JPH0621988A - Dqpsk遅延検波回路 - Google Patents

Dqpsk遅延検波回路

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JPH0621988A
JPH0621988A JP4175483A JP17548392A JPH0621988A JP H0621988 A JPH0621988 A JP H0621988A JP 4175483 A JP4175483 A JP 4175483A JP 17548392 A JP17548392 A JP 17548392A JP H0621988 A JPH0621988 A JP H0621988A
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    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低消費電力化および回路の小型化を可能にす
る。 【構成】 クロック生成部8は、A/D変換部4の出力
のアイパターンの変化に基づいて、ベースバンド信号に
同期し且つシンボルレート周波数のクロック信号を生成
する。そのクロック信号により、遅延部5と演算部6と
が作動する。 【効果】 消費電力を抑制することが出来る。また、回
路を簡単化,小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DQPSK(Differ
ential Quarternary Phase Sift Keying)遅延検波回路
に関し、さらに詳しくは、低消費電力および回路の小型
化を実現することの出来るDQPSK遅延検波回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、「1990年電子情報通信学会
秋期全国大会;B−300 π/4シフトQPSKベ
ースバンド遅延検波器の構成と特性」にて報告されたD
QPSK遅延検波回路の構成を示すブロック図である。
このDQPSK遅延検波回路51は、準同期検波部2
と,低域通過フィルタ部3と,A/D変換部4と,デー
タ遅延部55と,演算部56と,判定部7と,クロック
生成部58とから構成されている。データ遅延部55
は、シフトレジスタT’を備えている。クロック生成部
58は、クロック信号発生回路9と,BTR(Bit Timi
ng Recovely)60とを備えている。
【0003】A/D変換部4,データ遅延部55および
演算部56には、クロック生成部58のクロック信号発
生回路9からシンボルレート周波数fの32倍の周波数
のクロック信号32fが供給されている。また、判定部
7には、クロック生成部58のBTR60からシンボル
レート周波数fの2倍の周波数のクロック信号2fが供
給されている。
【0004】このDQPSK遅延検波回路51では、入
力信号を準同期検波部2で同期検波し、得られた同相検
波出力Xと直交検波出力Yを低域通過フィルタ部3に通
し、A/D変換部4でシンボルレート周波数fの32倍
の周波数でサンプリングし、量子化ビット6ビットでA
/D変換する。次に、A/D変換部4の出力を、データ
遅延部55のシフトレジスタT’で、1タイムスロット
分だけ遅延させる。そして、A/D変換部4の現在の出
力と,データ遅延部55で遅延させた1タイムスロット
前のA/D変換部4の出力とを演算部56により演算
し、符号ビットを含む直交するI信号およびQ信号を求
める。さらに、演算部56から出力されるQ信号の符号
ビットのタイミングを基にクロック生成部58のBTR
(Bit Timing Recovely)60 でクロック信号2fを再
生し、再生したクロック信号2fにより1タイムスロッ
ト間の32個のサンプル点の内でもっともアイアパーチ
ャの大きいポイントを判定部7で選択し、同相信号およ
び直交信号を復調し、Parallel/Serial変換を行い、デ
ータを出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のDQPSK
遅延検波回路51では、演算部56から出力されるQ信
号の符号ビットのタイミングを基にクロック生成部58
のBTR60でクロック信号2fを再生している。この
ため、演算部56までの各部(A/D変換部4,データ
遅延部55,演算部56)では、シンボルレート周波数
fの32倍の周波数32fにより高速に処理を行ってい
る。しかし、シンボルレート周波数fの32倍の周波数
32fにより高速に処理を行う結果、消費電力が大きく
なる問題点がある。
【0006】また、一般に、A/D変換部4における量
子化ビット数をmとし,データ遅延部55のシフトレジ
スタT’におけるサンプリング周波数とシンボルレート
周波数の比(=サンプリング周波数/シンボルレート周
波数)をnとすると、データ遅延部55のシフトレジス
タT’のフリップフロップは2mn個が必要となるが、
上記従来例では、2*6*32個となるため、大規模な
シフトレジスタT’が必要となり、回路の小型化が困難
となる問題点がある。
【0007】そこで、この発明の目的は、低消費電力お
よび回路の小型化を実現することの出来るDQPSK遅
