JP2000235762A - ディスクドライブ用半導体集積回路装置 - Google Patents
ディスクドライブ用半導体集積回路装置Info
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- JP2000235762A JP2000235762A JP11035215A JP3521599A JP2000235762A JP 2000235762 A JP2000235762 A JP 2000235762A JP 11035215 A JP11035215 A JP 11035215A JP 3521599 A JP3521599 A JP 3521599A JP 2000235762 A JP2000235762 A JP 2000235762A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
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- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、半導体集積回路装置内の温度変化率
にかかわらず、所定時間以上の間隔を置いて、スピンド
ルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部
のON/OFFの切換を行うことが可能なディスクドラ
イブ用半導体集積回路装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】ディスクドライブ用半導体集積回路装置1
は、該半導体集積回路装置1内の温度を検出して所定の
温度になると信号TSDをHi,Lowに切り替える温
度検出部9と、この信号TSDとコントロール部10か
らのクロックCKが入力されるとともに信号TSD1,
TSD2を送出する遅延回路11とを有する。このよう
な半導体集積回路装置1は、内部の温度がT+以上にな
るとスピンドルモータドライバ部7をOFFにして一定
時間が経ってからステッピングモータドライバ部8をO
FFにする。又、内部の温度がT-以下になるとステッ
ピングモータドライバ部8を駆動可能にして一定時間が
経ってからスピンドルモータドライバ部7を駆動可能に
する。
にかかわらず、所定時間以上の間隔を置いて、スピンド
ルモータドライバ部及びステッピングモータドライバ部
のON/OFFの切換を行うことが可能なディスクドラ
イブ用半導体集積回路装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】ディスクドライブ用半導体集積回路装置1
は、該半導体集積回路装置1内の温度を検出して所定の
温度になると信号TSDをHi,Lowに切り替える温
度検出部9と、この信号TSDとコントロール部10か
らのクロックCKが入力されるとともに信号TSD1,
TSD2を送出する遅延回路11とを有する。このよう
な半導体集積回路装置1は、内部の温度がT+以上にな
るとスピンドルモータドライバ部7をOFFにして一定
時間が経ってからステッピングモータドライバ部8をO
FFにする。又、内部の温度がT-以下になるとステッ
ピングモータドライバ部8を駆動可能にして一定時間が
経ってからスピンドルモータドライバ部7を駆動可能に
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FD(Flexible D
isk)、CD(Compact Disk)又はMO(Magnet-Optica
l disk)といった記録媒体であるメディアの記録又は再
生を行うディスクドライブに関するもので、特に、その
内部の温度を検知することによって、ディスクドライブ
内に設けられたスピンドルモータ及びステッピングモー
タの駆動制御を行うためのディスクドライブ用半導体集
積回路装置に関する。
isk)、CD(Compact Disk)又はMO(Magnet-Optica
l disk)といった記録媒体であるメディアの記録又は再
生を行うディスクドライブに関するもので、特に、その
内部の温度を検知することによって、ディスクドライブ
内に設けられたスピンドルモータ及びステッピングモー
タの駆動制御を行うためのディスクドライブ用半導体集
積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すディスクドライブは、FDや
CDなどの記録媒体であるメディア5内の信号の書き込
み又は読みとりを行うためのヘッド2と、メディア5を
回転させるためのスピンドルモータ3と、ヘッド2をメ
ディア5の径方向に移動させるためのステッピングモー
タ4と、ヘッド2を介してメディア5の記録又は再生を
行うとともにスピンドルモータ3及びステッピングモー
タ4の駆動制御を行うディスクドライブ用半導体集積回
路装置1とを有する。
CDなどの記録媒体であるメディア5内の信号の書き込
み又は読みとりを行うためのヘッド2と、メディア5を
回転させるためのスピンドルモータ3と、ヘッド2をメ
ディア5の径方向に移動させるためのステッピングモー
タ4と、ヘッド2を介してメディア5の記録又は再生を
行うとともにスピンドルモータ3及びステッピングモー
