JPH06189053A - テレライティング端末装置の制御方法 - Google Patents

テレライティング端末装置の制御方法

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JPH06189053A
JPH06189053A JP4353929A JP35392992A JPH06189053A JP H06189053 A JPH06189053 A JP H06189053A JP 4353929 A JP4353929 A JP 4353929A JP 35392992 A JP35392992 A JP 35392992A JP H06189053 A JPH06189053 A JP H06189053A
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telewriting
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JP4353929A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Ozeki
伸一郎 尾関
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレライティング通信の使い勝手を向上す
る。 【構成】 トークン保持状態でないときに、相手端末に
は表示されないローカルウインドを生成できるようにし
て、メモや、次にトークンを保持したときのための準備
操作を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き入力した画像を
表示出力するテレライティング機能を備えたテレライテ
ィング装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一方の端末装置で手書き入力し
た画像を、他方の端末装置にも表示出力するテレライテ
ィング端末装置では、同時に画像を手書き入力できる端
末装置は、常に1つであり、他方の端末装置のユーザが
画像を手書き入力したい場合には、手書き入力すること
ができる操作権を委譲してもらう必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして、従来
のテレライティング装置では、相手端末になんらかの手
書き表示内容を伝送するとき、自端末と相手端末との間
で、画面入力操作を有効にするための操作権をやりとり
する必要があり、円滑なデータ通信が困難であった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、効率のよいデータ通信を実現できるテレライ
ティング装置の制御方法を提供することを、目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、手書き入力し
た画像を表示出力するテレライティング機能を備えたテ
レライティング装置の制御方法において、同一画面に複
数の表示単位領域を設定可能なマルチウインド処理手段
を備え、上記マルチウインド処理手段によって複数の表
示単位領域を表示するとともに、その複数の表示単位領
域の1つに各端末装置に共通の表示内容を表示し、それ
以外の表示単位領域に、自端末でのみ操作可能でかつ自
端末にのみ表示される端末固有の内容を表示するように
したものである。また、前記複数の表示単位領域のう
ち、前記各端末装置に共通の表示内容を表示する表示単
位領域と、前記端末固有の内容を表示する表示単位領域
は、その領域表示の表示属性が異ならせるようにすると
よい。
【0006】また、手書き入力した画像を表示出力する
テレライティング機能を備えたテレライティング装置の
制御方法において、同一画面に複数の表示単位領域を設
定可能なマルチウインド処理手段を備え、上記マルチウ
インド処理手段によって複数の表示単位領域を表示する
とともに、その複数の表示単位領域の第1の表示単位領
域に各端末装置に共通の表示内容を表示し、上記複数の
第2の表示単位領域に、自端末でのみ操作可能でかつ自
端末にのみ表示される端末固有の内容を表示する一方、
上記第1の表示単位領域の表示内容を自端末でのみ操作
可能でかつ自端末にのみ表示される端末固有の表示内容
に変更すると同時に、上記第2の表示単位領域の表示内
容を各端末装置に共通の表示内容に変更するようにした
ものである。
【0007】
【作用】したがって、相手端末装置が操作権をもってい
るときでも、自端末で任意に手書き入力することができ
るので、メモなどを効率よく記入することができる。ま
た、相手端末が記入している画面と、自端末で記入して
いる画面を異なる表示属性で表示しているので、これら
の画面を容易に識別することができる。また、自端末で
記入している画面の内容を、相手端末に直接表示させる
ことができるので、データ通信効率が格段に向上する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例にかかる静止画
会議装置を示している。なお、この静止画会議装置は、
ISDNを伝送路として用いるとともに、1つの相手端
末との間で会議動作を行なう。
【0010】同図において、静止画会議装置1は、通話
機能、会議資料を送受信するためのファクシミリ通信機
能、会議資料などの静止画像に対して適宜に描画するた
めのテレライティング通信機能、議事進行のための静止
画会議機能、および、会議資料などの文書情報を保存す
る文書保存機能などを実現するための本体装置2、原稿
画像を所定の解像度で読み込むためのスキャナ装置3、
および、種々の文書を所定の解像度で記録出力するため
のページプリンタ4から構成されている。なお、スキャ
ナ装置3は、ブック原稿を読取入力できるとともに、シ
ート原稿を連続して読取入力することができる。
【0011】また、本体装置2には、例えば、1280
×960(〜1728×1208)の表示ドット構成の
液晶表示器5が設けられており、この液晶表示器5に
は、その表示画面の任意の一点を指定することができる
タッチパネル装置6が付設されている。このタッチパネ
ル装置6の操作は、タッチペン7により行なう。さら
に、本体装置2には、通話のためのハンドセット8、お
よび、文書情報などの各種データを保存するためのフロ
ッピーディスク装置9のスロットが設けられている。な
お、さらに、ハンドフリーで相手端末と通話するための
マイクスピーカが設けられることもある。
【0012】ここで、テレライティング通信機能につい
て説明する。
【0013】このテレライティング通信機能を用いる
と、例えば、図2に示すように、ISDNを介して接続
された2台の静止画会議装置AGC1,AGC2の間
で、一方の静止画会議装置AGC1が画面上で描画する
と、他方の静止画会議装置AGC2の画面上で、その描
画内容と同じものがリアルタイムに表示される。
【0014】したがって、通話機能とともにこのテレラ
イティング通信機能を用いると、共通の会議資料を参照
しながら、通話し、会議を進行させることができる。ま
た、描画の操作権を規定することもでき、この場合は、
この操作権をもつ端末のユーザのみが、描画動作を行な
うことができる。
【0015】さて、この静止画会議装置1では、タッチ
パネル装置6を用いて全ての機能を操作する。そこで、
その操作のためのヒューマン・マシン・インタフェース
機能として、例えば、図3に示すような、いわゆるマル
チウインドのウインド操作環境を備えている。
【0016】例えば、テレライティング通信機能では、
このウインド操作環境を利用して、図4に示した操作画
面が表示される。この画面では、背景に相当するシステ
ムアプリケーション画面の上部に、この静止画会議装置
1で実行可能な各種のアプリケーションを選択するため
のメニューボタンが配列され、中央には、テレライティ
ングアプリケーションのアプリケーション画面が表示さ
れている。
【0017】そのアプリケーション画面には、最上部の
表示バーにアプリケーション名と表示中の文書のファイ
ル名が表示され(「テレライティング(”ファイル
名”)」)、中央部の文書表示領域には、A4版の1/
2程度の範囲で文書の内容が表示されている。
【0018】文書表示領域の右側には、表示している文
書に対する各種操作を選択するための複数のシンボルお
よびボタンが配列されている。この場合、上から順に、
文書表示画面の表示内容を所定量移動するための画面ス
クロールシンボル、文書表示画面の表示内容を前のペー
ジに切り替えるための前ページボタン、文書表示画面の
表示内容を次のページに切り替えるための次ページボタ
ン、文書表示画面の表示内容に対して種々の描画操作を
行なうための描画ボタン、文書表示画面の表示内容を適
宜に消去する操作を行なうための編集ボタン、文書表示
画面の表示態様を変更するための画面ボタン、操作中の
文書に対するファイル操作を選択するためのファイルボ
タン、文書表示画面の表示内容の適宜な位置を指示する
マーカモードを指定するためのマーカボタン、および、
テレライティング通信機能を終了するための終了ボタン
が配置されている。
【0019】また、文書表示領域の左側には、処理中の
状態などを各種表示するための状態表示領域、および、
文書情報の印刷や、指定文書情報の送信などの各種機能
を選択するための機能ボタンなどが設けられている。
【0020】図5は、図1に示した静止画会議装置1の
構成例を示している。
【0021】同図において、CPU(中央処理装置)1
1は、この静止画会議装置1の各部の制御処理、およ
び、通話機能、ファクシミリ通信機能、テレライティン
グ通信機能、静止画会議機能、および、会議資料などの
文書情報を保存する文書保存機能などの制御処理を行な
うためのものであり、ROM(リード・オンリ・メモ
