JPH03208439A - コードレス電話機におけるクイック通話方式 - Google Patents

コードレス電話機におけるクイック通話方式

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JPH03208439A
JPH03208439A JP2002935A JP293590A JPH03208439A JP H03208439 A JPH03208439 A JP H03208439A JP 2002935 A JP2002935 A JP 2002935A JP 293590 A JP293590 A JP 293590A JP H03208439 A JPH03208439 A JP H03208439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
charging voltage
charger
section
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002935A
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English (en)
Inventor
Koji Matsushima
孝治 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03208439A publication Critical patent/JPH03208439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 コードレス電話機におけるクイック通話方式に関し、 従来の電話機との掻作方法の違いを極力少なくし、コー
ドレス電話機の使い勝手を良くすることを目的とし、 接続装置と、ハンドセットと、ハンドセット内の電池の
充電を行う充電器とで構成したコードレス電話機におけ
るクイック通話方式において、ハンドセット内に、電池
の充電電圧を監視する充電電圧監視部を設け、充電電圧
監視部により、ハンドセットが持ち上げられて充電電圧
が無くなったのが検知されると、自動的にオフフック状
態とし、通話終了後、充電電圧監視部により、ハンドセ
ットが充電器上に置かれて、充電電圧が発生したのが検
知されると、自動的にオンフック状態となるように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はコードレス電話機におけるクイック通話方式に
関し、更に詳しくいえば、コードレス電話機に用いられ
、特に、操作性を改善して、従来の電話II(コード付
電話機)と同等な繰作で使用できるようにしたコードレ
ス電話機におけるクイック通話方式に関する。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のコードレス電話機のブロック図であり
、図中、1は接続装置、2はハンドセット、3は充電器
を示す。
接続装置lには、電源、局線、併設電話機等が接続され
ており、充電器3にも電源が接続されている。
通常の不使用時は、充電器3上にハンドセット2を置い
ておき、ハンドセット2内の電池を充電している。電話
機を使用するには、ハンドセット2を持ち上げ、通話ボ
タンをオン状態に操作する。
この通話ボタンの操作により、ダイヤル入力待ち(送信
時)、あるいは通話状B(受信時)となる。
その後、通話が終了すると、通話ボタンをオフ状態に操
作して終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1)  ハンドセットを持ち上げてから通話状態とな
るまでの操作が、従来の電話機(コード付)にくらべて
増加している。
(2)繰作がめんどうであり、操作性が悪い。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、従来の電話
機との繰作方法の違いを極力少なくし、コードレス電話
機の使い勝手を良くすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、図中、第4図と同符号
は同一のものを示す、また、4は制御部、5は充電電圧
監視部、6は充電端子部、7は電池部を示す。
本発明は、上記の目的を達成するため、接続装置1と、
ハンドセット2と、前記ハンドセット2内の電池を充電
する充電器3とから成るコードレス電話機の上記ハンド
セット2内に、充電端子部6の充電電圧を監視する充電
電圧監視部5と制御部4とを設け、 上記充電電圧監視部5により、ハンドセット2が持ち上
げられて、充電端子部6に充電電圧が無くなったのが検
知されると、制御部4から、無線回線接続要求信号を発
生して接続装置1へ送信することにより、自動的にオフ
フック状態として通話を行い、 通話終了後、上記充電電圧監視部5により、ハンドセッ
ト2が充電器3上に置かれて充電端子部6に充電電圧が
発生したのが検知されると、制御部4から終話信号を発
生して、接続装置1へ送信することにより、自動的にオ
ンフック状態とするようにしたものである。
〔作用〕
本発明は上記のように、通常、充電器3上に置かれtい
るハンドセット2を持ち上げると、充電端子部6の充電
電圧は無くなる。
この状態を充電電圧監視部5が検知し、自動的にオフフ
ック状態とする。その後、送信時ならばダイヤル信号を
送信して通話を行い、受信時ならば直ちに通話を行う。
通話が終了してハンドセットを充電器3上に置くと、充
電端子部6に充電電圧が発生する。この電圧を充電電圧
監視部5が検知して自動的にオンフック状態にする。
このようにすれば、従来の電話II(コード付電話機)
と同様にしてクイック通話が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例のブロック図であり、図中
、第1図と同符号は同一のものを示す。
また、8.14はT/R(送受信機)、9.15は信号
受信部、10.16は信号発生部、11.17はCPU
、12はタイマ、13はダイオード、18は制御部を示
す。
ハンドセット2に設けられた制御部4には、T/R8、
信号発生部10、信号受信部9、CPU11タイマ12
を設ける。また、充電端子部6には、ダイオードI3を
設け、電池部7からの逆流を防止する。
充電電圧監視部5は、充電端子部6の充電電圧を検知し
