JPH0621878A - システムコードレス電話機における無効電波防止方式 - Google Patents

システムコードレス電話機における無効電波防止方式

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JPH0621878A
JPH0621878A JP4177285A JP17728592A JPH0621878A JP H0621878 A JPH0621878 A JP H0621878A JP 4177285 A JP4177285 A JP 4177285A JP 17728592 A JP17728592 A JP 17728592A JP H0621878 A JPH0621878 A JP H0621878A
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JP
Japan
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line
disconnection
cpu
cordless telephone
telephone
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Withdrawn
Application number
JP4177285A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Yagi
仁 八木
Hiroyuki Takahashi
浩幸 高橋
Kazuo Horiuchi
和夫 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu ACS Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu ACS Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0621878A publication Critical patent/JPH0621878A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/14Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 釦式電話装置の加入者端末としてコードレス
電話機を収容するシステムに関し、主装置側からの接続
装置制御により子機に対する無線リンク切断を行うこと
を目的とする。 【構成】 コードレス電話機用の接続装置2と子機3と
が無線回線で1対1に接続され、CPU6の制御により
通話路スイッチ4を駆動して回線選択を行う主装置1に
おいて、該局線回路9と並列に回線切断検出回路11を設
け、主装置1はコードレス電話機が捕捉している回線が
局線の場合、相手の切断を回線切断検出回路11で検出さ
せてCPU6に通知し、内線通話回路の場合はCPU独
自で相手切断を検出し、相手切断検出が行われたならば
CPU6は内部カウンタを起動し、該当のコードレス電
話機の子機3がある一定時間状態変化が認められなけれ
ば、バッファメモリ13に無線リンク切断データを設定し
た後、電話機制御回路5は設定されたデータをデータ線
を介して該当する接続装置2に送信し、受信した接続装
置2は該当する子機3との無線リンク切断動作を行うよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釦式電話装置の加入者端
末としてコードレス電話機を収容するシステムにおい
て、システムのコードレス電話機における無効電波防止
方式に関する。釦式電話装置の加入者端末として有線電
話機の他にコードレス電話機を収容し、局線及び内線間
の接続を行う釦電話システムが実用化されている。
【0002】釦式電話装置のシステム構成図を図4に示
す。図において、31は釦式電話装置、32は主装置、33は
接続装置、34はコードレス電話機(子機)、35は有線電
話機を示す。釦式電話装置31の主装置32には、例えば局
線6回線と内線16〜24回線を収容し、内線16〜24回線の
内、コードレス電話機34用として8回線、有線電話機35
用として8〜16回線を接続し、内線間同士及び局線と内
線間との接続制御を行う。
【0003】コードレス電話機34との接続装置33は、そ
れぞれ主装置32との間を通話路とデータ線とで接続し、
子機34との無線通話路を構成すると共に子機34に対する
接続制御を行っており、有線電話機及び接続装置の通話
路とデータ線はそれぞれ一対の回線より構成され、主装
置32のCPUにより網の接続制御が行われている。
【0004】
【従来の技術】従来のシステムコードレス電話機のブロ
ック構成図を図5に示す。図において、21は主装置、22
は接続装置、23は子機、24は通話路スイッチ、25は電話
機制御回路、26はCPU、27はRAM、28はROM、29
は局線回路、30は内線接続回路を示す。コードレス電話
機用の接続装置22と子機23とは無線回線で接続され、専
用の無線周波数によるアナログ信号により通話接続され
る。
【0005】電話機制御回路25と接続装置22とは通話路
及びデータ線で接続され、通話路はスイッチ駆動制御に
よる通話路スイッチ24により網接続され、データ線はバ
ッファメモリからのパラレル信号をシリアル信号に変換
したデジタル信号を接続装置22に送出して子機23を制御
する。
【0006】局線から局線回路29に着信があると、CP
U26は予め着信鳴動設定されているコードレス電話機の
接続装置22にデータ線により接続信号を送出し、対向す
