JPH06210605A - 鋸 - Google Patents
鋸Info
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- JPH06210605A JPH06210605A JP5304301A JP30430193A JPH06210605A JP H06210605 A JPH06210605 A JP H06210605A JP 5304301 A JP5304301 A JP 5304301A JP 30430193 A JP30430193 A JP 30430193A JP H06210605 A JPH06210605 A JP H06210605A
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- sawdust
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- rod
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/006—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices for removing or collecting chips
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2066—By fluid current
- Y10T83/207—By suction means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/768—Rotatable disc tool pair or tool and carrier
- Y10T83/7684—With means to support work relative to tool[s]
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- Y10T83/7697—Tool angularly adjustable relative to work-support
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8773—Bevel or miter cut
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で、効率が良く、信頼性の高い鋸屑取り
出し装置を備えた小型の鋸装置を提供すること。 【構成】 基台(1、3)と、基台(3)に取り付けら
れた枢支台(11)と、それらの間の相対的な動きのた
めの枢支台(11)に装着された枢支部材(21)と、
基台(1、3)上に配置された加工物を切断するために
基台(1、3)に向けて、あるいは基台(1、3)から
離れる様に動かすために枢支部材(21)の上に装着さ
れた鋸歯(15)とを具備し、吸引装置が基盤(1、
3)からの鋸屑を取り出すことができる様に、鋸屑取り
出し通路(74、75、76)が枢支台(11)と枢支
部材(21)を貫通している。この様な配列は整然とし
ており、かつ小型であるが、効率的な鋸屑の取り出し装
置を提供する。
出し装置を備えた小型の鋸装置を提供すること。 【構成】 基台(1、3)と、基台(3)に取り付けら
れた枢支台(11)と、それらの間の相対的な動きのた
めの枢支台(11)に装着された枢支部材(21)と、
基台(1、3)上に配置された加工物を切断するために
基台(1、3)に向けて、あるいは基台(1、3)から
離れる様に動かすために枢支部材(21)の上に装着さ
れた鋸歯(15)とを具備し、吸引装置が基盤(1、
3)からの鋸屑を取り出すことができる様に、鋸屑取り
出し通路(74、75、76)が枢支台(11)と枢支
部材(21)を貫通している。この様な配列は整然とし
ており、かつ小型であるが、効率的な鋸屑の取り出し装
置を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋸、特に新しい鋸屑取り
出し装置を備えた切断鋸に関する。
出し装置を備えた切断鋸に関する。
【0002】
【従来の技術】傾斜切断と傾斜継ぎ面切断の両方また
は、いずれか一方を可能とする切断鋸が公知である。こ
の様な鋸は支持台を有し、該支持台の内部に支持台の区
分けされた凹部の内部に受けとめられる延長アームを有
する円形の鋸台が回転自在に受けとめられる。円形の鋸
台の後ろ側には、枢支台が装着され、該枢支台に枢支部
材が基本的に延長アームに平行な軸の周りを回転する様
に軸着されている。枢支部材の上のロッド台が枢支部材
の回転軸に垂直な軸の周りに軸着されている。ロッド台
は2本のロッドを有し、その上に鋸歯を受けとめるため
にモータと鋸歯ハウジングが摺動自在に受けとめられ
る。
は、いずれか一方を可能とする切断鋸が公知である。こ
の様な鋸は支持台を有し、該支持台の内部に支持台の区
分けされた凹部の内部に受けとめられる延長アームを有
する円形の鋸台が回転自在に受けとめられる。円形の鋸
台の後ろ側には、枢支台が装着され、該枢支台に枢支部
材が基本的に延長アームに平行な軸の周りを回転する様
に軸着されている。枢支部材の上のロッド台が枢支部材
の回転軸に垂直な軸の周りに軸着されている。ロッド台
は2本のロッドを有し、その上に鋸歯を受けとめるため
にモータと鋸歯ハウジングが摺動自在に受けとめられ
る。
【0003】円形の鋸台と延長アームはスロットを有
し、該スロット内にモータ駆動される鋸歯が、支持台に
固定されたガイド壁に対して受けとめられている加工物
を切断した後に落とし込まれる。鋸歯の落とし込みは、
ロッド台の回転軸周りの鋸歯ハウジングの回転の影響を
受ける。傾斜切断は、枢支部材を最初に枢支台に対して
回転させることによって行うことができる。傾斜継ぎ面
切断は、最初に円形鋸台を固定された支持台と壁に対し
て回転させることによって行うことができる。より長い
切断は、モータハウジングと鋸歯をロッドにそって摺動
させることによって行うことができる。この様な鋸は、
欧州特許A−0242733号公報および欧州特許A−
0133666号公報に開示されている。
し、該スロット内にモータ駆動される鋸歯が、支持台に
固定されたガイド壁に対して受けとめられている加工物
を切断した後に落とし込まれる。鋸歯の落とし込みは、
ロッド台の回転軸周りの鋸歯ハウジングの回転の影響を
受ける。傾斜切断は、枢支部材を最初に枢支台に対して
回転させることによって行うことができる。傾斜継ぎ面
切断は、最初に円形鋸台を固定された支持台と壁に対し
て回転させることによって行うことができる。より長い
切断は、モータハウジングと鋸歯をロッドにそって摺動
させることによって行うことができる。この様な鋸は、
欧州特許A−0242733号公報および欧州特許A−
0133666号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】切断が、加工物の中の
鋸歯によっておこなわれると、鋸屑が出てきて、それは
好ましくは、吸引装置によって取りのぞかれる。この事
が記憶されて、鋸屑取り出し通路の開放端部は、鋸屑を
支持台から、支持台から離れた収集位置に吸い出される
様に、支持台に隣接させるべきであるということが知ら
れている。しかしながら、従来技術による吸引装置は、
体積が大きく、不体裁になる傾向があった。配管または
鋸屑取り出し装置が、鋸装置の完成体の枠組の中に納め
られている場合には、結果的に装置の大きさの非常な増
大を招いていた。本発明は、上記問題に鑑み、小型で、
効率が良く、信頼性の高い鋸屑取り出し装置を備えた小
型の鋸装置を提供することを目的とする。
鋸歯によっておこなわれると、鋸屑が出てきて、それは
好ましくは、吸引装置によって取りのぞかれる。この事
が記憶されて、鋸屑取り出し通路の開放端部は、鋸屑を
支持台から、支持台から離れた収集位置に吸い出される
様に、支持台に隣接させるべきであるということが知ら
れている。しかしながら、従来技術による吸引装置は、
体積が大きく、不体裁になる傾向があった。配管または
鋸屑取り出し装置が、鋸装置の完成体の枠組の中に納め
られている場合には、結果的に装置の大きさの非常な増
大を招いていた。本発明は、上記問題に鑑み、小型で、
効率が良く、信頼性の高い鋸屑取り出し装置を備えた小
型の鋸装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基台
と、該基台の枢支台と、基台の面に平行に置かれた傾斜
軸のまわりに軸着された枢支部材と、枢支部材上に装着
