JPH06190365A - アルカリイオン水生成器 - Google Patents
アルカリイオン水生成器Info
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- JPH06190365A JPH06190365A JP43A JP34496392A JPH06190365A JP H06190365 A JPH06190365 A JP H06190365A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34496392 A JP34496392 A JP 34496392A JP H06190365 A JPH06190365 A JP H06190365A
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- ionized water
- alkaline ionized
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広範囲のｐＨ値で、特に、ｐＨ値の低い弱ア
ルカリイオン水を供給することができるアルカリイオン
水生成器。 【構成】 電解槽（１）、電解槽（１）に設けられた、
互いに対をなす陽極（２）と陰極（３）、陽極（２）と
陰極（３）の間に設けられた隔膜（４）、隔膜（４）で
仕切られる、酸性イオン水とアルカリイオン水を生成す
る酸性イオン水室（５）とアルカリイオン水室（６）、
電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）、アルカリイオン水室（６）で生成されたアルカ
リイオン水を飲用水として送出するアルカリイオン水管
（１５）、および、給水管（７）から分岐する、上記ア
ルカリイオン水管（１５）へ原水を送水する分流管
（９）を備える。
ルカリイオン水を供給することができるアルカリイオン
水生成器。 【構成】 電解槽（１）、電解槽（１）に設けられた、
互いに対をなす陽極（２）と陰極（３）、陽極（２）と
陰極（３）の間に設けられた隔膜（４）、隔膜（４）で
仕切られる、酸性イオン水とアルカリイオン水を生成す
る酸性イオン水室（５）とアルカリイオン水室（６）、
電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）、アルカリイオン水室（６）で生成されたアルカ
リイオン水を飲用水として送出するアルカリイオン水管
（１５）、および、給水管（７）から分岐する、上記ア
ルカリイオン水管（１５）へ原水を送水する分流管
（９）を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水を電気分解して、飲
用水などに適したアルカリイオン水を生成するアルカリ
イオン水生成器に関する。
用水などに適したアルカリイオン水を生成するアルカリ
イオン水生成器に関する。
【０００２】
【従来の技術】水道水を電気分解してイオン水を得るこ
とができるイオン水生成器が知られている。このような
イオン水生成器は、通常、電解槽、電解槽に設けられた
陽極と陰極、陽極と陰極の間に設けられた隔膜および隔
膜で仕切られる、酸性イオン水とアルカリイオン水を生
成する酸性イオン水室とアルカリイオン水室を備えてい
る。この種のアルカリイオン水生成器は、生成する酸性
イオン水とアルカリイオン水のｐＨ調整を、電解槽に設
けられた陽極と陰極に印加する直流電圧の変化によって
なされる。しかし、原水を電解槽に送って、弱アルカリ
イオン水を生成する場合、陽極と陰極に印加する直流電
圧を多少変化させても所望の弱アルカリイオン水を得る
ことができず、例えば、ｐＨ値が９のアルカリイオン水
を８まで下げて得ることは困難である。
とができるイオン水生成器が知られている。このような
イオン水生成器は、通常、電解槽、電解槽に設けられた
陽極と陰極、陽極と陰極の間に設けられた隔膜および隔
膜で仕切られる、酸性イオン水とアルカリイオン水を生
成する酸性イオン水室とアルカリイオン水室を備えてい
る。この種のアルカリイオン水生成器は、生成する酸性
イオン水とアルカリイオン水のｐＨ調整を、電解槽に設
けられた陽極と陰極に印加する直流電圧の変化によって
なされる。しかし、原水を電解槽に送って、弱アルカリ
イオン水を生成する場合、陽極と陰極に印加する直流電
圧を多少変化させても所望の弱アルカリイオン水を得る
ことができず、例えば、ｐＨ値が９のアルカリイオン水
を８まで下げて得ることは困難である。
【０００３】さらに、アルカリイオン水のｐＨ値は、陰
極で生成する水酸化物イオン濃度の対数値に依存し、生
成する水酸化物イオン量は、電解電流に比例するが、電
解が起こるには、電解が起こる一定値以上の陽極と陰極
に印加する直流電圧が必要である。弱アルカリイオン水
を生成する場合、生成する水酸化物イオン量と電解電流
の比例によって、電解電流を小さくしようとするが、電
解が起こる一定値以上の直流電圧が印加できなくなり、
電解を起こすことはできない。
極で生成する水酸化物イオン濃度の対数値に依存し、生
成する水酸化物イオン量は、電解電流に比例するが、電
解が起こるには、電解が起こる一定値以上の陽極と陰極
に印加する直流電圧が必要である。弱アルカリイオン水
を生成する場合、生成する水酸化物イオン量と電解電流
の比例によって、電解電流を小さくしようとするが、電
解が起こる一定値以上の直流電圧が印加できなくなり、
電解を起こすことはできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、広範囲のｐＨ値で、特に、ｐＨ値の低い弱アル
カリイオン水を供給することができるアルカリイオン水
生成器を提供する点にある。
