JPS60215444A - 電動格納式ミラ−の制御回路 - Google Patents
電動格納式ミラ−の制御回路Info
- Publication number
- JPS60215444A JPS60215444A JP59069938A JP6993884A JPS60215444A JP S60215444 A JPS60215444 A JP S60215444A JP 59069938 A JP59069938 A JP 59069938A JP 6993884 A JP6993884 A JP 6993884A JP S60215444 A JPS60215444 A JP S60215444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- circuit
- motor
- contacts
- changeover switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/074—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
１１
本発明は、電動機によるセット、可倒機構を備えた車輛
用ミラーの制御回路に関するものである。
用ミラーの制御回路に関するものである。
車輛のドアに取付けられるミツ−は、フィンダーミラー
に比較して突出寸法は大きく、車庫入れや船積み等の際
にじゃまになるため、ミラ一部を倒す機構が組み込まれ
ている。
に比較して突出寸法は大きく、車庫入れや船積み等の際
にじゃまになるため、ミラ一部を倒す機構が組み込まれ
ている。
従来は、運転者がミラ一部を手操作により倒すという構
成であったため、非常に面倒であった。
成であったため、非常に面倒であった。
そこで、本出願人は、ミラ一部にモータを組込み、それ
を運転席にて操作することにより所定の位置へのセット
並びに車庫入時に傾動操作するミラーの自動傾動機構を
備えたものを開発し、出願している。
を運転席にて操作することにより所定の位置へのセット
並びに車庫入時に傾動操作するミラーの自動傾動機構を
備えたものを開発し、出願している。
しかしながら、そのような構成によるとセット位置の状
態でミラ一部を外部からの強制的な力によシ傾倒させる
とモータのギヤ部を破壊させるおそれがあった。
態でミラ一部を外部からの強制的な力によシ傾倒させる
とモータのギヤ部を破壊させるおそれがあった。
そこで、さらに本出願人は電動格納式ミラーの制御回路
（実開昭５９−８３０３号）を出願し、前述し３ −−頁 たよりな問題点を解決している。
（実開昭５９−８３０３号）を出願し、前述し３ −−頁 たよりな問題点を解決している。
第１図はその具体的な回路構成図であって、図中、１は
バッテリー、２は４接点２回路の切換スイッチで、モー
タに印加するバッテリー極性を切換えるためのものであ
る。３はそのモータ、４゜５は切換スイッチ２より引出
したり−ド６に逆並列に接続したダイオード、７は導通
パターンで、はぼｌ／２円形状を成している。８．９．
１０．１１はダイオード４，５並びにモータ３の一方端
側に取付けられたブラシで、導通パターン７上を摺動回
転するものである。１２〜１４は導通パターン７に形成
した第１〜第３の切欠部で、そのうち、切欠部１２はミ
ラーセット位置でブラシ８を導通パターン７から外し、
また切欠部１３はミラー格納位置でブラシ９を導通パタ
ーン７から外すだめのものである。
バッテリー、２は４接点２回路の切換スイッチで、モー
タに印加するバッテリー極性を切換えるためのものであ
る。３はそのモータ、４゜５は切換スイッチ２より引出
したり−ド６に逆並列に接続したダイオード、７は導通
パターンで、はぼｌ／２円形状を成している。８．９．
１０．１１はダイオード４，５並びにモータ３の一方端
側に取付けられたブラシで、導通パターン７上を摺動回
転するものである。１２〜１４は導通パターン７に形成
した第１〜第３の切欠部で、そのうち、切欠部１２はミ
ラーセット位置でブラシ８を導通パターン７から外し、
また切欠部１３はミラー格納位置でブラシ９を導通パタ
ーン７から外すだめのものである。
さらに切欠部１４は、ブラシがミラーセット位置からミ
