JPH05314693A - 書込み装置、及びハードディスク装置 - Google Patents
書込み装置、及びハードディスク装置Info
- Publication number
- JPH05314693A JPH05314693A JP12030992A JP12030992A JPH05314693A JP H05314693 A JPH05314693 A JP H05314693A JP 12030992 A JP12030992 A JP 12030992A JP 12030992 A JP12030992 A JP 12030992A JP H05314693 A JPH05314693 A JP H05314693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- writing
- recording head
- head drive
- drive circuits
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- Withdrawn
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、サーボデータの書込みを短
時間で行い得る技術を提供することにある。 【構成】 複数の磁気記録ヘッド７と、この複数の磁気
記録ヘッド７に対応して配置され、且つ、それぞれ対応
する磁気記録ヘッドを書込み駆動するための複数の磁気
記録ヘッド駆動回路１と、この複数の磁気記録ヘッド駆
動回路１を同時に書込み動作状態とするための選択回路
３とを含んで書込み装置を構成し、上記複数の磁気記録
ヘッド７を同時に書込み駆動することによって、サーボ
データの書込み時間の短縮を図る。
時間で行い得る技術を提供することにある。 【構成】 複数の磁気記録ヘッド７と、この複数の磁気
記録ヘッド７に対応して配置され、且つ、それぞれ対応
する磁気記録ヘッドを書込み駆動するための複数の磁気
記録ヘッド駆動回路１と、この複数の磁気記録ヘッド駆
動回路１を同時に書込み動作状態とするための選択回路
３とを含んで書込み装置を構成し、上記複数の磁気記録
ヘッド７を同時に書込み駆動することによって、サーボ
データの書込み時間の短縮を図る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置の書
込み系の改良技術に関し、例えば磁気記憶媒体としての
ディスク部と、このディスク部のアセンブリとが一体化
されて成るハードディスク装置に適用して有効な技術に
関する。
込み系の改良技術に関し、例えば磁気記憶媒体としての
ディスク部と、このディスク部のアセンブリとが一体化
されて成るハードディスク装置に適用して有効な技術に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ハードディスク装置（固定ディスク装置
とも称される）は、外部記憶装置として用いられている
磁気ディスク装置のうち、記憶媒体であるディスク部と
ヘッドアセンブリとの組合せが固定されたタイプ装置で
ある。上記ディスク部とディスクのアセンブリは、外気
から密封されることにより、ほこりの侵入を防いでい
る。ディスクの静止時はシェッピングゾーンと呼ばれる
専用トラックにヘッドが接触され、ディスクの回転が上
がるにしたがって磁気ヘッドが浮上する、所謂コンタク
トストップスタート動作が行われる。
とも称される）は、外部記憶装置として用いられている
磁気ディスク装置のうち、記憶媒体であるディスク部と
ヘッドアセンブリとの組合せが固定されたタイプ装置で
ある。上記ディスク部とディスクのアセンブリは、外気
から密封されることにより、ほこりの侵入を防いでい
る。ディスクの静止時はシェッピングゾーンと呼ばれる
専用トラックにヘッドが接触され、ディスクの回転が上
がるにしたがって磁気ヘッドが浮上する、所謂コンタク
トストップスタート動作が行われる。
【０００３】尚、ハードディスク装置について記載され
た文献の例としては、平成２年２月に株式会社日立製作
所から発行された「日立ＯＡ機器用ＩＣデータブック」
がある。
た文献の例としては、平成２年２月に株式会社日立製作
所から発行された「日立ＯＡ機器用ＩＣデータブック」
がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ハードディスク装置
は、記憶媒体に、位置検出のためのサーボデータ（位置
データとも称される）が書込まれてから出荷される。ハ