され基台上に配置された加工物を切断する様にされてい
るモータ駆動の鋸歯と、鋸引き作業中に発生する鋸屑を
排除するために吸引装置と接続する様にされている鋸屑
取り出し通路とを具備し、前記鋸屑取り出し通路の第1
部分が前記枢支台内に形成され、第2部分が前記枢支部
材内に形成され第1部分と連通していることを特徴とす
る鋸が提供される。
と、該基台の枢支台と、基台の面に平行に置かれた傾斜
軸のまわりに軸着された枢支部材と、枢支部材上に装着
され基台上に配置された加工物を切断する様にされてい
るモータ駆動の鋸歯と、鋸引き作業中に発生する鋸屑を
排除するために吸引装置と接続する様にされている鋸屑
取り出し通路とを具備し、前記鋸屑取り出し通路の第1
部分が前記枢支台内に形成され、第2部分が前記枢支部
材内に形成され第1部分と連通していることを特徴とす
る鋸が提供される。
【0006】鋸屑取り出し通路を、枢支台と枢支部材を
通る2つの部分に分けることで、はるかに小型の鋸を作
ることができる、というのは枢支台と枢支部材の下、ま
たは周囲に配管をする必要がもはやなくなっているから
である。この効果は、枢支台と枢支部材の合わせ面が、
どの斜めの位置においてもこれらの部品が正しく一列に
並ぶことが確保できる様に大きな径を有する円形である
場合には特に有効である。
通る2つの部分に分けることで、はるかに小型の鋸を作
ることができる、というのは枢支台と枢支部材の下、ま
たは周囲に配管をする必要がもはやなくなっているから
である。この効果は、枢支台と枢支部材の合わせ面が、
どの斜めの位置においてもこれらの部品が正しく一列に
並ぶことが確保できる様に大きな径を有する円形である
場合には特に有効である。
【0007】好ましくは、使用時に鋸歯が落とし込まれ
る凹部またはスロットと、枢支台内の前記凹部に入口を
有する鋸屑取り出し通路基盤は凹部またはスロットを有
する。しかし、通路の開放端は、切断鋸のどの区域にも
面する様に配置することができ、そこから鋸屑または砕
片が取り除かれることが望ましい。
る凹部またはスロットと、枢支台内の前記凹部に入口を
有する鋸屑取り出し通路基盤は凹部またはスロットを有
する。しかし、通路の開放端は、切断鋸のどの区域にも
面する様に配置することができ、そこから鋸屑または砕
片が取り除かれることが望ましい。
【0008】鋸屑取り出し通路の第1部分は、枢支部材
に面する出口を有することができ、それは傾斜軸の軸線
上にはない。この様にした場合には、鋸屑取り出し通路
の第2部分は好ましくは、枢支部材と枢支台が互いに移
動した場合に、第1部分の出口が、常時、第2部分の延
長された開口部と連通している様に、延長されている。
好ましくは、延長された開口部は、傾斜軸に対して円周
方向に延長されている。
に面する出口を有することができ、それは傾斜軸の軸線
上にはない。この様にした場合には、鋸屑取り出し通路
の第2部分は好ましくは、枢支部材と枢支台が互いに移
動した場合に、第1部分の出口が、常時、第2部分の延
長された開口部と連通している様に、延長されている。
好ましくは、延長された開口部は、傾斜軸に対して円周
方向に延長されている。
【0009】第2鋸屑取り出し通路は枢支部材を貫通す
ることができる。好ましくは、この様な第2鋸屑取り出
し通路は基盤の上面に面する入口を有する。
ることができる。好ましくは、この様な第2鋸屑取り出
し通路は基盤の上面に面する入口を有する。
【0010】鋸は、好ましくは、さらに第1および第2
鋸屑取り出し通路からの鋸屑を収集し、鋸屑を吸引装置
の方向に向けるための鋸屑収集器を有する。この様な、
鋸屑収集器は、使用時には、好ましくは枢支部材に装着
され、後方に延出する出口ダクトを有する。鋸屑収集器
の後方に延出する出口ダクトは、好ましくは、鋸歯に隣
接する区域からの鋸屑を取り出す様に配列された第3鋸
屑取り出し通路に連通する分岐された入口を有する。し
かし、該分岐された入口は、必要に応じて、鋸のその他
のいずれの区域からの鋸屑を受け入れるために使用する
こともできる。代替的な方法としては、3つの鋸屑取り
出し通路のすべてが、前記吸引装置と連通するためのマ
ニホールドに導かれる別々のダクトを有することもでき
る。
鋸屑取り出し通路からの鋸屑を収集し、鋸屑を吸引装置
の方向に向けるための鋸屑収集器を有する。この様な、
鋸屑収集器は、使用時には、好ましくは枢支部材に装着
され、後方に延出する出口ダクトを有する。鋸屑収集器
の後方に延出する出口ダクトは、好ましくは、鋸歯に隣
接する区域からの鋸屑を取り出す様に配列された第3鋸
屑取り出し通路に連通する分岐された入口を有する。し
かし、該分岐された入口は、必要に応じて、鋸のその他
のいずれの区域からの鋸屑を受け入れるために使用する
こともできる。代替的な方法としては、3つの鋸屑取り
出し通路のすべてが、前記吸引装置と連通するためのマ
ニホールドに導かれる別々のダクトを有することもでき
る。
【0011】本発明による切断鋸の好適な実施例におい
ては、ロッドを支持するロッド台が、好ましくは、枢支
部材上で回転自在に配設され、ロッド台上のロッドに鋸
歯が装着される。さらに、好ましくは、鋸歯はロッド台
上のロッドに装着されたモータによって駆動される、し
かし、他の適切な駆動の形態をとることも可能である。
モータと鋸歯はロッド上で摺動自在とすることができ
る。しかし、その他の代替的な配列とすることが可能で
あることは明白であり、ロッドはロッド台上を摺動する
ことも可能であり、そして、または、モータと鋸歯をロ
ッドに対して回転自在とすることもできる。
ては、ロッドを支持するロッド台が、好ましくは、枢支
部材上で回転自在に配設され、ロッド台上のロッドに鋸
歯が装着される。さらに、好ましくは、鋸歯はロッド台
上のロッドに装着されたモータによって駆動される、し
かし、他の適切な駆動の形態をとることも可能である。
モータと鋸歯はロッド上で摺動自在とすることができ
る。しかし、その他の代替的な配列とすることが可能で
あることは明白であり、ロッドはロッド台上を摺動する
ことも可能であり、そして、または、モータと鋸歯をロ
ッドに対して回転自在とすることもできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のある一つの実施態様を、添付
の図面を参照しながら、例をあげて説明する。
の図面を参照しながら、例をあげて説明する。
【0013】図を参照すると、本発明による鋸は支持台
1を有し、その中に、支持台1の分割された凹部の内部
に受けられる延長アーム6を有する円形の回転台3が回
転自在に受けとめられる。円形の回転台3の後ろには、
枢支台11が装着され、それには枢支部材21が、延長
アーム6に平行に配置された傾斜軸の周りを回転する様
に軸着されている。枢支部材21の上には、ロッド台2
4が枢支部材21の回転の軸に垂直な軸20の周りに軸
着されている。ロッド台24は、2本のロッドを有し
(図示しない)、その上にはモータと鋸歯ハウジング1
3が摺動自在に受けられる。
1を有し、その中に、支持台1の分割された凹部の内部
に受けられる延長アーム6を有する円形の回転台3が回
転自在に受けとめられる。円形の回転台3の後ろには、
枢支台11が装着され、それには枢支部材21が、延長
アーム6に平行に配置された傾斜軸の周りを回転する様
に軸着されている。枢支部材21の上には、ロッド台2
4が枢支部材21の回転の軸に垂直な軸20の周りに軸
着されている。ロッド台24は、2本のロッドを有し
(図示しない)、その上にはモータと鋸歯ハウジング1
3が摺動自在に受けられる。
【0014】円形の回転台3と延長アーム6はスロット
(図示しない)を有し、その中にモータで駆動される鋸
歯15が、支持台1に固定されたガイド壁5に対して受
けとめられる加工物の切断が終わった後に落とし込まれ
る。鋸歯15の落とし込みは鋸歯ハウジング13の軸2
0の周りの回転の影響を受ける。傾斜切断は枢支部材2
1を枢支台11に対して第1の回転をさせることによっ
てなされる。留め継ぎ面切断は台3を固定された支持台
1と壁5に対して回転させることによってなされる。よ
り長い切断は、モータハウジング13をロッド(図示し
ない)にそってロッド台24から離す様に摺動させるこ
とによってなされる。
(図示しない)を有し、その中にモータで駆動される鋸
歯15が、支持台1に固定されたガイド壁5に対して受
けとめられる加工物の切断が終わった後に落とし込まれ
る。鋸歯15の落とし込みは鋸歯ハウジング13の軸2
0の周りの回転の影響を受ける。傾斜切断は枢支部材2
1を枢支台11に対して第1の回転をさせることによっ