延検波回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のDQPSK遅
延検波回路は、入力信号を同期検波し同相検波信号と直
交検波信号の2つの復調信号を得る準同期検波部と、前
記2つの復調信号からベースバンド信号を取り出す低域
通過フィルタ部と、前記ベースバンド信号をシンボルレ
ート周波数より十分高い周波数のクロック信号によりサ
ンプリングし所定の量子化ビット数によりA/D変換す
るA/D変換部と、そのA/D変換部の出力のアイパタ
ーンの変化に基づいて前記ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数の1倍および2倍の周波数のク
ロック信号をそれぞれ生成するクロック生成部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
1倍の周波数のクロック信号により作動して,前記A/
D変換部の出力を1タイムスロット分遅延させるデータ
遅延部と、前記ベースバンド信号に同期し且つシンボル
レート周波数の1倍の周波数のクロック信号により作動
して,前記A/D変換部の現在の出力と上記データ遅延
回路で遅延させた1タイムスロット分前のA/D変換部
の出力とからI信号とQ信号を生成する演算部と、前記
ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
2倍の周波数のクロック信号により作動して,前記I信
号とQ信号から同相成分信号と直交成分信号を復調し且
つパラレル/シリアル変換してデータを出力する判定部
とを備えたことを構成上の特徴とするものである。
【0009】
【作用】この発明のDQPSK遅延検波回路では、準同
期検波部と低域通過フィルタ部とにより入力信号からベ
ースバンド信号を得て、それをA/D変換部でA/D変
換する。そして、そのA/D変換部の現在の出力と,遅
延部で遅延させた1タイムスロット分前の前記A/D変
換回路の出力とを、演算部で演算し、I信号およびQ信
号を得る。さらに、前記判定部で前記I信号およびQ信
号からデータを得て出力する。ここで、遅延部と演算部
とに供給するクロック信号は、A/D変換部の出力のア
イパターンの変化に基づいて生成されるもので、ベース
バンド信号に同期し且つシンボルレート周波数のクロッ
ク信号である。
【0010】このように、ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数のクロック信号を作り出し、そ
れにより遅延部と演算部とを作動させるようにしたた
め、高速で作動させていた従来に比較して、消費電力を
低減できる。また、遅延部の構成を小規模化でき、回路
を小型化できる。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
【0012】図1は、この発明の一実施例のDQPSK
遅延検波回路の構成を示すブロック図である。このDQ
PSK遅延検波回路1は、準同期検波部2と,低域通過
フィルタ部3と,A/D変換部4と,データ遅延部5
と,演算部6と,判定部7と,クロック生成部8とから
構成されている。データ遅延部5は、シフトレジスタT
を備えている。クロック生成部8は、クロック信号発生
回路9と,BTR10とを備えている。
【0013】A/D変換部4には、クロック生成部8の
クロック信号発生回路9から、シンボルレート周波数f
の32倍の周波数のクロック信号32fが、供給されて
いる。また、データ遅延部55および演算部56には、
クロック生成部58のBTR10からシンボルレート周
波数fのクロック信号fが供給されている。さらに、判
定部7には、クロック生成部8のBTR10からシンボ
ルレート周波数fの2倍の周波数のクロック信号2fが
供給されている。
【0014】図2に示すように、BTR10は、開口部
検出部10aと,ウィンドウ設定部10bと,ゼロクロ
ス検出部10cと,ANDゲート部10dと,DPLL
10eと,周波数2倍回路10fとから構成されてい
る。
【0015】次に、動作について説明する。このDQP
SK遅延検波回路1では、入力信号を準同期検波部2で
同期検波し、得られた同相検波出力Xと直交検波出力Y
を低域通過フィルタ部3に通し、ベースバンド信号を得
る。そして、そのベースバンド信号を、A/D変換部4
で、シンボルレート周波数fの32倍の周波数でサンプ
リングし、量子化ビット6ビットでA/D変換する。A
/D変換されたディジタルデータXk,Ykは、データ
遅延部5と,クロック生成部8のBTR10とに入力さ
れる。
【0016】データ遅延部5に入力されたディジタルデ
ータXk,Ykは、そのまま演算部6へ出力されると共
に、シフトレジスタT,Tに入力される。シフトレジス
タT,Tは、1タイムスロット分遅延したディジタルデ
ータXk-1,Yk-1を演算部6へ出力する。
【0017】クロック生成部8のBTR10に入力され
たディジタルデータXk,Ykは、開口部検出部10a
とゼロクロス検出部10cとに供給される。開口部検出
部10aでは、ディジタルデータXk,Ykからアイパ
ターンの開口部が最大になるタイミング(図3に示すA
点)を検出し、開口部タイミング信号をウィンドウ設定
部10bに出力する。ウィンドウ設定部10bでは、前
記開口部タイミング信号をトリガとしてタイマを起動す