ラー格納位置の間を移動する際は、その切欠部１４の絶
縁部と接触し、ミラー格納位置からＸ方向にブラシが移
動した際は、導通パターン７との接触状態を維持するも
のである。また、１５はブラシ１１と切換スイッチ２よ
シ引出したリード１６との間に挿入したダイオードで、
ミラーセット位置の状態でモータ３に発電制動をかける
回路を形成するためのものである。
ラー格納位置の間を移動する際は、その切欠部１４の絶
縁部と接触し、ミラー格納位置からＸ方向にブラシが移
動した際は、導通パターン７との接触状態を維持するも
のである。また、１５はブラシ１１と切換スイッチ２よ
シ引出したリード１６との間に挿入したダイオードで、
ミラーセット位置の状態でモータ３に発電制動をかける
回路を形成するためのものである。
また、４接点２回路の切換スイッチ２は、コモン接点２
ａ、 ２ａ’、ミラーセット時に閉成される接点２ｂ、
２ｂ’、ミラーを全く駆動させない場合に使用する接
点２Ｃ，２Ｃ’、ミラー格納時に閉成される接点２ｄ。
ａ、 ２ａ’、ミラーセット時に閉成される接点２ｂ、
２ｂ’、ミラーを全く駆動させない場合に使用する接
点２Ｃ，２Ｃ’、ミラー格納時に閉成される接点２ｄ。
２ｄ／を有していて、接点２１）と２ｄ′並びに接点２
ｄと２ｂ′とは短絡され、それぞれリード６．１６に接
続しである。中立接点２ｃｔ ２ｃ’に可動接点を保持
しておくことでバッテリー１は完全にモータ駆動回路か
ら遮断され、電融による自然放電という問題は解消でき
る。
ｄと２ｂ′とは短絡され、それぞれリード６．１６に接
続しである。中立接点２ｃｔ ２ｃ’に可動接点を保持
しておくことでバッテリー１は完全にモータ駆動回路か
ら遮断され、電融による自然放電という問題は解消でき
る。
第１図の回路状態はミラーセット位置を示すものである
が、この状態で切換スイッチ２が破線の如く閉成される
と、バッテリー１よりの電流は、その切換スイッチ２の
接点、モ〜り３．ブラシ１０゜導通パターン７、ダイオ
ード５．切換スイッチ２の接点、バッテリー１の閉回路
により、モータ３５頁 は駆動する。モータ３の駆動によシ、ブラシと共にモー
タ３は自転し、ブラシ９が切欠部１３に接触することで
モータ駆動回路は遮断され、モータ３は停止する。すな
わちミラーの格納である。
が、この状態で切換スイッチ２が破線の如く閉成される
と、バッテリー１よりの電流は、その切換スイッチ２の
接点、モ〜り３．ブラシ１０゜導通パターン７、ダイオ
ード５．切換スイッチ２の接点、バッテリー１の閉回路
により、モータ３５頁 は駆動する。モータ３の駆動によシ、ブラシと共にモー
タ３は自転し、ブラシ９が切欠部１３に接触することで
モータ駆動回路は遮断され、モータ３は停止する。すな
わちミラーの格納である。
その状態からスイッチ２を実線の如く切換えることでダ
イオード４．導通パターン７１ブラシ１０を介してモー
タ３は逆回転する。そして、図示の状態になると、ブラ
シ８が切欠部１２で絶縁接触となり、モータ駆動回路の
閉回路が遮断され、モータ３は停止する。すなわち、ミ
ラーセット位置となる。それと同時に、ブラシ１１が導
通パターン７と接触することで、ダイオード１５を介し
てモータ３の両端は短絡され、発電制動がかけられてモ
ータ３自身の惰性を受けることなく短時間にて停止する
。
イオード４．導通パターン７１ブラシ１０を介してモー
タ３は逆回転する。そして、図示の状態になると、ブラ
シ８が切欠部１２で絶縁接触となり、モータ駆動回路の
閉回路が遮断され、モータ３は停止する。すなわち、ミ
ラーセット位置となる。それと同時に、ブラシ１１が導
通パターン７と接触することで、ダイオード１５を介し
てモータ３の両端は短絡され、発電制動がかけられてモ
ータ３自身の惰性を受けることなく短時間にて停止する
。
そして、外部からの強制的な力によりミラーがセット位
置から傾動された場合でも、切換スイッチ２を破線の方
向に切換えることでモータは回転し、ミラーは格納位置
方向に回転して正常位置まで戻すことができる。
置から傾動された場合でも、切換スイッチ２を破線の方
向に切換えることでモータは回転し、ミラーは格納位置
方向に回転して正常位置まで戻すことができる。
６ ＃［
