分
な強度を発揮できるものとなり、複数の防風柵用木材F
を長期に亙って安定的に支持できるようになる。しか
も、防風柵装置Sの構成が簡素で、十分な強度及び耐久
性を備え、その組立ても容易で、取扱い易く、低廉に提
供できるものとなる。
【図1】防風柵装置の側面図である。
【図2】防風柵装置の正面図である。
【図3】上部連結具部分の側面図である。
【図4】上部連結具部分の平面図である。
【図5】下部連結具部分の側面図である。
S 防風柵装置 A 支柱 B 控柱 C 基礎部 D 上部
連結具 1 基鈑 2 ボル
ト 3 ナット E 下部
連結具 4 ボルト 5 ナッ
ト 6 横架材 F 防風
柵用木材 7 ボルト 8 ナッ
ト8
連結具 1 基鈑 2 ボル
ト 3 ナット E 下部
連結具 4 ボルト 5 ナッ
ト 6 横架材 F 防風
柵用木材 7 ボルト 8 ナッ
ト8
Claims (2)
- 【請求項1】 下端部分が基礎部に埋設されて、所定間
隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱と、隣設
する支柱間に横架連結される横架材とを備え、この横架
材や支柱に複数の防風柵用木材を配置して構成したこと
を特徴とする防風柵装置。 - 【請求項2】 下端部分が基礎部に埋設されて、所定間
隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱と、下端
部分が基礎部に埋設されると共に、支柱の後方に立設せ
しめられる複数の控柱と、支柱上部と控柱上端部分とを
夫々連結する上部連結具と、隣設する支柱間に横架連結
される横架材とを備え、この横架材や支柱に複数の防風
柵用木材を配置して構成したことを特徴とする防風柵装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5037447A JP2668626B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 防風柵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5037447A JP2668626B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 防風柵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06228918A true JPH06228918A (ja) | 1994-08-16 |
JP2668626B2 JP2668626B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12497762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5037447A Expired - Fee Related JP2668626B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 防風柵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2668626B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100453832B1 (ko) * | 2004-06-03 | 2004-10-20 | 강성구 | 설치가 간편한 창문 유리 보호장치 |
KR102152973B1 (ko) * | 2020-03-05 | 2020-09-07 | 고연우 | 월류방지벽의 설치구조 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01250507A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Nippon Parts Center:Kk | 石炭等の貯蔵所に於ける防塵・防砂・防雪装置 |
JPH04124305A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-24 | Yasuo Ura | 防風ネット用支持装置及びその支柱と控柱の連結具 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP5037447A patent/JP2668626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01250507A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Nippon Parts Center:Kk | 石炭等の貯蔵所に於ける防塵・防砂・防雪装置 |
JPH04124305A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-24 | Yasuo Ura | 防風ネット用支持装置及びその支柱と控柱の連結具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100453832B1 (ko) * | 2004-06-03 | 2004-10-20 | 강성구 | 설치가 간편한 창문 유리 보호장치 |
KR102152973B1 (ko) * | 2020-03-05 | 2020-09-07 | 고연우 | 월류방지벽의 설치구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2668626B2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |