JPH06196435A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH06196435A
JPH06196435A JP4344977A JP34497792A JPH06196435A JP H06196435 A JPH06196435 A JP H06196435A JP 4344977 A JP4344977 A JP 4344977A JP 34497792 A JP34497792 A JP 34497792A JP H06196435 A JPH06196435 A JP H06196435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring material
thin film
etching
substrate
semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4344977A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2870340B2 (ja
Inventor
Kenichi Ao
青  建一
Yasutoshi Suzuki
康利 鈴木
Hirobumi Uenoyama
博文 上野山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP4344977A priority Critical patent/JP2870340B2/ja
Publication of JPH06196435A publication Critical patent/JPH06196435A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2870340B2 publication Critical patent/JP2870340B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より小型化することのできる磁気抵抗素子の
製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 半導体基板上に強磁性磁気抵抗素子薄膜10
を形成することから成る磁気抵抗素子において、Al等
の配線材料9を形成するためのエッチングの際、半導体
基板内に集積化された半導体素子部9A上部の配線材料
においては、スピンエッチングを施し、磁気抵抗素子薄
膜部9Bの配線材料においては、テーパエッチングを施
すようにしているため、磁気抵抗素子薄膜部9Bでは、
強磁性磁気抵抗素子薄膜との電気的接続が十分にでき、
また半導体素子部9Aでは、配線の高密度化が可能とな
る。そのため、半導体基板内に作製する半導体素子部9
Aをさらに高集積化することができ、より小型化するこ
とのできる磁気抵抗素子の製造方法を提供することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、金属薄膜からなる強磁性磁気抵抗素
子薄膜を半導体基板上に搭載した磁気センサが知られて
いる。これは、図1に示すように、トランジスタ等の集
積回路素子を有する単結晶Si基板1上に絶縁膜4を形
成し、その絶縁膜4上にAl等の配線材料9を形成し、
そのAl等の配線材料9上にNi−Fe,Ni−Co等
の強磁性磁気抵抗素子薄膜10を形成するようにしてい
る。ここで、強磁性磁気抵抗素子薄膜10は、通常数百
Åと非常に薄く、磁気抵抗素子薄膜10の段切れが発生
しないように、このコンタクト部を形成する必要性か
ら、配線材料をパターニングする際は、基板に対して斜
状となるように、等方性のテーパエッチングを施すよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年ICの
集積化が高まるにつれて、図1に示す回路素子部1Aの
微細化が進み、それに伴いAl等の配線幅も狭くする必
要がある。しかしAl等の配線幅を狭くした場合に、上
述のようにテーパ加工を施す配線が欠損するという問題
が生じることが、本発明者らの実験より判明した。その
ため、配線材料が欠損しない程度までというように、A
l等の配線状態によってICの集積化が制約を受けてし
まう問題点が発生している。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、半導
体基板内の半導体素子部をさらに高集積化ができ、より
小型化することのできる半導体装置の製造方法を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、上記目的を達成するために、半導体基板に半
導体素子を形成する半導体素子形成工程と、前記半導体
基板上に絶縁膜を形成し、前記半導体素子との接続をと
るためのコンタクトホールを前記絶縁膜上に形成し、配
線材料を該絶縁膜を含む前記半導体基板上に堆積する配
線材料堆積工程と、前記配線材料を所定の配線パターン
に形成するパターニング工程と、このパターン化された
前記配線材料に重なるように、前記絶縁膜上に金属薄膜
からなる受動素子を形成する金属薄膜形成工程とを有
し、前記パターニング工程に際し、前記半導体素子上の
前記配線材料のパターニングと、前記金属薄膜からなる
受動素子との電気的コンタクト部となる前記配線材料部
のテーパ形成とを別々に施すことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によると、配線のパターニング工程にお
いて、半導体基板内に集積化された半導体素子上部の配
線材料のパターニングを、テーパを形成する工程とは別
に施すようにしているため、配線材料の端部が半導体基
板に対して急峻なエッチング形状を得ることができる。
一方、半導体基板上の絶縁膜上の金属薄膜からなる受動
素子とのコンタクト部となる配線材料にはテーパを形成
するようにしているため、配線材料の端部がテーパ形状
となる。従って金属薄膜からなる受動素子とのコンタク
ト部においては、該受動素子の段切れが起きず、電気的
接続を十分取ることができ、一方、半導体素子部におい
ては、配線の高密度化が可能となる
【0007】。
【実施例】本発明を磁気センサに具体化した一実施例を
図面に従って説明する。図2は、磁気センサの断面図で
あり強磁性磁気抵抗素子薄膜10と信号処理回路とが同
一基板内に集積化されている。又、図3(a),(b)
にはそれぞれ図2のA部およびB部の拡大図を示す。
【0008】図4〜図8には、その製造工程を示す。ま
ず、図4に示すように、単結晶Si基板1の主表面に、
公知の半導体加工技術を用いて縦形NPNバイポーラト
ランジスタを形成する。つまり、単結晶Si基板1の主
表面上に、N+ 型埋込層2,N- 型エピタキシャル層3
を形成する。そして、N- 型エピタキシャル層3の主表
面上にシリコン酸化膜4をCVD装置を用いて形成し、
シリコン酸化膜4を所望の回路パターンによりホトエッ
チングし、不純物の拡散にてP+ 型素子分離領域5、P
型拡散領域6、N+ 型拡散領域7,8を形成する。即
ち、N+ ならばリンを、P+ ならばボロンをイオン注入
法もしくは拡散法により選択的に拡散して形成する。こ
のようにして、縦形NPNバイポーラトランジスタがN
+ 型埋込層2,N- 型エピタキシャル層3,P+ 型拡散
領域6,及びN+ 型拡散領域7,8にて構成され、この
トランジスタを後述する強磁性磁気抵抗素子薄膜10か
らの信号を増幅する。
【0009】次に、シリコン酸化膜4にフォトリソグラ
フィを用いて選択的に開口部4aを開け、コンタクト部
を形成する。そして、単結晶Si基板1の主表面上に薄
膜のAl等の配線材料9を蒸着法あるいはスパッタ法に
より堆積する。その後、このAl等配線材料9をまず、
リン酸:硝酸等のエッチング液を用いたスピンエッチン
グもしくは異方性エッチングにて加工する。このエッチ
ングにより、図5(a)中に示す半導体素子部9Aにお
いて配線パターンが形成される。また、このエッチング
の際、磁気抵抗素子薄膜部9Bにおいては、同図
(a),(b)に示すように強磁性磁気抵抗素子薄膜1
0との各コンタクト部5aと5b,5cと5dと5e,
5fと5gと5hをそれぞれ5A,5B,5Cにより短
絡されるようにエッチングを施すようにする。
【0010】そして、スピンエッチングの後、短絡され
た各コンタクト部5a〜5hにリン酸:硝酸:酢酸等の
エッチング液を用いたテーパエッチングを施すことによ
って、図6(a),(b)に示すようにテーパ状のコン
タクト部5a〜5hを作製する。
【0011】なお、テーパエッチングの際、先に加工し
た半導体素子部のAl等による配線は、レジストにより
被覆しておく。その後、バイポーラトランジスタのコン
タクト部とのオーミックコンタクトを得るためにアルミ
シンターと呼ばれる熱処理を、例えば450℃,30
分、フォーミングガス(N2 +H2 )中の条件で行う。
【0012】しかる後に、単結晶Si基板1を真空容器
内に配置し、例えばアルゴンにてAl等の配線材料9の
表面に成長した酸化膜をプラズマエッチングし、引き続
き、真空を保持したまま、図6に示すように、Al等の
配線材料9を含めたシリコン酸化膜4の上に強磁性磁気
抵抗素子薄膜10を例えば電子ビーム蒸着方により堆積
する。この強磁性磁気抵抗素子薄膜10は、Fe,Co
を含み、Niを主成分とした強磁性体薄膜、即ちNi−
FeあるいはNi−Coの薄膜からなり、厚さが500
Å程度(200〜2000Å)になっている。そして、
図8に示すように、強磁性磁気抵抗素子薄膜10をエッ
チングして所定のブリッヂパターンに形成する。この
際、強磁性磁気抵抗素子薄膜10とAl等の配線材料9
は、図3に示すように強磁性磁気抵抗素子薄膜10をA
l等の配線材料9の斜状部9aに十分オーバラップさせ
る。この斜状部9aにより、強磁性磁気抵抗素子薄膜1
0とAl等の配線材料9との電気的接合が行われる。こ
のようにAl等の配線材料9の端部をテーパ構造とする
ことにより、強磁性磁気抵抗素子薄膜10とAl等の配
線材料9との間での断線故障が回避される。
【0013】次に、真空熱処理(真空アニール)を一定
時間(例えば、30分)行う。この真空熱処理条件とし
ては、温度が350〜450℃で、真空中(例えば10
-2Torr 程度以下)とする。このとき、強磁性磁気抵抗
素子薄膜10とAl等の配線材料9とのコンタクト部に
はNi−Al系合金が形成され、強磁性磁気抵抗素子薄
膜10とAl等の配線材料9とはこのNi−Al系合金
を介して電気的に接続される。
【0014】その後に、図2に示すように、シリコンナ
イトライドよりなる表面保護膜11をプラズマCVD装
置を用いて成膜する。つまり、単結晶Si基板1を20
0〜400℃程度の温度とし、ガス(モノシラン,窒
素,アンモニウム等)を流し、高周波電源によりプラズ
マを励起させシリコンナイトライド膜を堆積させる。さ
らに、この表面保護膜11を導通用端子部のみエッチン
グして開口部を設ける。この表面保護膜11にて強磁性
磁気抵抗素子薄膜10と、単結晶Si基板1の主表面に
製作した回路素子とが外気から保護される。
【0015】このように製造された磁気センサにおいて
は、単結晶Si基板1の主表面に作製したNPNトラン
ジスタ、及び図示しないPNPトランジスタ,拡散抵
抗,コンデンサ等の回路素子をAl等の配線材料9によ
り電気的に接続して、電気回路として機能させている。
【0016】上記のように、本実施例によるAl等の配
線材料のエッチング工程において、まず、半導体素子部
9Aの配線材料にスピンエッチングもしくは異方性エッ
チングを施し、次に、磁気抵抗素子薄膜部9Bの配線材
料にテーパエッチングを施すというように、エッチング
工程を2回に分けているため、半導体素子部9AのAl
等の配線の端部は、図3(b)に示すように、単結晶S
i基板1に対して、急峻となり、一方磁気抵抗素子薄膜
部9BのAl等による配線の端部は図3(a)に示すよ
うに、テーパ形状となる。そのため、磁気抵抗素子薄膜
部9Bでは、強磁性磁気抵抗素子薄膜10の段切れが起
きることはなく、電気的接合を十分得ることができ、半
導体素子部9Aにおいては、Al等の配線を高密度化す
ることができる。
【0017】また、1回目のスピンエッチングにおい
て、Al等配線材料の強磁性磁気抵抗素子薄膜との各コ
ンタクト部5a〜5hを、図5(a),(b)に示すよ
うに、Al等の配線材料により5A〜5Cのごとく短絡
するようにしているため、各コンタクト部5a〜5hの
作製のためのテーパエッチングにおいて、単結晶Si基
板1と、エッチング液(例えば、本実施例ではリン酸:
硝酸:酢酸)と短絡部5A〜5Cを通して、各コンタク
ト部5a〜5hにエッチングの化学反応による電流が等
しく流れるため、各コンタクト部5a〜5hは、すべて
電解エッチングとなり、エッチングレートの等しい安定
したエッチング工程となる。
【0018】上記テーパエッチングの結果を図9を用い
て説明する。従来、単結晶Si基板1にて対して、電気
的導通のある1a部および1b部と、電気的導通のない
1c部とにおいて、エッチングレートに4倍の格差があ
ったものが、単結晶Si基板1に対して、直接電気的導
通のある5a,5c,5d,5h部と、短絡部5A〜5
Cを介して電気的導通が設定された5b,5e,5f部
とにおけるエッチングレートの差を、約1.5倍程度ま
で縮めることができるようになった。
【0019】以上のように、本実施例によると、半導体
素子部9Aの上部においてはAl等の配線を高密度化で
きる構成となっているため、半導体素子部9Aの微細化
が可能となり、磁気抵抗素子薄膜部9Bを含む装置全
体、つまり本実施例における磁気センサを小型化するこ
とができる。また、コンタクト部においては、各コンタ
クト部5a〜5hのエッチングレートが等しくなってい
るため、安定したエッチング工程となるような半導体装
置の製造方法を提供できる。
【0020】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、Al等の配線材料のエッチング工程にて、
テーパエッチングをスピンエッチングの前に行ってもよ
い。また、Al等配線金属は、Al以外にもAl−Si
系やAl−Si−Cu系であってもよい。
【0021】さらには、前記実施例では、バイポーラト
ランジスタ上に形成した磁気センサについて説明した
が、C−MOS,Bi−CMOS等のMOSFET上形
成した磁気センサやディスクリートの磁気センサにも適
用できる。
【0022】又、前記実施例では、表面保護膜としてシ
リコンナイトライド膜(SixNy)について、述べた
が、SiON等の他の窒化膜を保護膜として用いてもよ
い。さらには、保護膜としてこれら窒化膜に加え、最終
保護膜として上層にポリイミド膜を被着するようにして
もよい。
【0023】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、Al等の
配線材料のエッチングを、半導体素子部のエッチングと
コンタクト部のテーパエッチングを別々に施すというよ
うに、エッチング工程を2回に分けるようにしているた
め、半導体素子部の上部に形成するAl等の配線を微細
化することができる。それによって半導体基板内に作製
する半導体素子部をさらに高集積化、小型化することが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】強磁性磁気抵抗素子薄膜までを形成した半導体
装置の断面図である。
【図2】強磁性磁気抵抗素子の断面図である。
【図3】(a)は、図2中のA部を拡大した断面図であ
る。(b)は、図2中のB部を拡大した断面図である。
【図4】絶縁膜を形成し基板と電極とのコンタクト部を
設けるまでの断面図である。
【図5】(a)は、半導体素子部にスピンエッチングを
施した断面図である。(b)は、(a)と同様な半導体
基板の主表面図である。
【図6】(a)は、コンタクト部にテーパエッチングを
施した断面図である。(b)は、(a)と同様な半導体
基板の主表面図である。
【図7】強磁性磁気抵抗素子薄膜を堆積した断面図であ
る。
【図8】強磁性磁気抵抗素子薄膜を形成した断面図であ
る。
【図9】従来技術と本発明の一実施例との配線金属のエ
ッチングレートの差をを比較した図である。
【符号の説明】
1 単結晶シリコン基板 2 N+ 型埋込層 3 N- 型エピ層 4 シリコン酸化膜 5 P+ 型素子分離領域 6 P+ 型拡散領域 7,8 N+ 型拡散領域 9 Al等の配線材料 10 強磁性磁気抵抗素子薄膜 11 表面保護膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に半導体素子を形成する半導
    体素子形成工程と、 前記半導体基板上に絶縁膜を形成し、前記半導体素子と
    の接続をとるためのコンタクトホールを前記絶縁膜上に
    形成し、配線材料を該絶縁膜を含む前記半導体基板上に
    堆積する配線材料堆積工程と、 前記配線材料を所定の配線パターンに形成するパターニ
    ング工程と、 このパターン化された前記配線材料に重なるように、前
    記絶縁膜上に金属薄膜からなる受動素子を形成する金属
    薄膜形成工程と、 を有し、前記パターニング工程に際し、前記半導体素子
    上の前記配線材料のパターニングと、前記金属薄膜から
    なる受動素子との電気的コンタクト部となる前記配線材
    料部のテーパ形成とを別々に施すことを特徴とした半導
    体装置の製造方法。
JP4344977A 1992-12-25 1992-12-25 半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JP2870340B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4344977A JP2870340B2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4344977A JP2870340B2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06196435A true JPH06196435A (ja) 1994-07-15
JP2870340B2 JP2870340B2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=18373443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4344977A Expired - Lifetime JP2870340B2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2870340B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941536B2 (en) 2000-12-01 2005-09-06 Hitachi, Ltd. Method for identifying semiconductor integrated circuit device, method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, semiconductor integrated circuit device and semiconductor chip
CN110515017A (zh) * 2019-10-24 2019-11-29 南京邮电大学 一种超高灵敏度磁场传感器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941536B2 (en) 2000-12-01 2005-09-06 Hitachi, Ltd. Method for identifying semiconductor integrated circuit device, method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, semiconductor integrated circuit device and semiconductor chip
US7282377B2 (en) 2000-12-01 2007-10-16 Hitachi, Ltd. Method for identifying semiconductor integrated circuit device, method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, semiconductor integrated circuit device and semiconductor chip
US7665049B2 (en) 2000-12-01 2010-02-16 Hitachi, Ltd. Method for identifying semiconductor integrated circuit device, method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, semiconductor integrated circuit device and semiconductor chip
CN110515017A (zh) * 2019-10-24 2019-11-29 南京邮电大学 一种超高灵敏度磁场传感器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2870340B2 (ja) 1999-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7582489B2 (en) Method for manufacturing magnetic sensor apparatus
JPH1022457A (ja) 容量装置及び半導体装置並びにそれらの製造方法
US20020050626A1 (en) Semiconductor device and manufacturing method therefor
JPH06503693A (ja) 共集積薄膜共振器及び能動デバイスを含む高周波発振器
JPH09504909A (ja) 薄膜インダクタ、インダクタ回路網、及び他の受動素子、能動素子を集積化したデバイスの製造方法、及び製造されたデバイス
US5471084A (en) Magnetoresistive element and manufacturing method therefor
JP2870340B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2882442B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3341435B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06232122A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2906877B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2946983B2 (ja) 磁気抵抗素子
US10439020B2 (en) In-situ plasma treatment for thin film resistors
JPH07170000A (ja) 半導体装置とその製造方法
JPS63244772A (ja) 半導体装置のコンタクトホ−ル
JPS60186038A (ja) 半導体装置
JPH01198061A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS63120481A (ja) 薄膜ハイブリツドic
JPH10209521A (ja) 磁気抵抗素子を有する半導体装置
JPH05275768A (ja) 磁気抵抗素子およびその製造方法
JPH06224489A (ja) 抵抗装置およびその製造方法
JPH05190547A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPS5840849A (ja) 薄膜配線回路
Thornton New trends in microelectronics fabrication technology-1965
JPH05291255A (ja) 金属配線の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120108

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term