JP3758931B2 - Fdd装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、FDD装置用IC(フロッピディスクドライブ装置用集積回路)のインデックス信号入力端子をモード設定端子と兼用するFDD装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
FDD(フロッピディスクドライブ)装置は、例えば図3に示すように、ホスト(図示しない)に対しホストI/Fを介して接続されたFDD装置用ICとしてのメカコントロールIC101と、このメカコントロールIC101の制御下で動作するスピンドルモータ駆動用のモータドライバIC102と、このモータドライバIC102からのドライブ出力により駆動されるスピンドルモータ103と、FD(フロッピディスク)に対するデータの読み書きを行うヘッド104と、このヘッド104の位置を高精度にシークするためのステッピングモータ105とを有している。
【0003】
また、このFDD装置用ICであるメカコントロールIC101は、このメカコントロールIC101内各部の回路に供給する電源電圧を常時監視する電源電圧監視部106と、回路各部の動作タイミングの基準となるクロック信号を出力するクロック回路107と、モータドライバIC102によりスピンドルモータ103の駆動を制御するコントロール回路108とを有している。
【0004】
このコントロール回路108は、外部指令によってスピンドルモータ103を駆動および駆動停止するためのオン、オフ信号、回転数切換信号およびクロック信号をモータドライバIC102に供給しており、また、スピンドルモータ103からモータドライバIC102のインデックス信号出力端子102aを通じてFDにおけるデータ書き込み等のスタート点などを決めるためのインデックス信号を、メカコントロールIC101のインデックス信号入力端子101aに取り込んで、ホストI/Fを介して、ホストへ供給している。
【0005】
リード/ライト部109はメカコントロールIC101に設けられて、ヘッド104によりFD上の情報を読み書きするように機能する。また、このメカコントロールIC101には、ヘッド104の位置をシークするためのステッピングモータ105のステッピングモータドライバ部110が設けられて、これが前記コントロール回路108の制御下でステッピングモータ105を駆動制御する。なお、メカコントロールIC101のドライブ仕様設定端子であるモード設定端子101bと接地との間には、FDD用ICの二つのモードのうち一つのモードを設定するための、例えばFDの種類に応じたドライブ仕様を設定するためのジャンパランド111が接続されている。このジャンパランド111は、これを構成する半田の二つのランド部を溶着することにより電気的に導通可能とされており、線路を介してメカコントロールIC101に設けられた前記ドライブ仕様設定端子としてのモード設定端子101bを通じてコントロール回路108に接続されている。
【0006】
次に前記構成のFDD装置の動作について説明する。
FDD装置に対する電源の投入が行われて一定の電圧に達すると、電源電圧監視部106はFDD装置用ICとしてのメカコントロールIC101の回路各部のリセットを解除する。このため、コントロール回路108はホストI/Fを介してホストから入力される命令に従って、スピンドルモータ103を駆動するためのオン/オフ信号、回転数切換信号およびクロック信号をモータドライバIC102へ供給する。これにより、スピンドルモータ103は所定の回転数および所定の同期タイミングで駆動制御される。また、コントロール回路108はヘッド104の位置を正確にシークするようにステッピングモータ105の駆動を制御する。
【0007】
さらに、コントロール回路108は、FDにおけるデータ書き込み等のスタート点などを決めるスピンドルモータ103からのインデックス信号を、メカコントロールIC101の一つのインデックス信号入力端子101aから取り込んでホストへ供給する。リード/ライト部109は前記シークしたFD上の領域に対して情報の読み書きを行う。一方、ジャンパランド111は、溶着、非溶着によって前記メカコントロールIC101のモード設定端子101bに二つの電位を設定できる。従って、これらの二つの電位を、二つのモード設定のための、例えばフロッピディスクの種類(記録密度)に応じた電位として利用することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のFDD装置にあっては、FDD装置用ICであるメカコントロールICに対し、前記モード設定のためのモード設定端子101bとインデックス信号を受けるインデックス信号入力端子101aとを別々に設ける必要があり、このためメカコントロールICの入出力端子(ピン)数の増加と、これらの端子に接続される配線数の増加とを招き、狭い配線領域への配線作業が煩雑化するという問題があった。
【0009】
