JPH06195852A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH06195852A
JPH06195852A JP4126801A JP12680192A JPH06195852A JP H06195852 A JPH06195852 A JP H06195852A JP 4126801 A JP4126801 A JP 4126801A JP 12680192 A JP12680192 A JP 12680192A JP H06195852 A JPH06195852 A JP H06195852A
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JP
Japan
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sensor
select signal
signal
circuit
disk device
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JP4126801A
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Inventor
Toru Miura
徹 三浦
Yuji Tsuyukuchi
裕司 露口
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Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロッピーディスク装置のセンサの消費電力
を低減する。 【構成】 HDセンサ8、EDセンサ9及びライトプロ
テクトセンサ10の電源回路に節電スイッチ13、20
を夫々接続する。ライトプロテクトセンサ10の節電ス
イッチ20はドライブセレクト信号がオンの期間にオン
になり、ライトプロテクトセンサ20を正常に電源に接
続する。ドライブセレクト信号がオフの期間にはライト
プロテクトセンサ10の節電スイッチ20をオフにす
る。HDセンサ8及びEDセンサ9の節電スイッチ13
はモータオン信号のオン期間又はドライブセレクト信号
のオン期間にオンになり、HDセンサ8及びEDセンサ
9を正常に動作させる。モータオン信号のオフ期間又は
ドライブセレクト信号のオフ期間には節電スイッチ13
もオフになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク装置
又はこれに類似のディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスク装置における電力消
費を低減させるために、ドライブセレクト信号及び/又
はモータオン信号がオフ状態の時にリード/ライト回路
の電源をオフにする方式は米国特許第4,658,30
7号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フロッピー
ディスク装置に設けられているライトプロテクトセン
サ、ディスクが2HDか2DDかを識別するためのHD
センサ、2Mバイトの動作モードと4Mバイトの動作モ
ードとを識別するためのEDセンサ等の検出結果はホス
ト装置に通知される。このため従来のフロッピーディス
ク装置におけるこれ等のセンサは待期時に電源から切り
離されなかった。センサに流れる電流は1mA程度であ
り、センサ又はこの出力回路の消費電力は比較的少ない
が、フロッピーディスク装置の省電力化を更に進めるた
めにはセンサの消費電力の低減も必要になる。
【0004】そこで、本発明の目的は待期時におけるセ
ンサの電力消費を容易に低減することができるディスク
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ケースに記録媒体ディスクを収容したディ
スクカートリッジを使用して信号の記録又は再生を行う
装置であって、前記ディスクカートリッジに設けられて
いる前記ディスクに対するデータの書き込みを禁止する
か否かを示す被検出部を検出するためのライトプロテク
トセンサが設けられており、且つホスト装置からドライ
ブセレクト信号が供給されるように構成されたディスク
装置において、前記ドライブセレクト信号が駆動指令を
示していない時に前記ライトプロテクトセンサ又はこの
検出回路に流れる電流を実質的に遮断するための手段
(例えばNOT回路36)が設けられていることを特徴
とするディスク装置に係わるものである。なお、請求項
2に示すように、ライトプロテクトセンサの出力段にゲ
ート回路を設け、ドライブセレクト信号が駆動指令を発
生している期間(オン期間)にセンサ出力をホスト装置
に送ることが望ましい。また、請求項3に示すように、
カートリッジの形式を判別するためのセンサ又はこの出
力回路における電流を遮断するための手段(例えばNO
T回路13)を設け、ドライブセレクト信号の駆動指令
とモータオン信号の駆動指令とのいずれもが発生してい
ない時に電流を遮断することができる。また、請求項4
に示すように、形式判別センサの出力をドライブセレク
ト信号が駆動指令を出している期間のみホスト装置に送
るように構成することができる。
【0006】
【発明の作用効果】請求項1及び3によれば、ディスク
装置の待期時におけるセンサ又はこの出力回路の節電を
容易に達成することができる。請求項2及び4によれ
ば、センサの出力を正確にホスト装置に通知することが
できる。
【0007】
【実施例】次に、図1〜図4を参照して本発明の実施例
に係わるフロッピーディスク装置を説明する。
【0008】図1のフロッピーディスク装置は、3.5
インチ(90mm)型ディスクカートリッジを使用して
データの記録又は再生を行うための装置である。図1で
は2HD型の2Mバイトの第1のカートリッジ1aが示
されているが、この代りに図3に示す2HD型の4Mバ
イトの第2のカートリッジ1b、又は2DDの2Mバイ
トのカートリッジ(図示せず)、2DD型の4Mバイト
のカートリッジ(図示せず)等を使用することができ
る。第1及び第2のカートリッジ1a、1bは、図2及
び図3に示すように記録媒体ディスク2a、2bと、ケ
ース3a、3bとから成り、実質的に同一の外形寸法を
有する。カートリッジ1a、1bの外観上の相違点は、
図2の第1のカートリッジ1aのケース3aは一方の主
面から他方の主面に至る第1の判別用開口4を第1の位
置に有するのに対して、図3の第2のカートリッジ1b
のケース3bは第1の判別用開口4の他に第2の判別用
開口5を第2の位置に有することである。第1のカート
リッジ1aは一般に2HD型の2MB(メガバイト)フ
ロッピーディスクと呼ばれ、第2のカートリッジ1bは
一般に2ED型の4MB(メガバイト)フロッピーディ
スクと呼ばれるものである。第1の判別用開口4の有無
はフロッピーディスクの形式の相違を示し、開口4が無
いものは2DD型と呼ばれ、開口4のあるものは2HD
型と呼ばれるものである。第2の判別用開口5の有無は
ディスク2a、2bを使用したデータの記録再生時のデ
ータ転送速度の相違に関係し、開口5が無いものは2M
Bのデータの記録再生を実行するために第1の転送速度
で動作させるフロッピーディスクを示し、開口5のある
ものは4MBのデータの記録再生を実行するために第1
の転送速度よりも速い第2の転送速度で動作させるフロ
ッピーディスクを示す。
【0009】なお、各カートリッジ1a、1bにはライ
トプロテクト用(書き込み禁止用)開口6及びこれを選
択的に閉塞するための蓋7が設けられている。また、図
1におけるカートリッジ1aは図2のA−A線に対応す
るように示されている。
【0010】カートリッジ1a、1bの開口4の有無を
検出するために一般にHDセンサと呼ばれている2H
D、2DD判別用即ち形式判別センサ8が設けられてい
る。また、開口5の有無を検出するために一般にEDセ
ンサと呼ばれている動作判別センサ9が設けられてい
る。また、開口6の開閉を検出するためにライトプロテ
クトセンサ10が設けられている。更にカートリッジ1
a又は1b等の装填を検出するためのディスクセンサ1
1が設けられている。
【0011】形式判別センサ8、動作判別センサ9及び
ライトプロテクトセンサ10は、マイクロスイッチと呼
ばれている機械的スイッチから成り、スイッチ8a、9
a、10aとアクチュエータ8b、9b、10bとを有
する。半球状突起のアクチュエータ8b、9b、10b
は開口4、5、6がある場合にはここに先端が入り込
み、スイッチ8a、9a、10aをオンにし、開口4、
5、6がない場合にはケース3aで押圧されてスイッチ
8a、9a、10aをオフにする。