ードディスク装置のリードライト系は、通常２〜１０チ
ャンネルあるが、上記サーボデータの書込みにおいて
は、そのうち１チャンネルのみが選択的に動作される。
つまり、サーボデータの書込みは、リードライト系のチ
ャンネル数にかかわらず、１チャンネルづつ順に行わ
れ、そのような書込みに多くの時間が費やされた。
は、記憶媒体に、位置検出のためのサーボデータ（位置
データとも称される）が書込まれてから出荷される。ハ
ードディスク装置のリードライト系は、通常２〜１０チ
ャンネルあるが、上記サーボデータの書込みにおいて
は、そのうち１チャンネルのみが選択的に動作される。
つまり、サーボデータの書込みは、リードライト系のチ
ャンネル数にかかわらず、１チャンネルづつ順に行わ
れ、そのような書込みに多くの時間が費やされた。
【０００５】本発明の目的は、サーボデータの書込みを
短時間で行い得る技術を提供することにある。
短時間で行い得る技術を提供することにある。
【０００６】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【０００８】すなわち、複数の磁気記録ヘッドと、この
複数の磁気記録ヘッドに対応して配置され、且つ、それ
ぞれ対応する磁気記録ヘッドを書込み駆動するための複
数の磁気記録ヘッド駆動回路と、この複数の磁気記録ヘ
ッド駆動回路を同時に書込み動作状態とするための制御
手段とを含んで書込み装置を構成するものである。この
とき、上記複数の磁気記録ヘッド駆動回路と上記制御手
段とを一つの半導体基板に形成することができる。さら
に、上記磁気記憶媒体へのサーボデータ書込みを指示す
る信号がアサートされることによって上記複数の磁気記
録ヘッド駆動回路を同時に書込み動作状態とする選択回
路を含めることができる。
複数の磁気記録ヘッドに対応して配置され、且つ、それ
ぞれ対応する磁気記録ヘッドを書込み駆動するための複
数の磁気記録ヘッド駆動回路と、この複数の磁気記録ヘ
ッド駆動回路を同時に書込み動作状態とするための制御
手段とを含んで書込み装置を構成するものである。この
とき、上記複数の磁気記録ヘッド駆動回路と上記制御手
段とを一つの半導体基板に形成することができる。さら
に、上記磁気記憶媒体へのサーボデータ書込みを指示す
る信号がアサートされることによって上記複数の磁気記
録ヘッド駆動回路を同時に書込み動作状態とする選択回
路を含めることができる。
【０００９】
【作用】上記した手段によれば、上記制御手段は、上記
複数の磁気記録ヘッド駆動回路を同時に書込み動作状態
とし、それによって上記複数の磁気記録ヘッドが同時に
書込み駆動され、このことが、サーボデータの書込み時
間の短縮を達成する。
複数の磁気記録ヘッド駆動回路を同時に書込み動作状態
とし、それによって上記複数の磁気記録ヘッドが同時に
書込み駆動され、このことが、サーボデータの書込み時
間の短縮を達成する。
【００１０】
【実施例】図２には本発明の一実施例に係るハードディ
スク装置が示される。
スク装置が示される。
【００１１】記憶媒体２３は、特に制限されないが、情
報の記録面を有する円盤２乃至４枚で構成される。その
ような記憶媒体２３への情報のリードライトは、磁気記
録ヘッドを介して行われる。この磁気記録ヘッドは、特
に制限されないが、ＭｎＺｎフェライト製コアのものが
適用される。ヘッドディスク面に磁気記録ヘッドがコン
タクトされた状態でスタート／ストップが行われる。デ
ィスクが定速回転に達すると空気流により磁気記録ヘッ
ドが０．４〜１．５μｍディスク面より浮上され、ディ
スク面との間にギャップが形成される。そのようなギャ
ップに微細なゴミが入るとヘッドクラッシュの原因とな
るため、ヘッドアッセンブリは厳重に密封されている。
アクチュエータ２２は、磁気記録ヘッドを、必要な読取
り・書込み位置に移動させるための位置決め機構であ
り、特に制限されないが、ヘッドの移動を円盤の半径方
向に一致させたリニア型が適用される。このアクチュエ
ータ２２によるヘッド移動は、ドライブアンプ２５によ
って回転駆動されるサーボモータ２１の回転によって行
われ、その制御は速度・位置制御回路３０によって行わ
れる。コントローラ２８は、上記書込み系２６、読出し
系２７、及び速度・位置制御回路３０など、本実施例装
置の全体的な動作制御を司る。
報の記録面を有する円盤２乃至４枚で構成される。その
ような記憶媒体２３への情報のリードライトは、磁気記
録ヘッドを介して行われる。この磁気記録ヘッドは、特
に制限されないが、ＭｎＺｎフェライト製コアのものが
適用される。ヘッドディスク面に磁気記録ヘッドがコン
タクトされた状態でスタート／ストップが行われる。デ
ィスクが定速回転に達すると空気流により磁気記録ヘッ
ドが０．４〜１．５μｍディスク面より浮上され、ディ
スク面との間にギャップが形成される。そのようなギャ
ップに微細なゴミが入るとヘッドクラッシュの原因とな
るため、ヘッドアッセンブリは厳重に密封されている。
アクチュエータ２２は、磁気記録ヘッドを、必要な読取
り・書込み位置に移動させるための位置決め機構であ
り、特に制限されないが、ヘッドの移動を円盤の半径方
向に一致させたリニア型が適用される。このアクチュエ
ータ２２によるヘッド移動は、ドライブアンプ２５によ
って回転駆動されるサーボモータ２１の回転によって行
われ、その制御は速度・位置制御回路３０によって行わ
れる。コントローラ２８は、上記書込み系２６、読出し
系２７、及び速度・位置制御回路３０など、本実施例装
置の全体的な動作制御を司る。
【００１２】図１には上記書込み系２６の構成例が示さ
れる。
れる。
【００１３】図１に示されるように、上記書込み系２６
は、特に制限されないが、３個の磁気記録ヘッド７，
７，７に対応して配置された磁気記録ヘッド駆動回路
１，１，１と、この磁気記録ヘッド駆動回路１，１，１
を動作可能状態にするための選択回路３とを含む。この
磁気記録ヘッド駆動回路１，１，１、選択回路３、及び
分周回路２は、特に制限されないが、公知の半導体集積
回路製造技術により、シリコンなどの一つの半導体基板
に形成され、それによって、回路実装面積の低減が図ら
れる。書込み信号は、書込み信号入力端子５、書込み信
号線４を介して分周回路２に入力され、そこで、２分の
１分周される。この分周回路２の出力端子は、３個の磁
気記録ヘッド駆動回路１，１，１の入力端子に結合され
ており、分周回路２の分周出力が３個の磁気記録ヘッド
駆動回路１，１，１に同時に入力されるようになってい
る。
は、特に制限されないが、３個の磁気記録ヘッド７，
７，７に対応して配置された磁気記録ヘッド駆動回路
１，１，１と、この磁気記録ヘッド駆動回路１，１，１
を動作可能状態にするための選択回路３とを含む。この
磁気記録ヘッド駆動回路１，１，１、選択回路３、及び
分周回路２は、特に制限されないが、公知の半導体集積
回路製造技術により、シリコンなどの一つの半導体基板
に形成され、それによって、回路実装面積の低減が図ら
れる。書込み信号は、書込み信号入力端子５、書込み信
号線４を介して分周回路２に入力され、そこで、２分の
１分周される。この分周回路２の出力端子は、３個の磁
気記録ヘッド駆動回路１，１，１の入力端子に結合され
ており、分周回路２の分周出力が３個の磁気記録ヘッド
駆動回路１，１，１に同時に入力されるようになってい
る。
【００１４】上記書込み選択端子６に入力される選択信
号がアサートされることによって３個の磁気記録ヘッド
駆動回路１，１，１が同時に書込み動作状態とされる。
このため、３個の磁気記録ヘッド７，７，７を同時に使
用してサーボデータをディスクに書込むことができ、１
個の磁気記録ヘッドを使用して１チャンネルづつ行う従
来方式に比して、サーボデータの書込み完了までの時間
を短縮することができる。
号がアサートされることによって３個の磁気記録ヘッド
駆動回路１，１，１が同時に書込み動作状態とされる。
このため、３個の磁気記録ヘッド７，７，７を同時に使
用してサーボデータをディスクに書込むことができ、１
個の磁気記録ヘッドを使用して１チャンネルづつ行う従
来方式に比して、サーボデータの書込み完了までの時間
を短縮することができる。
【００１５】ここで、１トラック当りの書込み時間をＴ
とし、磁気記録ヘッド数をＸとし、同時に選択可能な磁
気記録ヘッド数をＮとした場合に、本実施例における総
書込み時間Ｔｓは、 Ｔｓ＝Ｔ・Ｘ／Ｎ とされ、例えばＸ＝８、Ｎ＝２の場合を考えると、総書
込み時間Ｔｓは、従来方式（つまりＮ＝１）の場合に比
して１／２に短縮される。
とし、磁気記録ヘッド数をＸとし、同時に選択可能な磁
気記録ヘッド数をＮとした場合に、本実施例における総
書込み時間Ｔｓは、 Ｔｓ＝Ｔ・Ｘ／Ｎ とされ、例えばＸ＝８、Ｎ＝２の場合を考えると、総書
込み時間Ｔｓは、従来方式（つまりＮ＝１）の場合に比
して１／２に短縮される。
【００１６】図３には他の実施例装置における書込み系
が示される。
が示される。
【００１７】図３に示される書込み系では、３個の磁気
記録ヘッド駆動回路１，１，１に対応して分周回路２
Ａ，２Ｂ，２Ｃが配置され、さらに個々の分周回路毎に
専用の書込み信号入力端子５Ａ，５Ｂ，５Ｃが配置され
る。書込み信号入力端子５Ａから入力された信号は書込
み信号線４Ａを介して分周回路２Ａに伝達され、書込み
信号入力端子５Ｂから入力された信号は書込み信号線４
Ｂを介して分周回路２Ｂに伝達され、書込み信号入力端
子５Ｃから入力された信号は書込み信号線４Ｃを介して
分周回路２Ｃに伝達され、それぞれ２分の１分周されて
から、対応する磁気ヘッド駆動回路１に伝達される。特
に制限されないが、上記磁気記録ヘッド駆動回路１，
１，１、分周回路２Ａ，２Ｂ，２Ｃ、選択回路３は、公
知の半導体集積回路製造技術により、シリコンなどの一
つの半導体基板に形成され、それによって、回路実装面
積の低減が図られる。
記録ヘッド駆動回路１，１，１に対応して分周回路２
Ａ，２Ｂ，２Ｃが配置され、さらに個々の分周回路毎に
専用の書込み信号入力端子５Ａ，５Ｂ，５Ｃが配置され
る。書込み信号入力端子５Ａから入力された信号は書込
み信号線４Ａを介して分周回路２Ａに伝達され、書込み
信号入力端子５Ｂから入力された信号は書込み信号線４
Ｂを介して分周回路２Ｂに伝達され、書込み信号入力端
子５Ｃから入力された信号は書込み信号線４Ｃを介して
分周回路２Ｃに伝達され、それぞれ２分の１分周されて
から、対応する磁気ヘッド駆動回路１に伝達される。特
に制限されないが、上記磁気記録ヘッド駆動回路１，
１，１、分周回路２Ａ，２Ｂ，２Ｃ、選択回路３は、公
知の半導体集積回路製造技術により、シリコンなどの一
つの半導体基板に形成され、それによって、回路実装面
積の低減が図られる。
【００１８】このように磁気記録ヘッド駆動回路１，
１，１に対応して分周回路２Ａ，２Ｂ，２Ｃが配置され
ることにより、各磁気記録ヘッド７，７，７毎に異なる
データを同時に書込むことができる。つまり、書込み信
号入力端子５Ａ，５Ｂ，５Ｃのそれぞれに、互いに異な
るデータを入力することによって、それらデータを同時
にディスクに書込むことができる。
１，１に対応して分周回路２Ａ，２Ｂ，２Ｃが配置され
ることにより、各磁気記録ヘッド７，７，７毎に異なる
データを同時に書込むことができる。つまり、書込み信
号入力端子５Ａ，５Ｂ，５Ｃのそれぞれに、互いに異な
るデータを入力することによって、それらデータを同時
にディスクに書込むことができる。
【００１９】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【００２０】例えば、複数の磁気記録ヘッドに対応し
て、リードライト系を設け、それぞれ異なるデータを同
時に書込み、若しくは読出しするようにしてもよい。そ
の場合において、リード系に選択回路を設け、読出しデ
ータを選択的に後段回路に伝達させるようにしてもよ
い。
て、リードライト系を設け、それぞれ異なるデータを同
時に書込み、若しくは読出しするようにしてもよい。そ
の場合において、リード系に選択回路を設け、読出しデ
ータを選択的に後段回路に伝達させるようにしてもよ
い。
【００２１】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるハード
ディスク装置に適用した場合について説明したが、本発
明はそれに限定されるものではなく、例えばフロッピー
ディスク装置などの磁気ディスク装置に適用することが
できる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるハード
ディスク装置に適用した場合について説明したが、本発
明はそれに限定されるものではなく、例えばフロッピー
ディスク装置などの磁気ディスク装置に適用することが
できる。
【００２２】本発明は、少なくとも磁気記憶媒体への書
込みを行うことを条件に適用することができる。
込みを行うことを条件に適用することができる。
【００２３】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【００２４】すなわち、複数の磁気記録ヘッド駆動回路
を同時に書込み動作状態とし、それによって複数の磁気
記録ヘッドが同時に書込み駆動されるので、サーボデー
タの書込み時間を短縮することができる。
を同時に書込み動作状態とし、それによって複数の磁気
記録ヘッドが同時に書込み駆動されるので、サーボデー
タの書込み時間を短縮することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るハードディスク装置に
おける主要部の構成ブロック図である。