図示の如き簡単な構成で、ミラーを格納位置からセット
位置までの移動制御ができ、しかも発電制御回路を付加
していることで位置制御が高精度に行なえるものである
。また、切換スイッチに中立接点２Ｃ，２Ｃ’が設けで
あるので、バッテリーｌは完全にモータ３駆動回路から
遮断されるため、バッテリー１の電融による自然放電は
防止できる。
位置までの移動制御ができ、しかも発電制御回路を付加
していることで位置制御が高精度に行なえるものである
。また、切換スイッチに中立接点２Ｃ，２Ｃ’が設けで
あるので、バッテリーｌは完全にモータ３駆動回路から
遮断されるため、バッテリー１の電融による自然放電は
防止できる。
しかしながら、同回路構成によると、切換スイッチ２と
して機械的スイッチを使用し、ミラーを指定の位置（セ
ット位置または可倒位置）へ移動するまで押操作し続け
るというスイッチ構成としであるため、面倒であるばか
りか、位置確認も直視によるものであるため、運転操作
に支障をきたすという問題を残すものであった。
して機械的スイッチを使用し、ミラーを指定の位置（セ
ット位置または可倒位置）へ移動するまで押操作し続け
るというスイッチ構成としであるため、面倒であるばか
りか、位置確認も直視によるものであるため、運転操作
に支障をきたすという問題を残すものであった。
本発明は前記した間組点に鑑みなされたものであって、
ミラー格納、セット位置への移動を簡単なスイッチ操作
でできるようにすると共に、ξラー位置をそのスイッチ
状態で確認でき、また、小型で信頼性の高い車輛用ミラ
ーの制御回路を提供７−頁 することにある。
ミラー格納、セット位置への移動を簡単なスイッチ操作
でできるようにすると共に、ξラー位置をそのスイッチ
状態で確認でき、また、小型で信頼性の高い車輛用ミラ
ーの制御回路を提供７−頁 することにある。
本発明の特徴は、ミラー駆動用のモータに印加するバッ
テリー電源の極性を切換え、モータの正逆回転を制御す
るだめの切換スイッチ回路を、ミラー駆動用モータを正
、逆回転状態に維持設定するための切換スイッチと、該
切換スイッチの切換時の出力信号を得、ミラーが駆動す
る時間オン信号を出力するタイマー回路と、該タイマー
回路出力によりオン、オフ制御され、ミラー駆動源に印
加される電源極性を切換えるためのリレー回路とにより
構成し、ミラー位置をワンタッチ切換スイッチによシ移
動制御でき、小型構成で信頼性の高い、車輛用ミラー制
御回路とした点である。
テリー電源の極性を切換え、モータの正逆回転を制御す
るだめの切換スイッチ回路を、ミラー駆動用モータを正
、逆回転状態に維持設定するための切換スイッチと、該
切換スイッチの切換時の出力信号を得、ミラーが駆動す
る時間オン信号を出力するタイマー回路と、該タイマー
回路出力によりオン、オフ制御され、ミラー駆動源に印
加される電源極性を切換えるためのリレー回路とにより
構成し、ミラー位置をワンタッチ切換スイッチによシ移
動制御でき、小型構成で信頼性の高い、車輛用ミラー制
御回路とした点である。
以下、第２図、第３図に従って本発明の一実施例を詳述
する。第２図は、前述した第１図に対応する図であって
、第１図と同一符号を付しであるものは同一のものを示
す。第２図においては切換スイッチ１７の回路構成を第
３図に示すよう構成しである。第３図において、３３は
導通パターン、ダイオード、並びにモータから成る駆動
制御部で、内部構成は第２図の駆動制御部Ａと同一構成
である。１８は１回路２接点のミラー倒動制御用の切換
スイッチ、１９．２０はトリガーパルスをつくる微分回
路、２１．２２はタイマー回路で、ＩＣｏ、 ＩＣ，、
Ｒ，ＩＲ□ｌ ＣｏＩ Ｃ，からなっている。２３．２
４はスイッチングトランジスタ、２５．２６はそのスイ
ッチングトランジスタ２３．２４のコレクタに挿入した
リレーコイルで、接点Ｘｔ ＋ Ｘ２並びにＹ□、Ｙ２
を有している。２７〜加はインバータ、３１ 、３２は
プルアップ抵抗である。
する。第２図は、前述した第１図に対応する図であって
、第１図と同一符号を付しであるものは同一のものを示
す。第２図においては切換スイッチ１７の回路構成を第
３図に示すよう構成しである。第３図において、３３は
導通パターン、ダイオード、並びにモータから成る駆動
