JPH0622607Y2 - 電動可倒ミラ−用駆動回路 - Google Patents

電動可倒ミラ−用駆動回路

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JPH0622607Y2
JPH0622607Y2 JP1987089033U JP8903387U JPH0622607Y2 JP H0622607 Y2 JPH0622607 Y2 JP H0622607Y2 JP 1987089033 U JP1987089033 U JP 1987089033U JP 8903387 U JP8903387 U JP 8903387U JP H0622607 Y2 JPH0622607 Y2 JP H0622607Y2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • B60R1/074Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle

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  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はモータの駆動により、該モータを内蔵するドア
ミラーを回動させ、後倒および復帰を可能とした電動可
倒ミラー用駆動回路に関する。
詳しくは、操作スイッチの操作により後倒リレーを優先
的に「ON」させて後倒リレー「ON」の条件下で左右ミラ
ーが両方共後倒位置にあるか否かを判断し、左右ミラー
が両方共後倒位置にあるときのみ復帰させ、左右ミラー
の何れか又は両者が後倒位置にないときにはミラーを後
倒させる動作モードを持った電動可倒ミラーの駆動回路
に関する。
[従来の技術] 本出願人は先に特開昭61-105247号において、前記動作
モードを持つ電動可倒ミラーの駆動回路を開示した。す
なわち、この回路は第3図に示すように単極単投モーメ
ンタリ操作スイッチと、後倒リレー回路と、前記操作ス
イッチに連動する単極単投スイッチを持つ復帰トランジ
スタよりなる後倒判断回路と、復帰リレー回路とよりな
っている。
前記駆動回路においては、操作スイッチBSの操作により
後倒リレーを優先的に「ON」させ、後倒リレー「ON」の
条件下で左右ミラーの位置を判断して、左右ミラーが共
に後倒位置にない時は、操作スイッチBSを「ON」にする
と後倒リレーXBが「ON」される。ついで、XBのa接点と
後倒位置を検出すると「OFF」になる後倒位置検出リミ
ットスイッチLSRB,LSLBとダイオードD7、D8、D9
とによりXBの自己保持回路は形成され、併せてモータM
R、MLの駆動回路も形成される。斯くして左右ドアミラー
は後倒を始め、後倒位置に達すると夫々後倒位置検出リ
ミットスイッチLSRB,LSLBが夫々作動して左右ミラー
は、個々に回動を停止する。
次に左右ミラーが共に後倒位置にあるときは、操作スイ
ッチBSを「ON」にすると、後倒リレーXBは励磁され、XB
のa接点は「ON」になるが、後倒位置検出リミットスイ
ッチLSRB,LSLBは共に「OFF」になっているため、XBの自
己保持は形成されない。一方、復帰トランジスタTr1
エミッタにはXBのa接点を介してプラス電位が印加さ
れ、ベースには左右ミラーが両方共後倒位置にあるた
め、BSに連動するSWを介してマイナス電位が印加される
ため、後倒判断回路のTr1は左右ミラーが後倒位置にあ
ることを判断して「ON」になり、復帰リレーXNは励磁さ
れると共にXBは「OFF」になり、ついでXNのa接点と起
立位置検出リミットスイッチLSRN、LSLNおよびダイオー
ドD5、D6によりXNの自己保持回路は形成され、併せ
てモータMR、MLの駆動回路は形成される。斯くして左右
ドアミラーは復帰を始め、復帰位置に到達すると夫々復
帰位置検出リミットスイッチLSRN,LSLNが作動して左右
ミラーは個々に回動を停止する。
Tr1のベースにSWがないと次のような誤動作をする。即
ち、前記後倒リレーの作動により後倒回動中のミラーが
左右共後倒位置に到達し、後倒位置を検出してLSRB,LSL
Bが「OFF」になり、モータMR,MLの駆動回路はカットオ
フされるが、モータは慣性により回動を続けるため、自
己発電をしてXBは励磁を続け、XBのa接点は「ON」を続
け、復帰トランジスタTr1のエミッタにはプラス電位が
印加され、またベース電位は下がり、Tr1は「ON」にな
る。ついで、リレーXNが作動するため左右ミラーが共に
後倒位置に達すると連続してミラーは復帰方向に回動を
始める。このため、復帰トランジスタのベースには前記
連続復帰を防止するため、BSに連動するSWが設けてあ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 前述したように、従来の駆動回路の作動には前記操作ス
イッチBSとスイッチSWの2極単投スイッチによる操作が
必要条件となる。
即ち、従来技術では、操作スイッチBS「ON」で先ず後倒
リレーを優先的に作動させ、後倒リレー「ON」の条件下
で左右ミラーが後倒位置にあるか否かを判断する。左右
ミラーが両方とも後倒位置にあることが確認された場合
にのみ、BSに連動するスイッチSWの「ON」により復帰ト
ランジスタTr1を「ON」させるとともに復帰リレーを「O
N」にし、ついで後倒リレーを「OFF」させミラーを復帰
させるようにする。また左右ミラーが両方共後倒位置に
ないときは後倒リレーを「ON」させ、ミラーを後倒させ
る構成としたものである。
然し、前述したようにミラーを後倒後連続して復帰させ
ないため、操作スイッチBSに連動するスイッチSWを復帰
トランジスタのベースに手前に挿設する必要があった。
前述の2極単投スイッチは、単極単投スイッチに比し構
成が複雑で設計自由度も少なく形状も大きくコスト高の
要因ともなる。
またシステムとしてもスイッチと制御回路との間の電線
数コネクタの極数も多くなり、コスト高にもつながり煩
雑であった。
本考案は単極単投モーメンタリスイッチ1ヶで作動する
コンパクトで低廉の駆動回路の提供を目的とするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、車両外側に起伏自
在に取付けた左右のミラーボデーと;各ミラーボデーに
内蔵した可逆転モータと;車室内に設けた単極単投モー
メンタリー操作スイッチと;前記操作スイッチの操作に
より励磁されてミラーボデーを起立方向に回動させる復
帰リレーおよび格納方向に回動させる後倒リレーをもつ
2つのリレー回路と;前記操作スイッチの操作により後
倒リレーを優先的に励磁させる自己保持回路と;モータ
回路と;前記ミラーボデーの復帰および後倒位置をそれ
ぞれ検出して前記リレー回路およびモータ回路を各別に
遮断するリミットスイッチと;左右いずれかのミラーボ
デーが非後倒位置にあるときには後倒リレーの励磁を維
持し、前記各ミラーボデーが共に後倒位置にあるときに
は復帰リレーを励磁させるべく復帰リレーと直列に接続
された後倒判断回路とを有し;前記後倒判断回路は、左
右ミラーボデーとも後倒位置にあるか否かをベースの印
加電圧により判断し、かつそのエミッタが前記操作スイ
ッチに接続されたトランジスタと、該トランジスタの出
力側に設けた遅延回路とから構成され;しかも、前記操
作スイッチと後倒リレーとの間には、モータの慣性によ
る自己発電で発生する電流が前記トランジスタのエミッ
タに流入するのを阻止するダイオードが設けられている
ことを特徴とする。
[作用] 本考案の駆動回路によれば、単極単投モーメンタリー操
作スイッチBSの投入により、優先的に後倒リレーXB
を励磁させるとともに、復帰トランジスタの導通によ
り、遅延回路による所定時間の遅れをもって復帰リレー
XNが励磁される。一方、後倒リレーXBの励磁により
リレー接点がオープン側に切換わり、後倒位置検出リミ
ットスイッチを介して復帰トランジスタのベースにプラ
ス電位が印加されて復帰リレーXNが励磁される。
しかし、所定時間をTとし、復帰トランジスタが導通
から非導通までの時間をTとした場合、T>T
してあるため、左右ドアミラーの何れかが非後倒位置に
あるときは、T時間後に復帰トランジスタが非導通と
なって復帰リレーが消磁し、後倒リレーXBの励磁によ
りドアミラーは後倒(格納)する。
また、左右ドアミラーが共に後倒位置にあるときは復帰
トランジスタは導通を続け、T時間後に復帰リレーX
Nが励磁されるとともに後倒リレーXBを消磁しミラー
