JPH06207382A - インクジェット方式による着色防染方法 - Google Patents
インクジェット方式による着色防染方法Info
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- JPH06207382A JPH06207382A JP5017902A JP1790293A JPH06207382A JP H06207382 A JPH06207382 A JP H06207382A JP 5017902 A JP5017902 A JP 5017902A JP 1790293 A JP1790293 A JP 1790293A JP H06207382 A JPH06207382 A JP H06207382A
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Abstract
品を簡単かつ容易に得うる方法を提供する。 【構成】 布帛に還元剤に分解しない染料を含有する染
料インクをインクジェット方式により付与し捺染柄を形
成し、次いでこの捺染柄に還元剤を付与し、しかる後還
元脱色性染料で染色することを特徴とする。
Description
よる着色防染方法に関する。
は、スクリーン捺染法,ローラ捺染法,ロータリースク
リーン捺染法,転写捺染法等が用いられてきたが、図柄
の変更毎にスクリーン枠,彫刻ローラ,転写紙等を用意
する必要があり、これらスクリーン枠,彫刻ローラ,転
写紙の作成はかなり高価であるため、かなりのロットを
生産しないと経済的な面で合わない点のみならず、ファ
ッションの多様化に迅速に対応出来ないという欠点を有
する。
ーで見本を読み取り、コンピュータで画像処理を行い、
その結果をインクジェット方式で印捺する技術が開発さ
れ、近年紙の分野では実用化されている。このインクジ
ェット方式は時間と費用をかけることなく作製可能であ
る点で繊維分野においても注目され、布帛に適用する試
みがなされている。
防抜染についても検討がなされ、例えば特開昭61−6
365号公報には着色された布帛に還元剤を含有するイ
ンクと還元剤に分解しない染料を含有するインクを別々
のノズルから液滴を飛翔せしめ、しかも同じ場所に両者
のインクを付与することを特徴とするインクジェット染
色による防抜染法が、また特開昭62−206092号
公報には還元脱色性染料による染色布帛類に対し、還元
剤を含有するインクをインクジェット方式により付与し
て染色布帛類を抜染することを特徴とするインクジェッ
ト抜染方法が提案されている。
61−6365号公報に記載の方法は、染料インクと還
元剤インクを同時に同じ箇所に付与するため、布帛の種
類によっては染料インクに滲みが発生したり、地染め染
料の抜けが悪い等の問題があり、特開昭62−2060
92号公報記載の方法は、インク中に還元剤を併存させ
ているため、インクを長期保存すると、インク内の還元
剤により経時的に染料が影響を受けて発色濃度が低下す
る等の問題があった。
のであって、インクジェット方式による高品位の着色防
染品を簡単かつ容易に得うる方法を提供することを目的
とする。
元剤に分解しない染料を含有する染料インクをインクジ
ェット方式により付与し捺染柄を形成し、次いでこの捺
染柄に還元剤を付与し、しかる後還元脱色性染料で染色
することを特徴とするインクジェット方式による着色防
染方法により達成される。
織布等が挙げられる。また布帛を形成する繊維として
は、綿,レーヨン,麻,絹,羊毛等の天然繊維、アセテ
ート,トリアセテート等の半合成繊維、ポリエステル,
ポリアミド,アクリル等の合成繊維が挙げられる。
染料と溶媒からなるものであり、必要に応じて分散剤,
界面活性剤,表面張力調整剤,pH調整剤,電導度調整
剤等を添加したものである。染料の種類は、布帛を構成
する繊維に応じて選択されればよく、直接染料,反応染
料,酸性染料,カチオン染料,分散染料,ナフトール染
料等いずれも使用できる。また溶媒としては水または水
と水溶性有機溶剤の混合物が挙げられ、水溶性有機溶剤
としては、エチレングリコール,ジエチレングリコー
ル,トリエチレングリコール,チオジエチレングリコー
ル,ジエチレングリコールジメチルエーテル,トリエチ
レングリコールジメチルエーテル,ポリエチレングリコ
ールジメチルエーテル等のグリコール類が挙げられる。
ば反応染料を例に挙げると、ブルー系として、C.I.
Reactive Blue 2,4,5,8,10,
13,14,15,25,29,31,40,41,4
9,50,52,63,71,72,74,75,7
9,82,109,112等が、レッド系として、C.