タ4の駆動制御を行うディスクドライブ用半導体集積回
路装置1とを有する。
【0003】このようなディスクドライブにおいて、従
来使用されているディスクドライブ用半導体集積回路装
置の内部構成を、図6に示す。図6に示すディスクドラ
イブ用半導体集積回路装置1’(以下、単に半導体集積
回路装置1’とする。)は、ヘッド2(図1)を介して
メディア5(図1)内の信号の書き込み又は読み取りを
行うリード・ライト部6と、スピンドルモータ3(図
1)の駆動制御を行うためのスピンドルモータドライバ
部7と、ステッピングモータ4(図1)の駆動制御を行
うためのステッピングモータドライバ部8と、半導体集
積回路装置1’内部の温度を検出する温度検出部9a,
9bと、各ブロックと信号のやり取りを行うコントロー
ル部10とを有する。
来使用されているディスクドライブ用半導体集積回路装
置の内部構成を、図6に示す。図6に示すディスクドラ
イブ用半導体集積回路装置1’(以下、単に半導体集積
回路装置1’とする。)は、ヘッド2(図1)を介して
メディア5(図1)内の信号の書き込み又は読み取りを
行うリード・ライト部6と、スピンドルモータ3(図
1)の駆動制御を行うためのスピンドルモータドライバ
部7と、ステッピングモータ4(図1)の駆動制御を行
うためのステッピングモータドライバ部8と、半導体集
積回路装置1’内部の温度を検出する温度検出部9a,
9bと、各ブロックと信号のやり取りを行うコントロー
ル部10とを有する。
【0004】ところで、このような半導体集積回路装置
1’は、メディア5内の信号の書き込み又は読み取りを
行うようにヘッド2をコントロール部10で指定する位
置に移動させるために、スピンドルモータ3及びステッ
ピングモータ4を動作させる。このとき、スピンドルモ
ータドライバ部7とステッピングモータドライバ部8が
同時に動作を行うので、半導体集積回路装置1’内の温
度上昇が最も大きくなる。このような状態が続いて半導
体集積回路装置1’内の温度が上昇し続けると、該半導
体集積回路装置1’が正常に動作しなくなったり破損し
たりする恐れがあるので、ある温度でスピンドルモータ
ドライバ部7又はステッピングモータドライバ部8の動
作を停止して半導体集積回路装置1’内の温度を低下さ
せる必要がある。
1’は、メディア5内の信号の書き込み又は読み取りを
行うようにヘッド2をコントロール部10で指定する位
置に移動させるために、スピンドルモータ3及びステッ
ピングモータ4を動作させる。このとき、スピンドルモ
ータドライバ部7とステッピングモータドライバ部8が
同時に動作を行うので、半導体集積回路装置1’内の温
度上昇が最も大きくなる。このような状態が続いて半導
体集積回路装置1’内の温度が上昇し続けると、該半導
体集積回路装置1’が正常に動作しなくなったり破損し
たりする恐れがあるので、ある温度でスピンドルモータ
ドライバ部7又はステッピングモータドライバ部8の動
作を停止して半導体集積回路装置1’内の温度を低下さ
せる必要がある。
【0005】そのため、図7(a)のように、半導体集
積回路装置1’内の温度が上昇してT1+となったと
き、スピンドルモータドライバ部7をOFFさせるた
め、温度検出部9aからコントロール部10に送出され
る信号TSD1が図7(b)のようにHiに切り替わ
る。信号TSD1がHiになると、コントロール部10
によって、スピンドルモータドライバ部7を停止するよ
う制御される。その後、更に半導体集積回路装置1’内
の温度が上昇してT2+となると、ステッピングモータ
ドライバ部8をOFFさせるため、温度検出部9bから
コントロール部10に送出される信号TSD2が図7
(c)のようにHiに切り替わる。信号TSD2がHi
になると、コントロール部10によって、ステッピング
モータドライバ部8を停止するように制御される。
積回路装置1’内の温度が上昇してT1+となったと
き、スピンドルモータドライバ部7をOFFさせるた
め、温度検出部9aからコントロール部10に送出され
る信号TSD1が図7(b)のようにHiに切り替わ
る。信号TSD1がHiになると、コントロール部10
によって、スピンドルモータドライバ部7を停止するよ
う制御される。その後、更に半導体集積回路装置1’内
の温度が上昇してT2+となると、ステッピングモータ
ドライバ部8をOFFさせるため、温度検出部9bから
コントロール部10に送出される信号TSD2が図7
(c)のようにHiに切り替わる。信号TSD2がHi
になると、コントロール部10によって、ステッピング
モータドライバ部8を停止するように制御される。
【0006】このようにしてスピンドルモータドライバ
部7及びステッピングモータドライバ部8が停止する
と、しばらくして図7(a)のように、半導体集積回路
装置1’内の温度が下降してくる。このように温度が下
降してT2-となったとき、ステッピングモータドライ
バ部8を駆動可能にするため、温度検出部9bからコン
トロール部10に送出される信号TSD2が図7(c)
のようにLowに切り替わる。信号TSD2がLowに
なると、コントロール部10によって、ステッピングモ
ータドライバ部8を駆動するように制御される。その
後、更に半導体集積回路装置1’内の温度が下降してT
1-となると、スピンドルモータドライバ部7を駆動可
能にするため、温度検出部9aからコントロール部10
に送出される信号TSD1が図7(b)のようにLow
に切り替わる。信号TSD1がLowになると、コント
ロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7
を駆動するよう制御される。
部7及びステッピングモータドライバ部8が停止する
と、しばらくして図7(a)のように、半導体集積回路
装置1’内の温度が下降してくる。このように温度が下
降してT2-となったとき、ステッピングモータドライ
バ部8を駆動可能にするため、温度検出部9bからコン
トロール部10に送出される信号TSD2が図7(c)
のようにLowに切り替わる。信号TSD2がLowに
なると、コントロール部10によって、ステッピングモ
ータドライバ部8を駆動するように制御される。その
後、更に半導体集積回路装置1’内の温度が下降してT
1-となると、スピンドルモータドライバ部7を駆動可
能にするため、温度検出部9aからコントロール部10
に送出される信号TSD1が図7(b)のようにLow
に切り替わる。信号TSD1がLowになると、コント
ロール部10によって、スピンドルモータドライバ部7
を駆動するよう制御される。
【0007】このように、ある一定の温度以上になった
とき、スピンドルモータドライバ部7及びステッピング
モータドライバ部8を停止させることによって、半導体
集積回路装置1’内の温度上昇による誤作動や破壊を防
いでいた。
とき、スピンドルモータドライバ部7及びステッピング
モータドライバ部8を停止させることによって、半導体
集積回路装置1’内の温度上昇による誤作動や破壊を防
いでいた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7のように、スピン
ドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライ
バ部8のON/OFFのタイミングは、半導体集積回路
装置1’内の温度変化率によって決定される。そのた
め、半導体集積回路装置1’のおかれる環境によって
は、図8のように、半導体集積回路装置1’内の温度変
化率が急峻な状態になることがある。このとき、温度検
出部9a,9bから送出される信号TSD1,TSD2
が、HiからLow又はLowからHiに、ほぼ同時に
切り替わる。
ドルモータドライバ部7及びステッピングモータドライ
バ部8のON/OFFのタイミングは、半導体集積回路
装置1’内の温度変化率によって決定される。そのた
め、半導体集積回路装置1’のおかれる環境によって
は、図8のように、半導体集積回路装置1’内の温度変
化率が急峻な状態になることがある。このとき、温度検
出部9a,9bから送出される信号TSD1,TSD2
が、HiからLow又はLowからHiに、ほぼ同時に
切り替わる。
【0009】このように、信号TSD1,TSD2がほ
ぼ同時に切り替わることによって、スピンドルモータド
ライバ部7及びステッピングモータドライバ部8が同時
に動作したり停止したりする。そのため、半導体集積回
路装置1’内に、一気に大電流が流れたり、急に流れな
くなったりする。このとき、特に、大電流が急に流れ込
んだときには、半導体集積回路装置1’の電源電圧が変
動したりしてその動作が不安定になることがあり、その
内部回路の破壊さえも招く恐れがある。又、スピンドル
モータドライバ部7をON/OFFするための温度を検
出するための温度検出部とステッピングモータドライバ
部8をON/OFFするための温度を検出するための温
度検出部とを、温度検出部9a,9bのように別々に設
ける必要があったので、チップサイズの縮小化の妨げと
なっていた。
ぼ同時に切り替わることによって、スピンドルモータド
ライバ部7及びステッピングモータドライバ部8が同時
に動作したり停止したりする。そのため、半導体集積回
路装置1’内に、一気に大電流が流れたり、急に流れな
くなったりする。このとき、特に、大電流が急に流れ込
んだときには、半導体集積回路装置1’の電源電圧が変
動したりしてその動作が不安定になることがあり、その
内部回路の破壊さえも招く恐れがある。又、スピンドル
モータドライバ部7をON/OFFするための温度を検
出するための温度検出部とステッピングモータドライバ
部8をON/OFFするための温度を検出するための温
度検出部とを、温度検出部9a,9bのように別々に設
ける必要があったので、チップサイズの縮小化の妨げと
なっていた。
【0010】このような問題を鑑みて、本発明は、半導
体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、所定時間
以上の間隔を置いて、スピンドルモータドライバ部及び
ステッピングモータドライバ部のON/OFFの切換を
行うことが可能なディスクドライブ用半導体集積回路装
置を提供することを目的とする。
体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、所定時間
以上の間隔を置いて、スピンドルモータドライバ部及び
ステッピングモータドライバ部のON/OFFの切換を
行うことが可能なディスクドライブ用半導体集積回路装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクドライ
ブ用半導体集積回路装置は、第1モータを駆動するため
の第1モータドライバ部と、第2モータを駆動するため
の第2モータドライバ部とを有し、前記第1モータ及び
前記第2モータのそれぞれに、モータを動作させるため
の信号を送出するディスクドライブ用半導体集積回路装
置において、該半導体集積回路装置内の温度を検出し
て、所定の温度になったとき検出信号を送出する温度検
出部と、該温度検出部からの前記検出信号を所定の時間
遅延した第1遅延信号及び第2遅延信号を送出する遅延
手段と、前記半導体集積回路装置内の温度が上昇して第
1の温度を越えたとき、まず、前記第1遅延信号に基づ
いて第1モータドライバ部を停止させ、次に、前記第2
遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を停止させる
とともに、前記半導体集積回路装置内の温度が下降して
第2の温度より下がったとき、まず、前記第2遅延信号
に基づいて第2モータドライバ部を駆動可能にさせ、次
に、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部
を駆動可能にさせるための制御手段と、を有することを
特徴とする。
ブ用半導体集積回路装置は、第1モータを駆動するため
の第1モータドライバ部と、第2モータを駆動するため
の第2モータドライバ部とを有し、前記第1モータ及び
前記第2モータのそれぞれに、モータを動作させるため
の信号を送出するディスクドライブ用半導体集積回路装
置において、該半導体集積回路装置内の温度を検出し
て、所定の温度になったとき検出信号を送出する温度検
出部と、該温度検出部からの前記検出信号を所定の時間
遅延した第1遅延信号及び第2遅延信号を送出する遅延
手段と、前記半導体集積回路装置内の温度が上昇して第
1の温度を越えたとき、まず、前記第1遅延信号に基づ
いて第1モータドライバ部を停止させ、次に、前記第2
遅延信号に基づいて第2モータドライバ部を停止させる
とともに、前記半導体集積回路装置内の温度が下降して
第2の温度より下がったとき、まず、前記第2遅延信号
に基づいて第2モータドライバ部を駆動可能にさせ、次
に、前記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部
を駆動可能にさせるための制御手段と、を有することを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、図面を参照
して説明する。本発明で使用するディスクドライブは、
従来と同様、図1のような構成をしたディスクドライブ
である。又、図1に示すディスクドライブ内に設けられ
たディスクドライブ用半導体集積回路装置1の内部構造
を、図2のブロック図に示す。尚、図2に示すディスク
ドライブ用半導体集積回路装置1内に設けられた部分
で、図6に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置
1’内に設けられた部分と同様の目的で使用されるもの
は、その説明を省略し、同一の符号を付す。
して説明する。本発明で使用するディスクドライブは、
従来と同様、図1のような構成をしたディスクドライブ
である。又、図1に示すディスクドライブ内に設けられ
たディスクドライブ用半導体集積回路装置1の内部構造
を、図2のブロック図に示す。尚、図2に示すディスク
ドライブ用半導体集積回路装置1内に設けられた部分
で、図6に示すディスクドライブ用半導体集積回路装置
1’内に設けられた部分と同様の目的で使用されるもの
は、その説明を省略し、同一の符号を付す。
【0013】図2に示すディスクドライブ用半導体集積
回路装置1(以下、単に半導体集積回路装置1とす
る。)は、半導体集積回路装置1内部の温度を検出する
温度検出部9と、温度検出部9からの信号TSDによっ
てスピンドルモータドライブ部7及びステッピングモー
タドライブ部8をそれぞれON/OFFするための信号
TSD1,TSD2をコントロール部10に送出する遅
延回路11と、リード・ライト部6と、スピンドルモー
タドライバ部7と、ステッピングモータドライバ部8
と、コントロール部10とを有する。
回路装置1(以下、単に半導体集積回路装置1とす
る。)は、半導体集積回路装置1内部の温度を検出する
温度検出部9と、温度検出部9からの信号TSDによっ
てスピンドルモータドライブ部7及びステッピングモー
タドライブ部8をそれぞれON/OFFするための信号
TSD1,TSD2をコントロール部10に送出する遅
延回路11と、リード・ライト部6と、スピンドルモー
タドライバ部7と、ステッピングモータドライバ部8
と、コントロール部10とを有する。
【0014】又、このような半導体集積回路1内に設け
られた遅延回路11について、図3及び図4を用いて説
明する。図3は遅延回路11の内部構造を示す論理回路
図であり、又、図4は遅延回路11の動作を示すタイミ
ングチャートである。図3に示す遅延回路11は、クロ
ック端子C1,C2にそれぞれ送出されるコントロール
部10からのクロックCKに同期して動作を行うDフリ
ップフロップ(以下、DFFとする。)12,13と、