てなされる。留め継ぎ面切断は台3を固定された支持台
1と壁5に対して回転させることによってなされる。よ
り長い切断は、モータハウジング13をロッド(図示し
ない)にそってロッド台24から離す様に摺動させるこ
とによってなされる。
【0015】鋸屑の取り出しは、吸入装置(図示しな
い)に連通する3つのの通路A、B、Cを通ってなされ
る。使用時には、鋸屑は、通路および切断される加工物
(図示しない)に対する鋸歯15の位置によって色々な
通路またはルートA、B、Cに引き寄せられる。
い)に連通する3つのの通路A、B、Cを通ってなされ
る。使用時には、鋸屑は、通路および切断される加工物
(図示しない)に対する鋸歯15の位置によって色々な
通路またはルートA、B、Cに引き寄せられる。
【0016】図1の矢印は、鋸屑の取り出し通路または
ルートA、B、Cを示す。ルートAは円形の回転台3の
基部を貫通し、加工物が歯15によって、完全に突き通
された時、すなわち、図1に示される位置にある時に作
動状態になる。ルートBは加工台の上方、しかし鋸歯ハ
ウジング13の外側にあって、主に、歯15が枢支部材
21に接近した時に加工物が完全に突き通される前に使
用される。ルートCは、鋸歯ハウジング13を貫通し、
全位置で使用され、主に鋸歯ハウジング13がロッドに
そって枢支部材21から離れる様に動く時に使用され
る。
ルートA、B、Cを示す。ルートAは円形の回転台3の
基部を貫通し、加工物が歯15によって、完全に突き通
された時、すなわち、図1に示される位置にある時に作
動状態になる。ルートBは加工台の上方、しかし鋸歯ハ
ウジング13の外側にあって、主に、歯15が枢支部材
21に接近した時に加工物が完全に突き通される前に使
用される。ルートCは、鋸歯ハウジング13を貫通し、
全位置で使用され、主に鋸歯ハウジング13がロッドに
そって枢支部材21から離れる様に動く時に使用され
る。
【0017】図2から図5に目を転ずると、回転台3が
固定された支持台1の上に回転支軸ピン100を貫通し
て装着されており、回転支軸ピン100と共中心の縦軸
の周りに回転台3を異なる留め継ぎ位置へ回転させるこ
とができる様にされている。
固定された支持台1の上に回転支軸ピン100を貫通し
て装着されており、回転支軸ピン100と共中心の縦軸
の周りに回転台3を異なる留め継ぎ位置へ回転させるこ
とができる様にされている。
【0018】回転台3の後ろには枢支台11が形成され
ており、該枢支台11は中心穴70と、それを取り巻く
円筒状のフランジ72を具備する。枢支部材21(図6
〜図11も参照のこと)も同様に、中心穴71とそれを
取り巻く円筒状のフランジ73を具備する。ノブ23に
止められているボルトは、2つの部分を結合し、中心穴
70、71を貫通し、前述の延長アーム6に平行な傾斜
軸を構成する。
ており、該枢支台11は中心穴70と、それを取り巻く
円筒状のフランジ72を具備する。枢支部材21(図6
〜図11も参照のこと)も同様に、中心穴71とそれを
取り巻く円筒状のフランジ73を具備する。ノブ23に
止められているボルトは、2つの部分を結合し、中心穴
70、71を貫通し、前述の延長アーム6に平行な傾斜
軸を構成する。
【0019】中心穴70の直下には、通路74が枢支台
11を貫通して形成され、延長アーム6の内部のトラフ
またはスロットを枢支部材21に連通させている。しか
しながら、通路74は延長アーム6のスロットと一直線
上にはなく斜めとなっており、枢支台11の後ろの75
の位置において、その入口線の一方の側に開口してい
る。開口部75の縁はフランジ72に対して同一面上に
ある。枢支部材21は連通する通路76を有し、該通路
76はフランジ73と同一面上にある前面から開口し、
また後ろ側で開口している。枢支台11は、また枢支部
材21の開口部77に達する斜道として作用し、該開口
部77は枢支部材21を貫通するさらなる通路を形成
し、ルートBの開口部を構成する(すなわち第2鋸屑取
り出し通路)。
11を貫通して形成され、延長アーム6の内部のトラフ
またはスロットを枢支部材21に連通させている。しか
しながら、通路74は延長アーム6のスロットと一直線
上にはなく斜めとなっており、枢支台11の後ろの75
の位置において、その入口線の一方の側に開口してい
る。開口部75の縁はフランジ72に対して同一面上に
ある。枢支部材21は連通する通路76を有し、該通路
76はフランジ73と同一面上にある前面から開口し、
また後ろ側で開口している。枢支台11は、また枢支部
材21の開口部77に達する斜道として作用し、該開口
部77は枢支部材21を貫通するさらなる通路を形成
し、ルートBの開口部を構成する(すなわち第2鋸屑取
り出し通路)。
【0020】図12から図15に示される鋸屑収集器7
8は、基本的には、管路断面79を具備し、該管路断面
79は枢支部材21の後ろ側に取り付けられた時には、
2本の通路76と77を互いに連結する。鋸屑収集器7
8は、また管80を具備し、該管80は管路断面79か
ら延伸し、真空取り出しシステム(図示しない)と接続
するための真空取り出しポート81で終わっている。分
岐された入口82はフレキシブルホース83(図1参
照)のためのものであって、該フレキシブルホース83
は鋸歯ハウジング13からの鋸屑通路Cのための出口8
4と連結されている。
8は、基本的には、管路断面79を具備し、該管路断面
79は枢支部材21の後ろ側に取り付けられた時には、
2本の通路76と77を互いに連結する。鋸屑収集器7
8は、また管80を具備し、該管80は管路断面79か
ら延伸し、真空取り出しシステム(図示しない)と接続
するための真空取り出しポート81で終わっている。分
岐された入口82はフレキシブルホース83(図1参
照)のためのものであって、該フレキシブルホース83
は鋸歯ハウジング13からの鋸屑通路Cのための出口8
4と連結されている。
【0021】図10にもどり、通路76が穴71に対し
て円周方向に延伸していることに注目されるべきであ
る。穴71は枢支台11に対する枢支部材21の回転軸
である。フランジ72と73が合わされた時には、枢支
台11内部の後ろ側の開口部75の中心は、通路76内
の点85と一致する。この位置では、開口部75のリッ
プの右半分が、通路76のリップの左半分と一致する。
枢支部材21が48°まで回転されると、開口部75の
中心は点86と一致する。言い換えれば、通路74、7
6は枢支部材21を枢支台11に対して回転させても連
通したままである。
て円周方向に延伸していることに注目されるべきであ
る。穴71は枢支台11に対する枢支部材21の回転軸
である。フランジ72と73が合わされた時には、枢支
台11内部の後ろ側の開口部75の中心は、通路76内
の点85と一致する。この位置では、開口部75のリッ
プの右半分が、通路76のリップの左半分と一致する。
枢支部材21が48°まで回転されると、開口部75の
中心は点86と一致する。言い換えれば、通路74、7
6は枢支部材21を枢支台11に対して回転させても連
通したままである。
【0022】以上のことからわかる様に、ここで述べて
きた様に配設された鋸屑取り出しシステムは特に小型で
あるが切断鋸の加工物区域からの鋸屑を効率的に取り出
すことができる、特にスロット6から取り出す鋸屑に対
して顕著であり、この様にしない場合には、枢支部材2
1の下を通さなくてはならず、支持台1の必要深さを増
大させる。
きた様に配設された鋸屑取り出しシステムは特に小型で
あるが切断鋸の加工物区域からの鋸屑を効率的に取り出
すことができる、特にスロット6から取り出す鋸屑に対
して顕著であり、この様にしない場合には、枢支部材2
1の下を通さなくてはならず、支持台1の必要深さを増
大させる。
【0023】以上述べてきた本発明は、単なる例であっ
て、本発明の範囲内において細部の変更ができることは
当然理解されるべきである。
て、本発明の範囲内において細部の変更ができることは
当然理解されるべきである。
【図1】本発明による鋸の側面図である。
【図2】図1の鋸の回転台の平面図である。
【図3】図1の鋸の回転台の側面断面図である。
【図4】図3の回転台の矢印cの方向から見た端面図で
ある。
ある。
【図5】図2のd−d線で切った回転台の断面図であ
る。
る。
【図6】鋸の枢支部材の側面図である。
【図7】図10の III−III 線で切った鋸の枢支部材の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図8】図6の枢支部材の背面図である。
【図9】図8の矢印bの方向から見た図6の枢支部材の
左側面図である。
左側面図である。