おける主要部の構成ブロック図である。
【図２】本発明の一実施例に係るハードディスク装置の
全体的な構成ブロック図である。
全体的な構成ブロック図である。
【図３】本発明の他の実施例に係るハードディスク装置
における主要部の構成ブロック図である。
における主要部の構成ブロック図である。
１ 磁気記録ヘッド駆動回路 ２Ａ，２Ｂ，２Ｃ 分周回路 ３ 選択回路 ５，５Ａ，５Ｂ，５Ｃ 書込み信号入力端子 ６ 書込み選択端子 ７ 磁気記録ヘッド ２１ サーボモータ ２２ アクチュエータ ２３ 記憶媒体 ２５ ドライブアンプ ２６ 書込み系 ２７ 読出し系 ２８ コントローラ ３０ 速度・位置制御回路
Claims (4)
- 【請求項１】 磁気記憶媒体への情報書込みを行う書込
み装置において、複数の磁気記録ヘッドと、この複数の
磁気記録ヘッドに対応して配置され、且つ、それぞれ対
応する磁気記録ヘッドを書込み駆動するための複数の磁
気記録ヘッド駆動回路と、この複数の磁気記録ヘッド駆
動回路を同時に書込み動作状態とするための制御手段と
を含むことを特徴とする書込み装置。 - 【請求項２】 上記複数の磁気記録ヘッド駆動回路と上
記制御手段とが一つの半導体基板に形成されて成る請求
項１記載の書込み装置。 - 【請求項３】 上記制御手段は、上記磁気記憶媒体への
サーボデータ書込みを指示する信号がアサートされるこ
とによって上記複数の磁気記録ヘッド駆動回路を同時に
書込み動作状態とする選択回路を含む請求項１又は２記
載の書込み装置。 - 【請求項４】 磁気記憶媒体としてのディスク部と、こ
のディスク部のアセンブリとが一体化されて成るハード
ディスク装置において、上記アセンブリは、請求項１，
２又は３記載の書込み装置を含んで成ることを特徴とす
るハードディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12030992A JPH05314693A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 書込み装置、及びハードディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12030992A JPH05314693A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 書込み装置、及びハードディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314693A true JPH05314693A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14783050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12030992A Withdrawn JPH05314693A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 書込み装置、及びハードディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100383639B1 (ko) * | 1996-04-16 | 2003-07-10 | 삼성전자주식회사 | 뱅크 서보라이트를 위한 전치증폭기의 회로 |
| KR100585053B1 (ko) * | 1998-02-20 | 2006-08-30 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 서보라이팅 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP12030992A patent/JPH05314693A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100383639B1 (ko) * | 1996-04-16 | 2003-07-10 | 삼성전자주식회사 | 뱅크 서보라이트를 위한 전치증폭기의 회로 |
| KR100585053B1 (ko) * | 1998-02-20 | 2006-08-30 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 서보라이팅 장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |