JPH0621988A - Dqpsk遅延検波回路 - Google Patents
Dqpsk遅延検波回路Info
- Publication number
- JPH0621988A JPH0621988A JP4175483A JP17548392A JPH0621988A JP H0621988 A JPH0621988 A JP H0621988A JP 4175483 A JP4175483 A JP 4175483A JP 17548392 A JP17548392 A JP 17548392A JP H0621988 A JPH0621988 A JP H0621988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- unit
- section
- symbol rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0054—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
- H04L7/007—Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on maximum signal power, e.g. peak value, maximizing autocorrelation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/233—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation
- H04L27/2332—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation using a non-coherent carrier
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0334—Processing of samples having at least three levels, e.g. soft decisions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
る。 【構成】 クロック生成部8は、A/D変換部4の出力
のアイパターンの変化に基づいて、ベースバンド信号に
同期し且つシンボルレート周波数のクロック信号を生成
する。そのクロック信号により、遅延部5と演算部6と
が作動する。 【効果】 消費電力を抑制することが出来る。また、回
路を簡単化,小型化できる。
Description
ential Quarternary Phase Sift Keying)遅延検波回路
に関し、さらに詳しくは、低消費電力および回路の小型
化を実現することの出来るDQPSK遅延検波回路に関
する。
秋期全国大会;B−300 π/4シフトQPSKベ
ースバンド遅延検波器の構成と特性」にて報告されたD
QPSK遅延検波回路の構成を示すブロック図である。
このDQPSK遅延検波回路51は、準同期検波部2
と,低域通過フィルタ部3と,A/D変換部4と,デー
タ遅延部55と,演算部56と,判定部7と,クロック
生成部58とから構成されている。データ遅延部55
は、シフトレジスタT’を備えている。クロック生成部
58は、クロック信号発生回路9と,BTR(Bit Timi
ng Recovely)60とを備えている。
演算部56には、クロック生成部58のクロック信号発
生回路9からシンボルレート周波数fの32倍の周波数
のクロック信号32fが供給されている。また、判定部
7には、クロック生成部58のBTR60からシンボル
レート周波数fの2倍の周波数のクロック信号2fが供
給されている。
力信号を準同期検波部2で同期検波し、得られた同相検
波出力Xと直交検波出力Yを低域通過フィルタ部3に通
し、A/D変換部4でシンボルレート周波数fの32倍
の周波数でサンプリングし、量子化ビット6ビットでA
/D変換する。次に、A/D変換部4の出力を、データ
遅延部55のシフトレジスタT’で、1タイムスロット
分だけ遅延させる。そして、A/D変換部4の現在の出
力と,データ遅延部55で遅延させた1タイムスロット
前のA/D変換部4の出力とを演算部56により演算
し、符号ビットを含む直交するI信号およびQ信号を求
める。さらに、演算部56から出力されるQ信号の符号
ビットのタイミングを基にクロック生成部58のBTR
(Bit Timing Recovely)60 でクロック信号2fを再
生し、再生したクロック信号2fにより1タイムスロッ
ト間の32個のサンプル点の内でもっともアイアパーチ
ャの大きいポイントを判定部7で選択し、同相信号およ
び直交信号を復調し、Parallel/Serial変換を行い、デ
ータを出力する。
遅延検波回路51では、演算部56から出力されるQ信
号の符号ビットのタイミングを基にクロック生成部58
のBTR60でクロック信号2fを再生している。この
ため、演算部56までの各部(A/D変換部4,データ
遅延部55,演算部56)では、シンボルレート周波数
fの32倍の周波数32fにより高速に処理を行ってい
る。しかし、シンボルレート周波数fの32倍の周波数
32fにより高速に処理を行う結果、消費電力が大きく
なる問題点がある。
子化ビット数をmとし,データ遅延部55のシフトレジ
スタT’におけるサンプリング周波数とシンボルレート
周波数の比(=サンプリング周波数/シンボルレート周
波数)をnとすると、データ遅延部55のシフトレジス
タT’のフリップフロップは2mn個が必要となるが、
上記従来例では、2*6*32個となるため、大規模な
シフトレジスタT’が必要となり、回路の小型化が困難
となる問題点がある。
よび回路の小型化を実現することの出来るDQPSK遅
延検波回路を提供することにある。
延検波回路は、入力信号を同期検波し同相検波信号と直
交検波信号の2つの復調信号を得る準同期検波部と、前
記2つの復調信号からベースバンド信号を取り出す低域
通過フィルタ部と、前記ベースバンド信号をシンボルレ
ート周波数より十分高い周波数のクロック信号によりサ
ンプリングし所定の量子化ビット数によりA/D変換す
るA/D変換部と、そのA/D変換部の出力のアイパタ
ーンの変化に基づいて前記ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数の1倍および2倍の周波数のク
ロック信号をそれぞれ生成するクロック生成部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
1倍の周波数のクロック信号により作動して,前記A/
D変換部の出力を1タイムスロット分遅延させるデータ