る。そのタイマは、予め定められた時間幅(図3に示す
ウィンドウの幅)のウィンドウ信号をANDゲート部1
0dに出力する。
【0018】一方、ゼロクロス検出部10cでは、ディ
ジタルデータXk,Ykからアイパターンのゼロクロス
点(図3のB点)を検出し、ゼロクロス点タイミング信
号をANDゲート部10dに出力する。
【0019】ANDゲート部10dは、前記ウィンドウ
信号が入力されている期間中に前記ゼロクロス点タイミ
ング信号が入力されると、そのゼロクロス点タイミング
信号を通過させる。DPLL10eは、クロック信号3
2fからクロック信号fを作り出して出力しているが、
前記ゼロクロス点タイミング信号が入力されると、その
タイミングからクロック信号fの位相の遅れ/進みを判
定し、タイミングを調整する。この結果、クロック信号
fは、ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周
波数fのクロック信号となる。また、周波数2倍回路1
0fは、クロック信号fから、ベースバンド信号に同期
し且つシンボルレート周波数fの2倍の周波数のクロッ
ク信号2fを作り出す。
【0020】先述したように、一般に、A/D変換部4
における量子化ビット数をmとし,データ遅延部5のシ
フトレジスタTにおけるサンプリング周波数とシンボル
レート周波数の比(=サンプリング周波数/シンボルレ
ート周波数)をnとすると、データ遅延部5のシフトレ
ジスタTのフリップフロップは2mn個が必要となる。
ところが、この実施例では、ベースバンド信号に同期し
且つシンボルレート周波数fのクロック信号fが前記デ
ータ遅延部5に供給されるため、シフトレジスタTのフ
リップフロップは、2*6*1個で済むこととなる。ま
た、消費電力も少なくて済むようになる。
【0021】演算部6は、ディジタルデータXk,Yk
と1タイムスロット分前のディジタルデータXk-1,Y
k-1とにより所定の演算を行い、直交するI信号および
Q信号を復号する。ここでも、ベースバンド信号に同期
し且つシンボルレート周波数fのクロック信号fが演算
部6に供給されるため、消費電力が少なくて済む。
【0022】判定部7は、ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数fの2倍の周波数のクロック信
号2fにより同相信号および直交信号を復調し、Parall
el/Serial変換を行い、データを出力する。
【0023】
【発明の効果】この発明のDQPSK遅延検波回路によ
れば、遅延部と演算部が、ベースバンド信号に同期し且
つシンボルレート周波数fのクロック信号により作動す
るから、消費電力を抑制することが出来る。また、遅延
部におけるシフトレジスタの数が少なくて済むので、回
路を簡単化,小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のDQPSK遅延検波回路
のブロック図である。
【図2】クロック生成部のブロック図である。
【図3】A/D変換部の出力のアイパターンを示す説明
図である。
【図4】従来のDQPSK遅延検波回路の一例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 DQPSK遅延検波回路 2 準同期検波部 3 低域通過フィルタ部 4 A/D変換部 5 データ遅延部 6 演算部 7 判定部 8 クロック生成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を同期検波し同相検波信号と直
    交検波信号の2つの復調信号を得る準同期検波部と、前
    記2つの復調信号からベースバンド信号を取り出す低域
    通過フィルタ部と、前記ベースバンド信号をシンボルレ
    ート周波数より十分高い周波数のクロック信号によりサ
    ンプリングし所定の量子化ビット数によりA/D変換す
    るA/D変換部と、そのA/D変換部の出力のアイパタ
    ーンの変化に基づいて前記ベースバンド信号に同期し且
    つシンボルレート周波数の1倍および2倍の周波数のク
    ロック信号をそれぞれ生成するクロック生成部と、前記
    ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
    1倍の周波数のクロック信号により作動して,前記A/
    D変換部の出力を1タイムスロット分遅延させるデータ
    遅延部と、前記ベースバンド信号に同期し且つシンボル
    レート周波数の1倍の周波数のクロック信号により作動
    して,前記A/D変換部の現在の出力と上記データ遅延
    回路で遅延させた1タイムスロット分前のA/D変換部
    の出力とからI信号とQ信号を生成する演算部と、前記
    ベースバンド信号に同期し且つシンボルレート周波数の
    2倍の周波数のクロック信号により作動して,前記I信
    号とQ信号から同相成分信号と直交成分信号を復調し且
    つパラレル/シリアル変換してデータを出力する判定部
    とを備えたことを特徴とするDQPSK遅延検波回路。
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