制御部で、内部構成は第２図の駆動制御部Ａと同一構成
である。１８は１回路２接点のミラー倒動制御用の切換
スイッチ、１９．２０はトリガーパルスをつくる微分回
路、２１．２２はタイマー回路で、ＩＣｏ、 ＩＣ，、
Ｒ，ＩＲ□ｌ ＣｏＩ Ｃ，からなっている。２３．２
４はスイッチングトランジスタ、２５．２６はそのスイ
ッチングトランジスタ２３．２４のコレクタに挿入した
リレーコイルで、接点Ｘｔ ＋ Ｘ２並びにＹ□、Ｙ２
を有している。２７〜加はインバータ、３１ 、３２は
プルアップ抵抗である。
第３図の回路構成によると、まず、切換スイッチ１８が
図示の状態にあるときについて説明すると、インバータ
ｎの入力は、バッテリー電源ｌがプルアップ抵抗３１．
切換スイッチ１８を介してアース接地しであるため、「
Ｌ」レベルであシ、シたがって、微分回路１９を介して
得たインバータ詔の出力（タイマー用ＩＣ回路ＩＣｏの
入力）もｒＬＪレベルにある。また、逆に、インバータ
２９の入力は［ＨＪレベ、−頁 ルで、インバータ（９）の出力（タイマー用のＩＣ回路
ＩＣ１の入力）はｒＨＪレベルに固定されているため、
タイマー回路器、２１は非動作状態にあシ、ミラーと連
動したモータ制御回路環の久方信号はなく、停止状態に
ある。
図示の状態にあるときについて説明すると、インバータ
ｎの入力は、バッテリー電源ｌがプルアップ抵抗３１．
切換スイッチ１８を介してアース接地しであるため、「
Ｌ」レベルであシ、シたがって、微分回路１９を介して
得たインバータ詔の出力（タイマー用ＩＣ回路ＩＣｏの
入力）もｒＬＪレベルにある。また、逆に、インバータ
２９の入力は［ＨＪレベ、−頁 ルで、インバータ（９）の出力（タイマー用のＩＣ回路
ＩＣ１の入力）はｒＨＪレベルに固定されているため、
タイマー回路器、２１は非動作状態にあシ、ミラーと連
動したモータ制御回路環の久方信号はなく、停止状態に
ある。
次に、切換スイッチ１８の接点が切換えられ、接点ａと
ｅが接続されると、インバータ四の出方は「Ｈ」レベル
となり、その立上シパルスと微分回路器によシトリガー
パルスが発生する。タイマー用のＩＣ回路ＩＣ，は立下
りパルスで動作するので、インバータ別で反転させ、タ
イマー回路２１が動作する。なお、抵抗Ｒ１コンデンサ
ｃ１はタイマーを任意の時間に設定するための素子であ
る。
ｅが接続されると、インバータ四の出方は「Ｈ」レベル
となり、その立上シパルスと微分回路器によシトリガー
パルスが発生する。タイマー用のＩＣ回路ＩＣ，は立下
りパルスで動作するので、インバータ別で反転させ、タ
イマー回路２１が動作する。なお、抵抗Ｒ１コンデンサ
ｃ１はタイマーを任意の時間に設定するための素子であ
る。
タイマー回路２１がオンすることにょシ、トランジスタ
２４がオンし、リレー２６に電流が流れ、リレー接点Ｙ
□ＩＹ２が閉成する。従って、バッテリー１゜接点Ｙ□
、端子Ｂ、モータ制御回路３３．端子Ａ、接点Ｙ、Ｉ、
アースと電流が流れ、ミラーは格納位置で停止する。な
お、この場合、タイマ一時間はミラーセット位置から格
納位置へ移動する時間より充１０、。
２４がオンし、リレー２６に電流が流れ、リレー接点Ｙ
□ＩＹ２が閉成する。従って、バッテリー１゜接点Ｙ□
、端子Ｂ、モータ制御回路３３．端子Ａ、接点Ｙ、Ｉ、
アースと電流が流れ、ミラーは格納位置で停止する。な
お、この場合、タイマ一時間はミラーセット位置から格
納位置へ移動する時間より充１０、。
分長くとる必要がある。
次に、切換スイッチ１８の接点を切換え、図示の如く接
点ａとｂを接続すると、前記と同様にタイマー回路邪の
入力端子に、立下シトリガーが入力され、任意の時間オ
ンし、その出力信号でトランジスタ２３がオンし、リレ
ー２５に電流が流れ、その接点Ｘ ｓ ＋ Ｘ２を閉成
する。従って、前記とは逆にモータ制御回路環に電流が
流れ、ミラーはセット位置で停止する。
点ａとｂを接続すると、前記と同様にタイマー回路邪の
入力端子に、立下シトリガーが入力され、任意の時間オ
ンし、その出力信号でトランジスタ２３がオンし、リレ
ー２５に電流が流れ、その接点Ｘ ｓ ＋ Ｘ２を閉成
する。従って、前記とは逆にモータ制御回路環に電流が
流れ、ミラーはセット位置で停止する。
