JP4668558B2 - インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 - Google Patents
インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4668558B2 JP4668558B2 JP2004205893A JP2004205893A JP4668558B2 JP 4668558 B2 JP4668558 B2 JP 4668558B2 JP 2004205893 A JP2004205893 A JP 2004205893A JP 2004205893 A JP2004205893 A JP 2004205893A JP 4668558 B2 JP4668558 B2 JP 4668558B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- color
- printing
- reactive dye
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Coloring (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
第2に、置換型反応性染料がモノクロロトリアジン基を有する反応性染料、およびトリクロロピリミジン基を有する反応性染料から選択される少なくとも1種であることを特徴とするインクジェット捺染用インクセットである。
第3に、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤がアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、およびケイ酸塩から選択される少なくとも1種であることを特徴とするインクジェット捺染用インクセットである。
第4に、第1〜第3に記載のインクジェット捺染用インクセットを用い、付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用するインクジェット捺染方法であって、着色用インクと補助用インクを同一箇所に印捺することにより直接捺染を行い、抜色用インクと着色用インクを同一箇所に印捺することにより着色抜染を行い、抜色用インクを印捺することにより白色抜染を行うことを特徴とするインクジェット捺染方法である。
本発明は、付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット捺染を適用して抜染調捺染物を得るに際し、置換型反応性染料を含有する着色用インクと、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤および付加型反応性染料用防染剤を含有する抜色用インクと、飽和水溶液におけるpHが7〜10であるアルカリ剤を含有する補助用インクを備えるインクジェット捺染用インクセットを準備し、柄部の色相や濃度に応じて、印捺するインクを適宜選択することにより、同一布帛上で直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に行うことを基本の構成とする。
また、セルロース系繊維以外の繊維を組み合わせる場合、必要に応じて、該繊維を着色可能な色材で地染めすることは、上述の通りである。
インク受理層には、必要に応じて、還元防止剤、界面活性剤、防腐剤などを含有させてもよい。
置換型反応性染料とは、反応基としてモノクロロトリアジン基、モノフロロトリアジン基、ジフロロモノクロロピリミジン基、トリクロロピリミジン基などから選択される1種を少なくとも1つ有する反応性染料(以下、モノクロロトリアジン型反応性染料、モノフロロトリアジン型反応性染料、ジフロロモノクロロピリミジン型反応性染料、トリクロロピリミジン型反応性染料という場合がある)であり、セルロース系繊維に置換反応するものである。上述のように、置換型反応性染料はアルカリ存在下でも反応性が小さく、したがって反応基の加水分解が起こり難い。なかでも、耐アルカリ性に優れたモノクロロトリアジン基またはトリクロロピリミジン基を有する反応性染料が好ましく用いられる。反応性の大きな反応性染料、すなわちスルファートエチルスルホン基を有する反応性染料を用いると、直接捺染または着色抜染を行う箇所においてアルカリ剤を含有するインクと混ぜ合わされた場合に、反応基が加水分解し、目的とする表面濃度が得られない。また、反応基の大きな反応性染料は、インク化した場合、アルカリが存在しない状態であっても経時的に加水分解が進行し易く、保存安定性が劣ったものとなる。ただし、スルファートエチルスルホン基と、上記置換型反応基の1種を一分子中に有する反応性染料(異種多官能型反応性染料)は、耐アルカリ性が比較的良好であるため、本発明において使用可能である。
付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に抜色用インクが印捺され、湿熱処理(後述する)されたとき、まず、アルカリ剤によって付加型反応性染料とセルロース系繊維の結合が切断される。次いで、切断により生成した反応基が加水分解したり、付加型反応性染料用防染剤と反応して不活性化したりすることによって、付加型反応性染料がセルロース系繊維と再度反応するのを阻止することができる。また、親水性の高い付加型反応性染料用防染剤と反応することで、付加型反応性染料の親水性が高まり、セルロース系繊維との直接性が低下する結果、セルロース系繊維からの脱落が容易となる。
セルロース系繊維を反応性染料を用いて染色する場合にアルカリ剤が必要であることは、上述の通りである。
補助用インクに用いられるアルカリ剤は、その飽和水溶液のpHが7〜10であることが要求される。飽和水溶液のpHが7未満であると、上述の効果が十分に発揮されず、目的とする表面濃度が得られない虞がある。飽和水溶液のpHが10を越えると、地染め染料である付加型反応性染料とセルロース系繊維との結合が切断され、直接捺染部の色安定性が極端に低下してしまう。飽和水溶液のpHが7〜10であるアルカリ剤として具体的には、炭酸水素ナトリウム(重曹)、セスキ炭酸ナトリウムなどを挙げることができる。これらは2種類以上組み合わせて用いてもよい。
尿素のインクへの配合量は、1〜10重量%であることが好ましい。配合量が1重量%未満であると、上述の効果が十分に発揮されない。配合量が10重量%を越えても、それを上回る効果は得られず不経済である。
本発明では、濃色柄部において地染め染料を抜色することなく直接捺染を行っているため、目ムキと呼ばれる欠点、すなわち、布帛を両手で引っ張ったとき、地色の染まっていない部分が白っぽく見える欠点、を緩和することもできる。目ムキは、柄部が濃色である場合に特に問題となることから、品位向上に極めて有効である。