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、その目的とするところは、インデックス信号入力端子をインデックス信号入力用およびモード設定用の端子として共通に利用することで、FDD装置用ICに設けられる入出力端子数の削減およびこの入出力端子に接続される配線数の削減と、配線作業の容易化を図ることができるFDD装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明にかかるFDD装置は、スピンドルモータを駆動するモータドライバICと、該モータドライバICを通してスピンドルモータの駆動を制御するFDD装置用ICと、該FDD装置用ICに設けられて、前記モータドライバICのインデックス信号出力端子から線路を通して前記スピンドルモータのインデックス信号を受けるインデックス信号入力端子とを有し、電源投入後の一定時間は、前記線路とアースとの間に接続されたジャンパランドのオン/オフ状態にもとづき、前記インデックス信号入力端子に対して前記FDD装置用ICにて設定されるべき二つのモードのうち一方のモードのモード設定用信号の入力を行い、前記一定期間経過時点で、前記モータドライバICから出力される前記インデックス信号を前記インデックス信号入力端子に入力するようにしている。
【0011】
この態様によれば、電源投入後の一定時間内にインデックス信号入力端子に入力されるモード設定用信号により、ドライブ仕様である例えばFDの磁気媒体密度にもとづく回路定数などのモード変更を可能にし、一方、一定期間経過後は、そのインデックス信号入力端子を直ちにスピンドルモータからのインデックス信号の取り込みに利用可能にしている。
【0012】
また、本発明にかかるFDD装置は、電源投入後の一定期間は、前記モータドライバICの出力をハイインピーダンスに保持するようにしている。
【0013】
この態様によれば、前記一定期間内では、モータドライバICから出力されるインデックス信号が、ジャンパランドによってモード設定されてインデックス信号入力端子に入力されるモード信号に影響するのを防止し、FDD装置用ICでのモード設定動作を確実に行えるようにしている。
【0014】
また、本発明にかかるFDD装置は、前記二つのモードがインデックス信号入力端子に印加される2種類電圧によって与えられるようにしている。
【0015】
この態様によれば、二つのモードの選択を、ジャンパランドによる線路の開路および短絡による電位変化に応じて設定されるような簡素な回路構成および作業によって極めて簡単、確実に行えるようにしている。
【0016】
また、本発明にかかるFDD装置は、前記ジャンパランドとアースとの間に、前記二つのモードのうち一つのモードを設定するための中間電位を与える抵抗を接続している。
【0017】
この態様によれば、FDD装置用ICのインデックス信号入力端子への入力をレベルの異なる3ステートとすることができ、これによりモード設定機能をこのインデックス信号入力端子を利用して容易に実現可能にしている。
【0018】
また、本発明にかかるFDD装置は、FDに対してデータの書き込みを行うヘッドと該ヘッドの位置をシークするためのステッピングモータとを設けている。
【0019】
この態様によれば、一定時間経過後のFDD装置本来の動作において、スピンドルモータによって駆動されるFDに対してヘッドによりデータの読み書きを行わせるとともに、ステッピングモータによりそのヘッドの位置をシークさせて、情報の記録、再生を高精度に行えるようにしている。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図について説明する。図1は本発明のFDD装置を示すブロック図であり、これが図3に示したものと異なるところは、モータドライバIC2のインデックス信号出力端子2aと、FDD装置用ICとしてのメカコントロールIC1のインデックス信号入力端子1aとを線路3により接続し、この線路3において、前記インデックス信号出力端子2aと、前記インデックス信号入力端子1aとアースとの間に、抵抗4を介してジャンパランド5を接続した点である。なお、このほかの図2に示したものと同一の構成部分には同一符号を付して、その重複する説明を省略する。
【0021】
この実施の形態にあっては、まず、電源投入直後の一定期間を、リセットホールドタイムと予め決めておく。この一定期間は、後述のモード設定を行うために必要とされる十分な期間であり、この期間はクロックパルスをカウントするタイマによって任意に設定される。また、このようなリセットホールドタイムでは、モータドライバIC2の出力はハイインピーダンスに設定され、FDD装置用ICであるメカコントロールIC1のコントロール回路108は、このハイインピーダンスとされるリセットホールドタイムがモード設定のための時間帯であると認識する。そして、この時間帯において、メカコントロールIC1は、FDD装置製造時におけるジャンパランド5の設定がショートかまたはオープンかを、インデックス信号入力端子1aに入力される電圧レベルにもとづいて判断する。つまり、このショートまたはオープンに応じた電圧レベルに従って、メカコントロールIC1は、二つの設定モードのうちの一つを選択して、この選択したドライブ仕様である設定モードでFDD装置を動作させる。
【0022】
この場合において、ジャンパランド5は抵抗4を介して接地されている。従って、ジャンパランド5のオープンおよびショートに応じて、インデックス信号入力端子1aの電位は2値に変化するものの、ショート時の電位は0ボルトまたはこの0ボルト近くまでは低下せずに、図2に示すように、オープン時の電圧(例えば3.33〜5V(Vcc))と接地電位(例えばO(GND)〜1.67Vとの間の中間レベルの電位(1.67〜3.33V)を示すこととなる。
【0023】
こうして、リセットホールドタイムとしての一定期間が終了すると、それ以降は、前記選択した設定モードにて、FDD装置の動作およびインデックス信号の取込みが行われる。そして、このリセットタイムの終了によって、メカコントロールIC1はノーマルモードに移行するとともに、モータドライバIC2の出力のハイインピーダンス状態が解除される。このため、インデックス信号入力端子1aは通常のFDD装置駆動状態での信号入力端子として機能し、スピンドルモータ103の回転によって得られるハイ(High)およびロー(Low)のインデックス信号が、インデックス信号入力端子1aに入力される。つまり、インデックス信号が入ってきたか入ってこないかの判断が行われる。このように、本発明では、インデックス信号入力端子とモード設定用端子を別々に設けずに、インデックス信号入力端子1aをモード設定端子として利用することで、メカコントロールIC1に設けられる端子数を削減できる。従って、モード設定機能を多種類持つメカコントロールIC1の場合には、この端子数削減による配線数および作業工数の削減、並びに配線コストの低減を共に図ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、電源投入後の一定時間は、前記線路とアースとの間に接続されたジャンパランドのオン/オフ状態にもとづき、前記インデックス信号入力端子に対してFDD装置用ICにて設定されるべき二つのモードのうち一方のモードのモード設定用信号の入力を行い、前記一定期間経過時点で、前記モータドライバICが出力するインデックス信号を前記インデックス信号入力端子に入力するようにしたので、インデックス信号入力端子をインデックス信号入力用およびモード設定用の端子として共通に利用することで、FDD装置用ICに設けられる入出力端子数の削減およびこの入出力端子に接続される配線数の削減と、配線作業の容易化とを共に実現できるという効果が得られる。
【0025】
また、この発明によれば、前記電源投入後の一定期間は、前記モータドライバICの出力をハイインピーダンスに保持させるようにしたので、モータドライバICから出力されるインデックス信号が、ジャンパランドによってモード設定されインデックス信号入力端子に入力されるモード信号に影響するのを防止でき、これによりFDD装置用ICでのモード設定動作を確実にできるという効果が得られる。
【0026】
また、この発明によれば、前記二つのモードを前記インデックス信号入力端子に印加される2種類の電圧によって与えるようにしたので、二つのモードの選択を、ジャンパランドによる線路の開路および短絡による電位変化に応じて設定されるような簡素な回路構成および作業によって、極めて簡単、確実に行えるという効果が得られる。
【0027】
また、この発明によれば、前記ジャンパランドとアースとの間に、前記二つのモードのうち一つのモードを設定するための中間電位を与える抵抗を接続したことにより、FDD装置用ICのインデックス信号入力端子への入力をレベルの異なる3ステートとすることができ、これによりモード設定機能をこのインデックス信号入力端子を利用して容易に実現できるという効果が得られる。
【0028】
また、この発明によれば、FDに対してデータの書き込みを行うヘッドと、該ヘッドの位置をシークするためのステッピングモータとを設けたことで、スピンドルモータによって駆動されるFDに対してヘッドによりデータの読み書きを行わせるとともに、ステッピングモータによりそのヘッドの位置をシークさせて、情報の記録、再生を高精度に実施できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態によるFDD装置を概念的に示すブロックである。
【図2】 この発明におけるジャンパランドによるモード設定状況を示す説明図である。
【図3】 従来のFDD装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 メカコントロールIC(FDD装置用IC、フロッピディスクドライブ装置用集積回路)
1a インデックス信号入力端子
2 モータドライバIC
2a インデックス信号出力端子
3 線路
4 抵抗
5 ジャンパランド
103 スピンドルモータ
104 ヘッド
105 ステッピングモータ

Claims (5)

  1. スピンドルモータを駆動するモータドライバICと、該モータドライバICを介しスピンドルモータの駆動を制御するFDD装置用ICと、該FDD装置用ICに設けられて、前記モータドライバICのインデックス信号出力端子から線路を通して前記スピンドルモータのインデックス信号を受けるインデックス信号入力端子とを有し、電源投入後の一定時間は、前記線路とアースとの間に接続されたジャンパランドのオン/オフ状態にもとづき、前記インデックス信号入力端子に対して前記FDD装置用ICにて設定されるべき二つのモードのうち一方のモードのモード設定用信号の入力を行い、前記一定期間経過時点で、前記モータドライバICから出力される前記インデックス信号を前記インデックス信号入力端子に入力することを特徴とするFDD装置。
  2. 前記電源投入後の一定期間は、前記モータドライバICの出力をハイインピーダンスに保持することを特徴とする請求項1に記載のFDD装置。
  3. 前記二つのモードが、前記インデックス信号入力端子に印加される2種類の電圧によって与えられることを特徴とする請求項1に記載のFDD装置。
  4. 前記ジャンパランドとアースとの間に、前記二つのモードのうち一つのモードを設定するための中間電位を与える抵抗が接続されていることを特徴とする請求項1に記載のFDD装置。
  5. 電源投入後の一定時間経過後に、前記FDD装置用ICの制御のもとで、前記スピンドルモータによって駆動されるFDに対してデータの書き込みを行うヘッドと、該ヘッドの位置をシークするためのステッピングモータとを有することを特徴とする請求項1に記載のFDD装置。
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