課題は、広範囲のｐＨ値で、特に、ｐＨ値の低い弱アル
カリイオン水を供給することができるアルカリイオン水
生成器を提供する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のアルカリイオン
水生成器は、〔１〕電解槽（１）、〔２〕上記電解槽
（１）に設けられた、互いに対をなす陽極（２）と陰極
（３）、〔３〕上記陽極（２）と陰極（３）の間に設け
られた隔膜（４）、〔４〕上記隔膜（４）で仕切られ
る、酸性イオン水とアルカリイオン水を生成する酸性イ
オン水室（５）とアルカリイオン水室（６）、〔５〕上
記電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）、〔６〕上記アルカリイオン水室（６）で生成さ
れたアルカリイオン水を飲用水として送出するアルカリ
イオン水管（１５）、および、〔７〕上記給水管（７）
から分岐する、上記アルカリイオン水管（１５）へ原水
を送水する分流管（９）を備えることを特徴とする。
水生成器は、〔１〕電解槽（１）、〔２〕上記電解槽
（１）に設けられた、互いに対をなす陽極（２）と陰極
（３）、〔３〕上記陽極（２）と陰極（３）の間に設け
られた隔膜（４）、〔４〕上記隔膜（４）で仕切られ
る、酸性イオン水とアルカリイオン水を生成する酸性イ
オン水室（５）とアルカリイオン水室（６）、〔５〕上
記電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）、〔６〕上記アルカリイオン水室（６）で生成さ
れたアルカリイオン水を飲用水として送出するアルカリ
イオン水管（１５）、および、〔７〕上記給水管（７）
から分岐する、上記アルカリイオン水管（１５）へ原水
を送水する分流管（９）を備えることを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明のアルカリイオン水生成器は、陽極
（２）と陰極（３）の間に設けられた隔膜（４）で仕切
られる、アルカリイオン水を生成するアルカリイオン水
室（６）と、アルカリイオン水室（６）で生成されたア
ルカリイオン水を飲用水として送出するアルカリイオン
水管（１５）を有するので、アルカリイオン水管（１
５）で酸性イオン水と混合されることなく、生成された
アルカリイオン水のみを供給することができる。
（２）と陰極（３）の間に設けられた隔膜（４）で仕切
られる、アルカリイオン水を生成するアルカリイオン水
室（６）と、アルカリイオン水室（６）で生成されたア
ルカリイオン水を飲用水として送出するアルカリイオン
水管（１５）を有するので、アルカリイオン水管（１
５）で酸性イオン水と混合されることなく、生成された
アルカリイオン水のみを供給することができる。
【０００７】さらに、本発明のアルカリイオン水生成器
は、電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）と、給水管（７）から分岐する、アルカリイオン
水管（１５）へ原水を送水する分流管（９）を有するの
で、アルカリイオン水管（１５）からの生成されたアル
カリイオン水と、給水管（７）からの送水された原水が
混合され、電解に要する印加電圧を変化させても得られ
ない、ｐＨ値の低い弱アルカリイオン水を容易に供給す
ることができる。
は、電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）と、給水管（７）から分岐する、アルカリイオン
水管（１５）へ原水を送水する分流管（９）を有するの
で、アルカリイオン水管（１５）からの生成されたアル
カリイオン水と、給水管（７）からの送水された原水が
混合され、電解に要する印加電圧を変化させても得られ
ない、ｐＨ値の低い弱アルカリイオン水を容易に供給す
ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を実施例に係る図面に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【０００９】図１は、本発明の実施例に係るアルカリイ
オン水生成器の断面図である。図２は、本発明の他の実
施例に係るアルカリイオン水生成器の断面図である。
オン水生成器の断面図である。図２は、本発明の他の実
施例に係るアルカリイオン水生成器の断面図である。
【００１０】このアルカリイオン水生成器は、電解槽
（１）を備える。この電解槽（１）は、その断面が、例
えば、円筒状である。
（１）を備える。この電解槽（１）は、その断面が、例
えば、円筒状である。
【００１１】この電解槽（１）には、互いに対をなす陽
極（２）と陰極（３）が設けられている。この陽極
（２）と陰極（３）に用いる電極を例示すると、陽極
（２）としては、フェライト、グラファイト、炭素繊
維、白金−チタン、酸化イリジウム−チタンなどがあげ
られる。陰極（３）としては、ステンレス、グラファイ
ト、炭素繊維、白金−チタンなどがあげられる。陽極
（２）と陰極（３）ともに、電解により劣化しにくい不
溶性電極が好ましい。この陽極（２）と陰極（３）の間
には、隔膜（４）が設けられている。隔膜（４）として
は、例えば、高分子膜が用いられる。この陽極（２）と
陰極（３）は、直流電源（１３）に接続されている。
極（２）と陰極（３）が設けられている。この陽極
（２）と陰極（３）に用いる電極を例示すると、陽極
（２）としては、フェライト、グラファイト、炭素繊
維、白金−チタン、酸化イリジウム−チタンなどがあげ
られる。陰極（３）としては、ステンレス、グラファイ
ト、炭素繊維、白金−チタンなどがあげられる。陽極
（２）と陰極（３）ともに、電解により劣化しにくい不
溶性電極が好ましい。この陽極（２）と陰極（３）の間
には、隔膜（４）が設けられている。隔膜（４）として