さらに、地染め染料を有効に利用することができるため、環境適合性に優れた捺染方法である。
下記組成の染色液に、常法にて糊抜き、精練、漂白、シルケット加工した綿100%編物を浸漬し、60℃で60分間処理した後、水洗し、さらに常法にてソーピングを行い、地染め布帛A、Bを得た。なお、下記組成中、%owfとは、繊維重量に対する染料濃度を表す。
染色液A
KP ZOL Black B 2%owf
(紀和化学工業(株)製、C.I.Reactive Black 5、スルファートエチルスルホン型反応性染料)
炭酸ナトリウム 20g/L
(固着剤)
無水芒硝 50g/L
(中性電解質)
水 残(浴比1:20)
Sumifix Supra Blue BRF 2%owf
(住友化学工業(株)製、C.I.Reactive Blue 221、モノクロロトリアジン/スルファートエチルスルホン型反応性染料)
炭酸ナトリウム 15g/L
(固着剤)
無水芒硝 30g/L
(中性電解質)
水 残(浴比1:20)
処理液
DKSファインガムHEL−1 2%
(第一工業製薬(株)製、エーテル化カルボキシメチルセルロース(エーテル化度約1.6)、水溶性高分子、有効成分99%以上)
MSリキッド 5%
(明成化学工業(株)製、ニトロベンゼンスルホン酸塩、還元防止剤、有効成分30%)
水 93%
下記組成を混合し、スターラーを用いて1時間攪拌後、ADVANTEC高純度濾紙No.5A(東洋濾紙(株)製)にて減圧濾過後、真空脱気処理し、着色用インクC〜Fを得た。
着色用インクC
Drimarene Yellow X−SA 15%
(Clariant社製、トリクロロピリミジン型反応性染料)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 80%
KP ZOL Brilliant Yellow GL 15%
(紀和化学工業(株)製、C.I.Reactive Yellow 37、スルファートエチルスルホン型反応性染料)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 80%
KP CION Black P−GN 15%
(紀和化学工業(株)製、モノクロロトリアジン型反応性染料)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 80%
KP ZOL Black B 15%
(紀和化学工業(株)製、C.I.Reactive Black 5、スルファートエチルスルホン型反応性染料)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 80%
下記組成を混合し、スターラーを用いて1時間攪拌後、ADVANTEC高純度濾紙No.5A(東洋濾紙(株)製)にて減圧濾過後、真空脱気処理し、抜色用インクG〜Iを得た。
抜色用インクG
炭酸カリウム 10%
(アルカリ剤、飽和水溶液におけるpH12)
ヒドロキシメタスルホン酸ナトリウム 10%
(付加型反応性染料用防染剤)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 75%
得られた抜色用インクGの常温でのpHは12.5であった。
炭酸ナトリウム 10%
(アルカリ剤、飽和水溶液におけるpH11.5)
ヒドロキシメタスルホン酸ナトリウム 10%
(付加型反応性染料用防染剤)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 75%
得られた抜色用インクHの常温でのpHは11.8であった。
炭酸カリウム 10%
(アルカリ剤、飽和水溶液におけるpH12)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 85%
得られた抜色用インクIの常温でのpHは12.1であった。
下記組成を混合し、スターラーを用いて1時間攪拌後、ADVANTEC高純度濾紙No.5A(東洋濾紙(株)製)にて減圧濾過後、真空脱気処理し、補助用インクJ、Kを得た。
補助用インクJ
重曹 10%
(アルカリ剤、飽和水溶液におけるpH8.8)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 85%
得られた補助用インクJの常温でのpHは9.0であった。
炭酸カリウム 10%
(アルカリ剤、飽和水溶液におけるpH12)
尿素 5%
(溶解安定剤)
水 85%
得られた補助用インクKの常温でのpHは12.1であった。
参考例3〜11で得られたインクC〜Kを、表1のように組み合わせてインクセットL〜Qを得た。
参考例12〜17で得られたインクセットL〜Qを用い、参考例1、2で得られたインク受理層が形成された地染め布帛A’(ネビー色)、B’(青色)に対し、インクジェット方式により表2のようにインクを印捺した。印捺部では、印捺したインクの組合せに応じて、直接捺染、着色抜染、または白色抜染が行われ、黒色、黄色、または白色に着色あるいは抜色された柄部が形成されることになる。このときのインクジェット印捺条件は以下の通りである。
印捺装置:オンデマンド方式シリアル走査型インクジェット印捺装置
ノズル径:50μm
駆動電圧:100V
周波数:5kHz
解像度:360dpi
印捺量:直接捺染部 捺染用インクと補助用インクをそれぞれ40g/m2
着色抜染部 抜染用インクと捺染用インクをそれぞれ40g/m2
白色抜染部 抜染用インクを40g/m2
(1)黒色柄部の表面濃度
黒色柄部および地色部の反射濃度をマクベスRD918(GretagMacbeth社製)を用いて測定し、地色部の反射濃度を基準に、黒色柄部の反射濃度の相対値を求め、以下の基準に従って判定した。
○ 120%〜
△ 110〜120%
× 100〜110%
×× 100%以下
(2)黄色柄部の鮮明性
下記の基準に従って目視判定した。
○ 鮮明な黄色に染色されている
△ やや地色が残り、やや不鮮明な黄色に染色されている
× かなり地色が残り、不鮮明な黄色に染色されている。もしくは、黄色に染色されていない。
(3)白色柄部の抜色性
白色柄部および地色部の反射濃度をマクベスRD918(GretagMacbeth社製)を用いて測定し、地色部の反射濃度を基準に、白色柄部の反射濃度の相対値を求め、以下の基準に従って判定した。
○ 0〜20%
△ 20〜40%
× 60〜100%
一方、モノクロロトリアジン/スルファートエチルスルホン型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛を用いた比較例1は、抜色性が不良であり、そのため着色抜染部(黄色柄部)の鮮明性も不良であった。白色抜染部(白色柄部)および着色抜染部(黄色柄部)に付加型反応性染料用防染剤を含有しない抜色用インクを用いた比較例2は、抜色性がやや不良であり、そのため着色抜染部(黄色柄部)の鮮明性もやや不良であった。着色抜染部(黄色柄部)にスルファートエチルスルホン型反応性染料を含有する着色用インクを用いた比較例3は、着色することが出来なかった。直接捺染部(黒色柄部)にスルファートエチルスルホン型反応性染料を含有する着色用インクを用いた比較例4は、地色と比較し表面濃度が変化せず、濃色性が不良であった。直接捺染部(黒色柄部)に飽和水溶液におけるpHが10を越えるアルカリ剤を含有する補助用インクを用いた比較例5は、地色よりも表面濃度が低く、濃色性が極めて不良であった。黒色柄部に着色抜染を適用した比較例6は、地色よりも表面濃度が著しく低く、濃色性が極めて不良であった。
Claims (4)
- 付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用する際に用いられるインクジェット捺染用インクセットであって、置換型反応性染料を含有する着色用インクと、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤および付加型反応性染料用防染剤を含有する抜色用インクと、飽和水溶液におけるpHが7〜10であるアルカリ剤を含有する補助用インクを備えることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。
- 置換型反応性染料がモノクロロトリアジン基を有する反応性染料、およびトリクロロピリミジン基を有する反応性染料から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット捺染用インクセット。
- 飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤がアルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、およびケイ酸塩から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1または2記載のインクジェット捺染用インクセット。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のインクジェット捺染用インクセットを用い、付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用するインクジェット捺染方法であって、着色用インクと補助用インクを同一箇所に印捺することにより直接捺染を行い、抜色用インクと着色用インクを同一箇所に印捺することにより着色抜染を行い、抜色用インクを印捺することにより白色抜染を行うことを特徴とするインクジェット捺染方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004205893A JP4668558B2 (ja) | 2004-07-13 | 2004-07-13 | インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004205893A JP4668558B2 (ja) | 2004-07-13 | 2004-07-13 | インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006028247A JP2006028247A (ja) | 2006-02-02 |
JP4668558B2 true JP4668558B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=35894993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004205893A Expired - Fee Related JP4668558B2 (ja) | 2004-07-13 | 2004-07-13 | インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4668558B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5135120B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-01-30 | 萩原 敏夫 | セルロース系繊維材料の改質加工法 |
JP2010069817A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット記録方法 |
EP2818327B1 (en) * | 2013-06-24 | 2016-03-02 | Agfa Graphics Nv | White inkjet ink printing |
WO2023189729A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置、及び画像形成方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616365A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色による防抜染法 |
JPS6253490A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-09 | 住友化学工業株式会社 | セルロ−ス系繊維の抜染法 |
JPS62257486A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | キヤノン株式会社 | インクジエツト防染方法 |
JPS6321990A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-29 | キヤノン株式会社 | インクジエツト抜染方法 |
JPS6366386A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-25 | キヤノン株式会社 | インクジエツト抜染方法 |
JPS6372585A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Canon Inc | インクジエツト防染方法 |
JPS6372584A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Canon Inc | インクジエツト捺染方法 |
JPH06207382A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-26 | Kanebo Ltd | インクジェット方式による着色防染方法 |