温度検出回路9からの信号TSDとDFF13の出力端
子Q2からの信号が入力されるOR回路14及びAND
回路15とを有し、DFF12の出力端子Q1とDFF
13の入力端子D2を接続した構成になっている。この
ような構成により、DFF12,13がクロック2回分
遅延させた信号を送出するカウンタ回路を形成する。
られた遅延回路11について、図3及び図4を用いて説
明する。図3は遅延回路11の内部構造を示す論理回路
図であり、又、図4は遅延回路11の動作を示すタイミ
ングチャートである。図3に示す遅延回路11は、クロ
ック端子C1,C2にそれぞれ送出されるコントロール
部10からのクロックCKに同期して動作を行うDフリ
ップフロップ(以下、DFFとする。)12,13と、
温度検出回路9からの信号TSDとDFF13の出力端
子Q2からの信号が入力されるOR回路14及びAND
回路15とを有し、DFF12の出力端子Q1とDFF
13の入力端子D2を接続した構成になっている。この
ような構成により、DFF12,13がクロック2回分
遅延させた信号を送出するカウンタ回路を形成する。
【0015】このような構造をした遅延回路11の動作
について、以下に説明する。図4(a)のように、温度
検出部9からの信号TSDがLowからHiに切り替わ
ったとき、DFF12の入力端子D1、OR回路14の
端子a及びAND回路15の端子cに入力される信号が
Hiに切り替わる。このように信号TSDがHiに切り
替わった後、図4(b)のようにクロック1回分入力さ
れると、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1
に現れる信号がHiとなり、このHiの信号がDFF1
3の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロ
ックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の
出力端子Q2に現れる信号がHiとなる。
について、以下に説明する。図4(a)のように、温度
検出部9からの信号TSDがLowからHiに切り替わ
ったとき、DFF12の入力端子D1、OR回路14の
端子a及びAND回路15の端子cに入力される信号が
Hiに切り替わる。このように信号TSDがHiに切り
替わった後、図4(b)のようにクロック1回分入力さ
れると、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1
に現れる信号がHiとなり、このHiの信号がDFF1
3の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロ
ックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の
出力端子Q2に現れる信号がHiとなる。
【0016】ところで、信号TSDがHiに切り替わっ
た後、上記のようにDFF12,13が動作を行うの
で、信号TSDがHiに切り替わった後にクロックが2
回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の端
子b及びAND回路15の端子dには、Lowの信号が
入力されたままである。このとき、OR回路14は端子
aにはHiの信号TSDが入力されているので、図4
(e)のように、信号TSD1をHiに切り換えてコン
トロール部10に送出する。又、AND回路15よりコ
ントロール部10に送出される信号TSD2は、図4
(f)のように、Lowのままである。その後、クロッ
クが2回、遅延回路11に入力されると、AND回路1
5の端子dにHiの信号が入力されるので、図4(f)
のように、信号TSD2はHiに切り替わる。
た後、上記のようにDFF12,13が動作を行うの
で、信号TSDがHiに切り替わった後にクロックが2
回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の端
子b及びAND回路15の端子dには、Lowの信号が
入力されたままである。このとき、OR回路14は端子
aにはHiの信号TSDが入力されているので、図4
(e)のように、信号TSD1をHiに切り換えてコン
トロール部10に送出する。又、AND回路15よりコ
ントロール部10に送出される信号TSD2は、図4
(f)のように、Lowのままである。その後、クロッ
クが2回、遅延回路11に入力されると、AND回路1
5の端子dにHiの信号が入力されるので、図4(f)
のように、信号TSD2はHiに切り替わる。
【0017】又、図4(a)のように、温度検出部9か
らの信号TSDがHiからLowに切り替わったとき、
DFF12の入力端子D1、OR回路14の端子a及び
AND回路15の端子cに入力される信号がLowに切
り替わる。このように信号TSDがLowに切り替わっ
た後、図4(b)のようにクロック1回分入力される
と、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1に現
れる信号がLowとなり、このLowの信号がDFF1
3の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロ
ックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の
出力端子Q2に現れる信号がLowとなる。
らの信号TSDがHiからLowに切り替わったとき、
DFF12の入力端子D1、OR回路14の端子a及び
AND回路15の端子cに入力される信号がLowに切
り替わる。このように信号TSDがLowに切り替わっ
た後、図4(b)のようにクロック1回分入力される
と、図4(c)のようにDFF12の出力端子Q1に現
れる信号がLowとなり、このLowの信号がDFF1
3の入力端子D2に送出される。その後、もう1回クロ
ックが入力されると、図4(d)のようにDFF13の
出力端子Q2に現れる信号がLowとなる。
【0018】ところで、信号TSDがLowに切り替わ
った後、上記のようにDFF12,13が動作を行うの
で、信号TSDがLowに切り替わった後にクロックが
2回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の
端子b及びAND回路15の端子dには、Hiの信号が
入力されたままである。このとき、AND回路15は端
子cにはLowの信号TSDが入力されているので、図
4(f)のように、信号TSD2をLowに切り換えて
コントロール部10に送出する。又、OR回路14より
コントロール部10に送出される信号TSD1は、図4
(e)のように、Hiのままである。その後、クロック
が2回、遅延回路11に入力されると、OR回路14の
端子bにLowの信号が入力されるので、図4(e)の
ように、信号TSD1はLowに切り替わる。
った後、上記のようにDFF12,13が動作を行うの
で、信号TSDがLowに切り替わった後にクロックが
2回、遅延回路11に入力されるまで、OR回路14の
端子b及びAND回路15の端子dには、Hiの信号が
入力されたままである。このとき、AND回路15は端
子cにはLowの信号TSDが入力されているので、図
4(f)のように、信号TSD2をLowに切り換えて
コントロール部10に送出する。又、OR回路14より
コントロール部10に送出される信号TSD1は、図4
(e)のように、Hiのままである。その後、クロック
が2回、遅延回路11に入力されると、OR回路14の
端子bにLowの信号が入力されるので、図4(e)の
ように、信号TSD1はLowに切り替わる。
【0019】このような遅延回路11を有する半導体集
積回路装置1は、従来のものと同様に、メディア5(図
1)内の信号の書き込み及び読みとりを行うようにヘッ
ド2(図1)をコントロール部10で指定する位置に移
動させるために、スピンドルモータ3(図1)及びステ
ッピングモータ4(図1)を動作させる。このとき、ス
ピンドルモータドライバ部7とステッピングモータドラ
イバ部8が同時に動作を行ったとき、半導体集積回路装
置1内の温度上昇が最も大きくなる。
積回路装置1は、従来のものと同様に、メディア5(図
1)内の信号の書き込み及び読みとりを行うようにヘッ
ド2(図1)をコントロール部10で指定する位置に移
動させるために、スピンドルモータ3(図1)及びステ
ッピングモータ4(図1)を動作させる。このとき、ス
ピンドルモータドライバ部7とステッピングモータドラ
イバ部8が同時に動作を行ったとき、半導体集積回路装
置1内の温度上昇が最も大きくなる。
【0020】今、スピンドルモータドライバ部7とステ
ッピングモータドライバ部8が同時に動作を行うことに
よって、図5(a)のように、半導体集積回路装置1内
の温度が上昇すると、この温度がT+以上になったと
き、図5(b)のように、温度検出部9から送出される
信号TSDがHiに切り替わる。信号TSDがHiにな
ると、図5(d)のように、遅延回路11より送出され
る信号TSD1がHiになる。このHiの信号TSD1
がコントロール部10に送出されると、コントロール部
10によって、スピンドルモータドライバ部7がOFF
になるように制御される。
ッピングモータドライバ部8が同時に動作を行うことに
よって、図5(a)のように、半導体集積回路装置1内
の温度が上昇すると、この温度がT+以上になったと
き、図5(b)のように、温度検出部9から送出される
信号TSDがHiに切り替わる。信号TSDがHiにな
ると、図5(d)のように、遅延回路11より送出され
る信号TSD1がHiになる。このHiの信号TSD1
がコントロール部10に送出されると、コントロール部
10によって、スピンドルモータドライバ部7がOFF
になるように制御される。
【0021】その後、図5(c)のようなクロックがコ
ントロール部10から遅延回路11に2回入力される
と、遅延回路11から送出される信号TSD2が、図5
(e)のように、Hiに切り替わる。このHiの信号T
SD2がコントロール部10に送出されると、コントロ
ール部10によって、ステッピングモータドライバ部8
がOFFになるように制御される。
ントロール部10から遅延回路11に2回入力される
と、遅延回路11から送出される信号TSD2が、図5
(e)のように、Hiに切り替わる。このHiの信号T
SD2がコントロール部10に送出されると、コントロ
ール部10によって、ステッピングモータドライバ部8
がOFFになるように制御される。
【0022】次に、スピンドルモータドライバ部7及び