は、例えば、高分子膜が用いられる。この陽極（２）と
陰極（３）は、直流電源（１３）に接続されている。
【００１２】上記陽極（２）と隔膜（４）の間には、酸
性イオン水室（５）が形成される。この酸性イオン水室
（５）では、酸性イオン水を生成する。同じく、上記陰
極（３）と隔膜（４）の間には、アルカリイオン水室
（６）が形成される。このアルカリイオン水室（６）で
は、アルカリイオン水を生成する。
性イオン水室（５）が形成される。この酸性イオン水室
（５）では、酸性イオン水を生成する。同じく、上記陰
極（３）と隔膜（４）の間には、アルカリイオン水室
（６）が形成される。このアルカリイオン水室（６）で
は、アルカリイオン水を生成する。
【００１３】本発明のアルカリイオン水生成器は、アル
カリイオン水管（１５）を備える。このアルカリイオン
水管（１５）は、生成されたアルカリイオン水を飲用水
として送出し、アルカリイオン水管（１５）へ原水を送
水される分流管（９）を備え、この分流管（９）は、給
水管（７）から分岐する。給水管（７）は、電解槽
（１）へ電解される原水を送水する。したがって、アル
カリイオン水管（１５）によって送水されたアルカリイ
オン水と、分流管（９）によって送水された原水は、混
合される。
カリイオン水管（１５）を備える。このアルカリイオン
水管（１５）は、生成されたアルカリイオン水を飲用水
として送出し、アルカリイオン水管（１５）へ原水を送
水される分流管（９）を備え、この分流管（９）は、給
水管（７）から分岐する。給水管（７）は、電解槽
（１）へ電解される原水を送水する。したがって、アル
カリイオン水管（１５）によって送水されたアルカリイ
オン水と、分流管（９）によって送水された原水は、混
合される。
【００１４】本発明のアルカリイオン水生成器は、調整
弁（８）を備える。この調整弁（８）は、分流管（９）
を流れる原水の流量を調節する。この調整弁（８）は、
分流管（９）に設置される。調整弁（８）は、制御装置
（１４）と繋がっており、制御装置（１４）からの出力
によって、原水の流量値が決定される。また、図２に示
すごとく、この制御装置（１４）は、さらに直流電源
（１３）とも接続されていてもよい。この場合、制御装
置（１４）が直流電源（１３）の電圧を制御することが
でき、アルカリイオン水の所望のｐＨ値を入力しておく
と、そのｐＨ値のアルカリイオン水を得るのに必要な電
圧が、制御装置（１４）の出力によって直流電源（１
３）で印加されるのである。
弁（８）を備える。この調整弁（８）は、分流管（９）
を流れる原水の流量を調節する。この調整弁（８）は、
分流管（９）に設置される。調整弁（８）は、制御装置
（１４）と繋がっており、制御装置（１４）からの出力
によって、原水の流量値が決定される。また、図２に示
すごとく、この制御装置（１４）は、さらに直流電源
（１３）とも接続されていてもよい。この場合、制御装
置（１４）が直流電源（１３）の電圧を制御することが
でき、アルカリイオン水の所望のｐＨ値を入力しておく
と、そのｐＨ値のアルカリイオン水を得るのに必要な電
圧が、制御装置（１４）の出力によって直流電源（１
３）で印加されるのである。
【００１５】図２に示すごとく、アルカリイオン水管
（１５）を流れるアルカリイオン水の流量を電解槽
（１）へ送水される原水の流量に対応させて調節する流
量弁（１２）をアルカリイオン水管（１５）の途中に備
えていれば、このアルカリイオン水管（１５）を流れる
アルカリイオン水と分流管（９）を流れる原水との混合
比率に応じて、所望の流量のアルカリイオン水を供給管
（１０）へ一層容易に送水することができる。
（１５）を流れるアルカリイオン水の流量を電解槽
（１）へ送水される原水の流量に対応させて調節する流
量弁（１２）をアルカリイオン水管（１５）の途中に備
えていれば、このアルカリイオン水管（１５）を流れる
アルカリイオン水と分流管（９）を流れる原水との混合
比率に応じて、所望の流量のアルカリイオン水を供給管
（１０）へ一層容易に送水することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明のアルカリイオン水生成器による
と、広範囲のｐＨ値で、特に、ｐＨ値の低い、弱アルカ
リイオン水を供給することができる。
と、広範囲のｐＨ値で、特に、ｐＨ値の低い、弱アルカ
リイオン水を供給することができる。
【図１】本発明の実施例に係るアルカリイオン水生成器
の断面図である。
の断面図である。
【図２】本発明の他の実施例に係るアルカリイオン水生
成器の断面図である。
成器の断面図である。
１ 電解槽 ２ 陽極 ３ 陰極 ４ 隔膜 ５ 酸性イオン水室 ６ アルカリイオン水室 ７ 給水管 ８ 調整弁 ９ 分流管 １０ 供給管 １１ 酸性イオン水管 １２ 流量弁 １３ 直流電源 １４ 制御装置 １５ アルカリイオン水管
Claims (3)
- 【請求項１】〔１〕電解槽（１）、〔２〕上記電解槽
（１）に設けられた、互いに対をなす陽極（２）と陰極
（３）、〔３〕上記陽極（２）と陰極（３）の間に設け
られた隔膜（４）、〔４〕上記隔膜（４）で仕切られ
る、酸性イオン水とアルカリイオン水を生成する酸性イ
オン水室（５）とアルカリイオン水室（６）、〔５〕上
記電解槽（１）へ電解される原水を送水する給水管
（７）、〔６〕上記アルカリイオン水室（６）で生成さ
れたアルカリイオン水を飲用水として送出するアルカリ
イオン水管（１５）、および、〔７〕上記給水管（７）
から分岐する、上記アルカリイオン水管（１５）へ原水
を送水する分流管（９）を備えることを特徴とするアル
カリイオン水生成器。 - 【請求項２】〔１〕上記分流管（９）を流れる原水の流
量を調節する調整弁（８）を備えることを特徴とする請
求項１記載のアルカリイオン水生成器。 - 【請求項３】〔１〕上記アルカリイオン水管（１５）を
流れるアルカリイオン水の流量を電解槽（１）へ送水さ
れる原水の流量に対応させて調節する流量弁（１２）を
備えることを特徴とする請求項１または２記載のアルカ
リイオン水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06190365A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | アルカリイオン水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06190365A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | アルカリイオン水生成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190365A true JPH06190365A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18373347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43A Pending JPH06190365A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | アルカリイオン水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190365A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009160503A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 整水器及びアルカリ性水の生成方法 |
| WO2014102865A1 (en) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | Osaka Electro-Communication University | Device and method for producing electrolyzed liquid |
| JP2015003313A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社日本トリム | 透析液調製用水の製造装置 |
| US9546428B2 (en) | 2013-03-01 | 2017-01-17 | Osaka Electro-Communication University | Producing electrolyzed liquid |
| WO2018168109A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | マクセルホールディングス株式会社 | 電解水素水生成器 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP43A patent/JPH06190365A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009160503A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 整水器及びアルカリ性水の生成方法 |
| TWI417253B (zh) * | 2007-12-28 | 2013-12-01 | Hitachi Maxell | Water conservator and alkaline water generation method |
| KR101403801B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2014-06-03 | 히다치 막셀 가부시키가이샤 | 정수기 및 알칼리성수의 생성 방법 |
| WO2014102865A1 (en) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | Osaka Electro-Communication University | Device and method for producing electrolyzed liquid |
| US9487875B2 (en) | 2012-12-27 | 2016-11-08 | Osaka Electro-Communication University | Producing electrolyzed liquid |
| US9546428B2 (en) | 2013-03-01 | 2017-01-17 | Osaka Electro-Communication University | Producing electrolyzed liquid |
| JP2015003313A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社日本トリム | 透析液調製用水の製造装置 |
| WO2018168109A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | マクセルホールディングス株式会社 | 電解水素水生成器 |
| JP2018153745A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | マクセルホールディングス株式会社 | 電解水素水生成器 |
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