遅延部と、前記ベースバンド信号に同期し且つシンボル
レート周波数の1倍の周波数のクロック信号により作動
して,前記A/D変換部の現在の出力と上記データ遅延
回路で遅延させた1タイムスロット分前のA/D変換部
の出力とからI信号とQ信号を生成する演算部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
2倍の周波数のクロック信号により作動して,前記I信
号とQ信号から同相成分信号と直交成分信号を復調し且
つパラレル/シリアル変換してデータを出力する判定部
とを備えたことを構成上の特徴とするものである。
期検波部と低域通過フィルタ部とにより入力信号からベ
ースバンド信号を得て、それをA/D変換部でA/D変
換する。そして、そのA/D変換部の現在の出力と,遅
延部で遅延させた1タイムスロット分前の前記A/D変
換回路の出力とを、演算部で演算し、I信号およびQ信
号を得る。さらに、前記判定部で前記I信号およびQ信
号からデータを得て出力する。ここで、遅延部と演算部
とに供給するクロック信号は、A/D変換部の出力のア
イパターンの変化に基づいて生成されるもので、ベース
バンド信号に同期し且つシンボルレート周波数のクロッ
ク信号である。
つシンボルレート周波数のクロック信号を作り出し、そ
れにより遅延部と演算部とを作動させるようにしたた
め、高速で作動させていた従来に比較して、消費電力を
低減できる。また、遅延部の構成を小規模化でき、回路
を小型化できる。
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
遅延検波回路の構成を示すブロック図である。このDQ
PSK遅延検波回路1は、準同期検波部2と,低域通過
フィルタ部3と,A/D変換部4と,データ遅延部5
と,演算部6と,判定部7と,クロック生成部8とから
構成されている。データ遅延部5は、シフトレジスタT
を備えている。クロック生成部8は、クロック信号発生
回路9と,BTR10とを備えている。
クロック信号発生回路9から、シンボルレート周波数f
の32倍の周波数のクロック信号32fが、供給されて
いる。また、データ遅延部55および演算部56には、
クロック生成部58のBTR10からシンボルレート周
波数fのクロック信号fが供給されている。さらに、判
定部7には、クロック生成部8のBTR10からシンボ
ルレート周波数fの2倍の周波数のクロック信号2fが
供給されている。
検出部10aと,ウィンドウ設定部10bと,ゼロクロ
ス検出部10cと,ANDゲート部10dと,DPLL
10eと,周波数2倍回路10fとから構成されてい
る。
SK遅延検波回路1では、入力信号を準同期検波部2で
同期検波し、得られた同相検波出力Xと直交検波出力Y
を低域通過フィルタ部3に通し、ベースバンド信号を得
る。そして、そのベースバンド信号を、A/D変換部4
で、シンボルレート周波数fの32倍の周波数でサンプ
リングし、量子化ビット6ビットでA/D変換する。A
/D変換されたディジタルデータXk,Ykは、データ
遅延部5と,クロック生成部8のBTR10とに入力さ
れる。
ータXk,Ykは、そのまま演算部6へ出力されると共
に、シフトレジスタT,Tに入力される。シフトレジス
タT,Tは、1タイムスロット分遅延したディジタルデ
ータXk-1,Yk-1を演算部6へ出力する。
たディジタルデータXk,Ykは、開口部検出部10a
とゼロクロス検出部10cとに供給される。開口部検出
部10aでは、ディジタルデータXk,Ykからアイパ
ターンの開口部が最大になるタイミング(図3に示すA
点)を検出し、開口部タイミング信号をウィンドウ設定
部10bに出力する。ウィンドウ設定部10bでは、前
記開口部タイミング信号をトリガとしてタイマを起動す
る。そのタイマは、予め定められた時間幅(図3に示す
ウィンドウの幅)のウィンドウ信号をANDゲート部1
0dに出力する。
ジタルデータXk,Ykからアイパターンのゼロクロス
点(図3のB点)を検出し、ゼロクロス点タイミング信
号をANDゲート部10dに出力する。
信号が入力されている期間中に前記ゼロクロス点タイミ
ング信号が入力されると、そのゼロクロス点タイミング
信号を通過させる。DPLL10eは、クロック信号3
2fからクロック信号fを作り出して出力しているが、
前記ゼロクロス点タイミング信号が入力されると、その
タイミングからクロック信号fの位相の遅れ/進みを判
定し、タイミングを調整する。この結果、クロック信号
fは、ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周
波数fのクロック信号となる。また、周波数2倍回路1
0fは、クロック信号fから、ベースバンド信号に同期
し且つシンボルレート周波数fの2倍の周波数のクロッ
ク信号2fを作り出す。
における量子化ビット数をmとし,データ遅延部5のシ
フトレジスタTにおけるサンプリング周波数とシンボル
レート周波数の比(=サンプリング周波数/シンボルレ
ート周波数)をnとすると、データ遅延部5のシフトレ
ジスタTのフリップフロップは2mn個が必要となる。
ところが、この実施例では、ベースバンド信号に同期し
且つシンボルレート周波数fのクロック信号fが前記デ
ータ遅延部5に供給されるため、シフトレジスタTのフ
リップフロップは、2*6*1個で済むこととなる。ま
た、消費電力も少なくて済むようになる。
と1タイムスロット分前のディジタルデータXk-1,Y
k-1とにより所定の演算を行い、直交するI信号および
Q信号を復号する。ここでも、ベースバンド信号に同期
し且つシンボルレート周波数fのクロック信号fが演算
部6に供給されるため、消費電力が少なくて済む。
つシンボルレート周波数fの2倍の周波数のクロック信
号2fにより同相信号および直交信号を復調し、Parall
el/Serial変換を行い、データを出力する。
れば、遅延部と演算部が、ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数fのクロック信号により作動す
るから、消費電力を抑制することが出来る。また、遅延
部におけるシフトレジスタの数が少なくて済むので、回
路を簡単化,小型化できる。
のブロック図である。
図である。
ク図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力信号を同期検波し同相検波信号と直
交検波信号の2つの復調信号を得る準同期検波部と、前
記2つの復調信号からベースバンド信号を取り出す低域
通過フィルタ部と、前記ベースバンド信号をシンボルレ
ート周波数より十分高い周波数のクロック信号によりサ
ンプリングし所定の量子化ビット数によりA/D変換す
るA/D変換部と、そのA/D変換部の出力のアイパタ