このように、ミラーをセット位置から格納位置へ、また
はその逆に切換え制御する場合、切換スイッチ１８を切
換えるのみで所定の位置まで自動的に移動させることが
できる。また、不可効力でミラーの位置が停止位置をず
れても電流が流れることはなく、制御機能を破壊するお
それはない。さらに、切換スイッチ１８の位置（レバー
状態）でミラーの位置関係がわかシ１便利でもある。
はその逆に切換え制御する場合、切換スイッチ１８を切
換えるのみで所定の位置まで自動的に移動させることが
できる。また、不可効力でミラーの位置が停止位置をず
れても電流が流れることはなく、制御機能を破壊するお
それはない。さらに、切換スイッチ１８の位置（レバー
状態）でミラーの位置関係がわかシ１便利でもある。
上述の実施例からも明らかなように、本発明によれば、
ミラーの格納、セット位置への移動は、ｌｌ □ スイッチをワンタッチで切換え操作するだけで済み、ス
イッチを押操作しつづけなければならなかったこれまで
の回路構成に比して操作が簡単であるばかりか、ミラー
の位置確認もスイッチの状態を確認するだけで識別でき
便利でもある。さらにまた、切換スイッチは、機械的切
換スイッチから電子的切換スイッチに代えられるため、
小型構成となるばかシか信頼性も高いという利点がある
。
ミラーの格納、セット位置への移動は、ｌｌ □ スイッチをワンタッチで切換え操作するだけで済み、ス
イッチを押操作しつづけなければならなかったこれまで
の回路構成に比して操作が簡単であるばかりか、ミラー
の位置確認もスイッチの状態を確認するだけで識別でき
便利でもある。さらにまた、切換スイッチは、機械的切
換スイッチから電子的切換スイッチに代えられるため、
小型構成となるばかシか信頼性も高いという利点がある
。
第１図は本出願人が先に出願した電動格納式ミラーの駆
動回路の構成図である。第２図は本発明の一実施例を示
すミラーの駆動回路図、第３図は本発明の要部回路を具
体的に示した図である。 １７・・・駆動制御部、１８・・・切換スイッチ、１９
．２０・・・微分回路、２１．２２・・・タイマー回路
、 ２３ 、２４・・・トランジスタ、２５．２６・・
・リレー、２７−３０・・・インバータ、３１．３２・
・・抵抗。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 １−−−−−−−−−−−町竺や轡」 手続補正書（自発） 昭和５９年！月１０日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和 ５９ 年４Ｉ履第６タタ３ｊ号 ２、発明の名称 電動格納式ミラーの制御回路３、補正
をする者 事件との開先 特許出願人 使 所 （筈所）東京部品用区東五反田５丁目１０番１
８号氏名（名称） （０１３）市光工業株式会社４、代
理人 住 所 東京都港区西新橋−丁目６番１４号 デトロイ
トビル７、補正の対象 補正図面
動回路の構成図である。第２図は本発明の一実施例を示
すミラーの駆動回路図、第３図は本発明の要部回路を具
体的に示した図である。 １７・・・駆動制御部、１８・・・切換スイッチ、１９
．２０・・・微分回路、２１．２２・・・タイマー回路
、 ２３ 、２４・・・トランジスタ、２５．２６・・
・リレー、２７−３０・・・インバータ、３１．３２・
・・抵抗。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 １−−−−−−−−−−−町竺や轡」 手続補正書（自発） 昭和５９年！月１０日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和 ５９ 年４Ｉ履第６タタ３ｊ号 ２、発明の名称 電動格納式ミラーの制御回路３、補正
をする者 事件との開先 特許出願人 使 所 （筈所）東京部品用区東五反田５丁目１０番１
８号氏名（名称） （０１３）市光工業株式会社４、代
理人 住 所 東京都港区西新橋−丁目６番１４号 デトロイ
トビル７、補正の対象 補正図面
Claims (1)
- ミラーベースに回転自在に取付けられたミラーハウジン
グに、該ミラーハウジングをセット位置から格納位置ま
で傾倒させるためのモータ並びにギヤ機構を内蔵した電
動格納式ミラーの制御回路において、前記ミラー駆動用