【図10】図6の枢支部材の正面図である。
【図11】図8の矢印dの方向から見た図6の枢支部材
の右側面図である。
の右側面図である。
【図12】図13のa−a線で切った鋸の鋸屑収集器の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図13】鋸の鋸屑収集器の背面図である。
【図14】図12のc−c線で切った断面図である。
【図15】鋸の鋸屑収集器の正面図である。
1…支持台 3…回転台 6…延長アーム 11…枢支台 15…鋸歯 20…回転軸 21…枢支部材 24…ロッド台 72…環状合わせ面 73…環状合わせ面 74…鋸屑取り出し通路 75…鋸屑取り出し通路 76…鋸屑取り出し通路 77…入口 78…鋸屑収集器 80…出口ダクト 82…分岐された入口 A…第1鋸屑取り出し通路 B…第2鋸屑取り出し通路 C…第3鋸屑取り出し通路
Claims (15)
- 【請求項1】 基台(1、3)と、該基台(1、3)の
枢支台(11)と、基台の面に平行に置かれた傾斜軸
(70、71)のまわりに軸着された枢支部材(21)
と、枢支部材上に装着され基台上に配置された加工物を
切断する様にされているモータ駆動の鋸歯(15)と、
鋸引き作業中に発生する鋸屑を排除するために吸引装置
と接続する様にされている鋸屑取り出し通路(A)とを
具備し、前記鋸屑取り出し通路の第1部分が前記枢支台
内に形成され、第2部分が前記枢支部材内に形成され第
1部分と連通していることを特徴とする鋸。 - 【請求項2】 基台が凹部を有し、使用時には該凹部の
内部に鋸歯が落とし込まれ、鋸屑取り出し通路が前記凹
部内に枢支台への入口を有していることを特徴とする前
記請求項1に記載の鋸。 - 【請求項3】 前記鋸屑取り出し通路の第1部分が、枢
支部材に面し、前記傾斜軸の軸線上にはないことを特徴
とする前記請求項2に記載の鋸。 - 【請求項4】 前記鋸屑取り出し通路の第2部分が、枢
支部材と枢支台が相互に動いた時に、第1部分の出口が
第2部分と常時連通する様に延長されていることを特徴
とする前記請求項3に記載の鋸。 - 【請求項5】 第2部分が枢支部材の傾斜軸に対して、
円周方向に延長されていることを特徴とする前記請求項
4に記載の鋸。 - 【請求項6】 第2鋸屑取り出し通路(B)が、枢支部
材を貫通していることを特徴とする前記請求項1から5
のいずれか1項に記載の鋸。 - 【請求項7】 第2鋸屑取り出し通路が、基台の上面に
面する入口(77)を有することを特徴とする前記請求
項6に記載の鋸。 - 【請求項8】 さらに、第1および第2鋸屑取り出し通
路からの鋸屑を受けるため、および鋸屑を吸引装置の方
に向けるための鋸屑収集器(78)を具備することを特
徴とする前記請求項6か7のいずれか1項に記載の鋸。 - 【請求項9】 使用時には、鋸屑取り出し通路が、枢支
部材に取り付けられ、後方に延長された出口ダクト(8
0)を有することを特徴とする前記請求項8に記載の
鋸。 - 【請求項10】 後方に延長された出口ダクトが、鋸歯
に隣接する区域から鋸屑を取り出す様に配設された第3
鋸屑取り出し通路(C)と連通するための分岐された入
口(82)を有することを特徴とする前記請求項9に記
載の鋸。 - 【請求項11】 ロッドを支持するためのロッド台(2
4)が、枢支部材に装着され、鋸歯がロッド台のロッド
上に装着されることを特徴とする前記請求項1から10
のいずれか1項に記載の鋸。 - 【請求項12】 ロッド台が、枢支部材上で、前記面に
平行で、傾斜軸に垂直な回転軸(20)の周りを、回転
自在にされていることを特徴とする前記請求項11に記
載の鋸。 - 【請求項13】 鋸歯がロッド台のロッド上に装着され
たモータによって駆動されることを特徴とする前記請求
項11か12のいずれか1項に記載の鋸。 - 【請求項14】 モータと鋸歯がロッド台のロッド上で
摺動自在にされていることを特徴とする前記請求項13
に記載の鋸。 - 【請求項15】 前記枢支台と枢支部材が、前記傾斜軸
と共中心の係合しあう環状の面(72、73)を有し、
前記鋸屑取り出し通路の第1部分と第2部分が前記面と
傾斜軸の間にあることを特徴とする前記請求項1から1
4のいずれか1項に記載の鋸。
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