ーンの変化に基づいて前記ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数の1倍および2倍の周波数のク
ロック信号をそれぞれ生成するクロック生成部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
1倍の周波数のクロック信号により作動して,前記A/
D変換部の出力を1タイムスロット分遅延させるデータ
遅延部と、前記ベースバンド信号に同期し且つシンボル
レート周波数の1倍の周波数のクロック信号により作動
して,前記A/D変換部の現在の出力と上記データ遅延
回路で遅延させた1タイムスロット分前のA/D変換部
の出力とからI信号とQ信号を生成する演算部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
2倍の周波数のクロック信号により作動して,前記I信
号とQ信号から同相成分信号と直交成分信号を復調し且
つパラレル/シリアル変換してデータを出力する判定部
とを備えたことを特徴とするDQPSK遅延検波回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175483A JP2959286B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | Dqpsk遅延検波回路 |
US08/084,400 US5379323A (en) | 1992-07-02 | 1993-06-29 | DQPSK delay detection circuit |
CA002099394A CA2099394C (en) | 1992-07-02 | 1993-06-30 | Dqpsk delay detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175483A JP2959286B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | Dqpsk遅延検波回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621988A true JPH0621988A (ja) | 1994-01-28 |
JP2959286B2 JP2959286B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=15996833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4175483A Expired - Fee Related JP2959286B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | Dqpsk遅延検波回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5379323A (ja) |
JP (1) | JP2959286B2 (ja) |
CA (1) | CA2099394C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6748206B1 (en) | 1998-06-23 | 2004-06-08 | Nec Corporation | Low-power-consumption radio receiver |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07212421A (ja) * | 1994-01-19 | 1995-08-11 | Toshiba Corp | Afc回路 |
EP0670648B1 (de) * | 1994-03-01 | 2001-08-08 | Ascom Systec AG | Verfahren und Vorrichtung zur Übertragung digitaler Signale |
JP3166494B2 (ja) * | 1994-07-27 | 2001-05-14 | 松下電器産業株式会社 | 遅延検波方法および装置 |
JP3144283B2 (ja) * | 1995-10-24 | 2001-03-12 | 松下電器産業株式会社 | 遅延検波装置 |
US6396880B1 (en) | 1998-04-17 | 2002-05-28 | Analog Devices Inc | π/4 DQPSK encoder and modulator |
TW499112U (en) * | 2001-03-02 | 2002-08-11 | Macronix Int Co Ltd | Tangent angle calculating device and DQPSK demodulator using the same |
DE10161602A1 (de) * | 2001-12-14 | 2003-06-18 | Rohde & Schwarz | Verfahren und Anordnung zum graphischen Darstellen der l- und/oder Q-Komponenten von digital modulierten Hochfrequenzsignalen |
US6947493B2 (en) * | 2003-10-10 | 2005-09-20 | Atmel Corporation | Dual phase pulse modulation decoder circuit |
US7103110B2 (en) * | 2003-10-10 | 2006-09-05 | Atmel Corporation | Dual phase pulse modulation encoder circuit |
US7283011B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-10-16 | Atmel Corporation | Method for performing dual phase pulse modulation |
US7079577B2 (en) * | 2004-09-08 | 2006-07-18 | Atmel Corporation | Wide window decoder circuit for dual phase pulse modulation |
JP4668750B2 (ja) | 2005-09-16 | 2011-04-13 | 富士通株式会社 | データ再生回路 |
US7640463B2 (en) * | 2006-06-30 | 2009-12-29 | Lsi Corporation | On-chip receiver eye finder circuit for high-speed serial link |