る子機23に対して無線により呼出信号をする。子機23が
接続釦を押して応答となる。通話が終了して子機23が切
断釦を押せば、接続装置22との無線リンクは切断され、
局線回路29及び通話路スイッチ24を解放する。
【0007】内線接続同士の接続の場合は、発呼内線が
オフフックしたなら内線接続回路30に接続され、相手コ
ードレス電話機の内線番号をダイヤルする。CPU26は
ダイヤルされた番号より該当するコードレス電話機の接
続装置22にデータ線により接続信号を送出し、対向する
子機23に対して呼出信号を送出する。子機23が接続釦を
押して応答したなら、CPU26により通話路スイッチ24
が接続され、内線通話が可能となる。通話が終了して子
機23が切断釦を押せば、接続装置22との無線リンクは切
断され、内線接続回路30及び通話路スイッチ24を解放す
る。
【0008】従来例の処理フローチャートを図6に示
す。図において、 (11)該当コードレス電話機が無線リンクを確立中かどう
かをチェックし、確立中でなければ処理を終了する。 (12)無線リンクを確立中であれば、コードレス電話機が
切断釦を押下(オンフック)したかどうかをチェック
し、押下してなければ押下するまで待つ。 (13)コードレス電話機が切断釦を押下したことを検出す
れば、無線リンク切断処理を実行して終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のシステ
ムコードレス電話機は、発信/着信通話中の相手切断時
や各種設定操作時に子機自身が釦押下等の回線切断操作
を行わなければ、永久に該当の回線を保持し且つ無効な
電波の送信を行っていた。このため、子機は無効な電波
送信によって無駄な電池消費が行われ、使用したい時に
電池切れで使用出来ない場合があるという問題があっ
た。
【0010】本発明は、主装置側でシステムコードレス
電話機とその捕捉回線の状態管理を行い、相手側からの
切断と無線回線の切り忘れを検出し、主装置側から接続
装置の無線リンク制御を行うことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の原理構成図を図
1に示す。図において、1は釦式電話装置の主装置、2
はコードレス電話機との接続装置、3はコードレス電話
機の子機、4はネットワーク接続用の通話路スイッチ、
5は接続装置及び内線電話機との接続制御をする電話機
制御回路、6は主装置の接続処理を行うCPU、7はタ
イマのデータを記憶するRAM、8はプログラムを記憶
するROM、9は局線との接続用の局線回路、10は内線
接続回路、11は局線の切断を検出する局線切断検出回
路、12は通話路スイッチを駆動するスイッチ駆動回路、
13は電話機制御回路の回線別データを格納するバッファ
メモリを示す。
【0012】コードレス電話機用の接続装置2と子機3
とは無線回線で1対1に接続され、専用の無線周波数に
よるアナログ信号により通話接続され、各接続装置2は
電話機制御回路5とは通話路及びデータ線で結ばれ、バ
ッファメモリ13により回線別に格納されたデータで接続
制御される。スイッチ駆動回路12はCPU6の制御によ
り通話路スイッチ4を駆動して回線選択を行う。回線切
断検出回路11は局線回路9と並列に接続され、局線の切
断トーン又は切断信号を検出してCPU6に送出する。
【0013】
【作用】主装置1はコードレス電話機3が捕捉している
回線が局線の場合、相手の切断を回線切断回路11で検出
させてCPU6に通知し、内線通話回路の場合はCPU
独自で相手切断を検出する。相手切断検出が行われたな
らばCPU6は内部カウンタを起動し、該当のコードレ
ス電話機3がある一定時間状態変化が認められなけれ
ば、バッファメモリ13に無線リンク切断データを設定す
る。その後電話機制御回路5は設定されたデータをデー
タ線を介して該当する接続装置2に送信し、受信した接
続装置2は該当する子機3との無線リンク切断動作を行
う。
【0014】本発明の処理フローチャートを図2に示
す。図において、 (1) 該当コードレス電話機が無線リンクを確立中かどう
かをチェックし、確立中でなければ処理を終了する。 (2) 無線リンクを確立中であれば、無線リンク切断タイ
マに初期値を設定する。 (3) 該当するコードレス電話機が切断釦を押下(オンフ
ック)したかどうかをチェックし、押下していれば無線
リンク切断処理の実行(7) に移る。 (4) 切断釦を押下してなければ、通話相手側の切断を検
出したかどうかをチェックし、検出してなければ切断釦
の押下チェック(3) に戻る。 (5) 相手側の切断を検出すれば、無線リンク切断タイマ
のカウントを開始する。 (6) 切断タイマのカウントがタイムアウトしたかどうか
をチェックし、タイムアウトしなければ切断釦の押下チ
ェック(3) に戻る。 (7) 切断タイマのカウントがタイムアウトした場合は、
該当する無線リンクの切断処理の実行に移る。
【0015】
【実施例】本発明の動作シーケンスの実施例を図3に示
す。図は、釦電話装置の主装置とコードレス電話機の接
続装置と子機との間における、通話中の状態から回線切
断状態に移る動作シーケンスを示す。 内線/局線通話状態では、主装置と接続装置の間は
通話路で接続され、接続装置と子機との間は無線回線で
接続されている。 相手局線が切断されると主装置で回線切断が検出さ
れ、切断タイマがスタートすると共に、接続装置を経由
して子機に対して内線/局線切断トーンが送出される。 子機が切断トーンを聞いて切断釦を押下すると、接
続装置から主装置に対して切断信号が送出され、主装置
のカウント中のタイマはリセットされてタイマのカウン
トを停止する。 主装置からは接続装置に対して無線リンク切断デー
タが送出され、接続装置から子機に対して無線切断要求
が送信され、該当する子機との無線リンクが切断され
る。 子機が切断トーンを聞いても何らかの理由により切
断釦を押下しなければ、主装置のタイマがカウントを継
続しタイムアウトになると、主装置から接続装置に対し
て無線リンク切断データが送出され、接続装置から子機
に対して無線切断要求が送信され、該当する子機との無
線リンクが切断される。
【0016】
【発明の効果】本発明により、無効電波の永久送信を防
止することにより、電波の有効利用が図られ、それに伴
って子機の電池消費の節約になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理構成図
【図2】 本発明の処理フローチャート
【図3】 実施例の動作シーケンス図
【図4】 釦式電話装置のシステム構成図
【図5】 従来例のブロック構成図
【図6】 従来例の処理フローチャート
【符号の説明】
1,21,32 主装置 2,22,33 接続装置 3,23 子機 4,24 通話路スイッチ 5,25 電話機制御回路 6,26 CPU 7,27 RAM 8,28 ROM 9,29 局線回路 10,30 内線接続回路 11 局線切断検出回路 12 スイッチ駆動回路 13 バッファメモリ 31 釦式電話装置 34 コードレス電話機(子機) 35 有線電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀内 和夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通エーシーエス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釦式電話装置の加入者端末としてコード
    レス電話機を収容するシステムにおいて、 コードレス電話機用の接続装置(2)と子機(3)とが
    無線回線で1対1に接続され、各接続装置(2)は電話
    機制御回路(5)と通話路及びデータ線で結ばれ、バッ
    ファメモリ(13)に回線別に格納されたデータで接続制
    御され、CPU(6)の制御により通話路スイッチ
    (4)を駆動して局線との回線選択を行う主装置(1)
    に、該局線との接続を行う局線回路(9)と並列に回線
    切断検出回路(11)を設け、 主装置(1)はコードレス電話機が捕捉している回線が
    局線の場合、相手の切断を回線切断検出回路(11)で検
    出させてCPU(6)に通知し、内線通話回路の場合は
    CPU独自で相手切断を検出し、相手切断検出が行われ
    たならばCPU(6)は内部カウンタを起動し、該当の
    コードレス電話機の子機(3)がある一定時間状態変化
    が認められなければ、バッファメモリ(13)に無線リン
    ク切断データを設定した後、電話機制御回路(5)は設
    定されたデータをデータ線を介して該当する接続装置
    (2)に送信し、受信した接続装置(2)は該当する子
    機(3)との無線リンク切断動作を行うことを特徴とす
    るシステムコードレス電話機における無効電波防止方
    式。
JP4177285A 1992-07-06 1992-07-06 システムコードレス電話機における無効電波防止方式 Withdrawn JPH0621878A (ja)

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JP4177285A JPH0621878A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 システムコードレス電話機における無効電波防止方式

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JP4177285A JPH0621878A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 システムコードレス電話機における無効電波防止方式

Publications (1)

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JPH0621878A true JPH0621878A (ja) 1994-01-28

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ID=16028359

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JP4177285A Withdrawn JPH0621878A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 システムコードレス電話機における無効電波防止方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100589885B1 (ko) * 1997-10-01 2006-11-30 가부시키가이샤 엔프라스 표시패널용소켓

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100589885B1 (ko) * 1997-10-01 2006-11-30 가부시키가이샤 엔프라스 표시패널용소켓

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005