のモータに印加するバッテリー電源極性を切換え、モー
タの正逆回転を制御するだめの切換スイッチ回路を、ミ
ラー駆動用モータを正逆回転状態に維持設定するための
切換スイッチと、該切換スイッチの切換時の出力信号を
得、ミラーが駆動する時間だけオン信号を出力するタイ
マー回路と、該タイマー回路出力によυオン、オフ制御
され、ミラー駆動源に印加される電源極性を切換えるた
めのリレー回路とによシ構成したことを特徴とする電動
格納式ミラーの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069938A JPS60215444A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 電動格納式ミラ−の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069938A JPS60215444A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 電動格納式ミラ−の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215444A true JPS60215444A (ja) | 1985-10-28 |
Family
ID=13417104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069938A Pending JPS60215444A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 電動格納式ミラ−の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60215444A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62103240A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-13 | Stanley Electric Co Ltd | 位置制御装置 |
| JPS62137611A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 位置制御装置 |
| JPS62105849U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | ||
| JPS62198537A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | Murakami Kaimeidou:Kk | 電動可倒ドアミラ−の駆動回路 |
| JPS63141848A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-14 | Murakami Kaimeidou:Kk | 電動可倒ドアミラ−の駆動回路 |
| EP0294791A2 (en) * | 1987-06-11 | 1988-12-14 | Murakami Kaimeido Co., Ltd | Electrical driving system for foldable rearview mirrors of a motor vehicle |
| JPH0332536U (ja) * | 1990-08-24 | 1991-03-29 | ||
| US5126885A (en) * | 1990-06-18 | 1992-06-30 | Westech Innovations Inc. | Control device for electrically controlled rearview mirror |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59069938A patent/JPS60215444A/ja active Pending
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