【0012】形式判別センサ8のスイッチ8aのオン・
オフに対応した信号を得るために、スイッチ8aの一端
は電源端子17に接続され、他端は抵抗12を介してN
OT回路(インバ−タ)13に接続されている。このN
OT回路13は例えば絶縁ゲ−ト型電界効果トランジス
タを含む周知のC−MOS(相補型金属酸化物半導体)
ICから成り、消費電力の少ないスイッチとして機能す
る。更に詳細には、NOT回路13は高レベル入力に応
答して低レベル(グランドレベル)の出力状態になり、
抵抗19の下端をグランドに接続し、センサスイッチ8
a及び抵抗12の回路を動作させ、また低レベル入力に
応答して高レベル電圧の出力状態になり、センサスイッ
チ8aと抵抗12の回路の電流を遮断する。検出ライン
14はスイッチ8aと抵抗12との間に接続されてい
る。同様に動作判別センサ9のスイッチ9aの一端は電
源端子15に接続され、他端は抵抗16を介してNOT
回路13に接続され、スイッチ9aと抵抗16との間に
検出ライン18が接続されている。また、ライトプロテ
クトセンサ10のスイッチ10aの一端は抵抗19を介
してC−MOS構造のNOT回路36に接続され、他端
はグランドに接続され、スイッチ10aと抵抗19との
間に検出ライン22が接続されている。ディスクセンサ
11も他のセンサ8、9、10とほぼ同様に構成されて
いるが、詳しい図示が省略されている。
【0013】信号変換器としてのリード/ライト磁気ヘ
ッド23とディスク2aとの間に走査運動を生じさせる
ために、ディスク回転モータ24と回転台25とから成
るディスク回転装置を具備している。ディスク回転装置
に装着された第1のカートリッジ1aはディスク回転装
置に対して着脱自在であるので、この第1のカートリッ
ジ1aの代りに、第2のカートリッジ1b等を装着する
ことができる。磁気ヘッド23に接続されたリード/ラ
イト回路26は、リードデータを形成して出力するリー
ド回路と、ライトデータに対応した記録電流をヘッド2
3に供給するライト回路を含む。
【0014】フロッピーディスク装置はホスト装置27
に接続されている。このホスト装置27にはライトデー
タライン28、ライトゲート信号ライン29、リードデ
ータライン30、ドライブセレクト信号ライン31、モ
ータオン信号ライン32、及びライトプロテクト信号ラ
イン33、動作判別信号ライン34、形式判別信号ライ
ン35が接続されている。なお、図示を簡略化するため
にインタ−フェ−スは省略されている。
【0015】更に詳しく説明すると、ライトデータライ
ン28は第1又は第2等のディスク2a、2bに書き込
むべきデータをリード/ライト回路26に転送するため
のものである。ライトゲート信号ライン29は、ライト
(書き込み)を許可する低レベル期間とライトを禁止す
る高レベル期間とを示すライトゲート信号をリード/ラ
イト回路26に供給する。リードデータライン30は、
リード/ライト回路26から得られたリードデータをホ
スト装置27に送る。ドライブセレクト信号ライン31
は、フロッピーディスク装置を選択して駆動することを
指令するためのドライブセレクト信号を供給する。この
ドライブセレクト信号ライン31はリード/ライト回路
26にNOT回路36を介して接続されている。なお、
NOT回路36は抵抗19、ORゲート37、NAND
ゲート38、39、40にも接続されている。モータオ
ン信号ライン32はモータ24をオン指令するモータオ
ン信号を発生するものであり、NOT回路41とAND
ゲ−ト43とを介してモータ制御駆動回路42に接続さ
れている。なお、ライン31のドライブセレクト信号は
低レベルで駆動を示し、高レベルで非駆動を示す。ま
た、ライン32のモータオン信号は低レベルでモータ2
4のオンを示し、高レベルでオフを示す。
【0016】ANDゲート43の一方の入力端子はモー
タオン信号ライン32にNOT回路41を介して接続さ
れ、他方の入力端子はディスクセンサ11に接続されて
いる。ORゲート37の一方の入力端子はANDゲート
43に接続され、他方の入力端子はNOT回路36に接
続され、出力端子はNOT回路13に接続されている。
NANDゲート38の一方の入力端子はNOT回路36
に接続され、他方の入力端子はNOT回路44を介して
ライトプロテクト検出ライン22に接続されている。N
ANDゲート39の一方の入力端子はNOT回路36に