リ)12は、CPU11が実行する制御プログラムや、
その制御プログラムを実行するために必要な各種パラメ
ータなどのデータを記憶するものであり、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)13は、CPU11のワーク
エリアを構成するものである。
【0022】タイマ装置14は、種々のタイマ機能を実
現するものであり、時計装置15は、現在時刻情報を出
力するものであり、SRAM(スタティックRAM)
は、この静止画会議装置1に固有の各種情報を記憶する
ためのものである。この時計装置15とSRAM16
は、バッテリ17によりバッテリバックアップされてい
る。
【0023】DMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)
制御装置18は、CPU11を介在しないで、CPU1
1の周辺装置間で高速にデータをやりとりするためのも
のであり、割込制御装置19は、多数発生する割込信号
のCPU11への出力を制御するためのものである。
【0024】プリンタインタフェース20は、ページプ
リンタ4を接続して画像(文書)を記録出力するための
ものであり、スキャナインタフェース21は、スキャナ
装置3を接続して原稿画像を読取入力するためのもので
あり、フロッピーディスクインタフェース装置22は、
フロッピーディスク装置9を接続し、記録媒体にデータ
を保存/読み出し/消去するためのものである。
【0025】磁気ディスク装置23は、各種の文書情報
などを大量に保存するためのものであり、磁気ディスク
インタフェース24は、磁気ディスク装置23を接続し
て磁気ディスク装置23にデータを保存/読み出し/消
去するためのものである。
【0026】通信制御装置25は、ISDNに接続し
て、Dチャネル(信号チャネル)における呼制御機能
と、Bチャネル(情報チャネル)における通話機能、フ
ァクシミリ通信機能、テレライティング通信機能、およ
び、静止画会議機能の下位レイヤの通信制御機能を行な
うためのものである。また、ハンドセット8は、この通
信制御装置25に接続されている。
【0027】タッチパネル制御装置26は、タッチパネ
ル装置6の出力信号に基づいて、そのときのタッチパネ
ル装置6の入力座標位置を判別して、その入力座標信号
を出力するためのものである。なお、この入力座標信号
は、タッチパネル装置6に固有な座標系の信号である。
表示制御装置27は、液晶表示器5の表示画面を制御す
るためのものである。
【0028】これらのCPU11、ROM12、RAM
13、タイマ装置14、時計装置15、SRAM16、
DMA制御装置18、割込制御装置19、プリンタイン
タフェース20、スキャナインタフェース21、フロッ
ピーディスクインタフェース22、磁気ディスクインタ
フェース24、通信制御装置25、タッチパネル制御装
置26、および、表示制御装置27は、それぞれシステ
ムバス28に接続されており、これらの各要素間のデー
タ伝送は、主としてこのシステムバス28を介して行な
われる。また、ハンドセット8のフック状態をあらわす
フック信号HSも、システムバス28を介してCPU1
1に入力されている。なお、図示してはいないが、会議
通信時の通話のためにマイクとスピーカがハンドセット
8と並列的に設けられており、会議通信時には、ハンド
セット8に代えて、このマイクとスピーカが音声の入出
力に用いられる。
【0029】図6は、通信制御部25の一例を示してい
る。
【0030】同図において、ISDNインタフェース回
路31は、ISDNに接続するとともに、ISDNのレ
イヤ1の信号処理機能およびDチャネルの信号と2つの
Bチャネルの信号の統合/分離機能を備えたものであ
り、Dチャネルの信号はDチャネル伝送制御装置32と
やりとりし、また、2つのBチャネルの信号は多重化/
分離装置33とやりとりしている。
【0031】LAPDチャネル伝送制御装置32は、D
チャネルのレイヤ2の信号処理機能を実現するためのも
のである。多重化/分離装置33は、Bチャネルを用い
てやりとりする音声および汎用データなどの複数のメデ
ィアのデータを多重化し、CCITT勧告H.221に
規定されているフレームデータを形成して回線側に送出
するとともに、受信したフレームデータに多重化されて
いる複数のメディアのデータを分離するものである。こ
の多重化/分離装置33は、音声データを音声CODE
C装置34とやりとりし、また、2チャネルの汎用デー
タをLAPB制御装置35,36とやりとりしている。
なお、この多重化/分離装置33は、CCITT勧告
H.221の機能を使わないときには、ISDNインタ
フェース回路31で分離されている2つのBチャネル
を、2つのLAPB制御装置35,36に任意の態様で
接続するセレクタとして作用する。
【0032】音声CODEC装置34は、ISDNのB
チャネルを用いてアナログ音声信号を伝送するためのア
ナログ信号/デジタルデータの信号変換処理を行なうた
めのものである。また、この音声CODEC装置34
は、通常の通話時に使用される64Kbpsのデータ変
換レートの変換機能と、メディア多重化時に使用される
56Kbpsのデータ変換レートの2つの動作モードを
備えている。LAPB制御装置35,36は、ISDN
のBチャネルのレイヤ2の信号処理機能を実現するため
のものである。
【0033】グループ3ファクシミリモデム装置37
は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するた
めのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低
速モデム機能(V.21モデム)、および、主に画情報
をやりとりするための高速モデム機能(V.33モデ
ム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備
えている。
【0034】切換器38は、音声CODEC装置34
を、ハンドセット8あるいはグループ3ファクシミリモ
デム装置37のいずれか一方に接続するためのものであ
る。また、この切換器38および多重化/分離装置33
の動作は、CPU11により制御される。
【0035】図7は、表示制御装置27の一例を示して
いる。
【0036】同図において、GDC(グラフィック・デ
バイス・コントローラ)41は、液晶表示器5の表示画
面の内容を制御するものであり、文字コードデータの図
形文字データ(フォントデータ)への展開と、ビットマ
ップデータへの配置、画像の拡大縮小、ドット色の反
転、直線、円、楕円および四角形などの図形の描画、描
画図形の線種などの表示属性の設定、図形のマスクなど
の種々の画像処理機能を備えているとともに、液晶表示
器表示制御装置42の表示タイミングも制御する。ま
た、GDC41は、VRAM(ビデオRAM)43をワ
ークエリアとして用い、したがって、その処理結果によ
り得られた表示画像のビットマップデータは、VRAM
43に蓄積される。また、フォントROM44は、おの
おのの文字コードデータに対応した図形文字データを記
憶するものである。
【0037】符号化復号化装置45は、画信号を符号化
圧縮するとともに、符号化されている画情報を元の画信
号に復号化するものであり、グループ3ファクシミリモ
ードの符号化復号化処理機能と、グループ4ファクシミ
リモードの符号化復号化処理機能を備えている。また、
符号化復号化装置45は、VRAM43をワークエリア
として用いている。
【0038】このように、VRAM43を、GDC41
と符号化復号化装置45とで共用しているので、表示制
御装置27が必要なメモリを削減することができる。な
お、当然のことながら、GDC43と符号化復号化装置
45が同時にVRAM43の同一アドレスをアクセスし
ないように、メモリ排他/競合制御がなされる。
【0039】液晶表示器表示制御装置42は、VRAM
43の所定の表示画面用領域から表示データを取り出し
て液晶表示器5に表示出力するものである。
【0040】また、GDC41、VRAM43、フォン
トROM44、および、符号化復号化装置45は、内部
バス46に接続されており、これらの要素間のデータの
やりとりは、主としてこの内部バス46を介して行なわ
れている。
【0041】また、静止画会議装置では、Bチャネルに
おいては、TTC標準JT−H.221(CCITT勧
告H.221に対応した国内規格)で規定されるマルチ
フレーム形式でデータをやりとりする。
【0042】図8に示すように、1つのマルチフレーム
MFLは、8個のサブマルチフレームSMF1〜SMF
8からなり、おのおののサブマルチフレームSMF1〜
SMF8は、それぞれ2つのフレームから構成されてい
る。すなわち、1つのマルチフレームMFLは、16個
のフレームFLM0〜FLM15からなる。
【0043】それぞれのフレームFLM0〜FLM15
は、図9に示すように、80オクテットのデータからな
り、それらのオクテットをビット順に配置したそれぞれ
のビット位置は、サブチャネルSCH1〜SCH8を構
成している。
【0044】また、第1オクテット〜第8オクテットの
第8ビットは、フレーム同期信号(Frame Ali
gnment Signal)FASを構成し、第9オ
クテット〜第16オクテットの第8ビットは、ビットレ
ート割当信号(Bit rate Allocatio
n Signal)BASを構成する。
【0045】すなわち、サブチャネルSCH8は、第1
7オクテット〜第80オクテットの第8ビットに割り当
てられており、この部分は、応用チャネルAC(App
lication Channel)と呼ばれることも
ある。この静止画通信装置1では、サブチャネルSCH
8は、ドキュメントのバルク転送動作のデータ転送、テ
レライティング通信機能のデータ転送、および、静止画
会議通信機能のデータ転送などに、適宜に割り当てられ
て用いられる。
【0046】また、サブチャネルSCH8の第17〜第
24オクテットには、データを暗号化するためのキー情
報などをやりとりするための暗号チャネルのデータがセ
ットされることがある(オプション)。
【0047】このようにして、フレーム同期信号FAS
は、1つのフレームFLM0〜FLM15に8ビット配
置されており、そのビット割り当ては、図10に示すよ
うに、マルチフレームMFLを単位として構成されてい
る。
【0048】すなわち、偶数フレームFLM0,FLM
2,…,FLM14の第2オクテット〜第8オクテット
と、それに続く奇数フレームFLM1,FLM3,…,
FLM15には、「00110111」なる8ビットの
データパターンからなる水平同期信号が配置され、奇数
フレームFLM1,FLM3,…,FLM11の第1オ
クテットには、「001011」なる6ビットのデータ
パターンからなる垂直同期信号が配置されている。
【0049】この水平同期信号と垂直同期信号を検出す
ることにより、1つのマルチフレームMFLの同期を検
出することができる。
【0050】また、第0フレーム、第2フレーム、第4
フレーム、第6フレームおよび第8フレームの第1オク
テットのビットN1,N2,N3,N4,N5は、マル
チフレーム番号の表示に用いられる。このうち、ビット
N5は、マルチフレーム番号が使用されているか否かの
表示に用いられる。このように、マルチフレーム番号の
ために使用されるデータが4ビットなので、マルチフレ
ーム番号は0〜15までの値で降順に変化し、16マル
チフレーム毎に同じマルチフレーム番号があらわれる。
【0051】また、第10フレーム、第12フレーム、
および、第13フレームの第1オクテットのビットL
1,L2,L3は、現在使用されているBチャネルのう
ち、そのフレームを運んでいるBチャネルの接続された
順番をあらわすコネクション番号を表示するために用い
られる。また、第15フレームの第1オクテットのビッ
トRは、将来の勧告のために確保(予約)されており、
その値には0がセットされる。
【0052】また、第14フレームの第1オクテットの
ビットTEAは、データ端末装置の内部的な障害によ
り、データ伝送できない状態であることを表示するため
に用いられる。
【0053】また、奇数フレームFLM1,FLM3,
…,FLM15の第3オクテットのビットAは、フレー
ム同期またはマルチフレーム同期が確立しているか、あ
るいは、同期はずれを生じているかを表示するために用
いられる。
【0054】また、奇数フレームFLM1,FLM3,
…,FLM15の第5オクテット、第6オクテット、第
7オクテット、および、第8オクテットのビットC1,
C2,C3,C4は、連続した2つのフレーム(すなわ
ち、サブマルチフレーム)のデータエラー検出(すなわ
ち、伝送路品質検出)のために参照されるCRC(巡回
冗長検査)符号を表示するためのものであり、この奇数
フレームFLM1,FLM3,…,FM15の第4オク
テットのビットEは、受信側で伝送エラーを検出したこ
とを表示するために用いられる。
【0055】また、ビットレート割当信号BASは、図
11に示すように、偶数フレームFLM0,FLM2,
…,FLM14では、能力BASあるいはBASコマン
ドをあらわす8ビットデータが配置され、それに続く奇
数フレームFLM1,FLM3,…,FLM15には、
直前のフレームで送出した能力BASあるいはBASコ
マンドの値を誤り訂正するための二重誤り訂正符号が配
置される。
【0056】また、マルチフレームMFLのデータの送
信は、フレーム番号順に行なわれ、おのおののフレーム
FLM0〜FLM15は、図12に示すように、第1オ
クテットから第80オクテットのオクテット順序に送出
され、それぞれのオクテットは、第1ビットが最初に送
出される。
【0057】すなわち、おのおののフレームFLM0〜
FLM15においては、第1オクテットの第1ビットが
最初に送出され、第80オクテットの第8ビットが最後
に送出される。
【0058】図13は、静止画会議装置がデータ伝送時
に実行する伝送制御手順の一例を示している。
【0059】まず、発呼端末が宛先端末を発呼するため
に、「伝達能力」情報要素に非制限デジタル情報、「発
番号」情報要素に自端末のISDNアドレス、「着番
号」情報要素に宛先端末のISDNアドレス、「低位レ
イヤ整合性」情報要素にH.221機能、「高位レイヤ
整合性」情報要素に静止画会議機能をそれぞれセットし
た呼設定メッセージSETUPを送出し、これにより、
発端末とISDN、および、宛先端末とISDNとの間
でおのおの呼設定動作が行なわれて、発端末とISD
N、および、宛先端末とISDNとの間にそれぞれBチ
ャネルが確立し、それによって、発端末と着端末との間
に通信パスが確立する。
【0060】この確立したBチャネル上でPCM音声デ
ータをセットしたフレームデータをやりとりしながらフ
レーム同期を行ない(モード初期化)、フレーム同期お
よびマルチフレーム同期が確立すると(マルチフレーム
同期検出)、相互に能力BASデータおよびコマンドB
ASデータをやりとりし、そのときに使用する伝送モー
ドを決定する(伝送モードの決定)。このとき、56K
bpsの音声データ、および、6.4Kbpsの(汎
用)データの伝送モードが設定される。この汎用データ
のチャネル(上述したサブチャネルSCH8と同じ)を
用いて、音声データ以外のC&Iモードのデータ、例え
ば、C&I機能、テレライティング通信機能、および、
バルク転送機能のデータがやりとりされる。
【0061】次に、発呼端末から着呼端末にその選択し
た伝送モードを指定するBASコマンドを送信し、発呼
端末と着呼端末の伝送モードが切り換えられる(モード
切り換え)。そして、暗号モードなど、装置機能に共通
するパラメータを設定(共通パラメータの設定)し、汎
用データをMLP(マルチレイヤプロトコル)で使用さ
れることが設定され(MLPの設定)、さらに、使用す
る静止画会議モードが設定されて、C&Iモードのデー
タ伝送が行なわれる。
【0062】そして、C&Iモードのデータ伝送が終了
すると、MLPが切断され、通話動作が終了し、伝送モ
ードがモード0Fに切換えられた後に、Dチャネルの切
断/解放が行なわれて、一連の静止画会議通信動作が終
了する。
【0063】また、C&Iモードのデータ伝送では、次
のような会議動作が行なわれる。
【0064】まず、次の4つのモードから、会議モード
の選択が行なわれる。
【0065】(a)議長が次の操作者を指定する議長モ
ード。
【0066】(b)操作者が次の操作者を指定する操作
者指名モード。
【0067】(c)操作要求を待ちリストに登録する参
加者指名モード。
【0068】(d)操作権(トークン)を設定しない自
由モード。
【0069】次に、「会議開始要求」、「出欠確認」、
「呼び出し要求」、「会議情報取り出し要求」、「会議
状態表示要求」と議事が進行し、テレライティングアプ
リケーションが起動されて、共通の会議資料を参照した
会議に移行する。
【0070】このテレライティングアプリケーションで
は、「(文書の)操作権の要求、取り消し、放棄」、
「操作権移動要求」、「文書一覧要求」、「文書取り出
し要求」、「文書保存要求」、「文書削除要求」、およ
び、「文書記録要求」が適宜に行なわれる。
【0071】また、「退席・参加要求」、「退席許可要
求」が適宜に行なわれ、「会議終了要求」が出される
と、C&Iモードのデータ伝送が終了する。
【0072】なお、この場合には、1つのBチャネルを
用いて会議通信を行なう場合を示したが、2つのBチャ
ネルを用いて会議通信を行なうこともできる。その場
合、多重化/分離装置33にオプション的に設けたビデ
オ入出力ポートを用いて、動画情報のやりとりを行なう
ことができる。
【0073】以上の構成で、例えば、図2に示したよう
に、2つの静止画会議装置AGC1,AGC2の間で静
止画会議通信が実行されているとき、図14に示すよう
に、おのおのの静止画会議装置AGC1,AGC2の表
示画面DPa,DPbには、グローバルウインドGWが
表示されており、そのときに静止画会議通信の操作権
(トークン)を保持しているいずれかの静止画会議装置
AGC1,AGC2のユーザが手書き入力した結果は、
それぞれの静止画会議装置AGC1,AGC2のグロー
バルウインドGWに表示され、それによって、静止画会
議通信が進行する。
【0074】したがって、トークンを静止画会議装置A
GC1が保持しているときには、静止画会議装置AGC
1のユーザが手書き入力した内容が、おのおのの静止画
会議装置AGC1,AGC2の表示画面DPa,DPb
のグローバルウインドGWに表示される。
【0075】この状態で、トークンを保持していない静
止画会議装置AGC2のユーザは、図15に示すよう
に、自端末の表示画面DPbに、ローカルウインドLW
を生成することができる。このローカルウインドLW
は、静止画会議装置AGC2に固有のものであり、した
がって、静止画会議装置AGC2のユーザが手書き入力
した内容は、このローカルウインドLWに表示される。
それとともに、このローカルウインドLWに対して、ユ
ーザは、グローバルウインドGWと同じ操作を実行する
ことができる。
【0076】また、この状態では、ローカルウインドL
WがグローバルウインドGWの前に位置しており、ロー
カルウインドLWは、グローバルウインドGWと明確に
識別できるように、そのウインド表示属性が、グローバ
ルウインドGWのウインド表示属性と異なる属性値で表
示されている。
【0077】ここで、それまでにトークンを保持してい
た静止画会議装置AGC1から、静止画会議装置AGC
2にトークンが委譲され、静止画会議装置AGC2がト
ークンを保持する状態になると、静止画会議装置AGC
2の表示画面DPbには、図16に示すように、グロー
バルウインドGWがローカルウインドLWよりも前に位
置するように、その表示内容が変化する。
【0078】この状態で、静止画会議装置AGC2のユ
ーザが、グローバルウインドGWとローカルウインドL
Wの交換を指示入力すると、静止画会議装置AGC2の
表示画面DPbの表示内容は、図17に示すように、そ
れまでグローバルウインドGWとして表示されていたウ
インドがローカルウインドLWのウインド表示属性の属
性値に変化するとともに、その内容がローカルウインド
LWの表示内容として取り扱われるように変化し、か
つ、それまでローカルウインドLWとして表示されてい
たウインドがグローバルウインドGWのウインド表示属
性の属性値に変化するとともに、その内容がグローバル
ウインドGWの表示内容として取り扱われるように変化
する。
【0079】一方、静止画会議装置AGC2から静止画
会議装置AGC1には、一旦表示内容を全て消去する指
令が出力されるとともに、切換後のグローバルウインド
GWの表示内容が送信され、それにより、静止画会議装
置AGC1の表示画面DPaには、図18に示すよう
に、その時点でのグローバルウインドGWのみが表示さ
れる。
【0080】また、このようにして、トークンを保持し
ない静止画会議装置AGC1,AGC2のユーザが形成
したローカルウインドLWの表示内容は、そのときに実
行している静止画会議通信にかかるテンポラリなローカ
ルウインドファイルとして取り扱われ、基本的には、磁
気ディスク装置23の所定のテンポラリ領域に保存され
る。
【0081】図19は、ユーザがウインド生成を指令し
たときの処理例を示している。
【0082】ウインド生成操作が入力されると(処理1
01)、そのときに、自端末がトークン保持状態になっ
ているかどうかを調べ(判断102)、判断102の結
果がYESになるときには、そのときに生成操作された
ウインドをグローバルウインドGWとして生成する(処
理103)。また、判断102の結果がNOになるとき
には、そのときに生成操作されたウインドをローカルウ
インドLWとして生成する(処理104)。
【0083】このようにして、自端末のトークン保持状
態に応じて、生成するウインドの種別を判断しているの
で、ユーザが、生成するウインドの種別をいちいち指定
入力する必要がなく、操作の手間が省ける。
【0084】図20は、テレライティング通信機能でデ
ータ通信しているときに、ユーザが操作したときに実行
する処理の概略を示している。
【0085】まず、そのときにトークン保持状態になっ
ているかどうかを調べ(判断201)、判断201の結
果がYESになるときには、そのときに操作された対象
ウインドがグローバルウインドGWであるかどうかを調
べる(判断202)。
【0086】判断202の結果がYESになるときに
は、そのときの操作内容に対応した処理を実行する(処
理203)。そして、そのときの操作内容が、表示ウイ
ンドの属性交換であるかどうかを調べる(判断20
4)。判断204の結果がNOになるときには、処理結
果に応じてグローバルウインドGWの表示内容を更新し
(処理205)、その表示更新内容および必要に応じて
操作情報を相手端末に送出する(処理206)。
【0087】また、判断204の結果がYESになると
きには、グローバルウインドGWの消去要求を相手端末
に送出し(処理207)、上述したように、グローバル
ウインドGWとローカルウインドLWの属性を交換し
(処理208)、その後の新たなグローバルウインドG
Wの表示内容に関する情報を相手端末に送出する(処理
209)。
【0088】また、判断201の結果がNOになると
き、および、判断202の結果がNOになるときには、
ユーザの操作対象がローカルウインドLWの場合なの
で、そのときの操作内容に対応した処理を実行し(処理
210)、その処理結果に基づいて、ローカルウインド
LWの表示内容を更新する(処理211)。
【0089】このようにして、本実施例では、トークン
を保持しない静止画会議装置AGC1,AGC2のユー
ザが、自端末に固有なローカルウインドLWを生成し
て、そのローカルウインドLWに任意に手書き入力など
の入力を実行できるので、静止画会議通信中のメモなど
を適宜に形成することができる。
【0090】また、トークン保持状態では、ローカルウ
インドLWの内容をグローバルウインドGWに変更する
ことができるので、例えば、トークンを保持していない
状態でローカルウインドLWにメモ書きなどを記入した
り、あるいは、次にトークンを保持するときに備えて準
備操作を実行できるようにしたので、静止画会議通信に
よる会議を円滑に進行することができる。
【0091】また、ローカルウインドLWのウインド表
示属性を、グローバルウインドGWのウインド表示属性
と異なる属性値に設定しているので、ユーザは、ローカ
ルウインドLWとグローバルウインドGWを明確に識別
することができる。
【0092】なお、上述した実施例では、本発明を静止
画会議装置に適用した場合を説明したが、本発明は、他
のテレライティング機能を備えた端末装置について、同
様にして適用することができる。また、ローカルウイン
ドを、トークンを保持している端末側でも生成できるよ
うにすることもできる。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
相手端末装置が操作権をもっているときでも、自端末で
任意に手書き入力することができるので、メモなどを効
率よく記入することができる。また、相手端末が記入し
ている画面と、自端末で記入している画面を異なる表示
属性で表示しているので、これらの画面を容易に識別す
ることができる。また、自端末で記入している画面の内
容を、相手端末に直接表示させることができるので、デ
ータ通信効率が格段に向上することができるという効果
を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる静止画会議装置を示
す概略斜視図。
【図2】テレライティング通信機能を説明するための概
略図。
【図3】マルチウインド操作環境について説明するため
の概略図。
【図4】テレライティングアプリケーション画面の一例
を示す概略図。
【図5】図1の装置の構成例を示すブロック図。
【図6】通信制御装置の一例を示すブロック図。
【図7】表示制御装置の一例を示すブロック図。
【図8】マルチフレームのフレーム構成の一例を示す概
略図。
【図9】1つのフレームの信号構成の一例を示す概略
図。
【図10】フレーム調整信号の一例を示す概略図。
【図11】ビット割当信号の一例を示す概略図。
【図12】信号の送出順序を説明するための概略図。
【図13】図1の装置が実行する伝送手順の一例を示し
たタイムチャート。
【図14】静止画会議装置の表示画面の一例を示した概
略図。
【図15】トークンを保持しない端末の表示画面にグロ
ーバルウインドとローカルウインドを生成した場合の一
例を示した概略図。
【図16】図15の状態から、トークン保持状態に状態
変化したときの表示画面の一例を示した概略図。
【図17】図15の状態から、グローバルウインドとロ
ーカルウインドの属性を交換した状態の表示画面の一例
を示した概略図。
【図18】相手端末の表示画面の一例を示した概略図。
【図19】ウインド生成時の処理例を示したフローチャ
ート。
【図20】ユーザ操作時の処理の概略を示したフローチ
ャート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き入力した画像を表示出力するテレ
    ライティング機能を備えたテレライティング装置の制御
    方法において、同一画面に複数の表示単位領域を設定可
    能なマルチウインド処理手段を備え、上記マルチウイン
    ド処理手段によって複数の表示単位領域を表示するとと
    もに、その複数の表示単位領域の1つに各端末装置に共
    通の表示内容を表示し、それ以外の表示単位領域に、自
    端末でのみ操作可能でかつ自端末にのみ表示される端末
    固有の内容を表示することを特徴とするテレライティン
    グ端末装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の表示単位領域のうち、前記各
    端末装置に共通の表示内容を表示する表示単位領域と、
    前記端末固有の内容を表示する表示単位領域は、その領
    域表示の表示属性が異なることを特徴とする請求項1記
    載のテレライティング端末装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 手書き入力した画像を表示出力するテレ
    ライティング機能を備えたテレライティング装置の制御
    方法において、同一画面に複数の表示単位領域を設定可
    能なマルチウインド処理手段を備え、上記マルチウイン
    ド処理手段によって複数の表示単位領域を表示するとと
    もに、その複数の表示単位領域の第1の表示単位領域に
    各端末装置に共通の表示内容を表示し、上記複数の第2
    の表示単位領域に、自端末でのみ操作可能でかつ自端末
    にのみ表示される端末固有の内容を表示する一方、上記
    第1の表示単位領域の表示内容を自端末でのみ操作可能
    でかつ自端末にのみ表示される端末固有の表示内容に変
    更すると同時に、上記第2の表示単位領域の表示内容を
    各端末装置に共通の表示内容に変更することを特徴とす
    るテレライティング端末装置の制御方法。
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