I.Reactive Red 2,3,4,5,8,
11,13,24,29,31,33,43,55,5
8,65,66,78,83,84,120,141,
151,184,193,206,220等が、イエロ
ー系として、C.I.Reactive Yellow
1,2,3,4,7,18,22,27,39,8
1,84,85,86,95,102,135,13
8,143,161,162,163,164等が、ブ
ラック系として、C.I.Reactive Blac
k 1,8,13,23,39等が挙げられる。
染料インクのインクジェット方式による上記布帛への適
用は、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その発熱に
よりインクを沸騰させ、その泡の圧力によりインクを吐
出させるバブルジェット方式,圧電素子に電気信号を加
えて変形させインク室の体積変化を励起してインク粒子
を飛ばすパルスジェット方式,超音波振動しているノズ
ルからインクを加圧連続噴射させて粒子化し、粒子を荷
電量に制御一定電界中を通過偏向させ、記録,非記録粒
子に分けて記録する荷電制御方式等により実施される。
に応じた方法で処理し、染料を繊維に固着せしめ、捺染
柄を形成する。
の還元脱色性染料を分解するものを言い、塩化第一ス
ズ,蓚酸第一スズ,酢酸第一スズ,フッ化第一スズ,ハ
イドロサルファイト,二酸化チオ尿素,ロンガリットに
代表されるナトリウムスルホキシレート・ホルムアルデ
ヒド複合物,デクロリンに代表されるホルムアルデヒド
スルホキシリック亜鉛塩等が挙げられるが、これらに限
定されるものではなく、酒石酸等染料を分解し、着色を
消滅させるものは全て包含する。
ては、捺染糊に還元剤を添加し、スクリーン捺染機,ロ
ーラ捺染機,ロータリー捺染機等で付与する方法が挙げ
られる。
還元剤により分解され、着色を消滅するものであり、染
料の種類は、布帛を構成する繊維に応じて選択されれば
よく、直接染料,反応染料,酸性染料,カチオン染料,
分散染料,ナフトール染料等いずれも使用できる。そし
て、還元脱色性染料としては、例えば反応染料を例に挙
げると、ブルー系として、C.I.Reactive
Blue 19,21,27,28,38,77,8
9,100,122,147,158,194等が、レ
ッド系として、C.I.Reactive Red 2
1,22,23,24,35,49,63,106,1
09,111,112,113,114,170,18
0等が、イエロー系として、C.I.Reactive
Yellow 15,17,23,24,37,4
2,57,75,76,77等が、ブラック系として、
C.I.Reactive Black 5,14,3
1等が挙げられる。
ては引き染め法,ロータリースクリーンによる全面プリ
ント法,スプレー法,パッディング法,インクジェット
法等が挙げられる。その後染料に応じた方法で処理し、
染料を繊維に固着せしめ製品となす。
ばれる一種と、糊剤をパッディング法,スプレー法,コ
ーティング法等で付与しておいた方が滲み防止のために
好ましい。
合物,シリコン系化合物,ジルコニウム系化合物等一般
的な撥水剤がいずれも使用できる。また、柔軟撥水剤と
してはオクタデシルエチレン尿素,酢酸ジルコニウム,
ポリオレフィン系化合物,ワックス系化合物,シリコー
ン系化合物等が挙げられる。かかる撥水剤及び柔軟撥水
剤の量は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜10%程度
の割合で付着するように使用されるのが好ましい。即ち
多量に用いると、撥水性が強すぎて得られた製品が印刷
調となり、またその後の仕上加工時に仕上剤が多量に必
要となる等の問題があるので、上記の割合で用いる。
(デンプン,可溶性デンプン,水溶性デンプン誘導体
等)、水溶性のセルロース誘導体(カルボキシメチルセ
ルロース,ヒドロキシエチルセルロース,メチルセルロ
ース等)、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、ガム
類(ローカストビーンガム,グアーガム等)、水溶性タ
ンパク(ゼラチン,にかわ等)、水溶性の合成高分子化
合物(ポリアクリル酸ナトリウム,ポリビニルアルコー
ル,ポリエチレンオキシド,ポリビニルピロリドン,ポ
リアクリルアミド,ポリエチレンイミン,4級化水溶性
カチオンポリマー等)等が挙げられる。かかる糊剤の量
は、乾燥重量で布帛に対して0.1〜3%程度の割合で
付着するように使用されるのが好ましい。即ち多量に用
いると、風合が硬くなり過ぎるので、上記の割合で用い
る。
ばれる1種と糊剤には固着反応剤、例えば炭酸ナトリウ
ム,炭酸水素ナトリウム等のアルカリ性物質やヒドロト
ロープ剤、例えば尿素,モノメチル尿素,ジメチル尿
素,チオ尿素,モノメチルチオ尿素,ジメチルチオ尿
素,ホルムアミド,ジメチルホルムアミド,ジメチルア
セトアミド等を加えても良い。
る。
緯糸50番手単糸からなる経糸密度72本/吋,緯糸密