接続され、他方の入力端子は動作判別検出ライン18に
接続されている。NANDゲート40の一方の入力端子
はNOT回路36に接続され、他方の入力端子は形式判
別検出ライン14に接続されている。なお、動作判別検
出ライン18及び形式判別検出ライン14はモータ24
の速度の切換えを実行するためにモータ制御駆動回路4
2に接続されている。
【0017】
【動作】回転台25の上にカートリッジ1aを挿入し、
且つホスト装置27からフロッピーディスク装置の各電
源端子11、15等に電源電圧が供給され、且つ図4の
(B)に示すようにドライブセレクト信号がt2 で高レ
ベルから低レベルに転換し、t3 で低レベルから高レベ
ルに転換したとすれば、NOT回路36の出力は図4の
(D)に示すようにドライブセレクト信号のオン期間t
2 〜t3 において高レベルになり、リード/ライト回路
26が駆動され、同時に抵抗19とスイッチ10aとか
ら成るライトプロテクトセンサ回路に図4の(D)に示
すように電圧が印加される。従って、t2 〜t3 期間に
おいてはセンサスイッチ10aの状態に対応した出力を
検出ライン22に得ることができる。スイッチ10aの
オン時に抵抗19を通って流れる電流は0.25mA程
度である。t2 よりも前及びt3 よりも後のドライブセ
レクト信号のオフ時には、NOT回路36の出力が低レ
ベル(グランドレベル)であるので、スイッチ10aの
オン・オフに無関係に抵抗19を流れる電流が遮断さ
れ、この期間のライトプロテクト検出ライン22の出力
は不定である。NANDゲ−ト38、39、40はドラ
イブセレクト信号によってフロッピ−ディスク装置が選
択された時に出力を許可するので、ドライブセレクト信
号のオフ時のライトプロテクト検出信号の状態はホスト
装置27に対して無関係である。NANDゲート38は
ドライブセレクト信号がオンを示し、ライトプロテクト
センサのスイッチ10aがオンの時にのみ低レベルの出
力を発生し、書き込み許可を示す低レベル信号をホスト
装置27に通知する。NANDゲート38の入力が上記
以外の場合は出力が高レベルになり、書き込み禁止を示
す信号をホスト装置27に通知する。上述のように待期
時にはNOT回路36の出力がグランドレベルになり、
抵抗19を流れる電流が遮断されるためにここでの電力
消費が生じない。また、NOT回路36はC−MOS構
成であるので、消費電力がき極めて少ない。
【0018】図4の(C)に示すようにt5 以前におい
てディスクカートリッジ1aが装填されてディスクセン
サ11の出力が高レベルであり、且つ図4の(A)に示
すようにt1 〜t4 区間でライン32のモータオン信号
が低レベルであるためにNOT回路41の出力が高レベ
ルであるとすれば、t1 〜t5 の期間において図4の
(E)に示すようにANDゲート43の出力が高レベル
になり、ORゲート37の出力も高レベルになり、NO
T回路13の出力が低レベル(グランド)になる。この
結果、形式判別(HD)センサ8及び動作判別(ED)
センサ9は出力抵抗12、16を介してグランドに接続
され、検出ライン14、18に正常な検出信号を得るこ
とができる。検出ライン14、18の信号はモータ制御
駆動回路42でモータ24の回転速度の設定に使用さ
れ、且つNANDゲート39、40を通してホスト装置
27に知らされる。NANDゲート39、40にはドラ
イブセレクト信号が入力しているので、ドライブセレク
ト信号がオンの時にセンサ出力が有効に送出される。図
4のt1 以前及びt4 以後においてはANDゲート43
の出力が低レベルになり、且つORゲート37の出力も
低レベルであるので、NOT回路13の出力電圧が高レ
ベルになり、センサスイッチ8a、9aと出力抵抗1
2、18の電流がカットされ、節電が達成される。
【0019】図4では(B)に示すドライブセレクト信
号が(A)に示すモータオン信号のオン期間t1 〜t4
中のt2 〜t3 でオンになるので、節電スイッチ13が
ドライブセレクト信号に無関係にオン・オフしている
が、ドライブセレクト信号のオン期間がモータオン信号
のオン期間(t1 〜t4 )以下に存在する時には、OR
ゲート37の出力が高レベルになるので、NOT回路1
3の出力が低レベル(グランド)になり、センサ8、9
が抵抗12、16を介してグランドに接続され、正常に
動作する。
【0020】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 抵抗19の上端を電子スイッチを介して電源に
接続し、これをNOT回路36の出力でオン・オフ制御
して節電を図ることができる。また、抵抗12、16の
下端とグランドとの間に電子スイッチを接続し、これを
ORゲ−ト37の出力でオン・オフして節電を図ること
ができる。 (2) 図1ではホスト装置27とフロッピーディスク
装置との間の指令信号が低レベルの時にTRUEとなる
ように設定されているが、逆に高レベルの時にTRUE
としてもよい。 (3) センサ8、9の検出回路をセンサ10と同一に
すること、逆にセンサ10の検出回路をセンサ8、9と
同一にすることが可能である。 (4) センサ8、9、10を発光素子と受光素子との
組み合せから成る光学式センサに置き換えることができ
る。 (5) NOT回路36の出力とディスクセンサ11の
出力とを入力とするC−MOS構成のANDゲ−トを設
け、このANDゲ−トの出力端子に抵抗19の上端を接
続することができる。 (6) ORゲ−ト37の出力とディスクセンサ11の
出力とを入力とするC−MOS構成のNANDゲ−トを
設け、このNANDゲ−トの出力端子を抵抗12、16
の下端に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるフロッピーディスク装
置を示すブロック図である。
【図2】第1のフロッピーディスクカートリッジとセン
サの関係を示す平面図である。
【図3】第2のフロッピーディスクカートリッジとセン
サの関係を示す平面図である。
【図4】図1の各部の状態を示す図である。
【符号の説明】
1a ディスクカートリッジ 8 HDセンサ 9 EDセンサ 10 ライトプロテクトセンサ 13、17、20 節電スイッチ 31 ドライブセレクト信号ライン 32 モータオン信号ライン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに記録媒体ディスクを収容したデ
    ィスクカートリッジを使用して信号の記録又は再生を行
    う装置であって、前記ディスクカートリッジに設けられ
    ている前記ディスクに対するデータの書き込みを禁止す
    るか否かを示す被検出部を検出するためのライトプロテ
    クトセンサが設けられており、且つホスト装置からドラ
    イブセレクト信号が供給されるように構成されたディス
    ク装置において、 前記ドライブセレクト信号が駆動指令を示していない時
    に前記ライトプロテクトセンサ又はこの検出回路に流れ
    る電流を実質的に遮断するための手段が設けられている
    ことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記ドライブセレクト信号が駆動
    指令を示している時に前記ライトプロテクトセンサの検
    出信号を有効に取り出して前記ホスト装置に送るゲート
    回路が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】 ケースに記録媒体ディスクを収容したデ
    ィスクカートリッジを使用して信号の記録又は再生を行
    う装置であって、前記ディスクカートリッジの形式を示
    す被検出部を検出するための形式判別センサが設けられ
    ており、且つホスト装置からドライブセレクト信号及び
    モータオン信号が供給されるように構成されたディスク
    装置において、 前記ドライブセレクト信号が駆動指令を示しておらず且
    つ前記モータオン信号がモータ駆動指令を示していない
    時に前記形式判別センサ又はこの検出回路に流れる電流
    を実質的に遮断するための手段が設けられていることを
    特徴とするディスク装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記ドライブセレクト信号が駆動
    指令を示している時に前記形式判別センサの検出信号を
    有効に取り出して前記ホスト装置に送るゲート回路が設
    けられていることを特徴とする請求項3記載のディスク
    装置。
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