ステッピングモータドライバ部8が停止して、図5
(a)のように、半導体集積回路装置1内の温度が下降
すると、この温度がT-以下になったとき、図5(b)
のように、温度検出部9から送出される信号TSDがL
owに切り替わる。信号TSDがLowになると、図5
(e)のように、遅延回路11より送出される信号TS
D2がLowになる。このLowの信号TSD2がコン
トロール部10に送出されると、コントロール部10に
よって、ステッピングモータドライバ部8が駆動可能と
なるように制御される。
ステッピングモータドライバ部8が停止して、図5
(a)のように、半導体集積回路装置1内の温度が下降
すると、この温度がT-以下になったとき、図5(b)
のように、温度検出部9から送出される信号TSDがL
owに切り替わる。信号TSDがLowになると、図5
(e)のように、遅延回路11より送出される信号TS
D2がLowになる。このLowの信号TSD2がコン
トロール部10に送出されると、コントロール部10に
よって、ステッピングモータドライバ部8が駆動可能と
なるように制御される。
【0023】その後、図5(c)のようなクロックがコ
ントロール部10から遅延回路11に2回入力される
と、遅延回路11から送出される信号TSD1が、図5
(d)のように、Lowに切り替わる。このLowの信
号TSD1がコントロール部10に送出されると、コン
トロール部10によって、スピンドルモータドライバ部
7が駆動可能となるように制御される。このように動作
させることによって、スピンドルモータドライバ部7及
びステッピングモータドライバ部8のON/OFFの切
換時における略1.0〜2.0μ秒の遅延時間を確実に
設けることができる。尚、温度T+は、図7における温
度T1+に、温度T-は、図7における温度T2-に等し
い。
ントロール部10から遅延回路11に2回入力される
と、遅延回路11から送出される信号TSD1が、図5
(d)のように、Lowに切り替わる。このLowの信
号TSD1がコントロール部10に送出されると、コン
トロール部10によって、スピンドルモータドライバ部
7が駆動可能となるように制御される。このように動作
させることによって、スピンドルモータドライバ部7及
びステッピングモータドライバ部8のON/OFFの切
換時における略1.0〜2.0μ秒の遅延時間を確実に
設けることができる。尚、温度T+は、図7における温
度T1+に、温度T-は、図7における温度T2-に等し
い。
【0024】尚、本実施形態に置いて、遅延回路11と
して、図3に示すような構成をした論理回路を用いた
が、その他の構成の論理回路を用いた遅延回路でも良
い。又、遅延時間もクロックの周波数や前記遅延回路を
変えることによって、その半導体集積回路装置の規模に
応じた長さに変化させることができる。
して、図3に示すような構成をした論理回路を用いた
が、その他の構成の論理回路を用いた遅延回路でも良
い。又、遅延時間もクロックの周波数や前記遅延回路を
変えることによって、その半導体集積回路装置の規模に
応じた長さに変化させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明のディスクドライブ用半導体集積
回路装置によると、遅延回路を設けることによって、前
記半導体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、ス
ピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドラ
イバ部のON/OFFの切換時における遅延時間を確実
に設けることができる。そのため、スピンドルモータド
ライバ部及びステッピングモータドライバ部が同時にO
N/OFFすることがないので、一度に大電流が流れた
り流れなくなったりすることがなくなる。よって、前記
大電流によって前記半導体集積回路装置の動作が不安定
となって、該半導体集積回路装置が誤作動したり破壊し
たりするのを防止できるようになる。
回路装置によると、遅延回路を設けることによって、前
記半導体集積回路装置内の温度変化率にかかわらず、ス
ピンドルモータドライバ部及びステッピングモータドラ
イバ部のON/OFFの切換時における遅延時間を確実
に設けることができる。そのため、スピンドルモータド
ライバ部及びステッピングモータドライバ部が同時にO
N/OFFすることがないので、一度に大電流が流れた
り流れなくなったりすることがなくなる。よって、前記
大電流によって前記半導体集積回路装置の動作が不安定
となって、該半導体集積回路装置が誤作動したり破壊し
たりするのを防止できるようになる。
【0026】又、前記半導体集積回路装置のチップ上に
略200×100μm2のレイアウト面積を占めるスピ
ンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライ
バ部をON/OFFさせるための温度を検出する温度検
出部を別々に設ける必要がないので、その分、前記半導
体集積回路装置のチップ面積を狭めることができる。
略200×100μm2のレイアウト面積を占めるスピ
ンドルモータドライバ部及びステッピングモータドライ
バ部をON/OFFさせるための温度を検出する温度検
出部を別々に設ける必要がないので、その分、前記半導
体集積回路装置のチップ面積を狭めることができる。
【図1】ディスクドライブの全体構成を示すブロック
図。
図。
【図2】本発明で使用するディスクドライブ用半導体集
積回路装置の内部構造を示すブロック図。
積回路装置の内部構造を示すブロック図。
【図3】図2のディスクドライブ用半導体集積回路装置
内に設けられた遅延回路の内部構造を示す論理回路図。
内に設けられた遅延回路の内部構造を示す論理回路図。
【図4】図3の遅延回路の動作を示すタイムチャート。
【図5】図2のディスクドライブ用半導体集積回路装置
の動作を示すタイムチャート。
の動作を示すタイムチャート。
【図6】従来使用されているディスクドライブ用半導体
集積回路装置の内部構造を示すブロック図。
集積回路装置の内部構造を示すブロック図。
【図7】図6のディスクドライブ用半導体集積回路装置
の動作を示すタイムチャート。
の動作を示すタイムチャート。
【図8】図6のディスクドライブ用半導体集積回路装置
の動作を示すタイムチャート。
の動作を示すタイムチャート。
1,1’ ディスクドライブ用半導体集積回路装置
(半導体集積回路装置) 2 ヘッド 3 スピンドルモータ 4 ステッピングモータ 5 メディア 6 リード・ライト部 7 スピンドルモータドライバ部 8 ステッピングモータドライバ部 9,9a,9b 温度検出部 10 コントロール部 11 遅延回路 12,13 Dフリップフロップ(DFF) 14 OR回路 15 AND回路
(半導体集積回路装置) 2 ヘッド 3 スピンドルモータ 4 ステッピングモータ 5 メディア 6 リード・ライト部 7 スピンドルモータドライバ部 8 ステッピングモータドライバ部 9,9a,9b 温度検出部 10 コントロール部 11 遅延回路 12,13 Dフリップフロップ(DFF) 14 OR回路 15 AND回路
Claims (1)
- 【請求項1】 第1モータを駆動するための第1モータ
ドライバ部と、第2モータを駆動するための第2モータ
ドライバ部とを有し、前記第1モータ及び前記第2モー
タのそれぞれに、モータを動作させるための信号を送出
するディスクドライブ用半導体集積回路装置において、 該半導体集積回路装置内の温度を検出して、所定の温度
になったとき検出信号を送出する温度検出部と、 該温度検出部からの前記検出信号を所定の時間遅延した
第1遅延信号及び第2遅延信号を送出する遅延手段と、 前記半導体集積回路装置内の温度が上昇して第1の温度
を越えたとき、まず、前記第1遅延信号に基づいて第1
モータドライバ部を停止させ、次に、前記第2遅延信号
に基づいて第2モータドライバ部を停止させるととも
に、前記半導体集積回路装置内の温度が下降して第2の
温度より下がったとき、まず、前記第2遅延信号に基づ
いて第2モータドライバ部を駆動可能にさせ、次に、前
記第1遅延信号に基づいて第1モータドライバ部を駆動
可能にさせるための制御手段と、 を有することを特徴とするディスクドライブ用半導体集
積回路装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03521599A JP4036559B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスクドライブ用半導体集積回路装置 |
KR1020000006352A KR100598298B1 (ko) | 1999-02-15 | 2000-02-11 | 디스크 드라이브용 반도체 집적회로장치 |
US09/502,432 US6229275B1 (en) | 1999-02-15 | 2000-02-11 | Semiconductor integrated circuit device for use in a disk drive |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03521599A JP4036559B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスクドライブ用半導体集積回路装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000235762A true JP2000235762A (ja) | 2000-08-29 |
JP4036559B2 JP4036559B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=12435633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03521599A Expired - Fee Related JP4036559B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | ディスクドライブ用半導体集積回路装置 |
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Country | Link |
---|---|
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