ているが、その際、ダイオード13のアット側の電圧を
検知することにより、電池部7の電圧の影響を受けない
ようにしている。
なお、電池部7は、ハンドセット内の駆動電源となるも
のであり、充電可能な電池(2次電池)が用いられる。
接続装置1は、従来の装置と同じ構成であり、例えば、
T/R14、信号発生部16、信号受信部15、CPU
17から成る制御部18が設けられ、各種の接続処理等
を行うものである。
第3図は、上記実施例の処理フローチャートであり、以
下この図に基づいて上記実施例の処理を説明する。なお
、カッコ内の数字は、図示の各処理番号を示す。
通常の不使用時は、ハンドセット2が充電器3上に載置
されており、ハンドセット2内の電池部7は、充電端子
部6を介して充電されている。
この状態から、ハンドセット2が持ち上げられると、ハ
ンドセット2と充電器3とが離れ、充電端子部6に充電
電圧が無くなる。
充電電圧が無くなったことが、充電電圧監視部5によっ
て検出されると(100)、CPUI 1へ検知信号を
送り、CPUIIからの指示で信号発生部10において
、無線回線接続要求信号を発生し、T/R8から前記信
号を送信する(101)。
送信された信号は、無線回線により接続装置lへ送られ
、T/R14を介して信号受信部15で受信し、CPU
17へ送られて従来装置と同様に処理される。
このようにしてオフフック状態となり、ダイヤル入力待
ちとなるが、これと同時に、CPLJI lによりタイ
マ12を起動する(102)。
その後、キー操作があったか否かを判断しく103)、
もし有ればダイヤル信号を送信して通話を行い(105
)、この状態でハンドセット2が充電器3上に置かれて
充電電圧が無から有になるのを待つ(106)。
通話が終了してハンドセットが置かれると、充電電圧は
無から有に変わるから、これを充電電圧監視部5で検知
し、CPUへ検知信号を送る。CPU1lが前記の検知
信号を受は取ると、信号発生部10へ指示を出し、終話
信号を発生させて自動送信する(109)。
その後、CPUIIはタイマ12をリセットしく110
)、次回の準備をする。
また、キー操作が無いままタイマ12で設定した一定の
時間が経過すると(104)、上記と同様にして終話信
号を自動送信しく107)、その後ハンドセット2が充
電器3上に置かれて充電電圧が無から有になるのを待つ
(10B)。
充電電圧が無から有になると、タイマ12をリセットし
て(110)次回の準備をする。
上記のように、キー操作が無いまま一定時間が経過した
場合に、終話信号を送信して自動終話となるようにした
のは、例えば、ハンドセット2が充電器3上から落下し
てそのまま放置されたような場合に、オフフック状態が
一定時間以上継続しないようにして信頼性や安全性を高
めるためである。
なお、上記の説明において、受信時にはキー操作は無い
ので、ハンドセット2を持ち上げると充電電圧が無くな
り、これを検出して自動的にオフフック状態とし、直ち
に通話を開始する。
通話が終了してハンドセット2を充電器3上に置くと、
充電電圧が発生し、これを検出して自動的にオンフッタ
状態とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)  常時充電器上に置き、充電状態にあるハンド
セットを持ち上げると、直ちにオフフック状態となって
ダイヤル待ち、あるいは通話状態となり、ハンドセット
を再び充電器上に置くと、自動的にオンフッタ状態とな
って自動終話状態になる。
このため、コードレス電話機であっても、従来のコード
付きの電話機と同等にクイック通話が可能となる。
(2)仮に、ハンドセットが充電器上から落下したよう
な場合には、一定時間で自動終話状態となるから、安全
で、信鎖性が高く、しかも使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコードレス電話機におけるクイッ
ク通話方式の原理図、 第2図は本発明の1実施例のブロック図、第3図は上記
実施例の処理フローチャートを示した図、 第4図は従来のコードレス電話機のブロック図である。 1−・接続装置 2−ハンドセット 3−充電器 4−制御部 5−充電電圧監視部 6−  充電端子部 7−  電池部 実施イ?IJの処理70−チF−ト 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 接続装置(1)と、 ハンドセット(2)と、 前記ハンドセット(2)内の電池の充電を行う充電器(
    3)とで構成したコードレス電話機におけるクイック通
    話方式において、 上記ハンドセット(2)内に、電池の充電電圧を監視す
    る充電電圧監視部(5)を設け、上記充電電圧監視部(
    5)により、ハンドセット(2)が持ち上げられて充電
    電圧が無くなったのが検知されると、自動的にオフフッ
    ク状態とし、通話終了後、上記充電電圧監視部(5)に
    より、ハンドセット(2)が充電器(3)上に置かれて
    、充電電圧が発生したのが検知されると、自動的にオン
    フック状態となるようにしたことを特徴とするコードレ
    ス電話機におけるクイック通信方式。
JP2002935A 1990-01-10 1990-01-10 コードレス電話機におけるクイック通話方式 Pending JPH03208439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09261308A (ja) * 1996-03-18 1997-10-03 Sanyo Electric Co Ltd コードレス電話装置
JPH11355420A (ja) * 1998-06-04 1999-12-24 Brother Ind Ltd 通信端末装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09261308A (ja) * 1996-03-18 1997-10-03 Sanyo Electric Co Ltd コードレス電話装置
JPH11355420A (ja) * 1998-06-04 1999-12-24 Brother Ind Ltd 通信端末装置

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