JPH06183726A - CaA型ゼオライト成形体およびその製造法 - Google Patents

CaA型ゼオライト成形体およびその製造法

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JPH06183726A
JPH06183726A JP4342399A JP34239992A JPH06183726A JP H06183726 A JPH06183726 A JP H06183726A JP 4342399 A JP4342399 A JP 4342399A JP 34239992 A JP34239992 A JP 34239992A JP H06183726 A JPH06183726 A JP H06183726A
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JP
Japan
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type zeolite
caa
ion exchange
zeolite
molding
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JP4342399A
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Hiroshi Sakuma
博 佐久間
Wataru Inaoka
亘 稲岡
Atsushi Harada
敦 原田
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】Caイオン交換率が40%以上70%未満であ
り、かつ、結晶含有率が90%以上であるバインダーレ
スCaA型ゼオライト成形体。結晶含有率90%以上の
バインダーレスNaA型成形体を、その中のNaA型ゼ
オライト100グラムに対し0.25〜1.0モルのC
aイオンでイオン交換処理することによって製造するこ
とができる。 【効果】本発明のバインダーレスCaA型ゼオライト成
形体は、従来のものよりも著しく吸着特性に優れ、かつ
成形体の割れおよび崩壊が起こりにくい等機械的特性に
優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CaA型ゼオライト成
形体およびその製造法に関するものである。CaA型ゼ
オライトは優れた吸着性能を有し、例えば、炭化水素混
合物からn−パラフィンの選択的吸着分離、ブタン−ブ
チレン留分からブタジエン製造原料のn−ブチレンの分
離、酸素と窒素の混合ガスから酸素の分離濃縮等に使用
されている。
【0002】
【従来の技術】従来のCaA型ゼオライトは、Caイオ
ン交換率が70%以上である細孔径が約5オングストロ
ームの分子ふるいであり、Caイオン交換率が高いほど
吸着容量が高く、吸着特性が優れているとされている。
一方、特開昭58−196847号公報には1重量%以
上の水酸化アルミニウムを加えることによってCaイオ
ン交換率15%以上で低温におけるO2とN2との分離性
能の優れた吸着剤となるとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CaA型ゼオライト成
形体は、製造時に細孔内の水を除去するために300℃
以上で熱処理する必要があるが、このように70%以上
Caイオン交換されたCaA型ゼオライトは高い温度お
よび高い水分雰囲気による吸着特性の劣化が激しく、か
つ、この吸着特性の劣化は従来のCaA型ゼオライトで
は事実上抑えることができない。
【0004】また、従来のCaA型ゼオライト成形体は
バインダーとゼオライトとを混練成形したものであり、
ゼオライト100重量部に対し、バインダーを10重量
部以上含む。そのため、CaA型ゼオライト成形体はC
aA型ゼオライト結晶自体の吸着性能と比べ吸着容量が
劣る。また、成形体中に含まれるバインダーはゼオライ
ト細孔をふさぎ、性能の低下を引起こすことすらある。
【0005】本発明は、このような問題を解決した、す
なわち、従来のCaA型ゼオライト成形体よりも耐熱性
が高く、かつ、吸着性能の優れたCaA型ゼオライト成
形体およびその製造法の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、Caイオン
交換率が40%以上70%未満であり、かつ、結晶含有
率が90%以上であるバインダーレスCaA型ゼオライ
ト成形体、結晶含有率90%以上のバインダーレスN
aA型成形体を、その中のNa型ゼオライト100グラ
ムに対し0.25〜1.0モルのCaイオンでイオン交
換処理することによるバインダーレスCaA型ゼオライ
ト成形体の製造法を要旨とするものである。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明のCaA型ゼオライト成形体のCa
イオン交換率は40%以上70%未満の範囲である。C
aイオン交換率が40%未満であるとガス吸着容量が低
すぎ;70%以上でも吸着容量が低く;40%以上70
%未満で高いガス吸着容量を有する。とくに、Caイオ
ン交換率は50%以上60%未満の範囲であることが好
ましい。
【0009】本発明のゼオライト成形体は、バインダー
レス化されたゼオライト結晶含有率90%以上のCaA
型ゼオライト成形体である。添加するバインダー量を少
なくすることで成形体中のゼオライト含有率を90%以
上にすることはもちろん可能であるが、一般的には、バ
インダー量を低下させると成形性が悪くなり、成形体強
度が低下するなど工業的な観点からは好ましくない。一
方、添加したバインダーをゼオライト結晶化する、いわ
ゆるバインダレス化は成形体強度を低下させることなく
結晶含有率を増加させることができるため好ましい。
【0010】本発明のCaA型ゼオライト成形体のガス
吸着容量は、たとえば、温度−10℃、圧力700to
rrにおいて窒素ガスを用いた場合、30〜45Ncc
/gである。
【0011】次に、該CaA型ゼオライト成形体の製造
方法を説明する。
【0012】結晶含有率90%以上のバインダレスNa
A型ゼオライト成形体をCaイオン交換処理することに
より該CaA型ゼオライト成形体を製造する。
【0013】バインダレスNaA型ゼオライト成形体
は、特開平2−157119号公報に提案された方法に
よって製造することができる。すなわち、合成NaA型
ゼオライト粉末に対しバインダーとしてカオリン系粘土
20〜30重量%とカオリン系粘土をNaA型ゼオライ
トに転化させるための化学量論量の25%以下の水酸化
ナトリウムからなる混合物に少量の成形助剤を加え混
練、成形し、えられた成形体を焼成した後、濃度1.6
〜3.0mol/lの水酸化ナトリウム水溶液中でバイ
ンダーをNaA型ゼオライトに転化させる。成形体の形
状としては柱状、球状等の種類があるが特に制限はな
い。バインダー中のSiとAlの組成比が1からずれて
いる場合、バインダレス化による不純物の生成を防ぐた
めに不足のSi成分あるいはAl成分をバインダー中に
加えて混練、成形するのは効果的である。あらかじめ混
練されたSi成分あるいはAl成分はバインダレス化処
理の段階でバインダー成分と反応し、NaA型ゼオライ
トに転化して効率的にバインダレス化が促進され、バイ
ンダーのSiとAlの組成の片寄りに起因する不純物の
生成が防がれ、結晶含有率を更に高めることができる。
Si成分あるいはAl成分の添加は組成の不足分を補う
程度に止めるのが好ましく、過剰の添加は逆に不純物を
生成し、バインダレス化を妨げることになる。例えば、
Si成分としては水酸化珪素や固体反応性シリカ等があ
り、Al成分としては水酸化アルミニウムや酸化アルミ
ニウム等を挙げることができる。
【0014】このような処理によって、バインダーはほ
ぼ100%ゼオライトに転化し、ほぼ100%ゼオライ
ト純分のバインダレスNaA型ゼオライトがえられる。
【0015】本発明のCaA型ゼオライト成形体は、以
上のようにしてえられたバインダーレスNaA型ゼオラ
イト成形体をCaCl2,Ca(OH)2,Ca(N
32などのCaイオンを含む溶液と接触させることに
より40%以上70%未満の交換率でイオン交換して得
られる。
【0016】Caイオン交換時の溶液のpHは7以上が
好ましい。pH7未満すなわち酸性雰囲気ではゼオライ
ト結晶が不安定となり結晶構造に欠陥が生じたり結晶構
造自体が崩壊したりして成形体の吸着容量が著しく低下
するからである。
【0017】ここで、イオン交換されるNaA型ゼオラ
イト成形体のNaA型ゼオライト純分100グラムに対
し0.25〜1.0モルのCaイオンを含む溶液中で3
時間以上イオン交換すれば該CaA型ゼオライト成形体
が得られる。ただし、このバインダレス法で製造された
NaA型ゼオライト成形体はほぼ100%のゼオライト
純分であるからNaA型ゼオライト成形体100グラム
に対し0.25〜1.0モルのCaイオンを含む溶液中
で3時間以上イオン交換すれば該CaA型ゼオライト成
形体が得られる。この時間が短すぎると、Caイオン交
換が平衡状態に達せず、えられるものの組成が不均一と
なりがちである。
【0018】イオン交換されCaA型ゼオライト成形体
は水洗して付着しているNaイオンとCaイオンを含む
水溶液を取除く。このようにして、得られたCaA型ゼ
オライトを活性化するには乾燥後、たとえば400℃で
焼成すればよい。この際、乾燥および焼成雰囲気の水蒸
気分圧は、なるべく低くするほうが好ましい。
【0019】本発明のCaA型ゼオライト成形体は、バ
インダーレス化されたものすなわちバインダーを結晶化
したものをイオン交換してえられるものであるので、ゼ
オライトとバインダーとの間の結合よりも強固なゼオラ
イトとゼオライト間の結晶性結合により構成されるよう
になる。そのため、本発明の成形体はゼオライトとバイ
ンダーを混ぜて作ったCaA型ゼオライト成形体には見
られない優れた機械的特性を有する。
【0020】
【作用】CaA型ゼオライトは、Caイオン交換率が高
いほどCaイオン吸着サイトが増えるので吸着量の増加
が期待される。一方、CaA型ゼオライトはイオン交換
時に構造水を形成し、乾燥してもなかなか除去できな
い。この構造水は吸着サイトのCaイオンに配位するた
め、Caイオン交換率が高いほど増加する。通常は、こ
の水を除去するため、300℃以上700℃以下でCa
A型ゼオライトを焼成して活性化を行なっている。この
段階で、ゼオライト骨格のアルミノシリケイトと構造水
の反応が進行し、脱Al反応等を引き起こし、吸着量を
著しく低下させると推定される。Caイオン交換率が7
0%以上であると、事実上この構造水の形成およびゼオ
ライト骨格との反応をおさえることが困難であり、した
がって吸着容量が低くなるものと考えられる。
【0021】しかし、本発明のようにCaイオン交換率
が低いと、通常の乾燥方法と焼成方法によりこの構造水
を取除くことができ、それによって吸着容量が向上する
ものと認められる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のバインダーレスCaA型ゼオライト成形体は、従来の
ものよりも著しく吸着特性に優れ、かつ成形体の割れお
よび崩壊が起こりにくい等機械的特性に著しく優れてい
る。従って、たとえば酸素PSA等の吸着分離効率の向
上に役立つ。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0024】実施例、比較例における各測定方法は以下
の通りである。
【0025】<窒素吸着容量測定方法>窒素吸着容量の
測定は容量法で行った。ゼオライト成形体を0.01m
mHg以下の圧力下で350℃で120分間活性化し、
冷却後、窒素ガスを導入し、吸着温度−10℃、吸着圧
700mmHgに保ち、吸着が十分平衡に達した後に吸
着容量(Ncc/g)を測定した。
【0026】<成形体強度測定方法>成形体強度の測定
は木屋式硬度計を用いて行った。100個の成形体の測
定値の平均値を成形体強度とした。
【0027】以下の具体例における「部」は、重量によ
る。
【0028】実施例1 NaA型合成ゼオライト粉末(東ソー株式会社製ゼオラ
ムA−4粉末品、以下同じ)100部にカオリン型粘土
25部、水酸化ナトリウム1.75部および押出し潤滑
剤としてCMC(カルボキシメチルセルロース)粉末3
部とを混合し、造粒器(muller mixer、以
下同じ)中で水分の調製を行いながら混練捏和した。次
に、この捏和物を直径1.5mmのダイスプレートを備
えた押し出し成形器に供給しペレット状に押し出し成形
した。
【0029】120℃で乾燥した後、長さ5〜10mm
に調製しマッフル炉を用いて650℃で4時間焼成し
た。
【0030】冷却後、この焼成ペレット1000gを水
和し脱ガスし、1.6mol/lの水酸化ナトリウム水
溶液10リットルに入れ、40℃で1時間エージングを
行い、更に80℃に3時間保ってバインダーの結晶化を
行った。このものを洗浄し、余分な水酸化ナトリウム水
溶液を洗い流し、乾燥させ、そして350℃で1時間、
焼成活性化を行った。
【0031】X線回折測定では、NaA型ゼオライト以
外の相は全く観測されず、25℃における水分吸着容量
は成形体乾燥重量に対し27.5wt%であった。10
0%純分のNaA型ゼオライト粉末の水分吸着容量が乾
燥重量に対し28.1wt%であること、および100
%純分のNaA型ゼオライト粉末のX線回折強度と成形
体回折強度の比較から結晶含有率98%であることがわ
かった。よって、ほぼ完全なバインダレスNaA型ゼオ
ライトである。
【0032】この成形体100gを水和し脱ガスした
後、Caイオン0.35モル含む塩化カルシウム水溶液
1000ml、60℃で3時間、回分式イオン交換を行
った。その後、よく洗浄し、付着水を取り除いた成形体
を120℃で乾燥し、400℃で1時間焼成活性化し
た。このようにしてえられたゼオライト成形体のイオン
交換率は原子吸光により調べたところ51%であり、残
りのイオンはナトリウムイオンであった。
【0033】このものの窒素吸着容量、耐圧強度を上述
の方法で評価したところ、38.2Ncc/g、6.1
kgfであった。
【0034】実施例2〜4 比較例1〜3 Caイオン量を変化させたこと以外、実施例1とまった
く同じ操作によって、表1に示す各々のCaイオン交換
率のA型ゼオライト成形体をそれぞれ調製した。それら
の物性を実施例1と同じ方法で評価した結果を表1に示
す。
【0035】比較例4 NaA型合成ゼオライト粉末100gをCaイオン0.
48モル含む塩化カルシウム水溶液1000ml、60
℃で3時間イオン交換を行った。洗浄し、付着水を取り
除いたゼオライトのイオン交換率を原子吸光により調べ
たところ58%であり、残りはナトリウムイオンであっ
た。
【0036】このものの窒素吸着容量を上述の方法で評
価したところ、41.9Ncc/gであった。
【0037】このゼオライト粉末100部にカオリナイ
ト型粘土25部を混合し、造粒器中で水分の調製を行い
ながら混練捏和した。次に、この捏和物を直径1.5m
mのダイスプレートを備えた押し出し成形器に供給し柱
状に押し出し成形した。120℃で乾燥した後、長さ5
〜10mmに調製しマッフル炉を用いて650℃で4時
間焼成した。
【0038】このものの窒素吸着容量、耐圧強度を上述
の方法で評価したところ、33.2Ncc/g,3.3
kgであった。
【0039】比較例5〜7 比較例4と同じ操作によって、表1に示すバインダー
量,Caイオン交換率のCa−NaA型ゼオライト成形
体をそれぞれ調整した。それらの物性を前述と同じ方法
で評価した結果を表1に示す。
【0040】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Caイオン交換率が40%以上70%未満
    であり、かつ、結晶含有率が90%以上であるバインダ
    ーレスCaA型ゼオライト成形体。
  2. 【請求項2】結晶含有率90%以上のバインダーレスN
    aA型成形体を、その中のNaA型ゼオライト100グ
    ラムに対し0.25〜1.0モルのCaイオンでイオン
    交換処理することを特徴とするバインダーレスCaA型
    ゼオライト成形体の製造法。
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