を復帰(起立)させる。
[実施例] 以下、図面により本考案の駆動回路を説明する。第1図
は本考案の第1実施例を示す回路図で、第2図は第2実
施例を示す回路図である。
図において、BSは単極単投のモーメンタリ操作スイッ
チ、XBは後倒リレー、XNは復帰リレー、Tr1はPNP型復帰
トランジスタ、LSRBおよびLSLBは後倒位置を検出して夫
々「OFF」となる右側および左側ミラーのリミットスイ
ッチ、LSRNおよびLSLNは復帰位置を検出して夫々「OF
F」となる右側および左側ミラーのリミットスイッチ、P
RおよびPLは過電流防止用の正特性サーミスタよりなる
右側および左側ポジスタ、MRおよびMLは右側および左側
ミラーに内蔵するモータで、D1〜D16はダイオード
で、r1…r2、r3…は抵抗で、C1〜C2はコンデ
ンサ、Tr1〜Tr3はトランジスタである。
第1図により機能別径路を下記に示すと次の通りであ
る。 B→BS→D10→XB→XNのb接点→アース ……XBの励磁 なお、XBのa接点はxBのCOM-Noを、またXBのb接点はxB
のCOM-NCを指し、XNのa接点はxNのCOM-Noを、またXBの
b接点はxBのCOM-NCを指す。
径路に示すように、XBの自己保持はLSRBおよびLSLBが
後倒位置を検出してそのいづれもが「OFF」になった時
に解かれるようにしてある。また径路に示すように、
Tr1のベースにはr2を介してLSRBまたはLSLBの何れか
が「ON」の間は「H」が印加するようにしてあり、LSR
B,LSLBが共に「OFF」の場合は前記信号は停止され、Tr1
のベースはr1、r2を介して「L」となり、Tr1は後
倒判断後作動する。ついで復帰リレーXNは遅延回路を介
して励磁される構成にしてある。
なお、Tr1はr4およびC1よりなる遅延回路を持ち、
=k・r4・C1だけ遅れてXNが励磁されるように
してある。即ち、左右ミラーの両方又はその何れかが後
倒位置にない時にはBS「ON」により、径路に示すよ
うにTr1のベースが「L」のため、Tr1は「ON」になり、
遅延時間Tを経てXNは励磁されようとする。一方、LS
LB又はLSRBの何れかが「ON」のためD7又はD8を介し
てTr1のベースは「H」になり、Tr1は「OFF」になる。
ここで前記Tr1が「ON」より「OFF」になるまでの時間を
T2とするときT2<T1に設定してあるので、XNは励
磁されずXBは「ON」を継続してミラーは後倒する。
次に第1実施例の作動につき説明する。
操作スイッチBSを投入すると、前記径路とが形成さ
れ、ついで左右ミラーのいづれかでも後倒位置にないと
きは径路が形成される。
この場合、前述したように径路により復帰トランジス
タTr1は作動するが遅延時間Tにより、XNは励磁され
る前にTr1は「OFF」になり、XBは自己保持される。
ついで径路によりモータは駆動され、ミラーは後倒す
る。左右ミラーが後倒位置に到達すると夫々のモータは
後倒位置検出リミットスイッチの「OFF」により個々に
停止する。左右ミラーがともに後倒位置に到達した時は
LSRBおよびLSLBが「OFF」となり、モータの慣性による
自己発電の電圧がリレー保持電圧より下がるとXBは「OF
F」となる。一方Tr1のベースには「L」が印加されるが
BSが「OFF」になっているため、およびモータの慣性に
よる自己発電の電流がダイオードD10で阻止されるため
Tr1は作動せず復帰動作が連続して行なわれることはな
い。
次に左右ミラーが両方とも後倒位置にあるときは、操作
スイッチBSを投入すると、LSRBおよびLSLBは共に「OF
F」になっているため、径路が構成される。な
お、XBは最初励磁されるが前記したようにリミットスイ
ッチが「OFF」となっているため、径路は形成されず
モータは駆動されない。
ついで回路構成によりTr1は作動し、Tだけ遅延し
てXNは励磁されるとともにXBは「OFF」し、径路が
形成されモータは駆動し、ミラーは復帰する。
次に第2実施例につき第2図により説明する。第2図に
示すように、プラス電源Bは操作スイッチBS、D14お
よびr5、r6、r7、C2よりなる充放電回路を介し
てトランジスタTr2、Tr3のベースに接続し、夫々のコレ
クタはリレーXB、XNに接続してリレー回路にトランジス
タを挿入するようにしてある。BSの投入により充電され
た電荷量により前記トランジスタを所定設定時間だけ作
動させ、リレーXBまたはXNは所定時間だけ作動してミラ
ーを後倒または復帰させるようにしたものである。
この場合、BSを投入すると、ダイオードD14、抵抗r5
を通ってC2は充電される。ついでBSを「OFF」すると
C1に充電された電荷は抵抗r6、r7とTr2、Tr3のベ
ースとを通って放電され、所定時間だけ前記ベースは
「H」となり、前記左右ミラーを後倒させるときはXBと
Tr3が作動し、復帰させる場合はXNとTr2が作動する。即
ち、後倒位置または復帰位置検出リミットスイッチが前
記設定時間内に「OFF」になれば、その時点がXBまたはX
Nは「OFF」するが、モータロック等で設定時間内に前記
リミットスイッチが「OFF」しない場合は設定時間で前
記Tr2、Tr3は「OFF」となり、ポジスタを使用することな
く回路は保護される。
[考案の効果] 前述したように操作スイッチ「ON」によりミラーを優先
的に後倒させ、且つ左右ミラーとも後倒している場合は
後倒位置にあることを判断してミラーを復帰させる動作
モードを持つ電動可倒ミラーの駆動回路において、遅延
回路付き復帰トランジスタを設けたため、操作用スイッ
チに単極単投モーメンタリスイッチ1ヶだけで動作する
コンパクトにして低廉な駆動回路を提供することができ
た。
また、後倒判断回路は、左右ミラーボデーとも後倒位置
にあるか否かをベースの印加電圧により判断するトラン
ジスタと、該トランジスタの出力側に設けた遅延要素と
から構成し、しかも、モータの慣性による自己発電で発
生する電流がトランジスタのエミッタに流入するのを阻
止するダイオードを設けているので、モータの慣性によ
る自己発電の影響を受けず復帰時の誤動作を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す回路図、第2図は第
2実施例を示す回路図、第3図は特開昭61-105247号に
おいて開示した駆動回路図である。 BS……単極単投モーメンタリ操作スイッチ、XB……後倒
リレー、XN……復帰リレー、MR……右側ミラーのモー
タ、ML……左側ミラーのモータ、PR……右側ポジスタ、
PL……左側ポジスタ、Tr1……復帰トランジスタ、Tr2、T
r3……トランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両外側に起伏自在に取付けた左右のミラ
    ーボデーと、 各ミラーボデーに内蔵した可逆転モータと、車室内に設
    けた単極単投モーメンタリー操作スイッチと、 前記操作スイッチの操作により励磁されてミラーボデー
    を起立方向に回動させる復帰リレーおよび格納方向に回
    動させる後倒リレーをもつ2つのリレー回路と、 前記操作スイッチの操作により後倒リレーを優先的に励
    磁させる自己保持回路と、 モータ回路と、 前記ミラーボデーの復帰および後倒位置をそれぞれ検出
    して前記リレー回路およびモータ回路を各別に遮断する
    リミットスイッチと、 左右いずれかのミラーボデーが非後倒位置にあるときに
    は後倒リレーの励磁を維持し、前記各ミラーボデーが共
    に後倒位置にあるときには復帰リレーを励磁させるべく
    復帰リレーと直列に接続された後倒判断回路とを有し、 前記後倒判断回路は、左右ミラーボデーとも後倒位置に
    あるか否かをベースの印加電圧により判断し、かつその
    エミッタが前記操作スイッチに接続されたトランジスタ
    と、該トランジスタの出力側に設けた遅延回路とから構
    成され、 しかも、前記操作スイッチと後倒リレーとの間には、モ
    ータの慣性による自己発電で発生する電流が前記トラン
    ジスタのエミッタに流入するのを阻止するダイオードが
    設けられていることを特徴とする電動可倒ミラー用駆動
    回路。
JP1987089033U 1987-06-11 1987-06-11 電動可倒ミラ−用駆動回路 Expired - Lifetime JPH0622607Y2 (ja)

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