JP2002138378A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-14 | Toray Ind Inc | 脂肪族ポリエステル系繊維の捺染方法 |
JP2003518200A (ja) * | 1999-01-26 | 2003-06-03 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 染色された材料を所定のパターンに脱色する方法 |
-
2004
- 2004-07-13 JP JP2004205893A patent/JP4668558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616365A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色による防抜染法 |
JPS6253490A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-09 | 住友化学工業株式会社 | セルロ−ス系繊維の抜染法 |
JPS62257486A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | キヤノン株式会社 | インクジエツト防染方法 |
JPS6321990A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-29 | キヤノン株式会社 | インクジエツト抜染方法 |
JPS6366386A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-25 | キヤノン株式会社 | インクジエツト抜染方法 |
JPS6372585A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Canon Inc | インクジエツト防染方法 |
JPS6372584A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Canon Inc | インクジエツト捺染方法 |
JPH06207382A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-26 | Kanebo Ltd | インクジェット方式による着色防染方法 |
JP2003518200A (ja) * | 1999-01-26 | 2003-06-03 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 染色された材料を所定のパターンに脱色する方法 |
JP2002138378A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-14 | Toray Ind Inc | 脂肪族ポリエステル系繊維の捺染方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006028247A (ja) | 2006-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5396275A (en) | Method of ink jet printing on cloth | |
JP5110404B2 (ja) | 画像形成方法、画像を有する布帛の製造方法および処理剤 | |
JP3004792B2 (ja) | カラー捺染方法 | |
JP5416116B2 (ja) | インクジェット捺染用インクセット及びそれを用いた繊維の捺染方法 | |
WO1994002679A1 (en) | Printed cloth and method of manufacturing the same | |
JP2007070762A (ja) | インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染方法 | |
JP2006152454A (ja) | インクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法 | |
El-Sayed et al. | A short observation on the printing cotton fabric using some technique | |
JP5007599B2 (ja) | インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP2007224128A (ja) | 抜染インク、インクジェット抜染方法および抜染対象物 | |
WO2006075643A1 (ja) | 凹凸加工布帛の製造方法 | |
JP4668558B2 (ja) | インクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 | |
JP2006124855A (ja) | 濃色加工方法およびインクジェット捺染方法 | |
JP2010023361A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP6402980B2 (ja) | インクジェット捺染用インク組成物及び捺染方法 | |
JP2002003762A (ja) | インクジェット記録用インクセット及びインクジェット画像形成方法 | |
JP3713511B2 (ja) | ウォッシュ・アンド・ウェア性の付与された絹布帛からなるインクジェット捺染製品とその製造方法 | |
JP2005272518A (ja) | 捺染用インクジェットインクセット | |
WO2007029476A1 (ja) | セルロース繊維布帛の抜染プリント物の製造方法 | |
JP5823120B2 (ja) | セルロース繊維含有布帛の加工方法およびセルロース繊維を含有する加工布帛 | |
JP5060235B2 (ja) | オパール加工用インクセットおよびそれを用いたオパール加工布帛の製造方法 | |
JP2020066711A (ja) | 捺染インクジェットインク組成物および記録方法 | |
JP2008308771A (ja) | アセテート系繊維材料用のケン化剤、アセテート系繊維材料のケン化加工方法およびケン化加工されたアセテート系繊維材料 | |
JP2001329471A (ja) | 繊維染色物の製造方法および繊維染色物 | |
JP2959692B2 (ja) | インクジェット捺染方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4668558 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |