JP4036559B2 - ディスクドライブ用半導体集積回路装置 - Google Patents

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    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、FD(Flexible Disk)、CD(Compact Disk)又はMO(Magnet-Optical disk)といった記録媒体であるメディアの記録又は再生を行うディスクドライブに関するもので、特に、その内部の温度を検知することによって、ディスクドライブ内に設けられたスピンドルモータ及びステッピングモータの駆動制御を行うためのディスクドライブ用半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すディスクドライブは、FDやCDなどの記録媒体であるメディア5内の信号の書き込み又は読みとりを行うためのヘッド2と、メディア5を回転させるためのスピンドルモータ3と、ヘッド2をメディア5の径方向に移動させるためのステッピングモータ4と、ヘッド2を介してメディア5の記録又は再生を行うとともにスピンドルモータ3及びステッピングモータ4の駆動制御を行うディスクドライブ用半導体集積回路装置1とを有する。
【0003】
このようなディスクドライブにおいて、従来使用されているディスクドライブ用半導体集積回路装置の内部構成を、図6に示す。図6に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置1’(以下、単に半導体集積回路装置1’とする。)は、ヘッド2(図1)を介してメディア5(図1)内の信号の書き込み又は読み取りを行うリード・ライト部6と、スピンドルモータ3(図1)の駆動制御を行うためのスピンドルモータドライバ部7と、ステッピングモータ4(図1)の駆動制御を行うためのステッピングモータドライバ部8と、半導体集積回路装置1’内部の温度を検出する温度検出部9a,9bと、各ブロックと信号のやり取りを行うコントロール部10とを有する。
【0004】
ところで、このような半導体集積回路装置1’は、メディア5内の信号の書き込み又は読み取りを行うようにヘッド2をコントロール部10で指定する位置に移動させるために、スピンドルモータ3及びステッピングモータ4を動作させる。このとき、スピンドルモータドライバ部7とステッピングモータドライバ部8が同時に動作を行うので、半導体集積回路装置1’内の温度上昇が最も大きくなる。このような状態が続いて半導体集積回路装置1’内の温度が上昇し続けると、該半導体集積回路装置1’が正常に動作しなくなったり破損したりする恐れがあるので、ある温度でスピンドルモータドライバ部7又はステッピングモータドライバ部8の動作を停止して半導体集積回路装置1’内の温度を低下させる必要がある。
【0005】
そのため、図7(a)のように、半導体集積回路装置1’内の温度が上昇してT1+となったとき、スピンドルモータドライバ部7をOFFさせるため、温度検出部9aからコントロール部10に送出される信号TSD1が図7(b)のようにHiに切り替わる。信号TSD1がHiになると、コントロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7を停止するよう制御される。その後、更に半導体集積回路装置1’内の温度が上昇してT2+となると、ステッピングモータドライバ部8をOFFさせるため、温度検出部9bからコントロール部10に送出される信号TSD2が図7(c)のようにHiに切り替わる。信号TSD2がHiになると、コントロール部10によって、ステッピングモータドライバ部8を停止するように制御される。
【0006】
このようにしてスピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8が停止すると、しばらくして図7(a)のように、半導体集積回路装置1’内の温度が下降してくる。このように温度が下降してT2-となったとき、ステッピングモータドライバ部8を駆動可能にするため、温度検出部9bからコントロール部10に送出される信号TSD2が図7(c)のようにLowに切り替わる。信号TSD2がLowになると、コントロール部10によって、ステッピングモータドライバ部8を駆動するように制御される。その後、更に半導体集積回路装置1’内の温度が下降してT1-となると、スピンドルモータドライバ部7を駆動可能にするため、温度検出部9aからコントロール部10に送出される信号TSD1が図7(b)のようにLowに切り替わる。信号TSD1がLowになると、コントロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7を駆動するよう制御される。
【0007】
このように、ある一定の温度以上になったとき、スピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8を停止させることによって、半導体集積回路装置1’内の温度上昇による誤作動や破壊を防いでいた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図7のように、スピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8のON/OFFのタイミングは、半導体集積回路装置1’内の温度変化率によって決定される。そのため、半導体集積回路装置1’のおかれる環境によっては、図8のように、半導体集積回路装置1’内の温度変化率が急峻な状態になることがある。このとき、温度検出部9a,9bから送出される信号TSD1,TSD2が、HiからLow又はLowからHiに、ほぼ同時に切り替わる。
【0009】
このように、信号TSD1,TSD2がほぼ同時に切り替わることによって、スピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8が同時に動作したり停止したりする。そのため、半導体集積回路装置1’内に、一気に大電流が流れたり、急に流れなくなったりする。このとき、特に、大電流が急に流れ込んだときには、半導体集積回路装置1’の電源電圧が変動したりしてその動作が不安定になることがあり、その内部回路の破壊さえも招く恐れがある。又、スピンドルモータドライバ部7をON/OFFするための温度を検出するための温度検出部とステッピングモータドライバ部8をON/OFFするための温度を検出するための温度検出部とを、温度検出部9a,9bのように別々に設ける必要があったので、チップサイズの縮小化の妨げとなっていた。
【0010】
このような問題を鑑みて、本発明は、半導体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、所定時間以上の間隔を置いて、スピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部のON/OFFの切換を行うことが可能なディスクドライブ用半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のディスクドライブ用半導体集積回路装置は、第1モータを駆動するための第1モータドライバ部と、第2モータを駆動するための第2モータドライバ部とを有し、前記第1モータ及び前記第2モータのそれぞれに、モータを動作させるための信号を送出するディスクドライブ用半導体集積回路装置において、該半導体集積回路装置内の温度を検出して、所定の温度になったとき検出信号を送出する温度検出部と、該温度検出部からの前記検出信号を所定の時間遅延した第1遅延信号及び第2遅延信号を送出する遅延手段と、前記半導体集積回路装置内の温度が上昇して第1の温度を越えたとき、まず、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部を停止させ、次に、前記第2遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を停止させるとともに、前記半導体集積回路装置内の温度が下降して第2の温度より下がったとき、まず、前記第2遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を駆動可能にさせ、次に、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部を駆動可能にさせるための制御手段と、を有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。本発明で使用するディスクドライブは、従来と同様、図1のような構成をしたディスクドライブである。又、図1に示すディスクドライブ内に設けられたディスクドライブ用半導体集積回路装置1の内部構造を、図2のブロック図に示す。尚、図2に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置1内に設けられた部分で、図6に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置1’内に設けられた部分と同様の目的で使用されるものは、その説明を省略し、同一の符号を付す。
【0013】
図2に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置1(以下、単に半導体集積回路装置1とする。)は、半導体集積回路装置1内部の温度を検出する温度検出部9と、温度検出部9からの信号TSDによってスピンドルモータドライブ部7及びステッピングモータドライブ部8をそれぞれON/OFFするための信号TSD1,TSD2をコントロール部10に送出する遅延回路11と、リード・ライト部6と、スピンドルモータドライバ部7と、ステッピングモータドライバ部8と、コントロール部10とを有する。
【0014】
又、このような半導体集積回路1内に設けられた遅延回路11について、図3及び図4を用いて説明する。図3は遅延回路11の内部構造を示す論理回路図であり、又、図4は遅延回路11の動作を示すタイミングチャートである。図3に示す遅延回路11は、クロック端子C1,C2にそれぞれ送出されるコントロール部10からのクロックCKに同期して動作を行うDフリップフロップ(以下、DFFとする。)12,13と、温度検出回路9からの信号TSDとDFF13の出力端子Q2からの信号が入力されるOR回路14及びAND回路15とを有し、DFF12の出力端子Q1とDFF13の入力端子D2を接続した構成になっている。このような構成により、DFF12,13がクロック2回分遅延させた信号を送出するカウンタ回路を形成する。
【0015】
このような構造をした遅延回路11の動作について、以下に説明する。図4(a)のように、温度検出部9からの信号TSDがLowからHiに切り替わったとき、DFF12の入力端子D1、OR回路14の端子a及びAND回路15の端子cに入力される信号がHiに切り替わる。このように信号TSDがHiに切り替わった後、図4(b)のようにクロック1回分入力されると、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1に現れる信号がHiとなり、このHiの信号がDFF13の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の出力端子Q2に現れる信号がHiとなる。
【0016】
ところで、信号TSDがHiに切り替わった後、上記のようにDFF12,13が動作を行うので、信号TSDがHiに切り替わった後にクロックが2回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の端子b及びAND回路15の端子dには、Lowの信号が入力されたままである。このとき、OR回路14は端子aにはHiの信号TSDが入力されているので、図4(e)のように、信号TSD1をHiに切り換えてコントロール部10に送出する。又、AND回路15よりコントロール部10に送出される信号TSD2は、図4(f)のように、Lowのままである。その後、クロックが2回、遅延回路11に入力されると、AND回路15の端子dにHiの信号が入力されるので、図4(f)のように、信号TSD2はHiに切り替わる。
【0017】
又、図4(a)のように、温度検出部9からの信号TSDがHiからLowに切り替わったとき、DFF12の入力端子D1、OR回路14の端子a及びAND回路15の端子cに入力される信号がLowに切り替わる。このように信号TSDがLowに切り替わった後、図4(b)のようにクロック1回分入力されると、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1に現れる信号がLowとなり、このLowの信号がDFF13の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の出力端子Q2に現れる信号がLowとなる。
【0018】
ところで、信号TSDがLowに切り替わった後、上記のようにDFF12,13が動作を行うので、信号TSDがLowに切り替わった後にクロックが2回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の端子b及びAND回路15の端子dには、Hiの信号が入力されたままである。このとき、AND回路15は端子cにはLowの信号TSDが入力されているので、図4(f)のように、信号TSD2をLowに切り換えてコントロール部10に送出する。又、OR回路14よりコントロール部10に送出される信号TSD1は、図4(e)のように、Hiのままである。その後、クロックが2回、遅延回路11に入力されると、OR回路14の端子bにLowの信号が入力されるので、図4(e)のように、信号TSD1はLowに切り替わる。
【0019】
このような遅延回路11を有する半導体集積回路装置1は、従来のものと同様に、メディア5(図1)内の信号の書き込み及び読みとりを行うようにヘッド2(図1)をコントロール部10で指定する位置に移動させるために、スピンドルモータ3(図1)及びステッピングモータ4(図1)を動作させる。このとき、スピンドルモータドライバ部7とステッピングモータドライバ部8が同時に動作を行ったとき、半導体集積回路装置1内の温度上昇が最も大きくなる。
【0020】
今、スピンドルモータドライバ部7とステッピングモータドライバ部8が同時に動作を行うことによって、図5(a)のように、半導体集積回路装置1内の温度が上昇すると、この温度がT+以上になったとき、図5(b)のように、温度検出部9から送出される信号TSDがHiに切り替わる。信号TSDがHiになると、図5(d)のように、遅延回路11より送出される信号TSD1がHiになる。このHiの信号TSD1がコントロール部10に送出されると、コントロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7がOFFになるように制御される。
【0021】
その後、図5(c)のようなクロックがコントロール部10から遅延回路11に2回入力されると、遅延回路11から送出される信号TSD2が、図5(e)のように、Hiに切り替わる。このHiの信号TSD2がコントロール部10に送出されると、コントロール部10によって、ステッピングモータドライバ部8がOFFになるように制御される。
【0022】
次に、スピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8が停止して、図5(a)のように、半導体集積回路装置1内の温度が下降すると、この温度がT-以下になったとき、図5(b)のように、温度検出部9から送出される信号TSDがLowに切り替わる。信号TSDがLowになると、図5(e)のように、遅延回路11より送出される信号TSD2がLowになる。このLowの信号TSD2がコントロール部10に送出されると、コントロール部10によって、ステッピングモータドライバ部8が駆動可能となるように制御される。
【0023】
その後、図5(c)のようなクロックがコントロール部10から遅延回路11に2回入力されると、遅延回路11から送出される信号TSD1が、図5(d)のように、Lowに切り替わる。このLowの信号TSD1がコントロール部10に送出されると、コントロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7が駆動可能となるように制御される。このように動作させることによって、スピンドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライバ部8のON/OFFの切換時における略1.0〜2.0μ秒の遅延時間を確実に設けることができる。尚、温度T+は、図7における温度T1+に、温度T-は、図7における温度T2-に等しい。
【0024】
尚、本実施形態に置いて、遅延回路11として、図3に示すような構成をした論理回路を用いたが、その他の構成の論理回路を用いた遅延回路でも良い。又、遅延時間もクロックの周波数や前記遅延回路を変えることによって、その半導体集積回路装置の規模に応じた長さに変化させることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明のディスクドライブ用半導体集積回路装置によると、遅延回路を設けることによって、前記半導体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、スピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部のON/OFFの切換時における遅延時間を確実に設けることができる。そのため、スピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部が同時にON/OFFすることがないので、一度に大電流が流れたり流れなくなったりすることがなくなる。よって、前記大電流によって前記半導体集積回路装置の動作が不安定となって、該半導体集積回路装置が誤作動したり破壊したりするのを防止できるようになる。
【0026】
又、前記半導体集積回路装置のチップ上に略200×100μm2のレイアウト面積を占めるスピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部をON/OFFさせるための温度を検出する温度検出部を別々に設ける必要がないので、その分、前記半導体集積回路装置のチップ面積を狭めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクドライブの全体構成を示すブロック図。
【図2】本発明で使用するディスクドライブ用半導体集積回路装置の内部構造を示すブロック図。
【図3】図2のディスクドライブ用半導体集積回路装置内に設けられた遅延回路の内部構造を示す論理回路図。
【図4】図3の遅延回路の動作を示すタイムチャート。
【図5】図2のディスクドライブ用半導体集積回路装置の動作を示すタイムチャート。
【図6】従来使用されているディスクドライブ用半導体集積回路装置の内部構造を示すブロック図。
【図7】図6のディスクドライブ用半導体集積回路装置の動作を示すタイムチャート。
【図8】図6のディスクドライブ用半導体集積回路装置の動作を示すタイムチャート。
【符号の説明】
1,1’ ディスクドライブ用半導体集積回路装置(半導体集積回路装置)
2 ヘッド
3 スピンドルモータ
4 ステッピングモータ
5 メディア
6 リード・ライト部
7 スピンドルモータドライバ部
8 ステッピングモータドライバ部
9,9a,9b 温度検出部
10 コントロール部
11 遅延回路
12,13 Dフリップフロップ(DFF)
14 OR回路
15 AND回路

Claims (1)

  1. 第1モータを駆動するための第1モータドライバ部と、第2モータを駆動するための第2モータドライバ部とを有し、前記第1モータ及び前記第2モータのそれぞれに、モータを動作させるための信号を送出するディスクドライブ用半導体集積回路装置において、
    該半導体集積回路装置内の温度を検出して、所定の温度になったとき検出信号を送出する温度検出部と、
    該温度検出部からの前記検出信号を所定の時間遅延した第1遅延信号及び第2遅延信号を送出する遅延手段と、
    前記半導体集積回路装置内の温度が上昇して第1の温度を越えたとき、まず、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部を停止させ、次に、前記第2遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を停止させるとともに、前記半導体集積回路装置内の温度が下降して第2の温度より下がったとき、まず、前記第2遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を駆動可能にさせ、次に、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部を駆動可能にさせるための制御手段と、
    を有することを特徴とするディスクドライブ用半導体集積回路装置。
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