度72本/吋の綿平織物を常法にて毛焼,糊抜,精練,
漂白,シルケット処理を行ったものを用いた。
(住友化学工業社製 フッ素系撥水剤)2重量%,ダッ
クアルギンNSPM(紀文フード社製,中粘度タイプア
ルギン酸ソーダ)0.5重量%,尿素(ヒドロトロープ
剤)5重量%,炭酸水素ナトリウム(反応固着剤)3重
量%及び水89.5重量%からなる処理液をパッディン
グし、マングルで絞り率65%に絞った後、120℃で
2分間乾燥した。
e 2 10重量%,尿素8重量%及び水82重量%か
らなる染料インクを準備し、インクジェットプリンター
に搭載し、8ドット/mmで捺染模様を上記前処理済の
平織物に実施した。次に、このようにして得た捺染織物
を120℃にて2分乾燥した。
のみ、ダックアルギンNSPH(紀文フード社製,高粘
度タイプアルギン酸ソーダ)20g/ l,レジストール
HWC(明成化学,反応染料用防染剤)80g/ l及び
残部を水で調整した防染糊をスクリーン捺染機で印捺
し、120℃にて2分乾燥した。
に、C.I.Reactive Yellow 15
10重量%,ダックアルギンNSPH(紀文フード社
製,高粘度タイプアルギン酸ソーダ)2重量%,尿素5
重量%,重曹3重量%及び水80重量%からなる着色糊
を引き染し、120℃にて2分乾燥し、次いで102℃
の飽和蒸気下で8分のスチーミングを行い、引き続きソ
ーピング,乾燥を行い実施例1の製品を得た。
色糊を2週間室温で保存し、その後実施例1と全く同様
の方法で着色防染を行い実施例2の製品を得た。
active Red22 15g/ l,C.I.Re
active Yellow 23 5g/ l,尿素5
0g/ l,重炭酸ナトリウム30g/ l,酢酸20g/
l及び残部を水で調整した処理液をパッディングし、1
20℃で2分乾燥を行った。
low 15 8重量%,GCR−13(センカ社製,
反応染料用防染剤)8重量%,尿素5重量%及び水79
重量%からなる染料インクを準備し、インクジェットプ
リンターに搭載し、8ドット/mmで捺染模様を上記染
色上りの平織物に実施した。次に、120℃にて2分乾
燥し、次いで102℃の飽和蒸気下で8分のスチーミン
グを行い、引き続きソーピング,乾燥を行い、比較例1
の製品を得た。
保存し、その後実施例2と全く同様の方法で着色防染を
行い、比較例2の製品を得た。
製品の染料インクの滲み,型際のシャープ性,インクの
安定性を10人の専門検査員の目視観察により評価し
た。結果を表1に示す。
品は比較例に比較して染料インクの滲みが少なく、プリ
ント柄の型際がシャープであり、かつ用いたインクが経
時的に安定していることがわかる。
た製品は滲みが少なくプリント柄の型際がシャープであ
り頗る有用である。しかも用いる染料インクが長期間安
定であるので、染料の発色安定性や防染の加工安定性と
いう付随効果も得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 布帛に還元剤に分解しない染料を含有す
る染料インクをインクジェット方式により付与し捺染柄
を形成し、次いでこの捺染柄に還元剤を付与し、しかる
後還元脱色性染料で染色することを特徴とするインクジ
ェット方式による着色防染方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5017902A JP2732999B2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | インクジェット方式による着色防染方法 |
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JP2010144073A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | 布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法 |
JP2010163475A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | 布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法 |
WO2022024868A1 (ja) * | 2020-07-30 | 2022-02-03 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置、インクセット、及び画像形成方法 |
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-
1993
- 1993-01-07 JP JP5017902A patent/JP2732999B2/ja not_active Expired - Fee Related
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