US7860191B2 (en) | 2007-09-07 | 2010-12-28 | Qualcomm Incorporated | Optimal two-layer coherent demodulation for D-PSK (Differential Phase Shift Keying) |
US20090099573A1 (en) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Donald Gonzales | Apparatus and Method for Treating Eustachian Tube Dysfunction |
US8204156B2 (en) * | 2008-12-31 | 2012-06-19 | Intel Corporation | Phase error detection with conditional probabilities |
US9893877B2 (en) * | 2016-01-15 | 2018-02-13 | Analog Devices Global | Circuits, systems, and methods for synchronization of sampling and sample rate setting |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8102595A (nl) * | 1981-05-27 | 1982-12-16 | Philips Nv | Ontvanger voor hoekgemoduleerde draaggolfsignalen. |
JPS6173459A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | Toshiba Corp | Dpsk信号の遅延検波回路装置 |
US4773083A (en) * | 1985-11-08 | 1988-09-20 | Raytheon Company | QPSK demodulator |
US4847869A (en) * | 1987-12-04 | 1989-07-11 | Motorla, Inc. | Rapid reference acquisition and phase error compensation for radio transmission of data |
US4879728A (en) * | 1989-01-31 | 1989-11-07 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | DPSK carrier acquisition and tracking arrangement |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4175483A patent/JP2959286B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-29 US US08/084,400 patent/US5379323A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-30 CA CA002099394A patent/CA2099394C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6748206B1 (en) | 1998-06-23 | 2004-06-08 | Nec Corporation | Low-power-consumption radio receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5379323A (en) | 1995-01-03 |
CA2099394C (en) | 1998-06-23 |
JP2959286B2 (ja) | 1999-10-06 |
CA2099394A1 (en) | 1994-01-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0621988A (ja) | Dqpsk遅延検波回路 | |
JP3041175B2 (ja) | Ofdm同期復調回路 | |
JPH06318962A (ja) | 時分割多重通信チャネル用ディジタル復調方法及び回路 | |
JPH0369238A (ja) | 復調データ識別判定装置 | |
JP2853491B2 (ja) | Dqpsk遅延検波回路 | |
Gudovskiy et al. | A novel nondata-aided synchronization algorithm for MSK-type-modulated signals | |
JP3489493B2 (ja) | シンボル同期装置および周波数ホッピング受信装置 | |
US8355479B2 (en) | Signal processing apparatus and signal processing method | |
JP3973332B2 (ja) | ディジタル変復調の同期方式 | |
JP3518429B2 (ja) | デジタルpll装置およびシンボル同期装置 | |
JPH06188926A (ja) | Psk変調復調方法及び装置 | |
KR20020066292A (ko) | 통신기기용 타이밍 동기 검출 장치와 방법 및 이를 적용한통신기기 | |
JPH0548663A (ja) | 位相復調器 | |
JP3017757B2 (ja) | ベースバンド遅延検波器 | |
JP3183456B2 (ja) | クロック再生回路及びこれを用いた受信装置 | |
JPH06152669A (ja) | クロック再生回路 | |
JPH11205399A (ja) | Gmsk符号データ再生装置 | |
JPH066398A (ja) | 復調装置 | |
JPH04113747A (ja) | 遅延検波器 | |
JPH06252965A (ja) | クロック再生回路 | |
JPH06268702A (ja) | Psk復調方式 | |
JPH04119736A (ja) | クロック再生回路 | |
JPH1198210A (ja) | 復調回路 | |
JPH04172734A (ja) | 遅延検波器 | |
JP2002152296A (ja) | 位相検出装置とそれを用いた位相同期回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |